全てのオタク婚活恋活を試した30代が語る、2021年やるべきオタ婚はコレだ!

30代オタクの安藤と言います。
今回は、あらゆるオタク婚活・オタク恋活を試した筆者の経験を基に、『2021年の今まさにオタクがやるべき出会い』をご紹介します。
2021年はマッチングアプリが◎ その理由とは!?
いきなり結論で申し訳ありません。
マッチングアプリ、婚活パーティ、オフ会 、合コン、ナンパなどなど...、色んなオタク婚活がありますが、2021年、オタクが一番やるべき出会いはマッチングアプリになります。
【アプリが使われている理由】を簡潔にまとめると、こちらになります↓
- 無料で始められ、どんな異性がいるかすぐに確認できる
- 恋人募集の人しかいないので、付き合うまでが早い
- 検索機能を使えば、趣味の合う人を絞って出会える
- 他の出会いと比べ、スマホのみでできるので時間とお金を節約できる
今やマッチングアプリは、大手の上場企業が運営し、20歳〜49歳の男女の4人に1人が使っているほどに浸透した出会いです。(2019年マッチングサービス・アプリの利用実態調査)
マッチングアプリなら趣味の話題で異性と盛り上がれる
オタクを自認する人にマッチングアプリがおすすめの理由は、趣味の話題で相手と盛り上がれる点が大きいことです。
マッチングアプリは自分には合わなそう……と思われるかもしれませんが、実際にはマンガやゲームなどを趣味にしている人も多く登録しており、自然と会話も弾みやすいです。
以下、実際に私がペアーズで異性とやりとりした時のスクショです。
上記は、ペアーズのゲーム系のコミュニティに所属していたら、相手からいいねが来てメッセージのやり取りに発展した流れです。
このように、日常で没頭していることで会話が進むので、自然と異性とも仲良くなりやすく、恋愛にも発展しやすくなります。
アプリでオタクが異性と出会う手順
ステップは3つだけ。
- ①大手マッチングアプリに登録
- ②コミュニティ機能で「オタク趣味の人」に絞る
- ③いいねを送るor参加するだけでもOK
①〜③に沿ってやってみてください。
①大手マッチングアプリに登録
※登録は無料でできます
オタク趣味OKな人や共通の趣味を持つ人と出会いたいなら、大手のマッチングアプリに登録するのをおすすめします。
大手マッチングアプリは登録者が多いため、共通の趣味を持つ人や、趣味を受け入れてくれる人と出会える可能性も上がるからです。
一方、オタクの人が婚活する際には、知名度の低いアプリは避けたほうが良いです。マイナーなアプリだと登録者が少なく、オタク趣味を共有できるような異性に出会うのは難しいからです。
同じ理由でデートや食事に行くのを目的としたデーティングアプリも、相手の趣味や価値観もわからないまま出会うことになるので、趣味から婚活相手を探すのには不向きです。
オタク趣味に理解のある人を見つけやすい大手マッチングアプリは、ペアーズとOmiai、withの3つです。これらのアプリは検索機能が優れており、共通の趣味や価値観の合う相手を探しやすいです。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
会員数が多く初心者向け。趣味を登録するコミュニティ機能からオタク趣味の人に絞って相手を探せる。オタク趣味OKの人の登録が多いので、趣味を受け入れてほしい人向け。 | |
![]() Omiai |
他のアプリと比べて、結婚前提の付き合いをしたい人が多く登録しているので婚活向き。キーワード機能を利用すれば、共通の趣味・思考を持つ相手を探せる。 | 公式 解説 |
![]() with |
相性診断が定期的に開催されており、趣味だけでなく潜在的な性格のマッチ具合から異性を探すことができる。作品別のコミュニティ参加人数が多いので共通の趣味で盛り上がりたい人向け。 |
②コミュニティ機能で「オタク趣味の人」に絞る
では、どうやって「「オタク趣味の人」を探し、出会っていくのか!?
ペアーズを例に解説します。
ペアーズは趣味が一致した異性と繋がれるように「コミュニティ機能」があります。
コミュニティは、○○好きとか趣味とか、興味のあるものをテーマにしていて、それに参加することで、似たもの同士が出会えるというメリットがあります。
ここの検索ボックスに「オタク」と入れて検索してください。
たくさんのオタクコミュニティが出てきます!
多いコミュニティーではなんと105726人もいます!
ここにいる人はは全て、オタクの恋人が欲しい人ということになります。
もちろん10万人全員を見るのは大変ですが、検索機能で近くに住んでいる人を探したり、自分の好きな作品のコミュニティに登録したりすれば、話の合う相手をサクッと探せますよ!
