【2023年版】おすすめオタク婚活!同じ趣味のオタク同士が出会えるアプリ

オタク婚活を実らせ、ついにオタク夫婦となった筆者が解説します。
この記事では、筆者が体験してきたオタク婚活の経験をベースに、恋人が欲しいオタク、結婚したいオタク達に向けて、オタク婚活のイロハを解説していきます。
まずは、おすすめの婚活方法から解説します。
オタク婚活で一番のおすすめは「婚活アプリ」
いきなり結論です!
マッチングアプリ、婚活パーティー、オフ会 、合コン、結婚相談所などなど...、色んなオタク婚活がありますが、
もしこれから婚活を始めるのであれば、婚活アプリを使ってください。
アプリ婚活が優秀な理由
- どんな異性がいるか無料で検索できる
- 検索機能を使えば、趣味の合う人を絞って出会える
- スマホのみでできるので時間とお金を節約できる
- 友達からOKの人も多く恋愛に苦手意識があっても大丈夫
- 逆に、早くに結婚したい人とも出会える
今やマッチングアプリは、リクルートやサイバーエージェントなどの上場企業が運営し、独身男女の約4人に1人が使っているほどに浸透した出会いです。
オタク同士が出会える婚活アプリ3つ
とはいえ、アプリで自分を好きになってくれる人、好きになれる人と出会えるの?と思うかもしれません。
そこで使って欲しいのが、同じ趣味を同士で出会える婚活マッチングアプリです。(出会う手順は後で解説)
以下の2つは誰しもが好みのタイプを探せるほど会員数が多いアプリです。どちらも基本利用は無料なので3つともDLして使いやすい方を使ってみるのがおすすめ。
アプリの特徴 | 参考リンク | |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
■地方に住んでいる人 |
|
![]() Omiai |
■真剣度高めに恋愛したい |
|
![]() with |
■アプリ初心者 |
アプリなら好きな作品の話から仲良くなれる
婚活アプリのいいところは、好きな作品の話をきっかけに仲良くなれる点です。大抵のプロフィールには趣味や好きな作品名が書いてあるので、「僕もドラクエ好きなんですよ〜」とか「最近はどんなアニメ見てるんですか?」など、会話のきっかけを掴みやすいのがいいところ。
以下、実際に筆者がペアーズで異性とやりとりした時のスクショです。
お相手はペアーズで「一緒にゲームがしたい」のコミュニティをきっかけにマッチングした方です。
この方とは、通話をしながらオンラインゲームをする仲に発展しました。いつも一人でゲームをしていたので、異性と話しながら一緒にゲームをすることがこんなに楽しいのか!と感動しました。
もちろん、お互いに恋人募集中だとわかっているので、恋バナもありドキドキしてしまいました。
婚活アプリやマッチングアプリは、友達とメッセージをする感覚で関係が始まるので、恋愛に苦手意識がある人でも自然と仲良くなることができます。
では、具体的に出会う流れを紹介していきます。
アプリでオタクが異性と出会う手順
ステップは3つだけ。
- 婚活アプリに登録
- コミュニティ機能で「オタク趣味の人」に絞り、プロフィールから好みのタイプを探す
- いいねを送るor参加するだけでもOK
所要時間は20分ほどなので、この記事を見ながら一緒に進めていきましょう!
①婚活アプリに登録
趣味に理解のある人を見つけやすいアプリは、ペアーズとwithです。より結婚を意識している場合はOmiaiもおすすめ。
※登録は無料でできます
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
■理想を探せる |
|
![]() Omiai |
■早くに結婚したいなら |
公式 解説 |
![]() with |
■20代と出会いたいなら |
上記のアプリはどれも累計会員数が数百万人なので、理想の異性を探しやすく、異性からあなたとお話したいと声をかけてくれる確率も高いアプリです。
登録時のプロフィールは最小限の入力でOK
登録時に自分のプロフィールを登録する必要がありますが、これは後からいくらでも編集ができるので、登録時は最小限にしてスキップしてしまいましょう。顔写真も登録しなくてOKです。
②コミュニティ機能で「オタク趣味の人」に絞る
では、どうやって「オタク趣味の人」を探し、出会っていくのでしょうか?ペアーズを例に解説します。
ペアーズは趣味が一致した異性と繋がれる「コミュニティ機能」があります。(withは”好みカード”という名前です)
音楽、映画、旅行、漫画・アニメ、ゲーム、お酒などさまざまなカテゴリで、14万件以上ものコミュニティがあります。
例えば、漫画好きのコミュニティーにはなんと30万人も参加しています!
