中野区の「小池博史ブリッジプロジェクト」で観劇デート!独自の世界観・壮大スケールを堪能|東京
この記事では、東京都中野区にスタジオを構えるカンパニー「小池博史ブリッジプロジェクト」の魅力について紹介します。
小池博史ブリッジプロジェクトは、代表の小池博史さんが東日本大震災をきっかけに「世界を見つめ直す必要がある」と考え、2013年に立ち上げた団体です。小池さんによる脚本・演出は独特な世界観から創作されており、多くの観客に深い感動を与え続けています。
日常とは異なる世界観を体験したいカップルや新しい刺激を求める人におすすめです。
今回は、小池博史ブリッジプロジェクトの魅力や理念について詳しく紹介します。
おすすめカップル:新しい刺激を求めるカップル
演劇スタイル:ジャンル越境の先駆者・舞踊、演劇、音楽、美術のミックス・オリジナル・創作
観劇料:3,500円〜7,000円
公演場所:東京を拠点に日本各地から世界中
小池博史ブリッジプロジェクトの演劇の魅力:壮大なスケールと独自の世界観
小池博史ブリッジプロジェクトは、代表の小池博史さんが脚本・演出を担当し、舞台公演を行う団体です。小池さんの独特な世界観が反映された作品は、演劇初心者や苦手意識を持つ方でも楽しめる要素が豊富に盛り込まれています。
プロジェクトの特徴として、作品ごとにメンバーを選出することが挙げられます。これにより、毎回新鮮な気持ちで制作に取り組むことができます。また、各メンバーの才能を最大限に引き出せるよう慎重に人選を行うため、最高の雰囲気と仕上がりの作品が生み出されています。
小池博史ブリッジプロジェクトは壮大なスケールの作品を多く手がけています。2021年8月には東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムとして、6か国のアーティストが参加する上演時間6時間半の「完全版マハーバーラタ」を公演しました。さらに、2025年には世界中のアーティストが集結する大規模作品「火の鳥が来る」の公演を予定しています。
小池さんが創り出す作品は、音楽・演出・パフォーマンスのどの面においても高いクオリティーを誇り、観客は普段体験することのできない「小池博史の世界観」を存分に堪能することができます。
今回は、小池博史ブリッジプロジェクトの制作担当である岡村さんに、プロジェクトの歴史や作品、そして込められた想いについてお話を伺いました。
ジャンルの枠を超えた舞台表現をする劇団
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトの歴史や、劇団を作ったきっかけを教えてください。
岡村さん
ブリッジプロジェクト代表・空間演出家の小池博史は、2011年の東日本大震災をきっかけに世界を見つめ直す必要があると感じ、1982年から30年間続けてきた舞台芸術カンパニー「パパ・タラフマラ」を2012年に解散しました。その直後に「小池博史ブリッジプロジェクト」を立ち上げたのです。
このプロジェクトは、人と人・地域と地域・国と国・文化と社会・過去から現在、未来へ、あらゆる事物の架け橋となることをミッションとしています。「創造」「教育」「発信」の3つの柱をもとに舞台制作を中心に活動を展開しています。
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトは、どのようなジャンルの演劇をされていますか?
岡村さん
ジャンルにとらわれない作品が特徴です。1つの作品に俳優やコンテンポラリーダンサー、古典芸能者や海外の伝統舞踊家・伝統音楽家・現代音楽家・美術家など、通常なら同じ舞台に立たないであろう様々なアーティスト達が公演に出演しています。
セリフあり・ダンスあり・音楽ありで、「このジャンルです」とは言えないのが、小池博史が作・演出する作品の特徴です。演劇に馴染みがない方や苦手意識がある方でも、動く美術館、音の万華鏡、時間の彫刻といった感覚で鑑賞すると、新しい体験ができるかもしれません。
編集部
確かに劇団と聞くと、それぞれジャンルや特徴があるので一歩踏み出せない方もいるかもしれません。ですが、ジャンルにとらわれない作品だと、気軽な気持ちで観劇できますね。
小池博史ブリッジプロジェクトの作品は、これから演劇を観てみようと思うカップルでも楽しめると思います。作品を通して、忘れかけていた思いやこれからの未来など、カップルで語り合うきっかけになると感じました。
グローバルに展開する公演活動は東京から世界にまで及ぶ
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトは、どのような劇場で公演されることが多いですか?
