結婚相談所をおすすめしない人・不向きな人の特徴9つ
「これから婚活を始めたいけど、結婚相談所は私に合ってる?」
「結婚相談所で活動してるが、なかなか成果出ず。自分は向いてないのかな……」
ここでは、結婚相談所での活動を検討している方に向けて、「結婚相談所をおすすめしない人・不向きな人の9の特徴」について詳しく解説します。さらに、結婚相談所に向いていない人には、タイプ別に向いている婚活サービスも併せて紹介しています。
結婚相談所の向き不向きを判断するチェックリスト
いくら成婚しやすいイメージがある結婚相談所でも、決して万人向けの手段ではありません。入会してから「失敗した!」とならないように、自分は結婚相談所での活動が合っているタイプなのかを知っておくことが大切です。
結婚相談所をおすすめしない人・不向きな人には9つの特徴があります。あなたはいくつ該当するか、チェックしてみてください。
- 恋愛経験がそれなりにあって、コミュニケーション力は問題ない。
- 結婚相手に対し、譲れない条件が多い。
- 条件で人を選んだり、選ばれることに抵抗感がある。
- 結婚するなら時間をかけて交際してから決めたい。
- 自分のやり方に、第三者からあれこれ意見されたくない。
- 婚活に割くほどの金銭的・経済的なゆとりがない。
- 婚活にお金を使いたいと思わない。
- 規約やルールを守れないタイプだ。
- 入会のために必要な独身証明書などを揃えられない。
【YESの数は?おすすめの婚活サービス】
- 0〜6個:数によってそれぞれおすすめの結婚相談所があります。
- 7~9個:結婚相談所に向いていないので、婚活アプリをおすすめします。
個数 | おすすめの結婚相談所 |
---|---|
0〜2個 | 仲人型結婚相談所 |
3〜4個 | ハイブリッド型結婚相談所 |
5〜6個 | |
7〜9個 |
結婚相談所には向いていないので、婚活アプリがおすすめ |
9つの特徴それぞれについて、おすすめの婚活方法を詳しく解説していきます。
また0〜6個の診断結果になった人は、以下の結婚相談所の総合人気ランキングも一緒に見ていただくと、より詳しく知ることができます。参考にしてください↓
1.恋愛経験が多くコミュニケーション力が高い人
異性との交際経験が多く、異性との会話に慣れている、問題なくコミュニケーションが取れる人は、結婚相談所をおすすめしません。
結婚相談所のサービスで、大きな柱の1つがスタッフ(仲人・アドバイザー)によるサポート・アドバイスですが、お相手探し、お見合いの申込みや日程調整、お相手へ交際申込みなどの連絡は、全てスタッフを通じて行われます。
お相手候補を探してアプローチし、メッセージや電話のやり取り、デートや交際の申込みも自力でできそうならば、手厚いサポートを売りとする結婚相談所を、あえて選ぶ必要はないでしょう。
▼代表的なオンライン完結型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
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2.これだけは譲れないという条件が多い人
結婚相手に対し「これだけは譲れない」という条件が多い人は、結婚相談所での婚活でなかなか結果が出ないかもしれません。
結婚相談所では、登録会員から条件で絞ってお相手を探しますが、この条件が多ければ検索にヒットする人が減るからです。
お相手に求める条件が多く理想が高過ぎる人は、紹介されたお相手が1つでも条件に当てはまらなければスルーしてしまうため、自ら出会いのチャンスを狭めることになります。
条件を減らしお見合いまでのハードルを下げる、といった柔軟性に欠ける人は結婚相談所は不向きです。
3.条件でお相手選びをし、自分も選ばれることに抵抗感がある人
結婚相談所での出会いは、お互いにプロフィールを見て会いたい人を決めていきます。つまり、プロフィール写真や、年齢・年収などの条件で選別をする・されるということです。
- 人生に関わるとはいえ、条件で人を選別するのには抵抗がある。
- 異性との出会いでは、フィーリングを大切にしたい。
- スペックに自信がないので、内面重視の人と出会いたい。
このように、条件を基準としたお相手探しに抵抗感がある人は、結婚相談所での婚活は不向きといえるでしょう。婚活アプリも条件で相手選びをする仕組みのため、不向きです。リアルな場所での出会いを見つけましょう。
>>【2023年最新版】おすすめの婚活パーティー5選!選び方も紹介
4.じっくり慎重にお相手を見極めたい・時間をかけて交際を深めたい人
付き合うまで、結婚を決めるまでに時間をかけてじっくりと考えたいタイプの人は、結婚相談所をおすすめしません。理由は、結婚相談所ではお付き合いや結婚を決めるまでに制限時間が決められているからです。
まず、友達期間に当たる「仮交際」では、3ヶ月程度でお付き合いするかを決めないといけません。また、恋人期間にあたる「真剣交際」では6ヶ月程度を目安に、結婚するかを決めるルールがあります。
