「面倒見の良さ」で確かな学力の養成を目指す日本工業大学駒場中学校・高等学校|中高一貫校

この記事では、特色ある教育に取り組む“注目の学校”として、東京都目黒区にある「日本工業大学駒場中学校・高等学校」をご紹介します。

男女共学の私立である同校は、日本工業大学の付属校でありながら難関国公立大学・私立大学にも例年多くの合格者を輩出している中堅の進学校です。生徒一人ひとりの目標に合わせたきめ細かな学習指導を行っており、中1・中2を対象とした家庭用学習ノートの「ファイトノート」や、難関大学に特化した大学受験対策を行う「光風塾」などを通じて基礎力・応用力の養成に力を入れています。

一方で部活動も盛んで、体育会系なら陸上競技部やアーチェリー部、レスリング部、文化系なら模型・鉄道研究部やものつくり部といった珍しい部もたくさんあります。また、中学では一般的な試験型の入試だけでなく、得意分野をアピールできる入試制度を取り入れている点も大きな特色です。

今回、ぽてんでは入試広報室長の田上先生にインタビュー取材を行い、同校の教育方針や学習カリキュラムの魅力、校風などを詳しく教えていただきました!

『日駒新教育ハニカム構想』で誠実・明朗・勤勉な人材育成を目指す日本工業大学駒場中学校・高等学校

日本工業大学駒場中学校・高等学校の田上先生

▲インタビューに応じてくださった、入試広報室長の田上先生

編集部

まず、日本工業大学駒場中学校・高等学校の教育方針について教えてください。

田上先生

本校では「誠実」「明朗」「勤勉」を校訓として掲げながら、そういった人材育成に向けて一人ひとりの生徒に情熱を持って接することを最も大切に考えています。

また、学習面においては「圧倒的な基礎学力の養成」が校内におけるスローガンです。本校は難関国公立大や私立大への進学率向上に向けて進学型教育に力を入れているのですが、そもそも圧倒的な基礎学力がなければ高い学力を身につけることはできません。基礎がしっかりと固まれば応用問題にも取り組めて、大学受験に打ち勝つための力も身につくと考えており、基礎をとことん磨く指導を行っています。

こうした基礎学力の土台作りをベースに、本校独自の教育構想である『日駒新教育ハニカム構想』によって「高い自己目標の実現」と「楽しい学校生活の調和」を目指すことが大きな目標です。これによって社会を生き抜くために必要な「優しく勁い(つよい)心」が育つと考えています。

編集部

「勁い」というのは「強い」とは意味が異なるのでしょうか?

田上先生

そうです。強弱の「強」の単なる強さとは異なり、「勁い」には「しなやかな強さ」という意味があります。困っている人を見かけたら声をかけたり、助けてあげたりと常に相手のことを思いやる一方で、自分には厳しくいられるような「しなやかな強さ」を育んでもらいたいと願っています。

日本工業大学駒場中学校・高等学校のきめ細かな教育指導

日本工業大学駒場中学校・高等学校の授業風景

日本工業大学駒場中学校・高等学校では、生徒一人ひとりに寄り添ったきめ細かな指導によって確かな学力を伸ばしています。ここでは、具体的な学習カリキュラムについてお話を伺いました。

小テストや長期休暇中の講座で徹底的に基礎学力を養える

編集部

「圧倒的な基礎学力の養成」に向けて、どのような学習指導を行っていらっしゃるのかご紹介ください。

田上先生

たとえば定期テストの前には各教科で小テストを行い、必要な生徒には補習授業を行って、少しでも理解力が高まってから定期テストに臨ませる取り組みを行っています。定期テスト後に補習を行う学校は多いと思いますが、テスト前に理解度を図るテストを実施して指導を入れている点は本校ならではの特徴かもしれません。

また、夏休み・冬休み・春休みの長期休暇中には国・数・英・理・社で100を超える数の講座を用意しており、講座の受講を通じて基礎学力を強化することも可能です。たとえば私が教えている数学科の講座では、2次関数だけでも「基礎講座」「標準講座」「早慶対策講座」などの多彩な種類があり、生徒は自身の得意・不得意や目指すレベルに合わせて受講できます。

実際に、生徒たちは「数学は苦手だから基礎講座をとり、逆に英語は得意だから早慶対応の長文読解講座を受講しよう」といった形で自由に選択していますよ。教えるのはもちろん本校の教員で、講座用にオリジナルのテキストを作成し、無料配布して授業を展開しています。

編集部

どのくらいの生徒さんが参加されるのでしょうか?

