【恋愛相談】彼女が欲しいが積極的でない男性、彼女を作るためにどうしたらよいか?

【悩み相談】奥手な男性が彼女を作るには!?

彼女が欲しいが、不慣れでどうしていいかわからない。

(男性/26歳)

社会人4年目、26歳の男性です。周りが結婚し始め、僕もアラサー世代に入りそろそろ結婚を考えています。現在彼女はいません。

悩んでいることは2つです。

一つ目は、職場に同年代の異性はいるものの、仲良くなるきっかけが掴めないことです。積極的でないタイプで、かつ一人で仕事を進めているので、何を話していいか、どうやって話していいかわかりません。

二つ目は現在の仕事がシフト制なので、彼女ができてもデートする時間や会う時間が合わないのではと不安です。同じ職場であればシフトを合わせやすいと思っているものの、一つ目の悩みに繋がっています。

この問題を解決するためには、まずは自分の消極的なところを変えないとと思っています。ですが具体的にどうしたらいいのかわかりません。

自分を変えて恋愛し、彼女を作るにはどうしたらいいでしょうか?

婚活アドバイザーアカネ

アカネからの回答

相性の良い女性の特徴と、消極男性がやるべきことを教えましょう

婚活アドバイザーのアカネです。草食タイプな男性から、女性となかなか仲良くなれないという相談をたくさんいただきます。

「声をかけられない」の大きな要因は嫌われたくない・傷つきたくないからです。

例えば、女性といえご家族(お母さま、お姉さま、妹さんなど)とは緊張せずに話せると思います。そんなの当たり前だろうと思うかもしれませんが、100%嫌われることがないと認識しているからです。

もし「どうでもいい」のであれば緊張もせず何も考えずに会話ができると思います。楽しませなきゃ、気が利いた話題を提供しないと、不快にさせないようにしないとと相手を気にすればするほど、どうしていいかわからなくなってしまいます。

これは性格で、草食男性の良いところでもあります。ですので、無理に直そうとするのではなく、あなたと相性の良い、話しやすい女性を探すと良いと思います。

草食男性と相性の良い女性1:同じく消極的である

1つ目のタイプは同じく消極的な女性です。お互いに嫌われないように気を使いあい、何を話したらいいんだろう?と沈黙になりやすいのは確かです。

ただ、だからこそお互いの気持ちがわかり、ゆっくりマイペースに交流を深めていけるメリットもあります。男性が自分のペースで少しずつ歩み寄れるので、落ち着いてアプローチすれば大丈夫。

草食男性と相性の良い女性2:誰にでも同じ態度でフランク

2つ目のタイプは先ほどと真逆のタイプです。フランクでみんな同じように接する女性はコミュニケーション能力が高く、細かいことは気にしない大人な女性が多いです。

だからこそ、ちょっとやちょっとのことでは嫌われません。女性側にリードしてもらいながら、「こうやって話せば大丈夫じゃん」と思えるはずです。

このタイプの女性はいつも会話の中心になり、話題を提供しているタイプです。職場でなんとなく耳を傾けて女性陣の性格を見極めてみてください。

草食男子がやるべき、話しかけてもらいやすくする努力

コミュニケーションに不安があるならば、それ以外で努力をしていく必要があります。

簡単に言えば「清潔感」「表情」「声や話し方」の3つです。

この3つを意識するだけで、話しかけやすい人に変わっていきます。

まず、清潔感は眉毛を整える、ヒゲをきちんと剃る、歯や肌を綺麗な状態に保つ、などです。

人間は外見から入る情報で多くのことを判断するので、清潔感のある爽やかな外見になるだけで、話しかけやすい印象を持ってもらえます。

表情も同じです。顔に感情がでやすいタイプの人は親しみやすい印象を持たれます。嬉しそう・楽しそう・悲しそう・イライラしてそうと、表情で気持ちが伝わると相手は安心するからです。

最後に声と話し方です。明るく少し大きめの声でハキハキ話す人はもっと話したいと思います。逆に声が小さく、ボソボソっと喋る人はそれだけで会話を続ける気が薄れてしまいます。

自分から声をかける努力と、声をかけてもらいやすい自分になるための努力、2つの方向から見直してみてください。

公認アンサー
今は彼女持ち!ラジ助からの回答
ラジ助からの回答

マッチングアプリなどで、女性とコミュニケーションを取る経験を積めば、消極的な性格も克服できます!

