茅ヶ崎市への移住ってどう?サザンビーチがあるまちで暮らす魅力や仕事・住まいについて解説

この記事では地方への移住を検討している方に向けて、神奈川県茅ヶ崎市(ちがさきし)の特徴や生活情報を紹介していきます。

茅ヶ崎市は神奈川県の南部を指す「湘南」エリアの中心に位置しており、南は海、北には里山がある自然豊かなまちです。マリンスポーツやキャンプなどアウトドアを満喫できる一方で、スーパーなども充実しており、日常生活に不便を感じることはまずありません。

子どもが遊べる公園や公共施設などもたくさんあって、子育て世帯も住みやすいまちです。

今回は茅ヶ崎市での暮らしやその魅力を、茅ヶ崎市役所企画政策部広報シティプロモーション課の山口さんに聞いたお話とあわせて解説していきます。

本日お話を伺った方
神奈川県茅ヶ崎市の山口さん

茅ヶ崎市 企画政策部 広報シティプロモーション課
シティプロモーション担当

山口 渚さん

茅ヶ崎市でのくらし「5つの特徴」

神奈川県茅ヶ崎市の暮らしの特徴

茅ヶ崎市は自然を近くに感じて生活できる一方、都市部にも行きやすいため「都会と田舎の良いとこどり」と言われることもあります。

そんな茅ヶ崎市は次のような方に移住先としておすすめです。

  • 海を見ながらスローライフをおくりたい
  • 海の近くで暮らし、毎日サーフィンを楽しみたい
  • 自然豊かな環境でのびのび子育てしたい
  • 愛犬と一緒に海岸を散歩して、のんびり過ごしたい

それでは、おすすめする理由について詳しく見ていきましょう。

特徴1:江ノ島や富士山も見える。海や里山が近い自然豊かなまち

茅ヶ崎海岸から見た富士山の絶景
▲海岸からは富士山を一望できる

茅ヶ崎市はロックバンド・サザンオールスターズの桑田佳祐さんの出身地として知られます。市内にある茅ヶ崎海水浴場は1999年に「サザンビーチちがさき」と改称されました。

「サザンビーチちがさき」に作られたゲートから見た海の景観
▲海水浴場の浜辺に立てられた「WELCOME TO サザンビーチちがさき」のゲート

サザンビーチちがさきに作られたモニュメント「茅ヶ崎サザンC」は記念撮影のスポットとなっています。

「サザンビーチちがさき」にあるビーチモニュメント「茅ヶ崎サザンC」の全景
▲「サザンビーチちがさき」の記念撮影スポット「茅ヶ崎サザンC」

「茅ヶ崎サザンC」は、茅ヶ崎の頭文字「C」を表わし、右側の文字の切れ目の部分に人が立つことにより、切れ目がつながって円(縁)が完成することから「縁結びの輪」として知られます。

ちなみに、記念撮影をする時に、沖合にある茅ヶ崎のシンボル「えぼし岩」が「C」の輪の中に入るように工夫されている点もポイントです。ぜひ撮影してみてください。

「茅ヶ崎サザンC」の輪の中に夕焼けとともに見えるえぼし岩の図
▲「茅ヶ崎サザンC」は輪の中にえぼし岩を入れて記念撮影ができる

また、茅ヶ崎市の海岸にある堤防「茅ヶ崎ヘッドランド」からは、えぼし岩や富士山を望むことができます。

茅ヶ崎市の海岸から見たえぼし岩の図
▲「茅ヶ崎ヘッドランド」とえぼし岩

茅ヶ崎市の海岸から富士山を眺める人たちの図
▲「茅ヶ崎ヘッドランド」から雄大な富士山を見る人々

さらにお隣りの藤沢市にある観光スポット「江の島」も見えて、湘南の海を堪能することができます。

茅ヶ崎市から見た江の島の風景
▲茅ヶ崎市の海岸から見た、藤沢市にある観光スポット「江の島」

「サザンビーチちがさき」や「ヘッドランドビーチ」などの海岸があるため、茅ヶ崎市はサーフィンをはじめとしたマリンスポーツや魚釣りを満喫するにはピッタリなまちといえるでしょう。

