中之条町でインスタ映えデート!自然と温泉を楽しむ絶景スポット巡り|群馬県
今回ご紹介するデートプランは、中之条町観光協会の事務局員である元木さんにお尋ねした情報を元に作成した、群馬県中之条町の撮影スポットをめぐる、"映え"デートプランです。
中之条町は群馬県の北西部に位置する、自然・温泉・文化に恵まれた町です。ラムサール条約に登録された「芳ヶ平湿原」や高山植物の宝庫である「野反湖」など、貴重な自然を有しています。
また中之条町には、四万温泉、沢渡温泉、六合の里温泉郷をはじめとする9つの温泉があります。特に、映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われる四万温泉の「積善館」には、毎年多くの観光客が訪れているそうです。
中之条町は絹産業遺産や、国指定重要無形民俗文化財である上州白久保の「お茶講」や「鳥追い祭」など、独自の文化を育んできた歴史があります。現在では、2年に1度開催される芸術祭「中之条ビエンナーレ」や「まちなか5時間リレーマラソン」など、特色のあるイベントも盛んに行われているんですよ。
今回は、そんな群馬県中之条町の色鮮やかな自然と温泉を楽しめる"映え"デートコースを考えました。春先から秋の終わりまで楽しめるデートプランとなっていますので、参考にしてみて下さいね。
中之条町の絶景デートコース:自然と温泉を巡るドライブルート
今回ご紹介するのは、車でまわるルートです。自家用車が使用できない場合は、レンタカーを利用すると良いでしょう。
まずは12haの広大な敷地に咲き誇る多様な植物を楽しめる「中之条ガーデンズ」からスタート。園内の散策とショップでの買い物を楽しんだ後、時間に余裕があれば「道の駅霊山たけやま」に立ち寄ってみましょう。
その後、車を30分ほど走らせ「奥四万湖」へ。「四万ブルー」と呼ばれる真っ青な湖では、周囲の木々との色合いも相まって美しい景色を見ることができますよ。
最後は「奥四万湖」の南に位置する、「四万温泉」へ。温泉街散策を楽しんだり、温泉に浸かって旅の疲れを取りましょう。
日帰りでまわれるコースとなっていますが、一泊二日の場合は、足を延ばして「中之条山の上庭園」や「チャツボミゴケ公園」など、より自然を楽しむスポットを巡るのもおすすめですよ。
絶景スポット1:四季折々の花が楽しめる「中之条ガーデンズ」
▲花と建造物がハーモニーを奏でる美しい景色を見ることができる
全国にはいろいろな庭園がありますが、中でも「中之条ガーデンズ」は花を主役に置くだけでなく、庭の構造にスポットをあてた珍しい庭園です。花の専門家と庭の専門家が協力して作り上げた庭園は、どこを見ても植物とその空間構造の調和が美しく、絵になる景色が広がっています。
▲春のバラが咲き誇る6月のローズガーデンの様子。どこを見ても色鮮やかな景色が広がる
12haという広大な敷地の「中之条ガーデンズ」はいくつかのエリアに分かれており、中でも一番人気は「ローズガーデン」です。春と秋にそれぞれ見頃を迎え、ガーデン内には約400種ものバラが咲き誇ります。バラの香りに包まれながら、心地よい散策を楽しむことができますよ。
春のバラを楽しむなら6月上旬、秋のバラを楽しむなら10月上旬から下旬にかけてがおすすめです。
「中之条ガーデンズ」正面入口付近にある「中之条ガーデンズショップ」では、地元ならではのクラフト品や中之条ガーデンズのオリジナルグッズに加え、中之条町の特産品なども販売しています。
▲ドライフラワーから食べ物まで、さまざまな物を取り揃えた「中之条ガーデンズショップ」
地元農家の果汁100%ジュースや、ガーデンズ敷地に隣接する工房で作られた草木染めのトートバッグ、中之条町で栽培された草花をつかったドライフラワーやアレンジメントなど、自然を活かした商品を手に入れることができます。
冷蔵・冷凍コーナーも充実しており、町内外の美味しいものも販売しているので群馬訪問のお土産も買えますよ。
散策やお土産探しに疲れたら、園内の「美野原食堂」に行ってみて下さい。銘柄豚「上州麦豚」や、群馬の郷土料理である「おきりこみ」など、地元食材を使ったランチを楽しむことができます。
インスタ映えのコツ:花と建造物の調和を意識した撮影ポイント
▲花にフォーカスした写真を撮る際には、後ろをぼかすように撮る「ポートレートモード」を使ってみましょう(引用:インスタグラム)
花だけにフォーカスした写真はもちろん美しく"映え"ますが、花と建造物の調和を意識して写真を撮るのもおすすめです。園内にある建造物と植物を同じフレーム内に入れるように意識してみて下さいね。
花畑の中の人物を撮る際には、手前に花を置き、スマホを逆さまにしてシャッターを切ると、お洒落な写真を撮ることができるので、こちらもぜひ試してみて下さい。
立ち寄りスポット:地元の味が楽しめる「道の駅霊山たけやま」
▲「道の駅霊山たけやま」はちょっとした休憩で寄るのもおすすめ(引用:中之条町観光協会)
時間があれば、次の目的地へ行く前に「中之条ガーデンズ」から車で10分ほどのところにある、「道の駅霊山たけやま」にも行ってみて下さい。
道の駅名にもなっている「嵩山(たけやま)」は中之条町のシンボルであり、古代から霊山として信仰を集めてきました。標高789mの山内には嵩山三十三番観世音が点在しており、春から秋にかけての登山シーズンには多くの登山客で賑わいます。
