保護猫カフェmoff moffで癒しのデート！岐阜・可児市で楽しむ猫と植物の1日

この記事では、岐阜県可児市にある「保護猫カフェmoff moff（以下モフモフ）」を中心に、植物園や世界の民族文化体験ができるテーマパークを巡るデートプランをご紹介します。

保護猫カフェモフモフは、保護猫と里親をつなぐことを目的に設立された猫カフェです。猫の幸せを最優先に考えて運営されており、猫たちがのびのびと過ごす姿を見ることができます。多くの来店者が「まるで自宅で猫と暮らしているような感覚」を味わえると評価しています。

保護猫カフェの前後には、バラ園を中心とした「ぎふワールド・ローズガーデン」と、世界の民族文化を学べる「野外民族博物館リトルワールド」への訪問をおすすめします。どちらも広大な敷地を有しているため、ゆったりとした時間を過ごしながら散策をお楽しみください。

今回は保護猫との触れ合いや花々の癒し、世界の文化体験を通じて旅行気分を味わえるデートをご紹介します。

保護猫との触れ合いと2大テーマパークを楽しむ癒しのデートプラン

今回メインで紹介する保護猫カフェモフモフは、「ぎふワールド・ローズガーデン」と「野外民族博物館リトルワールド」というテーマパークの中間地点にあるため、1日かけて3つを巡るデートプランをご紹介します。

今回のデートのメイン
保護猫カフェmoff moff（モフモフ）
周辺のデートスポット
・ぎふワールド・ローズガーデン ・野外民族博物館リトルワールド

保護猫カフェモフモフは午後からの営業で、周辺スポットのちょうど中間地点となるため、まずは他のデートスポットを訪れるのがおすすめです。

「ぎふワールド・ローズガーデン」は、バラ園を中心とした植物園です。春と秋にはバラが見頃を迎えますが、それ以外の季節でも梅やヒマワリ、ケイトウなど、季節ごとの花や植物を楽しめます。見晴らしのいい展望タワーもあり、景色を楽しむこともできます。

「野外民族博物館リトルワールド」では、世界中の民族の衣装や住居を見学できます。時期によっては、世界各国の料理を集めたフードイベントも開催されます。広い敷地内には多くの見どころがあり、1日中楽しめる施設です。

ぎふワールド・ローズガーデンと野外民族博物館リトルワールドには、複数のレストランやカフェがあります。ランチや休憩の際に利用できるため、食事や休憩の心配はありません。

ここからは、今回のメイン施設となる保護猫カフェモフモフについて、詳しくご紹介します。

猫の幸せを第一に考える「保護猫カフェmoff moff」の魅力

保護猫カフェモフモフは、動物系専門学校を卒業した店主が、令和元年にオープンしたカフェです。保護猫と里親さんを繋ぐことを目的としており、里親さんが見つかった猫は新しい家族のもとへ巣立ち、新たな保護猫がカフェにやってきます。そのため、訪問するたびに異なる猫たちと触れ合えるのが特徴です。

猫カフェとしての利用は、ワンドリンク付きで30分から可能です。30分単位で滞在時間を延長でき、時間無制限のフリープランも用意されています。ドリンクメニューは豊富で、ノンアルコールカクテルも楽しめます。

店内では、猫にストレスを与えないよう、追いかけたり無理に抱っこしたりすることは控えましょう。モフモフでは猫たちが幸せそうに過ごしている様子を見られるため、「自宅で猫を飼うとこんな感じかな」と想像しながら時間を過ごせます。

また、フラッシュを使用しなければ、猫の撮影は自由に行えます。相性の良い猫がいれば里親に立候補することも可能です。「保護猫を飼ってみたい」「素敵な猫と出会えた」と感じたら、店主に相談してみましょう。猫を飼えない方の来店ももちろん歓迎です。お店の利用自体が保護猫支援につながります。

