福島県南会津町への移住:暮らしの魅力から仕事、住居、支援情報を網羅

この記事では、地方へ移住を検討している方に向けて、福島県南会津町(みなみあいづまち)の魅力や暮らしに関する情報を紹介していきます。

福島県の南西部に位置している南会津町は、面積の9割以上が森林という自然豊かなまちです。森の恩恵からできた水はとてもおいしく、お米やお酒の生産も盛んなんですよ。新宿、浅草とも一本の鉄道で結ばれていて、都心にもアクセスしやすいです。

福島一充実していると言われる子育て支援も特徴で、少人数の良さを生かしたきめ細かな教育を行っています。また、移住者が安心して働くことのできる雇用環境の充実にも力をいれており、このまちで長く暮らしていくための制度が整っているんです。

そんな南会津町へ実際に移住する際に役立つ情報を中心に、南会津町役場の長沼さんに伺ったお話も合わせながらお伝えします。

南会津町役場総合政策課の長沼正憲さん

南会津町の特徴・ここに住みたいと思える魅力が満載!

福島県南会津町の暮らしの特徴

福島県南会津町は、子育てを行う環境が整っている自治体で、支援制度も充実しています。都会のように「人数が多く、一人ひとりに目が行き届かない」という心配がないのもポイント。我が子がのびのびと毎日を楽しく過ごしてくれるなんて、パパ・ママにとってはとても嬉しいことですよね。

まちの大部分を占める森林から流れ出る阿賀川と伊南川(いながわ)を有するなど、豊かな水環境にも恵まれています。この水を使って作られる地酒や蕎麦、トマト、アスパラが南会津の名産品!大自然の中で育った美味しいものを食べることができますよ。

国の重要無形民俗文化財に指定されている、会津田島祇󠄀園祭(あいづたじまぎおんさい)。「花嫁行列」も有名です。南会津町には他にも伝統的なお祭りがありますので、楽しいことが好きな人、地域の人と交流を持ちながら過ごしたいと考えている人にとっても魅力的なまちですよ。

まとめると、南会津町は以下のような方にぜひ住んでほしい移住先です。

  • 充実した子育て支援を受けながら、のびのびと子どもを育てたい。
  • 豊かな自然がある場所で、美味しい物をたくさん食べたい。
  • 伝統的なお祭りや催し物を楽しみ、地域に根差した暮らしをしたい。

それでは、南会津町での生活する魅力について、詳しく解説していきます。

特徴1:福島で1番とも言われる子育て支援!充実した支援制度が嬉しい

福島県南会津町・きとねの外観
▲子ども向けのさまざまなイベントが開かれる「きとね」

南会津町では、妊娠から出産、子育てをしていく中で、充実した支援を受けることができます。「不安なことも親身になって相談に乗ってくれる」という町民の声が多いことからも、まちが子育て政策に力を入れていることがわかりますね。

出産時に地元の商品券の交付、18歳までの子どもの医療費無償化など、子育てをする親にとって嬉しい支援が盛りだくさんです。それでは、たくさんある南会津町の子育て支援の一部を紹介していきます。

概要 リンク
子育てスマイル支援 出産時に地元商品券を交付
第1子:10万円
第2子:20万円
第3子以降:30万円
公式
子ども医療費の無料化 18歳までの子どもの医療が無償
(入院中の食事も無料)
公式
森からの贈りもの 地元の木材で作られたおもちゃを出生時にプレゼント
ブックスタート 6~8か月児健康相談の時に、絵本をプレゼント
ベビーシート等貸与 ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートを無料貸し出し 公式

お金の面での支援は、とても頼りになりますね。出生時にプレゼントをもらえる点からも、赤ちゃんの誕生をまち全体で喜んでくれていると感じるのではないでしょうか。

教育にも力を注ぐ。田舎ならではの教育方針が魅力的

南会津町は、教育の面でも他の自治体にはあまりない珍しい方針を取り入れています。都会と比べて人数が少ないので、委員会やスポーツ活動などで、全員が何らかの役割を持って成長していく姿を見ることができますよ。

