宮崎県西都市への移住ガイド:自然と利便性が調和した暮らしの魅力
この記事では、移住を考えている皆さんに向け、宮崎県西都市(さいとし)がどんなまちかをご紹介いたします。ご自身の希望や条件にあっているかどうか、ぜひ検討材料にしてください。
西都市は宮崎県の中央に位置し、九州の各都市へのアクセスがよい場所にあります。特産物をみると、宮崎マンゴー発祥の地であるほか、ピーマンやスイートコーンなどおいしい農作物がいっぱい。
近年は移住支援に力を入れていて、お試し移住にも補助金が出たり、移住後の起業に対する補助が県内最高額だったりと、うれしい制度が盛りだくさん。「しっかり移住をサポートしてくれる自治体がいいな」という方には、まさにうってつけなんです。
そんな南国で新生活にチャレンジする人を応援する西都市について、商工観光課さいとアピール係の佐藤さんにお話を伺いました。西都市の魅力を知っていただき、暮らしていくイメージをつかんでいただければと思います!
西都市の魅力:5つの特徴
西都市がある宮崎県は、都道府県の「幸福度ランキング」および「優しい人の多さ」で全国1位※に輝いており、近年移住者が増えています。
※2019年地域版SDGs調査(ブランド総合研究所)および2018年生活意識調査(ソニー生命)調べ
そんな宮崎県のちょうど中心に位置する西都市は、面積は比較的大きいものの、スーパーマーケットなどの商業施設は市の東南部に集約されています。車は必須ですが、買い物などで不便を感じることはなさそうです。
気候は安定しており、平均気温や日照時間は国内トップクラス。実際に住んでいる方も「ここ10年雪が降るのは見ていない」とおっしゃっていました。外出が好き、アウトドアの趣味に打ち込みたいという人にとっては特にうれしいのではないでしょうか。
西都市は、以下のような方にオススメの移住候補といえます。
- 外出する機会が多い。周りのまちへのアクセスは大事。
- アウトドア派で、スポーツをするのも観るのも好き。
- 移住に関していろいろと相談したい。サポートは手厚いほうがいい。
それでは、西都市の5つの特徴を紹介していきます!
特徴1:宮崎市など主要都市へのアクセスの良さ
▲九州の各都市にアクセスしやすい
西都市には学校・病院のほか、スーパーマーケットなど毎日の生活に必須の施設もそろっているので、大体の用事は市内で済んでしまうと思います。もし大きめのまちに用事があるなら、県庁所在地・宮崎市までは車で40分程度。広めの国道なので、これまでペーパードライバーだった方でも比較的運転しやすいでしょう。
市内には東九州自動車道の西都ICがあり、福岡などの九州の各都市までは約2時間~3時間半で着きます。鉄道こそ通っていないものの、車を持っていれば九州の各都市にアクセスしやすい土地なんです。
「普段はリモートワークで、たまに都市部に出社する」という方にもちょうどいいのではないでしょうか。
また、宮崎ブーゲンビリア空港までも東九州自動車道で約40分。東京・大阪・名古屋まで直行便が出ているので、全国をアクティブに飛び回るという人も要注目です。
特徴2:スポーツ環境が充実:球技からマリンスポーツまで
温暖な気候に加え、西都原運動公園や清水台総合公園などのスポーツ施設が多いこともあって、西都市はプロ・アマチュア問わずスポーツチームのキャンプ地としても知られています。
これまで、プロ野球の東京ヤクルトスワローズやJリーグチームがキャンプで訪れています。もちろん一般の方も施設が利用できるので、プロの技を観戦してモチベーションを上げた後は、ご自身でも試してみては?
▲川や海が身近にあり、マリンスポーツが楽しめる環境。
西都市内には一ツ瀬川水系の河川が流れており、そのうち三納川、三財川ではカヌー体験会が実施されることもあります。また、海には面していませんが、県内各地のサーフスッポットへのアクセスもよく、西日本でも有名な「日向」「青島」まで車で約1時間、一番近い「高鍋」まで車で約30分です。
川や海が身近にある環境なので、お子さんを連れて気軽に遊ぶのもいいですし、サーフィンやボディボードなど本格的なマリンスポーツを楽しむ方にも向いていますよ。
特徴3:日本最大級の古墳群「西都原古墳群」
▲西都原古墳群は西都市の象徴であり、身近な散歩やお花見のスポットでもあります。
その昔、西都市は都として栄えていて、古事記や日本書紀に登場する場所が市内に数多く残っています。代表的なのが、東京ドーム約12個分の広大な土地に300基以上の古墳が点在する国の特別史跡「西都原(さいとばる)古墳群」です。
▲西都原古墳群の一帯は花が多く、それぞれの季節に見どころがあります。
西都原古墳群は平成30年に初めて日本遺産に認定され、全国から観光客が訪れるスポットです。このあたりには桜や菜の花をはじめ、約100万本のひまわり、約300万本のコスモスなど季節ごとに花が咲き誇ります。
また、花のシーズンだけでなく、散歩やジョギングなど地域住民が集う場所にもなっています!
