福島県三春町での移住はどう?暮らし・仕事・住居・支援内容を解説
この記事では、地方への移住を考えている方に向けて、福島県田村郡三春町(みはるまち)の魅力や生活に関する情報をご紹介します。
三春町は、福島県の中心部からやや東に位置する、自然が豊かな町です。町内には日本三大桜のひとつ「三春滝桜(みはるたきざくら)」があり、春になると多くの人がひと目見ようと訪れます。また、子育て世帯などの若い世代を応援する支援制度が多いため、自然に囲まれた環境で子育てしたい人には向いています。
今回は、三春町で暮らしていく際に必要な情報や、実際に移住するまでの具体的なステップなどについて、三春町企画政策課の渡邉さんに詳しくお話を伺いました。
福島県三春町の暮らし「3つの特徴」
三春町は、いわゆる「中通り」と呼ばれる福島県中部地域にあり、阿武隈山地西側の裾野に広がっているまちです。県内では降雪量が少ない部類に入り、夏の平均気温も約23℃と涼しいため、比較的過ごしやすい気候だといえます。
町内の大半はなだらかな丘陵地が連なった地形で、中心部にはJR磐越東線と高速道路(磐越自動車道)が通っています。商業施設も多い西隣の郡山市までは車で20〜30分、東京までは磐越東線と新幹線を使えば約90分でアクセスできます。
三春町のシンボルといえるのが、日本三大桜のひとつ「三春滝桜」です。春にはまるで滝のように咲き誇る姿が人々の目を楽しませてくれますし、他にも夏の「三春盆踊り」や秋の「紅葉ライトアップ」、冬の「三春だるま市」など、三春町ならではの四季折々の景色が待っています。
それでは、ここから三春町の特徴を紹介していきます。
特徴1:「三春滝桜」をはじめ、お出かけスポットやイベント多数
▲日本三大桜にも数えられる「三春滝桜」。国指定天然記念物で、樹齢は1,000年を超えている。
三春町の町名の由来は、梅・桃・桜の花が同時に咲き、まるで「三つの春」がやってきたように見えたことだと言われています。その言い伝えの通り、多くの花々や雄大な自然に囲まれているのが三春町の大きな特徴です。
町内には1万本の桜があり、まち全体が桜の名所ともいえますが、中でも多くの観光客が訪れるのが「三春滝桜」です。日本三大桜の一つとして名高く、その巨大な幹と小さく美しい花々の対比は、見る人を惹きつけます。春だけではなく、どの季節に来ても違った姿を見せてくれますよ。
また、三春町では季節ごとに多くのイベントも開催されます。そのひとつが、8月15日・16日にまちを賑わせる夏の風物詩「三春盆踊り」です。
▲夏の風物詩である三春盆踊り。まちの中心にある「おまつり道路」で行われる。
三春盆踊りは江戸時代から300年以上も続く伝統行事で、大勢の住民が参加します。もちろん、旅行者や最近移住した人の飛び入りも大歓迎。LEDで三春城をライトアップしたり、花火の打ち上げもあるなど、さまざまな催しも実施されています。
三春町の秋の見どころは、紅葉のライトアップです。三春大神宮や真照寺(しんしょうじ)では、昼間とはまた異なる艶やかさを持った光景を楽しむことができるんです。
▲秋の紅葉ライトアップの様子。昼間とはまた違う姿に目を奪われる。
紅葉の時期には「三春秋まつり」も開催されます。屋台で地元のグルメが味わえるほか、ステージでのイベントや新鮮な農産物の販売などもあり、まさに五感すべてで楽しめるイベントです。
その他にも、歴史ある城下町だけに20箇所以上の寺社仏閣があったり、夏から秋にかけては地域住民による「田んぼアート」が作られたりと、三春町には数多くのお出かけスポットがあります。いろんな場所に出かけ、ときにはイベントにも参加して地元の人々と交流すれば、移住した後もすぐに環境に慣れることができるはずです。
特徴2:家賃補助や医療費無料も。手厚い子育て支援が受けられる
三春町は、子育て支援に力を入れている自治体です。町内には一時預かりが可能な「子育て支援センター」があるほか、出産前後の方が交流し専門家に悩みを相談できる「ままカフェみはる」というイベントも開かれています。
