結婚相談所

【パートナーエージェント】口コミ評判でわかった!使うべき人・使うべきじゃない人

このページでは、ネットでパートナーエージェントを実際に利用したことがある人の口コミをもとに、パートナーエージェントの評判をお届けします。

その他、パートナーエージェントに入会するのに必要な料金や費用の詳細、店舗情報についても詳しく紹介しています。

これからパートナーエージェントを利用してみようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

パートナーエージェント

パートナーエージェントの特徴

運営会社 タメニー株式会社(東証マザーズ)
運営年数 18年(2024年現在)
会員数 29,353名(2022年現在)
支店 全国23店舗
10ヶ月活動時の費用目安 約38万〜(コンシェルジュコース)
申し込み可能な会員数 合計:29,353名
パートナーエージェントのみ11,073人+連盟会員(コネクトシップ)
年間申し込み可能数 合計132人(※コンシェルジュコース)
男女比 45%:55%
年齢層 男女共に幅広い
男性・女性ともに30代が最も多い
セキュリティ プライバシーマーク取得
ISO27001
IMS
JMIC
入会条件 各店舗への来店に不都合の無い方
男性は22歳以上で一定以上の収入のある方
女性は20歳以上の方
結婚価値観や結婚適合性をクリアされた方
書類確認 入会後、独身証明書などの提出
再婚・バツイチ 入会可能
子持ちも可
セミナー プレ婚活講座、トータルコーディネートサービスなどあり

パートナーエージェントを使うべき人

パートナーエージェントに向いているのは「本気で結婚したいけど自分ではどうしようもできない人!」

具体的に言うとこんな人。

パートナーエージェントを使うべき人

  • 本気で今すぐにでも結婚したい人
    (1年以内の成婚率:65%)
  • 婚活全般をフルサポートしてほしい人
    (紹介・定期面談など豊富なサポート)
  • ひとりでの婚活が不安な人
    (担当者が成婚まで支えてくれる)

パートナーエージェントの特徴は、成婚率の高さ・サポートのため、すぐにでも結婚したい真剣度の高い人に向いています。

>>パートナーエージェント公式へ

パートナーエージェントを使うべきじゃない人

では「逆にパートナーエージェントでなくてもいいのでは?」と思った人はこんなタイプです。

パートナーエージェントを使うべきじゃない人

  • 結婚はしたいが自分のペースで婚活したい人→オンライン結婚相談所へ
  • あまりお金を使いたくない人→婚活アプリへ
  • パートナーエージェントに魅力を感じなかった人→競合他社へ

使うべきじゃない人の特徴に1つでも当てはまった人は「他の結婚相談所」または「婚活アプリ」が向いています。

パートナーエージェント以外のおすすめ結婚相談所

おすすめの結婚相談所と、その特徴をパートナーエージェントと比較して紹介します。

おすすめの結婚相談所TOP3

パートナーエージェントと大手の結婚相談所を比較した場合、どうなのか?一覧表から解説していきます。

▼結婚相談所の比較表

相談所名 特徴 リンク
パートナーエージェント
パートナーエージェント
■1年での成婚を目指すなら
成婚率にこだわりを持ってサポート。ただ出会うだけではなく、婚活の設計を立てて、さまざまなスペシャリストがトータルサポートしてくれる。
公式
エン婚活エージェント
エン婚活エージェント
■パートナーエージェントより、費用を抑えられる
オンライン完結型の相談所で料金が安い。高額な相談所の前にまずは安い相談所でどんな人と出会えるか試してみたい人におすすめ。
公式

naco-do
naco-do

■パートナーエージェントより、隙間時間でできる
オンライン型の結婚相談所でありながら、専属の担当者が出会い〜婚約までをサポートしてくれる。店舗に行く時間はないが、サポート付きで婚活したい人向け。
公式

ムスベル
ムスベル

■パートナーエージェントより、出会いの数が多い
検索できる会員数が多いから、出会いの数を増やしたい人におすすめ。毎週お見合いをしてでも本気で好きになれる人を探したいならコレ
公式
IBJメンバーズ
IBJメンバーズ
■パートナーエージェントより、会員数が多い
パートナーエージェントの紹介可能会員数は約8万人ですが、IBJは約9.5万人。多くの候補から厳選して選べるため、理想の相手が見つかりやすいかもしれません。
公式
サンマリエ
サンマリエ
■パートナーエージェントより、紹介特化
自分で検索して探すより、紹介に特化しているのがサンマリエ。自分で選ぶと迷ってしまうから、選んでほしいと感じる人におすすめ。
公式
ツヴァイ
ツヴァイ
■パートナーエージェントより、店舗数が多い
パートナーエージェントは全国21店舗ですが、ツヴァイは53店舗。地方エリアでも出会いのチャンスがあるため、近場に店舗がない人はこちらで調べてみてください。
公式

