宮城県松島離宮で楽しむ絶景と歴史！カップルのための松島体感デートプラン

この記事で紹介するのは、2020年10月オープンの「宮城県松島離宮」をメインにめぐるデートプランです。

日本三景・松島の新しいランドマークとして注目される同施設には、松島湾を表現した離宮庭園をはじめ、屋上庭園、博物館、レストランなど、多彩な魅力的なスポットがあります。

また、庭園内にある希望の鐘・カリヨンベルや、年間を通して開催しているロマンチックなライトアップは、2022年11月に「恋人の聖地サテライト」にも認定されました。カップルの出会いや告白の場としても話題を集めている宮城県松島離宮は、まさにデートにぴったりの場所と言えるでしょう。

そこで今回は同施設の新沼さんに、デートにおすすめの松島離宮での過ごし方や体験イベント、周辺のデートスポットなどを詳しくお聞きしました。

いつもとは一味違ったデートを楽しみたいカップルにぴったりの内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

宮城県松島離宮：絶景・歴史・グルメを一度に楽しめる新名所

日本三景の一つである宮城県・松島にある宮城県松島離宮（以下、松島離宮）は、JR仙石線・松島海岸駅から徒歩ですぐの場所に位置する地上2階建ての複合商業施設です。

長年、宮城県の定番デートスポットとして親しまれてきたマリンピア松島水族館が88年の歴史に幕を下ろした後、同じ敷地に松島の新たなランドマークとして、2020年10月に松島離宮がオープンしました。

博物館やレストラン、雅な日本庭園、豊富な体験メニューを提供しています。さらに、年間を通して開催されるライトアップやプロジェクションマッピングによる幻想的な光の演出が楽しめ、訪れるたびに新たな感動を体験できます。

ここからは松島離宮の新沼さんに、施設の見どころやデートでの過ごし方、周辺のおすすめスポットなどを詳しく伺っていきます。

編集部

日本三景・松島の新たなランドマークとしてオープン以来、注目を集めている松島離宮ですが、まずは施設の概要について教えていただけますか？

新沼さん

「出会う・集う・遊ぶ・楽しむ」をテーマに、松島湾全体をひとつの庭園として感じられるよう設計された複合施設です。訪れた方々の心に残る思い出を作り、その記憶が新たな歴史を紡いでいくという願いを込めて誕生しました。

施設内には個性豊かな施設が揃っています。

• 松島湾を表現した日本庭園「松島離宮」
• 松島湾や東北地方、島国日本の成り立ちなどを紹介する「宮城県松島離宮博物館」
• 松島湾を見渡せる屋上庭園「天空のピクニック」
• 厳選魚介が味わえる「浜焼グリル離宮」　など

さらに、アクティビティや手作り体験などの多彩なワークショップも用意しています。日本三景・松島の悠久の歴史を感じながら、特別な時間を過ごすことができる施設となっています。

カップルにおすすめ！宮城県松島離宮の4つの魅力

編集部

見どころ満載の松島離宮ですが、おすすめのエリアを順を追って教えてください。

新沼さん

最初にぜひ立ち寄っていただきたいのが、松島湾を一望できる屋上庭園・天空のピクニックです。眼下に広がる松島湾を周遊する観光船や五大堂、朱色の福浦橋など、松島の名所の数々を見渡すことができます。

天気の良い日には、設置されているテーブルベンチやソファでくつろぎながら、ゆったりとした時間を過ごせます。松島の絶景を眺めながらのんびりするのがおすすめです。

▲屋上庭園・天空のピクニックから眺める松島の海はまさに絶景

次におすすめなのが、同じ施設の2階にある「宮城県松島離宮博物館」です。ここでは、日本三景・松島の地質的特徴について学ぶことができます。特に注目すべきは、2億年以上前に宮城県歌津町（現・南三陸町）に生息していたとされる、全長約3mの魚竜類・ウタツサウルスの原寸大模型です。その迫力ある姿は必見です。