それでは、まちが取り組んでいる珍しい事業を紹介していきます。

概要
小学生農山漁村生活体験交流 県外の子どもとの交流や、他地域の文化・生活に触れる
(小学校5年生対象)
英語が話せる人材育成事業 ・小学生:英語のライブ授業
・中学生:英検受験のお金を支援
・高校生:英語文化体験研修(日帰りまたは1泊2日)、海外でのホームステイや現地での授業に参加
会津高原4スキー場リフト無料 小中学生に南会津町のスキー場共通シーズン券をプレゼント

子どもたちの未来を見据えた教育が盛んに行われていることが特徴的です。スキー場リフト無料券の配布も珍しいと思います。子どもたちが生き生きと活動できる場がたくさんある南会津町で、子どもを育ててみたくなりますね。

特徴2:豊かな森から作れる「美味しい水」が特産品を育む

南会津町で生産された4つの地酒
▲ぜひ一度飲んでみたい、美味しい水から作られる地酒

自然が豊かな南会津町は、水が美味しいことで有名です。そんな南会津の名水を利用した「地酒」は世界中に出荷され、多くの愛好家を楽しませていますよ。品評会で賞をもらったものもあるので、晩酌に試してみてはいかがでしょうか。

南会津町で生産されたトマト
▲酸味と甘みのバランスが最高なトマト

その他にも、トマト、アスパラガス、カブが特産品。南会津町は朝晩の寒暖の差が大きいのですが、その気候が野菜をみずみずしく甘く育ててくれています。

地酒や野菜は南会津の道の駅、まちの駅で買うことができますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

特徴3:伝統的な祭りに参加し、地域住民との交流を楽しめる

会津田島祇󠄀園祭の花嫁行列
▲40人ほどの花嫁さんが一列に並ぶ圧巻の光景

南会津町の、地域に根差した3つのお祭りを紹介します。

特に有名な「会津田島祇󠄀園祭」は約800年の歴史ある日本の三大祇園祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。このお祭りの見どころは、なんといっても「花嫁行列」。40人あまりの花嫁さんが一列に並んで歩く姿はとても美しいですよ。約8万人が来場するビッグイベントです。

古町のまつり・袴を着た氏子が練り歩く姿
▲袴を着た氏子が練り歩く伝統的なお祭り

2つ目は「古町のまつり」です。こちらも天和元年(1681年)に始まった歴史あるお祭りで、町の重要無形民俗文化財に指定されています。袴を着た氏子がお神輿をかついで練り歩く姿を見ることができますよ。

南会津町のそば祭りの様子
▲そば打ち名人が集う、南会津のそば祭り

3つ目は「南会津新そばまつり」です。南会津町の気候は蕎麦の栽培に適していると言われており、収穫を迎える秋に盛大にお祭りが開かれます。約1.5万人が来場する大きなお祭りです。

お祭りに一度足を運んでみると、まちの様子や雰囲気を実際に感じ取ることができますね。その際は、移住後に地域の人と一緒にお祭りを盛り上げる場面を想像してみると楽しいかもしれませんよ。

南会津町の暮らしに関するデータ

ここでは、実際に移住をした時に気になる、仕事や住まいの情報を紹介します。

気候 平均気温は9.9℃。夏の朝、夕は涼しい。年間降雪量の合計が404cmとなる豪雪地帯。
人口 約2万3千人
病院 県立1、医院・クリニック7、歯科8
学校 小学校7、中学校4、高校2
文化・芸術 会津田島祇園祭(国の重要無形民俗文化財)
大桃の舞台(国の重要有形民俗文化財)
奥会津博物館(所蔵する「奥会津の山村生産用具及び民家」は国の重要有形民俗文化財)
駒止湿原(国の天然記念物)
田代山湿原
帝釈山(尾瀬国立公園)
前沢(国の重要伝統的建造物群保存地区、曲り家が数多く残る集落)
娯楽 会津高原だいくらスキー場、会津高原たかつえスキー場、会津高原高畑スキー場、会津高原南郷スキー場、ジップライン、樹氷・霧氷・山頂ツアー、スノーシューハイク、ゴルフ、マウンテンバイク、キャンプ、温泉
交通 駅が8つ。乗合タクシーも活用されている。
近隣都市 福島県下郷町、檜枝岐村、只見町、昭和村。栃木県日光市、 那須塩原市

