“好きだけど別れる”を経験した133人の女性に「別れて良かった?」をアンケート調査

ツライ別れに落ち込んでいる女性のイメージ画像

あなたは「好きだけど別れるしかない」というツライ別れを経験したことがありますか?

もしかすると現在進行系で、彼氏との別れを選ぶしかない状況にあり「好きだから、別れを決断できない」「ツライ別れから立ち直れない」と悩んでいる女性も少なくないかも知れません。

マッチングアプリ大学ではそんな悩める女性のために、恋愛を経験したことのある18〜49歳の女性283名に「好きだけど別れるしかない別れ」についてアンケート調査を行いました。

ツライ別れによる悲しみはいつまで続くのか、ツライ別れを乗り越える方法は?、そもそもツライ別れを選択すべきなのかなど、今後の選択を迷う女性のために、過去にツライ別れを経験した女性と経験したことのない女性の恋愛体験をご紹介します。

50%以上の女性が「別れて正解だった」

ツライ別れ経験者がツライ別れを選んでよかったかの調査結果

過去にツライ別れを経験している女性に「結果的に、ツライ別れの相手と別れて正解だったと思いますか?」と聞いたところ、なんと約54%もの女性が「別れて正解だった」と回答しました。

逆に「別れて後悔している」という女性はわずか8.5%に留まりました。

別れのときにはツラくて悲しい思いをしたとしても、多くの場合いつかは「あのとき別れてよかった」と気持ちに踏ん切りがつくのだと考えられます。

しかし、ひとくちに「ツライ別れ」といっても、その相手や別れの理由は人によってさまざまなはず。ツライ別れを経験した女性たちは、具体的にどのようなツライ別れを経験しているでしょうか。

ツライ別れの理由で1番多いのは「家族や家柄の問題」

ツライ別れの理由調査結果

ツライ別れの理由として、「家族や家柄の問題」を挙げた人が1番多い結果となりました。

ただ、「仕事の問題」「結婚に対する価値観の違い」「その他」を理由にあげる人も多く、ツライ別れの理由は人によってさまざまであるとわかります。

みんなはどういった理由でツライ別れを選択せざるを得ない状況になったのかを詳しく知るべく、ツライ別れの理由ごとに、ツライ別れ経験者から寄せられたエピソードをご紹介していきます。

理由①:家族や家柄の問題

家族や家柄の問題でツライ別れを検討している男女のイメージ画像

結婚を考えている彼がいたのですが、相手の家族のことで結婚を反対され、私からお別れする形となりました。(福岡県/30代)
お相手の彼は離婚歴がある方でした。私はそれも受け入れていたのですが、私の家族からは理解を得られず、結婚には至らずに別れることとなりました。(滋賀県/20代)
私と彼の価値観は一緒でしたが、私の家族と彼の家族の価値観が大きく違い、一生人生を共にすることができませんでした。(大阪府/30代)
会社の経営者で財力がありすぎた事と、年齢差・結婚歴などの問題により、親や周囲の猛反対により別れることになったからです。(福岡県/30代)
宗教が違っていたので別れざるを得ませんでした。(奈良県/20代)

結婚となると自分たちの意見だけではなく、自分や相手の家族の意見も重要となります。

その際に価値観や家柄の違いについて家族から反対の意見があがり、結婚という道を選べずにツライ別れを選択せざるを得ない状況になることが少なくないようです。

理由②:仕事の問題

仕事が忙しくてツライ別れを検討せざるを得ない男性のイメージ画像

相手が転勤となり、遠距離になってしまうことに。私も転勤願いを出したのですがそれは叶わず、仕事を辞める選択肢はなかったので、別れを選びました。(千葉県/30代)
彼が海外へ転勤となったことが理由です。短期的なものではなかったので、その後も海外での生活が決まっていたのですが、私がどうしても海外での生活を考えられず、別れざるを得ませんでした。(大阪府/30代)
お互いの仕事が忙しくて、なかなか会えずにストレスが溜まってるような状況のときに、彼の転勤が決まりました。私は仕事の関係で彼の転勤先についていくことができず、別れることに。(兵庫県/30代)
飲み屋で働いてた時で、自分がまだ若かったのもあるが相手は将来のことを考えてくれてた。仕事のことですごく心配してくれた。だけどその時はまだ自分は飲み屋で働きたくて相手と意見が食い違いになってしまい、そのまま自分が相手を見放してしまった。(山形県/30代)

