田村神社の静けさと大祭の賑わいを楽しみ御朱印をいただくデート|滋賀県甲賀市

今回の記事でご紹介するのは、滋賀県甲賀市(こうかし)の「田村神社」を訪れるデートプランです。

由緒正しい御祭神を祀った境内は、訪れた人を安堵させる空間が広がり、心穏やかに交通安全や厄除け祈願をいただくことができると評判の神社です。

周辺には自然豊かなスポットや地元の特産品が買える道の駅、忍者屋敷もありますので、ぜひデートプランの参考にしてみてくださいね。

こんなカップルにおすすめ!
おすすめ年代:20代~50代
おすすめカップル:静かな場所で2人の時間を過ごしたいカップル
どんなデート?:境内、祈願、散策、忍者屋敷

概要:2人の新しい出発に選びたい神社デート

今回は、滋賀県の「田村神社」を中心に過ごすデートプランをご紹介します。

今回のデートのメイン
田村神社
周辺のデートスポット
・道の駅あいの土山
・甲賀流 忍者屋敷
・青土ダムエコーバレイ
ランチにおすすめのお店
・道の駅あいの土山レストラン
・古民家れすとらん忍夢庵

田村神社では、厳かな鳥居や拝殿、幻想的な雰囲気の境内を散策してゆったりとした時間を過ごします。神社にまつわる逸話を知り、昔の人々の生活に思いを馳せるのも楽しいひと時ですよ。

また厄除大祭や万灯祭に訪れると、田村神社の大変な賑わいを堪能することができます。厄祓いをしたいカップルは、福豆による厄落としをしてみてはいかがでしょうか。

田村神社で癒やされた後は、近くの道の駅で特産品をチェックするのがおすすめです。ランチには、隠れ家的な古民家れすとらんもいいですね。

また、甲賀といえば忍者!というように、忍者の里として忍者屋敷を見学できる施設もありますよ。アクティブなカップルには、自然を満喫できる青土ダムエコーバレイもおすすめしたいデートスポットです。

ここからは、メインとなる田村神社について詳しくご紹介していきます。

日頃の静けさと大祭での活気が魅力の田村神社

田村神社の拝殿

「田村神社」は滋賀県甲賀市土山町(こうかしつちやまちょう)にあり、厄除や交通安全祈願で多くの方が訪れている神社です。

田村神社が鎮座する地は古来より交通の要衝として人々の往来が盛んでした。その土地に降りかかった災いを治めたという武将を祀った田村神社には、大変興味深い逸話が残されています。

長年、人々からも崇拝される神社として親しまれ、深い森に包まれた境内は気持ちの良い空間だと評判を呼んでいます。

人生の岐路に立ち、心を整えたいカップルには、2人の静かな時間を持つことができるスポットとしておすすめの神社ですよ。

今回は、田村神社の権禰宜を務める中山さんにお話をおうかがいしました。

興味深い逸話がたくさん残る田村神社 

編集部

田村神社は、歴史の古い神社だとうかがいました。田村神社の由緒などについて、お話しを聞かせていただけますか?

中山さん

田村神社が鎮座している鈴鹿峠は、かつての近江国(現在の滋賀県)と伊勢国(現在の三重県)の国境に位置しています。

由緒によると、「その昔、この鈴鹿峠に悪鬼(あっき)が出没して旅人を悩ましており、嵯峨天皇(*1)は坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)(*2)に勅命を出してこれを平定させた」とあります。
(*1)嵯峨天皇は平安時代の第52代天皇。
(*2)坂上田村麻呂は平安時代の武将。平安京の守護神と称えられ数々の伝説が生まれた。

坂上田村麻呂公によりこの地の障害を除き平安を確保された、という御遺徳を仰ぎ、弘仁3年(812年)の正月に嵯峨天皇の勅令により、この土山の地に坂上田村麻呂公が祀られました。

御祭神は、征夷大将軍・坂上田村麻呂公を主祭神とし、嵯峨天皇、倭姫命(やまとひめのみこと)(*3)をお祀りしています。
(*3)倭姫命は日本の皇族。第11代垂仁天皇の第4皇女。

