総社市で暮らす良さとは?移住のための仕事・住居・支援情報
この記事では、地方への移住を検討している方に向けて、岡山県総社市(そうじゃし)の特徴や生活情報を紹介していきます。
総社市は近年、岡山県で一番人口が増えているまちです。市内の利便性が高く、隣町の倉敷市や岡山市へのアクセスも容易なんですよ。田舎すぎず都会すぎない、都会から移住した人でも暮らしやすいのが、全国から移住地として選ばれている理由です。
また、子育て世帯を支援する制度が充実しているほか、歴史文化が多く残っているのも特徴です。なんと総社市は、昔話「桃太郎」の原形の舞台とも言われているんですよ。
総社市で生活する魅力をはじめ、移住支援に関する情報や、お試し移住をしてみる方法まで、市役所の方に伺ったお話とあわせて、詳しく紹介していきます。
岡山県総社市の暮らし、3つの特徴
総社市は岡山県の中南部に位置しており、岡山市と倉敷市に隣接している利便性の高いまちです。
このまちでの暮らしに向いている方はこんな方です。
- 自然に癒されながら生活したいけど、買い物が不便なのはイヤ。
- 遠出をする機会が多いので、高速道路のICが近いほうがいい。
- お店や病院、学校が近くにあって、子育てしやすいまちがいい。
- 自然を感じながらのびのびと子育てをしたい。
- その地域の歴史文化に触れられるまちがいい。
なぜ、これらに当てはまる方におすすめしたいのか、総社市の生活ぶりについて、特徴を3つ解説していきます。
特徴1:田舎すぎず、都会すぎない、暮らしやすいまち
総社市の人口が増えている理由の1つが、まちの「暮らしやすさ」です。
いざ地方移住を検討していても、自然を求めて田舎に行くと買い物や通勤に不便だったり、便利さを求めて市街地を選んでも自然の癒しが遠のいてしまったり、というのはよくあるケースです。自然環境と利便性の両立は、その基準が人によって異なるので、達成するのが難しいという声も聞かれます。
しかし総社市では、違った特徴を持つ東西南北の4つのエリアから選ぶことができるので、そんな地方移住の悩みをある程度解決できるのではないかと思います。
自然が多く、田舎の温かみと古い町並みが残る北部と西部のエリア。
JR総社駅を中心に市街地が広がり、いくつもの大手物流会社が参入するほどの利便性の高さを誇る東部と南部のエリア。
自分たちのライフスタイルに合わせて住む場所を選べるのが、総社市の魅力です。
【北部・西部】自然が多く、田舎の温かみと古い町並みが残る
総社市の北部と西部は自然が多く残っており、山並みを望むことができる地域です。そのため、自然の豊かな場所で子育てをしたいと考えている方にはピッタリな環境なんですよ。
北部・西部エリアはスーパーなどの店舗が少ないですが、車で20分ほど走ると総社市の市街地エリアに行くことができます。
▲西部エリアの山田地区
また、北部エリアの昭和地区では、地域を上げて移住者を歓迎する「おかやま昭和暮らしプロジェクト」という取り組みが行われています。
▲北部エリアの昭和地区
この取り組みが他と違うところは、地域住民が自主的に移住の支援をおこなっている点です。多くの移住支援の取り組みは行政が行っていますが、おかやま昭和暮らしプロジェクトでは、住民みずからが移住希望者を募ってイベントを開催しています。
移住で大切なのは、「その地域を知ること」と、「そこに住む人を知ること」という考え方のもと、移住者と住民が一緒に活動できるイベントを開催していますよ。
一般的には「地域」については調べたり、下見をしたりすればある程度知ることができますが、「人」に関しては移住してみないと分かりません。
半ば賭けのような移住をしなくても、おかやま昭和暮らしプロジェクトに参加すれば、そんなリスクを回避できますよ。
何より、昭和地区の住民が移住者を歓迎していることが、移住する人にとって不安を解消できる一番のポイントだと思います。