転勤をキッカケに遠距離恋愛などになり、環境が変わったことでツライ別れを決断したといった声があがっていました。

「遠距離がツラくて別れた」というよりも、「転勤先で一緒に暮らすのは難しく、将来を考えられないので別れた」というケースが多いようです。

理由③:結婚に対する価値観の違い

価値観の違いから結婚ができずツライ別れを選択するイメージ画像

私は結婚願望があるのですが、彼には結婚願望がなかったのが理由です。7年ほどお付き合いをしたのですが、彼がまったく結婚する気がなかったことから、別れを切り出しました。(埼玉県/30代)
仕事のことや子供のことなど、結婚後の生活に関して意見が分かれ、価値観の違いを強く感じて別れを選択しました。(大阪府/20代)
お互いにすごく好きではありましたが、結婚したいタイミングが合わず。将来が見通せなかったのでお別れしました。(東京都/20代)
結婚したらこういう家族にしたい、という思いが強くあり理想が完璧に定まっていた為、自分との温度差が生まれてしまい別れました。今思えば、もう少し月日を重ねてお互いの関係が深まればそんな理由で別れる必要は無かったのではないか、と思うと胸が痛くなります。(千葉県/30代)

結婚したいタイミングや結婚後に望むことは人によって違うものです。

結婚は生活やライフプラインに大きく関わることだからこそ、結婚に関する価値観の違いを見つけたときに、どんなに好きな気持ちがあっても別れを選ぶ人が少なくないのかも知れません。

理由④:病気や怪我

ツライ別れの理由となる病気や怪我のイメージ画像

彼が病気になってしまい、仕事も辞めることに。私を幸せにできないという理由からお別れすることになってしまいました。(神奈川県/30代)
お付き合いしていた彼が病気になり、私はその人のことを支えきれなくて別れる選択をしました。(千葉県/20代)
自分に病気が見つかったことから、彼に別れを切り出しました。(北海道/20代)

病気や怪我は生活をガラリと変化させる要因となるものです。相手に対する愛情があっても病気や怪我による生活の変化などが理由で、ツライ別れを経験する人もいるようです。

理由⑤:金銭的な理由

ツライ別れを考えてしまうほどお金がなかったときのイメージ画像

相手が株で失敗して借金を背負ってしまい、別れることになりました。(広島県/30代)
彼は収入があまり多いほうではなかったのですが、趣味がギャンブルでした。将来を考えると一緒にいることは自分のプラスにはならないと感じ、好きな気持ちがありながらもお別れしました。(北海道/30代)

金銭的な理由では、借金やギャンブルなど金銭面での不安要素がツライ別れのキッカケとなってしまうようです。

将来的に結婚や子どもを作ることなどを考えると、不安要素を解消できずに別れを選んでしまう気持ちも分からなくはありませんね。

理由⑥:その他

ツライ別れを選択する男女のイメージ画像

その他にも、さまざまな理由でのエピソードが寄せられましたので、一部を紹介します。

彼のことが好きすぎて、気持ち的に苦しくなってしまったので別れました。(群馬県/30代)
彼は他国の人で、それぞれの生活が変わってきたのでお別れせざるを得ませんでした。(東京都/40代)
彼とは遠距離恋愛をしていたのですが、なかなか会えないことからお互いに不安になり、束縛したりされたりすることに疲れてしまったのが理由です。(大阪府/20代)
彼とは15歳の歳の差がありました。私たちは結婚も考えていたのですが、周りからは歳の差を理由に反対を受け、結局周りの反対にはかなわずに別れました。(福岡県/20代)
学生のころに付き合っていた彼で、お互いに依存して2人の時間を優先させすぎてしまい、学業が疎かになってしまったのが別れのキッカケでした。(神奈川県/30代)

こうしてエピソードを見ていると、ツライ別れの理由は本当に人によって様々であることが分かります。

では、ツラい別れの相手はどのようなタイプの男性が多いのでしょうか。

ツライ別れの相手で1番多いのは「性格がいい男性」

ツライ別れの相手はどんな人だったのか調査結果

ツラい別れの相手として1番多かったのは「性格がいい男性」でした。

ただ、「とにかく好きで仕方ない男性」「自分をとても愛してくれた男性」のように、気持ちの面で強く結ばれていた男性が相手だった人も多いようです。

深い愛情を注いでいたり注がれていたりするからこそ、感情以外の理由で別れるという選択を取った場合にツラさ・悲しさも強く感じやすいのかも知れません。

35%の女性が別れたあと1年以内に次の恋をしている!

