鹿児島県南種子町に移住したい!移住のための仕事・住居・支援情報

この記事では、地方移住を検討している方に向けて鹿児島県熊毛郡「南種子町(みなみたねちょう)」の魅力をご紹介します。

南種子町は、鹿児島県・大隅諸島のひとつ「種子島」の南部に位置するまちです。美しい海や豊かな自然の素晴らしさはもちろん、南種子町へ移住した多くの方が「人のよさ」についてふれています。

また、南種子町は日本で唯一の大型ロケット発射場「宇宙センター」があることでも知られるまちです。子育て支援にも力をいれているので、子育て世帯やこれからお子さんが産まれる世帯に注目してほしい移住地ですよ。

今回は、南種子町役場の企画課・上妻さんに、南種子町での暮らしの特徴や、魅力についてお伺いしてきました!

南種子町役場企画課の上妻さんの紹介画像

南種子町での暮らし:5つの特徴

南種子町の暮らしの特徴

南種子町は、種子島の南端に位置しています。鹿児島本土に行くには、高速船・フェリー・飛行機の3つの交通手段があります。

フェリーや高速船は、車で約50分ほどの西之表市の港から出港しています。鹿児島本土までフェリーの場合は約3時間40分、高速船の場合は約1時間35分の距離です。

隣町・中種子町にある種子島空港まで行けば、鹿児島空港まで約35分とアクセスも良好です。ちなみに、南種子町から種子島空港までは車で30分ほどで到着します。

町内にはスーパーや商店が点在しており、車で1時間以内の距離で行ける隣町には大型ドラッグストアや家電量販店もあります。そのため、島から出なくても日常に必要なお買い物は十分可能です。

そんな南種子町での暮らしに向いている方は下記のような方です。

  • 島暮らしに憧れている
  • 宇宙や天体観測に興味がある
  • 人とのつながりを大切にしている
  • 週末は気軽にアクティビティを楽しみたい
  • 子育て中、またはこれから子育てがスタートする

それではここからは、南種子町の暮らしの特徴についてご紹介していきます。

特徴1:温暖な気候と豊かな自然。絶景スポットも多数

鹿児島県熊毛郡南種子町の西海岸から見える屋久島と夕日
▲南種子町の西海岸からは屋久島の風景が見られる。夕暮れ時はもちろん夜景も美しい。※画像提供:南種子町

南種子町は年間の平均気温が約19度という温暖な気候のまちです。とはいえ、夏は35度以上を超える猛暑日はなく、日陰は涼しく過ごしやすいのが特徴なんです。

風がよく吹く地域なので、冬はイメージよりも寒く感じる方がいるかもしれません。ただ、冬の平均気温は12度と高いので、風がない日は比較的暖かいです。

南種子町の観光スポット千座の岩屋
▲町定番の観光スポット「千座の岩屋」1,000人座れるほど広さがあることから千座という名前がついたとか。※画像提供:南種子町

また、離島である南種子町は海が素晴らしいのはもちろん、町内に流れる大浦川や宮瀬川のほか、宝満の池といった複数の池や川も流れているんです。その自然の恩恵がもたらす絶景は、南種子町の各所で見ることができますよ

