「好きになった人がシンママだった」シングルマザーと付き合う男性に読んで欲しい記事

シングルマザーと交際するということ

マッチングアプリ大学 ナギサ

シングルマザーのナギサです。

前回、前々回とシングルマザーの恋愛について、私の体験談を交えながらお話してきました。

今回は、シンママとお付き合いしている・しようとしている男性に向けて伝えたいことをまとめました。

シングルマザーと交際中の男性のみなさん。もしくは、たまたま好きになった女性がシングルマザーであったという男性のみなさん。

「バツイチかどうかとか、子供がいるかなんて俺と彼女には関係ない!」

こんな風に思っているかもしれません。

彼女を想えば想うほど、「ただ好きになった女性に、婚姻歴とさらには、子供がいただけだ」というように感じてくれているかもしれません。

しかし、シングルマザーとの交際は子供のいない女性と交際していた時のようにはいきません。あなたもそれに頭を悩ませることも、多々あるのではないでしょうか?

今回はあなたの彼女と同じシングルマザーである私の実体験を元に「シングルマザーと上手く交際していくための方法」についてお話していきたいと思います。

この記事が、あなたと彼女が今よりさらに幸せになるためのお手伝いができれば幸いです。

シングルマザー 付き合う男性に伝えたい事とは

冒頭でも少しお話しましたが、シングルマザーと交際をするということは「お子さんのいない女性と交際する」のとはかなり事情が変わってきます。

もちろん、シングルマザーと言えども、1人の女性です。あなたのような素敵な男性から、女性として扱って欲しいという気持ちはあります。

しかし、シングルマザーは「すでに自分以外の人間の人生を背負って生活している」のです。堅苦しいし、なんだか重たい表現になってしまいますが、これは世のシングルマザーたち全てに共通している考え方だと思います。

実は私にも少し前に、とても私と子供を大事にしてくれる彼氏ができました。本当に色々私たちのために考えてくれているのもちゃんと伝わり、すごく感謝している毎日です。それでも、やはり衝突したり上手くいかないことが多々あります。

そして、彼にも「君に子供がいるということを、俺はもっと軽く考えてしまっていた。」と言われたことがあります。それだけ、男性も真面目にシングルマザーの彼女と向き合っていても、すぐには理解しあえないことがたくさんあるのです。

シンママはどんなに好きな相手でも、交際に対して心の奥底に不安がある

あなたの彼女は、普段自分の不安な気持ちを多くは語らないかもしれません。それには色々と理由があります。

その一番大きなものは「彼氏に子供のいる人の気持ちを強要したくない」というものではないでしょうか。

私自身がそう考えがちな部分があるので、言えるのですが、これはもっとはっきりした言い方をしてしまえば・・・「どうせ子供のいない人に、こんな事言ってもわからないだろう」と考えてしまう気持ちもあるのです。

大好きな彼氏と無駄な衝突をすることは避けたいからこそ、つい隠してしまう気持ちがあるのです。では、世のシングルマザーたちが彼氏との交際について、具体的にどんなことを不安に思っているのかを挙げていきますね。

もしかしたら彼氏に遊ばれているのではないかという不安から素直になれない

シングルマザーは遊ばれやすい

「シングルマザーは遊ばれやすい」という事実があります。彼女のために真剣に将来を考えて、今この記事を読んでくださっているあなたからしてみたら、そんなのは関係ないと思う話でしょう。しかしこれは、私自身が離婚後に実感してきたことでもあります。

あなたが大好きな彼女ですから、とても魅力的な女性であることでしょう。離婚後にももしかしたら、他の男性に言い寄られることがあったかも知れません。

意外にも、シングルマザーに言い寄って来る男性は沢山います。しかし、その大半がシングルマザーとの真剣な交際までは考えていない人がほとんどです。つまり、遊び目的が多いのです。

  • シングルマザーには子供がいるから恋愛対象外
  • 仕事と子育ても両立して、シングルマザーは自立しているから1人で生きていける
  • 遊びで付き合うのならいいけれど、子持ち女性とは先のことは考えられない

上記のようなことを私自身も、散々男性に言われてきたことがあります。そのたびに、「ああ、子供がいる女性は普通に恋愛はできないのか」と悲しい思いをしていました。

あなたの彼女がこういった経験をしているとは限りませんが、シングルマザーは離婚の経験があります。その時点で、男性不信ではないとは言い切れません。

どんなに大好きな彼氏でも、心のそこから大切にしてもらっていると信じて居てもどこかで少し疑ってしまう部分があるのです。

本気の恋愛だと確信させてあげて欲しいのです

こんなこと言うと、重たく感じてしまうかも知れません。でも、彼女が「自分はこの人にちゃんと愛されている」と実感させてあげて欲しいんです。

また自分語りになってしまいますが、本当に怖いんですよ。大好きな彼氏に依存してしまうことも本当は。自分が本気になって、彼氏に依存すればするほど何かあった時の反動も怖くなります。だって、それは必ず子供にも影響してしまうのですから。

