山梨県中央市で暮らす良さとは?移住のための仕事・住居・支援情報

この記事では山梨県中央市への移住を検討している方に向けて、まちの魅力や生活に役立つ情報をご紹介します。

中央市は、山梨県の真ん中、そして日本の真ん中に位置するまちです。田舎ならではの農村風景が暮らしのすぐそばにありながら、病院やスーパー、金融機関などの都市機能も充実しています。

このことから、東洋経済新報社が実施している「全国住みよさランキング2021」では、山梨県内で1位を獲得しているんですよ。※参考:『ちょうどいい田舎暮らし』はじめませんか

親子が気軽に立ち寄れるスポットや、子育てサークルなどがあるため、ファミリー世帯の移住者も増加中です。

そんな中央市の魅力や、移住する際に役立つ情報をたっぷりとお届けします。

中央市政策秘書課の木谷さん

中央市での暮らし:4つの特徴

山梨県中央市暮らしの特徴

中央市は、日本の中心、そして山梨県の中心に位置しています。中心にあることから、日本の「へそ」、山梨の「へそ」とも言われているんですよ。

中央市には、畑や田んぼなど田園風景が身近にあり、四季折々の景観が楽しめます。一方で大学病院を有しており、買い物環境も充実している利便性の高いまちでもあります。

2027年にはリニア中央新幹線の開通も予定されているため、移住希望者からの注目度も高いです。そんな中央市での暮らしは、下記のような方にぴったりです。

  • おいしいものに囲まれて生活したい
  • 自然環境がもたらす景色に癒されながら暮らしたい
  • ある程度の利便性は保っておきたい
  • 地域のサポートがある環境で子育てをしたい

それでは、中央市の特徴について詳しくご紹介していきます。

特徴1:大地の恵みを受けた新鮮な農産物が豊富!気軽に手に入る直売所あり

中央市は、実り豊かな盆地にあり、きれいな水や、肥沃な土地を有しているため、野菜や果物の栽培も盛んです。とくにトマトやとうもろこし、桃は中央市自慢の農産物ですよ!

山梨県中央市の特産品であるトウモロコシ
▲中央市自慢のスイートコーン。甘さとみずみずしさが溢れる「ゴールドラッシュ」

山梨県中央市の特産品の桃
▲深みのある甘さが魅力の桃。香りも味も絶品です!

中央市でとれた農産物は、点在している直売所や道の駅「とよとみ」で販売されています。旬の野菜や果物が手頃な価格で手に入るので、通うのがきっと楽しくなりますよ。

特徴2:自然環境が魅力!SDGs推進の取り組みである「れんげ畑」は必見

中央市の北には、八ヶ岳があります。南には富士山、西には南アルプスがあり、360度どこを見渡しても、緑豊かな山々が広がっています。忙しい毎日を過ごしていても、ふと立ち止まってあたりを見渡せば、日本の原風景に心が安らぐはずですよ。

中央市役所の若手職員がはじめたSDGsの取り組み「RENGE PROJECT(れんげプロジェクト)」も注目ポイントです。

中央市内の田んぼで、れんげ草を緑肥として活用した自然農法を推進し、春にはピンク色の花が一面に広がります。

中央市の玉穂地区にあるれんげ畑で遊ぶ子供の写真
▲れんげ草の花でピンクに染まる様子は訪れる人を魅了する。ゴールデンウィークが見頃。

自然環境の豊富さや、SDGsに積極的に取り組む中央市の活動に興味を持つ人も多いことでしょう。

特徴3:利便性の高さ!アクセスの良さや県内一の規模を誇る大学病院あり

中央市は、自然環境と都市機能が共存するまちです。利便性が良く、山梨県の真ん中にあるため、県内のどの場所にも1時間弱で遊びに行ける点も魅力的です。

スーパーやドラッグストアも点在しており、生活する上で困ることはありません。ファッションや雑貨などトレンドに敏感な方でも、車で10分ほどの距離にある隣町(昭和町)には、大型商業施設があるので、市内感覚で気軽にショッピングに行けますよ。

実際に山梨県の山際に移住した方が不便さを感じ、中央市に降りてきたというパターンもあるようです。

ただし、中央市をとおる鉄道は1時間に1本で、たまに鹿の衝突事故で停まってしまうことがあるようなので、便利な暮らしにはマイカーが必須だということは覚えておいてくださいね。

また、山梨県内でもっとも大きい大学病院「山梨大学医学部付属病院」があるため、小さなお子さんから高齢者まで、市内で十分な医療を受けられます。

地域の個人病院ともしっかり連携しているので、大きな病気などにもスムーズに対応してくれるでしょう。

特徴4:子育てしやすい環境!月齢別のサークルや相談室、助成金もあり

中央市は子育て世帯に人気の移住地です。図書館や運動施設など、親子が気軽に立ち寄れるスポットが点在しています。

また、2022年にオープンした中央市子育て支援センターでは、遊具はもちろん、子育てイベントや先輩パパママとの交流が行える広場のほか、専門員が話を聞いてくれる相談室を設けています。

中央市にある中央市子育て支援センターの遊具
▲中央市子育て支援センター。明るい雰囲気で子どもたちにも大人気。

育児をしていると孤独を感じてしまいがちなので、支援センターのような憩いの場所があるのはとっても心強いですよね。

公式URL:中央市子育て支援センター

月齢ごとのサークルもあるため、同じ悩みを持つパパママに出会える可能性も高いです。「移住先に頼る人がいないから子育てできるか不安」と感じている方でも中央市の遊び場やサークルに入ればステキな仲間にも出会えそうですね。

