【中野市への移住】住み心地はどう?暮らしの特徴・仕事・支援情報まとめ

中野市(なかのし)は、長野県の北部に位置する市です。中野市は「バラまつり」や「ひな市」と呼ばれるお祭りがあり、この土地ならではの文化が根付いています

周囲を山に囲まれていることから、志賀高原や斑尾高原でスキーやスノーボードが楽しめたり、野沢温泉も満喫できたり、冬はレジャーの後に温泉に入るなど、贅沢な楽しみ方もできます。

ここでは中野市に移住したいと考えている人に向けて、中野市の特徴や魅力をお伝えします

お話をしてくれた間峠さん

中野市の特徴|「ちょうどいい田舎」に広がる故郷の原風景

長野県中野市の暮らしの特徴

中野市は長野県の北部に位置している、緑が豊かな市です。かの有名な「故郷(ふるさと)」という曲を作詞した高野辰之や、「シャボン玉」「カチューシャの唄」など数多くの童謡・唱歌を作曲した中山晋平が生まれ育った市でもあります

日本のふるさとの原風景が広がる魅力あふれる中野市。そんな中野市の魅力・特徴について詳しく紹介していきます。

  • 地元ならではのお祭りやイベントが盛りだくさん!
  • ちょうどいい田舎がキャッチコピー
  • 空き家相談も可能
  • 特産物が豊富!農業体験プランが無料でできる

特徴1:地元ならではのお祭りやイベントが盛りだくさん!

中野市の名品である土人形

中野市は、地元ならではのお祭りやイベントがたくさんあります。なかでも毎年3月31日におこなわれる「ひな市」では、中野市に伝わる郷土玩具である土人形が街路に並び、普段は販売されていない貴重な土人形も抽選で販売されます

夕方には土人形を模した「大灯籠びな」と呼ばれる、和紙で作った大きな灯籠びなが見ることができます。神輿のようにいくつもの灯籠びなが担がれ行進していく様子は、とても迫力がありますよ。

中野市の一本木公園で行われるバラまつり

また、「バラまつり」と呼ばれるお祭りもあり、5月下旬から6月中旬のバラの開花に合わせて開催されます。バラまつりは中野市の一本木公園で行われ、信州中野駅から車で約10分で行くことができるので気軽に足を運べますね。

バラまつりは850種3000株の世界中のバラを楽しめる壮大なイベントで、バラの鑑賞だけでなく購入も可能です。また公園内には銅石版画ミュージアムがあり、足を伸ばせば長嶺温泉、間山温泉もあります。

このような中野市ならではの文化に触れたい方や、お祭りやイベントなどが好きな方におすすめの移住先です。

また移住した後は、お祭りを盛り上げるために地元の人と交流できる機会がたくさんできると思うので、文化に触れるだけでなく、地元の人と親交を深めたいと思っている人にも移住先として考えてみてはいかがでしょうか

特徴2:ちょうどいい田舎がキャッチコピー

中野市は「ちょうどいい田舎」をキャッチコピーにしています。中野市は豊かな自然が広がる一方で、信州中野駅周辺の市街地はとても便利で、大きいスーパーやホームセンター、病院など、生活することには困りません。

また、長野県は「海なし県」とも言われる通り、海に面しておらず、特に中野市は山々に囲まれた土地です。だからこそ日本人が想像する、ふるさとの原風景が残っており、中野市ならではの文化も根付いています

交通でも不便はしない!車で30分程度でスキー場へ行ける

加えて交通面では、インターチェンジが2箇所あり高速道路へも入りやすく、新幹線が止まる駅である長野駅・飯山駅も電車で30分と近くにあるため、電車で東京まで約3時間で行くことができます。

車で30分程度も行けば志賀高原・斑尾高原や野沢温泉などたくさんのスキー場に行けるという利便性も持ち合わせています。スキーやスノーボードなどウィンタースポーツを堪能したいと思っている方にとってはこれ以上ない環境でしょう。

