【三重】「そらんぽ四日市」で歴史と宇宙を学ぶ!天むすを食べながらの散策も楽しむデート

この記事では、三重県四日市市にある「そらんぽ四日市」で歴史や宇宙を学びながら、自然豊かな公園で散策も楽しむデートプランをご紹介します。

そらんぽ四日市は、近鉄四日市駅・あすなろう四日市駅から徒歩3分ほどのところに位置します。「四日市市立博物館」「プラネタリウム」「四日市公害と環境未来館」の3つの施設が集まっており、歴史や宇宙に興味のあるカップルにおすすめのスポットです。

今回はそらんぽ四日市の魅力に焦点を当て、見どころや施設で体験できることやイベント情報などをまとめました。さらにランチにおすすめのお店や、そらんぽ四日市のあとで訪れたいスポットについてもご紹介します。

ぜひ参考にしながら、次回のデートを計画してみてくださいね。

こんなカップルにおすすめ!
おすすめ年代:10代~50代
おすすめカップル:歴史や宇宙に興味がある・散策が好き
どんなデート?:学び・体験・散策
目安時間:5時間半程度
目安予算:2人で4,000円程度

概要:歴史・宇宙を体感!四日市の魅力に触れるデート

そらんぽ四日市の近くには緑が多く、公園や神社といったスポットが点在しています。そこで、そらんぽ四日市のあとでのんびりと散策するデートプランを考えました。

9:30 近鉄四日市駅、またはあすなろう四日市駅に集合
9:35~12:00 「そらんぽ四日市」を見学
12:05~12:15 「元祖めいふつ 天むす 千寿本店」で天むすをテイクアウト
12:30~14:30 「諏訪公園」で天むすランチを食べ、その後園内を散策
14:35~15:00 「諏訪神社」をお参りする

※空いている時間は移動時間です

そらんぽ四日市をゆっくりと見学したあとは、近鉄百貨店1Fの天むす屋さんに立ち寄って天むすランチをゲット。その後「諏訪公園」で中世ヨーロッパ調のおしゃれな雰囲気のなか散策し、隣の「諏訪神社」で参拝するデートです。

それでは、そらんぽ四日市の魅力について詳しく見ていきましょう。

見て、触れて楽しく学べる複合施設「そらんぽ四日市」

四日市市立博物館の常設展・時空街道で展示されている四日の市

そらんぽ四日市のある三重県四日市市は、西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾を望む自然環境豊かなエリアです。また、東海道五十三次の宿場町としての歴史や数々の文化財、多彩な地場産品をもつなど、さまざまな魅力があります。

そらんぽ四日市は四日市市の玄関口である「近鉄四日市駅」から徒歩3分ほどのところに位置している場所で、「四日市市立博物館」「プラネタリウム」「四日市公害と環境未来館」の3つの施設の総称です。

博物館の常設展「時空街道」では、弥生時代の久留倍(くるべ)の村や江戸時代の四日市宿などが原寸大で再現されているなど、四日市の人々の暮らしを時空を超えて体感できます。

また、最新型の投影機・プロジェクターを搭載したプラネタリウムは、まるで本物の宇宙空間を旅しているかのようなリアルな映像美が特徴です。さらに公害・環境館では昭和30年代に発生した「四日市公害」の歴史や環境改善の取り組みに関する展示を見学でき、四日市市や宇宙について楽しく学べる工夫がたくさん詰まっています。

そんなそらんぽ四日市の天文係長である加藤さん、企画普及係スタッフの千田さんにインタビュー取材を行い、そらんぽ四日市のさらなる魅力を探ってみました。

歴史・環境・宇宙の視点から四日市の未来を考える

編集部

はじめに、そらんぽ四日市の特徴について教えていただけますか?