ゆっくり時間をかけてでないと結婚相手は決められないタイプは、判断を下す期限が決まっていると決断ができず、チャンスを逃してしまうかもしれません。
じっくり恋愛期間を経て、それから結婚を考えたい人は婚活アプリがおすすめです。
▼代表的な婚活アプリ
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
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5.人からあれこれ意見されたくない人
結婚相談所は、カウンセラーや仲人といった婚活のプロからアドバイスが受けられるのが大きな特徴です。
親身に相談に乗ってくれるカウンセラーほど、ズバッと意見を伝えてくれますが、人からあれこれ口を挟まれたくない人や、自分のやり方で婚活を進めたい人にとっては、かなりストレスとなります。
ただしデータマッチング型の結婚相談所のように、カウンセラーと程よい距離感を保てる結婚相談所もありますので、仲人やアドバイザーとどのように関わっていきたいかを決めておくと良いでしょう。
▼代表的なデータマッチング型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■紹介を受けつつ自分でも探す |
公式 解説 |
6.金銭的なゆとりがない人
経済的なゆとりがない人には、結婚相談所をおすすめできません。結婚相談所で1年間活動すると、平均総額は30~50万円位かかります。
さらに、結婚相談所に登録したからといって、1年で絶対に結婚できるわけではないため、長期になればなるほど、費用がかかります。
費用をかけたくない場合は、結婚相談所に比べて料金の安い(もしくは無料の)婚活アプリをおすすめします。
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7.多額のお金を使ってまで婚活したくない人
一生のパートナーとなりうるお相手探しのために必要だからと、ある程度の額を投資しても問題ないという人がいる一方で、お金をかけて婚活することに、抵抗感がある人もいます。
出会いは自然に得るものであり、お金をかけるものではないと考えている人は結婚相談所に向いていません。
これは個人の価値観の違いのため、正しいとか間違いということではありません。
ただ、結婚相談所だけでなくマッチングサービスや婚活パーティなど、婚活には多少なりとも出費が伴うので、結婚や恋愛をしたい気持ちとの折り合いをつけ、自分で予算を決めて活動することをお勧めします。
結婚相談所の中でも、オンライン完結型は比較的安く、入会金0円のところもあります。
▼代表的なオンライン完結型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
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8.定められたルールを守れない人
結婚相談所には独特のルールがあります。具体的には以下のようなルールです。
【結婚相談所のルール(一例)】
- お見合い中は、連絡先や下の名前をたずねるのはNG。
- お見合いが成立したら、絶対に会わなければならない(当日キャンセルや遅刻は罰則あり)。
- お見合いの結果、交際申込みは仲人へ連絡しなければならない。
- 婚前交渉はNG(一泊旅行や同棲もダメ)。
本来は、会員をトラブルから守るためのルールですが、自由に恋愛したいと考えている人にとっては煩わしさやストレスを感じるかもしれず、入会はお勧めしません。
堅苦しいルール無しに、自由に恋愛したい人は婚活アプリをおすすめします。
▼代表的な婚活アプリ
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9.書類手続きが面倒な人
結婚相談所は、しっかりと身元を明らかにできる人だけしか登録できません。独身であることの証明、卒業証明、収入証明といった、入会に必要な提出書類が多く、取り寄せに手間がかかるものも。
【入会時に用意する証明書の一例】
- 身分証明書のコピー
- 住民票
- 独身証明書
- 卒業証明書のコピー
- 国家資格免許証のコピー
- 収入証明書
- 勤務先確認書類コピー
少ない書類提出で始められる婚活アプリとは、気軽さの面で異なるため、各種書類を全部揃えることが面倒過ぎて無理という人には、結婚相談所はおすすめしないです。
ただし、naco-doなら、「独身証明書」と「学歴証明書」について手数料負担で代行してくれます。少しでも書類手続きを減らして結婚相談所を利用したいなら、naco-doがおすすめです。
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■入会金0円でお得 |
公式 解説 |
不向きな人には「データマッチング型結婚相談所」or「婚活アプリ」がおすすめ!
