道の駅福良も楽しむ!「うずしおクルーズ」で世界最大級の渦潮を満喫するデート|淡路島

この記事でご紹介するのは、兵庫県南あわじ市にある「ジョイポート淡路島株式会社」が提供している「うずしおクルーズ」への参加をメインに、淡路島南部の福良(ふくら)港でとっておきのひと時を満喫するデートプランです。

間近に迫力ある鳴門海峡の渦潮(うずしお)を眺め、巨大な大鳴門橋の下をくぐれば、一生忘れられない思い出のひと時になるでしょう。

そして、「うずしおクルーズ」が出港するのは、海に面した「道の駅 福良」の一角。クルージングの前後にお土産を選んだり、ランチを楽しんだりもできますから、クルージング体験と組み合わせて、満足度の高い一日を演出できそうです。

淡路島でのサプライズデートを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

概要:「うずしおクルーズ」でダイナミックな自然を満喫

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「咸臨丸」
▲福良港を出港する直前のクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」

「うずしおクルーズ」では、世界最大級になることもある、迫力満点の鳴門海峡の渦潮を快適な船上から観察できます。渦潮は、淡路島と徳島県の間にある大鳴門橋の真下付近で発生するので、巨大な橋とダイナミックな渦潮という、圧巻の光景を満喫可能です。

季節や日にち、時間帯、天候などにより、渦潮は毎回違った表情を見せてくれます。淡路島の港町や長い歴史を感じ取れる地層も観賞でき、船上ガイドさんが楽しく、分かりやすく解説してくれますよ。

そして、クルージング船が出港するのは、福良港に面した「道の駅 福良」の敷地内。クルージングの前後には、お買い物やお食事を楽しんだり、無料の足湯で癒やされたりと、道の駅らしいリラックスした時間を過ごせることも魅力です。

それでは、「うずしおクルーズ」の船上ガイドを務める中田さんに、詳しくお話を伺ってみましょう。

魅力の詰まった60分間「うずしおクルーズ」

鳴門海峡の渦潮と大鳴門橋
▲鳴門海峡の渦潮と大鳴門橋。迫力満点で、まさに瀬戸内の絶景!

編集部

今回初めて「道の駅 福良」さんにお邪魔して、「うずしおクルーズ」の取材をさせていただいています。最初に、運行ルートや所要時間について、ご紹介いただけるでしょうか。

中田さん

私どもの「うずしおクルーズ」では、兵庫県の淡路島南部に位置する福良港から出航しまして、同じ港へ戻る約60分間のクルージングをお楽しみいただけます。

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「日本丸」のオープンデッキ
▲クルーズ船「日本丸」のオープンデッキ。これはデート利用にもぴったり!

渦潮発生ポイントである鳴門海峡の大鳴門橋付近まで所要おおよそ20分、間近で渦潮を観賞いただくお時間が20分ほど、そして帰路の航海に要するのが約20分です。

その日の渦潮が見頃になる時間帯に合わせ、「咸臨丸(かんりんまる)」と「日本丸(にっぽんまる)」という、2隻のクルーズ船が交互に出港していきますよ。

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「日本丸」
▲クルーズ船「日本丸」。練習帆船「日本丸」をモチーフにした、白く美しい船

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」
▲クルーズ船「咸臨丸」。太平洋横断に成功した徳川幕府海軍の軍艦「咸臨丸」がモデル

ちなみに、ナイトクルーズや初日の出クルーズなど、特別便は航路や所要時間が変わることもありますので、公式サイトなどで都度ご確認くださいね。

楽しんでもらう工夫・演出たっぷりのクルージング

編集部

「うずしおクルーズ」ならではのサービス・演出などがありましたら、ぜひお話しください。

中田さん

「うずしおクルーズ」だからこそのサービス・演出は、かなり多いと自負しています。

まず、福良港からの出航時には、高さ40mにもなるウォータースプラッシュ砲を噴射したり、大きな旗を掲げてお見送りしたりと、スタッフ一同で盛り上がっていただく工夫を凝らしているんですよ。

「うずしおクルーズ」出港時に福良港で見送るスタッフの皆さん
▲「うずしおクルーズ」出港時に福良港で見送ってくれるスタッフさん。手作り感たっぷりで、温かい気持ちにしてくれる

船上では、私のようなガイドが約60分間、ライブでさまざまな情報をお届けしまして、初めてのクルージングでも十分に満喫していただけます。

時間帯によっては、2隻のクルーズ船同士がすれ違うこともあり、その際にはお互いに汽笛を鳴らし合って、挨拶を交わすんですね。

先にも触れましたが、サンセットクルーズやナイトクルーズ、初日の出クルーズなど特別便を運行することもあって、特別に船上でお食事やライブ演奏を楽しんでいただける場合があります。

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」(ナイトクルーズ時)
▲ロマンチック感あふれるナイトクルーズで運行中の「咸臨丸」。特別便も要チェック!

