【山形県尾花沢市への移住】住み心地はどう?暮らしの特徴・仕事・支援情報|縁結び大学

この記事では、山形県尾花沢市へ移住を検討している方に向けて、まちの魅力や暮らしに関する情報を紹介していきます。

山形県の最北東に位置している尾花沢市は、「雪とスイカと花笠のまち」と呼ばれ、地元の人から「おばね」という愛称で親しまれています。

子育て世帯が安心して移住することができるように、子育て支援や住まいに関する補助金に力をいれているのもポイントです。尾花沢市では、長く充実した暮らしをするための制度が整っています。

尾花沢市へ実際に移住する際に役立つ情報を中心に、市役所定住応援課の熊谷さんに伺ったお話を合わせながらお伝えします。

尾花沢市定住応援課の熊谷様

尾花沢市の特徴をまるごと紹介

山形県尾花沢市の暮らしの特徴

尾花沢市は、山形県内の中でも住宅に関する支援を強化しているまちです。新築、リフォームどちらの場合も支援の数が豊富なので、自分のライフスタイルに合わせた家を選択することができます。

さらに尾花沢市は、「子育て日本一への挑戦」として、子育て支援に力を入れていたり、たくさんのお祭りやイベントも開催したりしています。

まとめると、尾花沢市は以下のような方にぜひ住んでほしい移住先です。

  • 移住先では手厚い住まいの支援がほしい
  • 充実した子育て支援を受けながら、楽しく子どもを育てたい。
  • たくさんのお祭りや催し物を楽しみながら、毎日を充実させたい。

聞いただけでもワクワクするような魅力が溢れているまちですね。それでは、尾花沢市の特徴について、詳しく解説していきます。

特徴1:移住への不安を軽くしてくれる、住まいに関する制度が充実

雪かきをする尾花沢市の市民
▲補助金を使って雪を溶かす装置を設置すれば、雪かきがグッと楽に!

尾花沢市は住宅支援に力をいれているまちです。生活の拠点となる家は、移住後に多くの時間を過ごす場所ですので慎重に決めたいことの一つだと思います。

尾花沢市ではたくさん雪が降るので、雪対策の支援が多いのが特徴的です。それでは、たくさんある住まいの支援制度の一部を紹介していきます。

事業名 概要 リンク
宅地取得等助成事業 ・宅地等取得を助成
・上限は100万円
※転入後3年以内の子育て世帯:上限200万円
・新築住宅助成を受ける場合:上限50万円
※転入後3年以内の子育て世帯:上限150万円
公式
新築住宅等助成事業 ・新築住宅に対する助成
・上限100万円
・市内の建設業者を使った場合:30万円加算
・子育て世帯:20万円加算
・建替:50万円加算
公式
ふるさと暮らし応援事業(雪対策への助成) ・雪対策に関わる助成
・上限60万円
・子育て世帯又は高齢者世帯:上限80万円
・再生可能エネルギー使用:上限20万円加算
公式
尾花沢市勤労者住宅建設資金利子補給制度 ・住宅の購入に対する補助
・購入額が200万円超え:上限200万円
※前年収入670万円以内、所得者2人以上は1千万円以内
※東北労働金庫から融資を受けた方
※280㎡以内の住宅を建設する方
※450㎡以内の宅地を購入する方
公式
尾花沢市住宅リフォーム支援事業 ・リフォーム工事に関する補助
・一般世帯:上限20万円
※市外業者施工は上限12万円
・移住世帯・新婚世帯・子育て世帯:上限30万円
※市外業者施工は上限15万円
公式
尾花沢市木造住宅耐震改修工事補助金交付事業 ・木造住宅の耐震改修をする費用の補助
・上限100万円
公式
空き家活用支援事業 ・尾花沢市の空き家バンク物件の改修工事に関する補助
・移住者・子育て世帯:上限100万円
・移住者・子育て世帯が空き家を賃借して改修:上限70万円
公式
結婚新生活支援事業 ・住居費用および引っ越し費用を補助
・30歳未満:60万円
・40歳未満:30万円
公式