月額5000円以下で活動できる「婚活アプリ」

パートナーエージェントは成婚料が5万円、入会金も5〜10万円ほどと、安い婚活方法とは言い切れません。

もっと安く活動したい方はアプリでの婚活を検討してみてください。

アプリであれば自分のペースで場所・時間を問わず、月額5000円前後のみで活動ができます。

特におすすめなのはこの3つです。

▼【年代別】おすすめ婚活アプリの詳細

サービス名 アプリの特徴 参考リンク
ペアーズ
ペアーズ

■30代の婚活に向いているアプリ

累計利用者2000万人突破の人気アプリ。こちらも真面目な恋愛がテーマだが、実際に結婚した人が多い。

公式
with
with

■20代の婚活に向いているアプリ

20代の利用者が過半数。すぐに結婚をしたい人は少ないものの、真剣に恋愛をしたい人が多いため、交際につながる確率が高いデータも出ている。参考

公式

いずれのアプリも、登録するまでは無料なので、どんな異性がいるか見るだけでもできます。また、ペアーズとwithなら女性は完全無料で使うことができます。

パートナーエージェントの良い口コミ評判

パートナーエージェントの口コミを調査して、とくに多かった3つを紹介します!

CHECK
パートナーエージェントの良い口コミ評判
  1. 結婚できた
  2. サポートが手厚い
  3. 無料カウンセリングでの強引な勧誘がない

パートナーエージェントで出会った人と結婚できた

Tさん/男性/37歳
5
Tさん/男性/37歳
「担当者が熱心で結婚相手が見つかる」

担当者が熱心。婚活スタートして半年が勝負と言われ、色々と相談にものってくれた。勢いがありすぎてちょっと営業チックに思えるかもしれないが、確かに言われた通りに婚活パーティーにも参加したり、積極的に行動して今の妻と結婚できました。

パートナーエージェントの口コミの中には「実際に結婚できた」という評判が多くありました。

理由として、担当者の手厚いサポートはもちろん、多彩な出会い方が用意されている点もあげられます。多方面から相手を探せる・出会える環境こそがパートナーエージェントの強みとも言えます。

【パートナーエージェントの出会い方】

  1. コンシェルジュによる紹介
  2. AIによるマッチング
  3. お相手からYes付き紹介
  4. 希望条件によるデータマッチング
  5. 写真による検索システム MY PR
  6. 会員限定のイベント&パーティー
  7. EQに基づいたデータマッチング
  8. お相手からのリクエスト紹介
  9. 成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介

特に「成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介」では、お相手のコンシェルジュから情報がもらえるため、より交際を発展させやすいんです。

中には「数が多くて、どれがいいのか分からない」という方もいると思いますが、入会後は担当者が付くため自分に合う出会い方を相談しながら見つけていくこともできますよ。

ただ出会いの種類が多いだけでなく、実際に公式サイトのデータでは高い成婚率が出ていました。

▼パートナーエージェントと他社の成婚率を比較

成婚率
パートナーエージェント 約27%
結婚相談所 大手2社の平均 約12%
一般の平均 約5.9%

パートナーエージェントの成婚率は、大手の結婚相談所の平均の2倍ほど約27%で、会員の5人にひとりが成婚しているイメージです。

厳密に言うと結婚相談所ごとに成婚率の計算方法が異なりますが、選ぶときの指標のひとつにはなります。

実績のある結婚相談所を探している人は、パートナーエージェントの資料請求または無料カウンセリングを受けてみてください!