田上先生

7~8割ほどです。全国を目指す部活動に所属しているなど、スケジュールが合わずに受講できない生徒向けに、録画した授業のオンライン配信も行っており、そちらも含めるとほとんどの生徒が受講しています。

ただ、高3くらいになると自主学習がしっかりと定着してきますし、本校の授業では国公立大学や難関私立大学に行けるくらいの充実した指導を提供しておりますので、講習を受講しない生徒も少なくありません。塾にも行かず、しっかりと志望大学に合格を遂げた生徒はたくさんおります。

中学1・2年次:「ファイトノート」で家庭学習が習慣付く

日本工業大学駒場中学校のファイトノート

編集部

基礎学力の養成に向けて、中学1・2年次には「ファイトノート」の取り組みも行っていらっしゃるそうですね。

田上先生

そうです。見開き2ページの家庭学習ノートで、その日気になったニュースや日記を書くページと、漢字や英単語などを練習するページで構成されています。

ファイトノートの書き方見本

▲ファイトノートの書き方見本。毎日続けることで、机に向かう習慣が自然と身につきます

田上先生

生徒は毎日このファイトノートに取り組むことで、中1・中2の段階で家庭学習がしっかりと習慣付くんです。ちなみに、そのノートには保護者と教員それぞれがコメントを書く欄があるのですが、なかには「今日は夕飯の片付けを一緒にやってくれてありがとう」といった子どもへのメッセージを書く親御さんがいたり、「6月の月間行事予定はいついただけますか?」のような教員向けのメッセージが書かれていたりと、本人・保護者・教員間のちょっとしたコミュニケーションの場にもなっています。

ときには「今日帰ってきたら元気がなかったのですが、学校で何かありましたか?」といったコメントが書かれていることもあり、そんなときはすぐ本人に「昨日どうしたの?」と声をかけてうまく本音を聞き出すことを心がけています。特に中1・中2はとても多感な時期ですので、しっかりとコミュニケーションをとりながら何でも相談してもらえるような環境づくりを意識していますね。

高校:難関大学に特化した大学受験対策プログラム「光風塾」あり

光風塾の外観(入口)

編集部

御校は基礎固めに力を入れているだけでなく、成績上位や学習意欲の高い生徒向けの取り組みも行っていらっしゃると伺いました。具体的にどのようなプログラムがあるのでしょうか?

田上先生

本校の敷地内に、国公立大学や早稲田・慶応といった難関私立大学を目指す「光風塾」という学習塾があります。本校の教員や東大生のチューターが指導を行っており、一部教材費を除いて費用はかかりません。

この塾には校内の選抜試験に合格した同校の生徒のみが入塾可能で、合格する倍率は2倍ほどの狭き門です。年に2回入れ替えテストがあり、入塾できたとしても気が抜けず、「光風塾生になれた」「光風塾に残れた」といったことは生徒たちの間で一種のステータスとなっています。

ちなみに、光風塾においては「東大を目指すならこの勉強」「早稲田ならこの勉強」といった具体的なノウハウが確立されていることが大きな強みです。担当教員が東大生のチューターから受験勉強の仕方をたくさん聞いているうちに、各大学向けの対策が自然に整ったと聞いています。

無駄なく効率的に志望校対策を行えるため、最短距離で合格を目指せますよ。なお、東大生のチューターも本校の教育方針と同様に「最も大事なのは基礎学力」と言っておりますので、生徒たちはブレることなく学習に臨めていると思います。

編集部

なるほど。東大生に教えてもらえる環境も非常に恵まれていますね。

田上先生

とても良い刺激になっていると思います。そもそも東大のキャンパスが目と鼻の先にありますし、周辺には名だたる名門校がたくさん点在しておりますので、そういった環境に身を置いていることも生徒のモチベーションに繋がっていると思いますよ。

ICT教育を積極的に取り入れながらも「読み書き」を丁寧に指導

編集部

学習指導において、中高と共通して力を入れていらっしゃることはありますか?

