花と泉の公園で四季折々の絶景を楽しむカップルデート|岩手県一関市

この記事では、岩手県一関市花泉町にある植物園「花と泉の公園」を訪ねて、自然の中で四季折々の美しい花々を堪能し、インスタ映えする光景に出会うデートプランを紹介します。

とりわけ牡丹(ぼたん)や芍薬(しゃくやく)の開花期に「花と泉の公園」を訪れると、華麗な美しさとリッチな芳香に圧倒されてしまうかもしれません。

ちょっと知的なデートを楽しみたいカップルや、自然の中でゆったりしたひと時を過ごしたい二人には、ぴったりのスポットになると思います。

今回は、そんな「花と泉の公園」の特徴や魅力、デートでの楽しみ方などについて、同園でぼたん管理主任を務められる佐藤さんにお話を伺いました。

花と泉の公園で楽しむ320種の牡丹と40種の芍薬

「花と泉の公園」内の「ぼたん園」入口付近の様子
▲園内の「ぼたん園」入口付近。「ぼたん・しゃくやく祭り」の開催期間以外は入園無料!

編集部

今回は初めて「花と泉の公園」に伺いました。雨上がりのためか、植物が一層美しく、生き生きとして見えますね。園内も綺麗に整備されており、写真映えする景色も豊富で驚きました。

最初に、ロケーションや周辺環境の魅力などについて、お話しいただけますか?

佐藤さん

岩手県一関市は、東北地方のほぼ中央部に位置しており、歴史的な観光資源や四季折々の豊かな自然に恵まれた土地です。毎年春になると、近隣の地域も含めて、様々な美しい花を楽しめます。

編集部

園全体を通してのコンセプト・特徴などはあるでしょうか?

佐藤さん

園内の「ぼたん園」には、320種約4,000株の牡丹と、40種約3,000株の芍薬を植栽しています。とりわけ牡丹は、多くの品種を植栽することを心掛けており、全国有数の品種数を誇る植物園です。高台には、円形のぼたん園を一望できる東屋も設置しております。

牡丹は色鮮やかで、華やかな大輪の花を咲かせますから、「百花の王」とも言われます。その豪華さと気品ある姿は、多くの来園者を魅了しています。

「花と泉の公園」内の「ぼたん園」で開花した島錦種の牡丹
▲「ぼたん園」で人気の紅白の牡丹。品種名は『島錦』。華麗な美しさは圧倒的!

さらに、「キッズランドモーリー」という屋内型の子供向け遊び場(無料)も整備しました。子供連れのカップルにも、気兼ねなく楽しんでいただける植物園となっています。

ペット同伴OKの植物園!ドッグランエリアも完備

編集部

ペットを連れて園内を散策することは可能でしょうか?最近は、ペット同伴でデートするカップルも増えているので、お聞きしたいと思います。

佐藤さん

リードを装着していただければ、「花と泉の公園」内では、ぼたん園を含めて散策可能です。また、有料のドッグランエリアも併設しています。年会員は3,000円/年、ビジターは500円/回で利用できます。ここでは、周りに気兼ねせず、のびのびとワンちゃんを遊ばせることができます。

「花と泉の公園」内のドッグランエリアの様子
▲園内にはドッグランエリアも完備(有料)。ペット連れでのデートも気兼ねなく楽しめる

ドッグランエリアの詳しい利用方法については、公式サイトの「ドッグラン」ページをご覧ください。

>>公式サイト「ドッグラン」

花と泉の公園の見頃:牡丹は5月中旬、芍薬は5月下旬

「花と泉の公園」内を周遊する有料カート
▲園内を20分ほどかけて周遊する電動カート(有料)。楽しいガイド付き!

編集部

「花と泉の公園」を訪れて、メインで観賞できる植物について教えてください。やはり、牡丹と芍薬になるでしょうか?

