親子で観戦する「横浜エクセレンス」!バスケットボールを知らなくても楽しめる魅力

この記事で紹介するのは、神奈川県横浜市の「横浜武道館」をホームアリーナとするプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」の試合をお子さまと一緒に観戦して、楽しむための関連情報です。

2023年現在、同クラブはB3リーグの所属ですが、来季のB2リーグ昇格も大いに期待され、今後の動向から目が離せません。

試合会場での演出や、地元・横浜の人々とファンへのサービスにも力を入れており、バスケットボールのルールを理解していない状態で観戦したとしても、親子で十分に楽しめるクラブだと思います。

※本記事は、2023年8月7日現在の情報をベースに執筆したものです。今後、一部情報が更新・変更となる場合がありますので、あらかじめご承知置きください。

B2昇格に期待!今や目が離せない「横浜エクセレンス」

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(増子匠選手)

▲敵チームのディフェンスをかいくぐって、猛然とゴールに突進していく選手

「横浜エクセレンス」は、2012年に創設され、ホームタウンを神奈川県横浜市に置いています。当初は、「東京エクセレンス」として9年間ほど活動しており、2021年から横浜市に移転して、「横浜エクセレンス」となりました。

石田剛規ゼネラルマネージャー(GM)によれば、今シーズンの目標は、ズバリ「B2昇格」とのこと。昨シーズンの同クラブは、「B3リーグ レギュラーシーズン 2022-23」で5位でした。

最終的には「3位」となるものの、「1位・2位」に与えられるB2昇格に今一歩届かないという、何とも惜しい結果となっています。B2昇格を見据えた今、ますます目が離せないプロバスケットボールクラブです。

今回は、「横浜エクセレンス」の広報・PRをご担当されている太田さんにインタビュー取材を行い、お子さまと同クラブの試合を観戦する魅力について、お話を伺ってみました。

心技体の全てにおいて「素晴らしい」がクラブ名の由来

編集部

スマートな印象のクラブ名だと感じました。最初に、「横浜エクセレンス」のクラブ名の由来について、お話しいただけますか。

太田さん

はい、私どものクラブ名は、「Strive for Excellence(自己向上の努力を惜しまない)」という、生き方を表す言葉から来ているんですよ。

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(田口暖選手)

▲どんな状況になっても全力で戦い続ける選手たちの気迫・眼差しを目の前にすると、圧倒的な感動を覚える。幼い子供さも、心に響くものがあるはず!

「EXCELLENCE(優秀・卓越)」は、心・技・体のすべてにおいて、 「自己向上の努力を惜しまない」結果に得られるものなんだ、という考え方があります。

バスケットボールを通して多くの人々に笑顔を届けたい

編集部

クラブが掲げている目標や、その目標を達成するためにメンバー全員で大切にしている共通の価値観・想いなどがありましたら、ぜひ教えてください。

太田さん

私ども「横浜エクセレンス」では、クラブスローガンとして、「LIGHT UP FOR EXCELLENCE!」を掲げています。

明治初期に西洋文化が一気に流入したころ、こちら横浜には全国初のガス灯が灯り(ともり)ました。

近代日本の夜道をいち早く照らして、新しい文化の象徴となったガス灯のように、私ども「横浜エクセレンス」も「歴史ある横浜の地で、新たな活力となり、人々を魅了し、たくさんの笑顔を増やしていく」、ことを目指しています。

ガス灯をモチーフにした「横浜エクセレンス」のクラブエンブレム

▲「横浜エクセレンス」のクラブエンブレム。明治期に全国で初めて灯った(ともった)、横浜のガス灯をモチーフにしている

選手やスタッフを始め、クラブに関わるすべての人間には、「努力を惜しまず、己を磨き、挑戦を楽しみ、新しい時代を照らす一筋の光となろう」、という強い想いがあるんですよ。

そんな想いをベースに、クラブの理念「スポーツを通じてたくさんの人を笑顔に!」を達成できるよう、メンバー一丸となって日々邁進しています。

バスケットボール教室も!横浜市内のさまざまなイベントに参加中

編集部

「横浜エクセレンス」らしさが感じられるような、日々の活動のエピソードを思い付かれましたら、ご紹介いただけますでしょうか。

太田さん

「横浜エクセレンス」では、多くの皆さんを笑顔にできるよう、クラブ一丸となって日々突き進んでいることは、先ほど申し上げたとおりです。

皆さんにプロバスケットボールの試合を楽しんでいただくだけでなく、選手やスタッフがホームタウン・横浜での市内イベントにも積極的に参加していることも、クラブの大きな特徴となっています。

横浜市内でのイベントに参加する「横浜エクセレンス」の選手たち

▲横浜市内での田植えイベントに参加中の選手たち。試合の時とは一味違う選手たちの一面が見られる

また、お子さま向けのバスケットボール教室を定期開催したり、夏祭りなどの大きなイベントに選手がゲストとして参加させていただいたりするほか、生け花や田植えなどバスケットボール以外のイベントにも積極的に足を運んでいるんですよ。

小学生向けに授業をする「横浜エクセレンス」の現役選手

▲現役選手が小学生に直接授業をすることも。忘れられない経験になりそう!

