霧島市の坂元のくろず「壺畑」で黒酢の魅力を堪能!美容と健康を意識したデート

今回紹介するのは、鹿児島県霧島市で過ごすデートプランです。

メインとなるのは、坂元のくろず「壺畑」情報館&レストランです。黒酢の生みの親として知られる坂元醸造が営む施設で、黒酢の歴史や製法を学び、実際に試飲することができます。

黒酢には、体に良いとされるアミノ酸やポリフェノールなどの栄養成分がたっぷりと含まれているので、美容や健康を気遣うカップルにはぴったりだと思います。

坂元のくろず「壺畑」の前後には、心と体が喜びそうな周辺スポットも巡ります。

美容を意識する二人はもちろんのこと、元気をチャージしたい二人にもおすすめのデートプランです。ぜひ最後までご覧ください。

こんなカップルにおすすめ!
向いてる年代:全て
おすすめカップル:美容や健康が気になるカップル
どんなデート?:黒酢、絶景、美容、健康

概要:黒酢と温泉で美容と健康をチャージするデートプラン

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」にて、黒酢を壺の中から柄杓ですくっている様子

メインとなる坂元のくろず「壺畑」は、黒酢をテーマにしたスポットです。ここでは、黒酢の歴史と製造過程を学び、試飲を楽しむことができます。その後、レストランで黒酢を活かした特製ランチをいただきましょう。

レストランからは、黒酢を醸造している壺が整然と並ぶ壺畑と、桜島方面の牧歌的な景色を一望できます。ゆったりとした雰囲気の中で、黒酢の奥深い魅力と美味しさを存分に味わってください。

今回のデートのメイン
坂元のくろず「壺畑」
周辺のデートスポット
・宮浦宮(福山のイチョウ)
・霧島温泉市場
・さくらさくら温泉

坂元のくろず「壺畑」の前後には、霧島市内の魅力的な観光スポットがあります。「宮浦宮」にある福山のイチョウは、2本の樹が寄り添うように並ぶ夫婦イチョウとして知られています。どちらも樹齢1,000年以上で、パワースポットとしても人気です。坂元のくろず「壺畑」から車でわずか5分の距離なので、ぜひ訪れてみてください。

「霧島温泉市場」は霧島温泉郷に位置し、豊富な種類のお土産が揃う施設です。全国的に有名なブランド酢や、霧島市内で製造される酢も取り扱っているため、坂元のくろずで酢の魅力に目覚めたカップルにはおすすめです。また、100円で利用できる足湯も併設されています。

より本格的な入浴体験をしたい方には、日帰り入浴可能な「さくらさくら温泉」がおすすめです。天然の泥湯がある珍しい湯宿で、泥パックを体験すれば、驚くほどなめらかな肌触りを実感できるでしょう。

これらのスポットは、それぞれ独自の魅力があり、美容や健康に関心のあるカップルにぴったりです。時間の許す限り、できるだけ多くの場所を訪れてみてください。

それでは、まず坂元のくろず「壺畑」について詳しく解説していきます。

坂元のくろず「壺畑」で再発見する黒酢の魅力

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」の外観

坂元のくろず「壺畑」は、江戸時代後期から霧島市福山町で継承されてきた伝統製法による黒酢について学べる施設です。

坂元のくろずの原料は、蒸し米・米麹・地下水のわずか3種類。これらを壺の中に仕込んだ後、糖化・アルコール発酵・酢酸発酵、そして熟成までのすべての工程がひとつの壺の中で行われます。醸造技師は、毎日1本ずつ愛情を込めて壺を見て回るそうです。

くろず情報館「壺畑」では、坂元のくろずの歴史と独特な製造過程を、映像やパネル展示を通して詳しく学べます。さらに、壺に触れたり黒酢を試飲したりする体験も可能です。熟成年数の異なる黒酢を飲み比べると、その香りやまろやかさの違いに驚くことでしょう。

黒酢についての理解を深めた後は、屋外の壺畑を眺めてみましょう。無数の壺が並ぶ光景は圧巻の一言です。その背景には雄大な桜島も見えます。壺畑内には入れませんが、この場所で四季折々の自然環境に身を置きながら、ゆっくりと黒酢が熟成していく様子を想像すると、深い感動を覚えます。