特徴4:全国的に有名な農作物の宝庫
▲西都市は完熟マンゴーのネット収穫法を最初に始めた土地。味も折り紙付きです。
▲「グリーンザウルス」の愛称で親しまれるピーマン。
その恵まれた気候条件と豊かな土壌から、西都市には全国で高く評価される農作物が数多く存在します。
中でも完熟マンゴーは有名で、樹の上で完熟させて自然に落下した果実をネットで収穫する方法は西都市が元祖。日本中に出荷される宝物のようなマンゴーをすぐに味わえるのは、フルーツが好物の方にとってはたまらないことですよね。
また、ピーマンも全国有数の生産量を誇っているほか、甘くて柔らかいスイートコーン、西都ニラ、完熟きんかんなども西都市の特産品としてブランド化されています。高級スーパーに並ぶような品々を、新鮮なうちにしかも安く購入できるのは、西都市に住む大きなメリットだといえそうです。
特徴5:手厚い移住サポートと充実の補助制度
西都市では「西都はじめるPROJECT」という事業を立ち上げており、移住される方の挑戦を全力で応援してくれます。サポートの範囲は、住居の見つけ方や子育て支援に関する情報から、起業・リモートワークなどの仕事面、さらには困ったときに助け合うコミュニティの紹介まで幅広いです。
公式サイトでは、先輩移住者たちが実際に西都市で暮らしている様子が多数紹介されています。自分が理想とする暮らし方に近いケースを見れば、きっとヒントが見つかると思いますので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
▲個人の条件や要望に沿って、真摯にアドバイスしてくれます。
このプロジェクトではさまざまなサポートプログラムや相談窓口が用意されていて、移住を考えている人にとっての入り口となる場所です。
また、西都市はお子さんがいるご家庭への定住促進に力を入れており、子育て世帯が住宅を新築・購入する際はなんと最大200万円の助成が受けられます。起業される方への支援も手厚く、最大160万円の補助が受けられるケースもあります。
充実した各補助制度につきましては、以下でご紹介いたします。細かい条件はリンク先の西都市のページでご確認ください。
子育て世代 移住促進住宅取得 助成金 |
子育て世代(中学生以下の子どもがいる方、または40歳未満)の移住者が、住宅を新築する場合または住宅を購入する場合、最大200万円の助成金が支給されます。 |
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創業等支援事業 補助金 |
西都市内で新たに創業する方や、事業を引き継いだ方に対して、創業等に要する費用が最大160万円補助されます(40歳未満であること、指定業種であること、中心市街地であることなどで加算された総額)。 |
移住支援金 ・ひなた暮らし移住支援金 |
宮崎県外から移住し、条件に当てはまる働き方を選択した場合に、単身世帯30万円・2人以上の世帯100万円(18歳未満の世帯員1人につき30万円加算※上限60万円)の移住支援金が交付されます。 |
お試し滞在助成金 | 移住を目的にして西都市内に滞在し住居や仕事を探す場合、宿泊費用やレンタカーの料金が1泊・1日単位で助成されます。 |
西都市での生活:基本情報とデータ
ここでは、西都市に移住して暮らしていくことを想定した、生活に関するデータをご紹介いたします。
気候 | 平均気温は17.3度※と温暖で、冬季も山間部を除きほぼ雪が降らない。よく晴れる日が多く、日照時間もトップクラス。 ※気象庁発表のデータによる(2021年) |
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人口 | 28,459人(13,762世帯)。60代以降が多く、高齢化が進んでいる。 ※令和5年4月1日現在 |
病院 | 地域の中核病院である西都児湯医療センターをはじめとして、23の医療施設、14の歯科医院がある。 ※令和4年3月31日現在 |
学校 | 市内には小学校8校、中学校6校、高校1校。専門学校として宮崎医療福祉専門学校と宮崎産業技術専門校がある。 |
文化・芸術 | 国の特別史跡である「西都原古墳群」や、南北朝時代は浮舟城とも呼ばれた「都於郡(とのこおり)城跡」が有名。「西都古墳まつり」「西都花まつり」などのイベントも開催される。 |
買い物 | 市内中心部には「西都ショッピングセンターパオ」や大型スーパー、ホームセンターなどがあって日常の買い物には困らない。 |
娯楽 | 清水台総合公園には草スキー場や大型滑り台などがあり子どもたちに人気。海も近く、高鍋海水浴場までは車で25分程度。尾八重(おはえ)高原星空キャンプ場も2022年4月にオープン。 |
交通 | 鉄道の駅は通っていない。東九州自動車道の西都ICがあるため、市外への移動は便利。市内では路線バス・コミュニティバスが通っているが、地域により1日に4本というケースも。予約があったときのみ運行する乗合タクシーも利用可。 |