ただでさえ、母子家庭や連れ子の虐待事件が数多く報道されています。そういう面でも、シングルマザーは「自分に子供の人生がかかっている」というプレッシャーがあります。そのことを少し理解してあげてくださいね。

「君と真剣に将来を見据えて交際している」というあなたの意思を、ぜひ彼女に伝えてもらえたらと思います。そうすればきっと…彼女もあなたに心を開きます。不安を口に出して話してくれるようになると思います。

そしてきっと、あなたにも愛情を返してくれるはずです。

男性に子持ちの癖に生意気だ!なんて思われないかも不安

子持ちのくせに…と見下されていないか不安

「そんなことないよ!俺を他の男と同じにしないでくれ。」きっと、あなたならそう思ってくれることでしょう。でも、シングルマザーの心の中には、このような劣等感が必ずあると思うんです。

なぜなら、やっぱり私がそうだから。

世間全体の離婚率がかなり高いく、今は結婚した3組に1組が数年以内に離婚をすると言われています。片親の家庭を特別視する風潮は、少し前よりも減りつつあるとは思います。

それでも、まだ完全にシングルマザーや片親家庭に社会的偏見が無いわけではありません。私の息子は保育園でも他の子供たちや、その親に「あの子はお父さんいないんでしょ?」などと話題にされてしまうこともあります。

それに、シングルマザーは不幸、可哀想な存在というイメージもあります。そのイメージから離れた行動をすると、多かれ少なかれ世間から批判を受けることもあります。

このようなことから、シングルマザーは多少ネガティブな気持ちなりがちなんです。あなたがいくら真剣に彼女と向き合っているつもりでも、彼女は心の奥底で劣等感を抱いている可能性もあるんです。

具体的な言葉にするのなら、「仕方なくシングルマザーである私で我慢しているのかも。」そんな気持ちを持っているかも知れないということを、頭の片隅に置いておいてください。

私たちカップルも些細な言い合いをした時に、彼に悪気はありませんでしたが「私は見下されているのかも。」と思うような発言をされたことがありました。しかし、上記のような私の考えを聞いた彼は、反省し気持ちを理解してくれるようになり喧嘩の数はグッと減りました。

子持ちをどうしてもデメリットとしてとらえてしまう部分をサポートしてあげて欲しい

綺麗ごとで言えば子供は宝ものです。また、子供を産めたことはある意味勝ち組だ!と思うようにしている部分も私にはあります。(現に結婚は望まないけれど、子供は欲しいという女性も増えていますし。)

しかし、それだけではないのが世の中です。職場でも、子供の体調不良や行事で子供が居ない人よりも仕事を休んだり、迷惑をかけてしまうことも多くあります。働ける時間の制限もあります。

それに、子供が居ない人とは違い、子供が小さなうちは出かけることができる範囲も狭まります。オシャレな飲食店、デパート、電車で小旅行も難しいです。子連れスポットに出かけても、周りはお父さん連れが多ければ肩身が狭かったりもします。

もちろん反対に、シングルマザーだから楽しめる部分もたくさんありますが…。ただ、そういう現実の中で彼女は生活をしてきているということを理解した上で、接して欲しいんです。

あなたからしたら彼女はネガティブな発言をするかもしれません。そんな時も、言葉の裏にはこんな気持ちがあることだけ理解しておいて貰えれば、「俺は彼女を幸せにできていないのだろうか」という気持ちも払拭できるかも知れません。

彼女の態度や発言に違和感を感じることがあれば是非、彼女の気持ちを聞いてみてあげてください。少しずつでも、お互いの心の距離感が近くなるのではないでしょうか。

彼女がシンママという事実で彼氏に恥ずかしい思いをさせないか不安

「●●君の彼女は、子持ちのシングルマザーらしいよ。」

そんな風に自分の彼氏が言われているんじゃないか。またそれを彼はどう感じているのか。そんなことも実は、不安になることがあります。

私の場合は、彼も私もある程度年齢が高いので周りの目を気にしなくて済むようになりました。でも、年齢の若いカップルであればまだまだ周りの目が気になるのではないでしょうか。