▲全長約3mの魚竜類・ウタツサウルスの迫力ある原寸大模型

博物館を見学した後は、当施設のメインエリアである離宮庭園に向かうことをお勧めします。

ロマンチックな雰囲気満点！離宮庭園のライトアップ演出

編集部

離宮庭園は、名勝・松島湾を表現しているそうですね。詳しく紹介いただけますか？

新沼さん

離宮庭園は、約5,000年前に形成されたと言われる世界的にも稀有な景勝地・松島の優美な姿を表現した日本庭園です。

園内には日本古来のイロハモミジ56本とヤマモミジ3本、日本の桜の代表種・ソメイヨシノ6本、ヤブツバキ26本が植えられており、四季折々の美しさを楽しむことができます。カフェでテイクアウトしたコーヒーを片手に、木陰でゆったりと読書をするのもおすすめの過ごし方です。

編集部

松島離宮といえば、1年中楽しめるライトアップが人気ですが、演出のこだわりなどをお聞かせください。

新沼さん

オープン初年度から力を入れている年間ライトアップは、毎年少しずつ内容を変更しており、人気が高まっています。実際に、松島離宮のライトアップの中でのプロポーズが成功し、そのカップルがSNSに投稿したことで話題になりました。

また、常設のプロジェクションマッピングショーでは、庭園の中央に建つレツルタワーをタイムマシンに見立て、松島の過去・現在・未来を巡る時空を超える旅をお楽しみいただけます。

編集部

離宮庭園で、新沼さんイチオシの撮影スポットを教えていただきたいです。

新沼さん

離宮庭園全体がフォトジェニックですが、特に人気なのが庭園の水盤に映り込むライトアップリフレクションです。庭園の中央に建つ「レツルタワー」が逆さに水面に映り込む姿は格別の美しさで、幻想的でロマンチックな夜の松島の雰囲気を存分に味わえます。

幻想的な空間で叶える夢のガーデンウエディング

編集部

広い庭園や光の演出を活かした結婚式について、どのような演出ができますか？

新沼さん

離宮庭園では、ガーデンウエディングとして貸切利用ができます。ライトアップを活かした幻想的な雰囲気の中でのセレモニーや、ハート型のプールでの記念撮影が可能です。これらの特徴的な設備を使って、当施設ならではの特別なブライダルシーンを演出できます。

▲幻想的な光の中、ロマンチックな結婚式ができる松島離宮のガーデンウエディング

▲「中心で愛を叫ぶハート型のプール」は、縁結びスポットとしても話題に

▲「前撮り」のロケーションにもピッタリな離宮庭園のライトアップ

ライトアップされた離宮庭園は、洋装・和装のどちらとも相性がよく、結婚式の前撮りで利用するカップルからも人気を集めています。

カップルで楽しめる！40種類以上の体験メニュー

編集部

ワークショップやアクティビティにはどのようなものがありますか？

新沼さん

当施設には、40種類以上の体験コンテンツがあります。

松島湾をカヤックで周るマリンアクティビティをはじめ、庭園内で宮城名物牛タンなどが味わえるBBQ、宮城県を代表する工芸品・こけしの絵付体験などができます。また、新たに加わった「弓道体験」も密かな人気を集めています。庭園の中で集中して矢を射る体験は珍しく、的に命中した時の爽快感はストレス発散になります。

▲好きなこけしを選んで、自分だけのオリジナルこけしを自由に描ける「こけし絵付体験」

編集部

季節によって体験メニューやワークショップ、ライトアップの演出は変わりますか？

新沼さん

はい、季節によって変わります。BBQやマリンアクティビティは夏限定の体験メニューです。ライトアップも季節ごとに演出が変わり、10月下旬から11月末までは毎年大人気の紅葉ライトアップを楽しめます。

12月から3月末までは冬のライトアップイベントを開催します。2023年は「松島ハーバーライト in 松島離宮」と題し、レツルタワーへのプロジェクションマッピングと離宮庭園のライトアップが連動しています。松島湾の形を模した池の水面に映り込む幻想的な空間を演出しています。

