非モテからモテ男へ!恋愛コンサルタント内田が完成するまで【自己紹介編】
こんにちは。そしてはじめまして。アラサー恋愛コンサルタントの内田です^^
僕がこれまで試行錯誤して積み上げてきた恋愛スキルの道筋を余すことなく書いていきます。
第一回である今回の記事では、僕が非モテからモテ男(自分で言うのもなんですが笑)になるまでの恋愛遍歴についてお伝えします。
7000文字超の長文ですが、ぜひ、コレを読んで恋にトライするきっかけになってくれたら嬉しいです。
はじめに(自己紹介)
まずは簡単に自己紹介をします。
僕は現在、サラリーマンをしている27歳です。まぁどこにでもいるサラリーマンってやつですね。
ただ、世間の27歳の一般サラリーマンとちょっと違うところがあります。
それは、女性経験が普通の男性と比べたらかなり多いのと、女性と出会いたい!彼女作りたい!と思ったら、すぐに遊べますし、3日もあれば彼女はゼロから作り上げることができるということです。
僕もその昔、モテナイ人間の部類でした。
クリスマスは街を歩いているカップルを横目に、家で1人でケンタッキーを食べていました。可哀そうな人でしょ? 笑
「うー!おれも大好きなかわいい子と一緒にイチャイチャしたい!でもどうやったら彼女できるんだ!!」
って悶々としてました。
それも2年くらい前の25歳頃までの話です。割と最近の話でしょ?
今では町中でかわいい子がいたら、声を掛けて5分位会話したらカフェでお茶できますし、今はやりのマッチングアプリでは、マッチング数は400人超えで、Omiaiの全国ランキングでは上位2.3%にランクインしています。(マッチングアプリとはなんだ?と思った方はこちらを参照)
メッセージは来すぎて返信しきれないし、なんかこの子と合わないなと思ったら、別な子にアプローチできます。デートもいっとき10日連続で組んだりしたことがありました。楽しかったです 笑
これ以上つらつらと話すと、ただの自慢話になってしまうので、この辺にしておいて、肝心なのは僕がどうやってそのレベルまでに到達したのか?ということです。
25歳までまともに彼女がいなかった人間がデート相手を選び放題になるってどう考えても違和感ありまくりじゃないですか?
今回は、僕が歩んできた恋愛ストーリーを包み隠さずご紹介していきます。コレを読んだあなたが、一歩を踏み出すきっかけになってくれたら幸いです。
- モテナイ理系サラリーマンも努力したらマッチングアプリ上位2.3%ランクイン
- 25歳ころまでは全く女の子にモテない人間
- きちんと正しい方向性を向けばちゃんとした結果は得ることができるよということ
恋愛マスターへの第一歩は合コンでの挫折から始まった
僕が恋愛マスターへの第一歩を踏み出す大きなきっかけとなったのは、大学時代からモテていた友人に誘われた合コンでした。
僕自身、高校は理系でかつ男ばかり...。大学はそのまま理系の大学へと進学し、バイトは塾講師で、基本的に女の子とは無縁な状態で大学を卒業しました。
塾講師をやっていたので、女性と普通にしゃべることは出来ましたが、当たり障りのない会話しかできません。
女性からすると恋愛対象となるような男ではなく、どこにでもいるような平凡な男性と言う感じです。そのかわり、男との会話は得意だったので、おもしろくてイケてる男友達とはすぐに仲良くなれましたね。
合コンに誘ってくれた友人は、その中の1人でした。
ワクワクしながら向かっていった初合コン。気分はウキウキでした。
その後、冷酷な現実を知ることとなるのですが。
- ワクワクの初合コンに向かったが悲惨な現実が待ってるとは何もしらない当時の僕
- 女の子との会話は当たり障りのない会話しかできなかった
- 男との会話は得意だったので周囲は面白い男友達が多かった
非モテ男がボッコボコにされる
うきうきワクワクしながら望んだ合コン。僕を含めて男3の女の子3という理想な割合。
女の子もそこそこかわいいし、来てよかったなーって思っていたのは最初の5分だけ...。
実際にトークが始まってみると、招待してくれた友人と僕とのトークは歴然でした。
当たり障りのない僕のトークでは女の子もあまり面白なく、平凡な会話。
一方で友人の会話は、女の子がキャッキャするような会話。なんであんな会話ができるんだろ。。。と当時の僕は感じていました。
女性陣の会話に対する反応の差は歴然で、僕から見ても、友人の会話のほうが絶対的に面白いなと思いました。
