神奈川県小田原市への移住のすすめ!自然と都会の魅力を兼ね備えた暮らし

この記事では、地方への移住を検討している方のために、神奈川県小田原市の魅力を紹介していきます。

小田原市は、神奈川県西部に位置する人口約18万7,000人の街。小田原駅から東京駅まで、東海道新幹線を使えば35分ほどで到着できることから、リモートワークや在宅ワークが中心の移住者に人気が高い地域です。

このような特徴を持つ小田原市での暮らしはどんなものか、市役所のご担当者に伺ったお話と合わせて、詳しく解説していきます。

企画政策課・移住定住係・黒田さん

小田原市での暮らしの4つの魅力:自然と利便性の共存

神奈川県小田原市・暮らしの特徴

東京都内で暮らしている方にとって、環境が大きく異なる地域への移住は、相当な決断が必要です。

しかし、小田原市は都内へのアクセスが良好なため、オフィスや取引先への訪問、友人・知人との交流など、都心部との往来が容易です

移住というと生活の全てが一変するイメージがありますが、小田原市の場合、都心部に近いという利点を活かし、仕事はそのままに住まいだけを変えるという選択肢も可能です。

小田原市への移住は、以下のような方に特におすすめです。

  • 地元の新鮮な食材を使った料理を楽しみたい方
  • 都会と地方の良さを両立した環境で暮らしたい方
  • 海や山、温泉などを活用し、休日を充実させたい方
  • 現在の仕事を継続しながら、都心部へのアクセスが良い地方に住みたい方

それでは、小田原市の魅力や特徴について、さらに詳しく見ていきましょう。

アクセス抜群:新幹線で東京まで35分、特急で新宿まで60分

東海道新幹線と小田原城
▲新幹線の車窓からも見える小田原城の天守閣

リモートワークや在宅ワークが主流になってきた昨今、小田原市へ移住する方が増えつつあります。小田原市が注目されている大きな理由として、各地へのアクセス性のよさが挙げられます。

小田原駅には、東海道新幹線、JR御殿場線、JR東海道本線、小田急電鉄(小田原線)、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道(大雄山線)の6路線が通っており、首都圏や観光地への移動が便利です。

各路線のおもな行先は以下のとおりです。

路線名 主要な行先駅名
東海道新幹線 (上り)東京、品川、横浜
(下り)熱海、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪
JR御殿場線 国府津、御殿場、沼津
JR東海道本線 (上り)東京、品川、川崎、横浜、藤沢、平塚
(下り)湯河原、熱海
※湘南新宿ライン直通の場合、群馬県の高崎駅まで行くことも可能
小田急電鉄(小田原線) 新松田、海老名、新百合ヶ丘、登戸、下北沢、代々木上原、新宿
箱根登山鉄道 風祭、箱根湯本
伊豆箱根鉄道(大雄山線) 大雄山

例えば、新幹線を利用すれば、丸の内や大手町などのオフィス街に面した東京駅までは35分弱、在来線を使っても90分ほどで到着できます。都心部まで通えてしまう立地は、仕事を持つ方には大きなメリットでしょう。

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黒田さん

小田急電鉄の特急ロマンスカーを使えば、副都心の新宿駅までは約60分ほどです。指定席でゆったり気分で移動できますよ。JR東海道本線ではグリーン車も利用可能で、疲れている日には快適な移動環境を選べます。

豊かな自然:釣り・登山・川と田園風景で四季を満喫

小田原市いこいの森の風景
▲いこいの森

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黒田さん

小田原市は海・山・川の豊かな自然環境に恵まれています。子どもたちものびのびと育つことができる環境ですよ。

小田原と言えばまず海が挙げられます。小田原駅から東京方面へJR東海道本線で2駅目の国府津(こうづ)駅から徒歩約5分で、相模湾を望む国府津海岸に到着します。

国府津海岸は地元では有名な釣りスポットです。海岸から少し沖合に出ると水深が約10mになるため、魚が多く集まる海域となっています。多くの釣り人で賑わう一方で、レジャーシートを敷いて、のんびりと海を眺めてくつろぐ人々も少なくありません。

