鳥羽市の映えスポットめぐり!離島の絶景と海の幸を堪能するデート|三重県

今回ご紹介するのは、鳥羽市の撮影スポットをめぐる、“映え”デートプランです。

鳥羽市は西を伊勢市、南を志摩市にはさまれた海の町で、市全体が伊勢志摩国立公園に指定されている映えスポット満載のエリアです。歴史や文化にも恵まれ、海の幸の宝庫としても知られています。

デートにおすすめの鳥羽水族館や、パワースポットとして人気の神社があり、海が美しい離島にアクセスできるのも魅力ですよ。

今回は、鳥羽市観光協会の山崎さんからの情報を元に映えスポットをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

鳥羽市の映えスポット巡りおすすめルート

鳥羽市は、鳥羽駅周辺のエリアと、漁業の盛んな南鳥羽エリア、そして離島エリアの3つに分けることができます。まずは鳥羽駅周辺から映えスポット巡りを始めるとよいでしょう。

鳥羽駅周辺には、鳥羽水族館や、養殖真珠発祥の地としても知られる「ミキモト真珠島」などの観光施設があり、飲食店やショッピングゾーンが集中しています。

公式:ミキモト真珠島

鳥羽水族館では動物たちの多彩なパフォーマンスに自然と笑みがこぼれ、デート気分も盛り上がりますよ。近くの公園には、見晴らしの良いビュースポット「♥TOBAモニュメント」があるので、映える写真撮影を楽しんでみましょう。

♥TOBAモニュメントの風景
▲ハートマークがついたTOBAモニュメント。デートの撮影スポットとしておすすめ。

鳥羽駅周辺の港からは、離島へ市営の定期船が運航しています。鳥羽市には、坂手島(さかてじま)・菅島(すがしま)・答志島(とうしじま)・神島(かみしま)の4つの有人離島があり、船で15~35分程度でアクセスできますよ。

離島エリアには昔ながらの町並みが現在も残っていて、ノスタルジックの雰囲気が感じられます。美しい離島の絶景に2人で浸りながら、心に残るひと時を過ごすこともできるでしょう。

特に神島の神秘的なカルスト地形(※1)は印象に残ると思いますよ。
(※1)石灰岩などが浸食されてできた地形。

神島のカルスト地形の風景
▲神島のカルスト地形。海と空をバックに撮りたいおすすめの映えスポット

一方の南鳥羽は、牡蠣養殖が盛んな浦村町(うらむらちょう)や、演歌歌手の鳥羽一郎さんや山川豊さんの出身地としても知られている漁業の町、石鏡町(いじかちょう)が並んでいます。冬に浦村町を訪れると、人気の焼きガキを食べ放題で味わうことができますよ。

また海女と漁師の町、相差町(おうさつちょう)には海女小屋が体験できる施設があり、鳥羽の絶品海鮮物を堪能したいカップルは、ぜひ訪れてほしいエリアです。女性の願いが叶うという人気のパワースポット「石神さん」もあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

おすすめ“映え”スポット1「鳥羽水族館」

鳥羽市の映えスポット「鳥羽水族館」

「鳥羽水族館」は日本最大クラスの飼育種類数を誇り、多様な生き物に出会うことができるデートにおすすめのスポットです。入館してすぐに現れる「コーラルリーフ・ダイビング」の水槽では、カラフルな熱帯魚やサンゴなどの世界が広がり、まるで海の中にダイビングしたかのような気分が味わえますよ。

コーラルリーフ・ダイビング
▲色鮮やかな熱帯魚であふれる「コーラルリーフ・ダイビング」の水槽

また日本で唯一、ジュゴンに会える水族館としても知られています。

鳥羽水族館のジュゴン
▲海生哺乳類のジュゴン。日本では鳥羽水族館でしか見られない貴重な存在

日本で飼育されてる3匹のラッコの内、2匹はここ鳥羽水族館で育てられているんですよ。

鳥羽水族館のラッコ
▲鳥羽水族館で飼育された2匹のラッコ。愛らしい仕草で人気者

館内は12のゾーンに分かれ、アシカショー、ペンギンの散歩、セイウチふれあいタイム、ラッコの食事タイムなど、動物たちの多彩なパフォーマンスで楽しませてもらえます。映えショットも期待できそうですね。

かわいいラッコの表情をとらえた1枚を!

