withにfacebook連携で登録すると友達にバレる?Facebookをやってない場合の対処法
with(ウィズ)は心理テストの結果から相性の良い相手を探せます。
「Facebook連携させることで、withを使っていることが友達にバレない?」「Facebookアカウントを持っていない場合はどうなる?」などwithとFacebookについて気になりますよね。
withの登録には「Facebook」「電話番号(SMS)」「AppleID」と連携させる3つの方法があり、一番身バレしにくいのが「Facebook」での登録です。
Facebook連携に関する結論
- withとFacebook間で情報が公開されたり、通知がいったりすることはない
- Facebook上の友達がwithで表示されないため身バレしにくい
- 一度設定した連携方法は変更できない
この記事では、withのFacebook連携の仕組みや注意点について解説していきます。
電話番号/AppleID連携での身バレしにくい方法もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
withの登録方法は3つ|Facebook連携が一番友達にバレるリスクが低い
withの登録方法は、以下の3つです。
- 電話番号(SMS)
- AppleID
冒頭でもお伝えした通り、この中でwithを利用していることがバレる可能性が低いのは、Facebookでの登録です。
「え?Facebookが一番ばれそうなのに!?」と意外に思うかもしれません。
理由は、Facebook上の友達同士がFacebook連携で登録していれば”withで表示されない”からです。
お互いのプロフィール自体が見えないのでマッチングすることもありません。
上記のことから、「どうしても身バレしたくない」という方はFacebook連携での登録がおすすめです。
withの登録方法
withの登録方法をそれぞれ確認していきましょう。
以前はFacebook連携のみでしかwithに登録できませんでしたが、2018年頃からFacebookアカウント以外での登録も可能になりました。
Facebookで登録する
1つ目はFacebookで登録する方法です。
「新規登録の方はこちら」→「Facebookで新規登録」をタップします。
Facebookへのログイン画面が表示されるので「(ユーザーネーム)としてログイン」をタップします。※ログアウトしている場合は、メールアドレスとパスワードを入力してください。
“withへようこそ”という画面が表示されるので、必要事項を入力し、”withをはじめる”をタップして完了です。
電話番号(SMS)で登録する
2つ目は電話番号で登録する方法です。
「新規登録の方はこちら」→「Facebookで新規登録」をタップします。
電話番号の入力画面が出てくるので、市外局番から入力してください。6桁のSMS認証コードが届くので入力してwithと連携します。
“withへようこそ”という画面が表示されるので、必要事項を入力し、”withをはじめる”をタップして完了です。
AppleIDで登録する
3つ目はAppleIDで登録する方法です。
「新規登録の方はこちら」→「AppleIDでサインアップ」をタップします。
Appleの画面に切り替わるのでAppleIDとパスワードを入力し、メールアドレスをwithに共有するか非公開とするか選択します。
“withへようこそ”という画面が表示されるので、必要事項を入力し、”withをはじめる”をタップして完了です。
withとFacebookの関係性
withとFacebook間で情報が公開されたり、通知がいったりすることはありません。
withがFacebook連携を推奨する理由は、より確実な本人確認を行い、業者などの不正な登録を防ぐためです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Facebookに投稿されたり、友達に通知されたりする心配なし
「withを利用すると、Facebookに何か通知がいくのでは?」と心配に思う方もいるかもしれません。自分の知らないところで、身内や友達に通知が届いていたら嫌ですよね。
結論、あなたがwithを利用することでFacebookのタイムラインへの投稿や通知は一切ありません。
with公式でもこのように記載されているので、安心して利用してください。