南会津町は雪が多い地帯なので、冬に向けて身に着けるものや雪かきの道具を準備する必要があります。降雪量が多いので、雪の少ない地方から移住してくると、最初はびっくりするかもしれませんね。

南会津町・前沢集落の冬の様子
▲雪が多く降る場所では、冬の備えが大事です。

その雪を利用したスキー場が町内に4つあるので、冬も体を動かすことができそうですね。一方夏はスリル満点のジップラインやキャンプ、ゴルフなど大自然を生かしたアクティビティが豊富!

たくさん体を動かしたい人や、子どもに自然と触れ合ってほしい人は必見のまちですよ。

南会津町・うさぎの森 オートキャンプ場の様子
▲コテージもあるオートキャンプ場

駅が8つあり、定額制の乗合タクシーの普及を進めていますが、不便な所もあります。スーパー、コンビニなどにすぐに行きたい場合もあるので、車はあったほうが便利だと思います。

乗合タクシーの詳細については、こちらをご覧ください。
▶(公式)定額制乗合・デマンドタクシー

町内には3件のスーパーマーケットと、ツルハドラックやコメリなどの店舗がそろっており、買い物に困ることはないと思いますよ。

仕事:選択肢は多い。季節によって働き方を変えることもできる

求人サイトを検索してみると、事務、営業、販売など多様な職種が約330件ありました。温泉宿があるので、そちらの受付・運営スタッフの求人も目立ちましたよ。

また、「乗合タクシードライバー」も募集しています。現在は利用者が増えてきてドライバー不足となっている状況なんです。収入は都会の半分ぐらいになりますが、プライベートを充実させながら仕事ができるので、移住フェアでも相談者がとても多かったようです。

夏は農業、冬はスキー場の受け付けなど、季節によって仕事を変えている人もいます。件数は十分あると思うので、自分のライフスタイルに合った仕事を平均年収と比較しながら選んでみてくださいね。

▼世帯の平均年収

南会津町 約420万円
福島県 約470万円
全国 約500万円

▶※縁結び大学独自調べ(2022年10月)

お仕事の相談はこちらからできます。
▶(公式)福が満開、福しま暮らし情報センター

テレワークをするという選択肢もある

南会津町はテレワークができる施設が充実しているので、今の仕事を続けながら移住することも可能です。

東京へは電車で約3時間かかりますので、日帰り、また頻繁な出社は難しいかもしれません。しかし、たまに出社する程度であれば、小旅行や出張のようでよい気分転換にもなると思いますよ。

それでは、南会津町のテレワークが可能な施設を紹介します。

料金 電話 リンク
会津アストリアホテルズ 1時間:800円(コーヒー付き) 0241-78-2241 公式
ほしっぱの家 24時間:11,000円
12時間:5,500円
0241-64-5305 公式
会津山村道場 4時間:550円 0241-66-2108 公式
奥会津博物館 300円 0241-66-3077 公式
Cloud Camp 1時間:1,000円 0241-64-5237 公式

自宅とテレワーク施設を上手に組み合わせながらお仕事をすると、メリハリが出てきそうですね。

起業したい人や専門職に向けて情報と支援金が用意されている

まちで起業したい方には、支援金があります。南会津町で何か始めたい人にとっては、チャレンジを後押ししてくれる心強いサポートです。

事業名 概要 リンク
ビジネスチャレンジ支援事業補助金 1.起業をする人に最大100万円の支援
2.第二創業をする人に最大50万円の支援
3.支店を開設する人に最大30万円の支援
空き店舗等を賃借する場合、
1、2の方は最大月額5万円
3の方は最大月額2万円支援
公式