鳥羽水族館のインスタ画面
▲館内の動物がいっぱいのインスタ画面(引用:インスタグラム

インスタには人気者のラッコの写真が多く投稿されています。愛らしい仕草には思わずカメラを向けたくなりますね。

可愛らしいラッコの表情をとらえてインスタ映えを狙ってみましょう。

鳥羽水族館周辺のおすすめスポット

鳥羽水族館で変わった映えショットを撮りたいというカップルに、おすすえスポットをご紹介しておきます。

運が向上する!?ラッコの乗ったポスト

鳥羽水族館前の歩道には、水に浮かんで貝を食べているようなポーズのラッコが乗ったポストがあります。ラッコは常に上を向いているので、このポストから手紙を出すと、相手の人生や運が上向きになると言われているとか。撮影スポットにもなりそうです。

ぜひチャレンジしてほしい!驚きのコラボ「伊勢うどんソフト」

鳥羽水族館の伊勢うどんソフト

館内のレストランには、伊勢志摩名物の伊勢うどんとソフトクリームの驚きのコラボメニュー「伊勢うどんソフト」があります。伊勢うどんのタレをかけたバニラソフトの味わいが絶妙で、かわいいジュゴンかまぼことネギがアクセント!麺も入っていますよ。

デートの思い出に、2人でチャンレジしてみてはどうでしょうか。※土日祝、春休み、夏休み、冬休み限定販売。

鳥羽水族館の基本情報(アクセス)

住所  〒517-8517
三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
電話番号 0599-25-2555
最寄り駅
アクセス
JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩10分
営業時間 9:00~17:00(入館は閉館1時間前まで)
※7/20~8/31は8:30~17:30
定休日 年中無休
料金 大人2,800円
公式サイト https://aquarium.co.jp/

おすすめ“映え”スポット2「♥TOBAのモニュメント」

♥TOBAのモニュメント

「♥TOBAのモニュメント」は、鳥羽水族館からもほど近い、鳥羽城跡の城山公園(しろやまこうえん)に設置されているモニュメントです。鳥羽湾を一望できるビュースポットでもありますよ。

遊歩道が整備され眺めも抜群なので、カップルがデートで散策するのにぴったりです。大きなモニュメントの周りで撮影すると、思い出に残ることでしょう。

春になると公園内は桜の木々でピンク色に染まり、海と空に美しく映えます。

♥TOBAのモニュメント
▲桜の木にモニュメントが映える撮影スポット

映えショットを狙うなら春がおすすめですね。また、清々しい光景が広がる新緑の季節も、訪れるカップルを癒やしてくれることでしょう。

初夏の♥TOBAモニュメント
▲初夏の季節の♥TOBAモニュメント

モニュメントと人物の対比で映えショットに

♥TOBAのモニュメントのインスタ画面
▲モニュメント全体を撮るのがおすすめ(引用:インスタグラム

正面からモニュメント全体をとらえたショットが多く見られます。人物を入れると、モニュメントとの対比が面白い1枚になりますね。ハートを活かしたショットも印象的です。

♥TOBAのモニュメント(城山公園)の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽3丁目8-30
電話番号 0599-25-1157 (鳥羽市観光課)
最寄り駅
アクセス
JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩10分
営業時間 終日解放
定休日 無休
参考サイト https://www.iseshima-kanko.jp/spot/2146

おすすめ“映え”スポット3「神島」

神島のレトロな町並み
▲八代神社(やつしろじんじゃ)からの見たレトロな町並み。民家は斜面に密集。

神島は、伊勢湾の入口に浮かぶ周囲約4キロの離島です。鳥羽マリンターミナルからフェリーで約35分、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台でもあり、映画のロケ地にもなりました。