移住者や子育て世帯を対象にした支援も多くあり心強いですね。雪の影響で生活に支障がでないように、補助金があることも、このまちならではです。移住先では雪が心配な人も多いと思いますが、住宅に関しては、冬を快適に迎えるための制度が整っているので、大きな心配はいりません。

気になる支援情報がありましたら、気軽に相談してみてくださいね。

お問い合わせはこちらです。
▶定住応援課TEL:0237-22-3751

この他の詳しい支援情報はこちらからご覧ください。
▶(公式)山形県住宅情報総合サイト

特徴2:子育て支援制度が充実。まち全体で子育てを応援します!

尾花沢市名産のスイカを食べる子どもたち
▲町の名産品のスイカをガブリッ!

尾花沢市は子育てをする環境が整ったまちでもあります。多くの独自支援制度があり、小さな子どもが遊べる施設も充実しているので、楽しく育児を行えますよ。さっそく、詳しい支援情報をみていきましょう。

事業名 概要 リンク
子育て支援医療費助成 ・高校3年生までの医療費を助成 公式
家庭保育応援商品券 ・満2歳未満で保育所等に入所していない子:月額1万円分の商品券給付
休日一時預かり ・1~6歳までの未就学児を子育て支援センターで預かる
・1時間300円(2人目100円、3人目以降無料)
公式
出産お祝い品 ・現金10万円
・記念品(記念撮影券、メモリアルアート、タオルセットのいずれか)
公式
保育料の無償化 ・保護者の所得、子供の年齢に関わらず無料
※全ての子供が対象
公式
子育てパパ育成 ・パパ向けのイベントを多数開催
給食費助成 ・小・中学生の給食費を半額助成
・義務教育期間に3人以上在籍している世帯の3人目以降は全額助成
スポーツ少年団の大会出場費補助 ・東北・全国大会に出場する選手の遠征費を全額補
おもたか奨学金 ・高校入学後月額1万5千円を3年間貸与

子育てをするのにはお金がかかりますが、尾花沢は多くの支援があるので、とても助かると思います。パパ向けのイベントが豊富というのも特徴的ですね。尾花沢市に住んで、イクメンパパを目指してみるのもよいかもしれませんよ。

子育て支援の詳しい情報はこちらをご覧ください。
▶︎(公式)尾花沢市移住・定住ポータルサイト 子育て支援

尾花沢市の子育て情報がギュギュっと詰まった子育て応援サイトもあります。ぜひご覧ください。
▶︎(公式)尾花沢市子育て応援サイト・おがぁ~れ

特徴3:日々を彩るイベントが満載!毎日を楽しく過ごせるまち

尾花沢市の四季は豊かな自然からだけではなく、お祭りやイベントからも感じとることができます。季節に合わせたイベントを多数開催されるので、移住後に「何もなくて退屈」「誰とも交流できない」という心配はいりませんよ。一番有名なのは、なんといっても「おばなざわ花笠まつり」。毎年8月27日~28日に行われる尾花沢市の夏を代表するお祭りです。今は山形県内に広がっている花笠おどりですが、発祥は尾花沢市なんですよ。

花笠まつりで花笠おどりを披露する、尾花沢市のこどもたち
▲子どもも大人も、みんな大好きな花笠おどり

笠をダイナミックに回す踊りが特徴的で、お祭りでは約3千人もの人が踊りを披露します。尾花沢市が花笠に染まった景色をぜひ一度見に行ってみてくださいね。そして移住後は、地域のみなさんと共に踊ってみてはいかかでしょうか。