また、ズバリオタクの恋人が欲しい人のコミュニティーでも10万人以上が参加しています。
▼オタク系のコミュニティ一覧
ジャンル | コミュニティ名 | アプリの特徴 |
---|---|---|
オタク | 恋人(彼氏・彼女)がオタクでも気にしない | 男性:125,683人 女性:39,939人 |
オタク | ゲーム、アニメが好き | 男性:11,535人 女性:1,703人 |
オタク | オタク系の彼女、彼氏でもOK!! | 男性:95,511人 女性:20,367人 |
オタク | アニメ・漫画・ゲーム大好きな人 | 男性:202,933人 女性:51,952人 |
オタク | 実はアニメ、マンガ好き | 男性:19,382人 女性:5,841人 |
アニメ | 呪術廻戦 | 男性:10,238人 女性:7,185人 |
アニメ | 進撃の巨人 | 男性:34,563人 女性:15,564人 |
アニメ | 僕のヒーローアカデミア | 男性:38,088人 女性:18,341人 |
ゲーム | モンハンワールド | 男性:28,710人 女性:3,131人 |
ゲーム | ファイナルファンタジーが好き | 男性:25,786人 女性:5,246人 |
ゲーム | Apex Legends | 男性:71,222人 女性:8,733人 |
コミュニティに参加して異性のプロフィール写真を見ながら好みの人を探していきます。
③いいねを送るor参加するだけでもOK
コミュニティには参加者の検索機能と、簡単な掲示板の機能がついています。検索から好みの相手を探していいねしてもいいですし、トピックにつぶやきを投稿するだけでもOKです。
手順はこの3ステップと簡単です。では、おすすめのアプリについてもう少し詳しく紹介します。
オタク趣味を受け入れてほしい人向けのペアーズ
- 作品名から共通の趣味がある人を探せる
- 会員数が多いので外見も内面も理想を探せる
- 「オタクな恋人OK」の人を探せる
上記の特徴から、ペアーズは趣味を受け入れてくれる人、共通の趣味を持つ異性を探したい人向けのマッチングアプリと言えます。
とくにオタク趣味OKに参加しているのは、一緒に盛り上がるよりもオタク趣味を受け入れてほしい人でもあります。
共通の趣味で盛り上がりたい人向けのwith
- 話題ヒントがあり恋愛初心者のサポートあり
- 20代の利用者が多く、若い世代と出会いやすい
- プロフィールの自動作成機能があり楽にスタートできる
withはペアーズよりもより初心者向きの機能が豊富なので、アプリを使いこなせる自信がない人や、出会いたいけどちょっと面倒そうだと思っている人、異性との交流に苦手意識を持っている人に向いています。
また、漫画やゲーム、アニメのタイトル別の好みカードは参加人数が多めです。性格診断や心理テストイベントなども定期的にあるので、出会いのきっかけが作りやすく初心者におすすめです。
withでオタクが出会えた口コミ

リアルよりアプリが自分にあってそう
評価: 26歳 女性
周りには自分のアニメに対する気持ちを理解してくれる男性がいなくて出会いが一切ありません。そもそも打ち明ける勇気もなく悩んでいました。
アプリには私と同じようにアニメが好きな人や趣味のことを理解してくれそうな人が多く活動しやすいです。あと、メッセージで仲良くなってから会うのも精神的に楽。
リアルの場で出会いを探すよりもアプリの方が自分にあっているように感じます。
利用したアプリ:with

話しかけるきっかけが作りやすい
評価: 28歳 男性
正直ゲームのことならいくらでも話せるが、女性へアプローチするときになんて声をかければいいかわからない。最初のハードルが高くて女性と関わることを諦めることが多い。
withには性格診断や相性診断があるから、そこから話しかけやすくてコミュニケーションが苦手な俺でも大丈夫だった。
好みカードで相手の好きなものを事前に知れるのも、共通の話題でも盛り上がりやすくて良いと思う。
利用したアプリ:with
真剣度が高いOmiai
- アラサー世代の利用者が多く、結婚に前向きな人多数。
- 真剣に相手を探している人が多く、メッセージはじっくり長めの傾向あり
Omiaiはペアーズやwithのように作品名からマッチングすることはできませんが、「ゲーム」「アニメ」「ジブリ」「カラオケ」などざっくりとしたジャンルで好きなタグを登録することは可能です。
Omiaiは男女どちらの利用者からも「Omiai利用者は出会いに対して真剣な人が多い」という口コミが多く見られます。