佐藤さん

はい、その通りです。毎年4月29日から5月31日までを「ぼたん・しゃくやく祭り」として有料開園期間としており、全国有数の品種数を誇る牡丹・芍薬を観賞いただけます。この期間以外は無料で入園できます。

牡丹の開花は、例年5月上旬のゴールデンウィーク頃から始まり、中旬に見頃を迎えます。「百花の王」とも呼ばれる牡丹は、その名にふさわしい見事な大輪の花を咲かせます。牡丹一つ一つの開花期間は短いため、日々異なる園内の景色を楽しむことができます。

「花と泉の公園」内の「ぼたん園」で見頃を迎えた牡丹の様子
▲例年5月初旬~中旬にかけて、見頃を迎えた牡丹の様子。午前中早めが観賞や撮影にはベスト

牡丹の後、例年5月中旬から下旬にかけて芍薬が花開きます。色とりどりの芍薬が可憐に咲き競う姿は、まさに圧巻の光景です。

「花と泉の公園」内の「ぼたん園」で見頃を迎えた芍薬の様子
▲例年5月中旬~下旬にかけて、今度は芍薬の見頃が訪れる。こちらも華やかで、圧巻の美しさ!

編集部

園内には、ほかであまり見られない珍しい植物や、カップルにおすすめの植物なども植えられているのでしょうか?

佐藤さん

はい、園内にはさまざまな山野草も育っています。カップルでの観賞におすすめなのは、通称「タイツリソウ」です。正式名称は「ケマンソウ」ですが、ピンクや白などのハート形の花が連なって咲きます。

開花時期は例年4月下旬から5月上旬で、ちょうどゴールデンウィークの頃です。花の姿が釣り竿に多数の鯛がぶら下がっているように見えることから、タイツリソウと呼ばれるようになりました。

「花と泉の公園」内で見られるケマンソウ(通称:タイツリソウ)
▲園内で見られるケマンソウ(通称:タイツリソウ)。ハート型のピンクの花が可愛らしい

編集部

ここまでご紹介いただいた植物以外で、これは必見!というものがありましたら、ぜひ教えてください。

佐藤さん

牡丹の見頃と同時期に咲く藤も人気の花です。園内には数カ所の藤棚があり、一般的な紫の藤の花のほかに、白やピンクの藤の花もご覧いただけます。風に棚引く優美な姿は非常にフォトジェニックで、お二人とも晴れやかな気持ちになれると思います。

藤の花の最盛期には、牡丹よりも藤と一緒に撮影される方が多いほどの人気です。カップルで、素敵な写真を撮ってみてください。

編集部

園内に、佐藤さんお気に入りやご自慢の植物がありましたら、教えていただけますか?

佐藤さん

当公園には、日本ぼたん協会指定の「ぼたん見本園」があります。牡丹の品種保存を目的として設置されており、私どもは全国唯一の指定設置施設です。

「花と泉の公園」内にある「ぼたん見本園」の様子
▲園内の「ぼたん見本園」。国内ではここだけ!

見本園には、305種約1,500株の牡丹があり、古典品種を中心に、日本固有の品種から海外品種に至るまでを植栽しています。国内ではこちらにしかない品種の牡丹も観賞いただけます。

花と泉の公園のデートを楽しむ多彩な方法:イベントやランチ情報

「花と泉の公園」で販売中のハーバリウム各種
▲お土産に人気のお洒落なインテリア雑貨・ハーバリウム

ここまでは、「花と泉の公園」のコンセプトや見どころなど、観光で訪れた際の魅力を中心に伺ってきました。ここからは、恋人同士でデートの一環として訪れる場合に特化して、お話を聞いてみましょう。カップルで楽しめるスポットや、二人で過ごすのにおすすめの場所などについて詳しく教えていただきます。

園内にはインスタ映えする写真撮影スポットが豊富

編集部

「花と泉の公園」には、人気の記念撮影スポットや、デートで訪れたカップルがゆっくり過ごせるようなスポットはありますか?

佐藤さん

撮影スポットとしては、園内全体を背景に写真を撮っていただくのがおすすめです。また、その日特におすすめの牡丹の近くにオリジナルキャラクター「花恋ちゃん・泉美ちゃん」の看板を目印として設置していますので、その牡丹と一緒に撮影するのも人気があります。さらに、藤棚を背景にした撮影も大変人気がありますね。

「花と泉の公園」内に設置された藤棚と満開の藤・牡丹の花
▲藤と牡丹の花の見頃は例年5月初旬~中旬で、ちょうど重なる。園内の藤棚周辺では、華麗でフォトジェニックな光景が展開!