田上先生

国語力の強化に力を注いでいます。本校では全教室にスクリーンとプロジェクターが整備されていたり、1人1台タブレットを持っていたりとICT教育を積極的に実施しておりますが、基本的には読み書きが非常に大切であると考えています。

やはり紙に書くことによって漢字を覚えたり、表現の仕方を習得できたりとメリットがたくさんあるんですよね。たとえばメールひとつとっても「語彙力がなかったら伝わるメールは書けないよ」などと教えながら丁寧に書き方を指導しています。

日本工業大学駒場中学校・高等学校では多彩な部活動も特色

日本工業大学駒場中学校・高等学校のバスケ部練習風景

日本工業大学駒場中学校・高等学校は、多くの種類の部活動があることでも有名です。ここでは、部活動の特徴に焦点を当ててお話を伺っていきます。

「園芸養蜂部」や「ものつくり部」といった珍しい部活動もあり

日本工業大学駒場中学校・高等学校の屋上にある園芸養蜂部の活動場所

編集部

御校には多彩な種類の部活動がありますね。

田上先生

そうなんです。全部で40団体以上あり、参加は必須ではないですが多くの生徒が所属しています。運動部でも文化部でも、委員会活動でも何かやることによってコミュニティも広がりますし、先輩・後輩といった縦社会について学ぶこともできるので、学校としては何かしらの部に所属することをおすすめしています。

なかには珍しい部もあり、たとえば「園芸養蜂部」は他の学校ではあまり聞かないですね。屋上でニホンミツバチを飼育して、その蜜でハンドクリームやジュースを作って文化祭で配ったり、ミミズを用いて生ごみを発酵・分解させて有機肥料を作る「ミミズコンポスト」を行ったり、近所のコーヒー屋さんからコーヒーの搾りかすをもらってきて再利用したりといったことを行っています。過去には、Pascoと協力して小麦を作ったこともあったそうですよ。

部での活動を通じて、社会の仕組みやSDGsの取り組みなどを学べることもこの部活の魅力だと感じています。

日本工業大学駒場中学校・高等学校の園芸養蜂部の養蜂

▲園芸養蜂部の養蜂場所。「ミツバチサミット」などのイベントにも参加しています

編集部

ほかに、珍しい部活動があればご紹介いただけますか?

田上先生

「ものつくり部」も本校ならではの部活動です。機械班・自動車班・SL班・建築班の4つに分かれて活動しており、たとえば自動車班であれば、1Lのガソリンで何km走れるかを競うHONDA主催の「エコマイレッジチャレンジ」というレースに毎年3~4台エントリーしています。

日本工業大学駒場中学校・高等学校のものつくり部自動車班の活動風景

▲過去には「エコマイレッジチャレンジ」の全国大会に出場したことも!

田上先生

本校はもともと工業科の学校なので、機械や建築、電気の分野に精通した教員が多く在籍しており、この「ものつくり部」でその知見や技術を大いに発揮して指導してもらっている形です。

編集部

とても面白そうですね。SL班というのは具体的にどのような活動を行っているのでしょうか。

田上先生

SL班はミニSLを制作しており、完成したものはさまざまな公園で走っています。故障すると本校にメンテナンス依頼が来るため、SL班がメンテナンスをして綺麗に掃除し、公園に戻すといった作業も行っています。

日本工業大学駒場中学校・高等学校におけるものつくり部のSL班の活動場所

▲SL班の活動場所には、過去に制作されたミニSLがずらり!