尾花沢市に降る、たくさんの雪を楽しみに変えてくれるのが「尾花沢雪まつり」です。そり付きバイクやスノーモビル、尾花沢のグルメを満喫できますよ。

尾花沢市の雪まつりで、ソリ滑りを楽しむ親子
▲厳しい冬も、楽しさに変えて

この他にも楽しいお祭りや催し物が目白押し!それでは紹介していきます。

名前 概要 リンク
徳良湖まつり マラソン大会、親子丸太切り大会、徳良湖釣り大会など多くの催し物がある春のお祭り 公式
尾花沢もっとまるだし未来まつり 令和4年は、大食い選手権や子ども向けの職業体験を実施 公式
そばまつり 新そばの提供や、そば打ち体験教室がある 参考
ドツキ市 2か月に1度、土曜日に開催されるマルシェ
食べ物、雑貨、カヌー体験も開催
参考

「お祭りが好き」「楽しいことが好き」「仲間と一緒に過ごしたい」と考えている人に、尾花沢市はぴったりなまちです。一度気になった催し物に足を運び、体験してみるとまちの雰囲気が伝わってくると思いますよ。

公民館だよりからも、イベント情報をチェックできる

尾花沢市では日々の暮らしを、ほんの少し豊かにしてくれるイベントがたくさん開かれています。例えば誰でも気軽に参加できるパッチワーク教室やヨガ教室。ゴルフ大会や山登りイベントなどがあります。地域の人と交流できる機会がたくさんあるのは嬉しいポイントですね。

たくさんイベントが開催されているので、「移住したけれど、なかなか顔見知りができない、顔を合わせる機会がない」という心配はいりません。

趣味を通して気の合う仲間を見つけることができるのも、尾花沢市の魅力なんです。

イベント情報は市の公民館だよりから確認できます。
▶︎(公式)尾花沢市の公民館情報

尾花沢市の暮らしに関する情報

ここからは、実際に尾花沢市に移住し、生活する時に必要なデータを紹介していきます。

気候 年間平均気温10.8度。8月の平均気温は約23度。年間を通して涼しい気候。冬の最低気温はマイナス5度。
降雪量は2mになることもある豪雪地帯。日照時間が短いので春の雪解けが遅いのが特徴。
人口 約1万4千人(令和4年9月末時点)
病院 総合病院1、診療所・クリニック6、眼科1、歯科4
学校 高校1、中学校2、小学校5
文化・芸術 おばなざわ花笠まつり(8月下旬)
尾花沢もっとまるだし未来まつり(10月)
尾花沢雪まつり(2月)
芭蕉・清風(せいふう)歴史資料館(尾花沢市は俳人松尾芭蕉が十泊したまち)
延沢銀山遺跡(のべさわぎんざん)(国の史跡、1985年(昭和60年)12月21日指定)
食べ物 スイカ、尾花沢牛、コメ、そば
交通 鉄道(JR東日本奥羽本線)芦沢駅
バス(山交バス、尾花沢市営バス)、車(東北中央自動車道尾花沢IC)
娯楽 銀山温泉、とくら湖でオートキャンプ場、グランドゴルフ、ヨット、カヌー、スキー場
近隣都市 東根市:車で30分
村山市:車で20分
最上郡最上町:車で40分
舟形町:車で20分
北村山郡大石田町:車で10分
宮城県仙台市:車で1時間30分
加美郡加美町:車で1時間10分
色麻町:車で1時間10分

尾花沢市には鉄道がありますが、市の中心部にあるわけではないため、移動は車が便利だと思います。市街地に教育機関、スーパー、病院などが集まっているので、車があれば都会よりもコンパクトに暮らすことができますよ

▼尾花沢市の買い物情報

  • マックスバリュ
  • おーばん
  • ザ・ビッグ(イオン系列)
  • ツルハ
  • コメリ
  • サンデー

市街地には食料品、ドラッグストア、ホームセンターがそろっているので、買い物に不便するということはなさそうです。

大きな都市へ行きたい場合は山形市まで車で約1時間、仙台市まで1時間半かかります。ドライブがてらに出かけて楽しむことのできる範囲ですので、お休みの時に足をのばしてみるのがよさそうですね。