皆さんに楽しんでいただけるよう、イベントのジャンルに関わらず、前向きに参加させていただだいております!

さらに、シーズン中で選手が不在の際にも、スタッフが市内の清掃活動や、町おこしイベントに参加させていただくこともあるんです。クラブ一丸となって目標に突き進めることも、「横浜エクセレンス」の特徴であり、強みだと自負しています。

「横浜エクセレンス」を応援!親子観戦の楽しみ方

「横浜エクセレンス」の試合当日のアリーナ内の様子(シートから試合を望む)

▲試合当日のアリーナ内は、熱気と会場の一体感が合わさった独特の雰囲気に包まれる。どこかにスマートさと華を感じるのは、横浜という土地柄かも!

大人も子供も魅力を感じる「横浜エクセレンス」と、その選手たちですが、ここからは試合を観戦して、親子で楽しむ視点からお話を伺ってみましょう。今までバスケットボールにあまり興味がなかった方も、何だかワクワクしてきませんか。

非日常のひと時を体感!試合の見どころは得点シーンだけじゃない

編集部

お子さま連れの方に向けた観戦時の楽しみ方・見どころなどについて、太田さんが思われるところをお話しいただけるでしょうか。

太田さん

まず、プロバスケットボールの観戦という、非日常のひと時を親子でたっぷり楽しんでいただきたいです。どのシートからも観やすいアリーナですし、室内競技であるからこそ、クローズドな空間でのライブ演奏時のような照明演出・音響効果も満喫できます。

「横浜エクセレンス」の試合当日のアリーナ内の様子(照明演出)

▲試合当日のアリーナ内は、照明と音響の演出も魅力的!まるで巨大なライブハウスのようで、すぐに惹き込まれてしまう

100点入ることもあるバスケットボール特有の試合テンポのよさや、得点の度にこだまする歓声、そしてハーフタイムなどをお子さまと一緒に体感してくださいね。

試合が中断している間に披露される、チアリーダーズ「Elegance」による迫力満点のパフォーマンスは必見ですよ。一度ご覧いただくと、「Elegance」ファンが多いのも頷けるのではないでしょうか。

「横浜エクセレンス」のチアリーダーズ「Elegance」によるパフォーマンス

▲チアリーダーズ「Elegance」による迫力のパフォーマンス。女の子が初めて目にしたら、格好いいと感じて憧れてしまうかも

そして、自由気ままに試合会場内を動き回るクラブマスコット「Pick&Roll」の存在も見逃せません。外見とアンバランスな機敏な動作と高い社交性で、大人気のマスコットなんですよ。お子さまの目も釘付けになるかと思います。

▲会場内で出会えるクラブマスコット「Pick&Roll」は、俊敏な運動能力と高いコミュニケーション能力が魅力の人気者

また、お祭りの縁日のように並ぶ飲食や、各種イベントのブースも魅力的です。

いずれにしましても、日常生活では巡り逢えない刺激的な瞬間をアリーナでは満喫できます。仮にバスケットボールのルールをご存知ない親御さんがお子さま連れで観戦したとしても、親子で十分にお楽しみいただけること請け合いですよ。

距離感の近さ!個性豊かな選手たちの迫力あるプレーに酔いしれる

編集部

「横浜エクセレンス」のメンバーの中で、特に注目してほしいと思われる選手がいましたら、ご紹介ください。

太田さん

どの選手も個性的で、それぞれが異なった魅力をたくさん持っていますから、特定の一人にだけフォーカスすることは、正直難しいと感じます。

それでも言えることは、バスケットボールのルールをまったく知らない方が観戦したとしても、楽しめるプレーを身体を張って見せてくれる選手が多くいる、ということです。

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(古河ウェスリー選手)

▲プロバスケットボールの試合ならではの選手の派手なパフォーマンスは、観る者を無条件に惹き付ける!