チェックリストのおさらいです。
おさらい!結婚相談所をおすすめしない人9の特徴
- 恋愛経験がそれなりにあって、コミュニケーション力は問題ない。
- 結婚相手に対し、譲れない条件が多い。
- 条件で人を選んだり、選ばれることに抵抗感がある。
- 結婚するなら時間をかけて交際してから決めたい。
- 自分のやり方に、第三者からあれこれ意見されたくない。
- 婚活に割くほどの金銭的・経済的なゆとりがない。
- 婚活にお金を使いたいと思わない。
- 規約やルールを守れないタイプだ。
- 入会のために必要な独身証明書などを揃えられない。
【YESの数は?おすすめの婚活サービス】
- 0〜6個:数によってそれぞれおすすめの結婚相談所があります。
- 7~9個:結婚相談所に向いていないので、婚活アプリをおすすめします。
個数 | おすすめの結婚相談所 |
---|---|
0〜2個 | 仲人型結婚相談所 |
3〜4個 | ハイブリッド型結婚相談所 |
5〜6個 | |
7〜9個 |
結婚相談所には向いていないので、婚活アプリがおすすめ |
【結婚相談所のタイプ解説】
- 仲人(仲介)型: 専任アドバイザーや担当カウンセラーからお相手を紹介される、従来型の結婚相談所。マンツーマンの手厚いサポートが特徴。
- データマッチング型: 自分でお相手を検索して探すほか、データベースからマッチングされたお相手候補が紹介される。
- ハイブリッド型: 仲人型とデータマッチング型の2要素を、両方持つタイプ。
- オンライン完結型:店舗に行くことなくすべての活動をインターネット上で行う。
仲人型結婚相談所
仲人型の結婚相談所は、専任で担当アドバイザーが付き二人三脚で婚活を進めていくタイプの相談所です。
恋愛相談から、自分と相性の良い人はどんな人か、顔合わせではどのようにコミュニケーションを取るべきか、服装やヘア・メイクはどうするべき?など、アドバイザーへ婚活の先生のようになんでも相談できるのが強みです。
▼代表的な仲人型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■仲人の手厚いサポート |
公式 解説 |
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■1年以内の結婚なら |
公式 解説 |
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ノッツェ |
■シニア婚や再婚なら |
解説 |
個人開業の結婚相談所 |
■世話好きな人にサポートしてもらう |
解説 |
データマッチング型結婚相談所
データマッチング型結婚相談所とは、自分でお相手候補を検索し、アプローチ等も基本的に自分で行うタイプの婚活サービスです。
従来の仲人型結婚相談所よりも、自分のペースでの婚活ができるのが最大の特徴。
検索によるお相手探しなど自力がメインですが、心配事・疑問・質問についてはその都度、担当スタッフに相談でき、会員へのサポートがサービスに含まれます。
両者とも、会員が登録時に各種証明書(独身証明、収入証明、学歴証明など)の提出が必須なので、安全面においてアプリとは一線を画しています。
費用の点で、仲人型結婚相談所に二の足を踏んでしまうという人には、データマッチング型かハイブリッド型の結婚相談所がピッタリです。
▼代表的なデータマッチング型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■紹介を受けつつ自分でも探す |
公式 解説 |
ハイブリッド型結婚相談所
ハイブリット型の結婚相談所とは、データマッチング型と仲人型を合わせたタイプの相談所です。
コンピューター・コンシェルジュからの紹介、自分で相手を検索して探すこともでき、自分に合ったやり方で出会いを探せるのが特徴です。
仲人型の手厚いサポートも受けられるので、結婚相談所を選ぶのに迷ったらハイブリット型を選んでみてください。
▼代表的なハイブリット型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
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■登録料が安い |
公式 解説 |
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■20〜30代なら |
公式 解説 |
