津市への移住の魅力!自然と利便性を兼ね備えた暮らしを徹底解説

この記事では、地方への移住を検討している方に向けて、三重県の県庁所在地である津市(つし)の特徴や生活情報を紹介していきます。

津市は三重県の県庁所在地であることもあり、生活面ではほとんど不自由がなく、大都市へのアクセスにも優れている便利なまちです。

便利で都会的な面に加え、海・山・川の豊かな自然が揃っており、のんびり自然いっぱいの移住暮らしを送ることができるのも津市の魅力です。

子育て環境も充実しており、親子で楽しめる公園や施設がたくさんあります。

今回は、そんな津市で暮らす魅力をはじめ、津市に移住した方の感想や移住体験ツアーなどの情報を、市役所の方に伺ったお話とあわせて紹介いたします。

津市政策財務部政策課の藤原さん

津市の暮らしを彩る4つの魅力:自然と都市機能の調和

三重県津市の暮らしの特徴

津市は三重県のほぼ中央に位置するまちで、主に海沿いに市街地が広がっています。

面積は県内で最も大きく、東京23区よりも広いです。そのため様々な地域を含んでおり、県庁所在地として発展している中心市街地と自然豊かな田舎町の両面をあわせ持つことから、さまざまな移住者の期待に応えてくれる贅沢なまちだと言えます。

そんな津市の魅力を4つ紹介します。

  • 魅力1:都市の利便性と豊かな自然が共存する暮らし
  • 魅力2:充実した施設と支援で安心の子育て環境
  • 魅力3:海の幸・山の幸が豊富な美食の街
  • 魅力4:四季折々の観光スポットとレジャーで充実した日々

それでは、ひとつひとつ見ていきましょう!

魅力1:都市の利便性と豊かな自然が共存する暮らし

三重県津市は県庁所在地として発展した、便利で都会的なまちです。平成18年1月に10の市町村が合併し、東京23区より広くなった津市は、便利なだけでなく多くの自然にも恵まれた、移住者に人気なまちなんです。

▼大都市へのアクセス

名古屋 電車で約45分
車で約1時間
大阪 電車で約1時間25分
車で約2時間
東京 電車と新幹線で約2時間25分
中部国際空港
(セントレア)
高速船で約45分

中部圏と近畿圏の結節点に位置している津市は、名古屋や大阪といった大都市へのアクセスが良好です。名古屋行き、大阪行きの電車がそれぞれ運行しており、仕事やプライベートで大都市に行く方に嬉しい環境です。

津市の方が飛行機に乗るときに利用する「中部国際空港(セントレア)」までは、津市の港から直通の高速船が運航しているので、海外に行きたい時にも便利です。

また、津市の中心市街地は海岸線付近にあり、西に行くほど自然の多い地域が広がっています。

便利な暮らしを送りたい方にとっても、毎日自然に触れながら生活したい方にとっても、津市は憧れの暮らしを実現できる理想的なまちなんです。

津市の中心市街地
▲海沿いの中心市街地は非常に栄えています!

魅力2:充実した施設と支援で安心の子育て環境

津市は子育て環境の整備にも力を入れています。移住を考えている子育て世帯の方にとって、魅力がいっぱいです!

  • 4月1日時点での保育所の待機児童ゼロを継続中
  • 放課後等の児童の居場所が充実
  • 小・中学校の教室にエアコンを導入
  • 県内で唯一妊産婦の医療費助成を実施
  • 津市こども応急クリニックでの毎夜間、日曜日、祝・休日の診療
  • 小・中学生にタブレット端末を貸与し、授業等で活用中
  • 国立大学法人三重大学など、大学まであるから市内で子育てを完結させられる など

津市の小中学校のタブレット授業の様子
▲ICTを活用した教育にも積極的に取り組んでいます。

近年、津市は4月1日時点での保育所の待機児童ゼロを継続しています。津市なら「子どもを預けられないかもしれない」という心配がありません。

共働きの予定がなくても「子どもは近い年齢のお友達に囲まれて過ごしていると一気に成長していくことも多い」と考える親御さんにとっては、保育施設を利用しやすい環境は嬉しいですよね。