こんにちは。ラジ助といいます。

私も非常に引っ込み思案で、女性どころか同性すら話しかけられないぐらいでした。女性と話す時は緊張して硬直してしまい、いつも引きつっていたのを今でも覚えています。

母親と同年齢ぐらいの女性なら全然話しかけられるのですが、自分と同世代の若い男性、女性になるとてんで駄目で、もうこのまま一生友達も彼女もできないんじゃないかと思いました。

職場で昔は影で芋ラジと呼ばれており、そのあだ名を知ったときはショックでした。芋っぽいだけでなく、話しかけるとサツマイモのように赤くなるからそういう名前だったらしいです。でも今は普通に「芋ラジさん、話してみると普通ですよね」と言われています(笑)。

私の場合、気になる異性と話せるようになったのはマッチングアプリのおかげでした。

はじめ、フェイスブックの広告でマッチングアプリのOmiaiを見つけ、

「どうせこのまま一人で生きていくぐらいなら、なんでもやってやる!」

と思いOmiaiの利用をはじめたのを覚えています。

Omiai

真剣恋活Omiai

Omiai

料金 登録無料
男性のみメッセージ有料(月額4800円〜(税込) ※1ヶ月プラン)
対象者 独身のみ(既婚者禁止)
年齢層 20代~30代が特に多い
目的・真剣度 婚活と恋活の間
運営会社 株式会社ネットマーケティング
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
Omiaiの詳細へ

※男性も1通目のメッセージ交換までは無料

マッチングアプリで女性との関わりを練習することができた

もちろん、そんな状況でマッチングアプリを利用してもいきなり上手くコミュニケーションが取れるはずもなく、何度も何度も撃沈しました。でも諦めずにやっていたら、まず文字でのやり取りができるようになったんです。

マッチングアプリを始めた当初は、文字でも何を打っていいかわからなかったし、相手とやりとりをするのをためらっていたのですが、次第に文字でのやり取りができるようになりました。

それから半年ぐらいマッチングアプリを続けてようやく最初のデートをすることができました。でも大失敗。何を話していいかわからないし、緊張で顔が真っ赤になり汗も吹き出し散々。もちろん、その後その女性から連絡は来なかったです。

それから2ヶ月後別の相手とデートの約束を取り付けることに成功。前回の反省を踏まえて振る舞え、デートの後も連絡が続きました。

その次は2回目のデートまで取り付ける、こうやって少しずつ回数を重ね、慣れるように努力しました。

そのうち、職場でも話せるようになり、友達も彼女もできました。どうやらあんなに緊張して上手く話せなかった原因は経験不足によるものだったんだ、とわかりました。経験をつめば、こんな私でも話しができるし、彼女もできるんです。

マッチングアプリは職場の人間関係とは違って、一期一会です。気に入らなければ2度と会うことはないし、1年経てばその人の存在は忘れてしまいます。

だからこそ、ちょうどいい練習になると思います。失敗しても自分のプライベートや仕事には全く影響がないので、失敗を前提に臨むことができるし、成功すれば彼女ができる。失うものは何もないので、不慣れな男性こそチャレンジしてみてほしいです。

デートの時間が合わないなら、自分で時間を作る努力を怠らないこと。

二つ目のお悩みについての回答です。

デートの時間が合わない件、私も同じ状況でした。私が不定休で彼女と休みを合わせることが難しかったです。でも、仕事を頑張って早めに終えて、1〜2時間でも時間を作りLINEで長電話したり、一緒にご飯に行ったりする時間を作りました。

