LunchMeetsはコスパ最強のダメアプリ?潜入結果をガチ評価してみた件

LunchMeetsはコスパ最強のダメアプリ?潜入結果をガチ評価してみた件

「まずはメシでも食いましょ」からの出会いを提供するマッチングアプリ最近増えましたよね~。

会う前に理想の相手を見定めるのではなく、ササッとレストランデートをセッティングするヤツです。

とはいえ、既存のメシ食い系アプリはハードルが高い!利用料金が高額なものから、収入や学歴を制限するサービスまである始末。

そんな中、『LunchMeets(ランチミーツ)』のハードルが激低との噂をキャッチ。あらまどんな感じなの?ってんで、真偽を確かめるべく元マッチングアプリ運営者の私が徹底調査。

特徴/機能/料金/安全面/口コミ評判をはじめ、驚愕の潜入レポートも大公開!更におすすめ度を星評価してみましたので、ぜひぜひご覧くださいませ~。

結論:LunchMeetsはコスパ◎だけど使いづらい!

LunchMeets(ランチミーツ)公式イメージ

利便性 ★☆☆☆☆
コスパ ★★★★☆
将来性 ★★★☆☆
出会える度 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆

LunchMeetsの総合評価は星2.5つ!コスパに優れたマッチングツールである反面、それが理由と思われる不便さも完全同居。会員数も物足りなく、登録してパパッと出会えるのはもう少し先かな~とも。

ただし、本来の用途より裏目的で人気を集めそうな予感。現状はひたすらストレスが溜まるけど、長い目で見て行きたいアプリです。

で、LunchMeetsが向いているのはこんな感じの人かと。

  • ビジネスの人脈づくりをしたい
  • メシ友が欲しい
  • 1人では入りづらい店のパートナーを探したい
  • 出先でレストランを探したい
  • 性別問わない出会いが欲しい
  • タダで出会いが欲しい
  • スペックに自信がない

私の経験を踏まえると、運営さんは利用者層の想定が少し甘いような印象も。『招かれざる客』の流入でゴチャゴチャしなければよいのですが。

ではでは、評価の理由を項目別に解説していきましょう。

LunchMeetsの利便性:やたらと重い!管理体制も不安

利便性は星1つ。恐らくサーバーの問題だと思われますが、アプリがすごく重い!フリーズしまくりで使いにくいのが実情。細かな設定変更が出来ない仕様も不便です。

加えて、大手マッチングアプリのような管理体制は期待できません。自分の身は自分で守る強い覚悟が必要でしょう。

LunchMeetsのコスパ:あとちょっとで星5!

詳細は後述するとして、コスパは抜群で星4つ。使い勝手の悪さが解決すれば星5にしたいぐらいなんですけどね。

LunchMeetsの将来性:ユーザーの負担減で飛躍も?

将来性は期待半分&不安半分の星3つ。

もし利便性が高まれば、競合するレストランデート系マッチングアプリを駆逐できておかしくありません。逆に、今の状態で放置されるなら顧客離れ必至と思われます。

LunchMeetsの出会える度:会員数とエリアが残念すぎる

出会える度は星2つに。今年1月下旬リリースされたばかりで会員数はまだ少なめ。サービス提供エリアも首都圏(特に東京都周辺)のみという悲報ぶり。

今後エリアの全国展開を予定しているとの話も、いずれにせよ会員数の全国化が先決です。

LunchMeetsが向かない人は

LunchMeetsが合わない人も当然いると思われます。

たとえば、

  • 「メシぐらい1人で食わせろや!」的な孤独のグルメ人
  • スペックを吟味して相手を選びたい人
  • しっかり管理されていないアプリが不安な人
  • タダメシ狙い系女子となるべく遭遇したくない人
  • 首都圏が遠すぎる人
  • アプリが重いとイライラする人

このような人はLunchMeetsにこだわる必要ナシ。

ランチ以外の方法で出会えて、管理体制もしっかり!全国単位で理想の相手が見つかる優良アプリをご紹介しておきますね。

マジメな恋活におすすめ!カップル成約率が高い⇒ペアーズ(Pairs)

真剣婚活&結婚前提に恋人が欲しいアラサーにおすすめ⇒Omiai

ガチガチはイヤ!気楽にゆる~く遊びたい人におすすめ⇒aocca

LunchMeetsとは

LunchMeets(ランチミーツ)公式イメージ_2

LunchMeets(ランチミーツ)とは、ランチ友達探しがテーマのマッチングアプリ。超ざっくり言うと、デーティングアプリとレストラン検索アプリが合体したような感じでしょうか。