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■地方でも相談しやすい |
公式 解説 |
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■比較的リーズナブル |
公式 解説 |
低価格とサポート、どちらも重視する人にエン婚活エージェント
エン婚活エージェントは、「このサービスでこの料金!?」とビックリするほど、充実したサービス内容が特徴。
「費用は抑えたいが、カウンセラーのアドバイスも欲しい」という人におすすめの、コスパが高い婚活サービスです。
心配・悩み・質問等があれば、カウンセラーとの電話、メール、オンラインビデオ通話などで、24時間コンタクトが取れますが、そのカウンセラーもスカウトや研修に注力し、サポートのレベルの高さに定評があります。
エン婚活エージェントの概要 | |
---|---|
特 徴 | サポートつきでありながら料金が割安/ハイブリッド型 |
登録料 | 10,780円 |
月会費 | 14,300円 |
成婚料 | 0円 |
会員数 | 5.5万人 |
運営会社 | エン婚活エージェント株式会社 |
オンライン完結型結婚相談所
オンライン完結型は、スマホ1つで全てのサービスが受けられる結婚相談所です。
マッチングサービスとの違いは2つあります。
- カウンセラーに相談できること
- オンラインでお見合いができること
店舗型の結婚相談所には通う時間はないけど、本気で婚活したい人にぴったりなサービスです。
また、店舗型の相談所より費用が抑えられるため、コスパ重視で出会いを探したい人にも向いています。
▼代表的なオンライン完結型の結婚相談所
結婚相談所名 | 相談所の特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■最低限のサポートで婚活 |
公式 解説 |
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■入会金0円でお得 |
公式 解説 |
月約1万円で始められるスマリッジ
オンライン完結型の結婚相談所の中でも、安さがウリのスマリッジ。
オンライン完結型の相場は、初期費用や月会費を合わせて「年間20~30万円前後」ですが、スマリッジは登録料6,600円、月会費は9,900円、「年間125,400円」という低料金で婚活ができます。
ただ費用が安いだけではないのは、日本コンシューマーリサーチによる入会経験者550人への調査で、利用時満足度が非常に高かったことからも分かります。
連盟に加盟しており、他の結婚相談所の会員も含めてお相手探しができるので、申込み数や出会う会員の質は十分に期待できます。
独身証明書など各種証明書の提出が必須で、トラブルが未然に避けられる仕組みが整えられており、婚活初心者も安心。
婚活アドバイスやアプローチ代行などのサポートは必要ないが、結婚に真剣な会員とだけ出会いたい人には、スマリッジがおすすめです。
スマリッジの概要 | |
---|---|
特 徴 | サポートはほとんどないものの業界最安値/オンライン完結型 |
登録料 | 6,600円 |
月会費 | 9,900円 |
成婚料 | 0円 |
会員数 | 5.5万人 |
運営会社 | SEモバイル・アンド・オンライン株式会社 |
婚活アプリ
数多くあるアプリは、友達作り目的から真面目な婚活用までさまざまですが、ユーザーの真剣度が高いものも決して少なくありません。
ただ昨今は、巧妙なロマンス詐欺も横行しているので注意が必要です。
▼婚活アプリ
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■最低限のサポートで婚活 |
公式 解説 |
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■入会金0円でお得 |
公式 解説 |
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■会員数国内No.1 |
公式 解説 |
※マッチングアプリ大学調べ
※※2023年9月時点
短期決戦で出会いたい人に ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは、大手結婚情報サービス「ゼクシィ」が運営する、累計65万人以上もの人が利用するアプリです。