③いいねを送るor参加するだけでもOK
あとは、コミュニティーに参加している人に「いいね」を送り、アピールするか、自分からアピールが苦手な人は参加しているだけでも大丈夫です。
同じ趣味の人からアプローチが来ることもありますし、気軽に「いいね」を送ってみるだけでもOK!あと、たくさんのコミュニティーに入っておくと、異性から「いいね」がくる可能性がアップしますよ。
この方法を知ってしまうと、もう闇雲に婚活するのが馬鹿らしくなってきます(爆)
ぜひ、この方法を試してみてくださいね〜。
実際にアプリを使ってみるとわかりますが、写真を見て相手を選びます。なので、写真の登録は必須です。とはいえ、自分の写真を載せるのって抵抗ありますよね...私がそうでした。
ですが、出会いたければ笑顔の写真を載せてください。それだけで相手からの印象はかなり良くなりマッチングしやすくなります。
オタク趣味を受け入れてほしい人向けのペアーズ
- 会員数1,000万人で全国に登録者がいる
- オタク趣味OKのコミュニティの人数が10万人越えで多い
- アニメや漫画、ゲーム別のコミュニティもあり
上記の特徴から、ペアーズはオタク趣味を受け入れてくれる人、共通の趣味を持つ異性を探したい人向けのマッチングアプリと言えます。
とくにオタク趣味OKに参加しているのは、一緒に盛り上がるよりもオタク趣味を受け入れてほしい人でもあります。
共通の趣味で盛り上がりたい人向けのwith
- 相性診断があり、価値観の合う異性を探しやすい
- 作品別の好みカードの参加人数が多い
- オタク趣味OKの好みカードはペアーズと比べて少なめ
withはメンタリストDaiGo監修の相性診断があり、価値観の合う異性を探しやすいマッチングアプリです。 また、ペアーズのコミュニティに近い「好みカード」という機能があり、共通の趣味を持つ相手を探しやすいメリットがあります。
ペアーズと比較すると、オタク趣味OKという人は少なめの代わりに、漫画やゲーム、アニメのタイトル別の好みカード参加人数が多めです。 そのため、withはオタク趣味を受け入れてほしいというより、共通の趣味で盛り上がりたい人向けのマッチングアプリと言えます。
真剣な婚活向きアプリならOmiai
- 結婚を意識したアラサーの登録が多め
- キーワード機能で共通の趣味や価値観を持った相手を探せる
Omiaiにもキーワード機能があるものの、ペアーズやwithと比較すると、マンガやアニメなどの共通の趣味では相手を探しにくいです。
その代わり、結婚に向けて真剣な相手を探している20代後半から30代前半の人の登録が多く、趣味よりも結婚や価値観を重視する大人向けのアプリです。
アラサーの男が今までオタク婚活を色々試してみた体験談を激白!
オタクでも結婚には興味がある!かわいい彼女が欲しい!どれだけ趣味に時間とお金を注いでいても、一度は考えたことがありますよね。
しかし、一般の婚活の場ではオタクは敬遠されがちな傾向にあります。筆者もオタクであることを話すと女性に敬遠される、ということを何度も経験しました…。
今ではオタク婚活のサービスも充実してきており、色々な選択肢が増え始めましたが、どれが一番いい婚活の方法なのか悩むことも事実。
そこで今回は、筆者の経験を基に、アラサーの筆者が今までオタク婚活を色々試してみた体験談をお伝えします!
筆者について
筆者のスペックは
- 30代の独身彼女なし大卒社会人男性
- 平日は仕事、土日はオタ活にいそしむ
- 年収は400万程度
- 関東圏在住
正直、土日はネトゲやソシャゲばかりしているオタクなんです…。オフ会でたまに外出することはあるんですが、オフ会のメンツは基本男ばかり…。
自分の趣味を楽しむことで忙しかったのですが、実は彼女も欲しかったんですよね。結婚にもうっすら興味はありましたし…。
ということで、自分で調べた婚活方法を色々試してみましたので順番にお伝えしていきますね!
オタク婚活の評価!
オタク婚活に一番効果があったのは「マッチングアプリ」でした!
婚活でオタク活動の時間が圧迫されてしまうのは嫌なもの。しかし、マッチングアプリであれば空き時間に婚活ができてしまいますので、効率が良いことこの上なし!
