【兵庫県養父市への移住】住み心地・仕事・支援情報など

この記事では、地方への移住を検討している人に向けて、兵庫県養父市(やぶし)の特徴や生活情報を紹介していきます。

兵庫県の北部にある養父市は、県内で最高峰の氷ノ山(ひょうのせん)がそびえ、夏はハイキングや登山、冬は雪深いことから古くよりスキーやスノーボードなどのレジャースポットとして親しまれています。

「養父市日本一へのまちづくり宣言条例」を掲げ、日本一農業しやすいまち、日本一子育てしやすいまち、日本一福祉が充実したまちをめざした環境整備を実行しているのも、この市の大きな特徴といえるでしょう。

そんな養父市の移住に役立つさまざまな情報を、やぶぐらし・地方創生課の向井さんにお聞きした内容を交えながらご紹介します。

市民生活部やぶぐらし・地方創生課の向井さん

養父市の暮らし、4つの特徴

兵庫県養父市暮らしの特徴

氷ノ山や鉢伏山(はちぶせやま)の急峻な山々に囲まれた養父市は、雄大な自然に抱かれた、人口約22,000人のまちです。その豊かな土壌では農業もさかんで、市をあげて新規就農者を積極的に受け入れています

子育てに関する支援や福祉環境も充実していて、40歳未満の方が利用できる制度も豊富です。家族といっしょに移住したい方、農業の夢を叶えたくて移住を考えている人などは参考にしてみてください。

養父市の4つの特徴を紹介します。

  • 特徴1:日本一農業がしやすいまちをめざして。就農者への支援が充実
  • 特徴2:子育てしやすい環境づくりに熱心
  • 特徴3:福祉の充実も大きな自慢。健康づくりを市をあげて応援
  • 特徴4:自然豊かな環境で、アウトドアスポーツも楽しめる!

それでは、それぞれの特徴について見ていきましょう。

特徴1:日本一農業がしやすいまちをめざして。就農者への支援が充実

氷ノ山と別宮の棚田の風景
▲氷ノ山を正面に望む景勝地、別宮(べっくう)の棚田

市の面積の80%以上を山林が占める養父市。山あいの緑豊かなエリアにまちと農地が広がり、その土壌では米や野菜の栽培などが盛んです。平成26年には中山間地農業の改革拠点として国家戦略特区の指定を受けており、農業のしやすい環境が整備されています。

“特区”に指定されることで、企業だけでなく個人でも農業に参入しやすい環境が整えられ、特例や規制の緩和によって、空き家付き農地の取得や農家レストランの開業などもしやすくなりました。

また、養父市で営農を続けている企業も増えているため、多くの雇用も生まれています。新規就農者への支援金などもありますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

▼就農を支援する制度

新規就農者育成総合対策〈経営開始資金〉 就農直後は経営が不安定になることが予想されるので、その期間の支援として年間150万円が最長3年間交付される。
原則として、50歳未満で独立および自営就農することが条件。
養父市新規就農希望者研修支援交付金 養父市で新たに農業経営をはじめる就農研修者に対し、最長3年間、15万円/月の支援金が交付される。
交付を受けるためには、就農に対する強い意欲のほかに、公認の親方農家のもとで研修を受けること、就農開始時の年齢が満50歳未満であることなど、いくつか条件あり。

自分の取り組みたいスタイルに合わせて就農をサポート

養父市は「幅広い方々に農業の担い手になってほしい」と考えているそうで、就農のサポートの仕方も多岐にわたります。大きく3つのタイプに分け、その人のスタイルに合った就農の方法をサポートしてくれますよ。

がっつり農業(本格的に農業を営む人向け) 知識や技術の習得を支援することで、本格的に農業で生計を立てたい人を応援する制度。
じっくり農業(農業と仕事を両立したい人向け) いわゆる兼業農家として、別の仕事と農業を両立させたい人を応援する制度。市内の農産物直売所で収穫物を販売することも可能。
ゆったり農業(家庭菜園の規模を予定している人向け) 田舎暮らしを機に、自分で食べるための農業を始めたい人を応援する制度。農地の斡旋や指導者の紹介、有機農業の学習支援など。