そしてそれは、合コン後の後日にはっきりとした差で結果に現れました。
結論から言うと、僕のその友人がその日来ていた女の子を別日で3人全員クロージングするという結果でした。なんとも冷酷な現実ですよね。
友人は他にも遊んでる女の子も何人もいて、彼女もいて、これ以上女性と関わってどうするの?って位でした。
一方の僕は彼女もいないし、遊ぶような女友達もいない、そもそも女性との関わりも少ない...。
一人の女性に一途で、真面目な感じの男に惹かれないで、なんでテキトーな感じの友人がモテるんだ。
世の中不条理すぎる!!!くやしー!!!!!って感情でいっぱいでした。
絶対にこの悔しさは忘れない!!!!と心に誓った僕は、一歩を踏み出す決意をしたのでした。
- モテる友人とのトーク力が、天と地程の差があった
- 結局モテる人はモテて、モテナイ人間がモテナイ
- モテる人間に負けたくない!オレもああなる!となって一歩を踏み出す決意を持った
一念発起をする前の内田の恋愛事情
よーし、恋愛頑張るぞ!!!という気合は、あの日の合コンからマックスで入ってました。
ただ、気合だけじゃ恋愛は結果でません。当たり前ですが^^;
それもそのはず、僕のそれまでの恋愛事情はダメッダメだったから。
冒頭でちょろっと説明しましたが、僕が通っていた高校は男子が9割、女子1割で、大学は理系だったので、女子との接点はほぼありませんでした。
それを踏まえた上で過去の恋愛事情を説明すると、
小学4年:女の子から初めて義理チョコをもらってテンションが上がりまくる
中1:初恋の歳。一方的にメールしまくって切られてポシャる
中2:テニス部で県大会に出場して校内で有名人になり、いっときだけモテた(これが全盛期 笑)
中3〜高3:まじでモテナい。女っ気なし。大学行けば彼女できると思っていた 笑
大学1〜2年:テニスサークル入るもモテナイ。大学内で気になる子にアタックするも見事にフラれる
大学3年:就活で知り合った女の子と飲みに行くが、勝負できず幻滅されポシャる
大学4年〜25まで:仕事が大事や!と言い訳して女の子との接点を持たなくなる
こんな時系列です。
これを見て貰えばわかりますが、
結局は自分が傷つきたくなくてずっと逃げてきました。
逃げて逃げて逃げまくって、気づいたら恋愛で努力を積み重ねてきた人と圧倒的な差がついていました。
だからこそ、普通のやり方で克服しようと思っても、これじゃあ差は縮まらない。。。と思ったんです。
そこで僕が考えたのは、短期で一気にレベルを爆アゲしようと思いました。
- 女っ気がまじでない人生を歩んでくる
- 結局は自分が傷つきたくなくて女性と向き合うことから逃げまくる人生だった
- どベタだったのでレベルを一気に爆アゲしようと思った
恋愛マスターになるために最初にやったこと
恋愛どベタの僕が、恋愛レベルを爆アゲするためにトライした最初のことは、ストリートで声掛けまくるです。
街中で見知らぬ美女に声をかけて、トークを盛り上げて、カフェや飲みに誘って、その流れでその日に深い関係をもつ。
まさに、恋愛の中でも最難関に挑もうと思いました。
やったこと無い方にはわからないかもしれませんが、街で見知らぬ美女に声を掛けるって、よっぽど勇気がないと物凄くハードルが高いです。
僕も街に1人で出て、初めて女性に声をかけたときは心臓が飛び出るかと思いました。
街に出ても女性に声を掛けるのは、なかなか簡単じゃないんです。相手が美女だと尚更。
女性に声をかけられないことをその業界だと地蔵っていうんですが(まさに声を掛けられずにもじもじ)、街に出ても2時間3時間ひたすら歩き回って声掛け0とかありました。
「自分ってこんなに惨めなんだな。。。」って悔しい思いをしました。合コンで友達に3人全員クロージングされたときの悔しさの数十倍のレベルです 笑
その悔しい思いが、自分をもっと磨こう!もっとできるはず!という思いを掻き立て、強くしていきました。
ストリートで声掛けすることでは、とにかく沢山の失敗を積み重ねたので、ここでの話はまた別のパートでさせて頂きます。
これまでに街で声を掛けた女性の数は、1,000人は確実に超えてます。
恋愛経験がうぶだった僕にとっては、圧倒的な経験値を荒稼ぎした場でもあり、強靭なメンタルを身に付けることが出来ました。
声掛けを通して学んだことは主にいくつかあり、それが今の恋愛スキルの根底となっています。
簡単にですが、次にその辺りを解説していきます。
- 恋愛で最難関のストリートで声掛けにトライした