その麓にある「道の駅霊山たけやま」では、風情ある茅葺屋根の「そば処けやき」で石臼で挽いた美味しいお蕎麦が食べられます。農産物直売コーナーなどもあるので、群馬県の地の野菜を安く買うことができるかもしれません。
公式:中之条町(道の駅霊山たけやま)
「中之条ガーデンズ」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒377-0433 群馬県吾妻郡中之条町大字折田2411 |
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営業時間・休園日 | 【3月~11月】9:00から17:00(最終入園は16:30) 【12月~2月】9:00から16:00(最終入園は15:30) 【休園日】年末年始(園内メンテナンスのため臨時休園あり) |
入園料 |
・大人(高校生以上):300~1,000円 ※花の見ごろに合わせた変動制 |
アクセス | 【車】「練馬IC」から関越自動車道「渋川伊香保IC」まで90分、「渋川伊香保IC」から約50分 【電車】「上野駅」からJR特急「草津・四万」号にて「中之条駅」まで約2時間。または、「高崎駅」もしくは「新前橋駅」からJR吾妻線にて「中之条駅」まで約50分、「中之条駅」からタクシーまたは路線バスで約10分 |
公式サイト | https://nakanojo-g.jp/ |
絶景スポット2:神秘の青を湛える「奥四万湖」
「中之条ガーデンズ」もしくは「道の駅霊山たけやま」から車で30分ほど走ると、「奥四万湖」に辿り着きます。奥四万湖は四万川ダムによりつくられた周囲4kmのダム湖です。
ここにたたえられた水は神秘的で不思議な青い色をしていることから、近年は「四万ブルー」とも呼ばれ、話題を集めています。特にその青が際立つのは、雪解け水が流れ込む新緑の季節である4月から5月にかけてで、この時期には多くの観光客が訪れます。
「四万ブルー」を生み出す要因ははっきりしていませんが、主に二つの説があると考えられています。一つは、湖の水が綺麗で透明度が高いため、青色を反射しているという説。もう一つは湖に鉱物などの成分が混ざり込み青色を作り出しているという説です。いずれにせよ、ここでしか見られない美しい色合いを見ることができます。
奥四万湖のまわりは車でも一周することができますが、要所に展望台や、せせらぎ公園、橋などが整備されているので、ゆっくりと周遊して気に入った場所で記念撮影をするのが良いでしょう。
晴れた日の午前中は湖面に太陽光が射し、より美しい景色が見られるのでおすすめですよ。
奥四万湖ではカヌーやSUP体験をすることもできます。上を見れば空の青さ、下を見れば湖の青さがまわりを見れば新緑の季節には山々の緑、紅葉の季節には色とりどりに染まった木々の景色を楽しむことができます。
▲美しい奥四万湖でするカヌーは良い思い出になりそう
紅葉は例年10月中旬から11月上旬に見頃を迎えるので、春と秋の両方訪れ、季節の移ろいを感じるのもいいかもしれません。
湖の周遊やカヌーなどを楽しんだ後は、「湖畔カフェ ラトリエ・ブルー」で美味しいコーヒーと自家製デザートを楽しんでみては。テラス席、店内席に加え足湯もあり、どこからでも湖の美しい景色を見ることができます。
フォトテクニック:湖と木々と空のコントラストを活かした撮影法
▲奥四万湖の青さが際立つ"映え"写真がたくさん(引用:インスタグラム)
季節、天気、時間帯や見る場所によってその青さが変わる奥四万湖ですが、空と木々と湖をセットにした構図で写真を撮るのがおすすめです。青と緑が映えるように、天気の良い日を狙ってみて下さいね。
「奥四万湖」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町大字四万 |
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アクセス | 【車】上信自動車道「箱島IC」より約45分 【バス】JR吾妻線 「中之条駅」より「四万温泉行」バスで約40分、「四万温泉」下車後、徒歩で約35分 |
公式サイト | https://nakanojo-kanko.jp/shima/spots/okushimako/ |
絶景スポット3:レトロな町並みが魅力の「四万温泉」
▲「四万温泉」の積善館とそれに続く橋は人気のフォトスポット
奥四万湖から車で約10分ほどのところには四万温泉街があります。「四万温泉協会」を目的地に走れば、近くに無料駐車場もあるので、車を停めて温泉街の散策をスタートしましょう。
新湯地区のメインストリートには昔ながらの土産物屋もあれば、カフェなどの新しいお店も徐々に増えており、"映え"スポットも点在しています。昭和レトロな街並みが楽しめる落合通りには、昔懐かしいスマートボール(ピンボール)ができるお店や飲食店などが立ち並んでいます。
必ず立ち寄って欲しいのは旅館「積善館」とその前にかけられている赤い橋「慶雲橋(けいうんばし)」です。映画「千と千尋の神隠し」に出てくる情景のモデルになったと言われており、昼と夜で違った雰囲気を味わうことができます。
温泉街にはいくつもの旅館があり、日帰り温泉に入れるところもあるので、散策のあとに四万温泉に浸かってゆったりとした時間を過ごすのもおすすめです。
公式:中之条町観光協会(四万温泉で日帰り入浴を楽しもう!)