農業に興味があり、移住を機にぜひ始めてみたいと考える方にとって、こうしたサポート体制があるのは心強いものでしょう。気になる方は下記サイトをチェックしてみてください。

公式:養父市移住定住促進U・Iターン総合サイト「就職就農支援制度」

特徴2:さまざまな制度で、子育てしやすい環境を整えている

養父市で子育てをする世帯は、結婚・妊娠の段階から子どもが高校・大学等を卒業するまで、長期間さまざまな育児支援が受けられます。

新婚世帯に対する住居費・引っ越し費用に最大30万円の補助、出産直後の母親をサポートしてくれる産後ケア事業、中学校卒業までの子どもは所得制限なしで医療費が無償など、うれしい支援がいろいろあります。

結婚・妊娠・出産などに関する支援

人生の転機となる結婚や出産に関して、養父市ではさまざまな支援制度を用意しています。

▼結婚に関する支援

結婚新生活スタートアップ事業 新婚世帯が対象。住居費や引っ越し費用として最大30万円が補助される(年齢など条件あり)。

▼妊娠に関する支援

不妊治療費助成事業 不妊治療を受けた夫婦に対して治療費が助成される(特定不妊治療と一般不妊治療で金額等が異なる)。
妊婦健康診査費補助事業 妊娠している女性が健康診査を受ける場合、13万円を上限に健診費用が補助される。

▼出産に関する支援

産前・産後サポート事業 保健師・栄養士など専門家に子育ての相談ができたり、友達づくりをサポートしてくれるなど、特に産後1年の期間を支援する制度。
産婦健康診査費助成事業 産後2週間および1ヶ月の産婦健診にかかる費用が、全額助成される。
産後ケア事業 産後の母親を対象に、休養の機会を与えてくれる制度。
「病院でゆっくりコース(宿泊型)」「助産婦訪問コース(アウトリーチ型)」「一日ゆったりコース(デイサービス型)」の3コースがある。

▼乳幼児に関する支援

乳幼児等医療費助成事業 0歳から小学3年生までの子どもを対象に、健康保険適用分の医療費を全額助成。
新生児聴力検査費助成事業 生後1ヶ月以内に受けた新生児聴力検査にかかる費用を全額助成。
生後2週間児健康診査費助成事業 生後2週間児健診にかかる費用を全額助成。
※生後1ヶ月健診の助成はなし。

その他の支援制度や、受けられる条件など、詳細は下記サイトをご確認ください。

公式:養父市移住定住促進U・Iターン総合サイト「結婚・妊娠・出産・乳幼児の支援」

子どもに関する支援

子どもを対象にした補助などもあります。給食費や通学費の補助など、毎日かかるお金の負担を減らしてもらえるのは、やはり助かりますよね。

▼乳幼児に関する支援

子育て応援給付金 保育所・認定こども園などを利用せず、自宅で2歳までの子どもを育てる保護者に給付金を支給。子ども1人当たりの支給額は、1歳の誕生月まで月額10,000円、1歳の誕生月の翌月から2歳の誕生月まで5,000円。
認定こども園・保育所の保育料完全無償化 保育料・副食費が全額無料となる。養父市に住民票がある家庭が対象。
地域子育て支援拠点事業 各地域の保育所や認定こども園、NPOなどが子育て広場などを開催する。家庭同士の交流や子育てに関する相談ができる。