加藤さん・千田さん

そらんぽ四日市は、「四日市公害と環境未来館」「四日市市立博物館」「プラネタリウム」の3つの施設で構成されています。

四日市公害と環境未来館では青空を取り戻した四日市を、四日市市立博物館では常設展で時空の旅、さらにプラネタリウムでは宇宙(そら)の旅をご体感いただけます。ぜひ3施設を散歩するように巡ってみてください。

たとえば建物3階にある四日市市立博物館の常設展「時空街道」では、原始・古代から江戸時代までの四日市のあゆみをご覧いただけます。弥生時代の竪穴住居や室町時代の市場、江戸時代の宿場の様子などが原寸大で再現されておりますので、「時間」と「空間」を行き来しながら四日市のまちの歴史を感じ、未来を考えるきっかけにしていただけたらうれしいです。

四日市市立博物館の常設展・時空街道で展示されている久留倍の村
▲原寸大で再現されている、弥生時代の「久留倍の村」

四日市市立博物館の常設展・時空街道で展示されている焼き蛤
▲当時の人々の様子が情緒豊かに表現されている

また、館蔵品を展示する「展覧処 白里亭」も設置しており、季節によって異なる展示をご観覧いただけます。

2階にある四日市公害と環境未来館の常設展では、明治から現在までの四日市のあゆみを「環境の視点」で展示しております。

そして5階にあるプラネタリウムでは、従来の「地球からみた宇宙」だけでなく「宇宙からみた地球・宇宙からみた四日市」という新たな視点で地球環境について投映している点が特徴です。

ちなみに当館で採用している投映機(ケイロン401)は1億4,000万個もの星々を映し出すことができ、世界記録に認定されています。圧倒的な臨場感を体感できる、驚異のプラネタリウムです。

編集部

歴史・環境・宇宙という3つの視点から、四日市のあゆみや魅力に触れられるのですね。目で見て、触れて、体感しながら学べる要素がたくさん詰まっており、四日市市にゆかりのある方だけでなく観光で訪れた方も楽しめる施設だと感じました。

館内で特に好きな展示や設備があれば教えてください。

加藤さん・千田さん

おすすめは、やはりプラネタリウムです。地上から星空を見るだけでなく、宇宙に出かけて地球を眺めたり、さまざまな天体を訪ねたりできます。

地球上で肉眼で見られる星はおよそ9,500個と言われており、その数をはるかに上回る1億4,000万個もの星々は宇宙空間でしか見られません。宇宙で見る圧倒的な星空を、ぜひご体感ください

そらんぽ四日市のプラネタリウム
▲臨場感あふれるプラネタリウム

編集部

口コミでも、「満天の星空に癒された」「解説がわかりやすかった」などと高評価でした。静かな空間のなかでリラックスした時間を過ごせるので、ゆったりと過ごしたいデートにぴったりだと思います。

原寸大の再現や宇宙の世界観にワクワク

編集部

そらんぽ四日市は、単に展示を見るだけでなく体感して学べるところが魅力的ですね。特におすすめの体験設備を教えていただけますか?

加藤さん・千田さん

四日市市立博物館の常設展「時空街道」は原寸大の再現ですので、当時の人々がどんな服を着て、どんな家に住んで、どんな風に暮らしていたのかをリアルに体感していただけます。

また、5階ではフロアを宇宙の港・銀河ポート401と位置づけ、そこに停泊する宇宙船に見立てたコズミッククルーザー(プラネタリウムドーム)に乗って宇宙旅行を感じていただけますよ。

そらんぽ四日市のコズミックギャラリーの展示
▲コズミッククルーザーの搭乗口前にある「コズミックギャラリー」には宇宙に関する展示がたくさん!

そらんぽ四日市のコズミックギャラリーに展示されている宇宙服
▲「コズミックギャラリー」に展示されている宇宙服も必見!

