【千葉県木更津市への移住】アクアラインによりアクセス良好!便利で子育て環境も良い
この記事は地方都市への移住を検討している方へ向けて、木更津市の魅力を知ってもらい、移住先の一つとして検討してもらうことを目的としています。
木更津市は「東京湾アクアライン」の開通により都心へのアクセスが良く、かつ地価が安いため移住にはピッタリのまちです。「三井アウトレットパーク木更津」や「コストコ」など大型業業施設があるため利便性にも優れており、「海ほたる」などの観光地も多いため休日の遊びで困ることはありません。
また、市内には広大な自然公園があるなど自然が豊かで、のびのびと生活することができます。子育て支援も充実しているため、子育て世帯にとっては非常におすすめの地域です。
そんな木更津市について、実際に木更津市に行って取材した筆者が、木更津市役所の方に伺った内容をもとに、魅力や移住支援情報について詳しく解説します。
木更津市での暮らしとは?4つの特徴に注目
木更津市への移住には次のような方におすすめです。
- 都心に勤務していて、テレワークをしている方
- 移住はしたいが、予算は抑えたい方
- 子ども部屋や庭付きの一戸建てなど、広い家を求めている方
- 休日に遊ぶ場所が欲しい方
- 子育て環境が充実した地域で、のびのびと子どもを育てたい方
これらの理由を以下の特徴4点から説明していきます。
特徴1:アクアラインにより都心へのアクセス良好!
▲千葉県木更津市と神奈川県川崎市をつなぐ「東京湾アクアライン」
木更津市の魅力は、都心までのアクセスが良い点です。アクアラインの開通により、都心までの移動時間が大幅に短縮されました。
また、木更津市内のバス停から乗車できる高速バス路線が多くあり、東京駅や新宿駅、川崎駅などの各所に直通便で行くことができます。何度も乗り換えしなくてよいのは嬉しいですね。
▼バスや車での所要時間
川崎・羽田空港 | 約40分 |
---|---|
東京 | 約60分 |
新宿 | 約60分 |
品川 | 約60分 |
▼木更津金田バスターミナル発 バスターミナル東京八重洲行き高速バスの本数(平日)
時間 | 1時間あたりのバスの本数 |
---|---|
7時台 | 16本 |
8時台 | 7本 |
9時台 | 6本 |
16時台 | 6本 |
17時台 | 6本 |
18時台 | 4本 |
19時台 | 4本 |
※バスターミナル東京八重洲経由東雲車庫行き、東京タワー行きも含む
通勤時間帯は3分〜5分の間隔でバスが来るので、「乗り過ごしたら遅刻する」なんてことはなさそうです。また、平日は道路も混雑しないため、遅延などもほとんどありません。
アクアラインは通行止めになることもありますが、年に6、7回程度なので都内の電車の運休とほぼ変わりませんし、アクアラインが止まっても高速バスは運行します。
アクアラインでの通勤・通学のメリットとして、必ず座れるという点があります。Wi-Fi環境も整っているのでPCで作業しながら、のんびりと本を読みながらなど、座りながら優雅に移動することができます。
実際に筆者も高速バスを利用してみて、その快適さに驚きました。道が直線なので揺れも少なく、席も空いていたため、広々と座ることができました。海の景色も綺麗で、都心の電車の移動と比べると、快適さがまるで違い、ストレスなく目的地に着くことができました。
また、実際の移住者からは、「はじめは海の向こう側の遠い街という印象があったが、実際にアクアラインに乗ったら思ったより都心に早く行け、印象がガラッと変わった」という声もあります。上記の内容を踏まえると、通勤・通学に不自由はなさそうです。
特徴2:地価が安いから、予算内で理想の家が手に入る!
