ジャズが流れるアットホームな「晴栄窯」で4つの制作体験を楽しむデート|千葉県八街市

この記事でご紹介するのは、千葉県八街市(やちまたし)にある「晴栄窯(せいえいがま)」で陶芸や絵付け、七宝焼などの制作を体験するという、アーティスティックなひと時を味わうデートプランです。

ジャズが流れる晴栄窯は、緑多い静かな住宅地にたたずむアットホームな陶芸工房。初心者カップルの体験参加も多く、「酒々井(しすい)プレミアム・アウトレット」や、「成田山新勝寺」などの人気観光スポットにもアクセスしやすいため、デート利用もしやすいと思います。

今回は、同工房で参加できる4つの体験コースにフォーカスしながら、各コースの特徴や工房の魅力、デートでの楽しみ方などについて、代表で陶芸家の一井さんにお話を伺いました。

アットホームな工房でリラックスしながら学べる晴栄窯

「晴栄窯」工房の正面外観
▲八街市の緑多い、静かな住宅地にたたずむ「晴栄窯」の工房

「晴栄窯」は、ご夫婦二人で切り盛りされる、温かみにあふれた工房です。小さいながらも、陶芸と絵付け、七宝焼、簡易金継ぎ(きんつぎ)(※1)と、4つの体験コースが設定されていますよ。

(※1)人工的に開発された合成漆(うるし)や合成接着剤、合成樹脂パテも活用して、破損した器を修繕するもの。

ここからは、そんな「晴栄窯」の特徴や魅力を探ってみましょう。

定年退職後のご夫婦が一念発起して起ち上げた工房

編集部

初めて「晴栄窯」に伺っていますが、緑豊かな静かな住宅地にあって、足を運んだだけでも心なしか落ち着いてきました。バックに流れるジャズもリラックスできますね。

一井さんは京都で陶芸を学ばれたそうですが、まずは「晴栄窯」や、体験コースを始められたきっかけ・想いなどをお話しいただけますか?

一井さん

私自身が定年退職後の生き方を考えた際に、生涯現役で生き生きと活動していきたい、今までの経験を活かして少しでも皆さんのお役に立ちたいとの想いが生まれ、それがきっかけで「晴栄窯」を起ち上げました。2010年のことです。

「晴栄窯」の七宝部屋内部の様子
▲七宝焼体験で使われる部屋。ジャズが流れ、貸切状態で教えてもらえるという贅沢!

お陰さまで、私どもの体験コースは、「八街市ふるさと納税」の返礼品としてもご登録いただいておりますよ。

講師は一井さんと奥さま!アットホームな雰囲気の中で体験できる

編集部

体験コースで指導いただく講師の方は、工房代表である一井さんご自身なのですよね?

一井さん

はい、そうです。陶芸と簡易金継ぎは、工房代表で陶芸専門士である私・一井晴機がお教えしています。絵付けと七宝焼きについては、助手であり家内の一井栄が担当です。アットホームな雰囲気の中、リラックスして体験いただけると思いますよ。

「晴栄窯」で体験コースの講師を務める一井ご夫妻
▲講師を務める一井さんと奥さま。ご夫婦で切り盛りされているアットホームな工房で、幅広い年齢層のリピーターさんも多い

私どもの簡単なプロフィールを公式サイトの「講師紹介」ページに載せましたので、体験コースにいらっしゃる前に、お目通しいただければ幸いです。

>>公式サイト「講師紹介」

陶芸と絵付け、七宝焼の3つを1ヵ所で体験できる希少なスポット

編集部

「ウチだからこそ!」という、「晴栄窯」ならではのアピールポイントがありましたら、ぜひご紹介ください。

一井さん

私は京都で陶芸を学んでおりまして、絵付けもできます。加えて、七宝焼も体験可能な教室は、かなり希少価値があるでしょう。陶芸と絵付け、七宝焼の3つを1ヵ所で体験できるという点で、魅力があると思います。

「晴栄窯」の絵付け体験で使われる道具類
▲絵付け体験で使われる道具類。必要なものは、すべて工房で用意してくれる

そして、お車でしたら、東関東自動車道の酒々井(しすい)ICから約10分と近く、自然あふれる静かな住宅地に建っていることも、ちょっとしたアピールポイントかもしれませんね。

完全初心者も歓迎!晴栄窯で楽しむ4種の体験コース

「晴栄窯」における七宝焼体験者さんの作品例(完成品)
▲七宝焼体験コース参加者の作品例。2時間弱で、プロ顔負けの美しい作品が完成!