>>パートナーエージェント公式へ

コンシェルジュのサポートが手厚い

Tさん/男性/37歳
5
匿名/男性
「他社と比べてわかったサポートの手厚さ」

ツヴァイとオーネットも説明だけ聞きにいきました。そこでわかったのはパートナーエージェントはサポートが手厚いですね。 他2社でも有料オプションで手厚くできますが…。オーネットは店舗でしか検索できない情報が多くて面倒そうでした。ツヴァイは結婚相談所というよりアプリに近く、自分でたくさん検索して相手を探したい人には向いてそうだと感じました。

パートナーエージェントの評判には「コンシェルジュのサポートが手厚い」と言う口コミもたくさんありました。

こちらの方は、「ツヴァイ」「オーネット」「パートナーエージェント」の3件の無料相談を受けて、パートナーエージェントのサポート内容が一番手厚いと感じたそうです。

しっかり比較したうえで、納得できるサポート内容というのは安心ですね。

女性アイコン
5
匿名/女性
「グラフや資料を使って指摘してくれた」

結局担当者によるのだろうが… パートナーエージェントの人は目にしやすいグラフなどの資料、ガンガン悪いとこは指摘する面談をしてくれた。ポスドクという職業についても審査項目と入会がダメかどうかの理由をはっきり言葉にしてくれ、他とは違うわかりやすい説明をしてくれた。

パートナーエージェントのコンシェルジュは親身なアドバイスをしてくれたり、ときには周りの人が指摘できないような厳しい意見もしてくれるからこそ結婚できたという感謝の声もあります。

「人から指摘されるのが苦手な人は耳が痛いかもしれないかも・・・」との声もありましたが、それだけ本気で結果を出すために真剣にサポートしてくれるという証拠です。

客観的に自分の長所や短所を判断してもらえるので、自分ではわからなかった本当の自分を知って婚活できるのはメリットです。

ひとりでの婚活がうまくいかなかったという人は、パートナーエージェントのようにプロの手を借りて婚活をしてみるという方法も視野にいれましょう。

また、お願いしているコンシェルジュとの相性が合わない場合は、担当者の変更もできるので自分と相性のよいコンシェルジュを見つけることも大切です。

無料カウンセリングでの強引な勧誘がない

パートナーエージェント。無料カウンセリングは強い勧誘もなく良い対応だったんですね。結婚相談所は入会させてナンボの世界。その後の対応が気になるなぁ
パートナーエージェントでの成婚体験談!
1 きっかけは友人の紹介
2 カウンセリングは強引な勧誘がなくて良かった
3 入会後1か月はお見合いに至らなかった
4 初めてのお見合いは喫茶店で
5 3回目のデートで交際が決定!
6 彼からの好意が素直に伝わってきたのが嬉しくて交際を決意
7 成婚退会
無料で相談できて勧誘がないの 凄く魅力的です! 結婚相手は親よりも長く一緒にいる人になるので、ちゃんと納得できる人と結ばれたいですよね! パートナーエージェントの事が多くの人に広まりますように。

パートナーエージェントでは「強引な勧誘がない」という口コミがありました。

勧誘がしつこい結婚相談所があるとの噂も聞くので、無駄な時間を作らないためにも勧誘がない結婚相談所を選ぶのは重要だと言えます。

また、結婚相談所の費用は決して安くはないため、他人の意見は参考程度にして自分で納得したうえで入会するのが後悔しないためのポイントです。

判断するためには情報(サービス内容、他の登録者、他社との違いなど)が必要なので、気になったら無料カウンセリングを受けてみてください。

パートナーエージェント
公式へ

パートナーエージェントの悪い口コミ評判

パートナーエージェントには良い口コミもある一方で、イマイチな評判も見られたので紹介しますね。

CHECK
パートナーエージェントの悪い口コミ評判
  • 費用が高い
  • 自分のペースで婚活できないこともある
  • 希望の条件に見合った相手がいない

初期費用や成婚料が高い

女性アイコン
5
シエリさん/女性
「他社と比べてわかったサポートの手厚さ」

友達が結婚相談所に登録して結婚した。
パートナーエージェントというところみたい。3〜40人は会ったそうです。

気になって入会金等々調べたけど当たり前だけど高い!😵‍💫これ実家暮らしの子じゃなきゃ無理💦あとこんなお金使うなら旅行に行く!!
そんな考えな時点で意欲が足りないんだろうなー。

パートナーエージェントの口コミの中には「初期費用や成婚料などの費用が高い」といった評判がありました。

実際に大手の結婚相談所と費用を比べてみましょう。

▼大手結婚相談所との料金比較表

アプリ名 総額 初期費用 月会費 成婚料

ムスベル
ムスベル

約65万円 165,000円 15,400円 30,000円

IBJメンバーズ
IBJメンバーズ

約57万円 252,450円 17,050円 220,000円

サンマリエ
サンマリエ

約48万円 103,400円 16,500円 220,000円

ツヴァイ
ツヴァイ

約46万円 129,800円 17,600円 220,000円
パートナーエージェント
パートナーエージェント
約30万円 110,000円 19,800円 77,000円