また、坂上田村麻呂公がこの地を平定したのち、農作物の不作や疫病の流行がありました。人々が苦しんだため、同じく嵯峨天皇の勅令により、坂上田村麻呂公の霊験を以て災厄を祓う大祈祷が三日三晩執り行われ、治まり静まったとの言い伝えがあります。

これにより、今日においても2月には「厄除大祭」が3日間行われています。こうした言い伝えにより、田村神社は交通安全祈願や厄除祈願に訪れる方々で賑わってきました。

田村神社の厄除大祭参道
▲厄除大祭で賑わう参道

編集部

坂上田村麻呂は征夷大将軍としても有名な武将ですよね。峠に出没する鬼というのも、なかなか印象に残る言い伝えで、いまの田村神社が鎮座する環境からしても、十分想像できるお話だと思います。

寺社を訪れる際には、土地にまつわる逸話を知るのが礼儀のような気がしていましたので、そうしたお話を聞く機会はありがたいですね。あらためて神聖な気持ちで神社を訪れることができそうです。

田村神社のある峠は、その昔は交通の要衝だったということですが、今でもアクセスしやすいロケーションにあるのでしょうか?

中山さん

田村神社は国道1号線に面しております。新名神高速道路「甲賀土山IC」より車で5分という距離ですね。

JR草津線「貴生川駅」からは市内バスもでており、30分ほどでアクセスできますが、車でのお参りの方が比較的容易いかと思います。

繁忙期は無料の駐車場を500台から1000台ほど確保しておりますが、それでも2月の厄除大祭時には大変な賑わいを見せるんですよ。

編集部

公式サイトを拝見すると、大祭は大変な人出のようですね。長い間大切にされてきた行事であることがよくわかります。

国道に面してアクセスしやすいということで、大祭以外の静かな境内を訪れるにも、足を運びやすそうですね。

浮世絵と民謡にも伝わる「海道橋」が見どころのひとつ

編集部

観光で訪れた際の田村神社の見どころについて教えていただけますか?

中山さん

本殿ももちろん見てほしいのですが、境内の参道の一部が旧東海道を兼ねているという特徴がございます。

この旧東海道を歩かれるとわかるのですが、境内の側を流れる田村川には海道橋(かいどうばし)という橋が架かっているんです。

田村神社を流れる田村川
▲田村神社の脇を流れる田村川

田村神社の海道橋
▲田村川に架かる海道橋。浮世絵や民謡にも登場します。

この海道橋は平成17年に再建されたものですが、古来より田村川に架かる板橋がございました。

歌川広重による浮世絵「東海道五十三次」の「土山 春の雨」には、大名行列が当時の田村川に架かる橋を、悪天候の雨の中渡っている様子が描かれております。

海道橋の様子が描かれた浮世絵
▲歌川広重の浮世絵「土山 春の雨」の案内板

またこの橋の様子を歌った民謡がありまして、鈴鹿馬子唄(すずかまごうた)には「坂は照る照る鈴鹿は曇るあいの土山雨が降る」というひと節が登場するんです。

古来の旅人がこの難所である鈴鹿峠を抜ける際に、このような土地柄、天候の変動が激しいさまを歌ったものなんですね。

今でもここの地域だけ周りと天候が違う、ということもしばしば起こります。浮世絵や民謡の一節に触れ、雨の中での参拝も楽しんでいただければと思います。

編集部

広重の浮世絵もそうですが、民謡の歌詞からも、当時の様子が伝わってきますね。雨のときの参拝では、ぜひ当時の様子を思い浮かべてみたいです。

遠い昔、この土地を行き交う人々の苦労や、確かに積み重ねられてきた歴史を感じて、とても感慨深い思いになりました。

田村神社には、そうした土地の記憶を全て包み込んだ、なにか荘厳な空気が感じられそうですね。心を落ち着けて静かな時間を過ごしたいカップルには、申し分のない空間だと思いました。

3つの鳥居をくぐり拝殿へと向かう

編集部

観光で訪れたら、この順路で見てまわると良い、などはありますか?