茅ヶ崎市の海岸でサーフボードを抱えて歩くサーファーたちの姿
▲海岸でサーフィンを楽しむ人たち

サザンビーチちがさきでサーフボードを運ぶ子どもたちの図
▲茅ヶ崎市では、子どもの頃からサーフィンをする、親子でサーフィンをするということも珍しくない

茅ヶ崎市の海岸で夕日を浴びる釣り人と沖合のえぼし岩の図
▲茅ヶ崎市では海岸で釣りもできる

茅ヶ崎市の魅力は海だけではありません。北部丘陵地域は里山の自然が残っており、さまざまな動植物が生息しています。

市内北部の芹沢地区には「県立茅ケ崎里山公園」があります。この公園では里山の風景が見られたり、四季折々の花が楽しめます。

県立茅ヶ崎里山公園の桜並木と散歩を楽しむ人の図
▲県立茅ケ崎里山公園では四季折々の花々や木々が見られる

ほかにも市内北部を散策すれば、桜をはじめ自然に溢れたまちの景観に触れられます。

茅ヶ崎市内にある浄見寺の桜と花見を楽しむ人々の図
▲大岡越前忠相公の菩提寺の浄見寺と桜

茅ヶ崎市の小出川沿いに咲いた彼岸花の景観
▲茅ヶ崎市の最北部、藤沢市との市境に沿って流れる小出川は彼岸花の群生地として知られる

茅ヶ崎市萩園の桜が満開となった図
▲小出川の下流は桜の名所の一つとしても知られている

ウォーキングコースやサイクリングロードも充実

茅ヶ崎の西端の柳島から東隣の藤沢市まで、ビーチ沿いにサイクリングロードが整備されています。

茅ヶ崎市から藤沢市まで海岸に沿って整備されたサイクリングロードの図
▲茅ヶ崎の西端の柳島から東隣の藤沢市までサイクリングロードが整備されている

茅ヶ崎市には、歴史散策ができるコースや、のどかな田園風景を見ながら散策できるコースなど、ウォーキングにピッタリのコースがたくさんあります。

茅ヶ崎市観光協会では、おすすめのウォーキングコース6つをパンフレットにまとめています。茅ヶ崎市に訪れたらぜひ歩いてまちを散策してみてください。

参考:茅ヶ崎市観光協会「茅ヶ崎ウォーキングマップ

特徴2:交通アクセスが良好。東京や横浜まで気軽にお出かけできる

茅ヶ崎駅前を歩く人々の風景
▲茅ヶ崎市の主要駅でもある茅ヶ崎駅

茅ヶ崎市は首都圏をはじめ都市部とのアクセスが良好です。

茅ヶ崎駅から電車に乗れば東京まで約60分、横浜なら約30分で着きます。

茅ヶ崎駅から周辺都市までのアクセスと所要時間を表わした図
▲茅ヶ崎駅から周辺都市までのアクセス(引用元:茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎の魅力」)

茅ヶ崎市内にはJR東海道本線(上野東京ライン・湘南新宿ライン)、JR相模線が通っています。JRの停車駅は3駅ありますが、なかでも茅ヶ崎駅は2本の路線が乗り入れているため利用者が多く、主要駅となっています。

車に乗れば市内に新湘南バイパスの茅ヶ崎海岸ICや茅ヶ崎西ICがあり、高速道路にもつながっているので周辺エリアにアクセスできます。ただ、茅ヶ崎市内を海岸線に沿って通る国道134号は夏にしばしば渋滞することで知られます。

電車ならば渋滞を心配せずに、茅ヶ崎駅から東京駅や新宿駅まで約60分、横浜駅にも30分ほどで行くことができるため、通学・通勤にも便利です。週末は気軽にお出かけしてショッピングを満喫するのもよいですね。