木更津市の暮らしの魅力として、地価が低い点と生活の利便性が良い点があります。
地価については、都心からの距離や移動時間が同じくらいのエリアと比較すると、木更津市の地価は非常に低いです。
▼地価の一覧表
地価が安いと、住居にかける費用を抑えることができます。また、木更津市は広い土地を活用することができるため、贅沢と諦めていた子ども部屋や広い庭なども予算内で実現することができます。
関東圏生活はしたいけれど価格帯を抑えたいという方や、広い住居が欲しい方にはピッタリの環境です。
しかし、一般的に地価が安い地域は、あまりスーパーやドラックストアなどがなく、不便な印象があるかと思います。ですが、木更津市は生活の利便性にも優れています。
大型商業施設のイオンやコストコが市内にあり、車や市内の交通機関を使えば、生活に必要なものは全て市内で揃えることができます。買い物でいちいち長距離を移動しなくていいのは便利です。
さらに市内にはアウトレットなどもあるので、買い物に困ることがなく、移住者にとって嬉しい環境と言えるでしょう。
世界的企業「ポルシェ」からも選ばれる木更津
「ポルシェ」や「コストコ」など、世界的に有名な企業からも木更津市は拠点として選ばれています。
木更津市にある「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」はポルシェのパフォーマンスと世界観を体験できる施設であり、日本で1つ、世界で9つしかありません。
木更津市が選ばれた背景としては以下が挙げられました。
- 東京や羽田空港へのアクセスがいい
- 海や富士山などの景色や景観がいい
- まとまった広い土地がある
移住者に人気の木更津市は、世界的に見ても魅力的ということが分かります。
特徴3:「港まつり」などイベントが充実し、遊びに困ることはない
▲日本一高い歩道橋「中の島大橋」の夕暮れ時の風景
木更津市の3つ目の特徴は、観光スポットやレジャー施設、イベントが充実している点です。
▼ショッピングスポット一覧
三井アウトレットパーク木更津 | 海外のリゾート地のような雰囲気の中に、300を超える店舗が軒を連ね、ファッションアイテムや小物類を安く購入可能 |
---|---|
イオンモール木更津 | 専門店や映画館、総合スーパーなどを有する大型商業施設。キッズパークやフードコート、レストラン街を有しており、終日家族で楽しむことができる |
コストコホールセンター木更津倉庫店 | 品質の良い商品を低価格で購入することができる人気の会員制倉庫型店。扱っている商品の幅が広く、食事も楽しむことができる |
道の駅木更津うまくたの里 | 地元の野菜やフルーツをはじめ、海産物やこだわりの調味料などが約2,000点並び、比較的安価で購入できる |
木更津市には、関東屈指の大型ショッピングセンターがあり、1日中ショッピングを楽しむことができます。温泉施設も近くにあるので、お子さんやお母さんは買い物に、お父さんは温泉で疲れを癒す、なんて休日を過ごすこともできます。
▲恋人の聖地として認定される「中の島大橋」のタヌキのカップル像
▼木更津市の観光地(一例)
海ほたるパーキングエリア | 360度海に囲まれた世界でも珍しいパーキングエリア |
---|---|
複合施設「KURKKU FIELDS」 | 農業と自然、食、アートを体験できる複合施設 |
木更津海浜沿岸潮干狩場 | アサリやアオヤギなどが取れる潮干狩場。木更津市内には、5ヶ所ほど潮干狩場が点在 |
龍宮場スパ/ホテル三日月 | 30種の湯を堪能できる温泉、プールやレストラン、土産処が集まるリゾートホテル |
中の島大橋 | 全長236m、高さ27mの日本一高い歩道橋。”恋人の聖地”として認定され、夕暮れ時にはロマンチックな雰囲気に包まれる |
マンモスいちご園 | いちごの食べ放題が時間無制限で楽しめる。いちご狩り以外にも、市内ではブルーベリーやトマト狩りも楽しめる |