日本工業大学駒場中学校・高等学校におけるものつくり部のSL班が制作中のミニSL

▲制作したミニSLは、公園でちびっこたちから大人気です

田上先生

実は、かつては機械科のカリキュラムの中にミニSL作りのプログラムがあり、1人1台制作していたんです。普通科になってからはそのプログラムはなくなってしまったのですが、作り方を指導できる教員は今も残っています。制作過程において危険を伴う作業もあるため、教員はマンツーマンでしっかりと指導・サポートすることを心がけているようです。

陸上競技部やレスリング部など、例年インターハイに出場している部も多い

日本工業大学駒場中学校・高等学校における表彰コーナー

編集部

御校の部活動のなかには、優秀な成績を収めているところも多いそうですね。

田上先生

運動部のなかでは、陸上競技部は毎年インターハイに出場しています。特に100mや400mリレーなどのトラック競技の強豪校として知られており、なかには陸上部を目当てに入学してくる生徒もいますよ。

また、レスリング部やアーチェリー部も例年インターハイに出ていますね。レスリング部に関しては、本校の卒業生でずっとレスリングをしていた者が体育の教員として戻ってきたこともあり、そういった繋がりから「レスリングと言えば日駒」と言われることも多いです。ちなみに、小学生向けのレスリング大会時に本校の体育館を貸し出すこともあるのですが、その際に「卒業したらこの学校でレスリングやろうよ」などとスカウトすることもあります。

編集部

他の運動部も活発に活動されていらっしゃるのでしょうか?

田上先生

そうですね。強い・弱いに関わらずどの部も熱心に活動しており、「今回は2回戦突破できたね!」「次は3回戦突破を目指して頑張ろう!」などと前向きに励まし合いながら取り組んでいる印象です。なお、高校3年生になると基本的には夏で引退ですが、「退部」ではなく「引退」という形で前向きに勉強に向かってもらうことを大切に考えています。

日本工業大学駒場中学校の個性豊かな入試制度

日本工業大学駒場中学校の校舎内の風景

編集部

日本工業大学駒場中学校では入試の種類が多く、一般的な教科型入試とは違ったユニークなものもあると伺いました。

田上先生

そうなんです。「得意2科選択」と「4科」の2種類の教科型入試や、公立中高一貫校の入試と同形式の適性検査入試のほか、自分の得意分野をアピールする「プレゼンテーション入試」も行っております。プレゼンテーション入試は「朗読への感想」と「プレゼンテーション」の2つの試験で構成されており、「朗読への感想」では朗読を聞いて400〜600字の感想文を書き、「プレゼンテーション」では事前に提示された4つほどのテーマから1つを選択して入試当日に発表するというものです。

大学入試でも自己PR文や面接で合否を決めるところもありますが、「頭がいいから合格」というわけではなく、「発信力」や「表現力」を評価する入試があってもいいのではと思います。それは本校の「いろいろな生徒がいてこそ学校である」といった考え方から派生しているのですが、それは勉強に限ったことではありません。

たとえば運動が得意な子もいれば苦手な子もいて、苦手な子がいるから得意な子の魅力がわかる。逆に運動や勉強が苦手でも、性格が良かったりコミュニケーション能力が高かったりしたらその点で他の子に影響を与えられるなど、多様な生徒がいることによって生徒同士が刺激し合い、学校にとってプラスになると考えています。

プレゼンテーション入試を突破して入学した生徒は、考えをまとめて伝えることがとても得意だと感じています。その長所を活かして、学校説明会の際に学校生活についてやプレゼンテーション入試の体験談を話してもらうこともありますよ。

編集部

ちなみに、御校にはどのような理由で入学される生徒さんが多いですか?

