【見附市への移住】住み心地はどう?暮らしの特徴・仕事・支援情報|新潟県

この記事では、地方移住を検討している方に向けて「新潟県見附市(みつけし)」での暮らしについてご紹介します。

新潟県の中心部に位置する見附市は、豊かな水と清涼な空気に恵まれた自然あふれるまちです。美しい田園風景が広がるのどかなエリアである一方で、交通アクセスや買い物の利便性が高く、「ほどよく田舎でほどよく便利なところで暮らしたい」とお考えの方におすすめですよ。

また、「高校3年生まで医療費無料」といった子育て支援が充実していることも注目したいポイントです。子どもの知的好奇心を育む取り組みを実施するなど教育面にも魅力が多く、子育て世代の移住先としても人気を集めています

今回は見附市役所・企画調整課にお勤めの北原さんにお話を伺いながら、見附市での暮らしに関するお役立ち情報をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

見附市役所・企画調整課にお勤めの北原さん

見附市での暮らしとは?主な3つの魅力に注目

見附市の暮らしの特徴

信濃川水系の刈谷田川(かりやたがわ)が流れ、穏やかな田園地帯が広がる見附市。四季折々の美しい自然を堪能できるほか、織物産業が盛んな「ニットのまち」としても有名です。

市内にはスーパーや病院といった生活に欠かせない施設が数多く点在しており、鉄道や北陸自動車道などの交通網も充実しています。普段の生活に不便さを感じることなく、自然に囲まれたのどかな暮らしを満喫できるエリアです。

そんな見附市での暮らしは、以下のような方におすすめです。

  • 自然やアウトドアレジャーが好きな方
  • 田舎すぎず、利便性にも優れた場所に移住したい方
  • 子育て支援や教育面に魅力があるエリアを探している方

なぜ上記のような方が向いているのか、ここからは見附市での暮らしにおける主な魅力を3つご紹介します。

魅力1:自然を満喫できるレジャースポットが豊富

見附市には、自然を満喫できるスポットがたくさん点在しています。

たとえば中之島見附ICから車で3分ほどのところにある「みつけイングリッシュガーデン」では、本格的な英国式庭園での散策を無料で楽しめます。初夏にはバラやユリ、秋にはダリヤやケイトウなどが咲き誇り、花々の優しい香りに包まれながらリラックスしたひとときを過ごせますよ。

みつけイングリッシュガーデンの風景
▲「みつけイングリッシュガーデン」には広々とした芝生広場があり、カフェやジェラートショップも隣接していて、ファミリーで丸一日楽しめる

また、キャンプやフィッシングなどを楽しめる「大平森林公園」や、桜やアジサイの名所として人気の「観音山公園」もファミリーを中心に人気です。車で30分ほどのところには長岡市の「寺泊中央海水浴場」もあり、夏には手軽に海水浴を満喫できますよ。

大平森林公園
▲ボートでくつろぎながらゆったり森林浴を楽しめる「大平森林公園」

バーベキュー好きな方には、日帰りで利用可能なデイキャンプ場が整備されている道の駅「パティオにいがた」がおすすめです。道具の貸し出しを行っているほか、道の駅内のお店やスーパーなどで食材を購入するだけで手軽にバーベキューを楽しめます。

道の駅「パティオにいがた」のデイキャンプ
▲広大な芝生広場で、開放感あふれるデイキャンプやバーベキューを楽しめる道の駅「パティオにいがた」

新潟県見附市 移住担当者
北原さん

道の駅「パティオにいがた」では、雪のシーズンにソリ滑りも楽しめますよ。雪の量がほどよいため、小さなお子さまにもおすすめのスポットです。

道の駅「パティオにいがた」の冬期間の風景
▲雪のシーズンには、道の駅「パティオにいがた」の芝生広場が雪遊び場に変身!