実際に子育てをしている方からも「三春町は病院や幼稚園がコンパクトにまとまっているので育児がしやすい」という感想も出ています。自然豊かな環境もあり、育児に適しているまちだといえるのではないでしょうか。
また、妊娠前や出産時、そして子どもが大きくなるまで長くサポートすべく制度を整備していますので、育児中の方や育児を控えている方はぜひご確認ください。
新婚・子育て世帯家賃補助事業
最初に紹介するのが、「新婚・子育て世帯家賃補助事業」です。これは、三春町に移住した新婚・子育て世帯の世帯主が、賃貸住居の家賃補助を受けられる制度です。金額は家賃から住宅手当等を除いた額の30%(月額2万円上限)です。
移住直後は何かと物入りな時期ですし、このような支援があるのはとてもありがたいですよね。補助を受けるには、2年以上の居住などいくつかの条件があるので、公式サイトもあわせてご確認ください。
公式:新婚・子育て世帯家賃補助事業(三春町移住・定住ガイド「みはるぐらし」)
三春町にはさまざまな子育て支援制度があります
▼三春町の子育て支援制度
子育て支援医療費助成制度 | 三春町がある福島県では、0歳から18歳(※)までの子どもが病気やけがで受診した際の医療費(自己負担分)について助成が出るため、実質医療費が無料となります。助成を受けるには、受診時に(子育て支援医療費受給資格証)を提示するか、後日申請書等を持って役場に提出する必要があります。 ※18歳に達した日から最初に3月31日を迎えるまで |
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すくすく子育て電子マネー交付事業 | 2歳未満の乳幼児の養育者を対象に、紙おむつやミルク製品等を購入できる電子マネー(※)を乳幼児1人あたり最大10万円分支給します。 ※三春町内の加盟店で使える三春町限定の地域通貨です。 |
子育て便利帳 | 子育て支援に関する情報をまとめた冊子を配布しています。 |
一時預かり事業 | 子育て支援センターでは、保護者の方の育児に対する負担軽減や、買い物・リフレッシュ等が必要な場合、一時的にお子さんを預かります。対象は、三春在住または保護者の里帰り出産のため三春町に帰省している生後6か月から3歳までの乳幼児で、保育所等を利用していないことが要件です。利用料は原則1時間につき300円です。 |
子育てコンシェルジュ | 子育て支援センターでは、子育てで困ったとき、悩んだとき、スタッフが一緒に考え、解決の糸口を探すお手伝いをしています。相談内容の秘密は厳守されます。 |
不妊治療、不育治療費助成事業 | 高額な医療費がかかる不妊治療や不育治療についてその一部が助成されます。(1回の治療につき10万円【要件あり】が上限) |
三春町では、この他にもさまざまなサポートを用意しています。また、各種制度を利用するには条件を満たさなければならないケースもあるため、詳細については三春町の公式サイトをご覧ください。
特徴3:郡山まで30分、東京まで約90分。生活環境を含め利便性良し
▲近隣市街地からは30分以内、東京まで約90分という立地(三春町移住・定住ガイド「みはるぐらし」内ガイドブックより引用)
三春町は、西隣の郡山市をはじめ、田村市・本宮市・二本松市などに囲まれており、いずれも30分以内で行くことができます。特に、郡山市は近隣の自治体では規模が大きく、大規模な商業施設も多いのでたいていのものは揃えることができます。郡山で仕事をして、三春町の自宅に戻ってくるという方もたくさんいらっしゃいます。
また、実は大都市からのアクセスも比較的優れているのが三春町の特徴です。町内の三春駅から郡山駅まで出て、そこから東北新幹線に乗れば、合計約90分で東京駅に到着します。この所要時間なら、普段はリモートワークで月1〜2回都心に出社するという方も問題ないのではないでしょうか。
