茨城県日立市で暮らす良さとは?移住のための仕事・住居・支援情報

この記事では、地方への移住を検討している方に向けて、茨城県日立市で暮らす魅力を紹介いたします。

日立市は、茨城県内では水戸市・つくば市に次ぐ人口県内第3位の都市です。生活に必要なものから遊びまで市内で完結する都会ですが、海も山もあり、自然を身近に感じながら過ごせる土地でもあります。

移住に関する支援が充実しているのも日立市の特徴。移住前の地域や働き方などの条件を満たせば、最大261万5,000円の助成が受けられます。日立駅から上野駅までは特急に乗って90分と比較的近いので、リモートワークが基本で定期的に出社される方にとっても注目の自治体なんです。

今回は、そんな日立市の暮らしの特徴や仕事・住まいなどの生活情報など、市の担当の方から伺った情報とあわせて紹介します。

日立市都市建設部住政策推進課で移住相談業務を担当する石井基由さん

日立市での暮らし、5つの特徴

茨城県日立市の暮らしの特徴

茨城県の北部、海沿いに位置する日立市は、東側は太平洋に面する海岸線が33km続き、西側には豊かな多賀山地の山々が広がる自然豊かなまちです。また、全国的な企業である「日立製作所」を中心に発展した工業都市でもあります。

子育てに関する支援に力を入れているのも日立市の特徴。小学校入学時にオリジナルのランドセルを、中学校入学時にはスクールカバンをプレゼントするユニークな制度もあり、自治体全体で子育て世帯をサポートしようという思いが伝わってきます。
そんな日立市への移住は、以下にあてはまる方にオススメです。

・移住するからには自然が身近にある環境がいい
・定期的に都心に出る用事がある
・子育て中、もしくはこれから育児がスタートする
・地元のおいしい食材を楽しみたい
・休日に出かけるスポットが近くにあればうれしい

それでは、日立市の5つの特徴を紹介していきます!

特徴1:美しい自然環境と安定した気候

高台から見下ろす日立市の風景
▲山にも海にもアクセスしやすいのが日立市の特徴

日立市は、雄大な太平洋となだらかな山々にすぐに触れることができる、自然あふれるまちです。

特に、海岸線から眺める太平洋は、日立市民の心をいつでも和ませてくれていて、移住された方々もその風景には感動されているようです。もちろん見るだけでなく遊ぶことも可能で、市内には6つの海水浴場があります。なかでも伊師浜海岸は白い砂浜が美しく「日本の白砂青松百選」に認定されています。

また、河原子(かわらご)海岸はサーフィンの全国大会も開催されるほどのスポットで、サーファーの間では「いい波がくる場所」として有名です。

日立市に移住すれば、「海のそばで暮らしたい」という方から「本格的にサーフィンをしたい」という方まで、多くの皆さんの希望を叶えられるのではないでしょうか。

紅葉が美しい小木津山自然公園
▲日立市では整備された公園の散歩から低山の散策までいろいろな山遊びが可能

日立市内の西側には神峰山・高鈴山などの山々が連なっており、整備されたハイキングコースがあるので初心者でも楽しめます。「小木津山自然公園」「助川山市民の森」などの大規模な公園もあるので、レベルにあわせて木々や花を愛でに出かけてはいかがでしょうか。

また、日立市は西側に多賀山地を抱えており、東側は太平洋に面している地形のため、夏は涼しく冬は暖かいのも大きな特徴です。年間を通しての寒暖差の小ささは特筆すべき点なので、自然豊かな環境にもかかわらずとても住みやすいんです!