おかやま昭和暮らしプロジェクトについて詳しく知りたい方は、下記のホームページをご覧ください。
【南部】子育て世帯に人気で、店舗も多く賑わっている
総社市の南部は、主要駅であるJR総社駅や市役所がある市街地のエリアです。総社市の人口が集中しており、店舗や病院、学校なども多く賑わっています。車で10分圏内にスーパーやホームセンターなど、多くのお店が集まっており、利便性が高いのも特徴です。
このエリアは車がなくても買い物ができるので、子育て世帯にも人気のエリアなんですよ。
また、隣の倉敷市へは電車で10分で行けるので、観光やレジャー、ショッピングを気軽に楽しみに行くことができます。
【東部】高速道路のインターチェンジがあるため利便性が高い
総社市の東部には「岡山総社」ICが位置しており、交通の便が非常によい地域です。岡山総社ICは山陽自動車道や中国自動車道に繋がっているので、九州や関西、日本海側の中国地方や四国地方など、各地へ移動しやすいです。
そんな利便性の高さから、郵便局や物流企業も総社市の東部エリアに集まっています。
また、岡山県の県庁所在地・岡山市までは電車で30分ほどで行けるので、「週末はちょこっと遠出して小旅行や買い物をしたい!」という方にはピッタリの地域ではないでしょうか。
特徴2:子育て世帯にやさしい!「子育て王国そうじゃ」
「子育て王国そうじゃ」をキャッチフレーズに、総社市は子育てをしやすいまちづくりを目指しています。
0歳から3歳までのお子さんを育てている世帯が交流を持てるよう、「つどいの広場」という場所が市内に4か所整備されています。ここは無料で子ども達が遊べるスペースで、遊びを通して他の子育て世帯と交流を図ることができるんです。
また、市内の店舗や公共施設に授乳やおむつ替えのスペースを設ける「赤ちゃんの駅」など、市民の困りごとを汲み取って対応してくれるのも総社市の魅力です。
さらに総社市では「英語特区」という英語の語学教育に力を入れる地域を設けています。幼稚園・小学校・中学校と連携して、一貫性のある英語教育を取り入れています。英語特区では、それ以外の地域と比べると、最大で2倍ほど多く英語学習に取り組んでいるんだそう。
ちなみに、総社市には県立高校が2校、大学が1校あり、病院施設も整っているので、市内だけで子育てを完結させることができます。自然が身近にあり、利便性も高く、子育て世帯にやさしい総社市なら、子育て世帯がこぞって移住地に選ぶのも納得ですよね。
特徴3:歴史・文化が身近に感じられる
総社市は、多くの歴史や文化が残され、言い伝えられているまちです。地元の歴史スポットを巡り、イベントなどにも参加すれば、地元の方々と触れ合う機会も増えてくると思います。
総社市は桃太郎の原形「温羅伝説」の舞台
総社市は、みんなが知っている昔話「桃太郎」のルーツである「温羅(うら)伝説」の舞台です。鬼ヶ島の元になっている「鬼ノ城」や、鬼が女性や子どもをさらって釜茹でにした「鬼の釜」など、本家の桃太郎のお話に出てくるお城や遺跡が数多く残されています。
▲「鬼ヶ島」のもとになっていると言われている鬼ノ城。
総社市では桃太郎のルーツとなる「温羅伝説」にちなんだ観光地や特産品、イベントがあります。なので、総社市を訪れる前に一度は「温羅伝説」をご覧になってみてください。
「実は鬼は悪い奴じゃなかった…」なんて驚きの展開が待っています。下記のホームページからご覧ください。
水墨画の雪舟は総社市生まれ
また、総社市は水墨画で有名な偉人「雪舟」が生まれた地でもあります。雪舟が幼い頃に「涙でネズミの絵を描いた」という逸話を残した井山宝福寺や雪舟生誕地公園、展示施設など、総社市は歴史や文化の面でも魅力的な場所がたくさんありますよ。
▲雪舟が幼くして入った井山宝福寺
▲雪舟生誕600周年を記念してオープンした雪舟生誕地公園
▲雪舟生誕の地にちなんで、「雪舟フェスタ」というお祭りも開催されています!