会員の男女比もバランス良く、婚活に便利な機能が満載なので、婚活アプリ初心者でも使いやすいのが特徴。
ゼクシィ縁結びでは、会員の活動期間は平均6ヶ月と短めです。これは、その6ヶ月間に約80%の人たちが、条件希望に合った、フィーリングの合う、結婚を視野に付き合っていきたいお相手と出会っているから。短期決戦で出会いたい人に、ピッタリの婚活アプリといえます。
マッチングにおいて、希望スペックだけでなく価値観も重視しており、「18の質問事項による価値観」に基づきお相手候補が紹介されます。
さらにマッチングした場合、コンシェルジュがデートのスケジューリングまで代行するサービスも。
ゼクシィ縁結びの概要 | |
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特 徴 | 6ヶ月間で約80%の人がお相手探しに成功 |
登録料 | 0円 |
月会費 | 2,592円(12ヶ月プラン)~ |
成婚料 | 0円 |
会員数 | 累計85万人以上 |
運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ |
累計900万人!圧倒的な会員数 Omiai(オミアイ)
Omiai(オミアイ)は、会員数が累計900万人以上を誇るアプリです。
※2023年9月時点
会員の年齢層は20〜30代が最多で、恋活目的の人も婚活目的の人も活動しています。
最大の特徴は、プロフィールの名前がイニシャル表示され、実名が載らないこと。
また、お互いがFacebookアカウントで会員登録していたときは、相手の検索結果に表示されない仕様になっていて、知人・友人バレの心配なく利用することができます。
匿名性があっても会員が安心して利用できるように、登録時の年齢確認・本人確認といった安全対策に力を入れ、365日24時間体制の厳重パトロールが実施されています。
Omiai(オミアイ)の概要 | |
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特 徴 | 名前の表示がイニシャルで実名が載らない |
登録料 | 0円 |
月会費 | 1,900円*(12ヶ月プラン)~ |
成婚料 | 0円 |
会員数 | 累計900万人**以上 |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
※クレジットカード決済
※※2023年9月時点
他の婚活サービスとどう違う?比較で分かる結婚相談所の「強み」
他の婚活サービスと項目別に比較すると、結婚相談所の強み・弱点は、以下のようにまとめることができます。
出会い方 | 異性の数 | 異性の質 | 女性の費用相場 (年額) |
男性の費用相場 (年額) |
結婚相談所 |
4点 |
5点 |
15万~66万円/年 |
20万~66万円/年 |
婚活サイト/アプリ |
5点 |
3点 |
0~3.6万円/年 | 2.4万~6万円/年 |
婚活パーティ |
3点 |
3点 |
1千~5千円/回 | 4千~8千円/回 |
自治体の婚活イベント |
2点 |
2点 |
2千~5千円/回 | 3千~7千円/回 |
街コン |
2点 |
3点 |
1千~3千円/回 | 6千~8千円/回 |
相席居酒屋 |
2点 |
2点 |
0~2千円/2時間 | 0~2千円/2時間 |
合コン |
1点 |
2点 |
0~3千円/回 | 5千円~/回 |
→スクロールで詳細を確認できます
※5点満点中
結婚相談所の4大メリット
- 会員の真剣度が高い:会員の結婚に対する、意識や意欲はダントツの高さ。
- 実際に会える数が多い:中には、結婚相談所間のネットワークで会員を紹介しあうことで、より多くのお相手とお見合いできるチャンスが広がるところも。
- 圧倒的なサポートの手厚さ(特に仲人型):手厚いサポートは結婚相談所のみ。
- 1年以内に結婚するのも可能:価値観が共有できる人同士がマッチングできるシステムが構築されており、相性ピッタリのお相手との出会いやすさは、他婚活サービスの中でもトップクラス。
さらに仲人型の結婚相談所の場合、お見合いや交際の段階でつまづいたときには、一緒に振り返りが行われ、失敗してもそれを糧にすることができます。
この4大メリットによって、他婚活サービスと比べても段違いの効率の良さ、スピードで成婚につながる人が多いのです。
結婚相談所の2つの弱点とは?