ゆっくり過ごせるスポットとしては、「ぼたん園」の中央にあるセンタツリーの欅(けやき)の木周辺がおすすめです。その周囲にはベンチがあり、カップルでゆったりと牡丹を眺めるのにぴったりです。また、園内の階段を上がると東屋があり、そこからはカップルで園内を上から一望することができます。

季節のイベントとワークショップで楽しむ花と泉の公園

編集部

「花と泉の公園」ならではのイベント・ワークショップなどは開催されていますか?デート中のカップルが参加できそうなものがあれば、コンセプトや特徴も教えてください。

佐藤さん

通年や、各季節に合わせたさまざまなイベントやワークショップを計画・開催しております。例えば、近年人気のハーバリウム(※1)・テラリウム(※2)作りや、クリスマスリース作りなどのワークショップは、特に好評です。もちろん、カップルでの参加も大歓迎しています。

(※1)herbarium。本来は植物標本の意味で、プリザーブドフラワーやドライフラワーをガラス瓶に入れ、保存用のオイルを満たして作られるインテリア雑貨。
(※2) terrarium。ガラスなど光が通る密閉された透明ケースの中で、陸上植物のおもに苔(こけ)や多肉植物を育て、観賞するためのインテリア雑貨。

「花と泉の公園」内のワークショップで制作体験ができるハーバリウムの例
▲ワークショップで制作体験ができるハーバリウムの例。お洒落なインテリアになる植物標本!

「花と泉の公園」内のワークショップで制作体験ができるテラリウムの例
▲ワークショップで制作体験可能なテラリウムの例。本物の多肉植物や苔(こけ)を用いる

さらに、雑貨マルシェやスイーツバイキングなど、子供から大人まで楽しめる内容のイベントを開催できるよう、常に心掛けています。

デートでお越しになる前に、公式サイトの「各種カレンダー(イベント情報)」ページや、「体験メニュー」ページをぜひご確認ください。最新の情報が掲載されています。

>>公式サイト「各種カレンダー(イベント情報)」
>>公式サイト「体験メニュー」

四季を通じて楽しめる花と泉の公園:紫陽花や紅葉の魅力

編集部

来園する時期や季節、タイミングによって、それぞれの楽しみ方がありましたら、お話しいただけますか?

佐藤さん

「ぼたん・しゃくやく祭り」の開催期間中であれば、見頃の5月中旬にデートでいらっしゃると、お二人で盛り上がれると思います。特に朝露で濡れた牡丹の花は、香りも高く格別な美しさです。

お天気については、すっきりと晴れ渡った日よりも、むしろ少し曇っているくらいの日の方が花も元気ですし、綺麗に撮影できます。写真映えする一枚を狙うならば、強い日差しの五月晴れ(さつきばれ)の日は避けた方が良いでしょう。

そして、梅雨の時期になれば、紫陽花(あじさい)がしっとりと美しく咲きます。秋には紅葉(もみじ)や銀杏(いちょう)の葉が紅色・黄金色に鮮やかに色付いて、ゆったりとした散策にもぴったりの季節です。

園内で楽しむランチとカフェタイム:充実の飲食施設

編集部

「花と泉の公園」内には、ランチやお茶をいただけるスポットもあると思うのですが、簡単にご紹介をお願いします。

佐藤さん

まず、「ぼたん・しゃくやく祭り」の期間中は、「ぼたん園」内の「ぼたんハウス」が食事処として営業します。散策に疲れたら、ソフトクリームやコーヒー、ソフトドリンクなどを召し上がって、一息ついてください。

和風・洋風を選べるランチセットもご用意しています。特に自慢の手作りピザがおすすめです。薪(まき)を使って石窯(いしがま)で焼き上げる本格派で、テイクアウトもできますよ。

「花と泉の公園」内の「ぼたんハウス」で提供される石窯焼きの本格ピザ
▲「ぼたんハウス」で提供されるピザは、石窯焼きの本格的なもの

お祭り期間以外でも、お二人でランチやお茶を楽しめます。隣接する「交流プラザ」の喫茶コーナーは、カフェメニューも豊富です。手作りクレープや動物アイス、エディブルフラワー(※3)を使ったドリンクなど、当園ならではのラインナップで皆さまをお待ちしております。