▼小・中学生に関する支援

給食費負担軽減事業 小・中学生の子どものいる家庭の給食費を補助。
第1子は月額3,000円、第2子以降は月額2,100円。
インフルエンザ予防接種の助成 小学生以下の子どもおよび妊婦のインフルエンザ予防接種費用が全額助成される。中学生・高校生には1回2,000円。
病児保育事業 親が働いている家庭の子どもが病気になった時、集団保育や自宅での保育が難しい場合に一時的に預かってくれる。生後6ヶ月以上から小学6年生までが対象。
学童保育事業 放課後に保護者が家庭にいない時、児童が安心して過ごせるよう、全小学校区に学童クラブを設置。
休日一時預かり事業 休日に保護者の仕事の都合がある場合や、病気・ケガなどによる緊急の場合などに、児童を一時的に預かってくれる。3歳児から小学6年生までが対象。
遠距離通学児童・生徒通学費補助事業 市立の小・中学校などに遠距離通学する子どもの保護者を対象に、バス代や自転車通学費などを補助(通学距離の条件あり)。
こども医療費助成事業 小学4年生から中学3年生までの子どもが養父市に住んでいる場合、健康保険適用分の医療費を全額助成。

▼高校生・大学生等に関する支援

高校生通学費補助金交付事業 養父市に住みながら、電車やバスで高校に通学する生徒の保護者に対し、定期乗車券購入費用の一部を補助。
若者未来応援奨学金事業 大学などに進学する子どもを対象に、1か月当たり5万円の奨学金が貸与される。貸与期間が終わった後に定住した場合、条件を満たせば奨学金の返済を猶予・免除される。
※4年制大学では最大240万円(1か月当たり5万円)。
若者キャリアアップ支援金事業 通信制大学等を受講・在学している子どもを対象に、入学金と年間授業料の合計額の2分の1(上限10万円)の支援金を給付される。

詳しい内容は公式サイトに掲載されていますのでご確認ください。

公式:養父市移住定住促進U・Iターン総合サイト「保育所・小・中・高等学校の支援」

特徴3:福祉の充実も大きな自慢。健康づくりを市をあげて応援

毎日元気にクラスの活動の様子
▲フレイル予防教室「毎日元気にクラス」で体を動かす皆さん

養父市には、市民の方たちの健康づくりを応援する福祉の環境も整っています。高齢者の暮らしを守るため、大型の老人ホームを八鹿(ようか)、養父、大屋、関宮(せきのみや)の4地区すべてに設けているほか、介護支援の事業所や総合病院、シルバー人材センターも揃っていますよ。

フレイル予防教室「毎日元気にクラス」で健康維持

市民の健康寿命を延ばすために、養父市の健康課ではフレイル予防教室「毎日元気にクラス」という取り組みを実施しています。年齢とともに起こりやすい心身の機能低下を予防するため、地域ごとに体操で体を動かす教室を開いているんです。

この取り組みは、平成28年に「健康寿命をのばそう!厚生労働省局長優良賞」を受賞しました。

やぶぐらし・地方創生課の向井さんは「こうした環境整備が実っているのか、高齢の方のなかには、野菜を都市部に売りに行ったりする元気な方も多いんですよ」とおっしゃっていました。

地域の方の足になるマイカー送迎「やぶくる」

養父市は、高齢の方たちの社会参加を応援するため、マイカー送迎やコミュニティバスなどの交通環境も整備しています。

マイカーで送迎する「やぶくる」の車両

養父市の大屋・関宮地区では、マイカーで送迎する「やぶくる」が利用できます。地域のみなさんがドライバーとなり、買い物や通院、観光などの際に移動のお手伝いをしてくれますよ。

また全但バス株式会社が運行する路線バスでは、養父市内を走行する区間を1回150円で乗車できる高齢者等優待乗車証を発行しています。

この他、福祉タクシーや温泉シルバー割など、さまざまなサポート環境が整えられています。

健康になってポイントも貯まる!「やっぷー健康ポイント」

養父神社でポーズをとる養父市のイメージキャラクター「やっぷー」
▲制度の名前にもなっている「やっぷー」は養父市のイメージキャラクター

養父市の健康づくりの取り組みは、高齢者だけでなく、若い人や働き盛りの人たちも対象にしています。

「やっぷー健康ポイント」は、市の健康教室や運動施設を利用することでポイントがもらえ、一定のポイントがたまれば市民ドックの受診料やごみ袋、クオカードなどと交換できます。

これなら、楽しみながら健康づくりが進められそうですよね。

特徴4:自然豊かな環境で、アウトドアスポーツも楽しめる!