また、18歳までのお子さんの医療費が無料、ベビー用品の購入費用を一部助成するなどのサポートも行っています。詳細は下記URLよりご確認ください。

公式URL:中央市子育てサイト:手当・助成

中央市での暮らしの情報

ここからは、実際に中央市で生活する上で必要なデータをご紹介していきます。

気候 平均最高気温:8月(27.1度)
平均最低気温:1月(3.1度)
※参考:気象庁ホームぺージ参照(1991年~2020年)/直近の甲府観測所
人口 人口:30,841人
世帯:13,865世帯
(令和4年12月1日現在)
病院 病院・クリニック:18件
歯科:14件
教育 保育園:市立6園、私立2園
認定こども園:幼保連携型認定こども園:2園
幼稚園:私立:2園
小学校:6校
中学校:2校
大学:国立:1校
まつり 中央市ふるさとまつり
近隣都市 山梨県
・甲府市
・南アルプス市
・中巨摩郡:昭和町
・西八代郡:市川三郷町
交通 【鉄道】
東海旅客鉄道

【バス】
路線バス、高速バス

【道路】
市内東北端を中央自動車道が通過、国道140号

中央市は盆地のため、夏と冬の寒暖差が激しいのも特徴です。平均気温からはあまり寒さや暑さが感じ取れませんが、夏は30度越え、冬はマイナスを記録している日も多くあります。

冬時期の朝晩は冷え込みますが、日照時間が長いため、雪はほとんど降らないそうですよ。

【仕事】市外まで視野を広げると求人は多数。東京圏からの移住者には補助金制度あり

中央市は、水がきれいで空気が澄んでいることから、精密機械の会社が多いようです。大手求人情報サイトで中央市内の正社員を検索すると、約2,800件ほどがヒットしました。※求人情報の一例

キタニさんに聞いたお話によると、甲府市をはじめとした市外へ通勤している方も多くいるとのことでした。甲府市までは車で20分ほどの距離のため、市内感覚で通勤できるのではないでしょうか。

改めて10km圏内で検索すると求人数は28,000件と大幅に増えました!通勤時間や通勤距離の許容範囲を見極めて、職探しをしてみてくださいね。

また、東京圏から移住し山梨県内の対象企業に就業または起業した場合、もしくは中央市にてテレワークをしている方には、移住支援金が支給されます。補助金額は下記のとおりです。

単身の場合 60万円
2人以上の世帯 100万円

※子育て加算あり(18歳未満のお子さんひとりにつき30万円)

対象者や申請方法についての詳細は下記URLからご確認ください。

公式URL:中央市移住支援金

【住まい】駐車場が安いのが特徴。賃貸物件多め&空き家バンクもあり

中央市は、近隣都市の甲府市や昭和町と比較しても、土地の価格が安めです。賃貸物件や、市営住宅にも空きが多いので、「今すぐ中央市に移住したい!」という方も住まい探しで困ることは少なそうです。

山梨大学の医学部キャンパスがあるので、学生さん向けのアパートも多いとか。しかもアパートの駐車場代は無料での貸し出しや、払っても1,000円程度なんだとか。駐車場代が安いのは、マイカーを維持しやすいのでとても助かりますよね。

実際、中央市で暮らしている方は、一家に2、3台車を所有している家庭も多いそうですよ。

広々とした駐車場付きの戸建て物件を探すなら、中央市の空き家バンクをチェックしてみてください。物件は少なめなので随時チェックしておくのが良さそうです。

公式URL:中央市空き家バンク

空き家バンクを購入し、リフォームするなら、補助金制度があるのでぜひ活用してくださいね。詳細は下記よりチェック!

公式URL:空き家バンク物件リフォーム等補助金

中央市に移住した人の声

山梨県中央市移住者の声

ここからは、実際に中央市に移住した方の声をご紹介します。

  • 山々の景色が気に入った
  • 星空の綺麗さに惹かれて移住した
  • 直売所に並ぶ野菜が大きくてびっくり!
  • 大学病院があるのが心強い
  • 中央市にある子育てサークルに助けられた
  • 便利で住みやすい

自然環境と都市機能のバランスがほどよく住みやすいという声が目立ちました。想像していた暮らしとのギャップが少ないため、一度移住すると定住する方がほとんどだそうですよ。

移住希望者のための支援制度

中央市への移住を検討している方は、下記の支援を利用しましょう。

思い立ったら予約がおすすめ【オンライン移住相談】

中央市では、オンライン移住相談を実施しています。「移住について話が聞きたい」「でも忙しくてなかなか現地に行けない」という方にぴったりなサポートです。

自宅から話が聞けるので、現地に行くより日程合わせも簡単!まずは話を聞くことから始めてみてくださいね。

公式URL:オンライン(zoom)移住相談実施中

中央市への移住に関する問い合わせ先

中央市役所の外観写真

担当課 政策秘書課・市政戦略担当
住所 〒409-3892
山梨県中央市臼井阿原301番地1
問い合わせ 055-274-8512
公式サイト https://www.city.chuo.yamanashi.jp/kurashi/8098.html

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