特徴2:東京までは電車で90分。市内の交通手段も豊富

夕日に照らされる日立駅
▲日立市の玄関口である日立駅。妹島和世氏がデザインを監修したモダンな駅舎が有名

日立駅から上野駅までは、特急「ひたち」に乗って90分。「生活の基盤は日立市に置きながら、用事があるので東京周辺に定期的に通いたい」という方でも、問題のない所要時間ではないでしょうか。

また、もし東京まで安価に移動したいという場合は、高速バスも利用できます。高速バスを使った場合は、東京駅まで約2時間30分です。

後ほど詳しく説明しますが、日立市では「テレワーク移住促進助成金」として補助を出しており、新しい働き方を応援してくれている自治体です。リモートワークを考えている方は、この距離感もあわせて検討されてはいかがでしょうか。

南部図書館を出発するBRT車両「ブルーラピッド」
▲BRT車両「ブルーラピッド」。約8.6キロメートルの運行区間の多くがバス専用道路

市内の交通手段としては、JR常磐線の駅が5つ(大甕駅・常陸多賀駅・日立駅・小木津駅・十王駅)と、高速道路である常磐自動車道のICが3つ(日立南太田IC・日立中央IC・日立北IC)あり、南北への移動手段が豊富です。

また、市内のバス路線が充実しているほか、2019年からは廃線になった日立電鉄線に代わり「ひたちBRT」(バス高速運用システム)を採用しています。もし車を持っていなくても、市内の移動についてはそれほど心配しなくてもよさそうです。

ただ、地域としては車社会ではあるので、大きな買い物をしたり遊びに行ったりする際には、車を持っていたほうが便利です。住む場所とご自身のライフスタイルにあわせて考えていただければと思います。

特徴3:子育て支援が幅広い&ユニーク

日立市は、市のサイト内でも「子どもたちの成長をまち全体で応援!」と宣言しているように、施設や制度面で子育て世帯をサポートする環境が整っている自治体です。

自然豊かなまちでお子さんを育てられるだけではなく、子どもと一緒に遊びに行ったり相談したりできる施設があり、さらに子育て中の各イベントにおいて補助も受けられるとあれば、子育て中のご家族も大助かりではないでしょうか。

まとまった情報は「ひたちすくすくガイド」に掲載されているので、興味がある方はぜひご覧ください!

公式URL:ひたちすくすくガイド

代表的な施設「ハレニコ」と「日立市子どもセンター」

「Hiタッチらんど・ハレニコ!」の屋内のようす
▲北関東で最大級の屋内型遊び場である「Hiタッチらんど・ハレニコ!」

日立駅前にある「Hiタッチらんど・ハレニコ!」は、0歳から12歳までのお子さんとその保護者が利用できる施設です。全天候型なので、雨の日でも気にせずにお子さんを連れてこられます。

施設内はアクティブゾーン・ベビーゾーン・芝ゾーンなどに分かれていて、年齢や好みに応じて元気いっぱいに遊ぶことができます。また、お昼寝スペースや相談室などもありますよ。

市内にある子育てサポート施設としては、「日立市子どもセンター」も好評です。このセンターでは、遊びというよりは子育て全般を総合的に支援しており、土日も含めて毎日子育てに関する相談ができます。

移住後に親戚や友人が近くにいればよいのですが、そうでなければこれらの施設の利用もぜひ考えてみてください。同じ悩みを持つ保護者同士で知り合う機会も増えると思います。

公式URL:Hiタッチらんど・ハレニコ!

公式URL:日立市「日立市子どもセンター」

ランドセルとスクールカバンのプレゼント

日立市からランドセルをプレゼントされた新小学1年生
▲ランドセルは過去に2回モデルチェンジがされており、新しいデザインのものが受け取れる

日立市の子育て支援のなかでも一風変わっているのは、「ランドセル・スクールカバンのプレゼント」です。

市内に住んでいる新小学1年生は、入学式当日に軽くて便利な新型のランドセルをプレゼントされます。これまでに約10万個のランドセルが贈呈されていて、喜んでいる方が非常に多い制度です。また、新中学1年生に向けては、同じく入学式に大容量で丈夫なスクールカバンが贈られますよ。

どちらも実際に利用したときの使いやすさが考えられたデザインで、保証書も付属しています。小学校でも中学校でも、お子さんの入学時はいろいろと出費も多くなるので、家計にも優しいですね。