年に数回は彼女の休みに合わせて有給を取り、1日デートや1泊で旅行に行きました。

もちろん職場によると思いますが、彼女との時間を作り出すのは自分です。この日は早く帰れそうだから頑張って会いに行こう、今週はお互い忙しいけど毎日10分でも電話しよう。

デートだけが恋人の時間ではありません。個人的にはコミュニケーションやデートの質や時間よりも回数の方が重要だと思います。連絡が取れない時間が開けば開くほど、お互い不安になったり冷めてしまったりすると思います。

まとめ 性格は変えるものではなくアップデートするもの、経験値をつめば誰でも変わっていく

まとめとして、質問者さんが彼女を作るためにやるべきことは3つ。

(1)まずはマッチングアプリで女性との関わり方を経験し、慣れる

(2)職場でも実践し、仲良くなる。

(3)もし付き合えたら時間を作る努力をする

「性格を変える必要がある」とおっしゃっていましたが、性格は変えるものではなく、自然と変わっていくものです。

それは、たくさんの経験をしたり様々な人と触れ合う中で新しい価値観が生まれていくから。経験値がたまり、段階が上がっていけば、気づけば克服していた、変わっていたと後から気付くものです。

経験が成長させてくれます。いくら知識を入れても、経験・体感しないと変わるのは難しいです。

だからこそ、今日からできる方法でまずは一歩進んでみましょう。僕の場合はマッチングアプリのOmiaiでしたが、他のアプリでも良いし、婚活パーティーでも良いし、合コン、オフ会だってなんでも良いんです。

大切なのは徐々に経験を積み、女性とのコミュニケーションに慣れること。そこではじめて彼女を作るためのスタートラインに立てます。私も同じだったので、言い切れます。

公認アンサー
同じく消極34歳、小鳥遊からの回答
小鳥遊からの回答

内気な性格の人は、少しずつ会話を増やし関係を深めていくことが彼女作りの第一歩!まずは挨拶から始めてみよう!

こんにちは、34歳独身男の小鳥遊(たかなし)です。私は昔から人と話すことが好きだったので、女性に人気はありませんが、教育現場でカウンセラーの仕事をしています。

消極的で人見知りなのは、失敗が怖いからなのでは?

異性と話したいのになかなか話しかけられない状況は、とてもモヤモヤしますよね。

「もっと仲良くなりたい!だけど、下手すると人間関係自体を壊してしまうんじゃないか?」
私は、質問者様はそんな葛藤の中にいるのかなと推測しています。

これは非常に難しい問題ですが、解決策としては「ステップバイステップ」で距離を縮めていくというのが大切です。

さして仲良くもない人から、急にデートに誘われたり、親しげに声をかけられたりしたら「えっ!?」と思う女性も少なからずいることでしょう。

私は、この手の間違いを何回も繰り返してきました。

そんな経験を繰り返す中で、思い出したのが小学校の時に習ったことです。「あいさつは大切ですよ!」という担任の先生の言葉がよみがえってきたのです。

まずは挨拶から始める

「ステップバイステップ」の最初の一歩は挨拶です。「おはようございます」「お先に失礼します」などを自然にできるようになることが第一歩ではないでしょうか。

ここでのポイントは、全員に対して言うだけでなく、「〇〇さん、おはようございます。今日は暑いですね〜」と名指しかつ、一言付け加えて挨拶することです。

「おはようございます、そうですね暑いですよね。」初めはこれで終了で大丈夫です。これを繰り返していくといつの間にか「話しやすい人」へと印象が変わっていきます。

次に職場全体で会話ができるようになること

まずは名指しで一人ずつ会話ができるようになっていくと、次第に全員と会話ができるようになっていきます。そうなると、自然とあなたと他の方で会話する回数も増え、休憩時間や食事中のコミュニケーションがどんどん増えていきます。

そこまできたら、「〇〇さんと近くに新しくできた定食屋さんが気になってるんですけど、よかったら明日一緒にランチいきませんか?」なんてお誘いができるようになってくるわけです。