今回は、保護猫カフェモフモフの店主・市川さんにインタビューを行い、カフェの魅力や猫たちの様子について詳しく伺いました。

保護猫支援への想いからオープンした「moff moff」の誕生秘話

編集部

ホームページを拝見しましたが、個性的な猫がたくさんいますね。看板猫の名前がすあま・なびす子・おれ緒と、とてもユニークで思わず笑ってしまいました！まずは保護猫カフェモフモフの場所について教えてください。

市川さん

保護猫カフェモフモフは、JR太多線下切駅より徒歩1分で、店舗前に2台分の駐車スペースがあり、さらに広い第二駐車場も用意しています。周辺には車で15分圏内に、ぎふワールド・ローズガーデンや、リトルワールドなどのデートスポットもあります。

編集部

駅前で、車のないカップルでも立ち寄りやすい立地ですね。保護猫カフェを始められたきっかけを教えていただけますか？

市川さん

私は動物系の専門学校を卒業後、動物に関わる仕事を探していた時に保護猫カフェと出会いました。私自身も3匹の保護猫と暮らしています。行き場のない猫たちを少しでも助けたいと思い、令和元年に保護猫カフェをオープンしました。

編集部

保護動物のために行動を起こされたのは素晴らしいですね。カフェの運営で特に気を付けていることはありますか？

市川さん

猫を第一に考え、無理な触り方の禁止、フラッシュ禁止、小学生以上の入店など、猫のための店内ルールを設けています。また、お客様の安全と快適さを確保するため、猫の爪切りをこまめに行い、体調管理にも気を配っています。

▲保護活動のため寄付や募金も受け付けています

編集部

ホームページの写真を拝見すると、猫たちはとてもきれいで、カメラ目線の素晴らしい写真ばかりです。市川さんの愛情が伝わってきますね。

人懐っこくおもちゃ好きな猫たちとの触れ合い方

編集部

ここからは保護猫カフェならではの楽しみ方をお伺いしたいと思います。保護猫カフェに初めて来るカップルは、どのように猫と触れ合うといいですか？

市川さん

お膝に乗るのが好きな猫がいるときには、座っているだけでも猫の方からお膝に来てくれます。また、モフモフエリアにいる猫はおもちゃが好きな子ばかりです。おもちゃを使うとすぐに猫たちが集まってきますよ。

当店の猫たちはほとんどが人懐っこい子たちなので、初めて猫カフェに来られるお客様でも緊張せずに猫を撫でれば、すぐにゴロゴロ言ってくれますよ！

▲保護猫は、はじめて出会ったお客さんのお腹の上でもスヤスヤ眠っています…

編集部

猫たちのかわいい姿を撮影したいカップルも多いと思いますが、写真撮影をしても構いませんか？

市川さん

フラッシュをオフにしていただければ、撮影はOKです。

猫は寝ている姿や遊んでいる姿、どんな姿を撮っても可愛いと思いますが、上から撮るよりも猫の目線で写真を撮ると、より可愛く撮れます。猫の表情や目の輝きがよく見える角度で撮影すると、素敵な写真が撮れますよ。

▲真っ白な毛並みが美しいゆきちゃん。写真は猫の目線に合わせて撮ってみましょう！

編集部

猫の目線で写真を撮るのは素晴らしいアイデアですね。猫も目線を合わせたほうが安心してくれそうです。猫と触れ合っている写真を、カップルでお互いに撮影するのもよさそうですね。

健康管理された保護猫たちと安心して触れ合える環境

編集部

猫たちの活動状況にもよると思いますが、「この時間がおすすめ」といった時間帯はありますか？

市川さん

平日や、土日でも夕方以降はお客様が少なく、貸切状態で猫たちと触れ合えると思います。19時前後の時間には、普段動かないシャイな子もお腹を空かせて出てくるかもしれません。

▲看板娘のなびす子はたまーにお店に登場するそうです

▲めったにお店に出てこない看板娘のおれ緒も19時くらいなら会えるかも！？

編集部

19時頃なら、閉店の20時までまだ時間があってゆっくりと猫と触れ合えますし、仕事や学校の帰りのデートでも立ち寄れそうですね。ただ、19時を過ぎると30分プランのみの利用になるとホームページで拝見しました。しっかり1時間以上滞在したいカップルは、19時までに入店する必要がありますね。