ツライ別れから立ち直って恋をする女性のイメージ画像

大好きな人との別れは、まるでこの世の終わりであるかのように絶望的な気持ちになってしまいます。それがツラい別れならなおさらでしょう。

ではツラい別れを経験した女性は、きちんと次の恋に進めているのでしょうか。

「次の恋までの期間」を、“ツライ別れを経験した女性”と“ツライ別れを経験したことがない女性”で比較してみました。

ツライ別れ経験者・未経験者の次の恋までの期間調査結果

アンケート調査の結果、ツライ別れを経験した女性のうち、約35%の人が1年以内に次の恋をしていました。つまり3人に1人以上は、ツライ別れから1年以内に次の恋人ができているというわけです。

ツライ別れを経験していない女性が約60%なのと比較すると、ツライ別れ経験者のほうが次の恋までに少し時間がかかっているといえます。

またツラい別れを経験した女性でも、約67%の女性が3年以内に次の恋に出会っていることを見ると、必ずしも絶望的に考える必要はないのではないでしょうか。

今はツラいかも知れない、でも「いつかは次の恋に出会える」。そんな風に前向きに考えても良いかも知れませんね。

次の恋の相手は「一緒にいて楽しい」「趣味や価値観が合う」が多い

ツライ別れを経験した女性に、ツライ別れの次の恋ではどんな男性に恋をしたのかも聞いてみました。

ツライ別れの次の恋の相手調査結果

1番多かったのは「一緒にいて楽しい、楽な男性」で、次は「趣味や価値観が合う男性」でした。

この2つは、先にご紹介した「ツライ別れの相手はどんな人?」の結果では、割合がそれほど多くなかった項目です。

一方で、ツライ別れの相手として多かった「とにかく好きで仕方ない男性」「自分をとても愛してくれた男性」の割合は減っています。

このことから、ツライ別れのあとには、ツライ別れの相手と同じような気持ちの面での結びつきが強い男性ではなく、一緒に過ごすと心が落ち着くような男性を選ぶ女性が多いのだと考えられます。

「ツライ別れの相手より、次の恋の相手を選ぶ」が約60%

ツライ別れの相手と次の恋の相手どちらと付き合いたいか結果

ツライ別れを経験した女性に「何の障害もないとしたら、“ツライ別れの相手”と“次の恋の相手”のどちらと付き合いたいか」について尋ねたところ、約60%の女性が「次の恋の相手と付き合いたい」と回答しました。

何の障害がなくても“次の恋の相手”を選ぶ女性の方が多いということは、ツライ別れの相手を引きずっている人は少数派であると言えるかも知れません。

そこで「なぜ、“次の恋の相手”or“ツラい別れの相手”と付き合いたいのか」について、理由を聞いてみました。

“次の恋の相手”と付き合いたい女性の意見

次の恋の相手と付き合いたい女性の意見

ツライ別れをした彼と付き合っているときは、我慢することが多かったです。でも、今はとにかく相手に甘えて安心することができているのがいいですね。(埼玉県/20代)
今思えば、ツライ別れの相手は価値観や金銭感覚が違うなと思うことが多々あり、それでも我慢している部分があったと感じます。でも、次の恋の相手、現在の夫はとにかく優しくて価値観や金銭感覚も似ているので、ツラくても別れてよかったと思っています。(長野県/20代)
ツライ別れの相手とは結婚に対する価値観が違うために別れました。でも、次の恋をしてみて、やはり結婚に対する価値観は同じ方が楽だと思いました。(東京都/40代)
次の恋をしてみて、好きの強さより、会話の相性が良かったり趣味が合うほうがはるかに長い人生一緒にいられると感じました。(千葉県/30代)

