既婚者の出会いはマッチングアプリでは禁止!法解釈も含めて解説!

【既婚者必見】プロが教える!嫁にバレないオトナ美女との出会い方

マッチングアプリ大学プロ

元マッチングアプリ運営者、puroです。

既婚者って出会いアプリ・マッチングアプリを使ってよいの?という疑問について、法解釈も含めて解説していきます。

まず始めに、

【注意】不貞行為は貞操義務違反!

不貞行為(ふていこうい)とは、夫婦・婚約・内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由意志で肉体関係を持つ「貞操義務違反」となっている(民法第770条第1項

※このページでは、浮気・不貞行為の推奨はしておりません。

ですから、マッチングアプリや出会いアプリで「既婚者が恋人を求める行為」絶対にやめましょう!

不貞行為は貞操義務違反を大前提として、既婚者が相談相手や友人を探す用途で使って良いアプリ、使っちゃいけないアプリをご紹介します。

マッチングアプリでの既婚者の登録は利用規約で禁止

ただ、マッチングアプリに既婚者で登録できるかというと...メジャーなマッチングアプリでは利用規約で既婚者は登録禁止になっています。

既婚者登録が禁止のアプリ

Omiaiの規約を例に見ていきましょう。

18歳以上(高校生は除きます)で、かつ独身(離婚している場合も含みます)でなければ、当サービスの会員登録や、ウェブサイトの利用ができません。

omiai公式サイト

本サービスに登録し利用できるのは、高校生を除く、満18歳以上の独身の方に限ります。

tapple公式サイト

口コミサイトなどでもかなり既婚登録者への注意喚起はされているようです。

ですから、メジャーなマッチングアプリで既婚者の登録は禁止された行為ですので、たとえ友達探しとして利用するとしてもやめましょう。

ただし!

独身証明書の提出が必須ではないので、実質的なチェックが出来ているとは言えないのが現状です。特に女性はヤリモクなどに引っ掛からないよう十分に注意が必要です。

利用規約で登録が禁止されていないアプリもある

ただ、利用規約で禁止されていないアプリもあります。

古くから使われている出会いアプリは規約上に独身でなければならないルールが記載されていません。

登録が禁止されていないアプリ

PCMAXの利用規約を例に出します。

第3条 会員の資格

青少年保護育成条例ほか諸条例により18歳未満の方のご利用、公序良俗に反するご利用は固く禁止します。
18歳未満の者が18歳以上と偽り本サービスを利用した場合は、その者の保護者へ連絡を行い、速やかに解決をいたします。
満年齢18歳であっても、高校生は本サービスの利用を禁止します。高校生とは卒業年次の3月31日までが該当します。
本会員が20歳未満の場合、本サービス利用料金の決済をクレジットカードで行うことを禁止します。

PCMAX公式サイト

会員資格で未成年の登録は禁止されていますが、それ以外の記載はありません。

では、登録できるアプリがどんなアプリか見てきます。

ハッピーメール

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ハッピーメールの特徴まとめ
総評 ★★★★★
トピック 累計会員数1900万人、運営実績18年
男性料金 入会登録無料、ポイント制(100pt=1000円~)
女性会員層 20代が約半数、次位が30代

昔から盛況サイト。登録すると無料お試しポイント(最大120pt)がもらえます。

ハッピーメールは使いたい分だけ払えばいい!

料金は従量課金のポイント制。前払いでポイントを購入し、画像閲覧やメール送信などを利用する毎に1~5pt(10~50円)ずつジワジワ消費していく形。

費用を抑えたい人にはメリットでもあるんですよね。使いたい分だけ購入すれば良いので、自身のお財布状況を考慮しながら出費をコントロールできます。

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ワクワクメール

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ワクワクメールの特徴まとめ
総評 ★★★☆☆
トピック 会員数750万人突破、毎日の新規登録会員数1600人以上
男性料金 入会登録無料、ポイント制(100pt=1000円~)
女性会員層 20代が40%強、30代が30%弱

ハッピーメールと同様、初回登録で無料お試しポイント(最大120pt)がもらえます。

日記機能やつぶやき機能があったりします。

20~30代の暇つぶしのお相手で仲良くなれる⁈

20代が最多、次いで30代。この2層で全体の約70%。地方在住女性も多くて首都圏以外のユーザーでも十分楽しめます。

中にはマジメ系もチラホラ。暇つぶしをきっかけに仲良くなれそうな気配です。

ワクワクメールは消費項目が多い

毎度おなじみ従量課金のポイント制。レートは1pt=10円です。だいたい1回のアクションで1pt~5pt消費しますけど、消費項目がめっちゃたくさん!