エン婚活エージェント
エン婚活エージェント

約10万円 10,780円 14,300円 0円

※パートナーエージェントは「スタンダードコース」の金額
※総額は半年で成婚退会した場合の金額

上記の結婚相談所の平均総額は43万円ほど。比べるとパートナーエージェントは約30万円のため高くはないと言えます。

ただ、結婚相談所は安ければ良いと言うものではなく、結婚相手と出会えるかが重要です。金額だけでなく、サービス内容や月間の紹介人数なども見て選びましょう。

>>他のおすすめの結婚相談所

自分のペースで婚活できないこともある

Aさん/男性/43歳
2.5
Aさん/男性/43歳

「流されて成婚退会のケースはどうかと思う」

担当者次第かな、という印象です。私のコンシェルジュの方はとても熱心なんですが、こちらがコンシェルジュのペースについて行けなくて。乗り気でない相手でもどんどん押してくるので、勢いで成婚退会してしまいそうになります。そのため、そんな流れでいいのか?と疑問を持ちました。

もちろん結婚相談所なので、早く結婚させようとするのはわかるのですが、もうちょっと個人個人の事情や気持ちを考慮して、サポートして欲しいです。

パートナーエージェントの口コミには「自分のペースで婚活できないこともある」と言う声がありました。

担当者が付く結婚相談所は背中を押してくれるメリットがある反面、人と人なので相性がイマイチだと良くない方向に進んでしまうこともあるでしょう。

コンシェルジュ(担当者)は無理につける必要はありません。自分一人でも活動できる方は、「担当者なしの結婚相談所」や「婚活アプリ」でも出会いを探せます。

まずは自分にコンシェルジュが必要か考えてみてください。

コンシェルジュ付きが向いてる人の特徴

  • 初めての婚活で何から始めればいいか分からない
  • 婚活中の悩み・不安を誰かに相談できる環境が欲しい
  • 自分で相手を選べない

上記の特徴に当てはまった人は、コンシェルジュ付きの結婚相談所のサポートがあった方が出会いを見つけやすいです。

逆に当てはまらなかった人は、他の結婚相談所or婚活アプリを使うと自分のペースで活動しやすくなりますよ。

>>他のおすすめの結婚相談所

>>費用を抑えたい人は婚活アプリ

希望の条件に見合った相手がいない

Mさん/女性/38歳
2
Mさん/女性/38歳

「希望にあった男性がいない」

正直、あまりいいなと思える男性がいない。紹介してくれるのは、こちらが出している希望のひとつかふたつをクリアしているくらい。

高望みなのかもしれませんが、結婚ですし、お金を払って登録している以上、やはりある程度は条件にかなった相手を紹介して欲しいと思います。

パートナーエージェントの評判には「希望の条件に見合った相手がいない」という口コミも見られました。

コンシェルジュはお互いの相性も加味して紹介してくれます。そのため、希望条件から少しズレた相手の紹介もあるでしょう。

パートナーエージェントにはコンシェルジュの紹介以外にも出会い方があるため、自分に合った相手探しをすることも可能です。

【パートナーエージェントの出会い方】

  1. AIによるマッチング
  2. お相手からYes付き紹介
  3. 希望条件によるデータマッチング
  4. 写真による検索システム MY PR
  5. 会員限定のイベント&パーティー
  6. EQに基づいたデータマッチング
  7. お相手からのリクエスト紹介

(※コンシェルジュの紹介以外)

ただ、コンシェルジュの紹介が不要なのであれば、担当者なしの結婚相談所の方が安く利用できます。

自分の理想条件に合う相手のみと会いたいならば、「自分で相手を探せる結婚相談所」または「婚活アプリ」を使ってみてください。

>>他のおすすめの結婚相談所

>>費用を抑えたい人は婚活アプリ

パートナーエージェントの料金やかかる費用は?

パートナーエージェント 料金プラン
パートナーエージェントには、以下の3つの婚活プランのコースが用意されています。
  • ライトコース
  • スタンダードコース
  • プレミアムコース

選択するコースによって受けることができるサービスや、紹介される人数なども変わってきます。

まずは、各コースの内容について表にしてみました。(※)は関東・関西・中部エリア以外の紹介人数です(エリアによってコース料金・紹介人数が異なります)。

コース名 サービス内容 こんな人向け
ライトコース

・コンシェルジュからの紹介 2人/月
・AIマッチング紹介 2人/月
・お相手検索 12人/月(※7人/月)
・面談なし
・オンラインメインの婚活
・専任コンシェルジュにメールや電話で相談可

