「彼女いない歴=年齢」恋愛経験なしの男が初めてマッチングアプリで彼女を作った方法
はじめまして。トモキです。
僕は30歳まで恋愛経験ゼロでした。『彼女いない歴=年齢』で、女性と目を合わすことさえできませんでした。
でも、31歳で初めて彼女ができました。
やっとの思いで「卒業」できた僕が、どうやって彼女を作っていったかの体験談です。
彼女いない歴=年齢」の31歳の男が初めて彼女を作った方法
一体、『彼女いない歴=年齢』のモテない男がどうやって彼女を作ったか?
いきなり結論からお話しすると、僕がやったのはたった2つです。
- 恋人探しのマッチングアプリに登録した
- そこで同じ趣味(ゲーム)を持つ女性と仲良くなった
順番にお話ししていきます。
(1)恋人を探せるマッチングアプリに登録した
2024年の現在では、流行りの「マッチングアプリ」を使えば、自分の趣味が同じ女性に狙いを定めて、効率よく出会いを探すことができます
異性の写真一覧から好みの相手を選べて、効率的に全国の女性から恋人候補を探せるため、今や日本の男女30%が使っていると言われている恋愛ツールです。(マッチングアプリって何?という人はコチラで詳しく解説してます)
【重要】会員数が多いアプリを使う
数あるアプリの中から、、累計会員数2000万人、平均4ヶ月で恋人ができている(公式より)というペアーズ(pairs)にしました。
累計会員数2000万人を超えるアプリなので、僕のような初心者でもチャンスがたくさんあります。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
ペアーズ |
同じ趣味の女性と会える 国内最大級で累計会員数No.1。初心者はまずこのアプリ。コミュニティ機能で同じ趣味の女性に絞って探すことができる。 |
公式詳細 |
Omiai |
真剣度高めの恋活アプリ ペアーズと同じく会員数が多く、ペアーズよりも結婚を視野に入れた女性が多く、美人も多い |
公式詳細 |
真剣度高めの人はOmiaiがおすすめです!
ペアーズなどでは、自分の価値観などをアピールできる機能があるのですが、恋愛経験が無い人や少ない人がたくさんいて、こんな風にカミングアウトしているんですよね。恋愛経験が少ない人が5万人以上利用していました。
(2)同じ趣味(ゲーム)を持つ女性と仲良くなった
ペアーズで僕が今の彼女と仲良くなれた理由として、同じ趣味(ゲーム)を持っていたからだと思います。
恋愛経験もない僕が女性とうまく会話するためには、趣味の話がなければ無理でした。
では、どうやって同じ趣味の女性を見つけられたか!?
というと、
ペアーズは趣味が一致した異性と繋がれるように「コミュニティ機能」があります。
ここにはたくさんのコミュニティーがありますが、自分の得意な好きなジャンルを選べばいいです。
僕が選んだのは「ゲーム」
ゲームと検索するとコミュニティがたくさん出てきます。
このゲームコミュニティには「恋人が欲しいゲーム好き」が集まっています。
ペアーズは会員数が業界で最も多いので、コミュニティの数も多くマイナーなものまであります。
例えば、FF14のコミュニティーだけでも329人の女性がいます!
これみんな恋人を探しているゲーマー(FF14好き)です。
同じようにこのコミュニティーに参加していた彼女に足跡をつけたところ、彼女の方から「いいね!」をしてくれてマッチングした、というわけです。
マイナーな趣味だけに女性が苦手な僕でも話題に困ることはなかったです。
ざっくりですが、こんな感じです。
僕の場合は「ゲーム」のコミュニティで彼女と出会うことができましたが、ジャンルはなんでもOKだと思います。(アニメ、スポーツなど)
重要なのは本当に好きな趣味で、その趣味を共有できる女性がいたらいいなぁと思えるものであることです。
登録無料なので、プロフィールやコミュニティを眺めるだけでも大丈夫です。勝手に料金が発生することはありませんし、顔写真の登録も強制ではありません。無料で使う分には損することはありません。
ここからは、僕の体験談をお届けします!