モフモフだからこそ、といった魅力はありますか？

市川さん

当店はお店が小さい分、猫との距離が近く感じられると思います。在籍する猫は、主に提携する保護団体さんから、初期医療の済んでいる人懐っこい子をお店に連れてきています。猫たちの里親さんを探すことが目的のため、健康でキレイな猫たちと触れ合えるんですよ。

また里親さんが決まれば、入れ替わりで新たな猫を連れてくるため、来店のたびに色んな子たちと出会えます。

▲タイミングによっては子猫がいることもあります

編集部

猫と距離が近いのは嬉しいですね。今まで仲良くしていた猫の里親さんが決まったときは、新しい家族と幸せになってくれることを祈りたいですね。モフモフではどんな猫と触れ合えますか？

市川さん

常時10頭前後の猫が在籍しており、自分からお膝に来る子、撫でられるのが大好きな子、おもちゃで遊ぶのが大好きな子、シャイな子など色んな子がいます。いつ来ても会える看板猫のマンチカン「すあま」もいますよ〜！

▲マンチカンのすあまはお店の看板娘なので譲渡されず、お店にも出る機会が多いそうです！

編集部

猫は気まぐれと聞きますが、自分から膝に来てくれたらたまらないでしょうね。愛おしすぎて帰れなくなってしまいそうです！

リーズナブルな料金プランとフリータイムオプション

編集部

カフェのプランや提供されているメニューを教えていただけますか？

市川さん

プランはワンドリンク付きで、お1人30分880円からです。30分単位でプランを用意しており、長時間滞在したい方向けのフリータイムプランもあります。

▲プランは30分単位で選べる。長く滞在するならオトクなフリープランがおすすめ

ドリンクは、コーヒー・紅茶各種・コーラ・アップルジュース・オレンジジュースなど、種類豊富にご用意しています。また、軽食としてホットサンドやチーズケーキなども提供しています。

▲ざくろ酢ソーダやノンアルコールのモクテルといったメニューもあります！

編集部

モフモフではイベントなどは開催されますか？

市川さん

定期的なイベントとして「猫飼いさんのためのリフォーム相談会」を開催しております。猫を飼われているご夫婦や同棲カップルの方などには、お家の猫ちゃんのための相談ができる良い機会だと思います。

編集部

モフモフではグッズなども販売されているそうですね。

市川さん

はい、クリエイターさんの作った猫モチーフのグッズを常時販売しています。バッグやアクセサリーなど、様々な種類のグッズがあります。

▲ねこの手のカッサは猫好きにはたまらない癒しグッズになりそうです！

編集部

グッズは温かみのあるデザインですね。作品は随時受けつけているそうですが、もし何か作ったものを販売してみたいと思っているカップルは、一度市川さんに相談してみるといいかもしれません。

猫に配慮した服装と注意点：快適な滞在のために

編集部

保護猫カフェに行くのが初めてのカップルもいると思いますが、事前に知っておいた方が良いことがあれば教えてください。

市川さん

お客様には、次のことをご理解いただきたいです。

• 香水厳禁
• 猫にかじられたり、爪がひっかかったりしても問題ない服を着用
• ミニ丈のスカートは避けた方が良い

来店される際は香水はつけずにお越しください。猫は香りに敏感なため、香水の強い匂いが苦手です。また、猫はヒラヒラするスカートやファーを好みます。猫の爪がひっかかったり、かじられたりしても問題ないお洋服で来店されるといいでしょう。