保育施設以外にも、津市には親子で楽しめる公園などの施設がたくさんあります。「安濃中央総合公園」はフットサルコートや体育館、大型遊具を利用したり、芝生広場で遊んだりなど、大人も子どもも全力で楽しめます。

安濃中央総合公園のフットサルコート
▲フットサルコートはナイター設備があるから仕事終わりでもOK

安濃中央総合公園の体育館
▲スポーツサークルに参加すれば新しい仲間ができるかも!(写真は体育館)

安濃中央総合公園の大型遊具
▲子育て世帯にとって、遊具がある公園は嬉しいですよね。

他にも、豊富な遊具で人気の「中勢グリーンパーク」では、新たに芝そりゲレンデなどの施設を整備しています。

津市にある中勢グリーンパーク
▲津市最大級の「中勢グリーンパーク」には遊具がたくさん!親子で遊べる。

中勢グリーンパークの遊具
▲芝生公園はのびのびと過ごせる環境!お散歩にも最適。

自然の多い地方に移住をしても、やっぱり子どもは遊具で遊ぶのも大好きです。子どもと一緒に遊べる場所がたくさんあるのは、子育て世帯にとっては魅力的ですよね。

「げいのう わんぱーく」は、屋内施設の交流プラザと屋外施設の芝生広場を備えていて、晴雨を問わず楽しめます。

げいのうわんぱーく
▲「げいのう わんぱーく」には駐車場も完備されていて気軽に立ち寄れます。

げいのうわんぱーくの遊具
▲3歳〜小学生と保護者が利用できるネットアスレチックスペース

魅力3:海の幸・山の幸が豊富な美食の街

海・山・川があり自然が豊かな津市では、魚や果物、野菜など、多くの新鮮な食材が手に入ります。

生鮮食品以外にも、一人当たりのうなぎの消費量日本一になったこともあるうなぎ料理、津ぎょうざ小学校がご当地グルメでまちおこしの祭典!「B-1グランプリ」で日本一に導いた津ぎょうざ、いちご大福の元祖といわれている老舗のお菓子屋さんなど、地元で愛されている料理もたくさんあります。

津市は食べることが好きな方にも、料理が好きな方にも魅力的なまちです。

魅力4:四季折々の観光スポットとレジャーで充実した日々

津市には、地元の人も楽しめる観光地やレジャースポットがたくさんあります。津市は、自然のある暮らしもショッピングも、そしてレジャーも楽しめる、贅沢なまちなんです。

海・山・川がある津市では、春夏秋冬さまざまな絶景やイベントを楽しむことができます。

春には、桜の名所100選に選ばれ、国の名勝にも指定されている美杉町の「三多気の桜」が楽しめますし、春から夏にかけては潮干狩りができます。

夏には、20kmも続く海岸で海水浴をしたり、「津花火大会」で視線の高さに広がる大迫力の海上花火を楽しんだりすることができます。秋には県下最大規模を誇る「津まつり」が開催されます。

冬には「津シティマラソン」が開催され、多くのランナーが参加しています。芸濃地域や美杉地域では、地元の方が制作したイルミネーションを堪能することもできます。

また、津市にはゴルフ場やキャンプ場がたくさんあります。アウトドアな趣味を楽しみたい方にもおすすめできるまちです。

津市の経ヶ峰
▲伊勢湾岸を一望できる経ヶ峰での登山は、日頃の疲れが吹き飛ぶ絶景が見られます。

津市の雲出川
▲雲出川では、川釣りや水遊び、キャンプなど、自然を満喫できます。

青山高原ウインドファームの風車
▲青山高原ウインドファームの風車の景色は、SNS映えスポットとして多くの方が訪れる人気スポットです!