空の便についても、福島空港までは約25km(車で40分)。大阪・札幌への定期便があるので、北海道や関西方面にも1時間15分程度のフライトで向かうことができます。仕事や家庭の事情で遠距離の移動が多いという方にとっても、三春駅の立地は悪くない条件といえそうです。
「町立三春病院」ほか医療機関が充実
三春町には総合病院である「町立三春病院」のほか、内科・小児科・整形外科・歯科・眼科などのクリニックもあり、同規模の自治体と比べると医療機関が充実しています。実際に、通院時はほとんどの人が町内の医療機関にかかっているということです。
万が一大きな病院に行く必要がある場合も、先ほどお伝えしたとおり郡山市が近いので選択肢に困ることはないかと思います。
また、病院が多いまちの中心部にはスーパーマーケットや銀行、郵便局、町役場などもコンパクトにまとまっているので、用事を一度で済ませることができます。移住した方からは「事前に聞いていたよりも不便ではなく、住みやすい」という声も届いているそうです。
三春町の暮らしに関する基本情報
ここでは、三春町への移住を検討する際に参考になる暮らしの情報を紹介します。
いろいろなデータを表にまとめているので、ぜひご活用ください。
気候 | 2月:平均気温0.0°C 8月:平均気温23.1°C ※参考:気象庁ホームページ |
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人口 | 人口:16,646人 世帯:6,079世帯 (令和5年1月1日現在) |
病院 | 病院・クリニック:10件 歯科:6件 |
学校 | 小学校:6校 中学校:2校 高等学校:1校 専門学校:1校 |
文化・芸術 | 【祭事・催事】 水かけまつり 三春だるま市 三春盆踊り大会 三春秋まつり 三春大神宮祭礼 |
食べ物 | 幻の三春索麺 ほうろく焼き おたりまんじゅう 三春グルメンチ ブルーベリー 日本酒「三春駒」 |
交通 | 【鉄道】 JR磐越東線「三春駅」 【路線バス】 路線バス(福島交通) 三春町町営バス 【高速道路】 磐越自動車道「船引三春IC」(料金所は田村市に存在) |
娯楽 | 【名所】 三春滝桜(日本三大桜、国の天然記念物) 舞鶴城(三春城)址 三春ダム 【観光施設】 三春町歴史民俗資料館 三春の里田園生活館 町内6ヶ所のブルーベリー農園 BRITOMART 【温泉】 やわらぎの湯 馬場の湯温泉 若松屋旅館 |
近隣都市 | 郡山市 田村市 本宮市 二本松市 |
大都市へのアクセス | 【JR】 ◯東京駅まで約90分 JR磐越東線「三春駅」から郡山駅で東北新幹線に乗り換え ◯いわき駅まで約90分 JR磐越東線「三春駅」から乗り換えなしでいわき駅直通 【車】 ◯東京まで約2時間50分(東北自動車道・磐越自動車道利用) ◯郡山まで20分〜30分 【路線バス】 ◯郡山駅まで約30分(1時間に1本程度の間隔で発車) 【飛行機】 ◯福島空港まで車で約40分 ◯札幌(新千歳空港)まで飛行機で約1時間15分 大阪(伊丹空港)まで飛行機で約1時間10分 |
三春町に移住するのであれば、やはり車を持っていたほうが便利です。郡山へ向かう路線バスは1時間に1本程度出ていますが、町営バスの本数は1日2本程度とそれほど多くないので、町内での買い物など日常的な用事だと車で移動するケースが多いようです。
仕事情報:町内の求人は約300件。郡山などに通勤するケースも多い
大手求人情報サイトで三春町内の求人を検索したところ、100件以上の求人がヒットしました。町内に工業団地があるため、それに関連した業種が多いようです。
※参考:求人情報の一例
また、三春町には郡山市やその他の近隣自治体に通勤している人も多いです。通勤30分圏内(10km圏内)まで範囲を広げると、求人数が約1,000件以上とかなり多くなるので、仕事の選択肢が増えてきます。
※参考:求人情報の一例
起業・創業支援あり。移住後にカフェをオープンした例もある
▲三春町にある蔵カフェ。城下町の情緒たっぷりの佇まい。