編集部

「時空街道」では、情感の豊かな演出も見どころだと伺いました。原寸大の展示であることによって、四日市の町がどのように発展したのか、そこに住む人々の暮らしがどのように変化したのかを体全体で体感できそうです。

プラネタリウムでも宇宙や宇宙船の世界観がオリジナリティ豊かに表現されていて、5階に到着した瞬間からワクワクしそうだと思いました。

ちなみに、来館の時期によって異なる楽しみがあれば教えてください。

加藤さん・千田さん

「時空街道」では季節に合わせて少しずつ展示を変化させています。どこが変わっているのか探していただけると、以前に来館されたことがある方でも楽しめると思いますよ。

4階の特別展示室でも年に4回程度展覧会を行っていますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。

また、プラネタリウムでも季節ごとに内容を変えて番組を投映しており、前半の生解説ではその時期に見られる星や星座の話をしています。何回か足を運んでいただいて、さまざまなプログラムを体験していただければと思います。

編集部

展示やプログラム内容から季節を感じられるとは、とても素敵な演出ですね。また、訪れる時期によって展覧会の内容も異なるので、ぜひ時期を変えて2度、3度と足を運びたくなる施設だと感じました。

プラネタリウムのプログラム内容は季節だけでなく日付によっても異なるそうなので、事前に公式サイトでチェックしておくといいかもしれませんね。

>>プラネタリウム番組のご案内

期間・日付限定の企画展やワークショップも楽しめる

編集部

今後予定している企画展やイベントなどがあればご紹介ください。

加藤さん・千田さん

企画展としては、2022年1月4日から「昭和のくらし 昭和のおもちゃ」として、昔のくらしやなつかしのおもちゃを紹介する企画展を開催します。

また、常設展内の「白里亭」でもお正月にちなんだ館蔵品の展示や市内から発掘された古代の役所跡(久留倍官衙遺跡)についての展示を予定しておりますので、ぜひ楽しみにしていてください。

イベントについても、歴史や美術に関する講演会や大人向けのワークショップを定期的に行っています。詳しくは当館のホームページや年間行事案内をご覧ください。

編集部

ワークショップでは、過去に「勾玉づくり」や「学芸員体験」などが行われたそうですね。たとえばカップルでおそろいの勾玉を作ったり、学芸員体験でものを見る目を養ったりと、ワークショップによってさらに思い出深い時間を過ごせそうだと思いました。

>>四日市市立博物館年間催し物案内

「時空街道」内は写真撮影OK!ミュージアムショップも必見

そらんぽ四日市のミュージアムショップ

編集部

デート中に写真撮影したいカップルもいると思いますが、館内で写真撮影可能なスポットはありますか?

加藤さん・千田さん

四日市市博物館内の常設展「時空街道」内は写真撮影OKです。ぜひ古代へタイムトラベルした気持ちで、記念撮影してみてください。

編集部

原寸大に再現された空間のなかでの撮影、とても楽しそうですね。人々の様子に合わせてポーズを決めるなど、面白い写真がたくさん撮れて良い思い出になりそうです。

ちなみに、そらんぽ四日市にはショップやレストランなどの設備はありますか?

加藤さん・千田さん

レストランはありませんが、ミュージアムショップがございます。当館オリジナルグッズはもちろん、その時々の展示やプラネタリウム番組に合わせた商品も販売しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

編集部

ミュージアムショップでは「12星座クッキー」といったオリジナルのお菓子や美しく輝く鉱物、恐竜や動物などのペーパークラフトなどが販売されていますね。ユニークなものが多いので、カップルでプレゼントし合ったら盛り上がるかもしれません。

そらんぽ四日市からのメッセージ

四日市市立博物館の常設展・時空街道で展示されている饅頭

編集部

最後に、デートでの来館を検討しているカップルへのメッセージをお願いします。

加藤さん・千田さん

四日市の歴史や文化、さらには満天の星空まで、ひとつの建物の中で楽しく学ぶことができます!ぜひお気軽にお越しください。

実際にカップルで来館される方も多く、割合としては博物館の特別展なら4~5%ほど、プラネタリウムのR3季節番組(春・夏一般番組)なら18~29%程度です。やはりデートにはプラネタリウムが人気な印象なので、お2人でゆっくりと宇宙空間を旅されてはいかがでしょうか。

編集部

詳しくお話いただきありがとうございました!