・お試し婚活がしたい人
・費用面を抑えたい人
・困ったときにだけプロのサポートを受けたい人
スタンダードコース

・コンシェルジュからの紹介 6人/月(※3人/月)
・AIマッチング紹介 2人/月(※2人/月)
・お相手検索 8人/月(※4人/月)
・3ヶ月に1度面談
・専任の成婚コンシェルジュ

・人気No.1のコースが安心な人
・具体的なアドバイスやサポートをして欲しい人
・コンシェルジュに相手を紹介して欲しい人
プレミアムコース ・コンシェルジュからの紹介 8人/月
・AIマッチング紹介 2人/月
・お相手検索 12人/月
・婚活セミナー(月2回まで無料)
・3ヶ月に1度面談
・トータルコーディネート(東名阪限定)
・厳選の成婚コンシェルジュ
・プロに自分の魅力をより引き出して欲しい人
・より質の高い出会いを求めたい人
・厳選されたスペシャリストに任せたい人
パートナーエージェントで一番人気があるのは、スタンダードコースです。スタンダードコースはパートナーエージェント会員の90%が利用している最も人気のプランです。

定期的にコンシェルジュの面談を受けたり、しっかりしたプロのサポートがあるので結婚相談所ならではの婚活をすることができます。

もう少し気軽に、お試しで結婚相談所を利用してみたいという人には、ライトコースもおすすめです。

メインはオンライン婚活になりますが、その分料金もお手頃なのも特徴です。

困ったことがあったり、不安があるときには専任のコンシェルジュに電話やメールで相談をすることができるので、自分のペースで婚活したい人にはぴったりです。

さらにきめ細かいサポートやフォローが欲しい人には、プレミアムコースがいいでしょう。

利用料金は少し高くなりますが、3か月に1度のコンシェルジュとの面談や、トータルコーディネートサービスが受けられるのが特徴です。

トータルコーディネートサービスでは、以下のようなサービス内容を受けることができます。

パートナーエージェント コーディネートサービス

  • ファッションカウンセリング
  • お買い物同行
  • ヘアカット
  • ヘアメイク
  • 写真撮影

今まで婚活アプリや婚活パーティーを利用して頑張ってきたけれど、なかなかいい結果がでなかったという人は、短期集中でプレミアムコースに入会するという方法もあります。

プロにトータルプロデュースしてもらうことで、状況を変えることに成功している人もたくさんいます。

ちなみに、プレミアムコース以外を選択した場合でも、トータルコーディネートサービスは有料オプションで利用することもできます。

無料カウンセリングを受ける際には、自分の予算や希望するサービス内容に合わせたコースへ入会しましょう。

また、各コースの入会条件などについてもあとで詳細をまとめています。参考にしてみてください。

エリアによって料金が違う?

パートナーエージェントはエリアによって料金が違う?
パートナーエージェントではコースだけでなく、エリアによっても月会費の料金が違ってくるという特徴があります。

料金はエリアⅠとエリアⅡの2つに分かれます。自分の住む地域がどちらの該当エリアに入るのかは以下の表でチェックしてみてください。

エリアⅠ東京エリア(新宿店・銀座店・池袋店・上野店・丸の内店、町田店)
関東エリア(横浜店・藤沢店・大宮店・船橋店)
中部エリア(名古屋店)
関西エリア(大阪店・・京都店・神戸店)

エリアⅡ 北海道エリア(札幌店)
東北エリア(仙台店)
関東エリア(高崎店・水戸店)
中部エリア(静岡店・浜松店)
九州エリア(福岡店)

同じ地域でも店舗によっても、エリア分けが違うので来店する際には確認が必要です。

パートナーエージェントの料金プラン一覧表

エリアⅠとエリアⅡの各コースの料金プランの詳細と費用の紹介していきます。

【エリアⅠ料金プラン】

登録料 初期費用 月会費 成婚料
ライトコース 33,000円 55,000円 15,400円

0円

スタンダードコース
(一番人気)
33,000円

77,000円

19,800円 77,000円
プレミアムコース 33,000円 154,000円 24,200円 110,000円

【エリアⅡ料金プラン】

初期費用 登録料 月会費 成婚料
ライトコース 33,000円  55,000円 13,200円  0円
スタンダードコース
(一番人気)
33,000円  77,000円 16,500円  77,000円