「とにかく早く結婚相手を見つけたい」「真剣な交際をしたい」「結婚を前提にお付き合いしたい」と考えている人におすすめです。
オタク婚活の方法を比較
筆者のおすすめは婚活アプリですが、もう少し比較・検討したい方に向けて、他の方法も含めたオタク婚活全般について解説します。
婚活をカテゴリ分けすると大きく4つに分かれます。それぞれの項目でコスパ、難易度、手軽さを比較した表が下記です。
コスパ | 難易度 | 手軽さ | |
---|---|---|---|
婚活アプリ | ◎ | ○ | ◎ |
街コン・パーティー | △ | △ | ○ |
結婚相談所 | × | ○ | × |
サークル系 | ◎ | × | △ |
コスパが良く手軽な「婚活アプリ」
婚活アプリ(マッチングアプリ)は料金も安く、場所や時間も選ばず、理想の異性を探せる便利ツールです。個人的には一番おすすめの方法です。
出会い方 | アプリ上でプロフィール検索をしてメッセージで仲良くなっていく |
---|---|
特徴 |
|
料金 |
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向いているタイプ |
|
メリット
- 同じ作品が好きな人を探せる
- 女性は無料、男性も月に3〜4000円と婚活の中では安価
- 候補が多いので色々な人を見て好きになれる人を探せる
デメリット
- 信用できる相手かは見極める必要がある
- 出会いやすいからこそ、自然消滅もしやすい
婚活アプリを使った評価・体験談
筆者が結婚相手と出会ったのはペアーズです。当時ハマっていたゲームのコミュニティをきっかけにマッチングして、交流が始まりました。
1日1通くらいですが、毎日メッセージのやりとりをして、そのうちゲーム内のイベントを通話しながらやる流れになり、直接会う前に音声のみで会話をしながら、一緒にオンラインゲームで遊びました。
もともと人見知りなので、初めはすごく緊張しました。ですが、ゲームを一緒にやるという目的があったので、話題を振らなくても自然と会話が生まれ、お互いに協力してボスを倒した達成感から、終わる頃にはお互いに素で話せるようになっていました。
もちろん、もともとお互いに恋人募集中だと認識しているので、デートをする関係になるのも早かったです。
恋愛に慣れていない筆者としては、メッセージ→通話→デートと少しずつステップアップできたのが成功の秘訣だったと思っています。
人気が高い大手の婚活アプリ3つ
筆者が使っていたアプリ3つです。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
特定の作品が好きな人を探せる。会員数がとにかく驚くほど多いのでどんなマイナー趣味でも合う人が見つかる。 |
|
![]() Omiai |
オタク特化ではないが、真剣度が高めなのでじっくりとメッセージを重ねながら好きな人を探せる。 |
公式 解説 |
![]() with |
ペアーズと同じく同じ作品が好きな人を探せるが、ペアーズよりも若い世代のユーザーが多い。 |
いずれもインストールや登録自体は無料なので、今すぐ登録して異性を探すことができます。男性が女性にメッセージを送るところから月額プランへの加入が必要です。
自分でプラン登録をしない限り、課金は絶対に発生しないので、まずは登録して使ってみるのが早いですが、もっと詳しく知りたい方はこちらの初心者用の記事を読んでみてください。
顔を見て話せる「オタク婚活パーティー」
オタク婚活パーティーは婚活パーティーの中でも「オタク限定」に絞られた企画のことです。例えば、アニメ好きな人だけを集めた婚活パーティーや、漫画好きな人だけを集めた婚活パーティなどが存在します。
メリット
- 参加者はみんなオタク仲間なので安心感がある
- 面と向かって話せて相手のことが理解しやすい
デメリット
- 趣味が同じでもジャンルが違ったりするとあまり話が合わない
- 会話時間が少ないため相手の内面まではわからない
- 男性料金が高い割に、連絡先の交換すらできないこともある
- 初対面で仲良くなる会話スキルが必要
婚活パーティーに参加した評価・体験談
筆者が参加したのは、参加者の男女がそれぞれ2分ずつ話し、最後に大きい会場でアピールタイムがある典型的な形の婚活パーティでした。
会場の空気感がオフ会と似ていて居やすかったのですが、どの人も好きな作品が被っておらず、会話があまり盛り上がらずに2分が経過してしまいました。