きみさらずタワー | 太田山公園内にあるタワーで、東京から横浜まで一望可能。桜の名所としても知られ、春先には多くの人で賑わう |
證誠寺(しょうじょうじ) | 市内で唯一の浄土真宗のお寺で、毎年10月に開かれる「狸まつり」の会場 |
木更津市の市内では、イチゴ・ブルーベリー狩り、収穫体験、潮干狩り、海釣りなど、自然の中で様々な体験をすることができます。また、景色の良いスポットやおしゃれで美味しいお店も多いため、デートスポットにも困らなそうです。
▲木更津港まつりの花火大会の様子
木更津市では、地域の活性化を目的として、多くのイベントを行なっています。その中の一つとして、有名な「木更津港まつり」があります。
「木更津港まつり」の花火大会では、約1万発の花火が打ち上げられ、毎年多くの人々で賑わいます。木更津の歴史や風習を知り、地域社会とのコミュニティを築くことができる絶好の機会といえるでしょう。
特徴4:公園も多数点在!自然と共存した環境で、のびのびと子育てできる
▲富士山やアクアラインが一望できる太田山公園のきみさらずタワーと鮮やかな桜
木更津市は、自然豊かな街並みで子育てに適した環境である点も魅力的です。市内には、四季折々の花々や緑豊かな植物が楽しめる自然公園が多く点在し、自然と共存して子育てをすることができます。
自分のお子さんにのびのびと、思いっきり遊んでもらいたい親御さんにとって、自然を感じられる公園が多いのは魅力的な環境ですね。
また、木更津市は「オーガニックなまちづくり」をコンセプトに、人と自然が調和した持続可能なオーガニックシティを形成しています。環境保全やフェアトレード、SDGsなどの推進に向けた取り組みを行なっているため、お子さんが成長した次世代にとっても、良いまちとなるでしょう。
▲海に面し、潮風や海産物を楽しめる「鳥居崎海浜公園」
そんな、自然が多く、子育てがしやすい木更津市には子育て支援も充実しています。
▼子育て支援制度 (一部)
木更津市結婚新生活支援事業補助金 |
【概要】 申請額が予算の上限に達した時点で受付を終了 ※令和5年度の受付終了 |
---|---|
きさらづ特認校 | 【概要】 小学校4校、中学校2校を対象に、市内のどの地域からも通学できる制度 |
家事育児サポート事業「らづファミ応援隊」 | 【概要】 2歳未満の児童を養育している家庭、または妊婦さんがいる家庭に対して、家事育児支援サポーターを有料で派遣するサービス |
※詳しくは公式HPをご確認ください。(支援名をクリックすると公式HPへ移動します)
小規模特認校制度「きさらづ特認校」により、それぞれの学校の特色に合わせてお子さんが通う学校を選ぶことができます。スクールバスも通っているので、通学も問題なくできます。音楽会やサッカー教室、農業体験など、どの学校も少人数ならではの特性を活かした活動を行っているので、人の少ない場所でのびのびと成長させることができそうですね。
また、木更津市には子育て支援センターがあります。市内の公園や保育園、支援センターなど日替わりで行事を行なっています。子育て相談や地域との交流の機会ができるのは、子育て世帯にとって嬉しい制度といえますね。
木更津市のホームページには、子育てに関するサイト「子育て応援サイト」があります。出産・育児に関する手続きや、各種手当・助成などについて記載されているので参考にしてみてください。
木更津市で生活する上で知っておきたい情報
気候 | 【平均気温】 1月:5.6℃ 8月:26.8℃ ※参照元:気象庁ホームページ |
---|---|
人口 | 人口:136,396人 世帯:65,628世帯 (令和5年8月現在) |
病院 | 診療所・病院:91 歯科:64 |
学校 | 幼稚園:9園 認可認定こども園:11園 認可保育園:10園 小学校:19校 中学校:14校 高等学校:6校 |
交通 | 【電車】 ・JR 内房線 ・JR 久留里線 【バス】 ・日東交通株式会社 ・小湊鉄道株式会社 ※路線バスの詳細についてはこちらをご確認ください |