見るだけじゃない!総社市のたくさんの古墳
総社市には、古墳もたくさん残されています。国の史跡にも指定されている、全長100mを超える大型の古墳も3基残っていますよ。
▲全国で10番目に大きい全長282mの「作山古墳」
古墳の中には、上に登れたり、古墳の中を見学できるものもあります。
総社市の暮らしに関する情報
ここからは、総社市への移住を考えた場合に必要になる、生活に関する情報を紹介します。
まずは、総社市の主な情報をまとめた表をご覧ください。
気候 | ・8月の平均気温28.1度 ・1月の平均気温4.6度 東京の新宿区とあまり変わりないが、年間降水量が約1,100mm(東京約1,600mm)と少なめ |
---|---|
人口 | 約69,000人 |
病院 | 病院:長野病院、森下病院、薬師寺慈恵病院 その他、歯科医院やクリニックなど約60か所 |
学校 | 大学1校、高校2校、中学校3校、小学校13校、義務教育学校1校 |
文化・芸術 | 桃太郎のモデル「温羅伝説」 画聖・雪舟の生誕の地 古墳などの遺跡・史跡が多い |
食べ物 | 桃、ぶどう、赤米(古代米)など |
娯楽 | サントピア岡山総社 サンロード吉備路 総社市スポーツセンター(きびじアリーナ) |
総社市は、温暖な気候で雨が少ないのが特徴です。そのため、果物の生産が盛んな場所でもあります。
サントピア岡山総社や総社市スポーツセンターなど、スポーツアクティビティができる施設も多いので、運動が趣味な方にとってはうってつけの環境ではないでしょうか。
また、総社市には(特に南部・東部エリアに)病院や学校、買い物をする店舗が揃っています。田舎すぎず都会すぎない、自然の豊かさと利便性の両方を兼ね備えた暮らしやすいまちです。
病院は3か所あり、他にクリニックや歯科医院などは60か所ほどあります。多くの地方都市には病院が少なく、選べるほど病院がありませんが、総社市では色々な診療科のクリニックがたくさんあるので、症状に合わせた病院を選ぶことができそうです。
また総社市では「地・食べ」という地産地消の取り組みにも力を入れています。市内7か所の商業施設で毎日とれたての食材が手に入ります。特に子育て中の家庭にとっては、新鮮で美味しい野菜を手軽に食べられるのは嬉しいですね!
【交通】車がなくても全く問題なし!
交通 | 電車:JR西日本伯備線・桃太郎線、井原鉄道井原線 (1時間に2本程度) 新生活交通「雪舟くん」 |
---|---|
近隣都市 | 岡山市、倉敷市、井原市、高梁市、加賀郡吉備中央町、小田郡矢掛町 |
大都市へのアクセス | ・岡山市:車で約40分(電車で約30分) ・倉敷市:車で約20分(電車で約10分) ・大阪:車で約3時間(電車で約2時間) ・東京:岡山空港まで車で約25分、岡山〜羽田約1時間15分 |
総社市は岡山県で人口1位・2位の岡山市と倉敷市に隣接しています。総社市内だけでも生活に必要なものは十分揃っていますが、岡山市や倉敷市にも気軽に行くことができますよ。
また、電車と高速道路も整備されているので、他県や大都市へのアクセスにも便利です。加えて岡山空港へは車で約25分で行くこともできます。テレワークの方や全国を飛び回るアクティブな方にも非常によい環境です。
新生活交通「雪舟くん」で市内どこでも行ける!