南種子町にある公園「恵美之江展望公園」からみた景色▲「恵美之江展望公園」ロケット打上げの見学場として有名な公園。景観も素晴らしい。※画像提供:南種子町

南種子町にある「浜田海水浴場」の風景▲「浜田海水浴場」透明度が高くてきれいな海は、南種子町の観光スポットである千座の岩屋のすぐ隣。※画像提供:南種子町

南種子町の七色観望所から見える風景▲「七色観望所」山から海までの景色が七色に見えることから「七色観望所」との名前がついたそう。※画像提供:南種子町

種子島の最南端にある門倉岬からの景色▲「門倉岬」種子島最南端の岬。定番観光スポットのひとつ。※画像提供:南種子町

特徴2:気軽に体験できるマリンアクティビティが豊富

南種子町には、美しい海や川で体験できる複数のマリンアクティビティがあります。

初心者やお子さんも体験できるツアーやレッスンを行なっている事業者が多いため、週末には多くの家族連れや観光客などでにぎわっています。

南種子町にある種子島マングローブパーク▲貴重な木である“メヒルギ”が自生する「種子島マングローブパーク」。※画像提供:南種子町

種ケ島マングローブパークでカヤックを体験する人々
▲「種子島マングローブパーク」でできるカヤック体験。※画像提供:南種子町

南種子町の海にいるウミガメを撮影した海中写真▲南種子町でダイビングするとウミガメに会えるかも。※画像提供:南種子町

サンゴ礁や魚たちをうつした海中写真
▲色とりどりの鮮やかな魚たちやさまざまな生き物が見られる。※画像提供:南種子町

南種子町役場をスタート地点に設定すると、どこの海岸に行くにもおよそ20分以内で到着します。思い立った時に海に行ける距離なので、「海のあるまちに住みたい」方にぴったりです。

南種子町で魚釣りをする人と網に入った魚
▲南種子町に移住して釣りが趣味になったという方も多いとか。※画像提供:南種子町

南種子町で釣れた赤い魚の写真▲南種子町で人気の釣りスポットは島間港。※画像提供:南種子町

また種子島は、サーフィン王国といわれるほど穴場スポットが多いことでも有名です。南種子町にも灯台下サーフポイントをはじめ、さまざまな場所で波乗りを楽しむサーファーたちがいます。

波に乗ったサーファーの写真
▲冬でも海水温はなかなか下がらないため、365日サーフィンが楽しめる。※画像提供:南種子町

南種子町に移住して、マリンアクティビティのトリコになる方も多いでしょうね。

特徴3:移住者の先輩が多い&受け入れ体制が整っている

南種子町の移住サポートセンターjoinのロゴ画像
▲先輩移住者が中心となって移住希望者をサポートする「Join種子島」。※画像提供:南種子町

南種子町は、「移住の島」ともいわれるほど、移住者が多いのが特徴的です。もともと東京などの都市部でサラリーマンをしていた方や、大工、ホテルマンをしていた方など、さまざまなバックボーンをお持ちの方が暮らしています。

南種子町の「移住定住相談窓口 Join種子島」では、実際に移住した方々が中心となり、移住希望者の相談にのってくれます

すぐに役立つ情報に加えて、移住前・移住後のリアルな体験が聞けるはずですよ。また、自分と境遇が似ている方がいれば、より具体的なアドバイスがもらえるのではないでしょうか。

南種子町の移住サポートセンターjoin種ケ島スタッフの集合写真
▲移住定住相談窓口 Join種子島のみなさん。※画像提供:南種子町

また、種子島には他県から訪問される方や観光客も多いため、地域に移住者を受け入れる環境が整っているのだとか。

「移住しても孤立してしまうのでは」と不安を抱えている方もいるかもしれませんが、島の人はいつでもウェルカムな姿勢で迎えてくれますよ

特徴4:結婚・出産・子育てに関する長期的なサポートがある

南種子町では、自然豊かな環境の中で子どもをのびのびと育てられるだけでなく、結婚・出産、子育て中の世帯へ向けて、途切れのないサポートを受けることができます

南種子町の子育て支援を簡単にまとめてみました。対象者や提出書類などの詳細は、南種子町の自治体ホームぺージでご確認くださいね。

結婚祝金
支給事業
南種子町で結婚した夫婦に結婚祝金20万円が支給される。
離島地域不妊治療
支援事業
島外での特定不妊治療にかかる費用の一部を助成している。
出産祝金
支給事業
第一子・第二子には10万円、第三子には20万円、第四子には30万円の祝い金が支給される。
子ども医療費
助成事業
18歳までの児童の保険医療費個人負担額を全額助成している。
放課後児童
健全育成事業
小学校1年生~6年生を対象とし、放課後または長期休暇中の保育を行なっている。
※保護者が仕事などの場合
給食費
完全無償化
学校給食費の完全無償化を実施している。