今や多数の彼女募集のサイトやアプリがありますが、どのマッチングアプリを使うにしても、ポイントは、コミュニティや自己紹介文の機能をしっかり使いこなす事です。
自分と趣味の合う人を細かく探していけますし、相手の他の趣味嗜好もわかりますので、希望にマッチする人を探していけます。
写真もしっかり掲載している人がほとんどなので、タイプの女の子を選べるのも正直助かります。
マッチングアプリによって、登録ユーザーの年齢層や婚活に対する真剣度も違うので、自分に合っているアプリを見極めることが大切です。
オタク婚活で女性とデートできた人数ランキング!
マッチングアプリと他の婚活方法を、今まで筆者がデートできた人数で比べてみました!
マッチングアプリが群を抜いて多い結果となっています。
No. | オタク婚活方法 | デートできた人数 |
---|---|---|
1 | マッチングアプリ | 15人 |
2 | 婚活パーティ(年収しばり) | 5人 |
3 | オフ会 | 2人 |
4 | オタク婚活パーティー | 1人 |
5 | ナンパ | 0人 |
それぞれの方法について、簡単にメリットやデメリットを解説します!
オタク婚活におけるメリットとデメリット
続いて、それぞれの婚活方法をやってみて感じたメリットとデメリットをお話しますね!
マッチングアプリ
マッチングアプリとは、Web上で婚活ができるアプリ全般を指します。
一般的には次の流れで関係が進むアプリが多いようです。
- 自分のプロフィールをアプリに登録
- 女性のプロフィールを見ていき、「いいな」と思った人にアプローチサインを送る
- 女性がアプローチサインに応じてくれたらメッセージ交換が可能となる
- メッセージ交換でお互いに好感を持てたらデートに行く
メリット
- 隙間時間に婚活ができる
- 趣味の合う人を見つけやすい
- 相手の顔が見える場合が多いので、容姿的な大外れはない
- アプリによっては、気になる人にオプションが使える
デメリット
- マッチングをするために少しコツが必要
- 結婚相談所や街コンと比べると婚活の本気度は低め
婚活に対する真剣度が低いことがデメリットですが、逆に気軽に利用しているのがマッチングアプリとも言えます。
そのため、最初からオフラインの出会いに抵抗がある人の、恋人を探す第一歩にマッチングアプリは合っています。
マッチングをスムーズに行うためには少しコツが必要なんですが、それは後ほどでお伝えしますね!
注意!デートアプリについて
マッチングアプリの中で、最近出てきた「デートアプリ」というものがありますが、これは筆者には不向きでした…。
写真と短文のプロフィールだけで判断しながらサクサク相手を選んでいくタイプのアプリが多いので、見た目が中の下の筆者に勝ち目は無かったww
こちらも短文のプロフィールだけじゃ相手と気が合うのか分からないので、おちおちいいねも押せず挫折してしまいました…。
例えばネットで調べると良く名前を目にする「Tinder」とかいうアプリ。
本当にみんなほぼ写真だけで見ていく仕様なんですよね。
こんなとこに筆者が入っても勝ち目はほぼなし!ですね!w
婚活パーティ(年収しばり)
婚活パーティ(年収しばり)とは、高年収限定の婚活パーティのことです。
婚活パーティは飲食店を1~数店舗貸し切って、立食パーティ形式で好きな男女にアプローチができるものが一般的。
更にここに「男性側の年収が500万円以上!」などの縛りを設けています。
メリット
- 相手もある程度年収をあてに来ているので、みんな積極的
- アニメ好きな人も少なくはない
- たくさんの人と話すチャンスがある
デメリット
- 不特定多数と接することになるので、慣れていないと非常に疲れる
- 年収が少ないと参加すらできない
- タイプでない人とも話さなければいけない場合がある
個人的には「婚活は年収〇〇円以上の男としかしない」という女性側のリアルな部分が見えて嫌なんですが、実際の婚活面だけで言えば恵まれたイベントです。
女性側も男性陣の年収が一定のレベルであることを知っていて来ていますから真剣ですし、正直男性側があんまり頑張りすぎなくてもスムーズにコミュニケーションが取れるので、非常に過ごしやすい。
たまたまかもしれませんが、自分の趣味について話しても「別に気にしない」と言ってくれる人が多かったのも嬉しいポイント!
今まで3回この手のイベントに参加しましたが、3回で5人とデートできたって割と凄くないですか?個人的には結構おススメできます!