地方都市では、高齢者や車を運転できない人の移動手段が問題になっています。特に人口密度の低い田舎では、バスや電車では補いきれない地域が出てきてしまいます。
そんななか、総社市が行っている新生活交通「雪舟くん」は地方都市の悩みを解決してくれるんです!
▲白のピンクのデザインが目立つ「雪舟くん」。平日のみ利用可
雪舟くんは市内であれば、どこでも目的地に指定することができます。1乗車300円で戸口から戸口まで移動可能です(運行路線エリアをまたぐ場合は乗り換えの必要あり)。
安価に利用できるバスと、目的地の目の前まで移動できるタクシーの利便性を掛け合わせた、いいとこ取りのサービスです。詳しくは下記のホームページをご覧ください。
【仕事】業種も求人数もたくさんある!
ここからは総社市の仕事に関する情報を紹介します。
▼総社市の世帯平均年収
世帯平均年収 | 約510万円 |
---|
(※2022年10月時点 縁結び大学調べ)
求人を選ぶときや生活費を計算するときの参考にしてみてください。
▼総社市と周辺の求人数
求人数 | |
---|---|
総社市 | 約1,300件 |
総社市から30分圏内 | ・岡山市:約18,000件 ・倉敷市:約9,000件 ・井原市:約1,000件 ・高梁市:約1,000件 ・加賀郡吉備中央町:約240件 ・小田郡矢掛町:約240件 |
(※2022年10月時点 縁結び大学調べ)
総社市では、比較的いろいろな業種から求人が出ています。求人数も多いので、自分の希望に沿った仕事が探せそうです。
JRや高速道路、空港の利便性が高く、多くの食品メーカーや物流企業が総社市に進出しています。そのため、それらの求人も目立っています。
総社市は、岡山市と倉敷市のベッドタウンのような役割も担っています。大きな町へ働きに出ることも視野に入れると、より希望に沿った求人が見つかるかもしれません。
また、総社市では障がい者雇用にも力を入れています。平成29年に目標としていた1,000人雇用を達成し、今では1,500人を目標に、更なる障がい者の働く場の確保に努めているんです。
近年では市内の障がい福祉施設で「総社デニムマスク」を製作・販売し、その販売数は30万枚を突破しています。
▲岡山県の特産品のデニムを活用しており、ひとつひとつ手作りで製作している
▲カジュアルに合わせることができるおしゃれなマスク
【起業支援】空き家・空き店舗の活用で補助金がもらえる!
総社市には、新たに起業する人への支援も用意されています。
支援制度 | 内容 |
---|---|
そうじゃ商人応援事業補助金 | 新たな事業を創業するための空き家・空き店舗を改修する費用の1/2(上限50万円)を助成する。 |
総社市は岡山県の中でもパンの製造出荷額が多いことから、「パンのまち」として多数のパン屋さんが営まれています。実際にその中のパン屋さんにも、この「そうじゃ商人応援事業補助金」を利用している店舗もあるようです。
歴史的な町並みも残っている総社市で、古民家をリノベーションして起業してみるのもいいかもしれないですね!この制度の詳細は下記のホームページからご覧ください。
【住まい】賃貸物件数が豊富!希望に沿った物件が見つかるかも
まずは賃貸物件や空き家バンクの物件の情報をご覧ください。
賃貸物件 | 約630件(2022年10月時点 縁結び大学調べ) |
---|---|
空き家バンク売買物件 | 11件(2024年5月時点) |
空き家バンク賃貸物件 | 1件(2024年5月時点) |
▼賃貸物件の家賃相場
広さ | 家賃相場 |
---|---|
1R | 4.0万円 |
1K-1DK | 3.7万円 |
1LDK-2DK | 4.9万円 |
2LDK-3DK | 5.6万円 |
3LDK-4DK | 7.9万円 |
(※2022年10月時点 縁結び大学調べ)