魅力2:交通アクセスが良い

見附市では道路交通網等がしっかりと整備されていることから、交通の便に優れています。

たとえば新潟市とともに新潟県の2大都市として知られる長岡市中心部までは、電車なら3駅、車なら15分程度です。また、見附駅前からは今町や新町地区、見附市立病院などへ向かうコミュニティバスに100円で乗車できるほか、栃尾地区や長岡駅方面へ向かう路線バスも利用可能です。

みつけコミュニティバスとバス停
▲公共施設や商業施設、病院などを結ぶ「みつけコミュニティバス」

自動車道だけでなく鉄道やバス路線の利便性も高いため、車がなくても不自由なく生活できるでしょう

なお、東京や新潟市方面からのアクセスについては以下をご確認ください。

▼電車を利用する場合

東京方面から 東京方面ー上越新幹線(下り)ー長岡駅ー信越本線(下り)ー見附駅
新潟市方面から 新潟市方面ー信越本線(上り)ー見附駅

(※2022年12月時点、縁結び大学調べ)

▼車を利用する場合

東京方面から 東京方面ー北陸自動車道を新潟方面へ(長岡JCTを新潟方面へ)ー中之島見附ICー国道8号線を新潟方面へ
新潟市方面から 新潟市方面ー北陸自動車道を東京・長岡方面へー中之島見附ICー国道8号線を新潟方面へ

(※2022年12月時点、縁結び大学調べ)

魅力3:妊娠・子育て支援が充実しており、魅力的な教育環境がある

見附市は「子育てしやすいまち」としても評判です。市内に保育施設の数が多く、妊娠や子育て関連の支援制度も充実していることから、周囲のサポートを受けながらゆとりある子育てライフを送れますよ。

具体的な支援内容については、以下をご確認ください。

▼妊娠・出産関連の助成制度

  • 不妊治療費助成:治療費の一部を助成
  • 不育症医療費助成:治療費の一部を助成
  • 出生祝い品プレゼント:赤ちゃんが生まれた家庭を対象に、見附産の「ニットおくるみ」をプレゼント など

おくるみ
▲見附市オリジナルブランドの「MITSUKE KNIT」。上質でおしゃれなニットおくるみは「美しくて肌触り抜群」と評判です!

▼子育て関連の助成制度】

  • 子ども医療費助成:0歳から18歳に達した後最初の3月31日までの子どもの医療費を全額負担(一部負担金を除く)
  • 紙おむつ用ごみ袋交付:3歳未満の子どもがいる世帯に紙おむつ用のごみ袋を配布(月10枚)
  • インフルエンザ予防接種費用補助:生後6か月から小学校6年生までの接種費用に対し、1回につき1,000円を補助(令和4年10月1日~令和5年3月31日まで)
  • 「子育て応援カード」の交付:18歳未満の子どもを持つ家庭に「子育て応援カード」を交付し、協賛企業から割引や特典などのサービスを提供 など

見附市の子育て応援カード
▲子育て世帯に嬉しい「子育て応援カード」

また、見附市は充実した教育環境を提供することにも尽力しています。特に注目したいのが、小学生を対象とした異年齢交流活動の「わくわく体験塾」。夏休み期間中に地域の企業と学校がタッグを組んで体験教室や工場見学などを実施しており、例年2,000人ほどの子どもたちが参加をして多彩な学びを得ています。

わくわく体験塾
▲子どもたちの興味関心を育てる「わくわく体験塾」

新潟県見附市 移住担当者
北原さん

移住者のなかには、自らの特技を活かして講師として参加し、自分らしさを実現している方もいらっしゃいますよ。

さらに、地域として見附市オリジナル教材「みつけ塾」を制作・販売していることも特色のひとつです。小学校1~3年用、4~6年用、中学生用、別冊の4分冊があり、先人の知恵や伝統文化、日本人としての常識などから『今を生きる力』を身につけられます。