「晴栄窯」では、完全初心者のカップルであっても、陶芸や絵付け、七宝焼、そして簡易金継ぎの体験コースに参加できます。デートの途中に、手ぶらで立ち寄れることも魅力ですね。

ここからは、各体験コースの内容について、順を追って見ていきましょう。

陶芸体験・絵付け体験・七宝焼体験・簡易金継ぎ体験から選択

編集部

「晴栄窯」には、複数の体験コースがありますよね。実際、どのような体験内容なのか、それぞれ簡単に教えてください。

一井さん

陶芸と絵付け、七宝焼、そして簡易金継ぎと、4つの体験コースをご用意していますよ。漆(うるし)にお肌が過敏な方は、金継ぎ体験は避けていただいた方がよろしいでしょう。各体験コースの内容については、通年で変更ありません。

まず、陶芸体験コースでは、電動ロクロを使っての制作が人気ですが、手びねりでの制作も可能ですよ。湯呑みやご飯茶碗、マグカップ、コーヒーカップ、お皿、一輪挿し、どんぶりなどを作品として制作できます。

「晴栄窯」の陶芸体験コース参加者の作品(完成品)(その1)
▲陶芸体験コース参加者の作品例(完成品)。初心者とは思えない完成度の高さ!

成形後にお好きな釉薬(ゆうやく・うわぐすり)をご指定いただきまして、私どもで乾燥・焼成後に、完成した作品をお渡しするかたちです。作品完成までには、おおよそ1ヵ月~1ヵ月半かかるとお考えくださいね。

次の絵付け体験コースは、素焼き皿もしくはマグカップに、お好きな絵柄をお描きいただきます。呉須(ごす)(※2)を使って、白と青のシンプルな色合いにしてもよし、色絵の具を使って、華やかな絵にしてもよしです。作品お渡しまでの期間は、半月~1ヵ月ほどとなります。

(※2)陶磁器に用いる青色系の絵付顔料の一種で、酸化コバルトを主成分とするもの。釉薬の下に着色するため、耐久性が高くなる。

「晴栄窯」の絵付け体験コースで呉須を用いて絵付けされた皿
▲絵付け体験コースで、呉須を用いて絵付けされた素焼きの皿

七宝焼体験コースは、銅板に七宝釉薬を乗せていただき、電気炉で焼成するものです。数種類ある技法の中から、お好みで使う技法を選んでいただけますよ。制作する作品としては、ペンダントやブローチ、キーホルダーなどのアクセサリー類ですね。

宝石にも負けない美しい作品に仕上がり、エレガントさもありますから、女性の方には特に人気となっています。作品を当日お持ち帰りいただけることも、七宝焼体験が喜ばれる理由でしょう。

「晴栄窯」の七宝焼体験コースで使われる道具類
▲工房で用意してくれる、七宝焼体験コースで用いる道具類。デート中に手ぶらで参加OK!

そして、簡易金継ぎ体験コースでは、欠けたりヒビが入ったりして使えなくなった器を、接着パテと透明漆、真鍮粉を使って、再び使えるように補修します。ご自宅にある壊れた器をお持ちくださいね。

「晴栄窯」の簡易金継ぎ体験コースでの作業の様子
▲簡易金継ぎ体験コースで、真鍮粉と筆を使って破損した器を補修している様子。一見地味でも、身に付けると有益なスキル

七宝焼体験と簡易金継ぎ体験以外の作品は、完成後に直接取りにお越しいただいてもいいですし、着払いでの郵送もできますよ。

土の準備からできる!電動ロクロを使っての陶芸体験が一番人気

編集部

4つの体験コースがあるわけですが、現時点で特に人気のコースと言えば、どちらになるのでしょうか?