近隣都市 | 川崎市 |
気候に関しては、比較的温暖で過ごしやすい環境です。しかし、海に面した沿岸部では、風が強く、塩害があるようなので注意が必要です。
また、木更津市の北西部(金田地区)のあたりは、土地が低いので浸水等の危険があります。住宅地を迷っている方は、一度自治体に相談することをおすすめします。
生活に関しては、上記にも書いてある通り不便はありません。また、最近はドラックストアも増加していて、車があれば生活には特に困らない環境となっています。
食に関しては、海に面しているため、新鮮な海の幸を楽しむことができるほか、野菜やお米など木更津ならではの食事を楽しむことができます。
【エリア情報】アクセスや自然環境など、エリアごとに特徴がある
木更津市では、個人の生活環境に合わせてエリアを選ぶことができます。
▼木更津市の各地域の特徴
金田地区 | 北西部に位置し、アクアラインがある。都心へのアクセスが良いため、通勤・通学を考えている人におすすめ。 |
---|---|
富来田地区 | 東部に位置し、自然の多い地域。農業を行いたい人や田舎でゆっくりと過ごしたい人におすすめ。 |
木更津地区 | 西部に位置し、人口が多い地域。利便性が高く、公園も近くにあるため、子育て世帯におすすめ。 |
木更津市に移住を決める際は、市の移住・定住相談窓口で住むエリアの相談をしてみると良いでしょう。ご自身やご家庭に合ったエリアを教えてくれます。
株式会社ヤマダホームズとの包括連携協定
木更津市と株式会社ヤマダホームズは、「木更津市と株式会社ヤマダホームズとの包括連携協定」を締結しています。これは木更津市が推進する移住定住施策に、ヤマダホームズの強い共感があったことがきっかけです。
ヤマダホームズの住宅メーカーならではの視点や、アイディアを活用したユニークな取り組みで、木更津市を共同でPRしています。
▼具体的な取り組み
- 移住定住などプロモーション映像の作成協力
- 独自のノウハウを活用した空き家対策に関する取組
自治体と企業が一丸となって、移住を推進しています。こういった努力により、木更津市は年々人口が増加しており、今後の発展も期待できるまちとなっています。
【仕事】地域の求人数は多く、起業・創業を考えてる方へのサポートが充実
木更津市への移住者は、勤め先がリモートワークになったことをきっかけに、仕事を変えずに移住してくる方が多いです。都市部へのアクセスが良いため、移住に際して仕事を辞める必要がないのは、嬉しいことだと思います。
なお、大手求人サイトで木更津市の求人(正社員雇用)を調べたところ、2023年8月の時点で約4,000件ヒットしました。
※求人情報の一例
通勤時間30分圏内の25km以内で求人(正社員雇用)を調べると、約31,000件もヒットしました。勤務地を市外に広げて探すと、より多くの求人から仕事を探すことができます。
※求人情報の一例
また、木更津市には起業者に対する支援があります。移住先で起業したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
空き店舗活用支援事業補助金 | 【概要】 市内空き店舗登録情報に登録がされている店舗を活用する方に店舗改修費を一部助成する制度 【給付額】 かかった費用の2分の1 木更津駅西側:最大100万円 木更津駅東側:最大50万円 |
---|---|
らづ-Biz | 【概要】 個人で起業、創業をお考えの方や中小起業経営者の方への無料のサポートセンター |
※詳しくは公式HPをご確認ください。(支援名をクリックすると公式HPへ移動します)
【住まい】多くの賃貸物件があり、空き家に関する支援が充実
大手住まい情報サイトで木更津市の賃貸物件を調べたところ、多くの物件が見つかりました(2023年8月時点)。賃貸をお考えの方は、ご自身の予算やこだわりに合った物件を見つけられそうです。