岡村さん
東京を拠点に活動していますが、日本各地だけでなく世界中で公演を行っています。ただし、新型コロナウイルスの影響により、最近の活動はかなり制限されています。
小池博史が演出した作品は、ニューヨークのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック、ベルリンのフォルクスビューネ、アムステルダムのミュージックシアターなど、各国を代表する名門劇場や、国際芸術祭ヴェネツィア・ビエンナーレなどで上演されてきました。
さらに、タイの山奥の村や岐阜県の畑、沖縄の野外劇場など、多様な場所で公演を行い、これまでに世界40か国で上演しています。
▲音や光を鮮明に感じられる野外ステージ
▲海外での公演が多い小池博史ブリッジプロジェクト
大きな会場では観客がダイナミックな空気感に圧倒され、小さな会場や屋外では観客の感覚が研ぎ澄まされ、音や光をより鮮明に感じることができます。どちらの環境でも、観客にとって衝撃的な体験になると思います。
編集部
2022年はどのような活動を予定していますか?
岡村さん
2022年は海外での活動が多く予定されています。2月にスペインで「血の婚礼」の創作、夏はポーランドのオポレという都市にある国立劇場オポレコハノフスキ劇場で国際共同制作を行います。
スペインではフラメンコダンサーやギタリストを起用して演出を行います。ポーランドは20世紀の現代演劇の巨匠たちを多く輩出し、日本の現代演劇やアートに大きな影響を与えた国です。今回は、ポーランドの国立劇場から演出家として招聘された小池が提案し、日本人アーティストも参加する国際的なコラボレーション作品を創作します。
小池博史氏が紡ぐ独創的な脚本と演出
編集部
世界中で活動する小池博史ブリッジプロジェクトですが、脚本はどのような方が務めていらっしゃいますか?
岡村さん
脚本は、代表の小池博史が務めています。
小池の脚本は一般的なセリフ劇の脚本ではなく、演者のセリフや動き、音楽、装置、時間の流れまで、独特の表現とリズムで書かれています。
宮沢賢治や古代の神話、ビートルズの曲など、様々なものからインスピレーションを受けていますが、脚本には小池独自の世界観が広がっています。
また多くはオリジナル作品で、社会情勢や今後の未来への指向性から生まれることが多いです。
編集部
小池博史さんは、数多くの舞台作品や映画の作・演出を手がけていることで有名ですね。独特な世界観は、持って生まれた才能で、誰にも真似することはできないと思います。そんな小池博史さんが脚本を務める作品は、これからもたくさんの方に大きな感動を与え続けていくのでしょう。
小池博史氏プロフィール
小池博史氏プロフィール
・空間演出家・作家・振付家・映像作家
・「舞台芸術の学校」代表
茨城県日立市生まれ。現在、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科教授。
1982年、パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」を設立し、2012年5月に解散。
2012年6月、「小池博史ブリッジプロジェクト(HKBP)」を設立。
創造性を核に、教育・発信・創作を三本柱とした連携プロジェクトを展開。これまでに演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルや時代を超えた80作品を16か国で創作し、40か国で公演を行う。2020年に初の映画監督作品「壊れた時間のバラタ」を制作。2022年現在、初の劇映画「銀河 2072」を制作中。
1997年から2004年までつくば舞台芸術監督を務め、アジア舞台芸術家フォーラム委員長や国際交流基金特定寄附金審議委員(2005年~2011年)など、多数の審議員や審査員を歴任。
劇団史上最大のプロジェクト「マハーバーラタ」などを上演
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトで人気が高い、または繰り返し公演される演目について教えてください。
岡村さん
宮沢賢治シリーズは特に人気が高く、「注文の多い料理店」「銀河鉄道」「風の又三郎」などの演目を再演しています。2022年2月には「銀河鉄道の夜」を基に新たな世界観を展開した「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」を上演します。
また、ロシアの戯曲を小池流にエロティックかつシニカルに作品化した「新・三人姉妹」も人気演目の一つです。
▲セリフが少なく出演者の動きで宮沢賢治の作品を表現する「注文の多い料理店」
▲能楽・バレエを取り入れた「銀河鉄道」
▲宮沢賢治誕生120周年記念作品「風の又三郎」
編集部
小池博史さんの独特な演出で演じる宮沢賢治作品は、一味違った世界観を味わえそうですね。これまで多くの作品を上演されていますが、中でも最大規模の作品を教えてください。
岡村さん
世界最長の叙事詩であるインドの「マハーバーラタ」の全編上演プロジェクトが最大規模です。9年間にわたり5か国で制作を行い、2021年に「完全版マハーバーラタ」として集大成を迎えました。カンボジアから始まり、アジア各国で創作し、東京で完成した6時間半の本作品は、ブリッジプロジェクト史上最大のプロジェクトとなりました。
東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムの一環として、2021年8月に「完全版マハーバーラタ」を上演しました。
▲たくさんの感動を与えてくれるクオリティーの高い演劇
編集部
「マハーバーラタ」の上演は2021年に終了したそうですが、今後同様の大規模な作品の上演予定はありますか?