スキー客でにぎわうゲレンデの様子
▲スキーやスノボなど、冬のレジャーが楽しめる

氷ノ山、鉢伏山のあるエリアは、冬になると積雪も多く、ゲレンデでのレジャーも満喫できます。

平成24年に北近畿豊岡自動車道が「八鹿氷ノ山IC」まで開通し、神戸や大阪まで車で約2時間の距離になったことで、京阪神や中国四国圏からも多くの人が訪れています。

西日本有数のアウトドアエリアといわれるハチ高原は鉢伏山の中腹に広がり、春先になると登山やハイキング、キャンプ、パラグライダーなどができます。

登山コースは複数あり、ルートマップも用意されているので、興味のある方は下記サイトを見てみてください。

参考:やぶ市観光協会サイト

登山口から山の斜面を登っていくと、ダイナミックな巨木が現れます。樽見の大櫻は樹の高さ13.8メートル、樹齢は1,000年を超えるともいわれ、花が満開になる時期には多くの観光客が訪れる人気のスポットです。

養父市の観光名所「樽見の大櫻」
▲「樽見の大櫻」は春になると花見の観光客で賑わう

また、養父市大屋町にある天滝(てんだき)は、日本の滝百選に選ばれた名瀑で、落差98メートルのしぶきは圧巻です。

日本の滝百選に選ばれた天滝
▲「天滝」は日本の滝百選にも選ばれている

養父市の暮らしに関する情報

養父市で実際に生活する際に必要なデータを集めてみました。

人口 約22,000人
気候 年間平均気温14.0度。多雨多湿で、冬は大陸からの季節風も強いため積雪は多い。
病院 総合病院は公立八鹿病院がある。
その他、市立の診療所が4(医科2、歯科2)、民営の診療所19(医科12、歯科7)。
学校 幼稚園5園、小学校8校、中学校3校、高等学校3校、専修学校1校、義務教育学校1校
大都市へのアクセス 【車】
大阪から約2時間
神戸から約1時間30分
京都から約2時間30分
※八鹿氷ノ山ICから約5分

【高速バスで】
大阪(梅田)から2時間50分
神戸(三宮)から2時間15分
新大阪から2時間40分

【JRで】
大阪から特急で約2時間10分
京都から特急で約2時間
神戸から特急で約2時間10分
舞鶴から特急で約1時間10分
鳥取から特急で約1時間40分
岡山から新幹線と特急で約1時間40分

【飛行機で】
大阪(伊丹空港)→コウノトリ但馬空港まで最短35分
東京(羽田空港)→大阪(伊丹空港)→≪乗り継ぎ≫→コウノトリ但馬空港まで最短2時間
但馬空港より養父市内まで車で約30分
おすすめスポット ハチ高原、若杉(わかす)高原おおやスキー場、あゆ公園、内山いちごの国、かいこの里・上垣守国(うえがきもりくに)養蚕記念館、福定親水公園キャンプ場、おおや農村公園、名草神社など
特産品 朝倉山椒(山椒の実)、但馬牛(神戸ビーフ・松坂牛・近江牛の素牛)、手作り味噌など

養父市は日本海側特有の気候で冬は積雪も多いですが、季節の変化がはっきりと感じられるため、自然のさまざまな風景が四季折々に楽しめます。

市内の鉄道駅は、東部にある山陰本線「八鹿駅」と「養父駅」の2つ。路線バスの本数も、エリアにもよりますが、多いとはいえない状況です。通勤や買い物などの利便性を考えると、自家用車は持っておいた方がよいでしょう。

【仕事】に関する情報。求人数や平均年収はどれくらい?