遠く離れたゴールでもキメる正確無比なシュート、華のある豪快なダンク、そして体格差があっても諦めずに喰らいついていくディフェンスなど、素直に凄いと感心できるプレーが多く見られますよ。圧倒的な距離感の近さで、迫力も感じられるはずです。

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(西山達哉選手)

▲敵チームのディフェンスを華麗なドリブルでかわしながら、ゴールポストに向かって突進する。圧倒的な臨場感!

そしてもう一つ。プレーしている選手だけでなく、ベンチのメンバーも得点時に一緒に盛り上がれる一体感も、「横浜エクセレンス」の魅力の一つだと思います。プレー以外の部分にも注目していただき、お子さまと一緒に観戦してみてくださいね。

試合前のアリーナに集合!お子さま連れで楽しめるコンテンツも充実

編集部

ハーフタイムや試合前などに、お子さま連れの観戦者向けのコンテンツがあれば、教えていただけますか。

太田さん

各試合において、お子さまにも喜んでいただけるさまざまなコンテンツをご用意しています。毎試合いろいろな楽しみ方が可能ですよ。基本的には、試合開始90分前からアリーナに入場することができます。

昨シーズンは、シュート体験や射的体験、手作りロケット体験などをお子さまに楽しんでいただきました。もちろん、秋から開催される今シーズンにおきましても、さまざまなイベントで皆さんの「エクセレンスライフ」を盛り上げていきます。

▲試合開始前の射的体験の様子。お子さま向けのさまざまなアトラクションを楽しめることも「横浜エクセレンス」の魅力

関連情報については、公式サイトにて随時告知していきますので、ぜひ観戦前にチェックしておいてくださいね。

40分前には来場を!練習見学やチアリーダーズのパフォーマンスも

編集部

試合開始前には、選手の皆さんの練習風景も見学させていただけるのでしょうか。

太田さん

もちろんです。試合前の練習風景もご覧いただけます。試合開始前には、レイアップというシュート練習をすることが多く、選手によっては豪快なダンクを目の前で披露してくれることもあるんですよ。

タイミングが合えば、お気に入り選手の試合前のルーティンを目にできることもあるでしょう。

「横浜エクセレンス」の試合前の練習中の1シーン

▲試合前の練習中の1シーン。スタッフともコミュニケーションをとりながら、選手は試合に向けて自身を整えていく

その上、会場内を歩き回っているアリーナMC(※)に喋りたいオーラを上手くキャッチしてもらえれば、応援する選手へのメッセージをマイクで届けられるチャンスがあるかもしれませんね。

(※)アリーナで、さまざまなことを観客に伝える役割を担う。場の空気を作り上げる大切な役回り。

試合会場を盛り上げる「横浜エクセレンス」のアリーナMCとクラブマスコット「Pick&Roll」

▲試合会場を盛り上げる「横浜エクセレンス」のアリーナMCと、クラブマスコットの「Pick&Roll」

また、先にも触れましたが、試合開始40分前を目処に披露されるクラブマスコット「Pick&Roll」と、チアリーダーズ「Elegance」によるパフォーマンスに加え、照明で演出する選手入場など、練習風景以外の見どころも試合前は豊富なんですよ。

そんなわけで、試合開始40分前までにお越しいただくことをおすすめしております。

「横浜エクセレンス」の試合当日のアリーナ内の様子(暗転演出)

▲試合開始40分前までには入場しよう!魅力たっぷりの照明演出や、チアリーダーズのパフォーマンスなどを試合開始前から楽しめる

充実のラインナップ!ホーム戦開催日の新応援グッズ発売も多い

編集部

「横浜エクセレンス」の応援グッズは、アリーナで購入できますか。併せて、人気の応援グッズにも触れていただけると嬉しいです。

太田さん

はい、アリーナでの直接購入はもちろん、オンラインショップでお買い求めになることも可能です。ホーム戦開催日のアリーナにて新アイテムが発売されることも多く、いつ試合を観に来ていただいても、応援グッズのラインナップが充実しておりますよ。

公式:横浜エクセレンス「オフィシャル オンラインショップ」

「横浜武道館」で販売される「横浜エクセレンス」のオリジナルTシャツ

▲アリーナで販売中の応援グッズの中でも、オリジナルTシャツは鉄板の人気!大人も街中で着られるクオリティが嬉しい

鉄板人気のTシャツや、各選手・クラブマスコット「Pick&Roll」にちなむグッズに加えて、チアリーダーズ「Elegance」のグッズや、緑のヘルメット「みどへる」など、ほかではなかなか目にできないアイテムも目白押しですよ。

「横浜武道館」で販売される「横浜エクセレンス」のオリジナルヘルメット「みどへる」

▲ほかではお目にかかれないオリジナル応援グッズ「みどへる」。ご家庭の防災対策にも使えそう?!