また海なし県ですが、日本海まで高速道路で約1時間で行けるというのも魅力の1つ。冬は雪山へ、夏は海へすぐに行けるというのも、まさに「ちょうどいい田舎」と言える所以なのではないでしょうか。

特徴3:空き家相談所で移住相談も可能

中野市は空き家も点在していることから、空き家を購入して家庭菜園なども楽しめる環境があるといえます。4SLDKや、6LDKといった大きな家が格安で買えることも

もちろん空き家を借りるだけもできるので、農業や本格的な家庭菜園を行いたいと思っている方は一度市に相談してみてはいかがでしょうか。空き家相談所ではメールやオンラインでも相談を受け付けています。

▼中野市空き家相談所 問い合わせ先

電話 080-6408-6031
メール nakanocity.akiya@gmail.com
公式サイト https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2015033100328/

また中野市では空き家ゲートウェイと連携して「100均空き家」という、大きな空き家も100円で買えるという取り組みも行っています。

「100均空き家」詳しくはこちら:https://akiya-gateway.com/town/nakano/

特徴4:特産品が豊富!農業体験プランができる

中野市の特産品シャインマスカット

中野市は特産品がたくさんありますが、中でもりんご、ぶどう(シャインマスカット)、きのこが特に有名です

土地がら農業も盛んなこと、降水量が少なく、寒暖差がある地域が故に、果樹栽培に適している環境があることで、美味しいりんごやぶどうができます

実際に農業を始めたいという方に向けて、市では農業の体験プランも用意されています。こちらも参加費は無料(交通・宿泊・食費は自己負担)なので積極的に参加してみてください。

参考:https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2015033100243/file_contents/gatturi_shine.pdf

中野市のエリアによる暮らしの違い【市街地と山間部】

中野市は大きく2つのエリアに分けることができます。

  • 信州中野駅を中心とした市街地
  • 市街地を囲むようにある山間部

この2つのエリアの暮らしについて深掘りしていきます。中野市に移住したいが、どちらに住めば自分の理想の暮らしができるのか、まだ判断できない方はぜひ参考にしてください。

信州中野駅を中心とした市街地エリア

中野市の中心にある、信州中野駅の周りは店舗や住宅が多く、駅の徒歩10分圏内には中野市役所があります。

また大きなスーパー、病院、ホームセンター、コンビニなどがあり、とても便利です。

加えて高速道路もあります。インターチェンジも2つあり、市外へ簡単に出ることもできます。新幹線駅(長野駅)も電車・高速道路で約30分の距離。東京へも新幹線・電車を乗り継いで約3時間で行くこともできます

海なし県ではありますが日本海へは車で約1時間程度で行くこともでき、夏のレジャーも十分楽しめます

田舎過ぎず、地方でゆったりしたいけど、生活や遊びにも満足したい方におすすめの移住エリアです。

市街地を囲むようにある山間部エリア

山間部のエリアなら、ゲレンデまですぐに出られます。冬場はスキー場である志賀高原・斑尾高原が近くにあることから、スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツが楽しめます野沢温泉や湯田中温泉などの温泉も周辺に数多くあることから、ゲレンデでウィンタースポーツを楽しんだ後、温泉で一息つくこともできます。

また、信州中野駅を中心とした市街地エリアへも車で約30分で行くことができるので、生活でも困るといったことはないでしょう。

ほかにも山間部の特徴としては、古民家などの空き家が点在していることが挙げられます。中野市で古民家での暮らしをしていきたい方、ゲレンデの近くに住みたい方などは山間部エリアがおすすめです