>>見附市の子育て支援や教育環境について詳しくはこちら

見附市の暮らしに関する情報

続いては、気候や病院、学校、交通など、見附市での暮らしに役立つ情報をまとめました。

気候 ・1月:平均気温1.6°C
・8月:平均気温26.2°C
※参考:気象庁ホームページ
人口 約40,000人(令和4年11月1日時点)
病院 病院・クリニック:22件
歯科:20件
学校 ・公立保育園:4園
・地域保育園:4園
・私立保育園:4園
・認定こども園:5園
・その他保育施設:3園
・小学校:8校
・中学校:4校
・高等学校:2校
・特別支援学校:1校
文化
芸術
【祭事】
見附今町・長岡中之島大凧合戦
見附ニットまつり
みつけ秋の物産まつり
見附まつり
みつけイングリッシュガーデンフラワーフェスティバル
街路樹イルミネーション
食べ物 ミルクヨーカン・うるめの田舎煮 など
交通 【鉄道】
信越本線「見附駅」
【路線バス】
コミュニティバス
越後交通
越後柏崎観光バス
【高速道路】
北陸自動車道(最寄りのICは長岡市の中之島見附IC)
娯楽 有名スポット:みつけイングリッシュガーデン・大平森林公園・観音山公園・杉沢の森・MEG CAFE511・みつけ健幸の湯 ほっとぴあ・新田公園・道の駅「パティオにいがた」 など
近隣都市 長岡市
三条市

見附市の気候は「日本海式気候」に分類されており、年間の平均気温は約13℃。春から夏にかけては最高気温が30℃を超す日も多くありますが、冬は曇りや雪の日が多く、最高気温が5℃以下で推移する日も多々みられます。

市内には道の駅やスーパー、ホームセンターをはじめ、見附地区と今町地区それぞれに商店街があり、食材や日用品の買い物に困ることはありません。近隣の長岡市や三条市まで足を延ばせば、大型のショッピングセンターも利用できます。移動手段としてはマイカーがあると便利ですが、鉄道やバスの利便性も高いため、車がなくても不便なく暮らせますよ。

なお、見附市は独自の祭事やイベントなどが多く、地域のつながりが深いまちでもあります。イベントへの参加などを通じて地域の方との交流を楽しみながら、スムーズに移住後の生活に馴染めるでしょう。

大凧合戦の様子
▲見附市今町地区と長岡市中之島地区の間で行われる「大凧合戦」は、畳約8枚分の大凧が空を舞う伝統行事です

見附市の健康運動教室の様子
▲30歳以上の見附市民、または市内に通勤している方が月額1,500円で参加できる「健康運動教室」

仕事情報:隣接する長岡市や三条市も含め、豊富な選択肢あり

大手の求人サイトで見附市における「正社員の求人数」を検索してみたところ、約2,000件がヒットしました。また、近隣の長岡市や三条市も含めて探すとより多くの選択肢があり、移住後の求人探しをスムーズに行えることが想定されます。

※参考:求人情報の一例(見附市内)
※参考:求人情報の一例(見附市から10km圏内)

もしも移住後に起業したい方、あるいは農業にチャレンジしたい方は、以下の支援制度をチェックしてみるとよいでしょう。

  • まちなか賑わい支援事業補助金:見附市の中心市街地に出店する場合、家賃の一部補助や内装改装費の一部などを助成
  • 見附市起業創業支援事業補助金:市内で創業する方に対し、新規創業に要する経費の一部を補助
  • U・Iターン学生就職面接等交通費助成:県外学生が新潟県で就職活動等を行う際にかかる交通費及び宿泊費を補助(1回につき1万円程度、3回まで)※県の事業
  • Uターン促進奨学金返還支援事業:新潟県出身でUターン転職された方を対象に、最大120万円の奨学金返還にかかる費用を助成(最長6年間)※県の事業
  • 青年就農給付金:45歳未満の新規就農者に対して給付金を支給 など

>>見附市の起業支援・農業支援について詳しくはこちら

ちなみに、見附市で勤務する正社員の世帯年収相場は約505万円で、全国平均の約500万円とほぼ同程度の水準です。「なるべく高待遇の仕事を見つけたい」とお考えの方は、相場と比較をしながら求人探しを行うとよいでしょう。

※参考:年収相場の一例

住まい情報:移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」に多彩な住宅情報あり

見附市で物件情報をお探しなら、移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」内にある「すまい」のページをチェックするとよいでしょう。賃貸物件・売買物件ともに、すぐにでも契約可能な物件が数多く掲載されています。

>>移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」で物件情報をチェック!