中山さん

順路に特に決まりはございませんが、一般的に国道1号線に面した第一鳥居より参道を進んでいただくのがいいでしょうね。

田村神社の第一鳥居
▲国道1号に面する第一鳥居

そのあと第二、第三鳥居をくぐっていただきますと、前方に拝殿が見えてきます。

田村神社の第二鳥居
▲第二鳥居。木々に覆われる参道の奥に、第三鳥居が見えます。

田村神社の第三鳥居
▲第三鳥居をくぐると、開けた空間が広がっています。奥には拝殿が見えます。

田村神社の拝殿
▲3つの鳥居をくぐってたどり着く拝殿

拝殿の向かって左手側に授与所、並びに祈祷殿がございます。さらにその奥に御本殿と続いていきます。

田村神社の拝殿と授与所
▲正面が拝殿、左手には社務所と授与所、祈祷殿が並んでいます。

田村神社の手水舎
▲拝殿の奥にある手水舎(ちょうずや)。周りもきれいに整えられています。

田村神社の神明石鳥居
▲拝殿の奥、本殿へと続く参道前の神明石鳥居

田村神社の正参道
▲正参道の奥に本殿が見えてきます。

田村神社の本殿
▲境内一番奥にある本殿の様子

編集部

趣のある鳥居を順番にくぐっていくのですね。参道に立ち並ぶ木々は杉でしょうか?

とても清々しい空気が感じられ、ゆっくりと歩いていきたい気持ちになります。境内もきれいに整えられていて、とても心が洗われますね。

カップルでいろいろな思いに浸るには、とてもふさわしい場所だと感じられました。

福豆を川に流して厄落としをする

編集部

デートで訪れるとしたら、カップルでも参加できるような催しなどはありますか?

中山さん

特別に、カップル向けの祭事というわけではありませんが、年中、厄落しを行っております。

古伝によると、ある夜に田村大神が夢の中に現れ「悪い年に当たっていても、社殿前に流れる御手洗川の東に向かい、節分の豆を自分の年の数だけ祈念を込めて流せば、全ての災厄は流れ去る」との言い伝えがあります。

これに従い、本殿に向かう途中にあります太鼓橋の上から福豆を落として災厄を祓う、厄落しという慣例がございます。

田村神社の太鼓橋
▲厄落としを行う太鼓橋

太鼓橋から厄落としをする様子
▲太鼓橋から福豆を落として厄祓いをする様子

厄落としができる福豆
▲授与している厄落としの福豆

本来はご自宅から歳の数の豆をお持ちいただきますが、当社の授与所でも厄落しの福豆を授与しております。1袋200円で授与していますので、お気軽にお申し付けください。

編集部

いろいろな言い伝えがあるのですね。節分の豆を歳の数だけ食べて邪気を払う、などと聞いたことはありますが、川に流すという慣例もおもしろいですね。

せっかくの機会ですから、カップルで一緒に福豆をいただいて太鼓橋から流して厄落としをするというのも、良い思い出になりそうです。

普段の静けさから一転!活気づく「厄除大祭」と「万灯祭」

田村神社の万灯祭時の鳥居

編集部

田村神社で行われている主な行事をご紹介いただけますか?

中山さん

1月は初詣、2月には厄除大祭、7月には万灯祭(まんとうさい)が行われ、境内が大変賑わいます。例祭は4月8日にございまして、この日は神事が主体となっております。

編集部

3日間にわたる厄除大祭では、境内が大変活気づくようですね。例年、20万人もの参拝者が訪れるとか。

こうした賑わいが好きなカップルは、雰囲気にどっぷり浸れる機会だと思います。

厄除大祭について、もう少し詳しく教えていただけますか?