また、「咸臨丸」には貴賓室の設定がありまして、アップチャージで部屋の貸し切りも可能ですよ。

他にも、雨の日にはレインコートをお配りしたり、冬季にカイロを配布したり、船内にこたつを設置したりするなど、いろいろな条件下で少しでも楽しんでいただける工夫をしてきました。

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」の貴賓室
▲重厚感たっぷりで、雰囲気のある「咸臨丸」の貴賓室(最大収容人数18名)

圧巻の光景!大鳴門橋の下をくぐる時がハイライト

編集部

クルージング中の見どころについて、改めてご紹介をお願いします。

中田さん

鳴門海峡付近の渦潮だけでなく、漁師町・福良の町並みや楽し気なキャンプ場、トラフグの養殖筏(いかだ)など、福良湾内の見どころも豊富です。珍しい地層や歴史を刻んだ小島などもご案内しますよ。

何と言っても、クルージング船が大鳴門橋の下を通過するタイミングは、一番のハイライトでしょう。巨大な橋を下から見上げ、同時に渦潮が激しく、ダイナミックに巻く様は圧巻の一言です。大鳴門橋は、さまざまなアングルから眺められますよ。

大鳴門橋をくぐるクルーズ船「日本丸」のオープンデッキでくつろぐ乗船客
▲大鳴門橋をくぐるクルーズ船「日本丸」。オープンデッキからの光景は圧巻で、一生の思い出になりそう

また、帆船型の船ですので、マストが橋にぶつかりそうになるスリリングな瞬間も楽しんでくださいね。

春・秋の新月・満月の満潮時または干潮時がベストタイミング?!

編集部

季節や時間帯によっても、クルージング中に楽しめる風景や雰囲気が異なってくるのではないでしょうか。

中田さん

はい、乗船される時間帯や季節によって、さまざまな鳴門海峡の表情をお楽しみいただけると思います。

先にも少し触れましたが、そもそも渦潮は、日によって発生時刻が変わりまして、ご覧になれる時間も限られているんですね。そのため、その日の見ごろとなる時間帯に合わせて、福良港を出航しています。

公式サイトのトップページには、渦潮の見ごろ時間帯を「◎」でお知らせしていますので、期待度の高い便に乗船いただくのがおすすめです。

鳴門海峡の渦潮に接近するクルーズ船「日本丸」
▲鳴門海峡の渦潮に接近するクルーズ船「日本丸」。何とも迫力あるシーンが展開する

ちなみに、渦潮観賞のベストシーズンは、毎年春と秋と言われてきました。新月・満月の満潮時または干潮時のピークには、鳴門海峡で発生する渦潮が最も大きくなります。

そして、鳴門海峡は夕日の名所です。サンセットの時間帯が近付くと、夕焼け色に染まる渦潮がご覧になれるラッキーケースもありますよ。

また、雨の日には、乗船される方全員にレインコートをお配りして、雨天ならではの幻想的な鳴門海峡の雰囲気をご堪能いただいてきました。

夏以外は、船上は風が冷たく、寒く感じることもありますが、冬季は空気が澄んでいて、却って(かえって)景色が美しく映えます。写真映えする光景が広がるんですね。

デート利用にもぴったりのクルージング体験

クルーズ船「日本丸」のデッキでくつろぐ乗船客

ここからは、デートで「うずしおクルーズ」を体験する場合にフォーカスして、中田さんにお話をお聞きしてみました。

カップルにはサンセットクルーズが特におすすめ

編集部

デート目的の二人ならば、どのようなタイミングでのクルージング参加がおすすめでしょうか。

中田さん

宇宙からの授かり物(パワースポット)としても注目されている鳴門の渦潮です。いつもの通常クルーズでも、お二人で十分に楽しんでいただけるかと思います。

クルーズ船「日本丸」の船内座席
▲クルーズ船「日本丸」の船内座席。ソファタイプの、くつろげる座席もある

それでも、特別便として出航するサンセットクルーズでは、バイオリンとピアノのライブ演奏に耳を傾けながら、夕焼け色に染まった渦潮を観賞可能ですよ。他の時間帯より混んでおらず、ロマンチックなデートにはおすすめできますね。

夕暮れ時の鳴門海峡▲夕陽が沈んでからの数分間は、鳴門海峡のマジックアワー。ロマンチックな演出には最適!