▲2023年は「松島ハーバーライト in 松島離宮」として、レツルタワーへのプロジェクションマッピングを開催

カップル向け！宮城県松島離宮デートプラン

ここからは、デートを楽しむカップルに向けて、松島離宮での具体的な過ごし方についてお聞きしていきます。恋人同士で訪れた際の魅力的なスポットや、おすすめの体験などを詳しくご紹介いたします。

アクティブカップルにおすすめ！カヤック＆BBQプラン

編集部

デートシーンにおすすめのワークショップなどの体験メニューはありますか？

新沼さん

カヤック体験と松島離宮内の屋外バーベキューがセットになったアクティビティプランがおすすめです。カヤック体験は波の穏やかな松島湾で行います。安定度が高いカヤックを使用するので、初心者の方でも安心して楽しめるマリンアクティビティです。

▲松島湾に浮かぶ島々を間近で見ることができるのも松島湾カヤック体験の醍醐味

カヤックで体を動かしたあとは、松島離宮でバーベキューを楽しめます。プラン限定セットには、宮城の名物である牛たん、宮城ブランド豚・JAPANX豚肉、新鮮な牡蠣や特大ホタテなど、地元の美味しいグルメが揃っています。

編集部

他にもデートにおすすめの体験メニューがあれば紹介ください。

新沼さん

「松島町産燻し竹」を使用した竹箸作り体験がおすすめです。この体験では、牡蠣棚作りに使用した竹を再利用しているので、環境に配慮した内容となっています。カップルでおそろいの箸を作ることができ、日常生活でも使える素敵な思い出になります。

▲竹箸作りにはじっくり1週間釜で燻した「炭化煤竹」を使用。箸は小刀で作り上げていく

また、未来への希望を象徴するパワーストーンとして知られるフローライトを使った「フローライト宝石づくり」もカップルに人気です。日本三景の一つであり、霊場としても知られる松島で、二人だけの特別な宝石を作る体験はいかがでしょうか。

▲太陽やブラックライトなどの紫外線の照射によっても発光する「フローライト」

恋人の聖地「カリヨンベル」でロマンチックな記念撮影

編集部

デートの記念になる撮影スポットがあれば、教えていただきたいです。

新沼さん

庭園内にあるカリヨンベルをバックに撮影されるカップルが多いです。フランスの老舗メーカーPaccard社製のカリヨンベルは、世界の平和と幸せを願う音色を奏でる鐘です。このモニュメントの高さには意味があり、東日本大震災で松島町に到達した津波の高さを表しています。

▲世界の平和と幸せを願う音色を奏でる鐘「カリヨンベル」

また、当施設でデートを楽しむカップルに人気なのが着物のレンタルです。施設内にある店舗では、100種類以上の着物から好みのデザインを選べます。女性用だけでなく男性用もあり、カップルで着物姿になって松島周辺を散策する姿をよく見かけます。

▲着物をレンタルして施設内や松島周辺を散策するデートもおすすめ

着物レンタルには、ライトアップまで利用可能なプランや、プロのカメラマンによる撮影がセットになったコースもあります。松島での素敵な思い出を、ぜひ写真に残していただきたいですね。

グルメカップル必見！充実のレストラン＆カフェエリア

編集部

デートといえば、美味しいランチは外せませんよね。松島離宮内には、食事やコーヒーなどのカフェメニューが味わえるところはありますか？

松島離宮スタッフ

はい、松島離宮には様々な飲食施設がございます。例えば、牡蠣やホタテなど魚介の浜焼き体験ができる「浜焼グリル離宮」があります。店内の他、庭園、屋上など好きな場所を選んで浜焼きが楽しめるので、カップルはもちろん、グループやファミリーにも人気です。