昼と夜の表情を楽しむ:四万温泉街での撮影ポイント
▲温泉街の雰囲気はもちろん、カフェで一息ついている時にも味のある写真が撮れる(引用:インスタグラム)
レトロな温泉街の町並みや、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった旅館と橋を背景にすれば、まるで映画の中に入り込んだかのような写真を撮ることができるかもしれません。温泉街に沿って流れる四万川のせせらぎを聞きながら、自然と建造物を取り入れた構図を探してみて下さいね。
「四万温泉協会」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万4379 |
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営業時間 | 8:30から17:15 |
アクセス |
【バス】JR吾妻線「中之条駅」より「四万温泉行」バスで約40分、「桐の木平」下車後、徒歩約2分 |
公式サイト | https://nakanojo-kanko.jp/shima/ |
グルメスポット:地元食材を使った「ジュピターズキッチン」
▲「ジュピターズキッチン」の店内には四万川を眺めることができるブランコ席がある
四万温泉街にある「ジュピターズキッチン」では、上州牛や地元の食材を贅沢に使ったハンバーガーを食べることができます。窓際の席はブランコ席になっており、四万川を眺めながら、ゆらゆらと楽しいひと時を過ごすこともできますよ。
じっくりと焙煎されたローストコーヒーやスイーツも楽しむことができるので、ちょっとした休憩スポットとしても立ち寄ってみて下さいね。
インパクト大!「デビルズタンバーガー」の魅力
お腹が空いているならば、見た目もボリューム満点の「デビルズタンバーガー」を頼みましょう。中之条町の隣町である東吾妻町(ひがしあがつままち)が、町おこしの商品として2017年に開発した、こんにゃくを用いたハンバーガーです。
こんにゃくが英語で「悪魔の舌(デビルズタン)」と呼ばれていることから、こんにゃくやベーコンを舌に見立て、あえてバーガーからはみ出すように盛り付けているのが、大きな特徴です。こんにゃく入りバンズに上州牛100%のパティを挟んだ、ボリューム満点のハンバーガーは味わいも悪魔的な美味しさですよ。
「ジュピターズキッチン」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万4237-48 |
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営業時間 | ・11:00〜17:00(ラストオーダーは16:30) ・営業時間・定休日が記載と異なる場合があるため、来店時は要事前確認 |
アクセス | 【バス】JR吾妻線 「中之条駅」より「四万温泉行」バスで約40分、「桐の木平」下車後、徒歩約1分 |
公式SNS | https://www.instagram.com/jupiters.kitchen/ |
オプションコース:更なる自然を楽しむドライブルート
ここからは更に足を延ばして行く2つのスポット「中之条山の上庭園」と「チャツボミゴケ公園」をご紹介します。
自然を活かしたナチュラルガーデン「中之条山の上庭園」
▲一面に咲き誇るエーデルワイスは6月に見頃を迎える
「中之条山の上庭園」は中之条駅から車で約35分のところにある、自然植物の美しさを最大限に活かしたナチュラルガーデンです。標高1,000mの高地に位置することから、花を楽しむことができるのは、4月から10月中旬ごろです。毎年6月には高山植物であるエーデルワイスが咲き誇ります。
9月にはフジバカマが咲き、その香りにつられてアゲハチョウよりも一回り大きい蝶「アサギマダラ」がやってきます。調査によると、このアサギマダラは福島や神奈川から飛んできているほか、中之条山の上庭園からは愛知、三重、高知、宮崎、はては最長で奄美大島まで飛んでいった個体もいるそうです。
自然を活かした庭園であることから、寒い時季には花は何もありませんが、植物と生き物たちのありのままの姿を見ることができます。
また、「中之条山の上庭園」では、ハーバリウムやスワッグ、リース、ブーケなどを手作りできる体験教室も行っています。クリスマスや正月など、季節に合わせたアレンジメント作品作りにも対応しており、花のことを全く知らない方でも予算や希望に応じた作品を作ることができます。
▲体験教室では手作りのハーバリウムを作ることができる
▲リース作り体験を楽しむ様子