普段は便利な海沿いの市街地に暮らして、休日には自然の多い山岳地帯に趣味を満喫しにいく、なんて暮らし方にも憧れますよね。

ちなみに、中心市街地から一番近いゴルフ場まで車で約15分で行けてしまうほど、津市はアウトドアスポットの立地が抜群なんです。

また、市内には清少納言の「枕草子」にも詠われた日本三名泉の一つである榊原温泉の「榊原温泉湯の瀬」などたくさんの温泉施設があるので、その時の気分や体調に合わせて温泉を選ぶこともできます。

榊原温泉湯の瀬
▲令和4年8月に日帰り温浴施設、福祉型滞在施設、オートキャンプ場、バーベキュー施設などが新設された「榊原温泉湯の瀬」

榊原温泉湯の瀬の外観
▲「榊原温泉湯の瀬」の館内はバリアフリー仕様となっています

津市の温泉施設「一志温泉やすらぎの湯 とことめの里一志」
▲岩風呂や露天風呂、サウナなどが揃うリラクゼーション施設もあります。「一志温泉やすらぎの湯(とことめの里一志)」

とことめの里一志周辺で見られるコスモス
▲「一志温泉やすらぎの湯(とことめの里一志)」の周辺では、夏にはひまわり、秋にはコスモスが一面に咲き乱れます。

河芸地域にある「マリーナ河芸」にはたくさんのヨットが艇置されており、眺めているだけでも海外にいるような非日常を味わえます。

津市のマリーナ河芸のヨット艇置場
▲近くでコーヒーでも飲みたくなるような景色ですね。

マリーナ河芸には、カヤックやクルージングが体験できる「海の学舎」というプログラムも用意されています。

マリーナ河芸のカヤック体験
▲家族や友達と参加したら楽しそうです!

まだまだ紹介しきれないほど、津市には多くのレジャースポットや催しがあります。何年暮らしても飽きが来ない、いつまでも楽しい暮らしが実現できそうですよね。

津市での生活:交通・仕事・住まいの基本情報

ここからは、津市への移住を考えた場合に必要になる生活に関する情報を、いろいろなデータをもとに紹介します。

(令和5年1月1日時点)

人口 272,645人
病院 病院・診療所:251か所
歯科医院:148か所
学校 幼稚園:26園
保育所:40園
認定こども園:23園
地域型保育事業:2園
病児・病後児保育施設:2施設
病後児保育施設:2施設
小学校:49校
中学校:22校
義務教育学校:1校
高校:13校(通信制含む)
大学:4校
特別支援学校:8校
文化・芸術 津まつり
高田本山専修寺お七夜
津花火大会
食べ物 天むす
いちご大福
うなぎ
津ぎょうざ
娯楽 青山高原ウインドファーム
津なぎさまち
道の駅 美杉、津かわげ
おやつタウン
温泉
中勢グリーンパーク
安濃中央総合公園
げいのう わんぱーく

このデータを見てもわかる通り、津市は病院や学校など、生活に欠かせない施設が非常に充実しています。日用品が揃うのはもちろん、ショッピングを楽しめるお店もたくさんあるので、とても便利です。

津市では、海から離れるほど田畑や山が多くなります。「自然いっぱいの場所で暮らしたい!」という方は、海沿いの市街地から少し離れた地域がおすすめです。

津市の市街地から一番離れている美杉地域でも、車で1時間ほどで市街地まで移動できます。もし津市の市街地まで行くのが大変という場合でも、隣町の名張市まで車で約30分で行けるので、生活に支障はありません。

自然いっぱいの美杉地域でも、不便すぎないちょうどいい暮らしを送ることができます。ちなみに美杉地域は移住先として人気のエリアで、移住者を積極的に歓迎している地域なので、後半でしっかりと紹介していきます。