オフ会
オフ会とは、同じ趣味の人の集まりをネット上(オンライン)ではなく、現実(オフライン)にお店などに集まって開催することを言います。
メリット
- コアなオフ会であればあるほど、同じ趣味の人しかいないので話が合いやすい
- オフ会は少人数の場合が多いので、その気になれば必ず全員と喋れる
- 定期的に開かれるようなオフ会であれば、好きな人との距離を縮めやすい
デメリット
- 恋愛することを禁止するようなオフ会もたまにある
- あまりしつこく手を出すと出禁扱いになることも…
オフ会はコアであればあるほど、趣味が同じの人が集まりやすいので話題にも困らず、異性ともコミュニケーションがとりやすいですよね。
ただ、こういった下心を丸出しにしている100%嫌われますw現に私の周りでもで厄介者扱いされている人が多数います…。
あくまでも会の最中で意中の女の子の近くをキープするなど自然な形で距離を縮めるようにしましょう。
ある程度話して仲良くなれたら、意中の女の子を含めたオフ会のメンバー数人と出かけるような企画を立て、少しづつ距離を縮めることが大事です。
オタク婚活パーティ
オタク婚活パーティとは、言葉の通りオタク向けに内容が吟味された婚活パーティのことです。
例えば、アニメ好きな人だけを集めた婚活パーティや、漫画好きな人だけを集めた婚活パーティなどが存在します。
メリット
- オタクに配慮がされている部分が多いので、過ごしやすい
- 会場の空気感がオフ会と似ている場合が多いので、居やすい
- 普通の婚活パーティにありがちな無駄に賑やかな感じがない
デメリット
- 趣味が同じでもジャンルが違ったりするとあまり話が合わない
- 全体的にルックスは暗め
- 一人一人と話せる時間が少ない
意外にもオタク婚活パーティは筆者はダメでした。
私が行ったのは、参加者の男女がそれぞれ2分ずつ話し、最後に大きい会場でアピールタイムがある典型的な形の婚活パーティでした。
会場の空気感がオフ会と似ていて居やすかったのですが、女の子と話してみてもどの子も趣味が合わない始末。
そしてどの子も自分の趣味のことしか話したがらない 汗
いやたまたまかもしれませんよ?たまたまかもしれませんが、どの女の子も私の趣味に対して全く興味を持ってくれないんですよね。
もっと私がイケメンだったら良かったのか…。
私がひたすら相手の趣味の話を聞いて2分間のアピールタイムが終了した人がほとんど。
正直疲れましたね…。デートまでこぎつけた女の子はいたにはいたんですが、話題が合わないし私に全然興味を持っておらず、一緒にいることが辛かったのですぐに連絡を取らなくなりました…。
最近街コンという存在を知ったのですが、街コンでは婚活パーティーと違って参加人数(母数)が多いので、趣味の合う相手を探しやすくなりそうですね。
オタク街コンについて詳細はこちら↓
ナンパは女性に相手にされない
これは言わなくても分かりますよね 笑
路上の女の子に声をかけるアレです。
メリット
- ない
デメリット
- 精神的に辛い
- あまりかわいい人はいない
- 当然店頭のコスプレイヤーさんやビラ配りのメイドさんは誘えない
まず、読者のみなさま
「おまえは何をしているんだ?」
と思ったことでしょうw
一回だけね、秋葉原の街で女性に声をかけてみたことがあるんです。
いや、ナンパと言えば渋谷だろ!とか、六本木のクラブにでも行ってろカスが!というお言葉はごもっともなんです。
でもやってみるってのは大事だと思ったんですよ。結果は散々でしたけどね…w
まず、みんな怪しがって全然話を聞いてくれません。これは正直精神的に辛すぎる…。そしてあまり可愛い人もおらず…。
筆者にとってはメリットは無かったですね…。
渋谷や六本木のナンパ師のみなさんは、こんな状況でもあきらめずに次へ次へと行くんですよね。そのメンタルのタフさを分けてほしいと切実に思いました…笑
筆者はこうしたらマッチングアプリでマッチングできた
マッチングアプリでは、アプローチされた人がOKサインを返してメッセージを交換できる状態になることを「マッチング」と呼んでいます。
当然のことながら、マッチングアプリはただ入会しただけではマッチングできません。
ただ、ほんの少し工夫する努力があれば、イケメンでなくてもちゃんとマッチングできますよ。これは本当です。
筆者も最初は全然マッチングできずに苦労したんですが、ある程度の工夫をしたらちゃんとマッチングできるようになりました!
具体的にどのような事をしたか、順番に説明しますね!