位置情報を利用して近場の会員&レストランをリストアップ!気に入った相手と気に入ったレストランでランチタイムを共有できちゃうってワケ。“会わせる”に注力したサービスである点からも、かなりデーティング寄りです。

「1時間のランチをきっかけに、人生を変える出会いを」がコンセプト。性別問わない出会いを想定しているようで、同性もめっちゃリストアップされます。

運営さんの提案は主にビジネスユースや友達探し。したがって、真の趣旨は“時間を有効活用して横のつながりをつくれる”アプリと考えてよろしいのでは。

気軽にランチできる反面、会話の合わない人が相手だったら気まずいし地獄。誰とでも盛り上がれるコミュ力は必須だし、ランチ以上の関係になりたいなら尚更だろうな~と。

今後、マッチングやレストラン提案にAIを導入する予定もあるとの話。精度向上など機能拡充に期待しつつ、会員増を待ちたいところであります。

ちなみに対応OSはiOS10.0以降。Android版リリースは未定(提供予定有も時期不明)、Web版は用意されておりません。

LunchMeetsは恋活アプリとしても使える?

本来の利用趣旨は置いといて、リアルガチな話題を少々。正直、LunchMeetsを単なるランチ友ツールだと思う人は少ないんじゃなかろーかと。

いわゆる『裏目的』ですよ。ランチはあくまで入り口であって、実際はコスパ最強の恋活アプリとして大活躍しそうな胸騒ぎ。

その手の用途をあまり想定していないのか、とにかくハードルは激甘。マジで誰でも登録可能でして、趣旨とは違う利用法で入れ食い状態になるかも・・・?

無法地帯化が心配されますが、どうなりますやら。

LunchMeetsの特徴は6つ!

LunchMeetsはめちゃめちゃ入会しやすくてコスト面もノーガード状態!「まずはメシ食いましょう」系アプリの中ではダントツのユル~い仕上がり。そこそこ不安になるレベルです。(笑)

主な特徴は6つ。どれも手軽さを追求したものばかりで、アプリ初心者でもスムーズに使えそうな配慮がなされています。それぞれ個別に紹介していくので、ぜひ利用判断の参考にしてみてくださいね!

特徴1:入会登録はSNS連携不要!

LunchMeetsの入会にSNS連携は不要です。それどころか電話番号認証や身分証による本人確認すらありません。何のハードルもなく登録できて、プロフィール作成後に全機能を利用可能というフリーダムな世界。

今後はSNS連携オプションの追加予定もあるそう。そのうち連携or非連携を選べる形になると予想されます。

特徴2:LunchMeetsの登録は手間いらず!

LunchMeetsの登録作業は超カンタン。設定すべきプロフィール項目は、名前を含めて8つしかありません。

その上、入力項目は選択式だらけ。文章を考える必要があるのは自己紹介文ぐらいで、ほとんどの人が1~2分で完了しそうな勢い。

LunchMeets(ランチミーツ)アカウントイメージ

ご覧の通り、スペックといえば年齢と職業だけ。しかもアプリ側の年齢確認ナシ&職業も自己申告。

これなら、あまりスペックに自信のない人でも抵抗なく利用できますよね。反対に相手のプロフィールは信頼性に欠ける・・・って話なんですけど。(汗)

あと、「何派」という謎項目は犬派or猫派を選択。相手選びの参考、あるいは会話のきっかけにしてみるのもイイですね!

特徴3:LunchMeetsはスワイプ式!

LunchMeetsはスワイプ式を採用!指定エリアを共有する相手を一方的にバシバシ表示してきます。

原則は右スワイプでOK、左スワイプがNG。サクサクとスワイプするだけでスピーディーにランチ相手を見つけることが可能。レストラン選びもスワイプOKの徹底ぶりに脱帽です。

LunchMeets(ランチミーツ)スワイプイメージ

ただスワイプ式の場合、どーしても「見た目」で選別される傾向に。ビジュアルに自信の無い人は登録写真に工夫が必要かも。念のため、奇跡の1枚をスタンバイしておきましょう。

なお、運営側の写真審査は皆無。だからといって、他人の写真などを利用するとトラブルの元!気軽さがウリのアプリだからこそ、利用者のモラルが問われます。

特徴4:エリア指定で「近くで会える人」とマッチング!