また、小学校では、南種子町ならではの校外学習を多数実施しています。
※学校ごとに学習内容は異なります。

ふ化したウミガメを見学する南種子町の子どもたち
▲ウミガメ放流活動で、ウミガメがふ化した様子を見学。※画像提供:南種子町

南種子町の小学校で開催されたサーフィン教室に参加した子どもたちの集合写真
▲思いっきり波と遊べるサーフィン教室。※画像提供:南種子町

ロケット発射の様子を見学している体操服姿の子どもたち▲ロケット発射の打ち上げを生徒で見学。※画像提供:南種子町

サーフィン教室では、プロサーファーを招いて授業が行われたそう。1回目の授業でサーフィンの基礎を学び、2回目には海に出て実践するという本格的な授業内容だったようです。

南種子町の校外学習は、すぐそこに海がある環境だからこそできる体験ですよね。子どもたちにとってもかけがえのない思い出となることでしょう。

特徴5:“宇宙に近いまち”ならではのイベントや「宇宙留学制度」がある

南種子町にある種子島宇宙センターの空撮写真▲JAXA種子島宇宙センター内にある種子島宇宙センター宇宙科学技術館。※画像提供:南種子町

南種子町には大型ロケット発射場「種子島宇宙センター」があるため、ロケット祭りなどのイベントが開催されるほか、「宇宙留学」なるものを実施しています。

南種子町の大イベント「ロケット祭り」には、毎年1万人以上が来場して盛り上がります。昼には、子どもたちによる神輿や山車引き、道中踊りのほか、さまざまなステージイベントが開催されます。お祭りのフィナーレにあがる花火も必見ですよ!

南種子町で開催されているロケット祭りのフィナーレを飾る花火の写真
▲ロケット祭りのフィナーレを飾る1万発の花火。※画像提供:南種子町

年に数回あるロケットの打ち上げ時には、南種子町にある公園や展望公園に多くの方が集まります。

恵美之江展望公園から撮影したロケットの打ち上げられた瞬間の写真
▲「恵美之江展望公園」から見たロケットの打ち上げ。ロケット発射場から一番近い人気のロケーション。※画像提供:南種子町

長谷展望公園に集まる人々とそこから見えるロケット発射の写真
▲長谷展望公園にもロケット発射を見ようと多くの人が集まる。※画像提供:南種子町

ロマンあふれる!「宇宙留学制度」

南種子町では、毎年1年間の宇宙留学を実施しています。全国から宇宙大好きな子どもたちが集まる、人気の制度なんですよ。

留学制度には、下記の3つのスタイルがあります。

  • 里親留学(小学校2年~中学3年生まで)
  • 家族留学(小学校1年生~中学3年生まで)
  • 親戚留学(小学校1年生~中学3年生まで)

※どれも期間は1年間

種子島の大自然の中で学び、遊ぶことで、心も体も大きく成長することでしょう。宇宙留学を体験した子どもたちやご家族は、「南種子町にこのまま移住したい!」と言う方が多いそうですよ。

宇宙留学の詳細は下記のURLをご覧ください。

公式URL:南種子町宇宙留学制度

南種子町の暮らしに関するデータ

ここでは、南種子町に暮らす上で気になる生活の情報をご紹介します。

お買い物や仕事、住まいのことについても触れているので、移住後の生活をイメージしながら確認してみてくださいね。

人口 人口は5382人、2926世帯
(令和4年9月末日現在)
天候 年間の平均気温は18.8度
最高気温は平均30.7度で、最低気温は平均8.2度
※気象庁HP参照(1991〜2020年)
病院 ・公立種子島病院組合公立種子島病院
・ともファミリークリニック
・とうげ歯科医院
・在宅診療所中・南
学校 保育園3、小学校8、中学校1
遊ぶところ
種子島宇宙センター宇宙科学技術館、宝満神社、宇宙ヶ丘公園、上妻酒造、南種子町河内温泉センター、ドラメルタン号漂着記念碑、たねがしま赤米館、たねがしまマングローブパークなど
文化
芸術
たねがしま赤米館、南種子町自然の家、南種子町郷土館「山本直純音楽記念室」、JAXA種子島宇宙センター宇宙科学技術館、広田遺跡ミュージアム「国史跡広田遺跡」など
食物 安納芋、超早場米コシヒカリ、インギー地鶏、赤米など
アクセス 【飛行機】
鹿児島空港から種子島空港まで約35分
【高速船】
鹿児島港から西之表港まで1時間35分
【フェリー】
わかさ・はいびすかす
鹿児島港から西之表港まで3時間40分
※いずれも、種子島から鹿児島までの所要時間