まず、養父市の平均世帯年収はこちらです。

平均世帯年収 460万円

※2022年11月縁結び大学独自調べ

次に、大手求人情報サイトに掲載されている正社員の求人数がこちら。

▼正社員の求人数

求人件数 約1,500件(大手求人サイトで検索)
ハローワークでは約380件

※2022年11月現在、縁結び大学独自調べ

ちなみに、養父市から30分圏内で通えるエリアを含めると、求人数は約2,000件まで増えました。

職種・業種は販売やドライバー、製造業、サービス業などさまざま。移住で養父市に住み始めた方たちの中にも、会社に就職したり、農業を始めたり、自分で起業したりなど、さまざまな方がいらっしゃいます。

養父市商工会が運営するサイト「やぶビズ」には求人情報や地元企業の紹介が載っていますので、こちらもぜひご参照ください。

公式:ビジネスマッチングサイト「やぶビズ」

「移住を機に新しい仕事を始めたい!自分で起業したい!」という方は、養父市が100%出資する「やぶパートナーズ株式会社」のサイトをご覧になってはいいかがでしょう。

新しいビジネスアイデアを事業化するためのサポートや出資など、意欲の高い起業家のチャレンジを応援しています。

公式:やぶパートナーズ株式会社

その他、起業者に対する支援制度も整備されています。

創業・第二創業補助金 個人や事業者が起業する新規創業の経費に対して、最大100万円補助。食品等の製造加工を行う場合は100万円上乗せ。
企業支援センター 起業に関する相談にのってくれる。各種申請手続などもサポート。起業に必要なスキルが習得できる創業塾も開催予定。
ふるさと起業・移転促進事業(県の支援事業) 県内で起業・第二創業を目指すU・I・Jターン起業家の新規事業や新事業展開を最大200万円補助。空き家を活用する場合は改修費に対し100万上乗せ。

詳しくは下記サイトをご覧ください。

公式:養父市移住定住促進U・Iターン総合サイト「仕事」

【住まい】に関する情報。公営住宅・空き家バンクあり

大手検索サイトで調べてみると、養父市の賃貸はアパート・マンションが10数件、戸建ての売買物件が15件程度でした。
※2022年11月縁結び大学独自調べ

ただ、市内の各地区に市営住宅が300戸以上ありますので、こちらをチェックしてみてもいいでしょう。
公式:養父市役所サイト内「市営住宅一覧」

この他、養父市が運営する空き家バンクもあります。駅前の物件や田園エリアにある一軒家など、公式サイトにはいろいろな情報が載っていますので、あわせてご覧ください。
公式:やぶ市空き家バンク

やぶ暮らし住宅支援制度

養父市には、空き家を借りたい、家を建てたい、増改築したいという時に利用できる住宅支援制度もあります。加えて、U・Iターンなどで養父市に定住すると、奨励金として1人当たり5万円が加算(賃貸住宅の場合は1世帯5万円)される場合もあります。

▼古民家など空家を利用したいとき

やぶの空き家活用支援事業 空き家を購入したり借りたりする際、水回りの改修や雨漏り補修など機能回復のための工事を行う場合、対象経費の2分の1(最大150万円)を補助。年齢要件等あり。
空き家購入奨励金 延床面積が75平方メートル以上で、200万円(土地の取得費用を含む)以上の費用がかかる空き家を購入した場合、空き家購入奨励金(上限30万円)を交付。年齢要件等あり。

▼家を借りたいとき

民間賃貸住宅入居奨励金 賃借料の月額が4万円を超える民間賃貸住宅などに入居した場合、月額2万円を上限に最大12か月間、奨励金を交付。年齢要件等あり。

▼増改築したいとき

増改築奨励金 延床面積が75平方メートル以上で、50万円以上の費用がかかった専用住宅や賃貸住宅などを(共同住宅を除く)を増改築した場合、増改築奨励金(上限25万円)を交付。年齢要件等あり。

詳細は下記サイトをご覧ください。

公式:養父市移住定住促進U・Iターン総合サイト「住宅支援制度」

養父市に移住された方の感想・体験談

兵庫県養父市移住者の声

実際に養父市に移住した方たちの声を、いくつかピックアップしてみました。

移住したきっかけ

  • 大自然が好きで、祖父母が住む養父市に住みたかったから。
  • 東京に長く住んでいた反動から、自然が豊かでゆったりとした時間が流れる場所に住みたくなった。
  • 就農と子育てをするならここで暮らしたいと考えて移住しました。
  • 有機農産物の栽培に興味を持っていたところ、養父市のことを知ったから。