また、戸建てを希望される場合は空き家バンク「豊かな住まい」を利用するのもおすすめです。

>>空き家バンク「豊かな住まい」で物件情報をチェック!

なお、見附市には移住時に利用できる住宅支援が豊富に揃っています。ぜひ以下の内容に注目して、ご自身に合う制度を活用してみてくださいね。

  • 新築・建売住宅取得補助金:延べ床面積が75平方メートル以上の一戸建て新築住宅または建売住宅を取得する方を対象に、最大50万円を補助
  • 中古住宅取得補助金:中古住宅を取得する方を対象に、最大40万円を補助
  • 新エネルギー導入促進事業補助金:太陽光発電やエネファームシステム、ペレットストーブなど新エネルギー導入にかかる費用の一部を補助

>>見附市の住宅支援について詳しくはこちら

見附市へ移住した方の体験談

見附市へ移住した方の体験談

ここでは、実際に見附市へ移住した方の声をいくつかご紹介します。

  • 日帰りでキャンプをしたり、山菜採りに出かけたり、夜に蛍を見に行ったりと、自然に囲まれた生活がとても楽しい
  • 日常の買い物に困ることがなく、車を10分ほど走らせれば大きなまちにもアクセスできて便利!
  • 子育てや住宅関連の支援制度が充実しており、以前よりもゆとりを持って暮らせていて大満足

見附市は商業施設が充実しており、大型ショッピングモールのある長岡市までもアクセスしやすいことから、「自然豊かなまちだけど利便性が高く、住みやすい」と評判です。また、子育てや住宅、就業に関する支援制度が豊富に揃っている点についても満足度が高く、実際に妊娠・出産やマイホームの取得、新たな仕事へのチャレンジなど、ライフステージが変わるタイミングで移住する方が多くみられました。

そのため、見附市は自然豊かな場所での暮らしを求めている方や、子育てやマイホーム取得、起業に対するサポートが整っているまちを探している方におすすめです

見附市への移住ステップ

見附市への移住を検討している方は、ぜひ以下のステップを参考にプランを進めてみてください。

ステップ1:移住について相談する

まずは、見附市の移住相談窓口にて移住相談を行うことから始めましょう。移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」のホームページ上に「お問い合わせフォーム」があるので、気になる点についてそちらから問い合わせてみてください。

>>移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」のお問い合わせフォームはこちら

また、東京の表参道と有楽町にも見附市の移住に関する相談窓口が設けられているため、首都圏にお住まいの方はそちらの窓口に問い合わせるのもおすすめです。

>>表参道オフィスの相談窓口はこちら

>>有楽町オフィスの相談窓口はこちら

ちなみに、首都圏から見附市に移住する場合は、一定の条件を満たした場合に最大100万円(起業する場合は最大200万円を加算)の移住支援金を受け取れます。制度の詳細は以下をご確認ください。

>>見附市の移住支援金制度について詳しくはこちら

ステップ2:現地を訪れてみる

見附市への移住を本格的に考え始めたら、ぜひオーダーメイド型の移住体験ツアーに申し込むとよいでしょう。移住定住の担当職員さんが、希望に合わせて見附市内を案内してくれます。

その際は、現地視察にかかる交通費を助成してもらえる制度「見附市移住希望者交通費補助金」を利用可能です。1世帯2人まで、実負担の半額(1人あたり上限10,000円)を補助してもらえるので、少ない費用負担で気軽に足を運べますよ。

>>オーダーメイド型の見附市移住体験ツアーについて詳しくはこちら

見附市への移住に関するお問い合わせ

担当課 見附市役所 企画調整課
住所 〒954-8686
見附市昭和町2丁目1番1号
電話番号 0258-62-1700
対応時間 平日8:30~17:15
公式サイト ▼見附市役所公式サイト
https://www.city.mitsuke.niigata.jp/4153.htm
▼見附市移住定住応援サイト「ハピネスみつけ」
https://happiness-mitsuke.jp/
▼中古住宅紹介サイト(空き家バンク)「豊かな住まい」
https://happiness-mitsuke.jp/

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