「ツライ別れの相手のときは、我慢していた」という意見が多くありました。次の恋に進んだからこそ、気付けたという女性は少なくありません。

相手が好きだからこそつい目を背けていた事実に、相手への感情が薄れて冷静になれたことで、改めて見つめ直せたということなのかも知れません。

ツライ別れの相手と付き合いたい女性の意見

ツライ別れの相手と付き合いたい女性の意見

ツライ別れ方をした彼はすごく私を想ってくれて、優しく接してくれたなとか、友達付き合いもよかったなとかを考えてしまうことがあります。(大阪府/30代)
ツライ別れをした彼は、心が広く私のすべてを受け止めてくれました。次の恋の相手ももちろんいい人なのですが、「怒りっぽくなければいいのになぁ」とよく思ってしまいます。(大阪府/30代)
まったくタイプが異なるので比べることは少ないのですが、ツライ別れの相手は、ただ一緒にいるだけで幸せだったなと感じます。(東京都/40代)
別れてしまった彼氏はとても面白い人でした。今の彼氏は優しくて素敵な人なのですが、面白さがないと感じますね。(愛知県/20代)

次の恋の相手に愛情を抱きながらも、「ツライ別れの彼のほうがよかった」と感じてしまう瞬間があるようです。

ただツラい別れでなくても、元彼と今彼を比べてしまうことはよくあること。単純にツラい別れの彼の方が好きなタイプだったという場合もありそうです。

また不完全燃焼のまま恋を終わらせてしまったことで、相手の男性との思い出を美化してしまっているという可能性もあるかも知れません。

ツライ別れの悲しみから抜け出すには「次の恋」が1番?

ツライ別れから立ち直ろうとする女性のイメージ画像

失恋の悲しみから抜け出すには、「次の恋をするのが1番」だとよく言われています。

実際のところツライ別れを経験した女性たちのなかにも、「結果的に別れてよかった」と感じている人が50%以上、「ツラい別れの相手よりも次の恋の相手を選ぶ」という女性も50%以上存在していました。

ではツラい別れを経験した女性たちは、どのようなキッカケで次の恋へと進むことができたのでしょうか。ツラい別れを経験した女性に、次の恋に出会ったきっかけについてアンケート調査しました。

次の恋のキッカケで1番多いのは「仕事関係」

ツライ別れのあと次の恋をしたきっかけ調査結果

次の恋のきっかけとして1番多かったのは「職場・仕事関係」で約35%、次は「合コン・友人の紹介」で23%です。

このことから、半数以上の女性が身近なところで次の恋を見つけていることが分かります。

次に多いのが「マッチングアプリ・婚活サイト」「婚活パーティー・街コンなど」「結婚相談所・お見合い」です。約20%の女性が、このような婚活・恋活によって次の恋に出会っていました。

現代で今のように婚活する女性が多いのは、「身近に出会いのキッカケがない」という女性が少なくないためです。

日常の中でなかなか出会いに恵まれないという人は、恋活や婚活を試してみるのもいいかも知れませんね。

そこで、恋活・婚活の方法としてポピュラーなものを簡単に紹介しましょう。

ポピュラーな恋活・婚活【1】マッチングアプリ・婚活アプリ

ポピュラーな恋活・婚活1マッチングアプリ・婚活アプリ

近年、恋活・婚活として人気が高まっているのが、マッチングアプリや婚活アプリ、婚活サイトなどのオンラインで出会いを探すサービスです。

特に、マッチングアプリは「恋人を作りたい人向け」「結婚相手を探したい人向け」「デート相手を探したい人向け」など目的ごとにさまざまなアプリが存在し、自分の目的に合わせて使い分けることができるため幅広い年代の男女に利用されています。

スマホさえあれば24時間どこにいても出会いを探せるため、忙しい人や気軽に出会いを探したい人に人気が高いようです。

ポピュラーな恋活・婚活【2】婚活パーティー・街コン

ポピュラーな恋活・婚活2婚活パーティー・街コン

以前から変わらず人気が高いのが、婚活パーティーや街コンなどイベント形式の恋活・婚活サービスです。日常でなかなか出会いのない男女が、合コン感覚で気軽に足を運べる点が魅力です。

マッチングアプリなどと違い実際に会って話ができるため、フィーリングを重視する人はこちらの方が向いているかも知れません。

また「漫画・アニメ好き限定街コン」「猫カフェでの動物好き向け婚活パーティー」といったコンセプトを掲げたものも多く、趣味や価値観が近い相手を見つけやすいメリットもあります。