筆者が工夫したのは主に4点です。
- プロフィールには自分の趣味をがっつり書く
- 自分の趣味のコミュニティにはがっつり入る
- 気になった人へは、必ずオプション付きアプローチを行う
プロフィールには自分の趣味をがっつり書く
もし同じ趣味を持った彼女がほしいならなおさらですが、プロフィールには自分の趣味をがっつり書きましょう。
あまり書きすぎると一般の女性は引いてしまうと思いますが、そもそも一般の女性にあまり興味がないのであれば問題はありません。
ちなみに筆者は一般女性に全然興味がありませんでした。少しでも僕の趣味に興味を持ってくれている人の方が関係も続けやすいと思いますしね。
オタクな女性とマッチングアプリでやりとりする場合でもこのプロフィールは効果を発揮します。
おそらく趣味が全く合わない人はアプローチしてこないので、いざ会ってみて実は趣味が全然合わなかった!という事態を避けられます!
なるべくプロフィールには自分の趣味を詳細に書いておくことを心がけましょう。
自分の趣味のコミュニティにはがっつり入る。
先ほどの自己紹介文と同じ理屈ですが、自分の趣味のコミュニティにはがっつりと入っておきましょう。
あなたも同じ趣味の人を見つけやすくなりますし、相手もコミュニティ内に存在する同じ趣味の人としてあなたを認識しやすくなります。
ちなみに筆者はデートした女の子のほぼ半数くらいはコミュニティから見つけてきました 笑
あなたの趣味のコミュニティを発見したら必ず入っておくようにしましょう。
ただし、あまり多く入りすぎると、結局どの趣味が一番なのか女性側から分かりづらくなりがちなので、入会するコミュニティの数は20~30個にとどめておいた方がいいでしょう。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
■会員数が多くアプリ初心者向き 累計会員数1000万人!20〜30代まで幅広い人が登録しているので、オタク趣味の人とも出会いやすい。好きなアニメやゲームのコミュニティに参加するだけで、同じ作品が好きな人と出会える。 |
|
![]() Omiai |
■アラサーの真剣な婚活向けアプリ 累計会員数400万人!30代の登録が多いので、他のアプリと比べると、結婚意識の高い人が多い。キーワード検索を利用すれば、共通の趣味・思考を持つ相手を簡単に探せる |
公式 解説 |
![]() with |
■20代向け恋愛アプリ 累計会員数250万人!多くの会員が20代で、好みカードというコミュニティ機能で共通の趣味を持つ異性を探せる |
気になった人へは、必ずオプション付きアプローチを行う。
マッチングアプリで好みのタイプの女性を見つけた時、早くアプローチしたい気持ちからか、普通のアプローチをしてしまう男性が多いと聞きます。
気軽に出会いを求める目的であれば良いのかもしれませんが、これはマッチングアプリでの婚活には逆効果です。
マッチングアプリではプロフィールや所属コミュニティをじっくり確認する必要があるので、まずはじっくり気になる女性のプロフィールを確認します。
その後、メッセージのやりとりをしてみたいと思えたら、オプションを最大限に使ってアプローチしましょう。
例えばペアーズであれば、異性へのアプローチは「いいね!」ボタンを押し、ポイントを1ポイント使って行いますが、+3ポイントで特別な「メッセージつきいいね!」を送れます!
これを送ると、相手のアプローチされた一覧の中でひときわ目立つ形で自分のメイン写真と名前が表示されます!
メッセージの内容には「初めまして」としっかり挨拶をすることと、なぜ相手の女性にアプローチをしたのかしっかり理由を書いてあげると喜ばれます!
筆者もデートをしてくれた女性に、なぜデートをしてくれたのか聞いたところ、何とマッチングアプリ経由でデートした人全員から「メッセージつきいいね!」をしてくれた人が好印象だったから!と言ってもらえました!
男性の大半は適当にいいねを繰り返す人ばかりなので、オプション付きアプローチを使うことでその他大勢の男性を出し抜くチャンスなのではないでしょうか!
オタク婚活まとめ
マッチングアプリは、初めて使う人にはなかなかとっつきにくい印象があります。
しかし、少し工夫すればあなたがいいなと思った女性とマッチングすることも難しいことではないですし、しっかり女性と出会えます!
また、高年収者限定の婚活パーティも意外と参加する価値があるという印象でした。こちらがある程度の生活力があることをアピールすれば、多少のオタ度合は容認してもらえそうですね!
この2つの方法はオタク婚活の方法としてぜひみなさんに試してほしい!
みなさんの婚活ライフが充実することを願っています!