恋愛経験がない男は、世間から見てどうなのか。
まず知っておくべきなのは、彼女居ない歴=年齢の仲間たちは、想像以上にたくさんいるということです。
リクルートが調べた、交際経験がない男性の割合は下記の通り。
- 20代男性40%
- 30代男性30%
- 40代男性25%
街中すれ違う10人のうち3人は僕らと同じ、彼女ができたことがない男たちです。
でも、自分からカミングアウトしないとわからないしバレない。彼女いない歴=年齢なんて、珍しいことじゃないし、過剰に気にしなくていいと思います。
ちなみに、一人暮らしの割合が35%でほぼ同じ。そう考えると、とても多いですね。
女性にとって男の恋愛経験は大きな問題ではない
世間的に恋愛経験ゼロは珍しくないけれど、僕たちが気にするのは、もし意中の女性から引かれてしまったら…。ということです。
僕は彼女に初めてのお付き合いだと伝えるのがすごく怖かったです。
でも、勇気を振り絞って伝えたら、彼女は「そうだったんだ!初めてなのはちょっと嬉しいかも」と言ってくれました。
相手の恋愛経験なんて女性はあまり気にしていないし、むしろ「初めてで元カノと比較されなくて安心できる」とも言われました。
もし、「恋愛経験がないなんて引く」だとか「何か問題があるのでは?」なんていわれた場合、振られて正解です。
自分の価値観で相手を否定するタイプの人間とは、後々うまくいかないことが出てくる。どうせならば、恋愛経験なんて気にしない女性を見つけよう。
重要!行動しなければ彼女はできない
いつか彼女が勝手にできるわけでありません。僕が一番伝えたいのは、もし恋愛したい気持ちが少しでもあるならば行動すべきだということ。
僕は彼女もちの友達を、羨ましいなって指をくわえて見ていただけだった。でも、彼女を作って幸せそうにしている友達は出会うために行動し、女性と関わって、デートしていた。
働かないとお金がもらえないように、出会いに向けて動かないと彼女なんて絶対できない。
前置きが長くなりましたが、ここからは、僕がどうやって彼女を作ったか具体的な方法を伝えていきます。
僕のこの記事を見てくれたのも何かの縁。今すぐ動けとは言いませんが、まずは知って欲しい。知ることが彼女を作る第一歩に繋がると思っています。
さて、ここからは僕の体験談本編がスタートです。少し長いので、3回に分けています。
恋愛したいのにできなかった過去
ほとんど友だちもいない僕ですが、会社の同僚とか、ごくたまに学生時代の友人と飲むと
「え、お前、恋愛したいって思わないの?」
「もしかして女性恐怖症?」
こんなことを言われました。そのたびに僕は大声で反論したかったけど、できませんでした。
僕だって恋愛はしたかったですよ。でも女性に声をかけるなんて勇気はないし、そもそもなんて声をかけたらいいのか、話しかけたらいいのかもわからない。
それに恋愛をして傷つくのが怖いという面もありました。
別に引きこもりって感じでもないけど、実家は居心地が悪いわけでなし、週末もオンラインゲームで誰かとつながって遊んでいればそれなりに時間は過ぎていくわけだし。ただ、彼女いない歴=年齢っていうのは、人に言えない大きなコンプレックスでした。
だけど、30歳まで恋愛経験全くなかったから、何をどうしたらいいのか、わからないんです。女性と話すのが苦手を通り越えて、女性と向かい合って目を合わすこともできない。
だから30歳になるまで女性に告白すらしたことはありませんでした。可愛いなと思ったり、いい子だなと感じることはあっても、ただ遠くから眺めるだけ。そんな僕を心配したのか、親が縁談をもってきたりしたこともありましたが、即座に断りました。
僕は恋愛をしたかったんです。親にお膳立てされたお見合いはどうしても嫌だったんです。同時に僕は自分自身を偽ってもいました。
「今日は彼女とデートだから残業だけは勘弁してほしーよ」職場で誰かがつぶやくのを聞くと「僕どうせ彼女いないし、代わるよ」「いるわけない僕に頼めばいいって思ってたでしょ~」って心の中で自虐ネタ。
それを口にすることさえも実際にはできず、ひとりヘラヘラ笑ってるみたいな・・・そんなヤツだったんです。
「どうせモテない・恋愛できない」思考から変えていこう
僕は30歳になるまで、結局女性とはなんの接点もないままでした。中学受験をし、男子校に進み、工学部という理系男子で、そもそも女性と出会う機会自体が少なかった。
大学時代、学部の女子率はかなり低かったけど、それでも彼女がいるヤツはいるんです。僕と似たような友だちも多かったし、そのうち「彼女ができるはず」くらいには期待を持ってはいました。
でも、就職した先も同じ部署に女性は数名(みな年上で既婚者)・・・。仕事に没頭しているうちに、あっという間にアラサーになっていました。
自分から恋愛を拒否してきたつもりはないけど、恋愛経験なしの自分を「もう、しょうがない、いいや。どうせモテないんだから」と投げやりにもなっていたんですね。
それが一番いけなかったと今はわかります。うじうじしていると、その気持ちっていうのは周囲に伝わるんです。「モテない男の悪循環」なんですよ。
どうせムリ、どうせモテない、マイナスオーラを女性も感じとって敬遠するんです。「どうせ僕になんか興味持つわけないんだから」それは恋愛したい裏腹な気持ちなんだけど、女性は「あ、このヒト、女嫌いなのね」ってそう思ってしまうんですね。
でもね、恋愛経験ゼロだからといって背中を丸めて、指をくわえて、世の中の恋人たちを羨ましげに眺めているなんてもったいない。モテるわけがない、って、誰が決めたんですか?モテないのではなくて、モテる努力をしていない。まず、そこに気づいて下さい!