島内は起伏が多く、坂の多い遊歩道を歩くと、移り変わる島の表情が印象的に映ります。

島の南部にはカルスト地形が見られ、石灰岩が風化してできた独特な光景は見事な映えスポットです。青い海をバックに撮影したくなることでしょう。

神島のカルスト地形
▲天候と季節によって表情を変えて見せるカルスト地形

島は漁業が盛んで、伊勢海老、タコ、アワビ、真鯛などの海産物が獲れ、新鮮な海鮮料理を楽しむこともできますよ。漁港に並ぶタコ壺の風景も、神島ならではのものです。

神島のタコ壺風景
▲記念に撮影したくなるタコ壺の風景

迫力のカルスト地形で映えショットを狙う

神島のインスタ画面
▲美しい海とカルスト地形が印象的(引用:インスタグラム

迫力のカルスト地形のショットが目を引きますね。釣った魚を収めた画像も多く投稿されていました。

神島内の映えグルメスポット

神島で休憩できるスポットをご紹介しておきますので、ランチ休憩に利用してみてくださいね。

タコ飯&海の幸を盛り込んだ「山海荘の幕の内」

山海荘の幕の内

神島にある旅館「山海荘(さんかいそう)」の幕の内は、神島の近海で獲れた新鮮な魚介をギュッと詰め込んだお得なセットです。名物タコ飯をはじめ、新鮮なお刺身や焼き魚を存分に味わえますよ。

公式:潮騒の宿 山海荘

神島の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0001
三重県鳥羽市神島町
電話番号 0599-25-1157(鳥羽市観光課)
0599-25-4776(鳥羽市定期船課)
最寄り駅
アクセス
JR・近鉄「鳥羽駅」徒歩約7分「鳥羽マリンターミナル」から市営定期船にて約35分
営業時間 鳥羽市営定期船時刻表
料金 大人740円
参考サイト https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1484

おすすめ“映え”スポット4「答志島」

鳥羽市の答志島
▲答志島のレイフィールドからの眺望

答志島は、三重県東部の鳥羽湾に浮かぶ離島です。面積は神島よりも7倍ほど広く、鳥羽に近い距離にあります。鳥羽からは「桃取」「和具」「答志」の3つの港行きの定期船が出ていますが、一番遠い答志港まで約25分でアクセスできますよ。

島内でおすすめしたいのは、現代的なデザインが目を引く2つの絶景スポットです。一つは鳥羽湾を一望することができる「ブルーフィールド」で、三角形の大きなウッドデッキが特徴のビュースポットですよ。

答志島のブルーフィールド
▲ブルーフィールドからの眺め。同じ目線からの景色で海を身近に感じられる。

答志港定期船乗り場からは徒歩約10分。海沿いに設置されたデッキからは、漁船が行き交う様子や神島も望めます。美しい朝日が見られるポイントなので、宿泊するチャンスがあればぜひ鑑賞してみましょう。

もう一つは、高台からの眺めが素晴らしい「レイフィールド」です。天望山(てんぼうざん)の先にあり、眼下には海に浮かぶ島々の光景が広がっています。

答志島のレイフィールド
▲レイフィールドからの眺め。離島の風景に存分に浸れるスポット

こちらは和具港定期船乗り場から徒歩40分の距離です。

高台からの眺めに魅了される、レイフィールドからの撮影がおすすめ!

答志島のインスタ画面
▲離島の雰囲気が出る1枚を収めたい(引用:インスタグラム

SNSでは、たくさんの海鮮料理の画像に負けじと、海と島の美しい画像が映えています。お天気が良かったら、高台のレイフィールドからの光景はぜひ映えショットとして残したいですね。

答志島内のおすすめグルメスポット

島内で、海鮮物や郷土料理が味わるスポットをご紹介しておきます。散策の途中でお腹が空いたら、立ち寄ってみるとよいでしょう。

伊勢海老やアワビの活造りも堪能できる「まるみつ寿司」

まるみつ寿司の店内

お寿司や海鮮丼を味わいたいカップルは「まるみつ寿司」がおすすめです。その味はびっくりする美味しさと口コミ評価も高いお店ですよ。

生け簀で泳ぐ新鮮な魚や海老が、お刺身となって運ばれてくる様子には、テンションがあがることでしょう。

まるみつ寿司

めかぶがたっぷり乗った伊勢うどん「ロンク食堂」

ロンク食堂のめひび伊勢うどん

ロンク食堂は郷土料理のお店で、めひび伊勢うどんが味わえるお店です。めひびとは、めかぶのこと。伊勢うどんは、極太のやらかい麺と甘めのたれが特徴の逸品です。

ロンク食堂(郷土料理・めひび伊勢うどん)