そして、各試合でさまざまなアリーナグルメも販売されております。ぜひ、お子さまとご一緒に、試合ごとの多彩なグルメも楽しんでみてください。どんなアリーナグルメがあるのかは、どうぞ当日のお楽しみに。

豊富なファンサービスも魅力の「横浜エクセレンス」

「横浜エクセレンス」のファン向けイベントの1シーン(福引)

▲ファン向けイベントの1シーン。選手たちと交流できるチャンスが多いことも魅力のクラブ

編集部

選手との交流イベントに参加できるなど、「横浜エクセレンス」のファンクラブ加入の魅力や、特典についてもお聞かせください。

太田さん

ファンクラブ「エクセレンスクラブ」の会員向けには、試合後に選手と集合写真を撮れたり、ファン感謝祭に参加できたり、そして無料チケットの配布があったりなど、多くの特典をご用意しております。

「横浜エクセレンス」のファン向けイベントの1シーン(書き初め)

▲ファン向けイベントでは、普段は見られない選手の素の一面が覗けることも!

2023-24シーズン「エクセレンスクラブ」の概要も決定しました。お子さま向けのジュニア会員の枠もあるんですよ。一層多くの皆さんにお楽しみいただけるよう、今回は各会員種別の特典内容をアップグレードしました。

ファンクラブ会員の特典内容に比較して、設定されている年会費は相当お値打ち感があるのではないでしょうか。詳しくは、公式サイトの当該記事を一度お目通しいただければと思います。

公式:横浜エクセレンス「2023-24シーズン エクセレンスクラブ概要決定!」

また、ファンクラブの会員でない皆さん向けにも、不定期ではありますが、ホームタウン横浜市内での各種イベントに、選手たちが参加させていただいているんですよ。

例えば、包括連携協定を結んでいる横浜市中区の皆さまとの交流の機会も多く、「埋地ミニ夏まつり」(2023年7月22日)や「にじいろ大合戦」(2023年8月21日)では、選手が参加して様々な年代の方とバスケットボールを楽しみました。

選手たちのイベント参加が決まり次第、公式サイトや公式SNSなどで随時お知らせしております。ぜひ、時々チェックしてみてくださいね。

公式:横浜エクセレンス「メディア・イベント出演情報」

「横浜エクセレンス」の試合を観戦した感想

「横浜エクセレンス」の試合当日のアリーナ内の様子(シートから試合を望む)

▲アリーナでの試合に一度足を運ぶと、必ず次も目の前で観戦して、選手たちを応援したくなってしまう!

編集部

「横浜エクセレンス」の試合を観戦した皆さんからよく耳にされる声・感想などがありましたら、ご紹介いただけるでしょうか。

太田さん

そうですね、どんな局面にも真剣勝負で臨む選手たちの気迫・迫力や、会場演出の華やかさなどに加えて、チアリーダーズ「Elegance」のパフォーマンスレベルの高さにも心を動かされた、というお声が多いです。

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(西山達哉選手)

▲プロ選手たちの気迫を目の前で体感するアリーナでの試合観戦は、お子さまにとっても忘れられない体験に!

また、踊れるクラブマスコット「Pick&Roll」の見た目とのギャップや、社交性の高さに驚かされた、というコメントもよく目にしますね。選手たちとの距離感の近さにも感動していただけるようです。

バスケットボールの競技歴や観戦歴、そして年齢・性別とも関係なく、「横浜エクセレンス」の試合に初めていらっしゃった方ほど、「(よい意味で)驚かされた!」「感動した!」「もっと早く来てればよかった!」というお声が多いと感じます。

「横浜エクセレンス」からお子さま連れご家族へのメッセージ

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(俊野達彦選手)

▲試合全体を俯瞰(ふかん)して、随時コミュニケーションを取り合う選手たちの姿は、子供にも刺激を与えてくれそう

編集部

「横浜エクセレンス」の試合観戦を検討しているお子さま連れファミリーへのメッセージなどがありましたら、ぜひお話しください。

太田さん

試合観戦は、バスケットボールを「やっている」・「やっていない」に関係なく、ただただ純粋に楽しめるひと時です。年齢・性別も関係ありません。

大きく重いバスケットボールを小さなリングに、いとも簡単に沈めていく選手たちの格好よさも、何回も得点が入るハイテンポのスポーツだからこそ、試合中に何回も盛り上がれるアリーナの一体感も、忘れられない感動になるかと思います。

仮に、バスケットボールのルールを知らない状態で親子観戦されたとしても、大いに楽しめるスポーツなんですよ。

「横浜エクセレンス」の試合中の1シーン(俊野達彦選手)