- はじめは本当にダメッダメ。絶望した。
- 最難関だからこそ得られた経験値もものすごかった
- これまでの街での声かけ数は1,000人超え
ストリートから学んだこと
最難関のストリートでの声掛けから沢山のことを僕は学びました。
ここでは簡単にですが、箇条書きでまとめていきます。
恋愛の経験値をかなり積みました。
具体的には次のとおりです。
ストリートでの声掛けで学んだこと
- どんな厳しい言葉も真っ向から受け止めずに笑いに変える
- 自分が楽しい気分を演じることで相手にも気持ちが伝わる
- 話をする間がなによりも重要
- 女性の感情や心の気持ちを汲み取る能力が身についた
- 相手に合わせてしゃべるスピードやトーク展開を対応できるようになった
- 偶然の出会いの演出をいかにできるか?がポイントなることが理解できた
- 堂々と振る舞うという部分が身についた
- 外見をとにかく磨いた。トークだけでは通用しない。
- 他者の男といかに差別化をするか?の視点が身についた
- 女の子の表面上の言葉を信じなくなった
- 女性も実は刺激を求めていることが分かるようになった
- 役に入りきって演じれることが恋愛では大事ということがわかった
- テンションが低くても行動しまくっているとスイッチが入る
他にもまだまだありますが、僕が主にストリートから学んだことはこういったことです。
ちまたの恋愛コラムでは、こういったことは教えてくれません。
僕もモテナイときは一生懸命に恋愛コラムを読み漁っていましたが、
恋愛コラムの内容と、現実の女性達の事情は違っていることが多々ありました。
モテる人達というのは、影で沢山の失敗をしてきているのです。
一長一短で身につかない恋愛スキルを持っているからこそ、モテるということを忘れないで頂ければなと思っています。
- ストリートからは本当に沢山のことを学ばさせてもらった
- 恋愛コラムと現実の恋愛は違うことが多い
- 好感度が高い人達は例外なく努力を積み重ねている。だからこそ人から好かれやすい。
ストリートから他の恋愛分野への進出
女性に対する免疫がある程度付いた僕は、ストリート以外の分野にも興味が湧きトライしていくこととなりました。
ストリートで得られた経験値で自分がどれ程の実力が付いたのか?を確かめたく、何かやってみようと思い立った時、初めは街コンに行ってみました。
友達も誰も誘わずに1人で乗り込んで、2時間半で12人の女性から連絡先を聞くことができました。
※この時の連絡先を交換した女性達と、どうなったかについては、また別な記事でご紹介します。
会場には、どう考えても女性に免疫のなさそうな男性の方が数が多く、数年前のモテない頃の僕が映し出されているようでした。
そんな中で僕は、ストリートで鍛えた鋼のメンタルと名前も聞かずに距離縮めをしていく速攻のトーク力で周囲を圧倒しました。
思い返せば、僕が悔しい思いをした時のあの合コンでの友人と同じようなトーク展開ができていました。
12人の女性から連絡先を聞いて会場を後にするとき、たくさん傷つきながらもトライし続けたストリートで声をかける事を頑張ってよかったな。
と実感しながら家路につきました。
その後は合コンやアプリ、交流会やクラブなど、様々な恋愛分野にトライして結果を出せるようになっていくのでした。
全部が全部右肩上がりではなかった
ここまでの話を振り返ると、順風満帆な恋愛経験を積んできたんだなー。
羨ましい!と感じたかもしれません。
ですが、僕も沢山コテンパンにされてきました。
ストリートに限らず僕が恋愛偏差値を爆上げする期間に経験してきた失敗の一部を羅列してみると、、、
- 90分で100人に声をかけたけど連絡先交換1人だけ
- 声かけただけで罵倒される。警察呼びますよ?と言われる
- ライン交換したつもりなのに向こうは登録してくれてなかった
- 会った時はいい感じだったのにその後の音沙汰なし
- 1週間連続でストリートで声掛けをするも1人もカフェに連れ出せることができなかった
- アプリで出会った子にしつこく付きまとわれる
- 男女2:2で会話してるのに僕だけ女の子から相手にされない
- 街で全く声がかけられず3時間ひたすら歩き続けて声かけ0
- 街に出てやる気もあったのに、声掛け3人目できつい言葉を言われ心が折れる
- 声をかけたら彼氏が隣りにいてトラブルになりかける
- アプリでいい感じにやりとりしていたのに急に連絡が途絶える
などなど。