近隣都市 | 南東に位置する宮崎市街地までは車で約40分。その他、サーフスポットのある高鍋町など多くの町や村と隣接している。 |
移住したときにまず気になるのは、生活していく上での利便性だと思います。その点では、西都市には小中高の学校や医療機関、スーパーマーケットなどの商業施設がそろっているため、日常的な用事は市内で済ませられるでしょう。
市内の交通網を考えるとバスの本数が多いとはいえないため、車は必須です。車があれば宮崎市までは40分程度なので、大きな買い物なら宮崎駅前や「イオンモール宮崎」に行くなど、選択肢がかなり広がります。
仕事事情:宮崎市含む広域での豊富な求人と低生活コスト
大手の求人サイトで西都市内での勤務に限った正社員の募集を調べてみると、その数は約500件と若干控えめな数字でした。
そこで、宮崎市への通勤を考えて25km圏内の範囲で探したところ、結果は約9,000件と選択肢がかなり広がりました。実際に車で通勤している方も多くいらっしゃるようなので、移住されるなら「西都市に住み宮崎市で働く」スタイルを検討してみてもよいでしょう。
なお、西都市は生活コストが低いのも大きな特徴です。平均年収とあわせて比較してみました。
西都市 | 全国平均 | |
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年間支出額(2人以上の世帯) | 約230万円 | 約320万円 |
平均世帯年収 | 約410万円 | 約500万円 |
西都市の平均世帯年収は全国平均に及びませんが、食費や住居費などがさほどかからないためか支出も抑えられています。求人を探すときは、給与の条件を多少緩めてもよいかもしれませんね。
※求人件数および年収・支出の金額は縁結び大学独自調べ。
仕事探し、起業を検討している人向けのお役立ちサイト
西都市で仕事を探すとき、またリモートワークや起業などの働き方について相談したいときは、以下のウェブサイトをぜひ参考にしてください。
ふるさと宮崎人材バンク | 宮崎への移住者向け求人サイト。地域を絞って地元ならではの求人が検索できるほか、就職相談会などのイベント情報も掲載されている。 |
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カフェ×コワーキングスペース「tomosite」 | リモートワーカーの育成や支援を行っている拠点。これからリモートワークを考えている人が、初心者向け講座や就職サポートを受けられる。 |
一般社団法人まちづくり西都 KOKOKARA | 起業を考えている人や事業の受け継ぎを検討している人の相談窓口。行政や金融機関等の関連団体と連携した支援が受けられる。西都市はチェーン店が少ない分、個人商店の起業がしやすい面がある。 |
西都市新規就農応援団 | 新しく農業を始めたい人を支援するサイト。相談の受付、座学および農家での実地研修募集などさまざまなサポートがある。 |
住まい情報:賃貸物件と空き家バンクの活用
地方に移住するのであれば、まずは賃貸物件に住んで実際の暮らしを体験してみたいという方も多いはず。大手の賃貸情報サイトで検索したところ、市内のマンション・アパートは約170件あり、これなら十分に好みの物件を選べる数だと思います。
家賃の相場は以下のとおりです。
1LDK・2K・2DK | 約48,000円 |
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2LDK・3K・3DK | 約56,000円 |
※縁結び大学独自調べ
ちなみに、東京23区のマンションの家賃相場を調べたところ、安価な区でも1LDK・2K・2DKで約82,000円、都心のほうだと204,000円というデータもあります。都心に住んでいる場合、住居にこれだけお金をかけると、毎月の貯金がままならないケースもあるのではないでしょうか。
それに対して、西都市の賃貸に住んで毎月の固定費を抑えられれば、スムーズな貯金につながり、最終的に家の購入もできるかもしれませんね。
空き家バンクを活用しよう
▲自分の希望を伝え、空き物件があれば案内してくれます。
西都市では、移住を希望している方に空き家の情報を提供しています。今のところ物件数は多いとはいえない状況ですが、新しく空きができたら案内してもらえることもありますので、ぜひ問い合わせてみましょう。
西都市の暮らし:先輩移住者たちの声
西都市の特徴やデータなどを紹介してきましたが、実際に移住された先輩方のお話を聞くのも参考になるかと思います。移住後の皆さんの声をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
西都市に移住して感じたこと
移住した方々に共通していたのが、西都市は思っていた以上に生活が便利なまちだったということでした。例えばですが、こんな声があります。
- 病院が近くにあり、24時間開いているスーパーもある。利便性という意味では十分すぎる。