当店には床に座っていただくお席もありますし、椅子のお席でも猫を触るときにしゃがんだりするため、ミニ丈のスカートは避けていただくと快適に過ごせます。

編集部

服装は大事なポイントになりますね。また、靴下の着用もお願いされていると拝見しました。靴下も忘れずに履くか、持参することが必要そうです。

里親希望者向け：譲渡までの流れとトライアル制度について

▲どんな猫が在籍中かは紹介スペースで確認できます

編集部

猫を飼うなら、里親になってみたいと思うカップルがいるかと思いますが、どうすれば里親になれますか？

市川さん

まずはお店に来ていただき、気に入った子がいれば保護主さんとやりとりをしていただきます。譲渡条件があるため、後日ご自宅の環境確認もかねて猫を連れていきます。1〜2週間のトライアル期間を設けており、その間に問題がなければ正式な譲渡となります。

猫の年齢に制限はありませんが、飼う側がご高齢の場合は、猫の将来を考慮して要相談となります。

編集部

里親になるにあたって、心構えをしておくことがあれば教えてください。

市川さん

何があっても終生飼育の覚悟が必要です。お迎えの準備としては、ケージ・トイレ・餌皿などを、トライアルまでに揃えていただいております。これらは猫の生活に不可欠なものです。

編集部

保護猫には特に愛情が必要ですね。しっかりした気持ちと準備でお迎えしてあげてほしいです。

利用者の声：保護猫カフェmoff moffの魅力と評判

編集部

モフモフを利用されたお客様からは、どのようなお声をいただきますか？

市川さん

お客様からよくいただくご感想は次の通りです。

編集部

猫と触れ合えることはもちろん、カフェとしても高評価をいただいているようですね。猫も、お客様も、共に幸せになれる素敵な空間を提供されているのがよくわかります。

幸せな猫たちとの触れ合いで得られる癒しの時間

それでは、編集部で集めた口コミをご紹介します。

多くの方が「猫たちがのんびりと幸せそうに過ごしている様子を見られて癒された」と感想を述べています。また、市川さんの猫に対する深い愛情が伝わってきたという声も多く聞かれました。

日頃から保護猫のために何かしたい、ボランティアに興味があるカップルは、まずは第一歩としてモフモフを訪れてみてはいかがでしょうか。

もちろん、ゆっくりとお茶を楽しみながら猫と触れ合いたい、猫と遊びたいといったカップルにも、モフモフは素敵なデートスポットとしておすすめです。

店主からカップルへ：moff moffで過ごす特別な時間

▲店内の猫たちはとてもリラックスしていて幸せそうです（引用：公式Facebook）

編集部

最後に、保護猫カフェモフモフを利用してみたいと考えているカップルへメッセージをお願いします。

市川さん

少し疲れているときのデートや、ゆっくり過ごしたい気分のときには、猫たちと触れ合うことで穏やかな時間が流れ、きっと癒されると思います！

また、個性豊かな性格の猫たちがいるので、二人の会話のきっかけにもなり、楽しい時間を過ごしていただけると思います。いつでもお待ちしております♪

編集部

保護猫カフェならではの魅力として、訪れるたびに新しい猫と出会えることがあります。猫と触れ合う優しい表情のパートナーを見ると、新たな一面を発見でき、お互いをより好きになるきっかけにもなりそうですね。

猫に癒されたいカップルはもちろん、保護猫のために何かしたいと考えているカップルにも、ぜひ訪問をおすすめします。

本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました！

「保護猫カフェmoff moff」の基本情報

住所	〒509-0245 岐阜県可児市下切3809
電話番号	0574-58-0376 ※電話対応が難しい場合があるため、公式LINEでの連絡をおすすめします >>LINEはこちらから
営業時間	13:00〜20:00 （最終入店は19:30）
定休日	木曜日 ※猫の体調により臨時休業の可能性があるため、Twitterで最新情報をご確認ください >>Twitterはこちらから
アクセス	JR太多線下切駅より40m（徒歩1分）
駐車場	2か所あり ・店舗前（2台） ・店舗向かいの道を入り50mほど先の左手
料金	30分880円〜（ワンドリンク付き）
予約	不要
抱っこ	店内の猫紹介の掲示を参考に、猫が嫌がらなければOK （猫の気分によっては抱っこを嫌がる場合があるため、様子を見ながら対応してください）
持ち込み	不可
おやつ	不可（猫の健康管理のため）
時間制限	混雑時は1時間の時間制限あり
公式サイト	https://moffmoff.localinfo.jp/
動物取扱業	第一種動物取扱業