(※3)エディブルフラワーとは、食用として利用できる花のことです。料理やお菓子の飾りつけなどに使われます。

「レストランはずみ」では、郷土名物のお餅やうどん、蕎麦などのランチメニューもご用意しています。ご飯には貴重な古代米を使用しているのが特徴です。ほかではなかなか味わえないものも多いので、デートランチに利用すれば、素敵な思い出になるでしょう。

編集部

今ご紹介いただいた食事処や喫茶コーナーでの人気メニューがあれば、併せて教えてください。

佐藤さん

「ぼたんハウス」の手作りピザの中では、当園で栽培したバジルをふんだんに使った「バジルピッツァ」が特に人気です。バジル独特のスッキリした大人風味が好評の理由です。

「交流プラザ」の喫茶コーナーでは、エディブルフラワーを使ったメニューが好評です。当園で無農薬栽培した食用花を乗せたドリンクは、見た目も美しく写真映えするのが特徴です。

「レストランはずみ」では、一関市花泉町のご当地名物であるお餅のメニューが人気です。特に、日替わりで5種類のお餅を楽しめる「もち膳」と、「ミニもち膳」が人気となっています。

「花と泉の公園」内の「レストランはずみ」で提供される「ミニもち膳」
▲園内の「レストランはずみ」の人気メニューの一つ「ミニもち膳」

デートの思い出に:ハーバリウムやテラリウムのお土産

編集部

「花と泉の公園」でのデート記念に、お土産品を買いたいと考えるカップルもいると思います。園内では、どのようなお土産品を購入できるのでしょうか?

佐藤さん

隣接する「交流プラザ」の物産販売コーナーでは、季節の花や花卉(かき)雑貨を販売しています。デートのお土産としては、お部屋に飾れるハーバリウムや、テラリウムがおすすめです。これらは長期間楽しめる花のインテリアとして人気があります。

「花と泉の公園」内の「交流プラザ」にある物産販売コーナーの様子
▲園内の「交流プラザ」にある物産販売コーナー。デートのお土産はこちらで!

さらに、ハーバリウムやテラリウムの制作体験ワークショップも随時開催しています。カップルで参加して、来園の記念に自分たちで作る方も多くいらっしゃいます。お二人の思い出作りにぴったりの体験になるでしょう。

「花と泉の公園」周辺の見逃せないデートスポット

「花と泉の公園」内の「交流プラザ」外観
▲園内に建つ「交流プラザ」。喫茶コーナーや物産販売コーナーはこちら

編集部

「花と泉の公園」を訪れる前後にカップルが立ち寄れそうな、周辺デートスポットがありましたら、ぜひご紹介をお願いします。

佐藤さん

当園から車で15分ほどの場所には、「館ヶ森アーク牧場」があります。チューリップやラベンダーなど四季折々の花を観賞できるほか、ヒツジやヤギ、ミニチュアホース、ロバ、ウサギ、シカなど、さまざまな動物たちと触れ合える牧場です。

フォトジェニックな光景が広がり、写真映えする絶景ポイントも多いので、写真撮影やSNS投稿がお好きなカップルにもおすすめできます。

>>館ヶ森アーク牧場(公式サイト)

また、車で12分程度の「岩手サファリパーク」は、別名・天空のサバンナとも呼ばれる人気スポットです。広大な草原に多くの動物たちが暮らし、キリンやシマウマなど比較的よく見る動物から、ブラックバックやヒマラヤタールなど珍しい動物まで出会えます。

動物好きのお二人ならば、特におすすめです。ゾウの背中に乗って、カップルでお散歩することもできますよ。

>>岩手サファリパーク(公式サイト)

お泊りデートの予定であれば、当園から車で40分ほどかかりますが、須川(すかわ)温泉や真湯(しんゆ)温泉、厳美渓(げんびけい)温泉などがある「一関温泉郷」に足を延ばしてみるのはいかがでしょうか。

泉質がそれぞれ違っていることも特徴で、お二人のお気に入りの温泉を探すのも楽しいかと思います。ぜひ、大地から湧き出す天然の温泉パワーをたっぷりとチャージして帰ってくださいね。

>>一関温泉郷協議会「一関温泉郷」(公式サイト)