尾花沢市の名産品はスイカです。まちは昼間が暑く夜涼しい気候で、この寒暖の差が、甘いスイカをはじめとしたたくさんの農作物を育ててくれるんですよ。

尾花沢の名産品のスイカ
▲甘くみずみずしい大玉スイカ

まちでとれた農作物を人にあげる「おすそ分け文化」が残っているのも尾花沢市のすてきなところ。人との関わりが希薄になっている現代ですが、この気遣いの文化を通して、まちでは温かな交流が生まれています。人と関わることが好きな人は、尾花沢市での生活が肌に合っていると思います。

そして市街地から車で約30分ほど走るとたどり着くのが、銀山温泉です。まるでタイムスリップしたかのような空間に思わずうっとりしてしまいます。宿泊だけでなく、日帰り入浴やランチもできるので、自分へのご褒美に「贅沢な温泉day」を設けるのも、尾花沢での楽しみのひとつとなりそうですね。

尾花沢の銀山温泉夜の外観
▲ノスタルジックな雰囲気がある銀山温泉

銀山温泉の詳細情報はこちらからご覧ください。
▶︎(公式)銀山温泉

花笠高原スキー場も銀山温泉から30分以内の場所にありますので、冬はスキー場で思いっきり楽しんだ後、銀山温泉で汗を流すこともできますよ。

花笠高原スキー場でスノーボードを楽しむ人々
▲パウダースノーで雪質が最高な花笠高原スキー場

さらに市街地から車で10分ほど行くと、徳良湖オートキャンプ場もあります。ここではゴルフ、ヨット、テニス、カヌーを楽しむことができますよ。夏は、家族や仲間と自然を満喫しながら、のんびり過ごしてみてくださいね。

尾花沢市の徳良湖オートキャンプ場の様子
▲広々とした空間で、仲間や家族とキャンプ

【仕事】市内の求人は約700件。さまざまな選択肢がある

大手求人サイトで検索すると、尾花沢市には約700件の求人がありました。銀山温泉があるので、旅館で働く方もいるようです。事務、製造、IT関連の仕事など多様な求人がそろっているので、尾花沢市では自分に合った仕事を探すことができますよ。

近隣の東根市まで範囲を広げると求人が約2,300件に増えますが、尾花沢市の中だけでも十分な件数だと思います。

平均世帯年収は、山形県全体の平均よりも多く、全国平均と同じであることが特徴となっています。平均世帯年収をまとめましたので、こちらも参考に求人を探してみてください。

尾花沢市 約500万円
山形県 約490万円
全国 約500万円

移住者に特化した求人情報は少ないのですが、尾花沢市無料職業紹介、山形労働局などで仕事を探すことができます。気になる方はチェックをしてみてください。

リンク
尾花沢市無料職業紹介 公式
山形労働局 公式
尾花沢市シルバー人材センター 公式
やまがた21人財バンク 公式

地域おこし協力隊として就職する方法もある

尾花沢市では、地域おこし協力隊を募集しています。任期は最長3年間となっており、任期終了後もまちで起業や就職をし、定住する意思のある方を歓迎しているそうですよ

それでは、募集されている3つの業務を紹介します。

  • 徳良湖花畑造成プロジェクト業務
  • 徳良湖におけるヨット指導、ヨット活用プロジェクト業務
  • 徳良湖オートキャンプ場運営プロジェクト業務

20歳以上50歳以下の健康な方であれば応募可能です。尾花沢市は、穏やかで協力的な人が多い地域ですので、何かを始めたいと思っている人が挑戦しやすい環境だと思います。

尾花沢市で仕事を探すときは、ぜひ協力隊も視野に入れて検討してみてくださいね。
詳細はこちらからご覧ください。
▶︎(公式)尾花沢市地域おこし協力隊の募集

【住まい】空き家バンクで理想の家を探すのがおすすめ

尾花沢市に住む場合は、賃貸住宅か空き家バンク、市営・県営住宅から住む場所を選ぶ必要があります。大手不動産情報サイトを検索すると賃貸住宅が数件と多くないため、空き家バンクや市営・県営住宅の中から条件に合う家を探すことも視野にいれたいですね。