一井さん

陶芸体験コースで、とりわけ電動ロクロを使っての制作が一番の人気ですよ。

「晴栄窯」の陶芸体験コースで電動ロクロを使って器を成形する様子(その1)
▲陶芸体験コースで、電動ロクロを使って器を成形する様子。手びねりよりも人気だとのこと

私どもでは、ロクロに乗せる前の土の準備(荒揉み・菊練り)から体験していただけます。「よその工房ではここまでできないので、やらせてもらえて嬉しい!」というお声を多く頂戴しており、ありがたいことですね。

ロクロの上で土を成形する際の感覚も、皆さん何とも面白いと言われます。

体験の流れ:作業後にはジャズルームでのんびりコーヒーブレイク

編集部

体験コース参加時のおおよその流れについて、具体的にご紹介をお願いします。

一井さん

各体験コースの流れは以下の通りです。

陶芸体験

  1. 使用する道具をご説明
  2. 荒揉み・菊練り(土の準備)
  3. 電動ロクロのデモンストレーション
  4. ロクロでの実作業(2作品)
  5. 釉薬の選定
  6. 作品完成後の受け取り方法ご指定

「晴栄窯」の陶芸体験コースで電動ロクロを使って成形された器
▲陶芸体験コースで、電動ロクロを使って器を成形した器。一井さんのサポートもあり、初心者でも心配ご無用

絵付け体験

  1. ベースとなる素焼きアイテム選定(皿/マグカップ)
  2. 絵の具や描き方のご説明
  3. デザイン決定
  4. 絵付け作業
  5. 作品完成後の受け取り方法ご指定

七宝焼体験

  1. 材料と技法のご説明
  2. 材料・技法・色の選定
  3. 施釉(せゆう)(※3)作業
  4. 焼成
  5. (施釉・焼成を何度か繰り返し)
  6. 作品完成(当日持ち帰り可)
(※3)釉薬(ゆうやく)をかけることを指す。焼き物に釉薬を施すことにより、色やツヤ、光沢などを出すことができる。

「晴栄窯」の七宝焼体験コースで電気炉を使って焼成する様子
▲七宝焼体験コースでは、施釉(せゆう)後に電気炉使っての焼成プロセスがある。完成の期待が高まる瞬間!

簡易金継ぎ体験

  1. パテで継ぎ目を修復
  2. 表面の研磨
  3. 漆と真鍮粉を混ぜて継ぎ目を修復
  4. 作品完成(当日持ち帰り可)

体験コース終了後には、お時間があれば、隣のジャズルームでコーヒーや、抹茶などをサービスさせていただきますよ。

「晴栄窯」に併設されたジャズルーム
▲体験コース終了後には、併設のジャズルームで至福のコーヒーブレイク!思わず長居してしまいそうな空間

手ぶらで参加OK!陶芸体験は汚れても大丈夫な服装で

編集部

体験コース参加に当たって、必要な持ち物はありますでしょうか?また、こういった服装で参加した方がベター、などのアドバイスはありますか?

一井さん

お持ちいただくものは、取り立ててありません。必要な材料や道具類は、こちらですべてご用意していますから、デート中のカップルの方も手ぶらで起こしいただけますよ。

陶芸体験に参加される場合は、土をいじりますので、汚れても問題ない服装でお越しください。あと、爪が長いと作業に支障が出ます。可能ならば、あらかじめ短く切り揃えられた方がいいですね。髪の長い方は、体験参加中は後ろで束ねてください。

「晴栄窯」の陶芸体験コースで電動ロクロを使って器を成形する様子(その2)
▲陶芸体験コースでは土を扱うため、汚れても大丈夫な服装で参加したい。爪も短く切り揃えておくと、断然作業しやすくなる

絵付け体験や七宝焼体験、簡易金継ぎ体験に参加される場合は、特に注意点はありませんよ。

完全初心者も参加可能!講師の的確なサポートで誰もが楽しめる

編集部

4つの体験コースですが、まったくの初心者カップルでも参加可能でしょうか?どうしても上手くできない場合など、講師の一井さんや奥さまにサポートしていただけますか?

一井さん

どちらの体験コースでも、作業中お困りになれば、その場で私どもが適切にサポートしておりますよ。完全初心者の方であっても、不安なくご参加いただけるでしょう。

実際に、4つの体験コースにいらっしゃる大部分の方が初心者です。皆さん体験終了後には、「とても楽しかった!」と仰ってくださいます。肩の力を抜いて、お気軽に遊びに来てくださいね。

カップルで貸切!デートで体験参加する場合の楽しみ方

 「晴栄窯」における絵付け体験者さんの作品例(完成品)
▲絵付け体験コース参加者の作品例(完成品)。手作りの味わいがあり、魅力的な作品に仕上がっている

ここまで、一般的な参加者の目線で「晴栄窯」と、4つの体験コースについて伺ってきました。ここからは、カップルがデートで訪れる場合に特化して、お話を聞いてみましょう。

体験コースをプレゼントする方も!どのコースもデートにおすすめ

編集部

4つの体験コースが設定されているわけですが、デートの一環で参加するカップルにおすすめのコースと言えば、どちらになるでしょうか?