最大16か月、月額12万円をもらいながら就農研修ができる

農家として生計を立てたいと考えている人には、就農をサポートしてくれる手厚い支援があります。最長16ヶ月の研修で、月額12万円が受け取れたり、研修終了後も機械や資材の購入をサポートしたりしてくれる制度が整っています。南会津町が行っている就農支援を詳しくまとめました。

概要 リンク
新規就農者支援 ・研修費を助成
(50歳未満、最大16か月、月額12万円)
・初度経営を支援
(年間最大70万円、最長3年間)
・初年度の機械、資材等の購入を支援
(最大160万円)
公式
農林水産業振興基金貸付 ・農業機械の購入、施設整備に係る経費の貸付
(最大500万円、無利子)
農業等振興事業 ・資材、機械、種苗等の購入費用の一部を助成

就農を迷っている方は、一度相談してみてはいかかでしょうか。親身になってあなたの質問に答えてくれますよ。
▶(公式)メールフォームからのお問い合わせ

短期間、農家の仕事を体験することができる

本格的に仕事を決める前に、南会津町で一度農業を体験してみたいと思っている方は、「南会津ふるさとワークステイ事業」がおすすめです。こちらでは、実際に現地で農家の仕事を体験し、就農するイメージをつかむことができます。

宿泊を伴っているコースもあるので、南会津町の暮らしを知るよい機会にもなると思います。さっそく詳しい情報をみていきましょう。

▼令和4年度の実地内容

チャレンジコース(本格的実践コース) 猫の手コース(お気軽コース)
期間 2泊3日~6泊7日 日帰り~2泊3日
内容 受け入れ農家が必要とする作業を行う 受け入れ農家が必要とする作業を行う
対象者 ・新規就農希望者
・移住希望者
・経験者
・未経験者

現地に行くのが難しい方に向けて、オンラインでの相談、見学も行っています。農業に関心のある方はぜひ一度参加し、まちでの仕事と暮らしを味わってほしいと思います。体験することで、南会津町へ移住したい気持ちがますます高まるかもしれませんね。

南会津ふるさとワークステイ事業やオンライン懇談に関する詳しい内容はこちらからご覧ください。
▶(公式)南会津ふるさとワークステイ事業

お問い合わせはこちらからお願いします。
▶(公式)福島県南会津農林事務所・企画部問い合わせメール
▶TEL:0241-62-5252

東京圏からの移住者には支援金がある

南会津町は、福島県と共同で、対象世帯に100万円、単身者に60万円の移住支援金があります。東京23区に在住している方や東京圏在住で23区に通勤する方が主な対象ですので、条件をよく確認してみましょう。

対象者 1:東京23区に在住、または東京圏在住で23区に通勤していた方
2:平成31年4月1日以降に南会津町へ住んだ方
3:福島県が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している求人に就業した方、または福島県起業支援事業にかかる起業支援金の交付決定を受けた方
※1〜3のすべての条件を満たす方が対象
※福島県が運営するマッチングサイトはこちらです
▶(公式)福島県へのU・I・Jターンサポートサイト
支援額 世帯申請:100万円
単身者:60万円
リンク (公式)南会津町への移住支援金を支給

住まい:空き家バンクが人気。補助金を活用してリフォームできる

南会津町の空き家バンクに登録されている家
▲空き家バンクに登録されている家をリフォームして、理想の暮らしを実現

一般的な住宅情報サイトでアパートやマンションを検索すると、結果は約3件ほどでした(縁結び大学調べ 2022年10月時点)。賃貸で理想の家を探すのは少し難しいと感じる方も多いかもしれませんね。

そのかわり南会津町には、空き家バンクに登録されている家が19件あります(2022年10月時点)。こちらも十分な数とはいえませんが、まちから出る補助金を使ってリフォームすることができるので、とても人気が高いんですよ。

空き屋を改修するための補助金が出る、「住んでふくしま」空き家対策総合支援事業の概要を紹介します。

概要 リンク
住んでふくしま空き家対策総合支援事業 ・空き屋改修:最大150万円支援
・空き屋清掃:最大30万円支援
公式

空き家バンクの登録物件から、2021年、22年はともに11件成約しており、新規物件も毎年10~15件出てきます。こまめにチェックし、住みたい家を見つけてみましょう。
▶(公式)空き家バンク物件情報