賃貸アパート・空き家バンク共に多数の物件が掲載されています。特に賃貸アパートは大手企業がいくつもあることから、物件数もたくさんあります。ある程度、自分の好みの物件を選ぶことができそうです。
総社市へ移住した人の体験談・感想
実際に総社市に移住された方の声を紹介します。
- 総社市は程よい田舎で都会から移住した人でもすぐに馴染める。
- 倉敷市や岡山市にも気軽に遊びに行ける。
- 緑が多くて子育てに良い環境。
やはり、総社市は「田舎すぎず、都会すぎない」、自然があって、利便性も高いのが魅力のようです。なんといっても、住民の満足度が非常に高いのが特徴。
特に子育て世帯にとっては、病院も買い物施設も制度も充実していて助かると思います。岡山県で一番人口が増えているまちなのも納得ですね。
総社市への移住ステップ
次に、総社市へ移住するための具体的なステップを紹介していきます。
ステップ1:お試し移住をしてまちの暮らしを体験する
まずは、総社市のまちの雰囲気や暮らしをお試し移住で体験してみましょう。
「いきなりお試し移住はハードルが高い...」と感じる方もいるかもしれませんが、総社市のお試し移住は1泊から利用できますので、気軽に旅行気分で活用することもできます。
せっかく訪れるならホテルに泊まるのではなく、お試し住宅を活用した方が、具体的な移住後の暮らしがイメージできるかもしれません。
そうじゃお試し住宅 | 総社市南部の清音地区内の戸建住宅(予約制) 1泊3,000円(最大2週間) |
---|---|
昭和地区「愛プロジェクト」 | 「おかやま昭和暮らしプロジェクト」のひとつ 1泊2,000円(初日のみ布団代1枚500円) |
1泊の短期から最大2週間の中期の宿泊ができるので、総社市内の各エリアの違いを比べたり、移住後の住まい探しをしたりイベントに参加したりと、さまざまな用途で利用できます。総社市への移住を検討している方はぜひ利用してみてください。
▲総社市のお試し移住施設「そうじゃお試し住宅」
お試し宿泊は事前予約制です。各ホームページからご予約できます。
また、「総社市の暮らしの特徴1」でも紹介した「おかやま昭和暮らしプロジェクト」の一環で、昭和地区内にもお試し移住住宅が用意されています。
おかやま昭和暮らしプロジェクトのイベントに参加される方はぜひ一緒にお試し宿泊も利用してみてください。詳しくは下記のホームページからご覧ください。
ステップ2:空き家や賃貸物件を探す
お試し移住で総社市の暮らしを気に入ったら、次は実際に移住するための住まいを探しましょう。
賃貸物件を探す時はSUUMOやホームズなどの総合不動産サイトを利用すると、好みの条件に合わせた物件を探せるので便利です。また、ステップ1のお試し移住の際に総社市の不動産屋さんを訪問しておくと、希望に沿った物件が見つかった時に連絡をもらえることもあります。
総社市の空き家情報は下記のホームページから最新の情報を確認できます。
「総社市に移住したいけど、希望に沿った空き家が見つからない」「総社市のどのエリアに移住しようか決められない」という方は、一旦、賃貸アパートを借りて、総社市で生活しながら希望の物件を探してみるといいかもしれません。
ステップ3:東京圏から移住する方は支援金がもらえるかも!
総社市には、地域企業の発展を目的に、東京圏から移住して特定の企業に就職すると支援金がもらえる制度があります。
支援制度 | 内容 |
---|---|
移住支援金 |
東京圏から総社市に移住し、特定の企業に就職または起業した人に移住支援金を交付する。 |
東京・千葉・埼玉・神奈川(の一部地域を除く)に住んでいる方はぜひ検討してみてください。細かな規定がありますので、下記のホームページからご覧ください。
総社市の移住に関する問い合わせ
担当課 | 岡山県総社市 人口増推進室 |
---|---|
住所 | 岡山県総社市中央一丁目1番1号 |
電話 | 0866-92-8308 |
メール | jinkou-up@city.soja.okayama.jp |
公式サイト |