市内からは雄大な富士山を眺望できるほか、明神ヶ岳(みょうじんがたけ)や明星ヶ岳(みょうじょうがたけ)、浅間山、鷹巣山(たかのすやま)など、標高1,000m前後の山々へも行くことができます。ハイキングやトレッキングを楽しむことができますよ。

市内を流れる酒匂川(さかわがわ)は、富士山と丹沢山を源流としており、周辺には住宅や田畑が広がっています。酒匂川とつながる用水路が住宅地の間を流れ、場所によっては、鴨の親子がのんびりと藻を食む姿や、鯉がゆったりと泳ぐ姿を見かけることもあるそうです。このような穏やかな光景に出会うと、思わず心が和むかもしれません。

日常生活の中に豊かな自然が溶け込んでいるため、四季の移り変わりを身近に感じることができるでしょう

地元グルメ:新鮮な魚介類と温暖な気候で育つ野菜・柑橘類

国府津から臨む相模湾
▲国府津から相模湾を望む

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黒田さん

小田原市は一年を通して比較的温暖な気候で、野菜も果物も育ちやすい環境です。特に柑橘類が多く生産されており、地元特産品として湘南ゴールド(オレンジの一種)、片浦レモン、片浦イエロー(キウイフルーツ)などがあります。野菜では、辛味が少なく食べやすい下中たまねぎが有名です。

小田原市には小田原漁港があるため、新鮮な野菜や果物に加え、豊富な魚介類も楽しむことができます。

移住者が地元スーパーマーケットで驚くのは、小田原漁港で水揚げされたばかりの魚介類が店頭に並んでいることです。特に地域密着型のスーパーでは、水槽に生きた魚が泳いでいることもあり、まるで水族館で買い物をしているような感覚を覚えることもあるそうです。

地元で採れた新鮮な野菜・果物や、地元漁港直送の魚介類をいつでも購入できることは、小田原市に住む上で大きな魅力の一つと言えるでしょう。

観光の魅力:小田原城の桜と箱根温泉を身近に楽しむ

写真スポットとしても人気な海へと続くトンネル
▲西湘バイパス高架下にある「海へと続くトンネル」は、インスタ映えする撮影スポットとしても人気!

小田原市は観光地としても有名で、週末には多くの観光客で賑わいます。観光スポットの筆頭は、やはり小田原城。特に春には桜の名所として知られ、花見客で大いに盛り上がります。

小田原城への道沿いには、カフェなどの飲食店が立ち並びます。また、小田原駅前には2020年にオープンした「ミナカ小田原」という江戸情緒あふれる商業施設があります。ここには足湯も設置されており、買い物の合間にゆっくりくつろげるスポットとなっています。

※参考:ミナカ小田原

小田原駅から箱根登山鉄道を利用すると、わずか15分ほどで箱根湯本に到着します。土日祝日は観光客で混雑するため、金曜日の夜などの比較的空いている時間帯を狙って訪れる方もいます。箱根の温泉を手軽に楽しめることは、小田原に移住する大きな魅力の一つと言えるでしょう。