公式URL:日立市教育委員会「ランドセルについて」

公式URL:日立市教育委員会「スクールカバンについて」

祝い金やタクシー費用助成など、その他にもいろいろな支援あり

日立市の子育て世帯は、妊娠中から出産後、またその他のさまざまなライフイベントにおいて幅広い支援が受けられます。以下、おもな制度を紹介します。

制度名 内容
出産祝い金の支給 第1子30,000円、第2子50,000円、第3子以降は120,000円の祝い金が受けられる。
小児医療福祉費支給制度 0歳から18歳(年度末)までの子どもが医療機関を受診したとき、外来・入院のどちらも医療費が無料となる。※申請が必要
第2子以降の保育料が無料 保育所・認定こども園などを利用する0〜2歳児の保育料について、第2子以降を無料としている。※幼稚園・保育所・認定こども園などを利用する3〜5歳児の保育料は国が無料としている
産前・産後ママサポート 自宅にヘルパーが派遣され、無料で家事や育児のサポートをしてくれる制度。妊娠中や産後(1歳未満)の日中に手伝いを頼めない方が対象。
ひたちすこやか赤ちゃんクーポン券 日立総合病院で出産した場合、乳児用おむつ・おしりふき・ミルクなどを購入することができるクーポンが贈られる(額面は80,000円相当)。
マタニティ子育てタクシー費用助成 妊娠している方や1歳未満の乳児が健診や予防接種等で通院する際、タクシー料金の補助が受けられる(限度額は30,000円)。
ブックスタート事業 2歳までの期間に、絵本や子育て情報冊子が入った「ブックスタートパック」がプレゼントされる。

上記で挙げたのは一部で、その他にもさまざまな制度が用意されています。制度の詳細や支援を受けられる条件などは、公式サイトをご確認ください。

公式URL:日立市「子育ては、日立市で!」

特徴4:魚・野菜・果物などおいしい食材の宝庫

日立おさかなセンターでも購入できるメヒカリの天ぷら
▲メヒカリの天ぷら。日立おさかなセンターでは1年を通して旬の魚を味わうことができる。

海と山の恵みを両方とも受けられる日立市では、そんな環境が生み出したさまざまな食材に舌鼓を打つこともできます。

なかでも注目のスポットは市内南部の久慈浜にある道の駅「日立おさかなセンター」で、地元でとれた魚や野菜、果物などが販売されている場所です。例えば春が旬のメヒカリは、家族4人分を500円程度で購入でき、唐揚げや天ぷらにすると美味しくいただけますよ。

農作物では、いわゆるブランド野菜である「茂宮はくさい」と「茂宮かぼちゃ」が有名です。日立おさかなセンターでは、茂宮かぼちゃをスイーツに仕上げたソフトクリームも食べられます。

また、市内西部の下深荻地区(旧中里村)は、「日立中里フルーツ街道」としてPRしており、多くの果樹園があります。日立市地域ブランド認定品であるリンゴやブドウなどの収穫体験も可能ですので、採れたての果物の食感と味を、ぜひ試してみてください。

公式URL:道の駅日立おさかなセンター

特徴5:大型の商業施設やレジャースポットが多数

日立市は、買い物や遊びに行く場所がたくさんあるまちでもあります。

まずショッピングでは、国道沿いを中心にスーパーマーケット・ドラッグストア・各種専門店など多くの店舗が立ち並んでいます。特に注目なのが、茨城県の北部で最大規模のショッピングセンター「SEA MARK SQUARE」です。

センター内は、スーパーマーケットの「ヨークベニマル」、ホームセンター「ビバホーム」の大型店があるほか、ユニクロ・西松屋・ABCMARTなどの衣料品店、100円ショップ、さまざまな飲食店などでにぎわっています。

屋上にはキッズボルダリングなどの遊具や足湯もあるので、休日に家族で出かけるにはピッタリの場所ですね。

かみね公園内「かみね動物園」でゾウを眺めている子ども
▲かみね公園内の「かみね動物園」。エサやり体験などで動物と触れ合うことも可能

公園が充実しているのも日立市の大きな特徴です。そもそも都市公園の多さは県内でもトップクラスなのですが、それだけではなく、もはや公園というより遊園地と言いたくなるようなスポットもあります。