※エリアⅡにはプレミアムコースはありません。

エリアⅠとエリアⅡでは、月のコンシェルジュによるお相手のご紹介の人数や、コンタクトを送れる人数も違います。

会員数の多いエリアや少ないエリアによって分けられていて、料金にも差がついているので良心的な料金設定になっています。

【費用の詳細】

登録料 入会時に必要な手続き費用
初期費用

コンシェルジュ割り当て、活動設計とプロフィール作成のサポート、会員専用ページの開設などの準備費用

月会費 1ヶ月当たりに必要な会員費
成婚料 成婚退会時に発生する成功報酬費用

ちなみに、利用途中でもコース変更をすることも可能です。無理のないプランで婚活をスタートできるのが魅力的です。

29歳以下やシンママ ならお得!〜優待料金について〜

パートナーエージェントの優待プラン
パートナーエージェントには上記で紹介した3つの一般プランのコースのほかに、優待料金で利用できる以下のプランがあります。

  • U29プラン
  • 30歳・31歳応援割プラン
  • シングルマザー応援プラン

この2つは、ある条件を満たしている人が利用できるお得なプランです。

ここではパートナーエージェントで番人気のスタンダードコースと比較しながら、利用条件と料金設定について紹介します(プレミアムコースは割引プラン適用対象外です)。

入会条件 初期費用 月会費
スタンダードコース 男性:20歳以上、安定した収入のある方

女性:20歳以上

77,000円 19,800円
U29プラン 20代の方 55,000円
(22,000円OFF)
16,500円
(最大3,300円OFF)
30歳・31歳応援割プラン 30歳・31歳の方 66,000円
(11,000円OFF)
17,600円
(最大2,200円OFF)
シングルマザー応援プラン

シングルマザーで、お子様の年齢が20歳までの方

44,000円
(33,000円OFF)
11,000円
(8,800円OFF)

(※エリアⅠの金額で比較しています)

このほか、登録料の33,000円はすべてのコースで同金額がかかります。成婚料はスタンダードコースの場合、エリア問わず77,000円です。

20代を応援するU29プランでは、若いからこそチャンスの多いうちに本格婚活で質の高い出会いを求めたいという人を応援するプランです。

パートナーエージェントでは、20代の成婚率47.3%とかなり力を入れているので早いうちから婚活をしたい人にはピッタリです。

30歳・31歳応援割プランも同様、30代に突入した男女の婚活を応援するプランです。

また、パートナーエージェントは業界No.1のシングルマザー成婚率をうたっています。

優待価格で厳正な審査をクリアした優良男性会員を紹介してくれるので、シンママでも時間も金銭的にも負担の少ない婚活をすることができます。

パートナーエージェントの会員数はどのくらい?

パートナーエージェントでは、業界成婚率No.1だけでなく成婚成果にこだわりがあるからこそ、さまざまなデータを開示しています。

結婚相談所選びに大切な会員数について調べてみました。

パートナーエージェントの会員数

(2023年9月3日現在開示情報)
パートナーエージェントでは、コネクトシップという業界初の会員相互紹介プラットフォームを利用しています。

提携している他社の結婚相談所の会員も紹介対象になるので、幅広い出会いが期待できます。

パートナーエージェントの成婚データ一覧

パートナーエージェントの成婚率

パートナーエージェントで、現在開示している成婚データは以下の通りです。

お見合い件数 158,808件/年
1年間の成婚数 2,649名/年
入会1年以内の交際率 93.5%
入会1年以内の成婚率 61.4%
入会から交際までの期間 平均3.5ヶ月
累計成婚数 31,936名

現在、パートナーエージェントでは全国21店舗でプロの成婚コンシェルジュが会員の婚活をサポートしています。

口コミにもあったように、手厚い本当に親身になったサポートによりこれだけの会員たちを成婚に導いているのです。

無料カウンセリングで自分の希望する条件の人数がわかるので安心

ちなみに、希望する条件の結婚相手は住んでいる地域などによっても大きく変動します。

せっかく入会したのに、自分の希望条件に合う人が全くいないとなればガッカリしてしまいますよね。

パートナーエージェントでは、無料カウンセリングの時点で自分の希望するような条件に該当している会員数もしっかり教えてくれるので納得してから入会できます。

パートナーエージェントの会員年齢層や年収は?

パートナーエージェント会員の年齢層

パートナーエージェント会員の、年齢層・年収・男女比について調べてみました。

男性は30代〜40代・年収500万以上の利用者が多い!