大鳴門橋をバックにして!福良港に戻る時は絶好の撮影チャンス

編集部

船上から眺める景色の中で、カップルにぴったりの記念撮影ポイントなどがありましたら、ぜひ教えてください。

中田さん

鳴門海峡を後にして福良港へ帰投する際は、大鳴門橋をバックに記念撮影できる格好のチャンスです。クルーズ船の揺れも少しずつ収まってくることが多いので、自撮りもおすすめできますよ。

ただ、撮影の際は、くれぐれも足元にご注意くださいね。やはり船ですから、突然の揺れが来ることもあり得ます。

クルージングと一緒に楽しみたい「道の駅 福良」

「道の駅 福良」内の「淡路島しふぉんのお店 fortune」の正面外観
▲「道の駅 福良」内の「淡路島しふぉんのお店 fortune」

「うずしおクルーズ」が出発するのは、海沿いの「道の駅 福良」。道の駅も一緒に楽しむと、乗り場から徒歩5分圏内で1日遊べて、デートの満足度がアップすること請け合いです。

地場の農水産物・加工品を販売する産直市場や、新鮮な海の幸を堪能できるお店も整備されており、年間延べ約40万人が訪れるという、人気の道の駅として知られます。

地元・淡路島の新鮮な産品が並ぶ直売品売り場

編集部

「道の駅 福良」の直売品売り場では、主にどのようなアイテムを扱われていますか。

中田さん

クルーズ船の乗り場にある「うずしおショップMARINE(マリーン)」では、「御船印」を販売していますよ。咸臨丸または日本丸の御船印は、「うずしおクルーズ」に参加した方のみ入手可能です。

スタッフが日付を記入しますので、デートでの乗船記念にもぴったりだと思います。

同店では、アルコール類も扱っていますから、地酒の「都美人」などをお土産にされてもいいでしょう。

「道の駅 福良」にある「うずしおショップMARINE(マリーン)」内部
▲クルーズ船乗り場の「うずしおショップMARINE(マリーン)」。おしゃれなマリングッズなども手に入る

さらに、乗り場から徒歩3分ほどのところには、「福良マルシェ」が営業しております。地場の朝採れ野菜や、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類などを販売中です。他にもオヤツ類や、各種の加工品なども取り扱っています。

すべての商品が地元・淡路島産ですから、自信を持っておすすめできるものばかりです。

「福良マルシェ」でおうちデート用のお土産を選ぼう!

編集部

中田さんおすすめの、おうちデート用に買って帰って楽しめるアイテムがありましたら、お話しいただけるでしょうか。

中田さん

それでしたら、「福良マルシェ」で取り扱う「オニオンスパイス」という調味料がイチ推しです。このスパイスは、お肉、お魚、そしてお野菜など、何に振りかけてもおいしさが際立ちます。

「道の駅 福良」にある「福良マルシェ」内部
▲「福良マルシェ」では、地場の採れたて野菜や新鮮な魚介類が並ぶ。おうちデートの食材買い出しにも!

お二人で楽しくクッキングをされる場合はもちろん、お料理にあまり自信がない方も、「オニオンスパイス」があれば、とっても心強いですよ。

また、ミレットマルシェ・ソラさんの黒米を使用した「おはぎ」は、マツコ・デラックスさん出演のTV番組で紹介されたこともありました。2個入りで身体に優しく、甘すぎない逸品ですから、仲よしカップルにおすすめします。

淡路島の味覚を堪能!食の選択肢も豊富な道の駅

編集部

「うずしおクルーズ」を楽しむ前後に、道の駅内でランチや軽食をいただくとしたら、中田さんのおすすめはどちらでしょうか。

中田さん

「道の駅 福良」でのランチ・軽食は、基本テイクアウトのスタイルとなることが多いです。

まず、乗り場にある「うずしおショップMARINE」では、レジ横でテイクアウトできるホットスナックを販売していますよ。

季節によって変わりますが、寒い時期には「鳴門金時の焼き芋」、最近では「やみつきフライドオニオン」など、淡路島らしい味覚を手軽に楽しんでいただけるフード類が大変人気です。ちょっと小腹を満たしたいな、という時にもぴったりだと思います。

