「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で日本の伝統書道を体験するデート|福井県高浜町|縁結び大学

この記事でご紹介するのは、福井県大飯郡高浜町にある書家の工房「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で、日本の伝統紙染め技法「墨流し」と書道との調和を制作体験するという、ちょっとハイセンスなデートプランです。

ワークショップ会場は、若狭湾に面した美しい「若狭和田ビーチ」が目の前で、最寄り駅からも徒歩圏内という恵まれたロケーション。書道は完全初心者というカップルや、外国人の体験参加も多く、デート利用にもぴったりだと思います。

今回は、「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」でのワークショップ参加にフォーカスし、特徴や魅力、デートでの楽しみ方などについて、代表で書家の角谷有紀(かくたになおき)さんにお話を伺いました。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で和の伝統を体感

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」代表で書家の角谷さん近影
▲「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」代表で書家の角谷有紀(かくたになおき)さん

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」代表であり、書家の角谷さんは、これまで欧州や米国の展覧会にも出展し、入選もされているという新進気鋭の実力派書家。

まずは、そんな角谷さんに、制作体験のワークショップを始めたきっかけや、想いなどを語っていただきます。

世界も注目する書家!地元の文化と和の伝統を広く伝えたい

編集部

今回初めて「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」さんにお邪魔しています。若狭湾を一望する海岸にほど近いワークショップ会場で、リラックスできるロケーションがすっかり気に入ってしまいました。

最初に、制作体験のワークショップを始められたきっかけや、想いなどをお話しください。

角谷さん

私、代表の角谷有紀(かくたになおき)は、普段は書家の「角(Calligrapher KAKU)」として活動しています。

一般的に「書」の作品というと、無地の和紙に筆で文字を書きますよね。書かれた文字はそれぞれが意味を持ち、その意味に合う筆運びで、和紙の上に表現されたものです。そういった書の作品に、地域ならではの「風土」という要素を取り込みたいな、と思っていました。

そんな時、こちら福井県にルーツがあるともされる伝統技法「墨流し(※1)」と出逢い、その技法の神秘さや、奥深さにのめり込んでいったんですよ。試行錯誤を繰り返した後、私の作品制作のベースになっています。

(※1)日本古来の伝統芸術で、1,000年以上の歴史を持つ。川の水面に墨を落として、水の流れや風によって生まれる模様の変容を楽しむという、平安貴族の風流な遊びに由来するとも伝わる。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で制作された墨流しで染めた越前和紙
▲日本伝統の墨流し技法で染めた越前和紙。同じ文様のものは、世界で2つとない

また、この伝統技法「墨流し」を身に付けると同時に、文化を伝えていく側にもなったんだな、という自覚も私自身の中で芽生えてきました。その想いを、どなたでも気軽に参加しやすいワークショップ、というかたちにしてみたのが始まりです。

制作体験のワークショップでは、書家の角谷さんが直接指導

編集部

「kaku」では、代表で書家の角谷さんが講師となって、直接指導してくださるのでしょうか?

角谷さん

はい、書家である私、角谷有紀がワークショップの講師です。墨流しや書道についても、ていねいに分かりやすく解説させていただきますよ。前職が公務員であり、保育士をしておりましたので、初めての方に教えることにも慣れているかと思います。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で墨流しと書道の奥深さを知る

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」での「一期一会の灯りづくり」作業の様子(その1)

書家の角谷さんによる体験ワークショップでは、1,000年を超える伝統がある和紙染め技法「墨流し」と、書道を調和させてのオリジナル作品を制作可能。和のアートに関心が高い外国人が多く参加するのも頷けます。

ここからは、実際の制作体験について、掘り下げてお話を伺ってみましょう。

福井発祥の「墨流し」と伝統書道のコラボレーションを体験

編集部

「kaku」のワークショップでは、どのような作品を制作できるのか、具体的にご紹介いただけますか?