揚げたてのがんもどきが美味しい「とうふや」

答志島のとうふや

「とうふや」は、島に1軒ある豆腐屋さんです。揚げたてのひりょうず(がんもどき)が美味しいと評判ですよ。

答志島の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0002
三重県鳥羽市答志町
電話番号 0599-25-1157(鳥羽市観光課)
0599-25-4776(鳥羽市定期船課)
最寄り駅
アクセス
JR・近鉄「鳥羽駅」徒歩約7分「鳥羽マリンターミナル」から市営定期船にて約20~30分
営業時間 鳥羽市営定期船時刻表
料金 鳥羽-桃取:大人450円
鳥羽-答志(和具):大人550円
参考サイト https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1492

おすすめ“映え”スポット5「石神さん」

鳥羽市の「石神さん」

「石神さん」は南鳥羽エリア、相差町の神明神社(しんめいじんじゃ)の参道にある小さいな社です。古くから地元の海女からの信仰を集め、今では全国から女性が訪れる人気のパワースポットになっていますよ。

まずは、神明神社の本殿に参拝してから、石神さんにお参りするのがよいでしょう。

神明神社の境内風景
▲神明神社の参道の風景

美しいお社を正面からとらえたい

石神さんのインスタ画面
▲石神さんのお社の向かって撮影するのがおすすめ(引用:インスタグラム

石神さんのお社をとらえた画像や御朱印が多くアップされています。木々に囲まれた参道や鳥居のショットも素敵な1枚になりますね。

石神さん周辺の観光スポット

石神さんの周辺には、オリジナル商品が並ぶセレクトショップや地元の食材が楽しめるスポットがあります。ご紹介しておきますので、カップルでぜひ訪れてみてくださいね。

おみやげもゲットできる古民家カフェ「五左屋」

五左屋の店内

五左屋(ござや)は、石神さんの参道にあるセレクトショップ&カフェです。「牡蠣醤油」や「牡蠣ドレッシング」などの特産品をはじめ、京都の香老舗「松栄堂」とコラボした鳥羽オリジナルのお香など、相差らしい土産品が揃っていますよ。

また、鳥羽市の海女が身につける魔除けであるドーマン・セーマン(※2)グッズも置いてあります。
(※2)ドーマン(格子状の印)は多くの目で魔物を見張り、セーマン(星形の印)は無事に戻って来られるようにとの意味が込められたもの。

五左屋の店内
▲海をテーマにしたオリジナル商品が並ぶ店内

2階のイートインスペースでは、海女さんが手づくりしたトコロテンやアイスクリームなどでくつろげますよ。

公式:古民家・海女の家 五左屋

海女の文化に触れ、海の幸に親しむ「相差かまど」

相差かまどの風景

「相差かまど」は浜沿いにある海女小屋で、海の幸料理を味わったり、海女さんの話を聞くことができます。相差で獲れたサザエやウニご飯など、豪快なランチを味わいたいカップルにおすすめですよ。

公式:海女小屋 相差かまど

相差の食を気軽に味わえるテイクアウト&海産物販売ブース

そのほかにも相差の食を楽しめるイートイン施設やカフェがあります。チェックしてみてくださいね。

公式:
オウサツキッチン(テイクアウト&イートイン)
相差カフェ千-sen-(地元野菜・海産物販売&カフェ)

石神さん(神明神社)の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0032
三重県鳥羽市相差町1385
※ナビ設定は「海女文化資料館」(鳥羽市相差町1238)を入力
電話番号 0599-33-6873
最寄り駅
アクセス
・JR・近鉄「鳥羽駅」からかもめバス乗車(約45分)「相差(石神さん前)」下車、徒歩約7分
・伊勢道伊勢ICから車で35分
公式サイト https://ishigamisan-shinmei.com/

食べる“映え”スポット1「漣」

漣の開き海老フライ定食▲ぜいたくな海女御膳(海老フライ、焼貝がついた定食)

「漣(さざなみ)」は、鳥羽駅から歩いて数分の距離にある海老フライが有名なお店です。鳥羽名物の「開き海老フライ」を食べるならここが一押しですよ。

人気の映えメニューは名物「開き海老フライ」

漣の名物「開き海老フライ」

おすすめはもちろん、定番の「開き海老フライ定食」です。大きく開いた海老がサクサクの衣をまとい、分厚い歯ごたえが楽しめます。自家製のタルタルソースとの相性も抜群ですよ!