南種子町は、いわゆる島暮らしですが、スーパーマーケットや商店が点在しているため、生活していく上で必要なものは町内で手に入ります。

種子島には映画館がないので、映画を見るには島を出ざるを得ないのですが、衣料品に関しては、西之表市と中種子町に衣料品店があり、島内で購入できるため不便を感じている方は少ないとか。

南種子町は、救急指定病院を有しているうえ、ファミリークリニックや内科、歯科医といった医療機関も揃っています。ただし、専門医がいないような重い病気などは、鹿児島本土での治療になる可能性があります。

また南種子町では、離島航空(船舶)割引カード事業も行っています。飛行機やフェリーを定期的に利用する方にとっては大助かりな支援ですよね。あまり使う機会がないという方も、割引カードを発行するときの手数料は無料なので、南種子町で暮らす際は持っておいて損はありませんよ。
※割引後の運賃に関しては、運航会社にて確認

公式URL:離島航空(船舶)割引カード

また、南種子町では、ほぼ町内全域で光ブロードバンドサービスが利用できます。観光スポットや避難所などにはフリーWi-Fiも完備されていますよ。

移住が決まった場合は、離島ということもありインターネットの開通までに少し時間を要するようなので、早めの申し込みが好ましいです。時間がかかる場合は、ポケットWi-Fiの持参を検討するとよさそうです。

【仕事情報】介護の求人多数!就業支援も充実している

大手求人情報サイトで南種子町の仕事を検索したところ、約550件がヒットしました。その中でも主な求人は介護職でした。
※縁結び大学調べ(2022年11月時点)

南種子町に住むひとたちは、島内で仕事を探す方が多いですが、最近では二拠点生活でリモートワークをする移住者が増加傾向にあるようです。

農業・漁業や起業したい方向けに補助金あり

南種子町は、地域に根差した仕事が多くあります。また、移住してきた方の多くが、サーフショップやカフェ、家具屋といった新規事業を始めています。

それは、南種子町で農業や漁業を始めたい方、起業して新しいことにチャレンジしたい方の背中を押してくれる制度が充実しているからだと考えられます。

南種子町で実施されている就業支援を簡単にご紹介します。

移住・就業支援
補助金事業
鹿児島県が運営している「かごjob」掲載の求人に採用され、転入した方を対象とした支援。

単身での移住で60万円、2人以上の世帯での移住で100万円の補助金が支給される。
雇用機会拡充事業
補助金事業
創業する方:上限450万円まで補助
事業を拡大する方:上限1,200万円まで補助
設備投資をする方:上限900万円まで補助
新規就農就漁者支援事業 【新規就農】
単身者には月1万5千円、既婚者には月3万円の生活支援をし、農業用の機械を購入する場合には上限40万円まで補助する。畜産経営であれば、家畜の購入支援を30万円まで補助する。

【新規就漁】
就農と同じく生活支援として単身者には月1万5千円、既婚者には月3万円の補助、漁業用の機具購入支援として上限40万円までを補助する。

上記の支援の対象者や必要書類などの詳細は、南種子町の担当課にお問い合わせください。

南種子町で仕事探しをするなら

他にも、南種子町で仕事を探すときに利用できるサービスはいろいろあります。下記リンク先を参照して活用してみてください。

かごJob https://www.kagojob.jp/
種子島中央くらし・しごとサポートセンター http://nakatane-shakyo.jp/publics/index/49/
南種子町シルバー人材センター https://zsjc.or.jp/center/anatano_detail?pref=46&center=46107

【住まい情報】物件は少なめ。空き家バンク情報は常に確認するべし!