空き屋バンクには2022年秋現在で約20件が登録されており、令和3年度の成約件数は9件(売買7件、賃貸2件)でした。空き家の取得やリフォームに関しては補助金が出ますので、事前にチェックしておくといいですよ。このサイトの上部にある住まいの補助金一覧からも確認できます。

空き家バンクの詳細情報はこちらです。
▶︎(公式)おばなざわ空き家情報サイト

市営・県営住宅の詳細情報はこちらです。
▶︎(公式)市営住宅
▶︎(山形県公式)県営住宅の入居申込み

尾花沢市へ移住した人の体験談や感想

山形県尾花沢市へ移住した人の声

尾花沢市に移住した皆さんの感想や体験談を集めました。実際に生活している方々の声は参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

  • スキー場やキャンプ場など、遊ぶ場所が豊富
  • 自然が豊かでのどか
  • 生活に必要なお店が市街地にそろっている
  • 雪が多く、雪かきが大変

やはり雪かきが大変という声が目立ちますが、ウインタースポーツを行う人にとっては、たくさん降る雪が楽しみに変わります。住まいや着るものなど、冬への備えをしっかり行うことで不安は軽減できると思いますよ。

尾花沢市の徳良湖の様子
▲ヨットやカヌーも楽しめる徳良湖

徳良湖ではキャンプも楽しむことができるので、仕事の疲れを大自然の中でゆっくり癒し、明日への活力を養うこともできそうですね。

尾花沢市への移住に関する情報・お問い合わせ

尾花沢市へ移住を検討する際に役に立つ情報、お問い合わせ先を紹介します。

お試し移住プランで尾花沢市に住んでみよう!

尾花沢市のすてきなところをたくさん知っていても、いざ移住するとなるとやはり不安が出てきますよね。そんな時、尾花沢市での田舎暮らしを「ちょこっとだけ」体験できるプランがあります。まちのホテルやコテージに泊まりながら、実際の尾花沢での暮らしを肌で感じてもらうためのプランです。

宿泊した時の宿泊費とレンタカー代(タクシーも可)を助成してくれるので、気軽に移住体験をすることができますよ。宿泊する施設も、事前に市の担当者と相談しながら決めることができるので安心です。

お試しプランの内容をまとめましたので紹介します。

概要 リンク
田舎暮らし短期体験宿泊費等助成事業 ・宿泊費5千円助成(1泊2日以上4泊5日以内)
・年度内3回を限度とする(年間上限助成額は6万円)
・レンタカーは1日2千円、タクシーは1日5千円助成(年間上限助成額は3万円)
公式

まずはお試しで尾花沢に来てみて、のんびりと温泉に入ったり、徳良湖へヨットやカヌーの体験に行ったりするのもいいですね。まちの雰囲気を感じたり、実際の暮らし方を見たりすることで、自分に合っているのかを確かめることができるはず

少しずつステップアップしながら尾花沢の暮らしに馴染んでいくと、「こんなはずじゃなかった」という失敗を防げると思います。まずは気軽に相談してみてくださいね。

尾花沢市定住応援課の熊谷さん
▲定住応援課の熊谷さん。気軽に問い合わせをしてみましょう!

尾花沢市では、担当の方が優しく対応してくれますよ。相談は問い合わせフォームまたは電話で受け付けています。

▶(公式)問い合わせメールフォーム
▶(TEL)0237-22-1111

問い合わせ先

移住に関する総合的な問い合わせ先を紹介します。「おばね」が大好きな担当の方たちが、丁寧に対応してくれますよ。

担当課 尾花沢市役所 定住応援課
住所 山形県尾花沢市若葉町1丁目2番3号
電話番号 0237-22-1111
尾花沢移住・定住ポータルサイト https://obanennega-yamagata.jp/