パートナーエージェントに入会している男性会員の情報を調べてみました。
【男性会員年齢層】

  • 20代・・・6.8%
  • 30代・・・37.0%
  • 40代・・・36.6%
  • 50代以上~・・・19.6%

パートナーエージェントの男性会員は、30代〜40代の男性が中心です。ある程度落ち着いた年齢層の婚活に真剣な男性が多く入会しているのがわかります。

【男性会員年収】

  • 300万円未満・・・2.2%
  • 300~499万円・・・28.4%
  • 500万円以上・・・60.9%
  • 1,000万以上・・・8.6%

男性会員の年収は500万以上が一番多いです。国税庁の民間給与実態調査によれば、日本人男性の平均年収は540万円と公表されています。(2019年データ参照)
参照:民間給与実態統計調査結果

パートナーエージェントでは、入会時に男性会員は収入証明の提出が求められていることもあり、平均的な年収以上の男性会員が多く入会しているといえます。

女性利用者は50%以上が30代。年収300〜499万円が最多

パートナーエージェントの女性会員の情報を調べてみました。
【女性会員年齢層】

  • 20代・・・13.2%
  • 30代・・・52.7%
  • 40代・・・29.1%
  • 50代以上・・・5.0%

パートナーエージェントの女性会員は、30代が全体の52.7%を占めています。結婚に最も適した年齢層の女性会員が多いというのがわかります。

【女性会員年収】

  • 300万円以下・・・20.6%
  • 300~499万円・・・44.7%
  • 500万円以上・・・32.7%
  • 1,000万円以上・・・2.0%

女性会員の年収は300~499万円が一番多く、次いで500万円以上の割合が大きくなっています。

国税庁の民間給与実態調査データの日本人女性の平均年収の296万円よりも高い年収の女性が多いという結果になりました。(2019年データ参照)
参照:民間給与実態統計調査結果

仕事を持ち、収入面も安定している女性が多く入会しているということがわかります。

店舗一覧をチェック

altの内容をここに入力

最後にパートナーエージェントの店舗を一覧で紹介します。

店舗一覧
エリア エリアⅠ エリアⅡ
北海道エリア 札幌店
東北エリア 仙台店
東京エリア 新宿店・銀座店・池袋店・上野店・丸の内店・町田店
関東エリア 横浜店・藤沢店・大宮店・船橋店

高崎店・水戸店

中部エリア

名古屋店

静岡店・浜松店
関西エリア 大阪店・京都店・神戸店
九州エリア

福岡店

見学や無料カウンセリングは、事前予約がおすすめです。土日祝日は来店者が多いので、予約をしておけば待つことなく案内してもらえます。

パートナーエージェントの資料請求して詳細解説!

パートナーエージェント資料請求してみた体験レポート

マッチングアプリ大学マミ

ついに30歳になってしまいました、マミです。

ついに30歳になったことをきっかけに、結婚相談所の利用を検討し、現在資料を取り寄せて比較中。

今回、パートナーエージェントの資料請求もしてみたので、資料にしかない情報も含めてレポートしていきます。

まずはこちらが送られてきた資料です。

パートナーエージェントに資料請求してみた

  • 全体の説明パンフレット
  • 漫画で説明、結婚相談所の選び方
  • お年玉キャンペーンのチラシ
  • 全額返金のチラシ
  • 無料説明会のチラシ
  • 登録料10,000円OFFチケット
  • 担当者の名刺

目立つ紺色の封筒(高級な感じ)に上記のようなものが入っていました。

さすが結婚相談所、資料もしっかり作られていますね〜。ではでは、ひとつずつチェックしていきます。

さぁ、では詳しく見ていきましょうか。

パートナーエージェントの資料

こんな風にきれいに整理されています。まずは、ゆる可愛い「結婚相談所の選び方」というパンフレットを開けてみます。

パートナーエージェントのパンフレット

漫画で説明している「結婚相談所の選び方」パンフレットですね。

パートナーエージェントのパンフ目次

これさえ読めば、結婚相談所の選び方がわかるという内容になっています。そもそも資料請求する時点で結婚相談所とはなんぞや?と思っている人も多いので、これはけっこう頼りになります。私的には最も気になるのが「成婚率」です。

結婚相談所は料金もかかるだけに、どれくらいの人が「結婚・ゴールインしているか」は要チェックポイントです。目次の「独自の基準?国の基準?」というところが、成婚率について詳しく説明しています。

パートナーエージェントのパンフレットパートナーエージェントのパンフレット

パートナーエージェントの成婚率は28.6%。

以前統計データを調べた限りではお付き合い率が47%、そのまま結婚したのが20%だったので、パートナーエージェントのこの数値は悪くないと思います。(参考:アプリと結婚相談所の成婚率について

パンフレットでは、独自の基準で成婚率を出している場合と、国の基準で出しているところがある、となっています。

成婚率の計算方法

パートナーエージェント 成婚退会者数÷在籍会員数=成婚率
某社 ざっくり結婚した人の数を割合にしている

パートナーエージェントの場合、国勢調査と同じ基準で成婚率を算出しているそうです。うーん、確かにしっかりしている!