書き込み・画像閲覧・電話・音声メッセージ機能などなど、ちょいちょい使ってるとすぐゼロになるパターン。

電話・音声・動画系の機能はあえて利用せず、画像閲覧も最小限に。とにかく的を絞ってコストを抑えたいところです。

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YYC

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YYCの特徴まとめ
総評 ★★★☆☆
トピック 累計ユーザー1000万人以上、毎日4000人以上が新規登録中
男性料金 入会登録無料、ポイント制(1000pt=1100円~)
女性会員層 ほぼ20代~30代で構成

仕様はマッチングアプリにやや寄せ。人によって好みが分かれるサイトです。

こちらも登録完了後に最大300ptの無料お試しポイントがもらえるので、まずは無料利用を推奨!反応を見つつ継続を判断するのがよろしいかと。

20代が圧倒的で半数以上

20代が圧倒的で半数以上、60%近いという報告も。30代を含めると全体の80%を占め、20~30代は広角ゾーン状態。

YYCもポイント制

他社と同じく従量課金のポイント制。レートは1pt=1.1円換算、1000pt(1100円)から購入可能となります。

女性のプロフィールや投稿を閲覧すると10pt(11円)、メール送信だと50pt(55円)消費。単価だけを見れば他社並みですが、メールでごっそり引かれるのは何やら理由がありそう。

>>YYC公式はこちら

PCMAX

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PCMAXの特徴まとめ
総評 ★★☆☆☆
トピック 会員数1000万人突破、運営実績15年以上
男性料金 入会登録無料、ポイント制(100pt=1000円~)
女性会員層 20代~30代で全体の約60%、40代も目立つ

登録すると無料お試しポイント(最大100pt)がもらえます。

とにかく昔から大量宣伝で女性向け媒体にバンバン広告を打ち、街頭で宣伝ティッシュまで配布していました。あの勢いなら女性会員数も増えて当然でしょう。

PCMAXの女性会員

年齢層は20代~30代が合計60%強で40代も20%ちょい。ポップな広告で若い子だらけと思いきや年齢幅はワイド。

PCMAXもポイント制

原則1pt=10円換算の従量課金制。購入は1000円からとなります。掲示板書き込みやメッセージ送信など、各アクションによって1~20pt(10円~200円)ずつ削られる仕組み。

こちらもまた、消費項目が多くてついつい使いたくなりがち。他社サイトと同様、使いたい分だけを計画的に購入するようにしましょう。

>>PCMAX公式はこちら

既婚者男性って出会っちゃダメなの?

既婚者って女性との出会いはもちろん、交流そのものが完全に停滞。中には、結婚前の女友達をメモリから全消去させられた旦那さんもいるんじゃないかと。

とはいえど、既婚男性なら誰だってこんな悩みを抱えているハズです。

  • 営業ノルマ、社会的立場から来る責任、社内競争などのストレス
  • 嫁とのコミュニケーション不足
  • 人生にハリがなく、単調な日々を過ごしている
  • なかなか言えない悩みや相談を聞いてほしい

カンタンに言えば、「なんだか人生ってツライ!こんな毎日が一生続くのかよ~」と。

禁止なのは分かっているし、そこまでするつもりもない。それならば、夫婦同士で交流できるような友達を探してみてはどうだろうか?

夫婦が何組か集まってイベントを楽しんだり、交流したりする社会人サークルもあり。異性との出会いに限らず、人との出会いを広げていくことで、様々なメリットが生まれるはず。

既婚者グループで友達を作るメリット

よーく考えてみると、解決できる問題がいくつもあることに気付きます。

中でも、この4つは分かりやすいメリットかと。

  1. 毎日の生活に刺激があり、人生が楽しくなる
  2. ヤル気が出て会社の成績が上がり、出世の目も
  3. 嫁の魅力を再発見するきっかけに
  4. そうなれば嫁もよろこんでくれる!最終的にはWIN‐WIN

1~3が好循環となり、4として結実!生活に潤いが出ます。

厳しい競争社会の中で生き抜くため、そして日々の生活にハリを与えるため。男女混合で学生時代のグループデートのような気持ちを楽しむのもアリなのではないでしょうか。

あくまでも嫁を最優先。それを厳守して出会えば仕事にも家庭にも良い影響が出るかもしれません。

既婚者の出会いのリスクを理解する

事情はどうあれ、目立つ行動を取るのは御法度。いらぬ心配をさせてしまうし、社会的地位や信用が低下する恐れも。できればあまりお金を掛けずに行動したいところです。

やめるべき危険な出会い

  • 合コン
  • 会社の女子に声をかける
  • 既婚者同士の出会いパーティー・イベント

合コンなんてわざわざ目立ちに行くようなもの。仕事でクタクタの社会人にとって、注ぎ込む労力やコストも見合いません。

既婚者同士のパーティーは危険です。1回あたり5000~1万円程度の出費があるし、相手が本気になる可能性も。ちょっとした気の緩みが家庭崩壊へ繋がるかもしれません。

健全な関係を維持するには

方法によって、笑えないリスクがあるのは分かってもらえたかと思います。

同時に「後ろめたいことをするワケじゃないし、どうせなら太く長く続けたい」そんな相反するニーズを両立させたいなら、絶対に抑えておくべきポイントが3つあります。

  • いつでもカンタンに利用できる
  • 出費はお小遣いの範囲内で

どんな方法で出会うにせよ、これらは必須条件。

お互い仕事や家庭で抱える悩みが解決してストレス発散!毎日がイキイキと楽しくなれば両者にとってプラスです。

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この記事を書いた人
puro

元アプリ運営者。いわば出会いのプロ。その経験を生かした目線で様々な出会いを紹介します。