中山さん

毎年2月17日、18日、19日に行われる「厄除大祭」は、田村まつりとしても知られています。

古伝の三日三晩行われた大祈祷により災い事が治まったことから、この御神徳により、大難を小難に小難を無難にと、厄除の神様として崇敬されてきました。

田村神社の厄除大祭の参拝者
▲厄除大祭には参拝者の列が続きます。

厄除大祭で賑わう境内
▲厄除大祭では境内も賑やかな雰囲気に包まれます。

この3日間には滋賀や三重だけでなく県外からも多くの方々が訪れ、厄年の厄除の御祈祷を受けていかれます。この3日間のみ、7時から20時まで御祈祷をいただくことができますよ。

またこの期間、境内は多くの屋台で賑わいますので、そのような雰囲気を楽しみにお越しいただく方も大勢いらっしゃいますね。

厄除大祭の出店で賑わう参道
▲いつもは静かな参道も厄除大祭には大変な賑わいを見せます。

編集部

厄祓いをして無事に過ごしたいという方の、多くの願いが込められた行事になるわけですね。寒い時期だと思いますが、多くの人出で熱気が感じられそうです。

夏のお祭りの万灯祭はどのような雰囲気なのですか?

中山さん

7月25日、26日、27日に行う「万灯祭」は、御祭神の田村大神の御霊をお慰めし、その功績を顕彰する夏祭りです。

万灯祭時の境内
▲万灯祭には、たくさんの提灯で境内が明るく照らされます。

境内には氏子・崇敬者から献灯いただきました提灯が飾られ、ステージイベントを行ったりと、普段と違う夜の田村神社の雰囲気をお楽しみいただけるんですよ。
*社会情勢に応じてここ数年は縮小中。

万灯祭の提灯が並ぶ境内
▲万灯祭には、約9,000もの提灯で境内は幻想的な雰囲気に包まれます。

万灯祭の本殿と園児たちの絵
▲万灯祭の本殿の様子。手前には園児から奉納された絵が飾られています。

編集部

やっぱり夏の神社のお祭りは、日本の独特な味わいがあっていいですね。提灯でライトアップされた境内は、デートにもぴったりだと思います。

浴衣を着て幻想的な雰囲気の万灯祭を訪れたら、2人の気持ちもぐっと高まりそうですね。

季節の景色も祭りの準備も魅力的に映る境内

編集部

田村神社は広々とした境内がとても魅力的ですが、季節ごとにはどのような景色が見られるのでしょうか?

中山さん

境内が森に囲まれておりますので、初夏の新緑もキレイですし、冬は年に数度は雪が積もるので、白く明るい境内の雰囲気も楽しめるかと思います。

田村神社の広々とした境内
▲自然に囲まれ清々しい境内の様子

田村神社の秋の境内
▲秋には境内にきれいな紅葉が広がります。

田村神社の雪の境内
▲雪の厄除大祭の様子。雪の積もった境内も趣があります。

夏は万灯祭、冬は初詣や厄除大祭といった祭りを控えておりますので、そのお祭りの準備段階も境内の一つの風景として感じ取っていただければと思います。

正月の神明石鳥居
▲正月の飾り付けがされる境内の様子

編集部

季節ごとの風景も厳かな感じがして、印象に残りますね。訪れる季節によって、素敵な景色とともに2人の思い出にできそうです。

鳥居や拝殿前が撮影スポット!御朱印もいただける

編集部

田村神社でおすすめの撮影スポットがありましたら教えてください。

中山さん

国道前の第一鳥居や拝殿前で撮影される方が多いですね。

田村神社の拝殿前
▲撮影スポットにおすすめの拝殿前

編集部

印象的な鳥居や、美しい佇まいの拝殿をバックにした写真は、田村神社を訪れた記念になりますね。

私は、神明石鳥居の奥に続く太鼓橋の風景も素敵な場面だなと思いました。

カップルにおすすめの授与品などはありますか?