先輩移住者の方の声を聞くと、自然のなかでの暮らしや、就農の夢を叶えるために移住した方が多いようでした。

住んでみてよかったところ

  • 「やぶの空き家活用支援事業」を利用して、古民家の雰囲気を生かした我が家を手に入れました。
  • 四季の豊かな変化を、子どもたちと一緒に経験できることがうれしい。
  • 新規就農を支援する制度が充実していたこと。
  • 「Iターンでやって来た若い夫婦に頑張ってほしい」と地域の人が応援してくれた。

実際に住んでみると、市の支援やまちの人たちのサポートは、新しい環境で暮らす際の大きな支えになるようですね。

養父市への移住ステップ

養父市で移住の相談をしているようす
▲不明なことがあったら問い合わせを。親切に移住の相談にのってくれる

養父市では移住までの流れがわかりやすいよう、5つのステップを設けています。

ステップ1:情報を集めよう 生活に必要な情報は、住む人のライフスタイルや考え方によってさまざま。子育て世帯なら保育・教育環境、農業を始めたい人は就農の支援など、自身に必要な情報を集めましょう。
ステップ2:実際に行ってみよう 気になる地域が見つかったら、次は現地を訪れてみましょう。お試し住宅を利用したり、田舎暮らしのセミナーに参加したりするのもよいでしょう。
ステップ3:仕事を決めよう 仕事の方向性や就職先を決めましょう。家を探すのはその後からでも間に合います。就農や起業を考えるなら、市場などの情報もしっかり調べましょう。
ステップ4:住まいを見つけよう 現地の人に相談したりしながら、希望の物件を探しましょう。空き家の購入では思いのほか修理費用がかかることもあるので、金銭的な準備も具体的に進めましょう。
ステップ5:引っ越し、やぶぐらしのスタート 移住先が決まったらいよいよ引っ越しです。スケジュールを立て、転入手続きなども進めましょう。地元の方たちと行事などを通じて交流を深めれば、居心地の良さはより高まると思います。

「養父暮らし」を実際に体験できる制度あり

養父市の生活環境をより深く知りたい時は、体験住宅などを利用するのもおすすめです。最長1年住めるものや5泊程度の短期のものなど、いくつかプランがありますので、ぜひ検討してみてください。

ちょこっと暮らし住宅 移住先として検討している地域で、実際の暮らしを体験できる。入居期間は最長1年。気候や生活環境を体感したり、体験中に仕事や住まいを探したりできる。
賃借料1か月当たり3万円(光熱水費等込み)。
田舎暮らし体験施設「カケハシ」 入居期間は24泊25日。
賃貸料35,000円(税抜、光熱水費は別)
短期滞在支援住宅 入居期間最長5泊、使用料無料。

詳しい内容は公式サイトをご覧ください。実際に利用する住宅の写真も掲載されています。
公式:養父市移住定住促進U・Iターン総合サイト「移住体験」

養父市の移住に関するお問い合わせ

移住サポートセンター外観
▲移住サポートセンターでは、移住に関するさまざまな相談にのってくれる

養父市への移住の相談については、下記窓口までお問い合わせください。

担当課 養父市役所 市民生活部 やぶぐらし・地方創生課
住所 〒667-8651
兵庫県養父市八鹿町八鹿1675
電話番号 079-662-3172
公式サイト https://www.yabugurashi.jp/

ワンストップの移住相談窓口として、「移住サポートセンター」に問い合わせることもできます(土日も対応可能)。

担当課 養父市子育て・移住サポートセンター(一般社団法人田舎暮らし倶楽部)
住所 〒667-8651
兵庫県養父市八鹿町八鹿1694番地1
電話番号 080-3830-2643
公式サイト https://job-support-yabu.org/

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