そこまできたらあとは自然と仲良くなれるはずです。

シフト制なら月に何度かだけ時間を合わせれば良い

仕事がシフト制だと、彼女が出来たら時間が合わない心配ありますよね。こればかりは、お互いの生活があるので何とも言えませんが、毎週会うよりも予定を合わせて月何回か会うほうが、利点があるのも事実です。

お互いの生活を見比べて、ないものをねだるよりは、できる範囲の中で会える時間を大切にするというのが大切なことではないかなと思いました。

性格を変えるのではなく、良い部分を伸ばせば良い

「性格が変わればいいのになぁ」と思うことは私も多々ありますが、周りをみても、自分をみても小さい時から性格はあまり変わってないように思います。ここで言う性格は、考え方のクセや好みのようなものです。

例えば、僕が冒頭に言った「人間関係が壊れたり、相手に嫌な顔をされるのが怖くて消極的になってしまう」これは心配性だったり失敗を恐れる慎重派の性格から来ていると思います。

どれだけ努力しても、心配性や慎重な性格は変わりません。

この性格を活かしながら、プラスαで新しい要素を獲得すると考えれば良いと思います。先ほど伝えた挨拶から始めるという方式は、臆病で怖がりな人に向いていると思います。

挨拶することで、相手の反応や気持ちを察知することができる。そこで相手が快く自分を受け入れてくれるかどうかを先に判断できる。相手が自分を受け入れてくれているならば、もう少し話しかけても大丈夫。

このように一つずつ大丈夫、大丈夫と認識していけば、普段友達と会話するように話せるようになるはずです。頑張って!

>>内気な男性のモテ講座

公認アンサー
他人任せで恋愛成就 akiraからの回答
akiraからの回答

女性との会話のコツは慣れ!婚活パーティーなどで女性と話す機会を強制的に作る!

昔の私を見ているようですごく共感してしまいました。

私も昔は引っ込み思案で女性とお話するのが苦手でした。彼女が欲しいけど、女性とどのように話したらいいか分からなくなっていたのを覚えています。

でも今となっては付き合って2年の彼女がいて、シフト制の職場にて女性とも普通にコミュニケーションを取れるぐらいにはなりました。

ここからは私の彼女がいない時代にどのような行動をしたかのお話になります。ぜひ参考にしてください。

私が克服した方法、人に手伝ってもらった

私もあなたと同じ、結婚願望があり、彼女が欲しい気持ちが強かったです。ただどうしても女性と話すことが苦手でした。

そこで僕がとった行動は

「まずは人と出会う機会を無理やり増やして、女性と喋るために誰かに後押ししてもらおう。」

という荒療治でした。

簡単に言うと恋愛を人に手伝ってもらい機会を作ってもらおう!でした。

例えば、婚活パーティーは進行にあわせて100%女性と会話しなくてはいけません。それも初対面の女性と何人も会話が必要です。

女性と話すことが苦手な私にはかなりの荒療治です。でも、これが効きましたよ。

最初は話すのが苦手だったので、辛い部分がありました。ところが、何度も婚活パーティーに通っていると趣味が似ている人と緊張せずに会話ができるようになってきました。

こうして、女性と自然に話せる経験を積み重ねることで、女性への苦手意識を克服していけたんです。

多少無理しても会いにいくことが恋愛につながる

ただ、僕はシフト制だったのでなかなかお相手の女性と休みを合わせて会うことができませんでした。でも、少し無理をして夜勤前にあったり、土曜日の夜勤明けにランチに行ったり…。

もちろん体力的にはきついですが、何より女性と会える、彼女になってくれるかもしれない、という気持ちがモチベーションをあげました。

結果的に、根気よく会いに行ったことで「私のために頑張ってるんだな」と感じてもらえ、見事お付き合いに発展しました頑張る男性に女性は惹かれるのだと思います。

今でも仕事終わりや彼女の仕事終わりに合わせて会うようにしています。そしてたまにお互いの休みが合えば、一緒に秋葉原に行ったり旅行に行ったりと楽しんでいます。

僕ができるアドバイスは、

  • まずは他人の力を借りて女性と交流すること
  • そして、デートできる間柄になったら会う努力を怠らないこと

この2つです。