岡村さん
2017年に「世界会議」、2018年には「2030世界漂流」という、近未来を舞台に現代の社会問題を扱う「世界シリーズ」を上演しました。2025年に東京で上演予定の「火の鳥が来る」は、「火の鳥プロジェクト」としてポーランド、マレーシア、シンガポール、ブラジルで4年間かけて制作した集大成作品となります。
「マハーバーラタ」全編上演プロジェクトではアジア7か国のアーティストとコラボレーションしましたが、「火の鳥が来る」では世界中の文化や芸術を舞台上で融合させる予定です。
編集部
「火の鳥が来る」は楽しみな作品ですね。他にはない魅せ方やファンサービスがあれば教えてください。
岡村さん
小池の作品は、ジャンルや国境などあらゆる境界を超越した独自の世界観を持っています。国内外のさまざまなジャンルのアーティストとの創作という点では、日本随一と言えるでしょう。
アーティストの内なるエネルギーを引き出す演出により、他では見られない演者の姿を観ることができます。
ファンサービスとしては、月1回発行のメールマガジンで小池が執筆するエッセイが好評です。また、小池博史のワークショップや講演会も実施していますので、ぜひお問い合わせください。
編集部
小池さんの演出によってアーティストの魅力が引き出されるのですね。メールマガジンを通じて小池さんの世界観に触れられるのは、ファンにとって嬉しい特典だと思います。
心と体で作品の楽しさを感じてほしい
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトの、演劇への想いを教えてください。
岡村さん
小池自身は「演劇」という言葉を好みません。それは「演劇」というジャンル化が起きるからです。
元来、舞台芸術にはジャンル分けが少なかったのですが、西洋化により演劇、舞踊などと分類されるようになりました。2021年の「完全版マハーバーラタ」で掲げた「わかろうとするな踊ろうとせよ」というコピーが、この考えをよく表しています。
小池の作品は難解だと言われることがありますが、「楽しい」「面白い」という心や体で感じたことを、体験として持ち帰っていただけると嬉しいです。実は、小池の作品は子どものファンも多いんですよ。
編集部
「完全版マハーバーラタ」は、ジャンルにとらわれない小池博史ブリッジプロジェクトの特徴をよく表していますね。頭ではなく心と体で感じることで、より深く作品を楽しめそうです。
自粛期間中は大変だったと思いますが、そのときに感じたことや、観客に伝えたい思いなどを教えてください。
岡村さん
2020年に予定していた「完全版マハーバーラタ」の公演は2021年に延期されました。8年間かけてきた大規模な作品の延期は私たちにとって大きな痛手でした。
しかし、この延期をきっかけに映画制作を始め、今年には2本目の映画も完成予定です。
▲コロナ禍でも懸命に稽古を続ける出演者たち
困難な状況ではありますが、それを逆手にとって乗り越えるのが小池のやり方です。ブリッジプロジェクトの舞台や映画を観に来ていただければ、きっとそのエネルギーを感じて、皆様も元気をもらえるのではないかと思います。
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトは、まさに「ピンチはチャンス」を体現していますね。困難を乗り越えて作り上げられた作品は、観劇する人の心を大きく動かすことでしょう。
魅力あふれる作品を上演する小池博史ブリッジプロジェクトですが、どのような方に観にきてほしいですか?