角谷さん

日本の伝統紙染め技法「墨流し」と、書道の調和を体験いただけるプログラムを、私のワークショップで提供中です。

1,000年以上の歴史を持つ「墨流し」は、福井にルーツがあるとも言われおり、偶然が生んだ水面の柄を和紙にすき取るものです。墨の落とし方や風の送り方などの微妙な加減に加えて、天候(紫外線)や気温、湿度といった自然環境にも大きく出来が左右されます。

まさに、偶然と偶然が重なって、この世でただ一度限り生み出される模様こそが「墨流し」となります。

その模様と、書の調和というアートを体験するプログラムに仕上げました。日本を代表する和紙と名高い「越前和紙」を使用して、本格的な書のアート作品を制作できますよ。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」のワークショップ案内のチラシ例
▲「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で行われるワークショップ案内のチラシ例

編集部

ワークショップに参加する時期によって、制作体験のプログラム(内容)は変わるでしょうか?

角谷さん

基本は通年で同じです。ただ毎年7~9月の夏季限定で、団扇(うちわ)作りのプログラムも加わりますよ。墨流しの模様が団扇全体に施されて、見た目にも美しく、涼やかな作品に仕上がります。

お陰さまで、毎年人気のワークショップとなっていまして、和紙製の団扇の在庫がなくなり次第終了です。夏が近付いて来ましたら、ぜひお問い合わせください(電話:090-9868-7924・メール:shoka.kaku@gamil.com)。

編集部

ワークショップの制作体験プログラムが複数あるわけですが、特に人気のものと言えば、どちらになりますか?

角谷さん

行燈(あんどん)タイプの灯りを作品として制作する「一期一会の灯りづくり」(料金:一人5,000円)でしょうか。実際に、ご自宅で日常使いできる和の照明器具をその場で作れることもあって、カップルの方にも多数ご参加いただいてきた制作体験プログラムとなっています。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」代表で書家の角谷さんによる墨流し作業の様子
▲唯一無二の文様が生まれる墨流し作業の様子。天候や作業者の感情にも左右されるという、何とも奥深い和の伝統技法

制作体験の流れをご紹介!完全初心者カップルの参加も大歓迎

編集部

「kaku」での制作体験の流れは、どんな感じになるのでしょうか?イメージできるように、ご紹介をお願いします。

角谷さん

ワークショップでの各プログラム共通の流れは、以下の通りです。

  1. 挨拶と講師紹介・全体説明
  2. 墨流し作業についてご説明し、実際の作業に進んでいただく
  3. 染め終わった和紙を乾燥させ、その間に書く文字を決め、筆運びの練習を行う(お手本書きや、書きやすいようにアドバイスもあり)
  4. ある程度の練習ができたら、墨流しを施した和紙に清書する
  5. 書き終えたら、墨が乾くまで休憩しながらお待ちいただく
  6. 乾燥したら完成で、参加当日に作品をお持ち帰り可能(持ち帰りの際に和紙が折れ曲がったりしないよう、クリアファイルをお渡し)

編集部

私もそうですが、まったくの書道初心者だったとしても、ワークショップ参加は可能でしょうか?どうしても上手く作業できないような場合、角谷さんにサポートしていただけますか?

角谷さん

まったくご心配は要りませんよ。完全な書道未経験者のカップルであっても、その場に応じたアドバイス・サポートをさせていただくので、大丈夫です。

今回ご案内するワークショップは、書道教室ではありません。筆を使って表現すること自体を楽しんでいただければ、と思っています。もちろん綺麗に書きたいなどのご要望があれば、しっかりアドバイスできますし、対応可能ですよ。

墨流しについても、その時々の環境や作業者の感情などを反映した、唯一無二の模様が生み出されます。お二人で、ぜひ瞬間瞬間を楽しんでみてくださいね。実際に、筆を初めて持つという欧米系の参加者の方でも、体験プログラムを満喫して帰られますよ。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」での墨流し作業の様子
▲唯一無二の文様が生まれる墨流し作業の様子。天候や作業者の感情にも左右されるのだそう

デート中の手ぶら参加OK!汚れても問題ない服装を推奨

編集部

ワークショップ参加に必要な持ち物はありますか?また、こういった服装で参加した方がベター、などのアドバイスはあるでしょうか?