田上先生

入学生にアンケートを取ると、「先生の面倒見がいいから」といった志望理由が一番多いですね。「進学実績が高まっている」「施設が綺麗」などの理由も多いですが、やはり「先生と深く関わりながら勉強や部活を頑張り、将来やりたいことを見つけたい」と考える生徒が多数を占めています。

また、「駅から近い」との理由も多いですよ。本校は駅前にあるため通いやすさは抜群です。欲を言えば、教育内容で選んでもらえたらさらに嬉しいのですが(笑)

日本工業大学駒場中学校・高等学校からのメッセージ

日本工業大学駒場中学校・高等学校の田上先生

編集部

最後に、日本工業大学駒場中学校・高等学校に興味をお持ちの方へメッセージをお願いします。

田上先生

まずはぜひ本校にお越しいただき、駅近で通いやすい点や教員の対応の仕方、生徒たちの様子などをご覧いただけたら嬉しいです。実際にご自身の目で見ていただくと、きっと安心感を持っていただけると思います。

編集部

生徒一人ひとりに寄り添い、情熱を持って多彩な指導をされている御校は、数字だけでは測れないような「社会で生き抜く力」を育める魅力的な学校だと感じました。たくさんのお話をありがとうございました!

日本工業大学駒場高等学校の進学実績

日本工業大学駒場中学校・高等学校の図書館の内観

日本工業大学駒場高等学校では、国公立大学や難関私立大学へ例年多くの合格者を輩出しています。2023年度卒業生においては国公立大学に11名、早慶上理(早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・東京理科大学)に25名、G-MARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に77名が合格し、過去最高の実績となりました。

また、附属校である日本工業大学には12名が進学を遂げています。他大学の指定校推薦枠も大変多く、全体的に大学への進学率は非常に高い学校といえます。

なお、高校では国公立や早慶上理といった最難関私立大学が目標の「特進コース」をはじめ、ものつくりの体験を大学進学に活かす「文理未来コース」、G-MARCHや日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)への進学を目指す「総合進学コース」に分かれ、個々の進路目標の実現に向けた親身な学習・進路指導が展開されています。

公式:日本工業大学駒場中学校・高等学校「合格実績・進路指導」

日本工業大学駒場中学校・高等学校の卒業生・在校生の口コミ

日本工業大学駒場中学校・高等学校の陶芸の授業風景

生徒同士や先生と生徒の仲が良く、学校生活がとても楽しいです。

「光風塾」に無料で通えて、学力が飛躍的にアップしました。

中高の垣根なく一緒に活動している部活が多く、刺激をたくさん受けています。

図書館が綺麗で使いやすく、テスト前などによく利用しています。

女子の制服が可愛くてお気に入りです。

日本工業大学駒場中学校・高等学校の卒業生・在校生からは、学校の雰囲気や設備の充実度、部活動のやりがいなどに関して満足している口コミが多数挙がっています。また、保護者からは「先生の面倒見がよく、安心して通わせられる」といった声が多くみられました。

日本工業大学駒場中学校・高等学校の制服

日本工業大学駒場中学校・高等学校の廊下で話す先生と生徒

日本工業大学駒場中学校・高等学校の校舎の吹き抜け部分

日本工業大学駒場中学校・高等学校の写真部の活動写真

日本工業大学駒場中学校・高等学校のイベント掲示板

日本工業大学駒場中学校・高等学校の図書館の本

日本工業大学駒場中学校・高等学校の図書館にあるサーバー

日本工業大学駒場中学校・高等学校の文理未来コースレクチャールーム

→スライドで学校の様子をご覧いただけます。

日本工業大学駒場中学校・高等学校へのお問い合わせ

運営 日本工業大学駒場中学校・高等学校
住所 東京都目黒区駒場1-35-32
電話番号 中学校:03-3467-2160
高等学校:03-3467-2130
問い合わせ先 中学校:https://www.nit-komaba.ed.jp/j/html/form/siryou.html(資料請求フォーム)
高等学校:https://ws.formzu.net/fgen/S33334089/(問い合わせフォーム)
公式ページ 中学校:https://www.nit-komaba.ed.jp/j/index.php
高等学校:https://nit-komaba.ed.jp/

※詳しくは公式ページでご確認ください