施設内には体に優しい料理を提供するレストランもあり、黒酢の美味しさを改めて実感できます。新たな知識との出会いが、心に活力を与えてくれるでしょう。

それでは、坂元のくろず「壺畑」情報館&レストランの副店長である戸髙さんに、施設の魅力について詳しくお話を伺いましょう。

江戸時代から続く伝統の壺造り黒酢を学び体感

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」のシアタールーム

編集部

坂元のくろずはまろやかでコクがあり、全国的にもファンが多いですよね。まず、坂元のくろず「壺畑」の施設の特徴を教えてください。

戸髙さん

坂元のくろず「壺畑」は、200年前の江戸時代から続く鹿児島の壺造りの黒酢・坂元のくろずを直接見て、感じて、楽しんでいただける施設です。

黒酢という商品は世の中に多く出回っていますが、実は1975年に、坂元醸造の現会長(※1)・坂元昭夫が命名したのがはじまりなんです。熟成期間が長くなるほど色が黒くなることから、黒酢と名付けました。
(※1)2022年2月時点

くろず情報館「壺畑」では、江戸時代から続く伝統製法で造られる坂元のくろずの歴史や製法、研究成果などを、パネルや映像でご覧いただけます。壺畑や桜島の風景も眺望でき、黒酢の試飲やお買い物もお楽しみいただけます。

また、坂元のくろずを使った体に優しい料理を提供するレストランも併設しています。実際に味わって、坂元のくろずならではのコクやまろやかさを感じていただけます。

編集部

坂元のくろずは、世界的にも珍しい製法を取られているのですね。ひとつの壺の中で、糖化から酢酸発酵まで自然に進む、類を見ない醸造法で造られていることを知り、とても驚きました。

仕込みから発酵までは半年かかり、その後も半年~3年ほど壺の中で熟成させるという点も感動的です。身近な調味料でありながら、完成までに長い年月を要するのですね。

歴史と製法を詳しく学ぶと、黒酢の奥深さにさらに心を動かされそうです。

環境に配慮した坂元のくろずの製造方法

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」の売店

編集部

坂元のくろずは、壺で造るという点も非常にユニークだと感じますが、ほかにはどのような特徴があるのでしょうか?

戸髙さん

坂元のくろずは、発酵熟成に太陽エネルギーだけを利用し、化石燃料は一切使用しません。これは環境に配慮した製法です。さらに、発酵過程で生まれるもろみも無駄にせず有効活用しています。

環境保護の重要性が高まる現代において、壺造りの坂元のくろずは、人体にも環境にもやさしいスローフードとして注目を集めています。自然の恵みを最大限に活かした製品なのです。

熟成年数による坂元のくろずの味わいの違い

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」で造られた熟成年数の異なる黒酢3種

編集部

くろず情報館「壺畑」では、パネルや映像を通じて坂元のくろずを学べるとのことでしたが、戸髙さんのお気に入りの展示はどちらですか?

戸髙さん

私のお気に入りは、黒酢造りに使われている壺の展示です。この壺は、200年前に造られた江戸時代の壺なんですよ。200年もの間、黒酢を造り続けてきた壺に手を触れて、歴史を感じていただければ嬉しく思います。

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」で展示されている壺とパネル
▲仕込みから完成まで壺ひとつの中で完結する様子がわかりやすく解説されている

くろず情報館「壺畑」では、坂元のくろずの1年熟成・2年熟成・3年熟成・5年熟成の味比べもできます。黒酢は、熟成年数によって味わいが大きく変化するんです。熟成によるまろやかさ、コクの違いを比べてお好みのものを見つけてみてください。

ほかにも、黒酢を使った商品の試飲試食やお買い物もできます。

編集部

壺は陶器でできているので、大切にすれば半永久的に使えるのだそうですね。江戸時代の人々も同じ壺を使っていたのだと思うと、ロマンを感じます。これからも、醸造の技術を次の世代の技師に受け継ぎつつ、この壺が使われていくのですね。

熟成年数の異なる坂元のくろずの味を確かめるのも、非常に興味深いです。好みの味わいを見つけたり、「どんな料理に合うかな?」「どんなときに飲みたい?」と、会話が盛り上がりそうですね。

なお事前にご連絡しお願いをすると、くろず情報館「壺畑」の館内をスタッフの方にご案内いただけるそうです。

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」の展示を解説するスタッフ
▲くろず情報館「壺畑」は入館料も解説料も無料

疑問点があればすぐに質問できるので、より深く学べる素敵なサービスですね。

壮観な屋外の壺畑と絶景

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」の壺畑を眺める

編集部

続いて先ほど少しご紹介いただいた壺畑について、詳しく教えていただけますか?