岡村さん
幅広い世代の方に来ていただいておりますが、若い方にもっと観ていただきたいと感じております。
チケット代は3,500円〜7,000円程度です。学生や子ども向けの割引もあります。
次回公演の予約はブリッジプロジェクトのHPにあるフォームから可能です。料金は3,700円で、学生割引も設けています。
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトの作品は、感性や想像力を磨く良い機会になりそうです。若い方にこそ観劇していただき、小池さんの独特な世界観を体験してほしいですね。
学生向けの割引もあるので、デートプランの1つとして観劇するのも素敵な選択肢かもしれません。
作品ごとに最適なメンバーを選出
編集部
小池博史プロジェクトの雰囲気はどんな感じですか?
岡村さん
劇団という形式ではないため、作品ごとに出演者を選んでいます。声をかけたり、オーディションで選出したりするので、作品には無限の可能性と新たな刺激がたくさんあります。外国人の参加も多いため、英語が日常的に飛び交っています。
毎回、おなじみの出演者と初めて小池作品に参加する出演者がいるため、稽古の始まりはいつも新鮮な気持ちです。稽古を重ねるうちに自然と団結力やお互いへのリスペクトが生まれ、どの作品でも最終的にはとても良いチームになっていきます。
編集部
様々なメンバーがいる小池博史ブリッジプロジェクトですが、中でも注目のメンバーを教えてください。
岡村さん
2月公演の「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」では、生演奏を担当する下町兄弟が様々な楽器を駆使して多彩な音を奏でています。思わず口ずさみたくなるラップにも注目です。
出演する福島梓、大塚陽、佐久間文恵は、皆とても身体能力が高いパフォーマーです。体全体を使って様々な存在に変容していく様子がとても面白いです。
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトでは、普段どのような稽古をされていますか?
岡村さん
ブリッジプロジェクトの稽古は創作の場でもあります。
決まった通りに練習するのではなく、それぞれのアーティストの得意分野を活かし、柔軟に対応・変化させながら作品を立ち上げていくので、稽古場には活気があふれています。
また、演出の小池が誰よりも稽古を楽しんでいて、パフォーマーからは「少年のようだ」とも言われています。
▲毎回新鮮な気持ちで挑む稽古
▲出演者の得意分野を活かしてくれる稽古
小池博史ブリッジプロジェクトを観劇した人の声!「クオリティが半端じゃない」
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトの作品を観劇した人からは、どんな感想が多いですか?
岡村さん
パフォーマーの身体表現、音楽や空間の効果的な活用、そして小池独特のリズム感に感動する方が多いです。また、内容の詳細は理解できなくても「面白かった!」という感想も多く聞かれます。観客の皆さんは、作品全体から伝わる独特の雰囲気や表現力に魅了されているようです。
編集部
小池博史さんの独特な世界観を直接体験した感想ですね。観劇する人々が、心と体で感じたことを貴重な体験として持ち帰ってほしいという、小池博史ブリッジプロジェクトの思いが確かに伝わっていると感じました。
作品のクオリティーの高さに絶賛する声が多い
編集部で小池博史ブリッジプロジェクトの口コミを拝見したところ、以下のような内容が投稿されていました。
- 運動量の多さに驚きました。圧倒されっぱなしの公演に興奮が止まりませんでした。
- 小池博史さんの作品はよく観にいっています。音楽・パフォーマンスどれを取ってもクオリティーが半端じゃない。
- こんなに面白く、衝撃的な演劇を観たのは初めてでした。小池博史さんの世界観にのめり込みました。
小池博史ブリッジプロジェクトの作品を観劇し、小池博史さんの世界に入り込んでしまう方が多くいらっしゃいました。口コミから人々を魅了させる小池博史さんの壮大さが伺えました。
小池博史ブリッジプロジェクトからカップルへのメッセージ
編集部
これから小池博史ブリッジプロジェクトの公演の観劇を検討中のカップルへメッセージをお願いします。
岡村さん
見たことのない世界を皆様にお見せします!ぜひお気軽に足を運んでいただき、舞台のエネルギーに驚いてみてください!独創的な演出と魂の込もった演技で、きっと心に残る体験になると思います。
編集部
小池博史ブリッジプロジェクトの魅力や公演への想いを聞き、多くの方がハマってしまう要素がたっぷり詰まったカンパニーだと感じました。エネルギッシュな公演を観劇すると、視野が広がり新たな活力が湧いてくるでしょう。小池博史の独特な世界観をカップルで共有することで、お二人の関係性にも新しい刺激を与えるかもしれません。