その代表的な施設が「かみね公園」です。園内には、約70種類の動物が待っている「かみね動物園」、ジェットコースターなどの乗り物がたくさんの「かみねレジャーランド」、さらには芝生エリアや市民プールなどもあります。

また、そのほかの施設では東京ドーム約10個分の広大な敷地を誇る「奥日立きららの里」が人気です。バーベキューやキャンプなどのアウトドアを楽しむことができ、全長1,188mで日本一の長さの滑り台「わくわくスライダー」では歓声が鳴り止むことがありません。

広々としたスペースで一日中遊べるスポットが多いので、遊びざかりのお子さんがいるご家庭はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

日立市の暮らしデータ

ここでは、日立市の基礎的なデータや住まい・仕事に関する情報など、実際に暮らしていくことを考える際に役立つ内容を紹介いたします。

気候 年間平均気温14.5度(1991年から2020年の平均)。四季を通じて寒暖差が少ない
人口 約169,000人、約77,100世帯(2022年10月1日現在)
病院 大規模な総合病院である「日立総合病院」など病院13件、診療所81件、歯科医院75件
学校 大学2、公立高校6(うち中高一貫校1)、私立高校4(うち中高一貫校1)、義務教育学校1
県立中学校1(中高一貫校)、公立中学校14、私立中学校1(中高一貫校)
歴史・文化 常陸国最古の霊山といわれている御岩山にある「御岩神社」、広場で野外オペラも開催される文化施設「日立シビックセンター」など
娯楽 4月開催の「日立さくらまつり」、特色ある海水浴場での水遊びやサーフィン、かみね公園など
交通 鉄道(JR常盤線):上野駅から約90分、水戸駅から約30分
自動車(常盤自動車道):三郷ICから約80分、水戸ICから約30分
市内の移動は常磐線、路線バス、ひたちBRTなど
近隣都市 高萩市、常陸太田市、那珂市、那珂郡東海村

まとめるとよくわかりますが、日立市は自然あふれる環境に恵まれているだけではなく、病院や学校、大規模な商業施設、広々とした公園など、生活していくのに不便な点は見当たらないといってよいと思います。

しいていえば、自家用車があったほうが、買い物などのさまざまな場面で便利なのは間違いないでしょう。ただ、それは地方への移住を考えたとき、ほとんどの自治体に共通することです。車を持つかどうか、ご自身の生活にあわせて検討してみてください。

日立さくらまつりの目玉である「日立風流物」
▲「日立さくらまつり」の目玉である山車(だし)の「日立風流物(ひたちふうりゅうもの)」

日立市はイベントも数多く、なかでも50年以上続く「日立さくらまつり」は大勢の観光客が訪れます。高さ約15メートル、重さ約5トンの開閉式山車「日立風流物」は、ユネスコ無形文化遺産にも認定されています。

【住まい情報】賃貸物件は豊富。子育て世帯などに支援あり

大手の住宅情報サイトで日立市の賃貸物件を調べたところ、約1,800件の物件が見つかりました。間取りや金額なども幅広く、ライフスタイルにあわせて自由に選ぶことが可能だと思います。

日立市の家賃相場の平均値は以下の表のようになっています。物件を検討するときの参考にしてみてください。

1R 4.3万円
1K-1DK 3.8万円
1LDK-2DK 4.8万円
2LDK-3DK 5.5万円
3LDK-4DK 6.7万円
4LDK以上 11.1万円

※縁結び大学独自調べ(2022年10月時点)

また、一戸建てを購入もしくは新築する場合も、大手住宅情報サイトでは500件以上の物件(土地含む)が見つかったので、こちらも「物件が少ないのでは?」という心配はいらないと思います。

物件を探すときは、大手サイトとあわせて茨城県宅地建物取引業協会のウェブサイトを確認してみてください。地元ならではの情報が載っているかもしれません。

公式URL:(公社)茨城県宅地建物取引業協会

子育て世代などへの支援制度あり

日立市では、移住される方の住まいに関する支援制度があります。

例えば「ひたち子育て応援マイホーム取得助成事業」は、日立市内で住宅を取得した方を対象に、その費用の一部を助成してくれる制度です。これは住宅の新築や購入、増築、改築も含まれます。