ポピュラーな恋活・婚活方法【3】結婚相談所

ポピュラーな恋活・婚活方法3結婚相談所

昔からずっと利用され続けているのが結婚相談所や仲人など、結婚を前提とした相手を探している人向けのサービスです。

お付き合いも結婚を前提としてスタートするため、「結婚したいタイミングが違う」といったミスマッチが起きづらく、「できるだけ早く結婚したい人」にとっては1番相性の良い婚活と言えそうです。

専任の仲人・スタッフから自分の条件に合った相手を紹介してもらえるため、出会いを探す手間が大きく省けるのも嬉しいポイントです。

ポピュラーな恋活・婚活方法【4】出会い居酒屋・婚活バー

ポピュラーな恋活・婚活方法4出会い居酒屋・婚活バー

最近は「パブリックスタンド」などのように、出会いを目的とした居酒屋やバーといったスポットが数多く存在します。

街コンや婚活パーティーよりもさらにラフな気持ちで立ち寄れることから、友達と遊びに行くついでにこういった出会いスポットに立ち寄る女性も少なくありません。

基本的に女性は料金がかからなかったり、料金が格安だったりすることから、お金をかけずに飲み会気分で出会いを探しにいける点も、人気の理由のひとつです。

ツライ気持ちも今だけ!経験者から今悩む女性へのメッセージ

ツライ恋から立ち直った女性イメージ画像

「好きだけど別れるしかない」というツライ別れを乗り越えて、今はもっと素敵な恋をしている女性もたくさんいるようです。そう分かっては思っても、やっぱりツラくて耐えられないという女性も少なくないでしょう。

最後に、アンケートで寄せられた「ツライ別れに悩む女性たちへのアドバイス」をご紹介していきます。

私は、ツライ別れから立ち直った今、ツライ別れは自分の成長のために必要なものだったのだと思うようになりました。自分のツライ気持ちと向き合って、次の恋へと気持ちを整えていきましょう。(静岡県/30代)
時間が経てば、いずれはツラくなくなると思います。ツライ別れをしたからこそ、いい思い出のまま、いつまでも「いい恋だった」と思えるので、そのまま付き合っていって別れるよりもよかったはずとポジティブに考えるのもいいですよ。(東京都/30代)
次の相手と付き合ってからしばらくも忘れることができないかもしれません。でも、ずっと忘れられないなんてことはきっとなくて、いつかは時間が解決します。(千葉県/30代)
辛い別れをしてこんな思いするならもう一生彼氏を作らないと言い、6年後に彼氏ができました。引きずることもあるけれど時間が経ち新しい出会いがあれば乗り越えられます。(広島県/30代)
別れたら、すぐに相手のことを忘れなければいけないというわけでもないと思います。相手のことを思い続けるのは自由だし、障害がなくなれば復縁もあり得るかもしれないのだから、無理に自分の気持ちを押し殺さなくてもいいと思います。(神奈川県/40代)
その人が運命の相手だったと感じるかもしれませんが、意外とその人以外でも幸せになれます。(埼玉県/20代)
将来を共に過ごしていける人でなければ、一緒にいても不安は尽きないと思うので離れるのも正解(神奈川県/30代)
友達とお茶したり、彼氏がいない間に脱毛行ったりエステ行ったり、楽しいことをしよう。(埼玉県/30代)
別れた時はもう誰かを好きになることは出来ないなんて思っていました。彼と付き合ったことは無駄になった・傷ついただけなんて事はなく、私は彼と付き合った経験を通して今の彼と上手くいっていると思っています。みんなとは言えないかもしれませんが、きっとそんな人と出会えると思います。(山梨県/20代)

きっといつかは、時間や新しい出会いがツライ別れによる心の傷を癒してくれるはずです。でも、無理にすぐ気持ちを切り替えなくてもいいのだと思います。

またツライ別れを乗り越えるためには、新しい恋が効果的と考えられます。時には恋活や婚活なども取り入れながら、素敵な出会いを探してみてくださいね。

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:ツライ別れを経験した・経験してない女性(全国)
アンケート母数:計283名
実施日または時期:2020年07月13日~07月27日
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)
調査会社:株式会社ネクストレベル