▲魚介からブランド肉まで、宮城グルメを堪能できる「浜焼グリル離宮」

▲晴れた日は屋上庭園「天空のピクニック」でのBBQがおすすめ

三陸産のお刺身をたっぷり味わいたい方には、海の食べ放題「松島おさしみ水族館」がおすすめです。三陸のお刺身を中心とした約30種類の食材のビュッフェ＆乗っけ放題海鮮丼、寿司パフェが堪能できます。

また、園内には「スターバックスコーヒー 松島離宮店」もあります。コーヒーやスイーツをテイクアウトして、園内や松島の観光スポットをめぐることができます。

お土産としては、松島湾で養殖した牡蠣をふんだんに使ったA4サイズの「松島離宮 かきせんべぃ」がおすすめです。大判サイズなので、カップルで分け合って食べるのも楽しいですよ。

カップルで選ぶ楽しみ！東北の銘品を買える2つのお土産ショップ

編集部

松島離宮内で購入できるお土産はありますか？人気のアイテムや、おすすめの理由も教えていただきたいです。

新沼さん

施設内には2店舗のお土産処があります。1つ目は1666年創業の老舗「茶屋勘右衛門」で、お茶や和菓子、東北の銘品を取り扱っています。おしゃれな店内で庭園を眺めながら、せんべい絵描き体験や、蒲鉾焼き体験も楽しめます。

▲「茶屋勘右衛門」では、庭園を眺めながら、せんべい絵描き体験が楽しめる

人気商品は、国産の小麦粉、砂糖、卵、塩で作ったサブレ「青とカモメ」です。ちょっとしたお土産にピッタリのサイズ感で、お子様や女性に特に人気があります。

▲爽やかなパッケージが印象的な「青とカモメ」は、ちょうど良いサイズ感で、お土産にピッタリ

また、松島離宮限定のサブレ「春とカモメ」は、ここでしか買えない特別感があります。松島で過ごした思い出とともに、味わっていただきたいです。

同じく松島離宮限定のスイーツ「マツシマコハク」もおすすめです。外はシャリシャリ、中はとろっととろける琥珀糖で、上品な甘さと優しい色合いが特徴です。純度の高い白双糖を使用し、さらりとしたくちどけが楽しめます。

▲上品な甘さと優し気な色合いが美しい松島離宮限定のスイーツ「マツシマコハク」

2つ目のお土産処は、山形県米沢市に工房があるハンドメイドバッグショップ「日乃本帆布」です。機能性と耐久性にこだわったハンドメイドアイテムが購入できます。

丈夫な帆布製品は、長く使い続けることで独特の風合いが生まれます。自分用はもちろん、お土産としても喜ばれる商品です。

松島離宮周辺のデートスポット

編集部

松島離宮周辺で、おすすめのデートスポットを紹介いただけると嬉しいです。

新沼さん

松島全体が有名な観光スポットになっているので、散策するだけでも十分楽しむことができます。

中でもおすすめは、国宝「瑞巌寺」です。仙台藩主・伊達政宗公の創建で、5年の歳月をかけて1609年に完成しました。本堂の障壁画には、1985年から制作が開始された精巧な復元模写が設置されており、400年以上の時を超えて、政宗公が感じた感動を実際に体験することができます。

公式：国宝　瑞巌寺

瑞巌寺から徒歩圏内には、松島で最も古い島「雄島（おしま）」や、縁結びスポットとして知られる「福浦橋」があります。また、松島湾には260余りの島があり、遊覧船に乗って楽しむクルーズも爽やかな季節におすすめです。

公式：松島観光協会（雄島）
公式：松島町（福浦橋）

カップルにおすすめ！貸切風呂付きの周辺宿泊施設

編集部

見どころ満載の松島を、宿泊してじっくり周りたい方も多いと思います。周辺に宿泊施設はありますか？

新沼さん

松島離宮の近くに、「松島プチホテル びすとろアバロン」があります。日本三景・松島の海を見下ろす高台に建つ小さなホテルで、ゆったりとした時間を過ごせます。

特に、貸切風呂「五右衛門風呂」がカップルに大人気です。鉄製の鋳物独特の風合いを持つこの風呂釜は、大人2人が肩までゆったりと浸かることができ、特別な時間を過ごせます。