「花と泉の公園」からのメッセージ

「花と泉の公園」内の「ぼたん園」に設置された「ぼたんハウス」の外観
▲「ぼたん園」に設置された「ぼたんハウス」。「ぼたん・しゃくやく祭り」の期間中は、こちらも食事処となる

編集部

これから「花と泉の公園」を訪れるカップルへのメッセージや、今回のインタビュー取材で伝えきれなかった想いなどがありましたら、ぜひお話しください。

佐藤さん

園内の「ぼたん園」訪問のおすすめ時期は、例年5月上旬~中旬にかけてです。牡丹は、花の中でも特に午前中に観賞する花だと言われてきました。可能ならば、朝露がまだ残る時間帯に来園されると、最も美しい光景を堪能できるでしょう。

ドッグランも併設していますので、愛犬と一緒のデートもおすすめです。また、「ぼたん・しゃくやく祭り」の期間以外は、当園内は無料で散策いただけます。ぜひ、ゆっくりとお楽しみください。

編集部

佐藤さん、本日はお時間をいただきまして、大変ありがとうございました。

「花と泉の公園」の口コミ・感想をチェック!

デートの参考になるよう、「花と泉の公園」を実際に訪れた皆さんの口コミや感想をいくつかご紹介します。

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花の美しさや、みずみずしい芳香に改めて感動しました。特に牡丹や芍薬の華やかさには目を奪われます。
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開花期間中に運行される有料カートが便利です。楽しいガイド付きなので、利用して正解でした。園内の見どころを効率よく回れます。
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よく手入れされた植物園です。雨上がりに訪れると、水滴をまとった花々や緑の美しさが際立ち、ひときわ美しい光景を楽しめます。

全般的に、評判のよい植物園という印象です。自慢の牡丹・芍薬の花の美しさに加えて、きちんと整備された園内の快適さを評価する声を多く目にしました。カップルが初めてデートで訪れても、豊かな自然に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、心に残る思い出を作れそうです。

「花と泉の公園」の料金・割引・予約・混雑しない日時

入園料 【ぼたん園】
大人(高校生以上):1人500円
小人(小中学生):1人250円
※「ぼたん・しゃくやく祭り」開催期間中(4月29日~5月31日)のみ有料(それ以外の期間は入園無料)

【ドッグラン】
ビジター(1日会員):1頭500円
年会員:1頭3,000円(2頭目以降は1頭につき1,500円)
割引 【1~10割引(無料)まで各種の割引制度あり】
具体的な詳細は、公式サイトの「インフォメーション」ページをご参照ください
※割引制度の併用はできません
予約 不要
混雑しない日時 平日:比較的どの時間帯も空いています
土日祝日:午後は比較的空いています
※牡丹の観賞には、午前中の早い時間帯がおすすめです

※表示金額は、すべて税込です

「花と泉の公園」の基本情報(アクセス・営業時間)

住所 〒029-3103
岩手県一関市花泉町老松字下宮沢159-1
電話 0191-82-4066
アクセス 【公共交通機関】
JR東北新幹線:一ノ関駅または くりこま高原駅よりタクシー利用で約30分
JR東北本線:花泉駅よりタクシー利用で約10分

【車】
東北自動車道:一関ICまたは若柳金成ICより約40分
駐車場 無料駐車場あり
※普通車280台収容可能
営業時間 【ぼたん園】
9:00~17:00
※ぼたんハウスを含む

【ドッグラン】
9:00~17:00
※受付は9:00~16:00

【レストランはずみ・喫茶コーナー】
11:00~15:30
※ラストオーダーは14:30
休館日 【ぼたん園・ドッグラン】
毎週水曜日(冬季)、年末年始

【レストランはずみ・喫茶コーナー】
毎週水・木曜日定休(祝日の場合は営業)、年末年始
※ぼたん・しゃくやく祭り期間中は無休
附帯飲食施設 レストランはずみ
(交流プラザ)喫茶コーナー
ぼたんハウス
※ぼたんハウスはぼたん・しゃくやく祭り期間中のみ食事処として営業
公式サイト https://hanatoizumi.com/
公式SNS Instagram
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※最新の情報は、公式サイトや公式SNSでご確認ください
※記事中の金額は、すべて税込表示です