【交通】充実した公共交通と主要都市へのアクセスの良さ

次に津市の交通に関する情報を紹介します。

交通 【電車】
JR東海:紀勢本線、名松線
近畿日本鉄道:名古屋線、大阪線
伊勢鉄道:伊勢線
【バス】
高速バス:東京方面、京都方面、仙台方面、金沢方面、伊勢方面
一般路線バス等:三重交通、ぐるっと・つーバス、コミュニティバス
【高速船】
中部国際空港(セントレア)行きの高速船(移動時間約45分)
隣接都市 【三重県】
鈴鹿市
亀山市
松阪市
伊賀市
名張市
【奈良県】
宇陀郡曽爾村
宇陀郡御杖村
大都市へのアクセス 【高速船】
津なぎさまちから中部国際空港(セントレア)まで高速船で約45分
【電車】
東京:新幹線経由で約2時間25分
京都:新幹線経由で約1時間40分
大阪:電車で約1時間25分
名古屋:電車で約45分
【車】
京都:約1時間25分
大阪:約2時間
名古屋:約1時間

津市は中部地方と近畿地方の間に位置しており、県庁所在地でもあることから、交通網が整っていて他の都市へのアクセスに優れています。

自動車の移動については、市内を伊勢自動車道が通っており東名阪自動車道、名阪国道、新名神高速道路に抜けることができるので、全国各地へ移動することも比較的容易です。

電車で新幹線を利用する場合は、在来線や近鉄で名古屋駅まで移動し、そこから乗り換えることが多いようです。名古屋駅までは近鉄特急で約45分、乗り換えなしで移動できます。

近鉄は名古屋方面、大阪方面、伊勢志摩方面への運行があり、運行頻度も10分から15分に1本ほどなので、通勤通学にも利用可能です。

ただし、津市は広く、便利な地域と自然の多い地域があるため、住む場所によっては自家用車を使用しないと不便なこともあります。自動車を所有する予定のない方は、海側の市街地への移住がいいかもしれません。

【仕事】豊富な求人と移住者向け就職祝金制度

津市の仕事に関する情報はこちらです。まずは、仕事選びの参考になる、津市の平均世帯年収から見てみましょう。

平均世帯年収 約520万円

※参考:津市の家計データ

2人以上の世帯における平均年収なので、家族で移住する場合には、世帯あわせてこのくらいの年収を目指すと良いかもしれません。求人を選ぶときや、生活費を計算するときの参考にしてみてください。

▼津市の求人数

求人数
津市 約13,700件

※参考:求人情報の一例

津市の求人数は1万件以上あり、業種もさまざまです。そのため、比較的希望に沿った求人が見つけやすいでしょう。

市内だけでも十分な数の求人がありますが、電車で15分、車で30分ほどの場所にある四日市市や鈴鹿市、松阪市に行く方もいるそうです。交通の便がいい津市からは、愛知県まで働きに出ることも可能で、実際に通勤している方もいることから十分現実的だと言えそうです。

また、津市への移住と就職が決まった方に対して、1人あたり5万円の就職祝金が交付される「ふるさと就職新生活応援奨励金」という制度があります。移住を検討している方は要チェックですよ!
公式:津市役所(ふるさと就職新生活応援奨励金)

【住まい】空き家活用促進と美杉地域の手厚い住宅支援制度

ここからは津市の住まいに関する情報を紹介します。まずは、どのくらいの物件数があるか見てみましょう。

賃貸物件 約4,000件
売買物件(空き家情報バンク) 約15件(令和5年1月16日時点)

※参考:賃貸物件情報の一例

▼賃貸物件の家賃相場

1R 3.4万円
1K-1DK 3.6万円
1LDK-2DK 5.0万円
2LDK-3DK 5.4万円
3LDK-4DK 7.0万円
4LDK以上 7.8万円

※参考:津市の家賃相場

津市の中心市街地エリアには十分な件数の賃貸物件がありますが、そのエリアを離れるほど件数は少なくなります。自然が多いエリアでは、空き家物件の方が多い場所もあるようです。