同じ目線で過ごしていることを彼女に話してあげて欲しい

これは贅沢なお願いかも知れません。でもできるのなら、いつもあなたが彼女の味方であることを話してあげて欲しいのです。あなた自身が第三者ではなく彼女の横にいつもいると言うことが彼女にとってはきっと大切なことなのです。

周りに何を言われても大丈夫。俺は君と同じ目線で過ごしているんだよ。

そんな風に思って貰えていることが伝われば、彼女自身も安心して交際を楽しめるんだと思います。いやいや、そんなこといつも思っているよ!なんて人もいるでしょう。しかし、言葉にしなければ人の心は伝わらないもの。機会があれば彼女に伝えてみてくださいね。

シンママは子供が最優先、だからあなたが寂しいと感じるかもしれない

シングルマザーには抱えているものがある

彼女も一生懸命あなたとの交際に努力はしています。それでも、子供を優先しなくてはいけないことが多いことは事実です。

実体験をもとにお話しすれば、食事の趣味、出かける場所、テレビや映画。さらに細かく言えば話しかける順番や、抱きしめる順番。普段は彼氏を見つめるよりも、子供を見つめていることのが多いでしょう。

くだらないかも知れませんが、私は上記のようなことで彼氏と喧嘩してきました。彼は「なんでそんなに子供の事しか見ていないんだ。たまには俺のことも気にしてよ」と私に言いました。幼い発言と捉えますか?でもこれは素直に話してくれた本心だと私は思います。

子供を優先してしまうことに対しての罪悪感もあります

子供は最愛の存在

(ああ。言われてしまったか)正直な私の気持ちは、こんな感じでした。もちろん、これまでも私なりに努力して子供も彼氏も大事にしてきたつもりでした。しかし足りていなかったんですよね。これに関しては、下記のようなことを彼氏と話し合いしました。

  • 私は二人ともを大事にしたいと考えていること
  • 母親である限り子供を最優先したい気持ち
  • 一緒に子供を見守って欲しいと思う気持ち

しかしいくら話し合いをしても、彼氏も「わかってる。いいんだ。自分のわがままだから。」と言うし、言葉だけでは解決できる問題ではありませんでした。

二人の時間を取る努力が一緒に寄り添って生きることにつながる

この問題に関しては、私は一番頭を悩ませました。正直、彼氏とは別れてあげた方が良いのかもしれない。なぜなら、「自分だけを見てくれる女性」といた方が彼氏は幸せなのかも。

そんな事までも頭をよぎりました。同じような環境にあるママ友に相談して見たりもしました。そしてもらったアドバイスは「焦らずに二人の時間をもっと作ること」でした。

確かに、私たちの場合は交際期間がまだ短いこともあり、彼氏と私二人だけの時間はあまりありませんでした。二人で話し合って、意識して二人だけの時間を増やすことにしました。

そして今は、このようなことで喧嘩になることはなくなりました。無意識に、私と彼氏は二人で子供を大事にできるようになったからです。

彼の中でも、「彼女の子育てを邪魔しないようにする」ではなく「彼女と子育てをしてみる」と言う感覚になってくれたのが大きな変化だったと思います。

求めてはいけないけれど求めてしまう

誰かを好きになれば、愛情を与えたくなります。そしていずれ愛情の見返りを求めるようなるものです。これは何歳になっても、変わらないですよね。

シングルマザーとの交際は、男性にとっても考えてあげなくてはいけないことが多くなってしまうと思います。きっと負担もあるでしょうね。なんで俺ばっかり…と思う事もたくさんあるでしょう。

そんな時は、あなたが彼女に同じ目線で横にいて欲しいと思っているのと同じように、彼女もあなたに自分と同じ目線で横に立っていて欲しいと思っていることを思い出してくださいね。

俺は本当に彼女にとって必要なのかと心が折れそうなときには

俺は本当に彼女にとって必要なのかと心が折れそうなとき

「もしかしたら、俺なんかいない方が君と子供は幸せなんじゃないかと不安になる時があるんだ。」

私は彼氏に実際に、こう言われたこともあります。それまでにも何度も何度も2人の交際については話あって来たつもりでした。だからこそ、とてもショックだった記憶があります。そのたびに彼氏も納得してくれてるのだとばかり思っていたので、もう何を彼に話していいのかもわからなくなったこともあります。

それでも、こうやって彼氏が本音をぶつけてくれるからこそ、そのたびに2人で乗り越えようとしてこれた部分もあると思います。

我慢するだけではダメです!辛くなる前に相手にも打ち明けて欲しい

私の彼氏の場合は、子供がいることを理解して私と交際したけれど、上記でも話してきたように理想と現実について行けない部分が多々あったようです。そんな自分の気持ちを、うまく伝えられずにいることで、気持ちが折れそうになっていたようです。