基本助成 20万円
加算助成 親世帯と同居:20万円
親世帯と近居:10万円
転入加算:20万円(住宅取得をきっかけに日立市に転入)
水道基本料金1年間相当分加算:15,000円(日立市企業局の水道使用が条件)

公式URL:ひたち子育て応援マイホーム取得助成事業について

そのほか、空き家のリフォームに要する経費の一部が補助される制度や、山側の住宅団地に子育て世帯・若年世帯が住む際の助成制度もあります。それぞれの制度の条件などについては、以下のサイトをご確認ください。

公式URL:日立市「補助金・助成金-くらし」

【仕事情報】豊富な求人に加え、テレワーク移住への支援金が充実

大手の求人情報サイトで日立市内の正社員の件数を調べたところ、約7,000件の求人が見つかりました。工業都市だけあって、工業系の会社の技術職や、それをサポートする営業・管理職などが多いようです。

また、日立市内だけでも仕事を探すのに充分な件数ではありますが、30分以内の車通勤を目安に範囲を広げると、さらに選択肢が増えて約22,000件のなかから選ぶことができます。いずれにしろ、仕事を探す際の選択肢は非常に幅広いといえそうです。
※縁結び大学独自調べ(2022年10月時点)

テレワーク移住に大型支援あり

日立市では、テレワーク・リモートワークをする人に対して、「ひたちテレワーク移住促進助成事業」という大型の支援をおこなっています。新しい働き方をしている方や検討中の方は、ぜひ見逃さないようにしてください。

対象者 茨城県外から日立市へ移住する39歳までの人で、いずれかの条件に当てはまる方
・県外企業への勤務を継続しながら、テレワークを実施する方
・県外企業等から受注し、リモートワークにより仕事を継続するフリーランスの方
助成金 住宅を取得する場合:最大161万5,000円
アパート等を借りる場合:最大111万5,000円
実家等に住む場合:最大40万円
※同居・近居やテレワーク助成など細かい条件あり

詳しい条件については、以下のサイトをご確認ください。

公式URL:ひたちテレワーク助成について

女性のための資格取得サポートも

日立市にお住まいの女性の中で、出産・育児・介護などの理由で離職をした、または就業をしたことのない方は「女性の就業専門資格取得等補助金」が受けられるケースがあります。


これは就業に役立つ資格を取得するための経費の一部を補助する制度で、補助される金額は対象経費の2分の1までです(上限10万円)。車の免許や事務系の資格、幼稚園教諭免許更新の受講料など、対象となる資格は決められています。

「何かしらの理由で仕事を辞めたけれど、再度キャリアアップしたい」という意欲を持つ女性にとっては、大変助かる制度ではないでしょうか。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

公式URL:女性の就業専門資格等補助金のご案内

移住した方の体験談

茨城県日立市・移住者の声

日立市に移住した方の体験談を紹介します。先輩たちの声を、ぜひ参考にしてください。

  • 自然が豊かなだけでなく子育ての支援も充実していて子育てがしやすい
  • 公園は広々とゆったりしていて、のびのびと過ごすことができる
  • 気候が温暖で過ごしやすい
  • 公園やスーパーなど、生活に必要なものと遊び場が近くて便利
  • 移住者でもまちづくりに参加できるのが嬉しい

総合的にみると、自然あふれる立地と、生活の便利さに満足しているという声が非常に多い印象でした。日立市内は海と山の間が車で約10分から15分ほどの距離にあるので、レジャーにも日常の買い物にも不便を感じることがほとんどないようですね。

日立市への移住ステップ

「日立市への移住を本格的に検討してみよう」という人は、以下のような流れで不安な点を解消して、移住に向けてのステップを進めていきましょう。

ステップ1:移住コンシェルジュに相談する

移住について知りたいことがある場合、「ひたち移住コンシェルジュ」に相談することをオススメします。これは、コンシェルジュが移住に関する情報提供やサポートをおこなってくれる制度で、電話やメール、オンラインでの対応が可能です。