角谷さん

ワークショップ参加に必要な道具類は、すべて当方で準備しております。デート中のカップルの方でも、手ぶらでお気軽にご参加ください。

服装につきましては、染料や墨を扱いますから、汚れても問題ない服装でお越しいただくことをおすすめします。エプロンをご持参いただいて、着用いただいてもいいですね。

編集部

実際の制作体験は、こちら「kaku」の、どのような場所で行うのでしょうか?

角谷さん

通常の5名以内の参加者であれば、リビングルームと、外のテラススペースでワークショップを行っていますよ。

屋外と繋がっているような土間付きのリビングルームですので、開放的な雰囲気で制作を体験いただけるでしょう。天候がよければ、墨流し作業はテラスで行って、その後に室内で書道の作業に移り、作品を仕上げていきます。

伝統の墨流しと書道を同時に体験できる魅力

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」で墨流しで染めた越前和紙に清書中
▲墨流しで染めた越前和紙に清書する講師の角谷さん

編集部

「ウチだからこそ!」という、「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」らしい一番の魅力と言えば、どこになるでしょうか?

角谷さん

墨流しと書道を同時に、1ヵ所で体験できること、かつ、その場で本格的なアート作品を制作可能なこと、このあたりが最大の魅力でしょうか。

また、「越前和紙を墨流しで染めて書く」という作業内容自体はシンプルですが、五感をフル活用してオリジナル作品を制作できる体験プログラムになっています。作業を通じて心の落ち着きを得られることも、ワークショップ参加の魅力ではないでしょうか。

外国人の彼女や彼氏がいる国際カップルであれば、日本の「禅」の心を説明するのにも、こちらでのワークショップがお役に立てるかもしれませんね。

編集部

ちなみに、「kaku」のロケーションや周囲の環境の魅力についても、何か思われるところがあれば、お話しください。

角谷さん

ワークショップ会場となる当方は、国際環境認証「BLUE FLAG」をアジア地域で初取得した「若狭和田ビーチ」のすぐそばです。透明度抜群の遠浅の海で、白く広い砂浜が特徴となっています。

美しいビーチ沿いには、お洒落で美味しいお店もありますし、夕陽もとても綺麗なので、デート中のカップルにもおすすめできるエリアですね。

>>一般社団法人若狭高浜観光協会「若狭和田ビーチ」(参考サイト)

デート利用にも最適!カップルでの制作体験の楽しみ方

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」での制作体験「一期一会の灯りづくり」で完成した行灯を点灯した様子
▲「一期一会の灯りづくり」で完成した行灯を点灯した様子。実用的な和のアート作品で、プレゼントにも喜ばれそう!

ここまで、一般的な参加者の目線で「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」と、制作体験のワークショップについて伺ってきました。ここからは、デートで訪れることに特化してお話を聞いてみましょう。

カップルに特におすすめの制作体験なら「一期一会の灯りづくり」

編集部

「kaku」には、ワークショップの制作体験プログラムが複数あるわけですが、とりわけデート中のカップルにおすすめの体験プログラムと言えば、どちらだと思われますか?

角谷さん

どの制作体験プログラムでも、デート中のカップルにおすすめできますよ。

先ほども話題にした「一期一会の灯りづくり」は、特にカップルで参加される方には人気です。完成した行灯をお互いプレゼントし合ったり、お二人で一緒に1つの灯りを制作したりなど、思い思いに参加されていますね。

墨流しの作品が唯一無二と言われるのは、偶然と偶然が重なり合って、二度と同じ模様にはならないからです。世界でオンリーワンの灯りをお二人で作れることが、カップルに人気の理由だと思いますね。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」での制作体験「一期一会の灯りづくり」で完成作品の例(その1)
▲「一期一会の灯りづくり」で完成した行灯の例。墨流しで染めた越前和紙が何とも優美な雰囲気!