豪快にがぶりと噛みついて、ジューシーな旨味を存分に味わってみてくださいね。インスタ映えするショットも狙えそうです。

また、海老フライにプラスして、焼貝やお刺身、国産牛陶板焼きなど豪華なセット御膳もありますよ。お腹の好き具合に合わせてチョイスしてみてくださいね。

「漣」の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽3丁目5-28
電話番号 0599-25-2220
最寄り駅
アクセス
JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩6分
営業時間 平日:11:00~15:00(LO)、16:30~19:00(LO)
土日祭トップシーズン:10:30~19:00(LO)
※売切れ時は閉店の場合もあり
定休日 火曜日(祝日の場合は営業、振替休日あり)
公式サイト http://sazanami.co.jp/

食べる“映え”スポット2「海女小屋はちまんかまど」

海女小屋はちまんかまど

「海女小屋はちまんかまど」は、南鳥羽エリアにある海女小屋です。石神さんから車で5分ほど。

ここでは、海女さんたちが新鮮な魚介類を炭火で手焼きをしてくれます。カマドを囲んで海女さんの話に耳を傾けながら、海の幸を存分に味わえますよ。

窓から見える海の風景に浸りながら、出来たての美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。

海の幸に圧倒される体験メニューがおすすめ!抜群のインスタ映えに

はちまんかまどの体験メニュー

海女さんによる手焼きの料理には、バラエティに富んだコースメニューが揃っています。貝などを手軽に楽しめるティータイムコース(2,800円、50分間)から、サザエ、伊勢海老汁などの海の幸を豪快にいただく満足コース(4,500円、1時間15分)など、お好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

とにかく海の幸を贅沢に味わいたい!というカップルは、伊勢海老1匹、アワビ1個ほか贅沢な食材満載の「まるでセレブコース」(12,000円、1時間15分)などもありますよ。

「海女小屋はちまんかまど」の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0032
三重県鳥羽市相差町819
電話番号 0599-33-1023
最寄り駅
アクセス
JR・近鉄「鳥羽駅」からシャトルバスでの送迎あり(要予約)
営業時間 10:00〜17:00 【完全予約制】
定休日 1/1~1/5、8/13~8/15、12/30~12/31、不定休
公式サイト https://amakoya.com/

食べる“映え”スポット3「漁師めし みなと食堂」

「漁師めし みなと食堂」のお刺身

「漁師めし みなと食堂」は、鳥羽駅から車で数分でアクセスできる、こだわりの海鮮食堂です。獲れたての新鮮な魚介類を豪快に調理してくれるので、分厚くカットされたお刺身を堪能できますよ。

また、伊勢海老コロッケ定食、海老フライ定食など、日替わりランチも揃っています。

味も見た目も豪快!おすすめの映えメニューは海鮮丼

「漁師めし みなと食堂」の海鮮丼
▲豪快な盛り付けの海鮮丼で、鳥羽の旬の食材を堪能。

どのメニューも海の幸がいっぱいですが、カップルには人気の海鮮丼を味わってほしいです。美しい盛り付けで、インスタ映えも楽しめますよ。

また、「大将おまかせ!海鮮丼定食」はボリュームもあり満足感の高い逸品です!ぜひお腹を空かせて味わってみてくださいね。

「漁師めし みなと食堂」の基本情報(アクセス)

住所 〒517-0021
三重県鳥羽市安楽島町1434-5
電話番号 0599-25-7173
最寄り駅
アクセス
・鳥羽バスターミナルよりかもめバス「鳥羽小学校・石鏡港線」乗車、「鳥羽市民体育館前バス停」下車すぐ
・JR・近鉄「鳥羽駅」より車で5分
営業時間 昼:11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
夜:17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日 水曜日定休
公式サイト http://www.minatosyokudo.com/

取材協力:鳥羽市観光協会(http://www.toba.gr.jp/