- 行きたいところが全部コンパクトにそろって便利。大きな買い物は宮崎市まで車で30分~40分とそれほど遠くない。
- 売られている野菜は西都市や近隣で採れたものが多い。料理が趣味なので、新鮮で良い品が安く買えるのはうれしい。
移住というとどうしても都市部の便利さを手放すというイメージがありますが、西都市の場合はそれほど当てはまらないようですね。
子育て世帯の声:西都市での子育ての良さ
お子さんがいる移住者の方々が口をそろえておっしゃっていたのが「西都市は子育てしやすいまち」という意見です。
- 待機児童問題がなく、働きたいタイミングで働くことができる。
- 市に申請すれば助産師のケアを受けられ、ベビーマッサージの無料券ももらえる。
- 登下校時など地元の子どもたちとすれ違うとき、みんな「おはようございます」と挨拶してくれる。素直な子育てができていることと、学校教育のよさがわかる。
- 公園や運動施設が多く、スポーツをしているお子さんがいるご家庭にうれしい環境だと思う。
制度面でも、2歳児までの保育料が軽減され、第2子以降の子にかかる保育料が無償となったり、中学校卒業までの子どもの医療費に助成があったりと、切れ目のないサポートが受けられます。
お子さんを連れて移住する、もしくはこれから子育てが始まるというご家庭も満足できそうな環境のようです。
移住者が感じた課題点:改善の余地
西都市に住んでみて不満に感じた点はあるのでしょうか。
- 車がないと不便。
- 大型店がないのがちょっと不便だが、近くにはショッピングセンターもあるのでさほど気にしていない。
- 最初はファストフード店などがあったらなと思ったが、のんびりした環境なので今ではこれでいいと思っている。
- 少子化で人口は減少傾向。ただ、学校や公園などはちゃんと整備されている。
車がないと行動範囲が狭くなることや、大型店やファストフードのチェーン店など行き慣れていたお店がないという不便さがあるようです。
しかし、逆に考えると車さえあれば便利な環境だといえますし、都心と違って渋滞や混雑がほぼないので、生活していく上での満足度は高いといえるのではないでしょうか。
西都市への移住ステップ
ここまでお読みいただいて西都市での暮らしに興味が出てきたなら、以下のような流れで気になる点を確認し、移住に向けて進んでみてはいかがでしょう。
オンライン定期移住相談会
西都市では、毎月の第3日曜日にオンライン移住相談会を開催しています。移住の手続きや実際の暮らしについて聞いておきたいことや、住居や仕事に関することなど、Zoom等のWeb会議サービスを使って気軽に相談できます。
相談前には事前予約が必要で、日時が決まったら関連する資料を送ってくれるので、中身の濃いお話ができるかと思います。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
移住体験ツアー
「西都はじめるPROJECT」では、オーダーメイドの移住体験ツアーに対応しています。滞在できる日数や移住目的は人によって異なりますが、条件にあわせて自由に設定が可能なので、西都市で生活するイメージをしっかりと思い描くことができます。
ツアーでは、例えばこんな体験が可能です!
・生活施設ガイド
移住後に行くであろうスーパーマーケットや病院、学校に案内してくれます。まちの雰囲気や物価が確認できるので、非常に役立ちます。
・先輩移住者に相談
実際に移住された方と話す場をセッティングしてくれるので、移住後の暮らしについて生の声を聞くことができます。
・空き家ツアー
空き家バンクで気になる物件があれば見学できるほか、不動産屋で家賃の相場やどんな物件があるかを確認できます。
・農業体験
先輩の農家を訪問し、収穫作業などの手伝いをすることで自分に向いているかどうかを確認。JAトレーニングセンターの見学もできます。
・自然体験・古墳めぐり
川遊びができる一ツ瀬川やキャンプ場がある東米良地区、西都市が誇る西都原古墳群に案内してくれます。
また、お子さんと一緒に参加する方は市内の保育施設の一時預かり保育を利用できます。先ほど紹介しました「お試し滞在助成金」も受けられるので、ぜひ事前に相談しましょう。
ワンストップの相談窓口
「移住するには何から始めればいいかわからない」「小さなことだけどこれは聞いておきたい」など相談したいことがあれば、すべて「西都はじめる相談窓口」のメールフォームから一括で申し込めます。
相談したいトピックを事前に選択でき、「先輩紹介を希望する」「オンライン相談を希望する」といった細かい要望にも応えてくれるので、非常に便利です。
担当課 | 西都市移住・定住支援センター |
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住所 |
〒881-0012 |
電話番号 | 080-6470-4065 |
対応時間 | 10時から17時 (年末年始のみ休業) |
公式サイト | 【公式】西都はじめるPROJECT 宮崎県西都市移住サポート |