一井さん

どちらの体験コースもおすすめできますよ。お二人でお揃いのマグカップやペンダントを制作して、完成後に交換されたり、中には体験コースそのものをお相手にプレゼントされたりと、皆さんそれぞれのスタイルで楽しんでいらっしゃるようです。

二人だけの貸切状態でプロに教えてもらう贅沢体験を

編集部

それぞれの体験コースに参加する場合、こちらの工房で教えていただけるのですよね。体験しやすいような工夫など何かされていましたら、ぜひ教えてください。

一井さん

「晴栄窯」の工房は小さいですが、体験コースご参加中は、ほかの利用者はいらっしゃいません。常に貸切状態です。カップルで、リラックスしながら体験いただけると思いますよ。

1組当たり3名さままで、一コマ1組のみでの制作体験です。

「晴栄窯」の陶芸・絵付け部屋内部の様子
▲陶芸・絵付け・簡易金継ぎの各体験で使われる部屋。ほかの参加者がいない貸切状態で、プロから直接レッスンを受けられる

体験コース参加中も写真撮影OK!インスタ映えする一枚を狙おう

編集部

最近では、お気に入り写真をSNS投稿するカップルも増えてきました。「晴栄窯」では、制作体験中に写真撮影などをしても問題ないでしょうか?

一井さん

体験コースご参加中の写真撮影は、まったく問題ありません。陶芸体験などに参加されると、普段とは違うお相手の素の姿を魅力に感じることもあるでしょう。思い出になるワンシーンをご自由に撮影ください。

工房は貸切状態なので、ほかの参加者の方に気兼ねすることなく、撮影も楽しめると思いますよ。

デートの記念に!工房では一井さんと奥さまの作品を展示・販売中

編集部

デートで体験コースに参加した記念に、何かお土産が欲しいというカップルもいるかと思います。工房では、代表の一井さんや、助手の奥さまが制作された作品を購入できますか?

一井さん

可能です。小さな工房の小さなギャラリーで、私たちが手掛けた作品を展示・販売しております。休憩中や、作業の終了後に、ご覧になっていただけたら嬉しいですね。

「晴栄窯」で展示・販売される一井さんの作品例(イッチン技法のご飯茶碗)
▲「晴栄窯」のギャラリーで展示・販売される一井さんの作品例・イッチン技法のご飯茶碗。細かな仕事が光る、さすがに見事な出来栄え!

「晴栄窯」で展示・販売される一井さんの奥さまの作品例(七宝焼のペンダント)
▲「晴栄窯」のギャラリーで展示・販売中の奥さまの作品例・七宝焼のペンダント。七宝焼の魅力を最大限に引き出した逸品で、何とも目を奪われる色合い

シンプルな器や、イッチン(※4)という技法で絵付けした器、七宝焼のペンダントなどが人気のお土産となっていますよ。公式サイトの「講師の作品」ページでは、私どもが手掛けた作品の一部をご紹介中です。ご興味があれば、一度覗いてみてください。

(※4)泥漿や釉薬によって、盛り上げた線文を表現する装飾技法を指す。この技法に使用する道具を指す場合もある。

>>公式サイト「講師の作品」

晴栄窯の周辺には使いやすいデートスポットも

「晴栄窯」の陶芸体験コース参加者の作品(完成品)(その2)

編集部

「晴栄窯」での体験コース参加の前後に、カップルが立ち寄れそうな近隣のデートスポットがありましたら、ご紹介をお願いします。可能であれば、ランチを楽しめるお店にも触れていただけると嬉しいです。

一井さん

ランチですが、工房から徒歩10分ほどのところに、「日本料理 季節の栞(しおり)」という、美味しい懐石料理屋さんがありますよ。ランチメニューは、丼物と定食が中心です。何を頼んでもボリューム感十分で、舌の肥えたお二人にも納得のお味だと思います(月曜日定休)。

▼日本料理 季節の栞(電話:043-443-1377・公式サイト:なし)