このように、充実したオフタイムを過ごせるスポットが身近にあることも、小田原市在住の大きな魅力です。

小田原市の暮らし:気候・医療・教育など生活情報を網羅

小田原城の御堀端に咲く桜
▲春には小田原城のお堀端に桜が満開となり、多くの観光客で賑わう

ここからは、小田原市での生活に関する情報をデータとともに紹介します。

気候 8月の平均気温:26.4°C
1月の平均気温:5.3°C
比較的温暖で、積雪はほとんどない
※参考:気象庁ホームページ
人口 約18万7,000人(約8万3,000世帯)
※令和4年11月1日時点
病院 個人経営のクリニックを含め、市内には264の医療機関が存在
学校 小規模保育事業13園、公立保育園5園、民間保育園30園、認定こども園4園、公立幼稚園6園、私立幼稚園10園、市立小学校25校、市立中学校11校、私立中学校1校、県立高校4校、私立高校2校、短期大学1校、私立大学2校、養護学校1校
文化・芸術 ・二宮尊徳:二宮金次郎として知られる二宮尊徳は柏山で生まれ、小田原藩の財政建て直しなどの業績を上げた。市内には報徳二宮神社が鎮座
・曽我別所の寿獅子舞:江戸時代から続く軽やかな獅子舞。国の無形民俗文化財に指定
・箱根馬子唄・長持唄:入生田地区で保存されている仕事唄。箱根の山道や大名行列で唄われていた
観光スポット ・小田原城:戦国大名・小田原北条氏の居城。最上階からは相模湾を一望できる
・神奈川県立生命の星・地球博物館:約1万点の実物標本で地球の歴史と生物の多様性を学べる
・鈴廣かまぼこの里:かまぼこ作り体験や箱根地ビールが楽しめる
食べ物 【食べ物】
蒲鉾、小田原おでん、干物、梅干し(十郎梅・杉田梅)、塩辛、外郎薬、下中たまねぎ、湘南ゴールド、みかん、片浦レモン、片浦イエロー(キウイフルーツ)、はるみ(小田原産ブランド米)、地ネギ、北條シソ、アジ、江之浦生ワカメ、キャベツウニ、小田原系坦々麺、小田原系ラーメン
【飲み物】
梅ワイン、箱根地ビール、湘南ゴールドワイン、レモンワイン、水レモン、湘南ゴールドエナジー
交通 ・鉄道:東海道新幹線、JR御殿場線、JR東海道本線、小田急電鉄(小田原線)、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道(大雄山線)
・バス:箱根登山バス、伊豆箱根バス
・国道:国道1号(東海道)、国道135号、国道138号、国道255号、国道271号
・高速道路(有料道路):小田原厚木道路、国道1号西湘バイパス、小田原箱根道路、国道1号箱根新道、箱根ターンパイク、国道135号真鶴道路
近隣都市 南足柄市、中郡二宮町、足柄上郡大井町、開成町、中井町、足柄下郡箱根町、真鶴町、湯河原町
主要都市までのアクセス ・新幹線:東京から35分、品川から27分、新横浜から15分
・在来線:東京から90分、新宿から75分(湘南新宿ライン)、横浜から60分
・自動車:東京から東名高速で70分、横浜から西湘バイパスと国道1号を経由し54分

※縁結び大学編集部調べ

仕事事情:豊富な求人とリモートワークの浸透

大手求人サイトで「小田原市×正社員」で検索したところ、約1万1,000件の求人情報がヒットしました。さらに、片道30分ほどの通勤圏(小田原市から10km以内)まで含めて検索すると、ヒット数は約2倍の2万件に増加します。

※参考:求人情報の一例

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黒田さん

小田原市での働き方は多様です。地元企業に就職する方はもちろん、農業や漁業などの一次産業に携わる方も増えています。また、都心部までのアクセスのよさを活かし、都内の会社に在籍したまま小田原市に移住してくる方も増加傾向にあります。小田原市の強みは、必要な時にすぐに都内へ出られる絶妙な距離感です。この利点により、仕事と生活のバランスを取りやすい環境が整っています。

住まい探し:豊富な賃貸物件と充実した不動産サポート

大手賃貸サイトで小田原市の物件を探したところ、賃貸可能なアパート・マンションは約2,000件が見つかりました。豊富な選択肢があることがわかります。

※参考:賃貸物件情報の一例

また、部屋の広さ別の平均家賃を、同じ神奈川県内の川崎市中原区と比較してみました。

広さ 小田原市の平均家賃 川崎市中原区の平均家賃
1R-1DK 5.28万円 7.88万円
1LDK-2DK 6.49万円 13.59万円
2LDK-3DK 7.26万円 20.71万円
3LDK-4DK 8.52万円 24.11万円