体験中の写真・動画撮影は自由!インスタ映えする一枚を狙おう

編集部

昨今では、お気に入りの写真をSNS投稿して楽しむカップルも増えてきました。体験プログラム参加中に、写真撮影など行っても問題ないでしょうか?

角谷さん

制作体験中の写真撮影や動画撮影は、自由にしていただいて構いませんよ。ぜひ、インスタ映えする一枚を狙ってみてください。SNSへの写真投稿なども、お気軽にしていただいて大丈夫です。

その場でも購入できる!書家の角谷さん制作の作品をデート記念に

編集部

二人でワークショップに参加した記念に、何か買って帰りたいと考えるカップルもいるかと思います。「kaku」では、書家であり講師の角谷さんが制作した作品を購入することは可能でしょうか?

角谷さん

額装(額入り)の作品が中心となりますが、お買い求めいただけます。A4額やB4額など、比較的小さめの作品であれば、その場で購入可能です。

また、その場でリクエストをお受けして、目の前で作品を仕上げることもできますよ。比較的大きめの額装作品が御入用の場合には、後日発送ということで対応可能です。

出産された方向けの気の利いたギフトとして、命名書やお名前の一字を作品にした額装のものは、とりわけ人気を集めています。体験プログラムに参加された折に、お気軽にご相談ください。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」周辺のデートスポット

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」での制作体験「一期一会の灯りづくり」で完成作品の例(その2)

編集部

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」の周辺で、おすすめの食事処やカフェなどがあれば、具体的に教えていただけますか?

角谷さん

こちらから徒歩2分程度の「若狭和田ビーチ」沿いに、Bar&Restaurantの「FAMILIAR」があります。ビーチが目の前に広がる絶好のロケーションで、ゆったり気分のランチやお茶を楽しめるお店ですよ。味も雰囲気も文句なしですから、何をオーダーしてもいいと思います。

そして、夕方以降のディナータイムやバータイムになれば、ムードも満点。綺麗な夕陽を眺めながら、お二人で食事やお酒を楽しんでくださいね。夜の屋上テラスでは、満天の星の下での乾杯もできますよ。

>>FAMILIAR(公式サイト)

さらに、もう少し歩くと、「ミシュランガイド北陸2021」で「ミシュランプレート(※2)」を獲得したイタリア料理店「ブルーライトヨコヤマ」もあって、こちらも大いにおすすめです。地元食材をふんだんに使ったイタリアンは、本格派の味わいで、舌の肥えたカップルにも満足していただけるでしょう。

(※2)ミシュラン基準を満たす料理がいただける飲食店を意味する。星獲得までには至らなかったものの、ミシュランから高評価を得ているお店だと言える。

ランチタイムには、パスタやカレーなどをお気軽に召し上がれますよ。ディナー利用ならば、パテやテリーヌなど多彩なアラカルトメニューをオーダーして、自然派ワインと合わせても絶品です。

>>ブルーライトヨコヤマ(公式Facebook)

どちらのお店も、気軽にフラリと入れる雰囲気ですから、ランチにもディナーにもおすすめできます。

編集部

ワークショップ参加の前後に立ち寄れそうな、周辺のおすすめデートスポットがありましたら、こちらもご紹介をお願いします。

角谷さん

まず、国道27号線を車で西に15分ほど行ったところに、「青葉山ハーバルヴィレッジ」がありますよ。

薬草の宝庫と言われる青葉山の麓にあって、美味しい空気と薬草を楽しみながら健康を目指せるスポットです。お二人の体調に合わせたハーブティー作りを体験できるので、デートにもおすすめします。

>>青葉山ハーバルビレッジ(公式サイト)