彼氏と色々話しているうちに細かいことでももっと問題は出てきました。中にはお互い大人だからわかるだろうと、今まで話合いにいたらずにいたこともありました。話してみると私のほうは解決していると思い込んでいた…なんてことがたくさんありました。

私たちは、交際期間はまだ短いのにすでに喧嘩を何回もしています。そのたいていの理由は、私が強い女性になりすぎていることでした。

彼氏に全然頼ることができなかったことなども彼氏を不安にさせていたようでした。「彼女は俺が居なくても生きていけるのではないか」と言う気持ちに心が押しつぶされそうだったと言います。

  • お母さんとして完璧ではないこと。
  • 子供と一緒にシングルマザーとして成長していること。
  • 強がっていても、私も悩んでいたりすること。
  • 本当はそれを彼氏に支えて欲しいと思っていること。

このような気持ちを私も彼氏に話すことで、彼氏も安心してくれました。

シングルマザーの彼女にも不安があるように、その彼氏にも不安になるようなことはたくさんありますよね。不安になることはちゃんと彼女に話してくださいね。

世のシングルマザーたちにも「この女性には自分は必要ない」と悩んでしまう男性が多いことは是非知っておいて欲しいなとも思います。

そしてあなたには、子供やシングルマザーと一緒に「その彼氏」として成長するつもりでいてあげて欲しいと思います。

彼女のことは好きだけど・・・自分にはまだ覚悟ができないと思ったら?

ここまで読んでいただいてどうでしょうか?やはりシングルマザーとの恋愛は大変ですよね。

彼女のことは大好きだし、子供も可愛がることができるかなと思うけれどやはり不安だと感じることもあるでしょう。彼女や子供を幸せにする自信が持てない…覚悟が持てないかもしれないと思うかもしれません。

幸せにしてあげたい!そして自分が幸せになる覚悟はあとから付いてくるのです

大好きになった人がシングルマザーだったからといって、わざわざ難しく考える必要はありません。「自信が持てない。でも彼女と子供と幸せになりたい」とあなたが心の中で思っているのであれば、きっと大丈夫です。

自分と彼女を信じて、幸せになるために行動してください。彼女と一緒にいるうちに、少しづつあなたの中でも自信が付いてくるはずなのです。そしてそれはいずれ「一緒に幸せになる覚悟」となるのです。

覚悟や自信は行動とともに後から付いてくるものなのですから。

きっとあなたの存在が彼女の支えになっているから!気持ちを信じて欲しい

きっとあなたの存在が彼女の支えになっている

いかがでしたか?普段何も言わない彼女の代わりに、私の個人的な意見も多々あるとは思いますがお話させていただきました。

きっとこの記事を読んでくださったあなたは、シングルマザーである彼女をとても大事にされていることでしょう。シングルマザーと恋愛しても、普通にデートしたり、いちゃいちゃしたり、電話したり…なんてことすらできない時もあるでしょう。

だからこそ、彼女には「もっと自分に甘えて欲しい」とか「頼って欲しい」と思うこともあると思います。しかし、あなたと出会う前までは彼女は、1人で強く生きていこうと頑張ってきていました。世の中のいろいろなものから子供を守る盾となるために、強くならざるを得なかった部分もあるのです。

シングルマザーには素直に男性に甘えられない部分が、必ず出てきてしまいます。(これは本当に、私自身が彼氏に言われることです。)

でもその分言えるのは、独身時代よりもママでいる今だからこそ、彼氏の存在はシングルマザーにとっても特別なのです。

なかなか口に出す機会が少なくても、彼氏の存在は必ず彼女の支えになっているんです。シングルマザーとの交際には様々な努力がお互いに必要になってきます。でもきっと運命の相手なら、お互いにとってベストな関係が築けると思いますよ。

どうか、彼女の気持ちを信じて彼女とお子さんを幸せにしてあげてくださいね。そして、彼女のためにいろいろ考えて、この記事に辿りついてくださったあなた自身も、絶対に幸せになってくださいね。

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読者からのコメント

自分の認識が甘いと感じながら相手のことを思い支えてお互いに成長していける関係になれるように行動します。

22歳・男性・2019/08/14

胸が熱くなりました

22歳・男性・2019/08/07

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この記事を書いた人

ナギザ

3歳の息子を育てるシングルマザー。シンママになってからも前向きに恋愛中!体験談や失敗談など赤裸々に。