大手の賃貸情報サイトには、南種子町の賃貸物件は見当たりませんでした。南種子町役場の上妻さんに聞いても、アパートなどは待ちの状態が続いている状況だそうです。

空き家バンクも実施しているのですが、掲載後はすぐに埋まってしまうことが多いため、移住を検討している方は常にチェックしておいたほうがよさそうです。

ちなみに空き家バンクを調べた時点で掲載されていた賃貸物件は、平屋の一軒家で、家賃は10,000円~20,000円でした。

広い上に賃貸料がとても安いので、すぐに契約が決まるのもうなずけますね。

公式URL:空き家バンク

また、これからマンションや住宅を建設する予定があるという情報もキャッチしましたよ!空き家バンクとあわせて要チェックです。

最大200万円の助成金あり:移住定住促進補助金

南種子町では、移住希望者に向けて、住宅の購入や空き家改修にかかる費用の一部を助成するサポートを実施しています。

住宅の購入のほか、空き家の改修や間取りの変更などにかかる費用を200万円まで助成してもらえます。

また、中学生以下のお子さんをお持ちの世帯には子ども1人につき20万円の嬉しい加算助成もありますよ。詳細は下記URLからご確認ください。

公式URL:移住定住促進補助金

南種子町に移住した人の体験談

南種子町の移住者の声

南種子町に実際に移住した先輩たちの体験談や声をご紹介します。

  • 波がいいとき、すぐに海でサーフィンできる環境がいい
  • 自然の中で子どもとの時間がたくさん取れるのがお気に入り
  • 温暖な気候なので、1年中薄着でサイクリングが楽しめる
  • 地元の方が移住者に優しい
  • 子育てするのに適した島!待機児童もないし周りの人たちがやさしい

口コミなどを調べていると、サーフトリップで南種子町を訪れた方が、その魅力に触れ、移住地に決めたという声が多かったです。自然の豊かさや人々の温かさが、南種子町全体の雰囲気を魅力的にしているんだろうと感じました。

移住者が移住前の自分に宛てた手紙が参考になる!

南種子町の移住サポートセンターJoinの公式サイトには、実際に移住した方が移住する前の自分に宛てた手紙を公開しています。

「移住したいけど今の仕事はどうしよう」「島暮らしに憧れるけど、実際暮らしていけるのか」など、それぞれが抱えていた移住に至るまでの葛藤が書かれているため、移住希望者にとって共感できる部分が多くあると思います。

また、その葛藤を乗り越えてどうやって移住に踏み切ったのかなどのお話もきっと参考になりますよ。

ぜひ、下記URLより手紙を読んでみてくださいね。

公式URL:Join種子島「種子島へ移住する前の自分へ

南種子町への移住ステップ

実際に南種子町に移住を検討する場合、以下のような流れで、気になる点や不安な点を解消してみるのはいかがでしょうか。

ステップ1:オンライン移住相談

まずは、南種子町への移住について詳しい人たちに相談してみましょう。

南種子町では、zoomを使用したオンライン相談を行っています。なかなか現地に足を運べない方でも思い立った時にお話しができるのは嬉しいですよね。漠然とした不安も正直に話してみてくださいね。

また、移住前に現地の方と話すことで、実際に移住したあとも頼れる存在となるので心強いですよ。

>>オンライン移住相談

ステップ2:南種子町移住体験サポート事業

南種子町では、移住体験ツアーを開催しています。

南種子町で「農業を体験してみたい」「小学校はどんな雰囲気か見てみたい」など、事前ヒアリングを行い、それぞれの移住希望者に合わせたツアーを組んでくれますよ。

自分が知りたいこと、見たいことを満たしてくれるので、移住後に大きなミスマッチがなく、スムーズに生活がスタートできるはずです。

南種子町移住体験サポート事業

南種子町への移住に関するお問い合わせ

担当 南種子町役場:企画課
南種子町定住促進実行委員会事務局
住所 〒891-3792
鹿児島県南種子町中之上2793番地1
電話 0997-26-1111
移住特集サイト Join種子島しまかつガイド