乗り場から歩いて3分の「福良CAP」では、淡路島猪豚ポークを使った「ホットドック」や「淡路島バーガー」、そして「鯛ラーメン」など、バラエティに富むメニューを提供するテイクアウト専門店が集まっています。

なお、「福良マルシェ」の並びには、揚げたての練物(天ぷら)をテイクアウトできる「練物屋 福良店」や、ふわふわの米粉シフォンケーキがおいしい「淡路島しふぉんのお店 fortune」、地元で人気のジェラート屋さん「G-ELM」も営業中です。

お二人で少しずつ、いろいろな淡路島の味を楽しんで回るのも面白いと思います。

「道の駅 福良」にある「練物屋 福良店」の練物(天ぷら)
▲これはおいしいに決まってる!「道の駅 福良」にある「練物屋 福良店」の揚げたて練物(天ぷら)

「道の駅 福良」にある「G-ELM」のジェラート各種
▲「G-ELM」のジェラート各種。地元の皆さんにも大いに人気とのこと

ちなみに、「福良マルシェ」自体にも、コンパクトながらイートインスペースがあるんですよ。カップルで地場の新鮮なお刺身などをちょっと摘んで味わう、というのも楽しい経験になるのではないでしょうか。

記念撮影もOK!下船後に本格派の足湯で一息つくのもよし

編集部

カップルが道の駅内で楽しめるサービス・アクティビティなどもあるのでしょうか。

中田さん

それでしたら、無料でご利用になれる「足湯うずの湯」があります。美人の湯として名高い潮崎温泉のお湯が使われている本格派の足湯で、身体が温まる上に、脚がスベスベとした感じになると好評です。

「道の駅 福良」にある「足湯うずのゆ」の外観
▲天然温泉を使う「足湯うずの湯」は、寒い時期のクルージング後には特に人気となる

足湯の中心には渦が巻いており、地元の皆さんと観光客の皆さんとの交流の場にもなっていますよ。「うずしおクルーズ」を楽しんで下船した後、カップルで一息つくのには、ちょうどいいスポットになってくれるでしょう。

ちなみに、クルーズ船が停泊している際には、船を背景にした記念撮影も可能ですよ。船長風・海賊風の衣装もご用意しておりますので、カップルで楽しく、とっておきの一枚を狙ってみてください。インスタ映えもバッチリだと思います。

デート向き!「道の駅 福良」周辺の観光スポット

編集部

「道の駅 福良」の周辺で、デート中のカップルが合わせて立ち寄れそうな、中田さんおすすめのデートスポットがありましたら、ご紹介いただけますか。

中田さん

そうですね、お車でお越しならば、道の駅から10分ほどの「うずの丘 大鳴門橋記念館」に足を伸ばされるといいでしょう。南あわじ市の代表的な観光スポットになっており、大人気の施設なんですよ。

公式:うずの丘 大鳴門橋記念館

インスタ映えもする巨大な玉ねぎのオブジェ「おっ玉葱」が有名で、地元・淡路島の食材をふんだんに使ったランチ・スイーツを提供しているお食事処も充実しています。

もう一つ挙げるなら、車で約20分の「慶野松原海水浴場」ですね。「日本の渚百選」・「日本の夕陽百選」などにも選ばれていて、瀬戸内海で随一と言われる、美しい白砂青松のビーチが2.5kmほど続きます。

参考:一般社団法人 淡路島観光協会「慶野松原海水浴場」

古くは、柿本人麻呂らにより、万葉集にも詠まれている景勝地です。お時間が許せば、サンセットの時間帯に合わせて立ち寄ってみてくださいね。

なお、このビーチに沿った通称「プロポーズ街道」には、愛のメッセージが刻まれた瓦(かわら)がたくさん並びます。淡路島の名産・淡路瓦なんですよ。

「うずしおクルーズ」からカップルへのメッセージ

「うずしおクルーズ」で使用されるクルーズ船「咸臨丸(かんりんまる)」

編集部

「うずしおクルーズ」に参加を検討中のカップルへ向けて、何かメッセージなどがありましたら、ぜひお話しください。

中田さん

「うずしおクルーズ」では、淡路島の大自然を体感しながら、地球の神秘に思いを馳せていただけます。非日常体験の中でリラックスできて、いつもの彼女・彼氏とは違う一面が見られるかもしれませんね。