三春町では、起業・創業する方にさまざまな支援をおこなっています。中でも、空き店舗や城下町ならではの「空き蔵」を貸し出した創業支援が特徴的です。事前に相談した上で個別指導・支援を受けることで、改修費や貸借料などの補助を受けられるケースもあるんです。
飲食店の開業を目指している方は、城下町ならではの風情ある土地で夢を叶えてみてもよいのではないでしょうか。実際に、三春町に移住してカフェやパン屋をオープンした人もいらっしゃるそうです。
移住者向けの支援制度と就農支援制度あり
三春町で就業・起業、また新規就農する場合、支援が受けられるケースがあります。さまざまな条件がありますので、詳細をよくご確認ください。
▼三春町の移住支援制度と就農支援制度
支援事業名 | 対象者 | 交付額 | 詳細ページ |
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三春町移住支援金給付事業(福島県合同事業) | 東京23区に5年以上在住、または通勤していた人で、三春町で新たに就業・起業した人 | 単身世帯:60万円 2人以上の世帯:100万円 (18歳未満の子がいる子育て世帯:30万円加算) |
HP |
三春町新規就農者応援給付事業 | 「青年等就農計画」の認定を受けた人 ※認定時の年齢が65歳未満の人 |
認定時:30万円 1年後:20万円 2年後:10万円 |
HP |
三春町新規就農者等住居費補助金 | 満50歳未満で以下に当てはまる人 ・町内で独立就農 ・町内の農業法人等に就農 ・町内の就農に係る研修を受講 ※その期間が2年を超えておらず、新規就農者応援給付金を受けない場合のみ |
家賃月額の半分以内で、月額2万円が上限(24ヶ月間まで) | HP |
三春町奨学金返還支援事業 | 以下の条件を全て満たす人 ・奨学金の返還を行っている ・奨学金の返還に他からの助成を受けていない ・町内に住民登録をし、継続して町内に定住している ・正規雇用により就業し、継続して勤務している(公務員を除く) ・三春町の町税等に滞納がない |
年間最大18万円(交付額の15%はみはるスタンプ会が発行するみはるプリペイドカードによる交付)※最長96月分 | HP |
住まい情報:空き家バンクを活用可。新築や改修への補助も
移住公式サイトには「空き家バンク」として賃貸物件および購入が可能な家・土地の情報が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
公式:空き家バンク(三春町移住・定住ガイド「みはるぐらし」)
この他にも、三春町には、移住者に向けた住まいの支援制度があるので、あわせて確認してみてください。
▼移住者向けの住宅支援
支援事業の名称 | 対象者 | 支援内容 | 詳細ページ |
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三春町空き家改修等及び空き家除却事業 | 三春町内の空き家を改修し、改修した住宅に5年以上居住する人。または三春町内の空き家を除却後に新築し、5年以上居住する人 ※町内の事業者が改修工事または、除却工事を行うこと |
①空き家を改修する工事 ⇒対象費用の2分の1以内(上限は150万円) ②空き家の改修に伴うハウスクリーニングと残置物処分 ⇒対象費用の2分の1以内(上限は20万円) ③空き家を除却する工事 ⇒対象費用の2分の1以内、または町の補助基本額に空き家の床面積を乗じて得た額のいずれか少ない方(上限は100万円) ※除却後の新築が条件 |
HP |
三春町定住促進住宅取得奨励金 | 三春町内に自己所有の住宅がない人で、町内の建築業者を利用して自己所有の住宅を新築した人 | 基本額20万円。 (うち3万円はみはるプリペイドカードにより交付) 加算額は18歳以下の子供1人につき10万円。 町外からの移住者には10万円。 ※基本額と加算額の合計の限度額は40万円 |
HP |
定住希望者は「定住促進住宅」が利用できる