- 料金が高い(特に仲人型):他婚活サービスと比較すると、活動費がかなりかかる。
→高い利用料には、培われたノウハウによる手厚いサポートが込み。 - サポートの質は担当スタッフに左右される:同じ相談所でも、担当スタッフが変わればサポートの質が落ちることも。
→担当者の変更は、運営への申し出で可能なことが多い。
結婚相談所をおすすめする人・合っている人の特徴5つ
これまで、結婚相談所をおすすめしない・不向きな人の特徴を9つ紹介しましたが、反対に結婚相談所での活動の方がスムーズに進む人には、特徴的な要素を持っています。
結婚相談所をおすすめする人・合ってている人に共通する特徴を、5つご紹介します。
1.仕事が多忙で婚活に時間が割けない人
仕事が多忙でなかなか婚活できない人は、結婚相談所がおすすめ。
アプリのように、マッチングしてから実際に会うまでにメッセージを何往復もやり取りする必要がなく、結婚相談所はマッチングしたらお見合いのセッティングは担当スタッフにお任せで、ほぼ100%お相手と会うことができます。
また忙しさから、自分の希望に合うお相手を探すのはなかなか難しいという人も、担当スタッフによるお相手の紹介も可能なので、時間がなくても婚活できます。
2.効率的にパートナーを探したい人
結婚相談所は、恋愛を楽しみたい人には不向きですが、良いパートナーを早く探して結婚したい人にとって魅力的な、効率化システムが構築されています。
あらかじめ、お相手の年齢や年収、職業はもちろん、結婚観といった考えも確かめられたうえ、双方の担当スタッフ同士で情報共有されるので、お見合いが成立してから「自分の希望より年収が低い」や「子どもについて認識が違い過ぎる」のような、理想から大幅にズレていたという「時間とエネルギーのムダ」が起こりづらいようになっています。
また条件面以外でも、異性とのコミュニケーションやコーディネートのアドバイスなど、経験豊富な担当者と二人三脚でより効率良く婚活に臨めるのも、結婚相談所ならでは強みでしょう。
3.多少費用がかかっても手厚いサービスを受けたい人
結婚相談所で活動する場合、年間で平均20~70万円を必要とし、決して安い金額とはいえません。
とはいえ、その費用にはしっかりとした手厚いサービス・サポート・アドバイスが含まれており、アプリと比べると、どうしても高くなるのです。
まとまった料金を支払ってでも、より確実性の高いお相手探し、より不安の少ない婚活をしたいという人には、結婚相談所はピッタリの選択肢です。
4.スペックのみに固執しない人
結婚相談所には、高学歴や高収入といった高スペックの会員もいますが、ハイスペックのお相手は当然ながら競争率も高くなります。そのためスペックに固執し過ぎる人は、お相手探しが難航しがち。
他方、スペックだけではなく、お相手の結婚観や趣味など人となりにもしっかり注目し、総合的に判断できる人はパートナー探しもスムーズです。
本当に自分に合うお相手を紹介されたとき、「この人となら結婚したい」というアンテナも働きやすく、数多くのお見合いによってメンタルをすり減らす必要もありません。
5.アプリ疲れを経験した人
近年、婚活ツールとして主流となったマッチングサービスですが、アプリ疲れを経験したことがある人も、結婚相談所に向いています。
【よくあるアプリ疲れの要因】
- 婚活ツールなのに、真面目な人が少ない。
- 実際に会うまでの、メッセージのやりとりが面倒。
- せっかく顔合わせの約束をしていたのに、当日キャンセルされた。
- 仲良くなった人と連絡が取れない、返信が来ない。
- 相手のプロフィール情報(学歴や年収など)に、虚偽や盛り過ぎがあった。
しかし結婚相談所なら、アプリにありがちなトラブルは未然に防げるシステムが備えられており、「心ない人に振り回されて疲れる」ということは起こりづらいです。
【結婚相談所での予防・対処法】
- 遊び目的がいる → 婚前交渉NGなので、そもそも遊び目的が存在しない。
- メッセージが面倒 → 会うのやりとりは、担当スタッフ間で行われる。
- 当日キャンセルされた → 当日キャンセルはペナルティ対象となる。
- 急に連絡が取れない → 交際終了の希望も担当者へ報告するので、ムダに待たされることはない。
- プロフィール内容の虚偽 → 登録には独身証明や学歴証明、収入証明といった証明書の提出が必須。
まとめ
「結婚相談所をおすすめしない人・不向きな人の特徴9つ」で何個か当てはまってしまった人も、従来の仲人型ではない「データマッチング型結婚相談所」「ハイブリッド型結婚相談所」なら、順調に婚活が進む可能性があります。
また、ほぼすべてに当てはまった人なら、結婚相談所よりも婚活アプリの方が向いているかもしれません。
以前は、結婚相談所はどうしても結婚できない人の最後の砦的なイメージがありましたが、現在は選択の幅が大きく広がっています。たくさんの選択肢の中から自分に合った結婚相談所タイプや婚活アプリをみつけましょう。