漫画はちょっと極端な対比になっていて、失敗例の方は「今度娘が結婚するのよ〜、あら、それも成婚率に入れちゃいましょ〜」的なやり方になっていて、まぁさすがにそれはと思った次第ですが。

でも「そもそも成婚率ってどうやって計算してるんだろ」という素朴な疑問がハッキリしたので、スッキリしましたね。

パートナーエージェントの資料

もう1冊はパール感のある白い冊子で、なんとなく「結婚」をイメージさせる上品なパンフレットです。こちらが全体的な説明になります。

パートナーエージェントのパンフレット目次

漫画パンフレットは結婚相談所について学びつつ、パートナーエージェントのメリットを知ることができました。より詳しく解説してあるのが、白いパンフレットですね。

パートナーエージェントのスマート婚活プログラム

例えばこちら。何やらPDCAサイクルと難しい単語が出てきます。これは、婚活設計についての解説ページです。

パートナーエージェントのパンフレット

計画を立て、実行し、それを評価した上で見直しをして、再び計画に戻る。ムダなく婚活をし、少しでも早く結婚に辿り着くための「サイクル」について説明しています。

ちなみに漫画パンフレットにあった「成婚率」について、白い冊子ではデータとして見ることができます。漫画パンフレットと微妙に数字が違うのですが、これは調査した時期の違いと思われます。

パートナーエージェントの成婚率

漫画パンフレットで成婚率に関する知識がついた上で、さらに数字のデータをみると非常に説得力があるなぁと感じました。

他にも数字でわかる重要なデータが掲載されています。それは「会員データ」です!実際にどんな人が会員なのかはチェックポイントですね。

パートナーエージェントの会員データ

パートナーエージェントの会員データ(抜粋)

男女比 4:6
在籍会員数 11,763名
男性の平均年収(関東) 633万円
大卒以上の男性 74.3%

パートナーエージェントのデータにある在籍会員数についてですが、わかりやすく他の結婚相談所と比較してみました。

大手結婚相談所の会員数比較

パートナーエージェント 11,763名
オーネット 49,343名
ツヴァイ 29,236名
ゼクシィ縁結びカウンター 23,400名

ちなみに上記の結婚相談所についても知りたい!という人はこちらの記事をどうぞ〜!

>>オーネット体験談

>>ゼクシィ縁結びカウンター体験談

これだけ見ると、パートナーエージェントは少ない方です。ここで、パンフレットの説明が重要になってきます。ちょっと漫画パンフレットの方に戻ってみましょう。

「アクティブな会員がどれだけいるか」というページを見直してみると、さらによくわかります。パンフレットは何度も読み返せるし、2冊を照らし合わせながら解説を読み解くことができるのが便利です。

パートナーエージェントの漫画パンフレットパートナーエージェントの会員数について

なるほど、パートナーエージェントでは「2ヶ月返答がない人はサービス停止になる」となっています。一方の失敗例では、いいなと思っても実際にはその会員さんは全く婚活をしていない。

いくら会員数が多くても、「活動してない会員数」では意味がありません。それではマッチングする率も低くなってしまうことがわかります。

パートナーエージェント「マッチングの種類」
パートナーエージェントの紹介方法

相談所といえば、条件を言って担当者が相手を探してくれるものと思いがちですが、実に様々な方法でベストマッチングな相手を探してくれるわけです。

そして、婚活全体をサポートしてくれる存在もたくさんいる!これがパートナーエージェントの特徴らしいです。

スペシャリストによる婚活サポート
パートナーエージェントのサポート体制

一般的にはこんなに担当者がいません!

例えばですが、エン婚活エージェントは料金が非常にリーズナブルなのですが、それはすべてメールでのやり取りが前提だからです。パートナーエージェントのような手厚いサポートはありません。

と、資料では公式サイトに載っていない範囲まで詳しく説明が書かれていました。もっと詳しく知りたいのであれば、一度資料請求をしてから相談に行くかを決めてみてはどうでしょうか。