そらんぽ四日市を利用した方の口コミ・評判

編集部で独自に口コミを調査したところ、以下のような意見がみられました。

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「時空街道」で再現されている等身大の展示が面白かった!各年代の特徴や人々の様子を楽しく学べた
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プラネタリウムは季節によってプログラムが異なるので、何度行っても飽きない
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環境館では四日市公害についてわかりやすく紹介されていて、環境問題について改めて考えるきっかけになった

「楽しく学べる」「解説がわかりやすい」といった声が多く、普段博物館に馴染みのないカップルもテーマパーク感覚で気軽に足を運べそうだと感じました。

そらんぽ四日市の基本情報

住所 〒510-0075
三重県四日市市安島1丁目3番16号
電話番号 059-355-2700
アクセス ・近鉄四日市駅・あすなろう四日市駅から西へ徒歩3分
・JR四日市駅より西へ徒歩20分(近鉄・JRともに四日市駅~名古屋駅は約30分)
・近鉄四日市バス停から徒歩3分
・文化会館前バス停から徒歩2分
営業時間  9:30〜17:00(土曜日は19:30まで)
※展覧会への入場は16:30まで
休館日 ・月曜日(祝休日の場合は翌平日)
・年末年始:2021年12月27日(月)~2022年1月3日(月)

【整備休館日】
2021年12月6日(月)~12月20日(金)
2022年2月28日(月)~3月7日(月)

※上記のほかに臨時で休館する場合もあります
駐車場 なし
料金・予算 【四日市市立博物館】
常設展:入場無料
※特別展・企画展は展覧会により異なります。

【プラネタリウム】
一般:550円 
高・大生:390円
小・中生:210円
幼児:無料
公式サイト https://www.city.yokkaichi.mie.jp/
museum/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です

そらんぽ四日市のあとに立ち寄りたいスポット

最後に、そらんぽ四日市を訪れたあとに立ち寄りたいランチスポット・観光スポットをご紹介します。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

おすすめ周辺スポット

素材にこだわった天むすは絶品!「元祖めいふつ 天むす 千寿本店」

元祖めいふつ天むす千寿本店の天むす
引用:めいふつ天むすの千寿公式サイト

「元祖めいふつ 天むす 千寿本店」は近鉄百貨店1Fにある天むす屋さんです。ほどよく塩味をきかせたおにぎりと、厚めの衣が特徴的な海老の天ぷらが絶妙なバランスの天むすを味わえます。

ランチ用にテイクアウトして、次でご紹介する「諏訪諏訪公園」で食べたら気持ちいいですよ。

公式サイト:http://www.gansotenmusu.com/index.html

中世ヨーロッパ調のおしゃれな雰囲気が広がる「諏訪公園」

諏訪公園のライトアップ
引用:三重県観光連盟公式サイト

中世ヨーロッパ調の中庭をイメージしてつくられた「諏訪公園」は、デートでの散策にぴったりです。夜になるとライトアップされてロマンチックなので、夜の時間帯に訪れるのもおすすめです。

園内にある「すわ公園交流館」ではライブなどのイベントが随時開催されているので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてくださいね。

すわ公園交流館公式:http://www.suwakouen-kouryukan.com/index.html

地元に愛される氏神様「諏訪神社」

諏訪神社の境内の様子
引用:諏訪神社公式サイト

「諏訪神社」は建御名方命(タケミナカタノミコト)と八重事代主命(ヤエコトシロヌシノミコト)を主祭神とする神社で、四日市の氏神様として地元住民から親しまれています。

広い境内には四日市の歴史を語る建造物が50か所点在しているので、歴史好きのカップルはぜひじっくりと散策してみてください。

公式サイト:http://www.suwajinjya.jp/index.html

まとめ:学びや散策で大満足のデートを

今回は、三重県四日市市にある「そらんぽ四日市」で歴史や宇宙を学び、周辺の公園や神社を散策するデートコースをご紹介しました。

そらんぽ四日市には博物館・プラネタリウム・資料館の3施設が揃っており、さまざまな角度から四日市のあゆみや魅力について触れられます。特にプラネタリウムでは満天の星空を眺めながらロマンチックな時間を過ごせるので、ゆったりとデートしたいカップルはぜひ訪れてみるとよいでしょう。

記事内でご紹介した周辺スポットも参考に計画を立てて、ぜひ思い出いっぱいのひとときをお過ごしくださいね。

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