まち独自の支援として「南会津町定住促進すまいる補助金」もありますので、こちらもあわせて紹介します。

概要 リンク
南会津町定住促進
すまいる補助金
・新築または中古住宅購入:最大50万円
・空き家バンクに登録された住宅を購入:最大50万円
・帰郷して住宅を改修する費用:最大50万円
公式

まとめると、「住んでふくしま」空き家対策総合支援事業と「南会津町定住促進すまいる補助金」を合わせ、最大200万円の補助を受け取ることができます。賃貸、空き家バンク、新築、リフォームとさまざまな選択肢があるので、自分にぴったりな住まいを見つけてくださいね。

南会津町に移住した人の感想

福島県南会津町へ移住した人の声

ここでは実際に南会津町へ移住した方の声をまとめています。

南会津町へ移住してよかったこと

  • お酒や食べ物がおいしい
  • 伝統的な文化を体験できる
  • のびのびと子どもを育てることができる
  • スキー場がある
  • 自然が豊か
  • 水と空気がきれい
  • 星空がきれい

南会津町では、豊かな自然の中で、思いおもいの楽しみを見つけ、ゆったりと過ごすことができそうですね。仕事から帰ってきた後は、おいしい食べ物とお酒を片手に、まちに広がる星を眺めてみてはいかがでしょうか。

南会津町へ移住して感じた悩み

  • 雪が多くて雪かきが大変
  • 雪道の車の運転がこわい

豪雪地帯ですので、雪が降らない地域から移住してきた方は、びっくりしてしまうかもしれませんね。雪道の運転は、スタッドレスタイヤを準備する必要があります。雪が多く降り、大変なことも確かにありますが、スキーやスノーボードを満喫できる楽しみに変え、南会津町の冬を過ごしてほしいと思います。

南会津町への移住に関する情報・お問い合わせ

ここでは、南会津町で実際にお試し暮らしをする方法や、移住に関する問い合わせ先について紹介します。

ステップ1:気軽に相談してみよう

移住したいと考えているけれど、心配なことや不安なことはたくさんあると思います。そんな時はまず、移住相談員とお話してみると良いですよ。

「福が満開、福しま暮らし情報センター」には専門の相談員がおり、移住を成功させるお手伝いをしてくれます。生活全般、仕事のこと、住まいのことなどなんでも気軽に相談してみてくださいね。

対面・オンライン、電話での相談は事前予約制です。こちらから予約をお願いします。
▶(公式)ふるさと回帰支援センター・移住相談の予約

メールでの相談も受付けています。
▶メール:fukushima@furusatokaiki.net

ステップ2:お試し暮らしをしてみよう

「会津チャレンジライフプログラム」は、最大5泊6日の補助を受けてまちに住むことができる制度です。まちでの仕事や体験を通しながら南会津町を知ることができるので、おすすめですよ。

ディレクターと一緒に体験内容を決めてからスケジュールを作成するので、充実したお試し暮らしをすることができると思います。

会津チャレンジライフプログラムに関する詳しい情報はこちらです。
▶(公式)会津チャレンジライフプログラム

申し込みはこちらです。
▶(公式)参加予約申し込みフォーム
※2022年度の募集は終了しています。来年度の募集があるかもしれませんので、こまめにチェックしてみてくださいね

問い合わせ先

移住に関する総合的な問い合わせ先を紹介します。少しでも南会津町の移住に興味を持っている方は、お話しを聞いてみてくださいね。担当の方が親切に対応してくれますよ。

担当課 南会津町役場 総合政策課
住所 福島県南会津郡南会津町田島字後原甲3531番地1
電話番号 0241-62-6210
問い合わせフォーム https://www.town.minamiaizu.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/27
南会津町公式移住ポータルサイト https://www.town.minamiaizu.lg.jp/iju/index.html
福島県公式移住相談窓口 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/fui/fui-furusato-info.html