特徴3:2020年世界のベストスモールシティに日本で唯一選ばれたまち

サザンビーチちがさきにある道を自転車で移動する光景
▲茅ヶ崎市は坂道が少なく、自転車での移動がしやすい

茅ヶ崎市はコンパクトなまちで坂道が少なく、自転車で移動しやすいのが特徴です。

2020年には、イギリスの情報誌『MONOCLE(モノクル)』が選んだ「世界のベストスモールシティ25」で、日本から唯一「5位」にランクインしました。同誌によると「茅ヶ崎は近くのビーチコミュニティを訪れたりするのに最適で、街全体に良いレストランが点在している」と評価されたようです。

参考:茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎の魅力

近くに生活に必要なお店がそろっていると、遠出をしなくても満足のいく暮らしができるため、格段に暮らしの満足度はアップします。

特徴4:子育て世帯が住みやすいまち。親子で楽しめる遊び場がたくさん

茅ヶ崎市にはサザンビーチちがさきをはじめ、親子で遊べるところがたくさんあります。

サザンビーチちがさきを散歩する家族の図
▲サザンビーチちがさきは散歩をする家族連れも多い

先ほどもご紹介した「茅ケ崎里山公園」には、子どもたちが水遊びを楽しめる池や大型トランポリン、ローラーすべり台といった遊具も揃っています。

茅ケ崎里山公園の遊具で楽しむ子どもたちと、それを見守る家族の図
▲茅ケ崎里山公園には子どもが喜ぶ遊具も整備されている

JR茅ヶ崎駅から歩いて5分の街中にある「中央公園(第一カッターきいろ公園)」は広くて緑も多く、散歩をしたりボール遊びなどができます。

茅ヶ崎市中央公園(第一カッターきいろ公園)で子どもに自転車の乗り方を教える家族の図
▲茅ヶ崎市民の憩いの場・中央公園(第一カッターきいろ公園)

秋に茅ヶ崎市中央公園で紅葉を楽しむ子どもたちの図
▲紅葉に彩られた秋の中央公園

茅ヶ崎市にはほかにも野球場やテニスコート、ミニバスケットコートや少年サッカー場が整備されたさまざまな公園があります。子育て世帯にとって、遊ぶ場所を探すのに苦労しないで済むのは嬉しいですね。

特徴5:愛犬と一緒にビーチをのんびり散歩。ペットOKのカフェや住宅あり

茅ヶ崎市は2021年1月に『愛犬と住む人気の街20』(SUUMO新築マンション首都圏版)で3位に選ばれました。

参考:茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎暮らしセミナー資料

愛犬を連れてサザンビーチちがさきを散歩する光景
▲市内では愛犬とビーチを散歩する風景をよく見る

そんな茅ヶ崎市では、ペット同伴でランチを楽しめるカフェや愛犬を遊ばせることができるドッグラン施設もあります。

ペット可(要相談)の賃貸住宅も複数あるので、愛犬と移住生活を送るにはおすすめです。

茅ヶ崎市の暮らしに関する情報

ここでは、茅ヶ崎市での暮らしに役立つデータや情報をお届けします。移住を検討するうえで参考にしてください。

気候 8月平均気温:26.9℃
1月平均気温:6.0℃
※参考:気象庁HP(茅ヶ崎市内に観測地点がないため近隣の辻堂地点を参照)
人口 人口:約245,400人
世帯:約107,100世帯
(令和5年8月1日現在)
近隣都市 藤沢市、平塚市、高座郡寒川町、鎌倉市
交通 路線バス:神奈川中央交通
コミュニティバスえぼし
病院 総合病院:4院、医院・クリニック:100院以上、歯科:100院以上
学校 小学校:19校、中学校:13校、高校:4校
保育所:50園、幼稚園:10園、認定こども園:8園

茅ヶ崎市は米国ハワイ州のホノルル市・郡と2014年10月に姉妹都市となりました。

茅ヶ崎市役所で「姉妹都市協定締結8周年記念イベントHONOLULU Meets」を開催したときの風景
▲「姉妹都市協定締結8周年記念イベントHONOLULU Meets」開催時の茅ヶ崎市役所

昨年は茅ヶ崎市役所で「姉妹都市協定締結8周年記念イベントHONOLULU Meets」を開催したり、市内の一部小学校と保育園で「おいしく、楽しく!食べて学ぼう!姉妹都市ホノルル給食」を実施しました。