▲ルールを知らない状態で観戦したとしても、相当楽しめてしまうスポーツの筆頭は、プロバスケットボールなのかもしれない

そして、試合会場の「横浜武道館」からは、異国情緒あふれる「横浜中華街」や、大観覧車が人気の「よこはまコスモワールド」も至近距離です。試合観戦の前後に、お子さまと一緒に楽しめるスポットが周囲に多いことも、なかなか魅力的ではないでしょうか。

編集部

試合中の格好いいプレーとイベント参加時とのギャップ感や、SNS発信などで垣間見える意外な一面などにも注目して、「プロバスケットボールの選手」としてだけではなく、選手を真剣に生きている一人の人間として捉えてみるのも、とても魅力的だと感じます。

太田さん、興味深いお話を聞かせていただいて、本日はどうもありがとうございました。

「横浜エクセレンス」観戦のチケット料金

ガス灯をモチーフにした「横浜エクセレンス」のクラブエンブレム

チケット料金

一人2,000〜3,000円程度が一般的
※最安値:一人500円〜最高値:一人7,500円(シートにより異なり、ファンクラブメンバーではない一般の場合)
公式サイト「チケット総合案内」ページ

横浜市に在住、在学中の小中学生・未就学児の皆さんが横浜武道館で開催される試合を無料観戦できるスマイルパスも受付中!!
公式サイト「スマイルパス」ページ

チケット購入が必要な年齢 満6歳以上
※未就学児の膝上観戦は、チケット購入不要

※記事中の金額は、すべて税込表示です。

「横浜エクセレンス」の基本情報(アクセス・駐車場)

ホームアリーナの住所 【横浜武道館】
〒231-0028
神奈川県横浜市中区翁町2丁目9番地10
問い合わせ先 公式サイト「問い合わせ」ページ
ファンクラブ公式URL 【横浜エクセレンスクラブ】
https://yokohama-ex.jp/news/detail/id=20843
公式URL https://yokohama-ex.jp/
公式SNS Instagram
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※最新の情報は、公式サイト等で都度ご確認をお願いします。
※記事中の金額は、すべて税込表示です。

「横浜エクセレンス」が運営するお子さま向けスクール

「横浜エクセレンス」が運営するお子さま向けスクールで指導する選手

▲時として、現役選手がバスケットボールスクールで直接指導することも!

「横浜エクセレンス」では、「全ての人に学びと笑顔を」という理念の下、お子さま(幼児~小学生)向けにバスケットボールのスクールを運営しています。

プレーするスキルを身に付けるだけではなく、それ以上に人間としての大切な部分をしっかりと育てることを大切にしているのだそう。

例えば、周りへの挨拶であったり、相手の話をきちんと傾聴したり、相手からの問い掛けに返事をしたりなど、スポーツを通じて、円滑な人間関係を築くためのベースとなる基本動作も学びます。

ちなみに、スクール入会時には、クラスによる違いはあるものの、全体のおおよそ半数がバスケットボール初心者、とのことでした。競技歴には関係なく、入会可能となっています。

「横浜エクセレンス」が運営するお子さま向けスクールで指導する選手

▲第一線で活躍するプロの現役選手と身近に触れ合うひと時は、お子さまの中で大きな財産になるかもしれない

スクールに入会しているお子さまの親御さんから聞こえてくる声・感想もチェックしてみました。

未経験でしたが、バスケットボール教室に行くことを毎回とても楽しみにしています。

スキルの向上だけでなく、バスケットボールというスポーツ自体に深い興味を持つようになってきました。

現役で活躍中のプロ選手と間近に接するチャンスもあって、成長期の子供にとっては、かけがえのない学びの場になっているようです。

スクールの詳細情報(月謝・対象年齢)

運営会社 株式会社 横浜エクセレンス
月謝 (個々で異なるため、要問い合わせ)
対象年齢 幼児~小学校6年生(~満12歳)
スクール所在地 【以下の5ヵ所】
■横浜武道館(小学1~6年生)
横浜市中区翁町2丁目9番地10
■横浜市金沢スポーツセンター(小学1〜4年生)
横浜市金沢区長浜106-8
■横浜市戸塚スポーツセンター(小学1〜4年生)
横浜市戸塚区上倉田町477
■横浜市栄スポーツセンター(幼児~小学2年生)
横浜市栄区桂町279-29
■横浜市中スポーツセンター(小学1〜4年生)
横浜市中区新山下3-15-4
スクール公式URL 【横浜エクセレンス バスケットボールアカデミー】
https://yokohama-ex.jp/academy/basketball/

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