※参考:小田原市の家賃相場
※参考:川崎市中原区の家賃相場

同じ神奈川県内でも、東京都に隣接した川崎市と小田原市では、平均家賃に大きな差があることが分かります。同程度の家賃で小田原市では川崎市中原区の約2倍の広さの住居に住める可能性があります

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黒田さん

移住者に人気なのは、小田原駅周辺と隣駅の鴨宮エリアです。小田原駅周辺は観光地のため物件探しに時間がかかる場合もありますが、鴨宮エリアまで範囲を広げると選択肢が大幅に増えます。庭付きの一戸建てをお探しの方には、栢山駅(かやまえき)周辺など小田急沿線の北側エリアがおすすめです。市内には不動産会社も多数あるので、ご希望に合わせて幅広く探してみてください。

※参考:小田原市の庭付きの一戸建て賃貸物件

小田原市移住者の生の声:魅力と予想外だったこと

神奈川県小田原市・移住者の声

近年、小田原市への移住者の傾向として、首都圏に住んでいた30代の若い世帯が増加しています。ここでは、実際に小田原市への移住を決断した先輩移住者の体験談を紹介します。

移住者が語る小田原市の魅力:自然と都会の絶妙なバランス

  • 釣りが趣味なので、すぐに海に行ける環境が嬉しい
  • 若い世代の皆さんも街の活性化に積極的に取り組んでいる印象がある
  • ほどよい距離感で人と関われる地域なので、都市部出身者にも住みやすい
  • よい意味で田舎らしさはないが、都会ほど人が多くないことは魅力的
  • 遠方への旅行をしなくても、近隣でリフレッシュできる場所が豊富

人口規模でいえば、神奈川県内の自治体で10番目の小田原市。多すぎず、かといって少なすぎずの絶妙なバランスこそ、生活の利便性と住環境の良好さが両立する鍵なのかもしれません。加えて、豊かな自然環境が身近に存在していることも、小田原市の大きな魅力となっているようです。

移住者の気づき:小田原市での暮らしの意外な一面

  • バスの終了時刻が都市部よりも早い
  • 小田原駅は、各鉄道路線の列車始発駅となる場合が多く、座って通勤しやすい
  • 駅から離れた場所に住んでも、近くに大規模商業施設があれば、車なしでの生活が可能

地方に住むと車所有が必須となるイメージがありますが、小田原市は大規模商業施設やスーパーマーケット、病院など、日々の生活に必要な施設が点在しているため、車なしでの生活も可能なエリアがあります。例えば、小田原駅周辺や大規模商業施設の近くなどがそれに該当します。住まい探しの際には、周辺施設までの距離や移動手段も念入りに確認し、徒歩や自転車、公共交通機関での移動が可能かどうかを考慮しながら、移住後の生活をイメージしてみてくださいね。

小田原市への移住を実現するステップ:PR動画から体験移住まで

小田原市への移住に興味を持たれた方に、具体的な移住のステップをご紹介します。小田原市は豊かな自然と歴史的な魅力を兼ね備えた都市で、新しい生活を始めるのに適した場所です。移住を検討する際には、まず市の公式ウェブサイトで情報収集を行い、次に現地訪問をして実際の雰囲気を体感することをおすすめします。その後、住居や仕事の確保、必要な手続きの確認など、段階的に準備を進めていくことが大切です。

PR動画で体感:「おだわらでみつけたもの」で移住生活をイメージ

「小田原市での生活に興味がある!」「実際に住んだら、どんな感じになるだろう?」そんな疑問をお持ちの方にぴったりの動画が、小田原移住PR動画「おだわらでみつけたもの」です。

公式:オダワラボ(小田原移住PR動画「おだわらでみつけたもの」)