中野市では移住サポートも積極的に行っています。

移住サポートBBQの様子
▲移住サポートBBQの様子

この市町村の暮らしに関する情報

中野市オーダーメイド移住体験

ここからは中野市に移住するにあたり、生活する際に気になるデータを紹介します。

気候 冬は最低気温が0度以下になる。夏は最高気温が30度ほど。
人口 41,490人/15,824世帯(2022年4月1日推計)
病院 市の中心部に10以上ある
学校 小学校7校、中学校4校、高等学校2校(2022年4月時点)
文化・芸術 土人形(ひな市)、バラまつり
食べ物 えのき茸、ほんしめじ、りんご、ぶどう(シャインマスカット)、アスパラガスなど
交通 ・松本市
車:上信越自動車道 と 長野自動車道で約1時間
電車:特急で約2時間
・東京
車:上信越自動車道 と 関越自動車道で約3時間
電車:特急+新幹線で約3時間30分
・名古屋
車:長野自動車道 と 中央自動車道で約3時間30分
・大阪
車:中央自動車道と名神高速道路で約5時間30分
娯楽 ウィンタースポーツ、温泉施設
近隣の市町村 飯山市、長野市、山ノ内町、小布施町

【仕事】市外へ目を向ければ仕事の幅が広がる

中野市での仕事は、主に配送業や、農業のライン作業、接客、事務系総合職があります。

交通の便が良いことから、市街地の外へ目を向けることもできます。1時間以内で通える場所を含めると、ぐっと仕事の幅がひろがります。乗用車を持っておくと良さそうですね。

また市では移住者向けの就業支援もあり、移住者受け入れサポートとして、企業を紹介しています。

もし移住を考えているなら、一度相談してみると良いでしょう。

▼中野市の平均年収・時給

正社員 約315万円
アルバイトパート 約890円

※縁結び大学独自調べ

上記を目安に求人を選んでみてください。

▼中野市の平均年収

平均世帯年収 約490万円
(全国平均:約500万円)

※縁結び大学独自調べ

【住まい】空き家での暮らしもサポート

住まいに関しては、賃貸物件が60件以上、空き家が販売は7件、賃貸が9件と様々あります。

移住者に合わせて選べる環境があるので、自分でネットで調べるだけでなく、中野市へ相談したり、地元の不動産へ問い合わせたりして、良い物件を探してみてください。

空き家を改修している地域おこし協力隊もいるので、DIYの相談もできます

空き家について詳しくはこちら:https://akiya-gateway.com/town/nakano/

▼中野市の家賃相場

1R~1K 3万円~4万円
1DK~2DK 4〜6万円
2LDK~3DK 5〜7万円

※縁結び大学独自調べ

中野市へ移住した人の感想【なぜ移住した?】

長野県中野市へ移住した人の声

中野市へ移住した人の中には「農業をしたかった」「自然の中で子供にたくましく育ってほしかった」と仕事や子育てで理想を叶えるために移住してきた人が多くいました

結婚を機に移住してきた方は、もともと奥さんの実家の家業である農家の仕事と、子育ての環境に魅力を感じ、東京から中野市に移住しています。お子さんには自然の中でたくましく育ってほしいと思い、のびのびと遊ばせてくれる保育園に通わせているそうです。

中野市の子育て支援センターの様子

また小さい頃によくスキーに来ていた思い出があり、そこで触れた地元の方々に魅力を感じて移住を決めた方もいます。中野市を選んだのは子育て支援が厚かったことも大きかったと話してくれました

他にも農業に興味があって、農業体験セミナーに参加して移住を決めた方や、体調を崩され、田舎でのんびりとした暮らしを送りたくてたどり着いた方など、理由は様々でした。

中野市で移住相談を受ける様子

自然あふれる環境の中、子育て支援も農業セミナーもある、そんな市の手厚いサポートのもと移住を決意された方が多い印象でした

もし移住に不安を感じている方は、一度中野市へ相談しても良いのではないでしょうか。

中野市への移住に関するお問い合わせ

中野市は移住相談を積極的に行っています

中野市への移住に興味を持った方、移住する際に相談したい方は、以下のお問合せ先からまずは相談してみてください。

移住定住担当の地域おこし協力隊が、ざっくばらんに話してくれますよ。

担当部署 ちょうどいい田舎暮らし推進係
電話番号 0269-22-2111
メール chodoii@city.nakano.nagano.jp
中野市公式サイト https://www.city.nakano.nagano.jp/

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