ただしFacebookでwithの広告にいいねすると、タイムラインに投稿され、周りから「もしかしてwithを使っているのかな?」と思われる可能性があるので気をつけましょう。
Facebookの情報がwithで公開されることはない
「Facebookの情報がwith内で公開されるのでは?」と気になる方もいると思います。
withがFacebookから取得する情報は以下のとおりです。
- 公開プロフィール
- 友達リスト
- 交際ステータス
- 誕生日
- 写真
- メールアドレス
「こんなに情報がいってしまうの?」と思われるかもしれませんが、Facebookでの情報がwithアプリ内で公開されることは一切ありません。
上記の情報は、withの登録基準(18歳以上、独身など)を満たしているかの確認や、withの性格診断のために使われます。
そのため、情報が公開されることはないので安心して利用してください。
Facebook連携をするとプロフィールに友達数が表示される
Facebook連携で登録するとwithのプロフィールにFacebookの友達数が表示されます。友達数を非表示に設定することはできません。
たまにプロフィールに表示がない人がいますが、それは、電話番号/AppleIDの連携で登録しているからです。
詳しく解説していきます。
友達数の表示が気になる人は電話番号/AppleID連携がおすすめ
withのプロフィールにFacebookの友達数が画像のように表示されます。誰と友達かなどは表示されません。
「人数が表示されるのは、ちょっと嫌だな」と気になる方は、電話番号やAppleID連携での登録にしておきましょう。
サクラや業者を見極めるポイントになる
Facebookの友達数は、相手のプロフィール上にも表示されるため、サクラや業者を見極めるうえでの基準にもなります。
Facebookの友達数が少なすぎなければ、サクラや業者の可能性は低いといえます。労力がかかるので、業者がわざわざ大勢の人(100人以上)に友達申請するとは考えにくいからです。
友達数が少ないからといって必ずしも怪しいわけではありませんが、参考程度に覚えておきましょう。
Facebook連携で本人確認の確実性が増す
withがFacebook連携を推奨している理由は、より確実な本人確認を行うためです。
メールアドレスだけで登録できてしまうアプリだと、例えば以下のような人も簡単に登録できてしまいます。
- 既婚者
- 18歳未満
- サクラや業者
Facebookは、原則「本名での登録」「一人につき一アカウント」がルールとなっており、裏アカウントは取得しにくいとされています。
また、後で解説しますが、Facebookの友達数が10人以上でないとwithを利用することができません。
実際10人程度であればそんなに難しくないので100%ではありませんが、サクラや業者の不正登録を少しでも減らすためにこのような仕様にしています。
Facebook連携に関する注意点
あなたがFacebookアカウントでwithに登録していても、Facebookの知りあいがwithで表示されてしまうことがあります。
例えば、以下の状況が考えられます。
- 友達が電話番号/AppleIDで登録している
- 一方が友達になっていないアカウントで登録している
- 友達の友達である
- withでFacebook友達を更新していない
それぞれ解説していきます。
友達が電話番号/AppleIDで登録している
Facebookの友達が、電話番号やAppleIDでwithを利用している場合はお互い表示されてしまいます。
自分だけでなく、友達もFacebook連携をしていないとお互い表示されてしまうというのは意外と気付いていない方も多いのではないでしょうか?
この場合、こちらではどうしようもできないので、見つけたらブロックしましょう。
一方が友達になっていないアカウントで登録している
Facebookでは原則一人につき一つのアカウントしか持てませんが、昔使っていたものを削除し忘れて、誤って新規でアカウントを作成してしまったということもあるかと思います。
複数あるアカウントのうち、友達になっていない方のアカウントでwithに登録している場合はwithに表示されてしまうので注意が必要です。
友達の友達である
Facebook上の友達の友達は、あなたと直接の繋がりがないため表示されてしまいます。
この場合、「〇〇ちゃんをwithで見つけたよ」と共通の友達にバラされる可能性も…!