当時もがいていた頃の日記帳みたいなのがあるのですが、それを読み返すとまぁ本当に様々なことがありましたね。
ここには書ききれないので、今後のネタとして公表していこうと思っています。
- 恋愛の上達までには色んな経験を積んできた
- 全部が全部右肩上がりではなかった
- むしろ逆境の方が圧倒的に多く、その中で何度も試行錯誤してきた
自分と同じように変わって欲しいからセミナーするようになった
ここまでは、僕がプレイヤーとして歩んできたストーリーをざっと書かせていただきました。
今では、恋人や気楽に付き合いたい女の子を作ろうと思えば、すぐに作れます。
僕がこれまで色んな試行錯誤をして、心が折れそうになりながらも活路を見出して、これだ!というものを見つけたからです。
自分の人生が充実しているな。ということを日々感じていましたが、ふとした時に自分の周りの男友達に目をやると、女性と無縁の生活を送り続けている人がたくさんいました。
まるで昔の僕を見ているようでした。
そんなときにふと思いついたのが、僕のこれまでの学んできたことや、経験が誰かの役に立てないだろうか?ということでした。
もともと学生時代には、3年半ほど塾講師もやっていて、誰かに何かを教えるということが得意でした。
恋愛に関しては、とにかく試行錯誤してきた経験と知恵と知識がありました。
その瞬間に、こういう人達のためにセミナーをやってみたらどうだろう?と思いつきました。
僕の回りには、ストリートでの声掛けやマッチングアプリなどに日々果敢にトライしている人達が多くいます。
そういった方々に向けてセミナーをやってみる提案をしてみました。どれ位集まるのかわかりませんでしたが、会場も借りてプレゼン資料も作って、初めてセミナーに望みました。
5人か6人位集まればいいかなと思っていたセミナーは、なんと30人の方々に来て頂きました。
そのセミナーの中で、僕がどうやって女性と接しているか?という本質的な部分を説明しました。テクニックよりも本質が大事だと思っていたので、考え方の部分を一生懸命プレゼンしました。
2時間のセミナーでしたが、終了後には、沢山の方からお礼のお言葉やラインでのメッセージをいただきました。
好きな女性をものにできた瞬間は確かに嬉しいです。でもそれ以上に嬉しいことなんだろうと思います?
自分が作ったこと、giveしたものに対して、ありがとう。と感謝の言葉を頂くことなんです。
そのセミナーを通して僕は、誰かの為に一生懸命なるのもいいことだなと感じましたし、恋愛でもこれが自然とできていたなということに気づいたのでした。
- 女性と縁があると人生の充実具合が全く違う
- 恋愛をある程度できるようになると違うステージも見えてくる
- 恋愛を通して人から感謝されるような人間になって欲しい
さいごに
ここまで簡単にですが、僕のこれまでの歩んできた道のりを書いてきました。
僕は25歳まで孤独に生きてきました。孤独だった分、同性と仲良くなったり、1人の時間がたくさん作れました。
読書だったり、料理だったり、スポーツだったりと、自己研磨に時間を使えました。
25歳になったときに、オレってこのまま一生孤独で誰とも一緒になれずに死ぬのかな。。。
という不安を抱えた日があります。
そんな中で、合コンに呼ばれたのは、神様からの行動しろよ!というメッセージだったのかなと思っています。
恋愛って会社と違って、頑張らなくても死にはしないし、生活ができなくなるなんてことはありません。
だからこそ、だらけてしまうし、傷つくのが怖くて逃げてしまうんです。昔の僕がそうだったから。
でも、恋愛を通してでしが得られないものは沢山あるし、恋愛を頑張って自分の中で型を掴むと、不安は消し飛びます。
あー、おれいつでも彼女作れるわ!という自信というんですかね。
その境地に達した人は、同性からも異性からもモテます。人間的にかっこいい人ばかりですから。
僕も周りには僕よりも凄い人達が沢山いるので、まだまだこれからも努力して成長していきます。
今は全くモテてなくて、オレなんて。。。
って自暴自棄になってる方もいらっしゃるかもしれません。
僕もそんな時期がありました。
でも人って変わらざる得ない状況になると、必死にもがいて努力できる生き物なんです。
傷付くこともプライドがズタボロにされることもあるのが恋愛です。
でもそこで挫けずに、努力し続けると、今日まで頑張ってよかったな。って心から思える瞬間がやってきます。
あなたも一歩を踏み出してみませんか?