恋愛経験なしはマイナスではない
学生時代から色恋沙汰は一切なし。言うのも恥ずかしいけど、僕は30歳まで彼女がいたことなかったんですよ。と聞いて、どう思いましたか?
「もう30歳で彼女いない歴=年齢なんて、問題ありそう、そんな男性を好きになる女性なんているわけないだろ」って思いませんでしたか?
「え、アラサーでまさかの彼女いない歴=年齢?」肩をすくめる女性も確かにいます。
でも、ちょっと考え方を変えてみて下さい。逆はどうでしょう。「30歳で未経験とかってどーなのよ」っていう男性も確かにいるだろうけど「別にそれはそれでいいんじゃない?自分が初めての男っていうなら、年齢とか関係なく嬉しいかも」って思う人もいるでしょ。
僕の彼女はこう言いました。
「私が初めての彼女ってこと?ふつうに嬉しい」
こういう風に思ってくれる女性だって、世の中に絶対います!!これは声を大にして言いたいですね。
あとね、僕みたいな30歳になっても彼女いない歴=年齢って珍しいと思いますか?恋愛経験ゼロの男性なんて、そこいら中にいますよ。
そりゃ「僕は恋愛経験なしです!」と告白しながら歩いてるオトコもいないでしょうからわからないだけで、いるんですよ、けっこう。(20代の52%、30代の38%が恋愛経験なしって言われています)
恋愛経験なしは別に珍しくない。恋愛経験なしって、マイナスではないんです!
ぼくらの恋愛観は中高生レベル、そう簡単にはいかなのだ
そう、恋愛経験の少ないの男性って、ほんとは単純に恋愛の方法を知らないだけ、なんだと思います。
恋愛経験がないのオトコにとって、越えなくてはならないハードルっていうのがいくつかあるんですよね。中でもやっぱり
(1)女性の気持ちがわからない
(2)自分の気持ちを伝えられない
この2点が一番の問題だと思います。ようやく彼女ができた僕ですけど、未だに彼女から説教ばっかりうけてます(>_<)
この前もちょっとしたことで彼女に怒られてしまいました。
仕事が忙しく「次はいつ会える?」と聞かれた時です。つい「わかんないな」と答えてしまったんです。僕としてはそのまんま、予定がわからないから「わからない」と答えたつもりなんですが、途端に彼女の顔色が変わりました。
「わからないって会う気がないの?」
「私のこと、嫌いになったの?」
ビックリして「えええ、いや、だって本当にわからないから言っただけ。なんて言えばいいの?」と思わず聞き返したら、憮然として
「ごめん、”僕も会いたいけど”まだ予定がわからない、そんな風に相手の気持ちをフォローするひと言をつけ加えて話せないの?」
って言われちゃいました。
こういう場面では「女心ってわかんねー」って思うし、もっと正直に言うと「面倒くせー・・・」と思ったりしないでもない、です。
だけど思い返すと、別に女性に対してだけでなく、なんか僕はやっぱり言葉の使い方とかが下手なんですね。よく、ぶっきらぼう、とか無愛想みたいに言われるんだけど、たぶん言葉が足りないのかもしれません。表情もあまり変わらない方だと思うし。
僕の彼女は、そういう時にハッキリ指摘してくれるから、ある意味本当良かったと思っています。その瞬間は萎えるっていうか、面倒だなって思うんだけど、指摘されないと永遠に気づかないことだらけ、です。
彼女は僕が恋愛経験ゼロ男子っていうのをよく理解してくれてて、だからストレートに説教してくるんだけど(^^;)
もし彼女が黙って不満を溜めていたら『あっという間にお別れ』ってなっていたと思います。僕はなぜ彼女が不機嫌かわからないまま、怒ってる理由もわからないまま、ブチキレした彼女に捨てられるっていうパターンだったと思うんです。
今思うと、恋人が欲しい、頑張ってみようって思った時、当時は要するに恋愛経験に関しては中高生レベル。何もわかっていなかった。もうちょっと女性について、というか女心っていうのか、最初に学んでおけばよかったと思ってます。
彼女いない歴=年齢の男が恋愛をするためにやるべきこと
彼女と付き合う中で僕がわかったこと、恋愛経験ゼロ男子がすべきことをまとめてみます。
恋愛経験なしの男性「女性に好かれるために」覚えておきたいこと
- 常に相手に対して関心を持つ