たった2分間話しただけで好きになれるかもわからず、第一印象が良い人に人気が集中し、カップリング率が低く5000円の参加費を払ったにもかかわらず、なんの成果も得られませんでした。
愛想がよく初対面でも楽しく会話できるタイプならばカップリングしやすいと思いますが、人見知りタイプにはハードルが高いなと体感しました。
オフ会
オフ会とは、同じ趣味の人の集まりをネット上(オンライン)ではなく、現実(オフライン)にお店などに集まって開催することを言います。
メリット
- コアなオフ会であればあるほど、同じ趣味の人しかいないので話が合いやすい
- 定期的に開かれるようなオフ会であれば、好きな人との距離を縮めやすい
- まずは友達感覚でスタートできるので気楽
デメリット
- 相手が恋人募集中かわからない
- そもそも恋愛目的ではないため、ハードルが高い
- 仲良くなるには常連になる必要があり時間がかかる
オフ会に参加してみた感想
筆者が参加したのはかなり大規模なオタクサークルのオフ会でした。参加した時は15名くらいの規模で、ボードゲームをした後、軽い食事会の流れでした。
一人で参加し周りと打ち解けるのはかなり難しかったです。例えるなら、3学期の転校生みたいな感じで、既に人間関係が形成されている中に入り込むには、何度も通って仲良くなっていく必要がありました。
都心での開催だったため、毎週参加するには交通費も時間もかかり、手軽なアプリを中心に使うようになっていきました。
筆者はこうして恋人を作った!オタク婚活のコツ
ここからは、筆者が結婚相手と出会えた婚活アプリを活用して出会うためのコツを紹介します。
もし、何から始めていいのかわからない人はこれから解説する通りに婚活アプリを使ってみてください。
まず、婚活アプリでは「メッセージでお話ししませんか?」と相手に申し込みをします。これを「いいね」と読んでいます。相手からメッセージ交換OKの返事が来ると「マッチング」の状態になり、一対一で連絡が取れるようになります。
そのためまずはマッチングをすることが第一目標となります。当然のことながら、アプリに登録しただけではマッチングできません。ただ、ほんの少し工夫する努力があれば、誰でもマッチングできます。
具体的にどのような工夫をしたか説明しますね!
- マッチングしそうな相手へいいねを送る
- 雰囲気が良いプロフィール写真を登録する
- プロフィールには自分の趣味を具体的に書く
- 自分が興味のあるコミュニティにたくさん入る
- 気になった人へは、必ずオプション付きアプローチを行う
マッチングしそうな相手へいいねを送る
一番やりがちなのが、人気会員へいいねを送り、マッチングできないケースです。婚活アプリでは人気がある異性が目に留まるようにできています。ただ、人気がある異性は毎日30人、40人からアプローチをもらっているため、マッチングできる可能性が非常に低いです。
特に多いのが、いいねを送っても見てもらえないケースです。どれだけ素敵なプロフィールでも、みていなければ絶対にマッチングできません。
そのため、送ったいいねを見てくれる人を探すことが重要です。
マッチング率が高くなる人の特徴
- 新規登録者のマークがある人
- もらっているいいねが30以下の人
- ログイン状況が3日以内の人
- 共通点が多くある人
雰囲気の良いプロフィール写真を登録する
プロフィールの第一印象は写真です。写真を見て気になった後にプロフィール文章を見るケースが多いため、最低限マイナスの印象にならないプロフィール写真を登録することが必要です。
印象の良い写真の特徴
- 色味が明るい写真
- 自然な笑顔の写真
- その人の雰囲気がわかる服装や背景
もしも、自分で準備する自信がなければ、プロのカメラマンに撮影を依頼してください。大体1万円あれば、自分では取るのが難しい素敵な写真を撮影してもらうことができます。
>>男性版:プロフィール写真の撮り方
>>女性版:プロフィール写真の撮り方
プロフィールには自分の趣味を具体的に書く
もし同じ趣味を持った彼女がほしいならなおさらですが、プロフィールには自分の趣味を具体的に書きましょう。
例えば、「漫画が好きです」ではなくて、漫画が好きで、特に好きな作品は〇〇や××です。と作品名まで書くことをお勧めします。
この方法はマッチングの量より質を重視する方法です。趣味の合う、話の合う相手と出会いたいと思う人ほど、きっちり書いた方が良いです。
自分が興味のあるコミュニティは全て登録する