戸髙さん

黒酢造りに使われる陶器製の壺が並んでいる場所を、私たちは「壺畑」と呼んでおり、福山町内に10か所あります。壺は全部で5万2,000本もあるんです。

実際に現場で壺畑を見ると、その規模の大きさに圧倒されますよ。壺畑のバックには、雄大な桜島と錦江湾が広がります。この景色は、鹿児島ならではの絶景だと思います。

編集部

雄大な山々とともに佇む壺の数々には、私も言葉を失ってしまいました。そんな壮大な景色の中で、ひとつひとつの壺の中では、黒酢の発酵や熟成が静かに進められているのですね。

自然の神秘と人の営みが融合した光景に、胸が高鳴ります。

坂元のくろずを使った絶品ランチメニュー

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」のレストランの内観

編集部

坂元のくろず「壺畑」のレストランも評判が良いようですね。おすすめの商品や人気のメニューを教えてください。

戸髙さん

レストランでは、坂元のくろずを贅沢に使った体に優しい料理を提供しています。

特に人気なのは、特製酸辣湯麺です。酸味と辛みのバランスが絶妙で、坂元のくろず「壺畑」こだわりの一品です。坂元のくろずならではのコクのある深い味わいを、ぜひお楽しみください。

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」でいただける酸辣湯麺
▲坂元のくろずを使った酸辣湯麺はやみつきの美味しさ!家でも再現したくなるほど

他にも、オリジナルのくろずタレで味わう熱々の点心や、フルーツなどを漬け込んだくろずドリンクもおすすめです。

レストランの魅力は、壺畑、桜島、錦江湾の絶景を眺めながら食事ができる点も特筆すべきです。晴れた日に桜島がはっきりと見える景色は格別です。レストランのテラスから壺畑方面を撮影した写真は、SNS映えも抜群ですよ。

編集部

坂元のくろずを使った酸辣湯麺と点心の両方を楽しみたい方には、「壺畑」飲茶ランチがおすすめですね。点心はもちろん、桜島鶏の豆鼓蒸しや前菜、揚げ物まで付いて1,980円というリーズナブルな価格で、満足度が高そうです。酸辣湯麺がハーフサイズなのも魅力的ですね。

美味しい料理でお腹を満たし、絶景で心を癒す、素晴らしい体験ができそうです。

来館者の声:坂元のくろず「壺畑」の評判

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」でいただける「壺畑」健美飲茶ランチ

編集部

坂元のくろず「壺畑」へ来館された方から、よく聞く感想やお声を教えてください。

戸髙さん

以下のような感想をよくいただきます。

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「壺畑」はテレビや雑誌で見たことはありましたが、実際に目の前にすると想像以上の迫力があり、感動しました。
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黒酢は飲みづらいイメージがありましたが、実際に試してみると予想外に美味しくて驚きました。
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黒酢を使った商品が豊富にあり、ドレッシングやジャム、香辛料、デザートソース、菓子類など多様な種類があって、ショッピングも楽しめました。

編集部

黒酢が好きな方にとっては感動的な施設であり、苦手だった方にも新たな魅力を発見できる場所だということがわかります。また、売店には日常生活に取り入れやすい多様なお土産品が揃っているのも魅力的ですね。

新発見の連続!めくるめく黒酢の世界に魅了される

編集部でインターネットの口コミをチェックしたところ、絶賛の声が多く見られました。参考になりそうな感想をいくつかピックアップして紹介します。

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レストランで酸辣湯麺を注文したら、食前にジャスミンティーと食前酢のサービスがありました。心遣いが嬉しかったです。
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売店では、坂元のくろずが熟成年数ごとに並んでいて、とても興味深かったです。
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ここで試飲して初めて黒酢の美味しさに気づきました。驚きの体験でした。
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レストランは料理の味もスタッフのサービスも上品で、とても満足度が高かったです。
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くろずソフトクリームはヨーグルトのような爽やかな味わいで、とても美味しかったです。
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壺に材料を入れるだけで造られる黒酢は、まさに自然の恵みだと感じました。

くろず情報館「壺畑」での試飲体験やレストランでの食事に、多くの方が感動されている様子がうかがえます。特に、ヨーグルトのような味わいがするくろずソフトクリームは、カップルで一緒に楽しむのにぴったりの逸品のようです。

カップルでくろず情報館「壺畑」を訪れれば、黒酢に関する新しい発見の連続で、ワクワクが止まらない充実したひと時が過ごせることでしょう。

カップルへ:坂元のくろず「壺畑」からのメッセージ

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」のレストランの外観

編集部

坂元のくろず「壺畑」でのデートを検討しているカップルへ、メッセージをお願いします。

戸髙さん

健康や美に興味がある方にはぴったりな施設だと思います。

坂元醸造は江戸時代からの伝統製法を守りつつ、坂元のくろずの機能性について多くの大学や研究機関と共同研究を行ってきました。その結果、黒酢の驚くべき効果が明らかになっています。