そして、「青葉山ハーバルヴィレッジ」に向かう手前にある「魚と旅するマーケット UMIKARA」にも、お時間があれば、立ち寄ってみてください。

漁港直送の地場の新鮮な魚介類が、リーズナブルな価格で並んでいますよ。おうちデートの食材買出しにも、ぴったりのスポットになるでしょう。お土産品もまとめ買いできます。

獲れたての魚介類をお値打ち価格でいただける食事処も併設されていますから、シーフード好きのカップルには、とりわけおすすめですね。2階のテラス席などは若狭湾を一望できるので、とても気持ちがいいですよ。

>>魚と旅するマーケット UMIKARA(公式サイト)

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」からのメッセージ

板間で墨書する「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」代表で書家の角谷さん

編集部

これから「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」でのワークショップに参加するカップルへのメッセージや、今回のインタビュー取材で伝えきれていない想いなどがありましたら、ぜひお話しください。

角谷さん

ワークショップでは、伝統技を扱い、世界で二つと同じものができない現代書作品を制作いただきます。出来上がった作品は、お部屋のよいワンポイントになってくれるでしょう。初めての方でもリラックスして、思い入れのある作品作りができるように、精一杯お手伝いしますよ。

編集部

今回伺って印象深いのは、書家で代表の角谷さんが和の伝統を継承しつつも、新しい切り口で果敢に作品に向き合おうとする気概です。まったく書道経験がないカップルが体験プログラムに参加したとしても、内容の濃いひと時を過ごせると感じました。

角谷さん、本日はお時間を確保していただき、どうもありがとうございました。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」の口コミ

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」での「一期一会の灯りづくり」作業の様子(その2)

デートの参考になるよう、実際に「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」でのワークショップにに参加した皆さんの口コミや、感想をいくつかご紹介しましょう。

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墨流しが想像以上に神秘的で、思い入れがある美しい作品ができました!
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無心になって、時が経つのも忘れて没頭していた。癒しの効果をとても感じるワークショップ!
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格好いい作品が完成して嬉しいです!自宅で使うのが楽しみになりました。
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日本の伝統文化を体験する素晴らしい機会!墨流しの歴史なども聞けて、とても楽しい時間を過ごせた。

全般的に高評価のワークショップという印象です。初心者でも気兼ねなく、楽しく参加できること、書家で代表の角谷さんが優しく、ていねいに教えてくれることには、多くの方が感心している様子でした。

書道は完全初心者という二人が初めて参加しても、思い出深い一日になりそうですね。

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」の料金・予約など

竹林と礼をする「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」代表で書家の角谷さん

体験参加料金 【書家に学ぶ伝統の墨流し】
一人3,000円(材料費・税込)

【一期一会の灯りづくり】
一人5,000円(材料費・税込)
予約 【参加希望日の前日17:00までの予約が必須】
電話:090-9868-7924
メール:shoka.kaku@gamil.com
持ち物 なし
※手ぶら参加可だが、エプロンなどを持参してもよい
服装 汚れても問題のない服装を推奨
※制作体験時に染料や墨を扱うため

※金額は、すべて税込表示です

「JAPANESE BRUSH DESIGN WORKS Kaku」の基本情報(アクセス・営業時間)

住所 〒919-2201
福井県大飯郡高浜町和田104-5-16
連絡先 電話:090-9868-7924
メール:shoka.kaku@gamil.com
Web:公式サイト「お問い合わせ」ページ
アクセス 【公共交通機関】
JR小浜線:若狭和田駅下車で、徒歩約16分
※あらかじめ連絡しておけば、「若狭和田駅」からワークショップ会場までの送迎も可
【車】
舞鶴若狭自動車道:大飯高浜ICから約15分
駐車場 無料駐車場あり
※普通車2台分
営業時間

9:00~18:00

定休日 毎週水曜日
公式サイト https://shokakaku.wixsite.com/kaku
公式SNS Instagram
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※最新の情報は、公式サイト等でご確認をお願いいたします
※記事中の金額は、すべて税込表示です