- 相手もわかっているはず、と思いこまずに行動すること
- マメに連絡をする
僕の経験上、最終的にはこの3つは外せない「女性に好かれる」いや、別の言い方をすると「女性に嫌われないために」必要なことです。
女性について知る
これはいわば「学問」です。知識ですね。何事も行動を起こす前に知識は必要でしょ。運転と一緒です。いきなり車を運転するわけではありません。まずアクセルやハンドルの扱い方を学ぶし、道路標識や交通ルールを覚えます。それと同じです。
女心を知るための本とか雑誌の記事って、山ほどあります。まずはそうした本を沢山読んでみるのがオススメです。とにかく「女性ってこうなんだ」って知識を頭にたたき込みましょう。
その中でも3つに絞って、僕の経験から話をしますね。
常に関心を持つ
彼女が言うひと言を、ある程度重みを持って受け止めることが重要です。ほら、つい「あ、そう」ってひと言ですませちゃいませんか?別に聞いてないわけじゃないし、自分としては答えているけど相手には「私の話ちゃんと聞いてる?」ってなっちゃうわけ。
女性って、自分のことに関心を持って接してくれているとわかると、それだけで嬉しいそうです。しかもそれを態度や言葉で示すのが大事。恋人でなくても、女性と話すときには相手の話をまずちゃんと「聞いて、聞いてることをあいづちや返答で示す」ことです。
わかっているはず、と思わない
お互い赤の他人な上に、異性なわけでしょ?仕事が忙しいから「予定わからない」なんて、男同士の約束なら「わからん」「そっか、じゃ、またな」で終わる。でも女性は「予定がわからないなら、わからない理由を知りたい」し「でも私に会いたい(つまり、ココが最初の関心を持つってところ)って気持ちも伝えて欲しい」んですね。
こんなこと言わなくてもわかっているだろう、じゃなくて、自分はこう思ってる、君のことをこんな風に考えているって、常に相手に伝える姿勢が必要です。
マメに連絡をする
周囲のモテ男を観察しているとよくわかります。たいしてイケメンでもないのに、いつも女性がいるオトコって、ほんとマメなんですよ。ちょっとした時間でもサクサクLINE送ったりしてる。
会社出た途端にスマホで彼女に電話して、ほんの数秒でも「仕事忙しくて大変か?オレもこれから接待なんだけどさ、ちゃんと早寝して休めよ」なんて言ったりする。よくやるなーって思ってたけど、そのほんの数秒の「言葉」が彼女にとってはすごく嬉しかったりするんですね。
こまめに連絡をしたり、彼女の言葉を聞いて「そうか、頑張れよ」みたいに励ましたり、慰めたりする。なにげないことでも「君と僕はつながっている感」が大事みたいです。
彼女いない歴=年齢から経験値「1」に向けて
さぁ、ここまでがいわば「座学」「学問編」です。彼女ができるまでにまず知っておきたい「女性のこころ」「女性を喜ばす方法」を僕なりの経験から話しました。
いや、ちょっと待て。相手がいてこそ「彼女とうまくやる方法」が使えるわけで、そもそも出会いがないんだからどうしたらいいんだ、ってなりますよね。ここからがさらに重要です。女性との出会いからお付き合いをスタートするまで、つまり「実技編」です。
そこで次に「女性とうまく話せない・女性が苦手なタイプ」にとっても簡単でハードルの低い「出会いの方法」について話したいと思います。
おさらい:僕が利用したアプリ
とりあえずならペアーズを使ってみて!利用者も多くて初心者でもチャンスある。
「恋愛経験は少ないけど結婚まで見据えたい」という真剣な人はOmiai!
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
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ペアーズ |
同じ趣味の女性と会える 国内最大級で累計会員数No.1。初心者はまずこのアプリ。コミュニティ機能で同じ趣味の女性に絞って探すことができる。 |
公式詳細 |
Omiai |
真剣度高めの恋活アプリ ペアーズと同じく会員数が多く、ペアーズよりも結婚を視野に入れた女性が多く、美人も多い |
公式詳細 |