本日はお時間をいただき、ありがとうございました。
今後の公演予定
今後の公演予定について岡村さんに伺いました。小池博史ブリッジプロジェクトの魅力的な演劇作品をぜひご覧ください。
作品名 | 「Milky Way Train~138億光年の憂鬱」 |
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公演期間 | 2022年2月12日~2022年2月13日 |
会場 | スタジオサイ(東京都中野区) |
内容 | 宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」を基に、新たな世界観を展開した新作です。 幻想的な舞台で、観客を不思議な宇宙の旅へと誘います。 舞台上での映像活用を試みる実験的な側面もあり、光と音楽の美しさが際立つ作品となっています。 |
さらに、2月にはスペインで「Silence in Bloody Wedding」の創作・公演を予定しています。9月にはポーランドの国立劇場で「コスモス」の創作・公演も控えています。これらの作品は、劇団のレパートリーとして継続的に上演される予定です。
チケット購入方法
小池博史ブリッジプロジェクトの公式ページにチケットの申し込み方法が記載されています。そちらからチケットを購入してください。
小池博史ブリッジプロジェクトの基本情報
住所 | 〒165-0026 東京都中野区新井1丁目1−5 1階 |
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問い合わせ先 |
03-3385-2066
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チケット料金 |
3,500円~7,000円程度
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平均公演時間 | 1時間~2時間 |
公式サイト | https://kikh.org/ |
※最新の情報は公式ホームページでご確認ください。
※記事中の金額はすべて税込表示です。
観劇の前後に立ち寄りたい:中野区周辺のデートスポット
小池博史ブリッジプロジェクトの稽古や公演を行っているスタジオがある、東京都中野区周辺のデートスポットを紹介します。観劇の前後に立ち寄れる魅力的な場所ばかりですので、デートプランの参考にしてくださいね。
中華料理とお酒が味わえる「喜家酒館」
中野駅から徒歩10分ほどの場所にある創作中華料理屋「喜家酒館」は、手頃な価格で本格的な中国料理が楽しめます。豊富な料理メニューに加え、日本酒や焼酎などのお酒の種類も充実しています。観劇後の余韻に浸りながら、ボリューム満点の中国料理をゆっくりとお楽しみください。
参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13239062/
本格的なインドカレー「南印度ダイニング」
「南印度ダイニング」は、南インド出身のシェフが腕を振るう本格インド料理店です。店内は独特な雰囲気を持ちながらも、家庭的な温かさを感じられる空間で、多彩なインド料理を楽しむことができます。
劇場での観劇後に、この異国情緒あふれる料理店を訪れれば、日常から離れた特別な体験ができるでしょう。本格的なカレーを楽しみたいカップルにおすすめの店舗です。
参考URL:https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kanko/gourmet/minamiindo.html
サブカルの聖地「中野ブロードウェイ」
サブカルチャーに詳しくなくても、中野ブロードウェイでのデートは新鮮な体験になります。アニメやマンガ、フィギュアなど、ユニークな専門店が立ち並ぶ独特の雰囲気を楽しめるでしょう。普段とは違う刺激的なデートを楽しみたいカップルにおすすめです。
公式URL:https://nakano-broadway.com/
まとめ:小池博史ブリッジプロジェクトの世界観を堪能しよう
小池博史ブリッジプロジェクトの魅力や作品への想いを紹介しました。小池博史の独特な世界観が溢れる作品は、観劇する人を魅了する力を持っています。
日常とは異なる世界観を体験できるため、忙しい毎日に疲れているカップルや新しい刺激を求めているカップルにおすすめです。
小池博史ブリッジプロジェクトの舞台作品を観劇すると、視野が広がり、これまでとは異なる視点でさまざまなものを見ることができるようになるでしょう。演劇鑑賞を検討しているカップルの皆さま、ぜひ参考にしてください。