実際に現地に行かずとも、詳しい情報を知ることができるのがうれしいですね。希望に応じて市内のアテンドもしてくれますので、下記ページからぜひ相談してみてください。

公式URL:ひたちぐらし「移住相談/お問い合わせ」

ステップ2:お試し移住で市内の雰囲気を知る

移住は人生において大きな決断です。「調べてみて気に入ったけど、やっぱり実際に住んでみないとわからない」という人もいらっしゃると思います。

そのような方に利用してほしいのが、日立市で実際に数日間暮らすことができる「ひたちトライアルステイ」というお試し移住プログラムです。在住期間は4泊〜7泊の間で選べます。現地のコーディネーターが要望に合わせてサポートしてくれるのが心強いですね。

ひたちトライアルステイ「海の見える家」室内のようす
▲ひたちトライアルステイで宿泊できる「海の見える家」

この制度で利用できる「海の見える家」は、日立駅から徒歩10分の日立市旭町にあります。築35年の2階建て一軒家をリノベーションしており、名前の通りまさに海が見える環境で生活できます。

募集期間や貸出期間が決まっているので、下記ページをご確認ください。申込者が多数の場合には抽選となります。

公式URL:ひたちトライアルステイ「海の見える家」

ステップ3:補助制度を事前にチェックする

移住前には、日立市が用意している多くの補助制度に自分が当てはまるかどうか、必ずチェックしましょう。

東京23区で働いていた方は要チェック「移住支援金」

「移住支援金」は、東京23区に在住していた方や、東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に在住で通勤地は東京23区内だった方が、日立市へ移住をする場合に受けられる支援制度です。

単身での移住 60万円
世帯(2人以上)での移住 100万円
18歳未満の子どもがいる場合 1人あたり30万円加算

日立市では、「移住支援金」と他の助成金を併用することも可能です。それぞれの要件に当てはまる方は、さらに手厚い支援を受けることができます。

たとえば、移住支援金と先ほど紹介した「ひたちテレワーク移住促進助成」を併用することで、最大261万5千円の補助を受けられるケースもあります。

日立市では、移住支援金と「ひたちテレワーク移住促進助成」「ひたち子育て応援マイホーム取得助成」「山側住宅団地住み替え促進マイホーム取得助成」の制度を併用すると、さらに手厚い補助が受けられる

補助を受けるにはさまざまな条件があるため、以下のページをよくご確認ください。

公式URL:日立市「補助金・助成金-移住支援金について」

結婚をきっかけに移住するなら「結婚新生活支援事業」

「結婚新生活支援事業」は、結婚を機に日立市での新生活を始めるご夫婦に対し、住宅取得・リフォーム・引越し・家具家電購入費用を助成する制度です。年齢や所得などの規定はありますが、当てはまる方は最大で40万円の支援を受けることができます。

公式URL:日立市「新婚生活を日立市で!新婚生活支援事業」

その他にも支援制度がもりだくさん

日立市の支援制度は上記の2点だけではなく、紹介しきれないほどたくさんあります。

「移住」「住まい」「しごと」「子育て・教育」とジャンル別にチェックできる以下の移住公式サイトをぜひ確認してみてください!

公式URL:ひたちぐらし「支援制度」

問い合わせ先

日立市の移住相談窓口で対応しているようす

日立市への移住に興味を持たれた方や、相談したいことがある方などは、以下からお問い合わせください。ご希望の生活スタイルにあわせて、住まいや仕事に関して聞きたいことや、利用できる助成金など、詳しく説明してくれます。

担当 日立市移住促進協議会
(日立市役所・住政策推進課)
住所 〒317-8601
茨城県日立市助川町1-1-1 日立市役所本庁舎5階
電話 0294-22-3111(内線583・602)
IP電話 050-5528-5022
FAX 0294-21-7750
メール iju@city.hitachi.lg.jp
公式サイト 日立市移住ポータルサイト「ひたちぐらし」
対応時間 8:30から17:15(平日のみ)

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