この動画シリーズは、小田原市での「暮らし」に焦点を当て、実際に小田原市で移住体験をする家族の日常を予告編から第7話まで、計8つの動画で紹介しています。

その質の高さは、「地域プロモーションアワード2022 ふるさと動画大賞(第4回)」で優秀賞、「第4回日本国際観光映像祭/日本部門WebSeries部門」で最優秀作品賞を受賞したことからも分かります。各話3分以内の短い動画ながら、観光地としてではなく、実際に暮らす場所としての小田原市の魅力が凝縮されています

小田原市でのリアルな生活を知りたい方は、ぜひこちらの動画シリーズをご覧ください。

オンライン移住相談:自宅から気軽に小田原市の情報収集

小田原市についてもっと情報収集したいけれど、現地に出向く時間がない方は、小田原市が提供するオンラインでの移住相談サービスの利用をおすすめします。

利用可能時間帯は、祝日を除く毎週火曜日と木曜日の10:00~16:00です。事前予約制で、ビデオ会議ツールを使用して、約40分間相談することができます。40分という時間で、詳細な内容まで相談可能です。

小田原市への移住にあたって、最初に取り組むべきこと、市内の各エリアの特徴、リモートワークをする際のコツや注意点など、気になることがあれば、積極的に相談してみましょう。専門家からアドバイスを受けることで、より具体的な移住計画を立てることができます。

公式:オダワラボ(オンライン移住相談)

オーダーメイド型移住サポート:個別ニーズに応じた丁寧なサポート

若年世帯の参加者が多い、移住セミナーの様子

オンライン移住相談から、さらに一歩踏み込んだ相談スタイルが「移住のオーダーメイド型サポート」の活用です。

小田原市の職員が市内を案内してくれたり、先輩移住者と会話できる機会を設けてくれたりと、個々の移住希望者に合わせた適切なサポートを提供してくれます

移住は生活環境を大きく変える重要な決断です。後悔のないよう、まずは自分の希望や理想をしっかりと伝えてみましょう。

女性スタッフのアイコン
黒田さん

移住に関しては、「リファラル移住」という制度も用意しています。この制度は、小田原市に住む人が県外や横浜市・川崎市在住の友人などに小田原での暮らしを紹介し、それをきっかけに移住が実現した場合、移住した人と紹介した人の双方に商品券を贈呈するというものです。小田原市に友人や知人がいる場合は、ぜひこの制度もチェックしてみてください。

公式:リファラル移住制度について

お試し移住体験:2泊3日で小田原暮らしを実感

お試し移住住宅の部屋の様子
▲お試し移住に使える部屋の一例

小田原駅東口から徒歩3分に位置する「Tipy records inn」の協力のもと、お試し移住を実施しています。選べるプランは「週末小田原暮らしプラン」と「平日小田原暮らしプラン」の2つです。いずれも2泊3日で小田原に滞在することができます(有料)

滞在期間は短めですが、小田原市を初めて訪れる方でも、街の雰囲気を掴むのに十分な時間です。滞在中に希望すれば、オーナーさんが約2時間の小田原まち歩きツアーも開催してくれます。

「新鮮な魚介類が買いやすいスーパーマーケットはどこ?」「地元で評判の良い総合病院は?」「子育て世帯におすすめの住宅エリアは?」など、普段聞きにくい具体的な質問にも答えてもらえます。このお試し移住を通じて、小田原市での生活を肌で感じ、具体的にイメージすることができるでしょう。

公式:オダワラボ(【募集】試しに住んじゃお。小田原でお試し移住しませんか?)

移住相談窓口:小田原市への移住に関する詳細な問い合わせ先

小田原市の移住相談の様子
▲個別に具体的な移住の相談に乗ってもらえる窓口を有効活用しよう!

小田原市への移住に興味を持った方は、ぜひ問い合わせてみてください。移住について、担当者が丁寧に相談に乗ってくれます。住まいや仕事、子育てなど、具体的な疑問や不安も解消できるでしょう。

担当 企画政策課 移住定住係
住所 〒250-8555
神奈川県小田原市荻窪300番地
電話 0465-33-1268
公式サイト https://odawalab.com/