名所「ラチエン通り」・茅ヶ崎の4大まつりなど

茅ヶ崎市にはまだまだ見どころがたくさんあります。

例えば、街中の茅ヶ崎市下町屋にある「旧相模川橋脚」周辺は春に桜の名所となります。

神奈川県衛生研究所の周辺で桜を見る人々の図
▲旧相模川橋脚の周辺は隠れた桜の名所

茅ヶ崎市を南北に通る「ラチエン通り」はサザンオールスターズの楽曲『ラチエン通りのシスター』にも歌われて広く知られるようになりました。ラチエン通りを南に歩いていくと「えぼし岩」が見えることで知られます。

ラチエン通りからみえるえぼし岩の図
▲ラチエン通りから見えるえぼし岩は、浜で見るより大きく感じられる

春に行われる「大岡越前祭」と、スポーツイベントやフリーマーケットが開催される「湘南祭」、夏の到来を告げる「浜降祭(はまおりさい)」、8月に開催される「サザンビーチちがさき花火大会」は茅ヶ崎の4大まつりといわれます。

浜降祭で富士山を背景に神輿を担ぐ人々の図
▲茅ヶ崎西浜海岸で開催される浜降祭

「浜降祭」は一説では170年前に始まったといわれる、古くから伝わる祭りです。現在は御輿が海に入る「みそぎ」を7月第3月曜日(祝・海の日)に開催しています。

浜降祭で神輿が海に入る「みそぎ」の光景▲浜降祭は「みそぎ」のため神輿を担いで海に入る

浜降祭を見るため集まった観光客の図
▲浜降祭には神輿が海に入るところを見ようと多くの人々が集まる

【仕事】市内に求人あり。都市部への通勤も視野に

茅ヶ崎市内には約7,000の事業者が所在しており、茅ヶ崎に本社を置く上場企業が3社、工業団地も4拠点あります。一方で都心にある企業に通勤する茅ヶ崎市民も少なくありません。

参考:茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎の魅力」

そこで大手求人情報サイトにて、茅ヶ崎市内の求人と通勤30分程度になる25km圏内の求人、神奈川県横浜市・横浜駅周辺、東京都新宿区・新宿駅周辺の求人を調べてみました。

茅ヶ崎市(地域内)の求人 約5,600件
※参考:求人情報の一例
茅ヶ崎市(25km圏内)の求人 約211,000件
※参考:求人情報の一例
横浜市・横浜駅周辺の求人 約4,000件
※参考:求人情報の一例
東京都・新宿駅周辺の求人 約6,800件
※参考:求人情報の一例

※数字は2023年8月現在

茅ヶ崎市内では5,000件以上の求人がありました。さらに周辺都市に目を向ければ20万件以上の求人がヒットしました。

電車に乗れば横浜駅は約30分、新宿駅まで約60分で着きます。それぞれ駅周辺の求人があるので、都市部への電車通勤も考えられます。

【住まい】家賃相場は比較的低め。ペット可の物件も。

茅ヶ崎市における賃貸住宅の家賃相場はお隣の藤沢市や近隣の鎌倉市に比べて低めです。

参考:茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎の魅力

実際にどうなのか、大手住宅情報サイトによるマンション・アパート・一戸建てを含む家賃相場を近隣都市で比較してみました。

▼部屋の規模ごとの家賃相場

1LDK・2K・2DK 2LDK・3K・3DK
茅ヶ崎市 11万2,800円 15万2,600円
藤沢市 11万9,800円 16万4,300円
鎌倉市 11万9,600円 16万2,000円

参考:賃貸物件情報の一例(2024年11月現在)

なお茅ヶ崎市の賃貸物件数を調べたところ「1LDK・2K・2DK」で約300件、「2LDK・3K・3DK」で約200件あるため、住む場所を探すのに困ることはないでしょう。

ちなみに、茅ヶ崎市は『愛犬と住む人気の街20』にランクインしただけあり、「ペット可(相談)」の賃貸物件が約200件と豊富でした。

参考:賃貸物件情報の一例(2023年8月現在)