中山さん

田村神社は厄除、交通安全の神社ですので、厄除守や交通安全お守、厄落しの福豆の授与が中心となりますね。祈祷大麻という神札もありますよ。

田村神社の授与品
▲交通安全守は1,000円、カード型500円、ステッカー800円

田村神社の厄除御守
▲厄除御守は1体800円

デートで訪れたカップルにおすすめというような、可愛さに特化した授与品というものはないですが、厄除けを目的で来られる方は、お守りを手にされているようですね。

編集部

交通安全のお守りもシンプルでいいと思いますし、厄除御守のデザインも素敵だと思います。カップルおそろいで持ってもいいですね。

ちなみに御朱印を受けることはできるのでしょうか?

中山さん

可能です。御朱印は授与所の開いている9時から17時までお受けしています。

一般的な日付、社名を墨書し、朱印を押したもので、朱印帳をお持ちでない方には、紙でのお渡しも可能です。ともに初穂料300円です。

御朱印を受けられる方は、本殿へのお参りの前に御朱印帳を授与所にてお渡しいただければ、お戻りの際に御朱印をお返しできますので、時間的にも効率が良いかと思います。

編集部

興味深い逸話も聞かせていただき、心地よい境内を堪能できたら、ぜひ御朱印もいただきたくなりますよね。

由緒のある田村神社の御朱印をいただけたら、大切に保管したいと思いました。

「田村神社」を訪れた方の感想やクチコミ

編集部

田村神社を訪れた方からはどのような感想が寄せられますか?

中山さん

国道1号線から鳥居が見えるので、神社の存在を知っている方は多いようですね。ただ、神社の前は通ったことはあっても中まで入ったことはない、という方が多くいらっしゃいます。

そのような方が初めて中まで入って来られると、境内が奥に広くてびっくりした、といった声はよく聞かれますね。

鳥居をくぐり、森の中を抜ける参道を行くとようやく拝殿があり、その先の太鼓橋を渡ってさらに奥に本殿が鎮座するという、そのような境内に魅力を感じて下さる方もいらっしゃるようです。

編集部

この境内の広さは、やはり驚かれる方が多いのですね。この思いがけない広さは、より印象に残るのではないでしょうか。

幻想的で厳かな境内に癒やされる

編集部でも、田村神社を訪れた方からの印象深いクチコミを見つけましたので、要約してご紹介したいと思います。

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雨上がりに参拝して、境内の杉の木が濡れた雰囲気が幻想的だった
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境内は静かで森林浴できるような気持ちの良い空間
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きれいに整備されていて心が洗われる
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万灯祭にはたくさんの提灯で幻想的な空間になる
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敷地内の川が神聖な雰囲気、自然と厄祓いをお願いしたくなる
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境内は厳かで癒やされる

クチコミからは、境内を訪れて心が整えられたという方が多く見られました。境内を散策して思いがけない気持ちに満たされて、心に残るひと時を過ごされた方も多いようですね。

2人で何か新しいことに向かいたいとき、田村神社の空間を訪れると、何か新しい発見や、2人のこれからが開けてくるきっかけになるのではないでしょうか。

「田村神社」からカップルへのメッセージ

編集部

これから田村神社を訪れるカップルへメッセージをいただけますか?

中山さん

田村神社のあるこの地域自体、決して都会ではありませんが、滋賀県、三重県の方々をはじめ、多くの方々にお参りいただいております。

普段は静かな境内で、虫や鳥の鳴き声が聞こえたり、夜には空を見上げるとキレイな星空が浮かんでいます。一方で初詣や厄除大祭、万灯祭ではそういった普段の境内とは打って変わり、屋台や多くの人で賑わいます。

田村神社は、観光の神社というよりは、御祈祷が主体の神社です。厄除や交通安全が目的で来られる方が大半を占めておりますが、普段の様子とお祭りの様子、その時々に応じたさまざまな境内の雰囲気を楽しんでいただければと思います。