公式：松島プチホテル びすとろアバロン

また、少し足を延ばせば、奥州三名湯のひとつ「秋保（あきう）温泉」があります。名取川の深い渓谷に沿って近代的な旅館が立ち並ぶ東北屈指の温泉地です。宿泊はもちろん、日帰り入浴も楽しめるので、カップルの方々にも人気があります。

公式：秋保温泉旅館組合

松島離宮からのメッセージ

編集部

この記事を読んで、松島離宮へのデートを検討しているカップルへのメッセージや、今回のインタビューで伝えきれなかった思いなどがあれば、ぜひお聞かせください。

新沼さん

2020年にオープンした新しい施設ですが、お客様からのご要望には柔軟に対応し、実現に向けて一緒に考えることが当施設のポリシーです。スタッフ一同、お客様と共に素敵な思い出作りをサポートさせていただきます。

施設内の庭園などは有料ゾーンとなっており、人の出入りも制限しているため、日本有数の観光地でありながら静かでゆったりとした時間を過ごせます。日本三景・松島の美しい景観と共に、松島離宮での特別な時間をお楽しみください。

編集部

自然、歴史、グルメ、アクティビティと、多彩な楽しみ方がある松島離宮で過ごす1日は、特別なデートを楽しみたいカップルにぴったりですね。今日は素敵なお話をありがとうございました。

松島離宮の料金・予約方法

料金

1dayパスポート ＋パウダールーム	・松島湾岸最高峰9.99m屋上 ・離宮庭園/離宮博物館 ・シャワールーム	一般：1,500円 小人：900円 幼児：無料
1dayパスポート	・松島湾岸最高峰9.99m屋上 ・離宮庭園/離宮博物館	一般：600円 小人：300円 幼児：無料
離宮1dayパスポート ＋「松島遊覧船」	・離宮1dayパスポート ・松島遊覧船チケット	一般：1,500円 小人：1,700円 幼児：無料
離宮1dayパスポート ＋「木工体験-こけし絵付け」	・離宮1dayパスポート ・こけし絵付け体験	一般：2,000円 小人：700円
離宮1dayパスポート ＋「木工体験-竹箸作り」	・離宮1dayパスポート ・竹箸作り体験	一般：2,500円 小人：2,200円

※一般（13歳以上）、小人（4歳～12歳）、幼児（0歳～3歳）

予約方法

体験メニューは公式サイトの専用ページから予約をしてください。予約の際は、希望日時と参加人数を選択し、必要事項を入力してください。施設の貸切やグループでの利用については、問い合わせフォームから申し込みができます。ご不明な点がある場合も、問い合わせフォームをご利用ください。

公式：体験メニュー一覧
公式：問い合わせフォーム

松島離宮の口コミ

松島離宮を実際に訪れた方からの口コミをいくつかピックアップして紹介します。これらの感想は、皆さんの訪問計画の参考になるでしょう。

美しい庭園や松島湾を一望できる絶景、光の演出に満足されている口コミが多く寄せられていました。松島名物の牡蠣食べ放題は、グルメなカップルにおすすめです。ぜひ、体験してみてください！

松島離宮の基本情報（アクセス・営業時間）

住所	〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字浪打浜18番地
電話番号	022-355-0330
営業時間	9時～21時 ※店舗により営業時間が異なります。各店舗の紹介ページでご確認ください。 ※季節イベントにより終了時間が変更する場合があります。
定休日	なし ※一部店舗は定休日が異なります。各店舗の紹介ページでご確認ください。
駐車場	施設利用者用に無料駐車場10台あり
アクセス	JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩1分
公式URL	https://rikyu-m.com/

※最新情報は公式ホームページでご確認ください。
※記事中の金額はすべて税込表示です。