ペットと一緒に暮らしたいと考えている人には、大きな魅力になるのではないでしょうか。

茅ヶ崎市長からのメッセージ

茅ヶ崎市の佐藤市長
▲茅ヶ崎市 佐藤光市長

茅ヶ崎市は、南部に広がる海浜と北部に広がる丘陵の緑、そして四季を通じて温暖な気候に恵まれ、湘南エリアの中でも特にスローな空気が漂うまちです。何より温かい人柄の市民の方が多く、茅ヶ崎を代表するお祭りである浜降祭には市民の方も大勢参加され、大変なにぎわいとなっています。

これらの様々な恵まれた環境が注目されている茅ヶ崎市には、肩の力を抜いて身も心も健康的な自分らしいライフスタイルの実現を求めて多くのみなさまが市外から転入されております。

この記事を通して、茅ヶ崎での暮らしや市の魅力をより知っていただき、多くのみなさまが茅ヶ崎市を好きになっていただければ幸いです。

茅ヶ崎市へ移住した人の感想や体験談

神奈川県茅ヶ崎市に移住した人の声

ここでは、茅ヶ崎市で暮らす先輩移住者の皆さんによる声を紹介します。北海道から夫婦で移住した方や、東京都まで通勤しながら移住生活でサーフィンを満喫する方なども見受けられました。

  • おしゃれなところもあるが、生活自体はおしゃれ過ぎない。肩の力を抜いて暮らしています。
  • 買い物は大小のスーパーから代々続いているお総菜屋さん、お魚屋さんまであるのがいい。
  • 近所の皆さんとすごく仲がいい。家の前の広場で子どもを見守りながら話をしたり、BBQをしたり。
  • 空が広いし、開放感がある。自然があると心にもゆとりが生まれてくるんです。子育てするのに楽しいまち。

ほかには「東京で仕事を終えて帰ってくるとほっとするまち」という感想が印象的でした。

茅ヶ崎市への移住に役立つ情報

移住に関心がある方、茅ヶ崎市に限らず移住先を検討するため情報を集めている方は、オンラインで気軽に相談しましょう。

茅ヶ崎市への移住についてオンラインで相談できる

茅ヶ崎市では「オンライン移住相談」を行っています。移住や引っ越しを考え始めたばかりの方でも、分らないことがあったらWeb会議アプリ「ZOOM」を使ってリモートで気軽に相談できます。

オンライン移住相談は公式サイトにある申込フォームから事前予約が必要です。

公式:茅ヶ崎市公式サイト「オンライン移住相談

なお茅ヶ崎市は2022年11月に、移住を考えている子育て世代を対象に、茅ヶ崎市で移住生活を送る子育て中のママさんたちとランチしたりまち歩きを楽しむイベントを開催しました。

茅ヶ崎市への移住を考えている方に茅ヶ崎の事を知ってもらうイベントの一幕
▲「湘南・茅ヶ崎で子育て!海を感じるアクセサリー作り」イベントの参加者たち

2021年には、茅ヶ崎暮らしセミナーで「みんなで話そう!湘南でテレワーク移住」について講演を企画したり、2020年は宿泊を伴って茅ヶ崎の日常を体験する「茅ヶ崎市トライアル・ステイ プロモーション」を募集するなど積極的に取り組みを行っています。

現在のところ新しい情報はありませんが、公式サイトでアナウンスされるかもしれないので、続報を待ちましょう。

茅ヶ崎ライフスタイルWebマガジン「#ちがすき」

「#ちがすき」では、茅ヶ崎をより楽しみ、もっと好きになるプロモーションWebマガジンとして、住人の茅ヶ崎暮らしをはじめ、イベント・働き方・住まい・子育て・グルメなど様々な茅ヶ崎の魅力を発信しています。

公式:茅ヶ崎ライフスタイルWebマガジン「#ちがすき」

茅ヶ崎市への移住に関するお問い合わせ

移住相談窓口 企画政策部 広報シティプロモーション課
住所 神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号 市役所本庁舎5階
電話番号 0467-81-7123
公式サイト https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/