決して気軽に足を運べるといった場所にあるわけではございませんが、厄年にあたられる方や、お車を購入された方は、ぜひとも当社での御祈祷をおすすめいたします。

ご縁がございましたら、ぜひともお参りいらしてください。

編集部

厄除の祈祷などは、予約がなくても随時受け付けていただけるようですね。厄祓いをしたいと考えているカップルにとっても気軽にいただけるのがいいと思いました。

田村神社での意義のあるひとときは、カップルの関係にも新しい展開をもたらしてくれそうですね。

今回は、田村神社の魅力についてお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

「田村神社」の基本情報

住所 〒528-0211
滋賀県甲賀市土山町北土山469
電話番号 0748-66-0018
営業時間 社務所:9:00~17:00
御祈祷受付:9:00~16:00
定休日 なし
アクセス 【車】
新名神高速「甲賀土山IC」より約5分
【公共交通機関】
JR草津線「貴生川駅」南口バスターミナル
「あいくるバス」(田村神社行、大河原行)乗車、「田村神社」下車、約30分
駐車場 500台~1000台
飲食施設 なし
予約 御祈祷は不要
公式サイト http://tamura-jinja.com/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。

「田村神社」周辺のデートスポット

田村神社の周辺には、道の駅や忍者の世界に浸れるスポットもありますので、合わせてご紹介しておきます。

田村神社で静かなひと時を過ごしたあとは、甲賀の土地ならではのお土産を買ったり、忍者屋敷を見学してみてはいかがでしょうか。

周辺のおすすめデートスポット

特産品が購入できる「道の駅あいの土山」

田村神社の向かいには、道の駅あいの土山(つちやま)があります。滋賀県内、また近畿地方で最初にできた道の駅として、名産の土山茶をはじめ特産品を取り扱っています。

抹茶ソフトクリームの販売やレストランもありますよ。田村神社を訪れたあとのランチ休憩にいかがでしょうか?

別館「やまなみ館」では話題の和風ラテの提供もあるので、チェックしてみてくださいね。

>>レストランメニューはこちら
>>和風ラテ提供メニューはこちら

公式URL:道の駅あいの土山

隠れ家的雰囲気に浸れる「古民家れすとらん忍夢庵」

「古民家レスとらん忍夢庵(しのむあん)」は、築130年以上の茅葺古民家を改装したレストランで、肉料理や地元産の新鮮野菜を織り交ぜたメニューが味わえます。

忍(しのび)をモチーフにした隠れ家的な空間で、落ち着いた2人の時間を演出してくれるスポットですよ。田村神社からは車で20分ほどの距離です。

公式URL:古民家れすとらん忍夢庵

忍者屋敷を体感できる「甲賀流 忍者屋敷」

「甲賀流 忍者屋敷」は、忍者の歴史や実際に使われていた忍者屋敷の仕掛けを見学、体験することができる施設です。

実在した甲賀流忍者の一族、望月氏本家の旧宅を維持管理し一般公開しています。薬草茶の試飲ができたり、忍者グッズの販売もありますよ。

甲賀市を訪れた思い出に、ぜひ忍者にまつわる施設にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?日常から離れた異空間で、忍者が活躍した時代に思いをめぐらせるにはぴったりの空間です。

カップルで訪れたあとは、しばらく忍者の話題で盛り上がることでしょう。

公式URL:甲賀流 忍者屋敷

自然を満喫できる公園「青土ダムエコーバレイ」

青土ダムエコーバレイ(おおづちダムエコーバレイ)は、田村神社から車で15分~20分ほどで行ける自然豊かな公園です。

春は桜の名所になり、夏は川魚の手づかみ体験を、冬はダムでワカサギ釣りなどが満喫できますよ。キャンプやバーベキューなど、1年を通して自然の醍醐味を味わえるので、アクティブなカップルに特におすすめです。

公式URL:青土ダムエコーバレイ

まとめ:幻想的な境内で心洗われる神社デート

今回ご紹介した田村神社は、さまざまな逸話が印象的な神社でしたね。清々しく気持ちの良い境内で過ごす時間は、2人のかけがえのない思い出となることでしょう。

忍者の里らしい体験ができるスポットや自然を満喫できるエリアも近いので、日常をリセットするにはおすすめのデートスポットだと思いますよ。

滋賀県甲賀市でデートをお考えのカップルは、ぜひ田村神社を訪れて心洗われる時間を過ごしてみてくださいね。

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