※賃貸物件の一例
また、木更津市は空き家バンクが活用でき、売り手と買い手のマッチングを市が行ってくれます。また、空き家バンクの物件をリフォームした場合は市からの助成がありますので、そちらもぜひ活用しましょう。
▼住宅に関する支援制度
空き家バンク制度 | 【概要】 空き家バンクを売りたい・貸したい所有者と利用したい希望者をマッチングを図る制度 ▶︎市の空き家バンク一覧 |
---|---|
空き家リフォーム助成制度 | 【概要】 空き家を売却または利用したい方を対象に、工事費の一部を助成 【助成額】 対象経費の2分の1で上限50万円 |
木更津市街なか居住マンション取得助成事業 | 【概要】 木更津市街なか居住マンション建設補助事業により建設されたマンションを取得する際の費用を助成 【助成額】 上限60万円 |
※詳しくは公式HPをご確認ください。(支援名をクリックすると公式HPへ移動します)
木更津市へ移住した人の体験談や感想
ここでは、実際に移住して木更津市に暮らしている方の体験談・感想をご紹介します。
- 都内や横浜へのアクセスが良く、アウトレットや映画など買い物や娯楽も充実している。また、居酒屋やバーなどの個人店では、アットホームに接してくれる。【50代 男性 2004年に移住】
- 車は必需品だが、道も広く、渋滞も少ない。スーパーが多く点在し、生活必需品は車で5分圏内で揃う。【30代 女性 2015年に移住】
- 郊外は自然が豊かで過ごしやすい環境。また港が近いため、新鮮な魚を扱うお店が多く、食環境も充実。【20代 男性 2006年に移住】
移住した方の声を聞いてみると、木更津市は、都心へのアクセスがよく便利で、生活がしやすいということがわかりました。また、子どもを自然の中にある公園で遊ばせてあげられる点も、子育て世帯の方にとって「移住してよかった」と思う点のようです。
実際の移住者の例
▲自宅の広い庭で遊ぶ家族の様子
五人家族のSさんご家族は、木更津市を移住先として選びました。その背景として、アクセスの良さを挙げています。テレワーク制度を活用し、職場勤務の際は高速バスを利用しています。
「遠くから大変ですね」とよく言われるようですが、バス内ではリクライニングができる大きな席で、窓から海や富士山を見ながらのんびり移動できるので、むしろ楽しいフリータイムになっているそう。
また、晴れた日には自宅の庭はこどもたちの最高の遊び場になっているとのこと。これも広い土地を安く利用することができる木更津ならではの魅力といえますね。
木更津市へ移住するために利用したい窓口・支援
木更津市には移住者に向けた移住相談窓口があり、賃貸情報や物件探し、ご自身やご家庭に合ったエリアの提案をしてくれます。
▼相談内容の例
- 家庭菜園のお店をやりたいけど、適したエリアがわからない
- ペットと住みたいから、庭があって、騒音を出しても大丈夫な家を紹介して欲しい
また、LINEのチャット機能や電話機能を利用して移住相談することもできます。「いきなり相談はハードルが高い」という方にとっては非常にありがたい機能です。
この移住相談窓口では、木更津市に合っていなかったら別の場所を提示してくれます。木更津市をひいきすることなく、相談に応じてくれるので、ぜひ利用してみてください。
木更津市への移住に関するお問い合わせ
担当課 | 木更津市役所 経済部 産業振興課 |
---|---|
住所 | 〒292-8501 千葉県木更津市富士見1-2-1 木更津市役所駅前庁舎 (スパークルシティ木更津8階) |
電話番号 | 商工労政係:0438-23-8460 移住定住・企業立地推進係:0438-23-8519 |
対応時間 |
8:30〜17:15(土曜日、日曜日、休日、年末年始は閉庁) |
公式サイト | https://www.city.kisarazu.lg.jp/ |
お問い合わせ |
お問い合わせフォーム |