坂元のくろず「壺畑」情報館&レストランでは、黒酢の歴史・製法・利用法を詳しく紹介しています。ここで、坂元のくろずの魅力を多くの方に知っていただけたら嬉しいです。また、黒酢を使った料理も楽しめますので、学びと味覚の両方を楽しむデートができると思います。

坂元のくろず「壺畑」施設概要と利用案内

住所 〒899-4501
鹿児島県霧島市福山町福山3075
アクセス 九州自動車道 国分インターチェンジより車で約10分
営業時間 【くろず情報館「壺畑」】
9:00~17:00
【レストラン】
10:00~17:00(ラストオーダー16:00)
(10:00~11:00はデザート・ドリンクのみ提供)
休館日 年末年始(12月31日~1月1日)
駐車場 あり(乗用車80台、大型バス5台)
入館料 無料
比較的空いている時間帯 ・9:00~11:00
・14:00以降
平均的な滞在時間 1時間~2時間程度
公式サイト http://www.tsubobatake.jp/

※最新の情報は公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です。

坂元のくろず「壺畑」周辺のおすすめデートスポット

坂元のくろず「壺畑」の滞在時間の目安は、1時間~2時間です。デートをさらに楽しみたいカップルのために、霧島市内にある観光スポットの中からデートに最適な場所を厳選しました。

周辺のおすすめデートスポット

パワースポット「宮浦宮」と福山のイチョウ

鹿児島霧島市にある坂元のくろず「壺畑」の前後に立ち寄りたい宮浦宮

福山町内にある歴史ある神社「宮浦宮」は、坂元のくろず「壺畑」から車でわずか5分の距離にあるパワースポットです。

境内には福山のイチョウの樹が並んでいます。これらは神武天皇のご東征前の仮の宮居であったことを記念して植えられたと伝えられています。特に注目すべきは、樹齢1,000年以上の2本の樹です。これらは夫婦イチョウと呼ばれ、その歴史的価値から県の文化財にも指定されています。

季節によって変化する美しさも魅力の一つです。春と夏には鮮やかな緑色をした葉が、秋になると黄金色に染まり、風情ある景色を楽しむことができます。この美しい彩りを眺めながら、神社のパワーを感じてみてはいかがでしょうか。

参考サイト:鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」

霧島温泉市場:足湯と温泉グルメを楽しむ

霧島市は、鹿児島県有数の温泉地として有名です。その中心地にある「霧島温泉市場」は、地元の魅力が詰まった施設です。ここでは、温泉の蒸気を使って蒸した卵や野菜、さらには霧島の特産品を楽しむことができます。また、複数の製造元による黒酢も販売されており、坂元醸造の黒酢と比較しながら選ぶことも可能です。

施設内にある「湯けむりの里・足湯」は、大人の方なら100円という手頃な価格で利用できます。レンタルタオルが料金に含まれているため、手ぶらで気軽に立ち寄れます。さらに、観光案内所や食事処も併設されており、霧島観光の拠点としても便利な場所となっています。

公式サイト:霧島温泉市場

さくらさくら温泉:泥パックでつるつる美肌体験

天然掛け流しの温泉を楽しめる「さくらさくら温泉」は、鹿児島県の霧島温泉郷にある湯宿です。乳白色の硫黄泉が特徴で、心身ともにゆったりと癒されます。

豊かな自然に囲まれた露天風呂では、天然の泥湯で泥パックを楽しむこともできます。体はもちろん、顔にも塗ることで、全身がなめらかでしっとりとしたお肌になると好評です。夏季と秋季には貸切露天風呂も利用可能で、二人きりの贅沢な時間を過ごせます。

日帰り入浴も受け付けていますので、観光やドライブの際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

公式サイト:さくらさくら温泉

まとめ:黒酢と温泉で美容と健康を意識した思い出作り

鹿児島県霧島市にある坂元のくろず「壺畑」は、江戸時代から脈々と受け継がれる、黒酢の奥深さに触れることができるスポットです。黒酢の歴史や、美容効果が注目されている理由を学ぶだけでなく、実際に試飲もできるので、黒酢の魅力にきっと引き込まれることでしょう。

パワースポットとして知られる「宮浦宮(福山のイチョウ)」や、手軽に足湯を楽しめる「霧島温泉市場」は、心身をリフレッシュできる場所です。泥パックも体験できる「さくらさくら温泉」では、内側と外側の両方からケアができます。

霧島市には、カップルの活力を高めてくれるスポットが豊富にあります。このデートプランを参考に、二人で素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。