※最新の情報は公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です。

「保護猫カフェmoff moff」の動物取扱業登録情報

氏名又は名称	市川智恵美
事業所の名称及び所在地	moffmoff 岐阜県可児市下切3809
動物取扱業の種別	展示
登録番号	可保1000号－060188
登録年月日	令和元年10月23日
登録の有効期間の末日	令和6年10月22日
動物取扱責任者の氏名	市川智恵美

moff moff周辺で楽しむ！おすすめデートスポット2選

保護猫カフェモフモフから車で約10分の場所に「ぎふワールド･ローズガーデン」があります。季節によって異なる花々を楽しめるため、植物愛好家の方には特におすすめのスポットです。

さらに車で15分ほど移動すると、「野外民族博物館リトルワールド」があります。ここでは、世界各国の料理を味わったり、民族衣装を試着したりする体験ができます。

おすすめのデートスポット

四季の花々を楽しむ「ぎふワールド･ローズガーデン」散策プラン

「ぎふワールド･ローズガーデン」は、1995年に開催された「花フェスタ'95ぎふ」の成功を機に「花フェスタ記念公園」として開園した岐阜県営の公園です。2021年10月に現在の名称へ変更されたため、新しい名前をご存じない方もいらっしゃるかもしれません。

この公園は、バラ園を中心としていますが、四季を通じて様々な植物を楽しむことができます。カップルにとって特におすすめなのは、地上45mの高さまで上がることができる花のタワーです。晴れた日には、乗鞍岳や恵那山までのパノラマの景色を楽しめる展望デッキがあり、園内を見渡したり、記念写真を撮影したりして、思い思いの時間を過ごすことができます。

さらに、ぎふワールド･ローズガーデンには、レストランやショップも併設されています。園芸に興味のあるカップルは花の苗や肥料を購入できますし、バラの香りを愛するカップルは、バラを使用した食品や園のオリジナル商品を手に入れることができます。

ぎふワールド･ローズガーデン公式サイト：https://gifu-wrg.jp/

世界一周気分を味わう「野外民族博物館リトルワールド」体験プラン

野外民族博物館リトルワールドは、愛知県犬山市と岐阜県各務原市にまたがる広大な敷地に建てられたテーマパークです。園内には沖縄やアイヌなど日本の伝統的な古民家をはじめ、世界中から実際に買い付けられた古民家が忠実に再現されています。カップルで訪れる際は、お互いにどの国や民族の文化に興味があるか話し合ってみるのもよいでしょう。

園内には世界各国の料理が楽しめるレストランや、民族衣装などのおみやげが購入できるショップが多数あります。さらに、世界のお肉料理やエスニックスープなどを味わえる期間限定のフードイベントも頻繁に開催されています。海外旅行が趣味のカップルはもちろん、異文化に興味のあるカップルにもおすすめの施設です。

野外民族博物館リトルワールド公式サイト：https://www.littleworld.jp/

まとめ：保護猫との触れ合いと自然・文化体験で心豊かなデートを

保護猫カフェモフモフの猫たちは人懐っこく、幸せそうに過ごしているため、見ているだけで癒されます。のびのびと自由に過ごす猫たちのいる空間では、自宅で猫を飼っているような雰囲気を体験できます。同棲して猫を飼ったらどんな感じになるか想像しながら過ごしてみるのもいいかもしれません。

公式サイトでは現在在籍している保護猫が紹介されています。ただし、保護猫は里親が決まると卒業してしまうため、気になる猫がいたら早めに訪問することをおすすめします。

また、保護猫カフェモフモフの近くには2つの魅力的なテーマパークがあります。「ぎふワールド･ローズガーデン」では美しい植物の中で心が癒されます。一方、「野外民族博物館リトルワールド」では世界旅行をしているような気分が味わえます。どちらの施設にもカフェやレストランが充実しているので、食事も楽しむことができます。