身バレ防止の確率を上げるには、withを使う可能性のありそうな人に友達申請をして友達になっておくことです。
withでFacebook友達を更新していない
withでは定期的にFacebookの友達が自動更新されます。しかし友達になった直後などは、更新されていないため表示されてしまいます。
以下の方法で、手動で更新が可能です。
- メニュー画面の「マイページ」をタップする
- 「各種設定」をタップする
- 「Facebookの友達更新」をタップする
- 画面下部の「友達情報を更新する」をタップする
上記の設定を、友達追加した際は忘れず行いましょう。
withに電話番号・AppleID連携で登録する場合の身バレ防止策
withにFacebook連携以外で登録した場合、身バレリスクが高まります。
そのため電話番号・AppleID連携で登録する場合の具体的な身バレ防止策をご紹介します。
①LINEやInstagram・Twitterなどに使っている写真を使わない
LINEやInstagram・Twitterなどに使っているものと同じ写真を使わないようにしましょう。知り合いが見れば「あれ、この写真見覚えある」となりバレる可能性が高いです。
どうしても身バレしたくない!という方は以下の方法がおすすめ。
- メイクや髪型で雰囲気を変える
- 写真を加工する
- 一部顔を隠す
- 遠目の写真にする
景色や料理の写真をメイン写真に登録すると身バレリスクは減りますが、マッチングもしづらくなるのでおすすめできません。
知り合いがパッと見てあなただと連想できない写真を登録しましょう。
②withのニックネームを自分の名前と関係ないものにする
withのニックネームを本名にしたり、友達に呼ばれているあだ名にしたりすると本人と紐づいてバレる可能性があります。
例えば本名が「りさ」であれば、「ゆき」でニックネームを登録するなど、リアルな自分と全く関係のない名前にするのがポイントです。
③友達を見つけたらブロックする
それでも偶然友達を見つけてしまうこともあると思います。
仕方ないので、そのときは即効「ブロック」しましょう。ブロックすると、相手に通知などはなく、お互いが表示されなくなります。
ブロックする手順は以下のとおりです。
プロフィール画面の右上にある「・・・」をタップして「ブロックする」を選択します。
確認画面が表示されるので「ブロックする」を選択して完了です。
マッチング前であれば、バレている可能性は低いので安心してください。
withとFacebook連携できない・ログインできない人の原因
withとFacebook連携ができない/ログインできないときは以下の原因が考えられます。
- Facebookの友達数が10人未満
- 交際ステータスが独身以外
- 年齢が18歳未満
- Facebookを退会/アカウントが停止している
それぞれの対策もあわせて解説していきます。
①Facebookの友達数が10人未満
withではFacebookの友達数が10人以上でないと登録ができません。
友達数が10人未満の場合はログインできないので、友達申請して人数を増やしてからもう一度チャレンジしましょう。
※「10人も申請できる人がいないけど、どうしてもFacebookで登録したい」という場合は、一応裏技もあります。
Facebookで”友達募集”と検索してみてください。友達募集コミュニティがあるので、そこで友達申請をして増やすこともできます。
②交際ステータスが独身以外
Facebookには交際ステータスという項目があります。
withでは独身の方しか利用できないため、交際ステータスが「交際中」「婚約中」「既婚」などの場合、Facebook連携/ログインできません。
“交際ステータスを変更し忘れていた”という方は、変更してから再挑戦してみてください。
③年齢が18歳未満
withは高校生を除く18歳以上の方が利用できます。
そのため18歳未満の方は残念ながら登録できないので、18歳の誕生日が来るのを待ちましょう。
④Facebookを退会/アカウントが停止している
Facebookを既に退会している場合や、アカウントが停止になっている場合もFacebook連携/ログインができません。
退会している方は再登録し、アカウント停止の方は利用を再開できるようFacebookの利用規約に従って手続きしてから、再挑戦しましょう。
withのFacebook連携に関するQA
withのFacebook連携に関するよくある質問をご紹介します。
実際にwithカスタマーサポートに質問して教えてもらったので、参考にしてみてください。
Facebook連携を解除したい
一度Facebookと連携すると解除することはできません。
withを利用するうえでFacebook連携を解除するメリットはあまりないかと思いますが、万が一解除したいと思った場合はwithを退会するということになります。
退会後は、再登録まで1ヶ月時間を空ける必要があります。
後からFacebook連携できるか
電話番号やAppleID連携を選択して、後からFacebook連携に変更したいと思ってもできません。退会して再登録するという手続きになります。
先述しましたが、原則withでは「再登録には1ヶ月の時間を空ける」というルールになっています。
連携方法を変えたことで、1ヶ月を待たずに登録が通ってしまっても、不正登録とwith側にバレてしまうとアカウントを停止される可能性があるので、あまりおすすめしません。
上記のことから、登録時はよく考えて連携方法を選ぶようにしましょう。
まとめ
Facebook連携に関するまとめ
- withとFacebook間で情報が公開されたり、通知がいったりすることはない
- Facebook上の友達がwithで表示されないため身バレしにくい
- 一度設定した連携方法は変更できない
Facebook連携は身バレしづらいので、最もおすすめの登録方法です。万が一withで知り合いを見つけても、お互いに恋活・婚活を頑張っている身。他言せず、そっとしておいてあげてくださいね。
身バレを恐れて出会いを逃すのはもったいないので、withを使いこなして今日から行動していきましょう!