風が強くてビックリされる方も多いのですが、それもかけがえのないお二人の思い出になると思います。

夕方出港の便は比較的空いていることが多く、しっとりとした雰囲気のクルージングになりますので、デート利用には特におすすめですよ。出航時刻は毎日変わりますから、必ず公式サイトなどで確認してお出でくださいね。

編集部

今回初めて「道の駅 福良」にお邪魔して、お話を伺いましたが、クルージング船が出港している道の駅は、これまで訪れたことがありません。デートスポットとしても、非常に魅力的な場所になっていますね。

中田さん、いろいろなお話を聞かせていただいて、本日は大変ありがとうございました。

「うずしおクルーズ」の口コミ・感想をチェック

大鳴門橋をくぐるクルーズ船「日本丸」のオープンデッキでくつろぐ乗船客

これからデートで「うずしおクルーズ」に参加するカップルの参考になるよう、実際に体験した皆さんが残した口コミ・感想もチェックしてみました。

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1時間2,500円で、とっても楽しいクルージング体験ができました。満足度が高くて、ぜひもう一度参加したいです。
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スタッフの皆さんがとっても親切で、温かみを感じました。船上でのガイドさんの解説も分かりやすく、楽しい思い出です。
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笑顔が素敵なスタッフの方が多い印象でした。道の駅が併設されているため、クルージングの前後にお土産を買ったり、食事をしたりもできます。
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初めて見る迫力ある渦潮にも、船上から見上げる大鳴門橋にも大感動!寒い時期なので、道の駅の足湯に無料で浸かれるのもありがたい。

とても評判のよいクルージング体験だと感じます。スタッフの皆さんが親切で、プロ意識に富むことや、工夫を凝らした演出で楽しませてくれることには、多くの方が触れていました。

ちなみに、「うずしおクルーズ」を運営する「ジョイポート淡路島株式会社」では、毎月1回「サービス日本一委員会」を社内で開催しており、船上にて実施するWebアンケートの結果も毎日チェックしているそうです。

「うずしおクルーズ」の基本情報

乗船場の所在地 〒656-0501
兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館
※チケット販売窓口と乗船場は、「道の駅 福良」の敷地内にあり※カーナビ利用の際は、以下の電話番号で検索いただくことを推奨
電話番号 0799-52-0054
乗船場へのアクセス 【公共交通機関】
神戸三宮バスターミナルより、淡路交通バス/神姫バスに乗車して「福良バス停」にて下車し、窓口・乗船場まで徒歩約2分
※神戸三宮バスターミナルから、最寄りの「福良バス停」までは、所要約90分

【車】
神戸淡路鳴門自動車道:西淡三原ICより県道31号線経由/淡路南ICより県道25号線経由
※(神戸方面)神戸三宮から約80分、大阪梅田から約120分
※(四国方面)徳島から約50分、香川高松から約110分
駐車場 無料駐車場あり(複数)
※係員の誘導があるので、まずは「道の駅 福良 なないろ館」前の駐車場へアクセスすること
運行区間 福良港~鳴門海峡(大鳴門橋)~福良港
※天候により欠航となる場合あり(安全確保のため)
運行便数・所用時間 一日5~6便程度・所要約60分
※日によって、渦潮が見頃になる時間帯や出港時刻が変わるため、事前に公式サイトなどで確認のこと
※平日は出港時刻の30分前までに、土日祝日は40~50分前までに到着のこと(窓口が込み合う場合があるため)
運休日 不定休
※一年間に数日、小潮による運休あり(渦潮が発生しないため)
料金 大人(中学生以上)一名2,500円
子供(小学生)一名1,000円
※小学生未満の子供は、大人一名に付き1名が無料となる
※第1種身体障がい者もしくは第1種知的障がい者の認定を受けている本人と介護者は、50%の割引が適用される(身体障がい者手帳もしくは療育手帳の窓口での提示が必須となる)
予約 Webからの事前予約が必須(乗船希望日の45日前~前日まで)
公式:うずしおクルーズ インターネット乗船予約
※当日予約は不可
飲食の有無 お酒以外、持ち込み可
※特別便では飲食物の提供がある場合もあり※船上に飲み物の自販機あり※「道の駅 福良」内に併設の飲食施設あり
公式URL https://www.uzu-shio.com/

※最新の情報は、公式サイト等で都度ご確認をお願いします。
※記事中の金額は、すべて税込の表示です。