津市の空き家バンク掲載物件
▲比較的新しい物件から古民家まで、さまざまな物件が紹介されています。

津市の南西端にある美杉地域は、空き家の改修費の補助をおこなっていますので、津市への移住を検討している方は美杉地域も候補に入れておくと良いかもしれませんね。

▼津市美杉地域の住まいの支援制度

津市美杉地域移住促進のための空き家リノベーション補助金 空き家情報バンクの美杉地域物件の「水回り以外」の改修工事費用の1/3(上限100万円)を補助する。
津市美杉地域空き家情報バンク利用物件改修費補助金 空き家情報バンクの美杉地域物件の「水回り」の改修工事費用の1/2(上限50万円)を補助する。

津市では美杉地域に限り、最大150万円の空き家改修補助金を受けることができます。美杉地域以外の地域では「津市空き家有効活用推進事業補助金」を利用することで、リノベーション等に対して補助対象工事費用の3分の1(上限100万円)を受けることができます。

詳しくは下記のホームページをご覧ください。
公式:津市役所(美杉地域の田舎暮らし情報)
公式:津市役所(空き家情報バンク)

津市移住者の声:理想の暮らしを実現した実体験

三重県津市の移住者の声

実際に津市に移住された方の声を紹介します。

  • 一度訪れた際に気に入って移住を決めた。
  • 自分たちの憧れの暮らし方を実現できる。
  • 海・山・川と自然が多く、キャンプ、川遊びなど、アウトドア好きにピッタリ。
  • 自然が多い田舎の方でも、車があればたいして不便ではない。

普段は便利な中心市街地で生活して、気分転換にアウトドアを楽しむ。毎日自然に囲まれて生活しながら、たまにショッピングを楽しむために市街地に行く。旅行や仕事で大都市に行くこともできる。

このように、さまざまな暮らしに対応できるのが津市の魅力です。市街地から離れた地域でも車で30分ほど走ればスーパーなどに行けるので、不便すぎない暮らしを送ることができます。

美杉地域の移住支援:体験型ツーリズムと充実の相談体制

津市の南西端に位置している美杉地域は積極的に移住者を歓迎しており、移住希望者向けの情報を発信したり、体験型ツーリズムを開催したりしています。

体験型ツーリズムには、わら加工や林業などの体験活動、星空観測や森林セラピー、ノルディックウォーキングなどの心と体を癒すツアーなど、さまざまなツーリズムが用意されています。美杉地域の町並みや地元の人の人柄がわかるので、移住を検討している方は参加してみてください。

他にも色々なツーリズムがありますので、詳しくは下記のホームページをご覧ください。
公式:#みすぎじかん(美杉地域まちづくり推進協議会)
公式:美杉森林セラピー基地(津市森林セラピー基地運営協議会)

また、美杉地域では移住相談会も開催されています。美杉地域で生まれ育った人や美杉地域に移住した人が、アドバイザーとなって相談に応えてくれます。

美杉町のリモート移住相談
▲仕事や住まい、まちのことなど、さまざまな移住に関する疑問に応えてくれます。

美杉地域で生活する人のリアルな声を聞くことができますし、移住相談会で現地の人と関わりが持てると、移住後の頼り先にもなるので心強いですよね。

美杉地域の移住相談はオンラインと対面、それぞれに対応しています。開催日は決まっているので、詳しくは下記のホームページからご確認ください。
公式:津市役所(美杉 田舎暮らし)

先ほども紹介しましたが、美杉地域では、空き家情報バンクに登録されている物件の改修費用を最大150万円まで支援してもらえる制度も用意されています。

移住を検討していると、住み始めるまでさまざまな不安がつきまといますが、美杉地域のように地域全体で歓迎してくれるなら移住しやすいですよね。

津市移住の窓口:詳細情報と問い合わせ先

もし津市への移住に関してわからないことがある方は、こちらへお問い合わせください。

担当課 津市役所 政策財務部 政策課
住所 〒514-8611
三重県津市西丸之内23番1号
電話 059-229-3101
FAX 059-229-3330
公式サイト 津市役所
e-mail 229-3101@city.tsu.lg.jp