先ほどの自己紹介文と同じ理屈ですが、自分の趣味のコミュニティにはがっつりと入っておきましょう。
あなたも同じ趣味の人を見つけやすくなりますし、相手もコミュニティ内に存在する同じ趣味の人としてあなたを認識しやすくなります。
ちなみに筆者はデートした女の子のほぼ半数くらいはコミュニティから見つけてきました 笑
あなたの趣味のコミュニティを発見したら必ず入っておくようにしましょう。
ただし、あまり多く入りすぎると、結局どの趣味が一番なのか女性側から分かりづらくなりがちなので、入会するコミュニティの数は20~30個にとどめておいた方がいいでしょう。
気になった人へは、必ずオプション付きアプローチを行う。
マッチングアプリで好みのタイプの女性を見つけた時、早くアプローチしたい気持ちからか、普通のアプローチをしてしまう男性が多いと聞きます。
気軽に出会いを求める目的であれば良いのかもしれませんが、これはマッチングアプリでの婚活には逆効果です。
マッチングアプリではプロフィールや所属コミュニティをじっくり確認する必要があるので、まずはじっくり気になる女性のプロフィールを確認します。
その後、メッセージのやりとりをしてみたいと思えたら、オプションを最大限に使ってアプローチしましょう。
例えばペアーズであれば、異性へのアプローチは「いいね!」ボタンを押し、ポイントを1ポイント使って行いますが、+3ポイントで特別な「メッセージつきいいね!」を送れます!
これを送ると、相手のアプローチされた一覧の中でひときわ目立つ形で自分のメイン写真と名前が表示されます!
メッセージの内容には「初めまして」としっかり挨拶をすることと、なぜ相手の女性にアプローチをしたのかしっかり理由を書いてあげると喜ばれます!
筆者もデートをしてくれた女性に、なぜデートをしてくれたのか聞いたところ、何とマッチングアプリ経由でデートした人全員から「メッセージつきいいね!」をしてくれた人が好印象だったから!と言ってもらえました!
男性の大半は適当にいいねを繰り返す人ばかりなので、オプション付きアプローチを使うことでその他大勢の男性を出し抜くチャンスなのではないでしょうか!
>>男性向けのメッセージ攻略法はこちら
>>女性版マッチングアプリメッセージのコツへ
まとめ:結婚への近道はたくさんの異性と出会うこと
婚活方法について色々と紹介してきました。
婚活方法については人それぞれ向き不向きはもちろんあります。ですが、方法やサービスが合わなければ変えればいいだけのこと、どれを使おうか悩む暇があれば、まずは体験してみる。使ってみる。合わなければ別のサービスを使ってみるのがいいと思います。
何よりも大切なのが、たくさんの異性と交流することです。例えば、結婚相談所では成婚者の平均お見合い回数は以下の通りです。
【成婚者の平均お見合い回数】
20代男性平均:3~11回 20代女性平均:5~10回
30代男性平均:17~19回 30代女性平均:13~15回
40代男性平均:21~26回 40代女性平均:14~16回
※日本結婚相談所連盟に所属する会員の2017年成婚者データより参照
参考:IBJ
つまり、平均で考えると少なくとも10人以上の異性とは会っていく必要があるということです。そうなると、方法は複数の方法を並行して使ったりしながら、とにかく数を増やす必要がありますよね。
おさらい:おすすめの婚活アプリ
最後にもう一度、無料でスタートできるおすすめのアプリを掲載します。婚活アプリで恋人ができるまでの平均期間は3〜4ヶ月と言われていますし、1ヶ月で恋人ができる人も多くいます。
今、登録をすれば、3ヶ月後には恋人ができているかもしれませんよ!
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
■会員数が多くアプリ初心者向き 累計会員数2000万人!20〜30代まで幅広い人が登録しているので、オタク趣味の人とも出会いやすい。好きなアニメやゲームのコミュニティに参加するだけで、同じ作品が好きな人と出会える。 |
|
![]() Omiai |
■アラサーの真剣な婚活向けアプリ 累計会員数900万人!*30代の登録が多いので、他のアプリと比べると、結婚意識の高い人が多い。キーワード検索を利用すれば、共通の趣味・思考を持つ相手を簡単に探せる |
公式 解説 |
![]() with |
■20代向け恋愛アプリ 累計会員数800万人!多くの会員が20代で、好みカードというコミュニティ機能で共通の趣味を持つ異性を探せる |
※2022年3月時点