▲三春町の定住促進住宅。
三春町には、定住促進住宅があります。お手頃な家賃なので、こちらも検討してみてはいかがでしょうか。
▼定住促進住宅の概要
- 構造:RC5階建て
- 家賃:30,000〜40,000円
- 敷金:家賃の2ヶ月分
- 共益費:2,750円/月
- 駐車場使用料:3,150円/月 ※入居者専用駐車場は各戸1台。2台以上なら要相談。
- 間取り:3DK(6畳2室、4.5畳1室)
- 入居には所得要件があります
公式:三春町定住促進住宅(三春町移住・定住ガイド「みはるぐらし」)
新婚世帯は要チェック!「三春町結婚新生活支援事業」
結婚して町内で新生活を始める世帯は「三春町結婚新生活支援事業」という支援を受けられます。引越代・住居費・リフォームなどの費用について、最大60万円を助成してくれるので、ぜひ活用してみてください。
三春町に移住した人の体験談や感想
いろいろな情報の中でも、参考になるのは実際に移住した人の感想ですよね。ここでは、三春町へ移住した人の声を紹介していきます。
- 良い人が多い。住人同士の距離が近く、ご近所と仲良くなりやすい。
- 郡山市までは、渋滞なしで車で20分程度。舞木駅もあるので、移動にはそれほど苦労しない。
- 仙台・東京まで1時間半で行ける。三春町の立地はベストポジションだと思う。
- 病院や歯科医院・クリニックがそろっており、医療体制が整っている。
- 子育てしやすい環境。自然豊かで遊ばせる場所には困らず、幼稚園・小学校・中学校が近い範囲にある。
まとめると、住民の人柄の良さに加え、郊外だと思っていたけど意外と暮らしやすいという声が多いようです。
福島県三春町への移住ステップを解説
ここまでの情報から「三春町への移住を本格的に検討してみよう」と考えた人は、ぜひ以下の流れで進めてみてください。
ステップ1:まずは「三春町企画政策課」に相談する
移住に関して聞きたいことがあるなら、「三春町企画政策課」の担当者に相談してみましょう。電話やメールフォームからの問い合わせが可能で、資料を送ってもらうこともできるので、気軽に連絡してみてください。
公式:お問い合わせ(三春町移住・定住ガイド「みはるぐらし」)
ステップ2:移住体験ツアーで現地を知る
三春町では、オーダーメイド型の移住体験ツアーを実施しています。実際に現地に向かう前にオンライン面談をおこない、「子育て関連の施設が見たい」「こんな条件で住まいを探している」などのヒアリングを受けることで、適した内容のツアーを計画してくれます。
ツアー当日は、担当職員と1日かけて三春町をまわります。三春町の暮らしに関わる施設やヒアリングの際に希望にあった施設はもちろん、町内のおしゃれなカフェに足を伸ばしたり、城下町ならではの立派な寺社の観光もできますので、町の魅力を深く知ることができるでしょう。
もちろん、観光だけではなく実際に住むことを考えて、生活環境等に関する質問をしても大丈夫です。移住後に感じるギャップを減らすためにも、ぜひ移住体験ツアーを活用してみてくださいね。
三春町への移住に関するお問い合わせ
わからないことや知りたいことがあるなら、三春町企画政策課にぜひ問い合わせをしてみてください。担当者が丁寧にサポートしてくれますよ。
仕事や住まいの希望など、移住の悩みや疑問を対面でゆっくり相談したい場合は、予約してから足を運ぶとスムーズに面談できます。
担当課 | 三春町企画政策課 |
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住所 | 〒963-7796 福島県田村郡三春町字大町1番地の2 |
電話番号 | 0247-62-1122(企画政策グループ) |
対応時間 | 月曜日から金曜日(祝日及び年末年始を除く) 午前8時30分から午後5時15分 |
公式サイト | https://miharu-gurashi.jp/ |
お問合せフォーム | https://miharu-gurashi.jp/conttact/ |