ショッピングやグルメがお好きであれば、車で約10分のところにある、「酒々井(しすい)プレミアム・アウトレット」に立ち寄られてはいかがでしょうか。アメリカン・アールデコをイメージした設計だそうで、お洒落な雰囲気です。ゆったりと過ごせますよ。

>>酒々井プレミアム・アウトレット(公式サイト)

また、開山から優に1,000年を超える「成田山新勝寺」へも、車ならば30分ほどです。歌舞伎役者の市川團十郎さんともご縁が深い古刹で、広い境内には重要文化財と緑が豊富にありますよ。お二人でのんびりと散策したい気分の時には、ぴったりのお寺でしょう。

>>成田山新勝寺(公式サイト)

晴栄窯からのメッセージ

「晴栄窯」で展示・販売される一井さんの作品例(大皿)(その1)

編集部

これから「晴栄窯」で体験コースに参加するカップルへのメッセージや、今回のインタビュー取材で伝えきれなかった想いなどがありましたら、ぜひお話しください。

一井さん

幸せなお二人をさらに幸せな気分にしてくれるのが、手作り作品の魅力です。小さな工房で素敵なひと時をお過ごしいただけるように、私どもでも精一杯お手伝いさせていただきますよ。

作業を終えた後には、お時間が許せば、ぜひジャズルームでゆっくりしていってくださいね。コーヒーや抹茶など、お好みでお出ししております。

編集部

今回こちらにお邪魔して、代表の一井さんと、助手の奥さまが二人三脚で運営されている工房だということがよく分かりました。初めて伺ったのに、なぜかホッとするアットホームな雰囲気は、お二人のお人柄が醸し出されているものだったのですね。

一井さん、本日はお時間を確保していただきまして、どうもありがとうございました。

晴栄窯の口コミ・感想をチェック!

「晴栄窯」の絵付け体験コースでの作業の様子

デートの参考になるよう、「晴栄窯」で実際に体験コースに参加された皆さんの口コミや、感想をいくつかご紹介しましょう。

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完全な初心者で参加しました。先生もユーモアがあり、とても楽しかったです。
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完成した作品を手にすると、想像以上の出来栄えで嬉しかった!料金も良心的でありがたい。
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優しいご夫婦が営まれる工房で、ていねいに分かりやすく教えていただきました。
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温かな空気感に満ちた小さな工房。ぜひまた彼氏と参加したいと思う。

貸切状態で教えてもらえるためか、カップルで体験コースに参加される方も相当多い印象です。初心者でも充実した指導を受けられることと、工房代表の一井さんと奥さまのお人柄に触れられることが、高評価の最大の理由だと感じました。

晴栄窯の体験コース参加時の料金・予約・服装・持ち物

「晴栄窯」で展示・販売される一井さんの作品例(大皿)(その2)

料金 ・陶芸体験:一人3,500円(作品2個分)
・絵付け体験:一人2,500円(作品1個分)
・七宝焼体験:一人2,500円(作品1個分)
・簡易金継ぎ体験:一人2,000円(作品1個分)
予約 【予約必須】
・電話:043-309-6271/090-6914-4379
・メール:seieigama@ozzio.jp
服装 【陶芸体験】
土を扱うため、汚れても差し支えない服装で参加

【絵付け体験・七宝焼体験・簡易金継ぎ体験】
作業に支障がない服装であれば、特段気にしなくてよい
持ち物 特になし(手ぶら参加可能)
※エプロンやスリッパは、工房で貸し出し可

※金額は、すべて税込表示です

晴栄窯の基本情報(アクセス・営業時間)

住所 〒289-1106
千葉県八街市榎戸407-109
連絡先 ・電話:043-309-6271/090-6914-4379
・メール:seieigama@ozzio.jp
・Web:公式サイト「お問い合わせ」ページ
アクセス 【公共交通機関】
・JR総武本線:榎戸駅下車で徒歩約20分

【車】
・東関東自動車道:酒々井(しすい)ICから約10分
駐車場 無料駐車場あり
※普通車5台分
営業時間 【体験コース開催時間】
・午前の部:9:30~12:30
・午後の部:13:30~15:30
定休日 不定休
公式サイト https://seieigama.jimdofree.com/

※最新の情報は、公式サイト等でご確認をお願いいたします
※記事中の金額は、すべて税込表示です