ショップでは中之条町六合地区の草花ブランドである「六合の花」や、地域に咲く山野草などに加え、一般的には流通していないドライフラワーなども販売しているので、ここでしか作ることのできない作品を製作することができます。旅の記念に、二人で世界に一つだけの作品を作ってみてはいかがでしょうか。
次の目的地に向かう前にほっと一息つきたい時には、少し戻って暮坂峠の頂上付近にある「cafe KURESAKA」に立ち寄ってみて下さい。落ち着いたガラス張りのcafeで、4月中旬から11月下旬まで営業しています。
オリジナル作品と自然のコラボ:中之条山の上庭園での撮影アイデア
▲風景写真はもちろん、作品と一緒に写真を撮るのも素敵(引用:インスタグラム)
作品作りの体験をした後、作品に使った植物が園内にないかを探して一緒に写真を撮ってみるのはいかがでしょうか。生きた植物そのものの美しさと、作品になった植物の美しさを一枚の写真に収めることで、なんの植物を使って作った作品なのかもわかりやすいですよ。
「中之条山の上庭園」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒377-1701 群馬県吾妻郡中之条町大字入山小森口4046-2 |
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営業時間 |
【4月中旬~12月下旬】9:00~17:00(カフェレストランは10:00~16:00まで)※テイクアウトのみ 【12月下旬~4月中旬】冬季閉園 |
アクセス | 【車】関越自動車道「渋川伊香保IC」または上越自動車道「碓井軽井沢IC」より約1時間30分 【電車】「上野駅」からJR特急「草津・四万」号にて「長野原草津口駅」まで約150分、そこからタクシーで約20分 |
公式サイト | https://yamanoueteien.nakanojo-g.jp/ |
幻想的な緑の絨毯「チャツボミゴケ公園」
▲日本最大のチャツボミゴケのコロニーを見ることができる
「中之条山の上庭園」から車を走らせること約40分で、「チャツボミゴケ公園」に到着です。「チャツボミゴケ公園」にはかつて、鉄鉱石の鉱床がありました。1966年(昭和41年)まで鉄鉱石の露天掘りによる採鉱が行われ、その窪みである通称「穴地獄」に自生するようになったのがチャツボミゴケです。
チャツボミゴケは強酸性の水を好み、穴地獄の随所から湧出る酸性泉が絶好の生育環境を与えた結果、今では日本最大級のコロニー(※)が形成されるまでに至りました。
※同種または異種の動植物が、ある地域に多数集まって生活している状態。また、その集団。培養基上に発生した細菌などの集落(引用:デジタル大辞泉)
深く澄んだ緑色のチャツボミゴケが約2,000平方メートルの広さに渡って生育している様子は絶景です。2017年(平成29年)には「六合チャツボミゴケ生物群集の鉄鉱生成地」として、史跡名勝天然記念物に指定されました。
「チャツボミゴケ公園」では例年6月上頃から中旬にかけて、レンゲツツジが花を咲かせます。チャツボミゴケの緑とレンゲツツジの朱色が美しいコントラストを描き、どこか幻想的で華やか光景を見ることができます。
▲チャツボミゴケの合間に咲き乱れるレンゲツツジ
また、10月中旬から11月上旬頃の紅葉シーズンには、紅葉とチャツボミゴケの緑のコントラストが楽しめるため、多くの人が写真を撮りに訪れます。
緑の絨毯との対比を楽しむ:チャツボミゴケ公園での撮影テクニック
▲時間帯によって陽の光のあたり方が異なり、同じ緑でも違った表情を見せる(引用:インスタグラム)
チャツボミゴケの緑色が映えるように、チャツボミゴケと一緒に写真を撮る場合は緑色の対比である赤や紫色などの服を着ていくと、コントラストの美しい写真を撮ることができますよ。服装にもこだわった一枚を撮って下さいね。
「チャツボミゴケ公園」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒377-1701 群馬県吾妻郡中之条町大字入山13-3 |
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営業時間 | 【4月下旬~9月】8:45~15:30 【10月~11月】8:45~15:00 【12月~4月下旬】冬期閉鎖 ※天候等により変更あり |
入園料 | 600円 |
アクセス | 【車】関越自動車道「渋川伊香保IC」または上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より約1時間45分 |
公式サイト | http://chatsubomigoke.web.fc2.com/ |
取材協力:中之条町観光協会(https://nakanojo-kanko.jp/)