LunchMeetsでは位置情報を活用したマップを用意。マップでエリアを指定すると、近くにいる人を自動リストアップしてくれます。

あなたの行動範囲ですぐパートナーを見つけられるのは大きなメリット。レストランのリストアップもされるため、近くの人とマッチング→近場でランチがスピード実現します。

地元や仕事先はもとより、ちょっとお出かけの際に使ってみても楽しそうですね~

特徴5:日程調整はアプリにおまかせ!

マッチングアプリでいつも面倒なのが予定のすり合わせ。メッセージを何往復もして、お互いの都合を必死に調整するのは結構ウンザリだったりね。

そんな問題を解決すべく、LunchMeetsはスケジュール調整機能を実装!マッチング後にランチ候補日・候補レストランを選ぶと、アプリが日程を自動調整してくれます。

LunchMeets(ランチミーツ)スケジュール調整&チャットイメージ

あとは「連絡はチャットでどうぞ」の展開に。これまで当たり前のように費やしていた時間・労力・御用聞き感を大幅カットできるのは助かりますよね。

特徴6:LunchMeetsの料金は完全無料!でも・・・

驚くべきことに利用料金は完全無料!性別関係なくガチで1円も掛かりません。LunchMeets最大のメリットでしょうね。

普通のアプリだと「マッチング後のメッセージから有料」みたいな流れですけど、一切ナシ。運営会社は他に2アプリ運営していて、どれもすべて無料。現時点で有料化する気配すらありません。

動作が重すぎる件をはじめ、なにかと不便なのは無料だからだろうなあ~。「タダなんだし、設備投資やランニングコストは抑えたい」ってのが運営さんの本音では。

余談ですが、公式ランディングページはなんとWix(無料HPサービス)で作成。“Web知ってる系主婦”の手作り感が漂っており、無料アプリの悲哀を感じさせる次第。

それもこれも無料アプリの宿命!仕方ないっちゃあ仕方ない。不便さに耐えられない人は有料アプリを使うべきだろうし、課金制のありがたみを知る良い機会かもしれませんよ。

有料だからこそ安心・安全!マジメな恋活におすすめ⇒ペアーズ(Pairs)

有料で安全対策バッチリ!適齢期の真剣婚活におすすめ⇒Omiai

LunchMeetsの安全性はちょっと不安

LunchMeetsの安全面は・・・正直ちょっと不安。どのアプリでも利用は自己責任ですけど、特にその比重が大きいと感じます。

現在判明している安全対策はこちらの2つ。

  • ブロック機能
  • 悪質ユーザー通報制度

これまで何度も書いちゃったように利用ハードルが低い!ラッキーと思う人もいるでしょうが、これだと悪質ユーザー入り放題。勧誘系はもちろん、犯罪に巻き込まれないか心配です。

運営さんはこの手のトラブルが起こると想定していないのかも。

一般的なマッチングアプリで見かける24時間365日の有人監視宣言も見当たらず、まあまあリスキーな印象。今の仕様だと、いずれ対応を迫られるのでは。

他にもLunchMeetsの安全面には気になる点が。利用前に知っておくべきポイントばかりですし、個別に解説していこうと思います。

LunchMeetsが公安届け出していない理由

LunchMeetsはインターネット異性紹介事業の届け出をしていません。マッチングアプリでおなじみの手続きなのに、なぜ届け出ないのか?

実を言うと、そもそも届け出自体が不要。なぜなら法令の要件である「面識ない異性交際希望者の利用」を満たしていないから。

ビジネス目的のマッチングサービスに届け出が必要ない理由と同じ。色恋が前提の出会いを提供しておらず、届け出の対象になっていないのですよ。

LunchMeetsの利用趣旨に『異性との交際』は入っておりません。だから届け出がなくても現状は問題なし。

※今後、ユーザーの利用内容によっては届け出対象になる可能性があります。

LunchMeetsの運営会社

LunchMeets(ランチミーツ)運営会社_株式会社輝陽公式サイト

LunchMeetsの運営会社もご紹介しておきましょう。

社名 株式会社輝陽(かぶしきがいしゃ きよう)
所在地 東京都中央区銀座1-7-16 扶桑ビル1F
設立 2018年3月
主な事業 旅行サービス事業/ITテクノロジー事業/訪日旅行手配事業
代表取締役 松原えれな

企業サイトを確認した限りでは観光業が事業の柱かと。旅行のアテンドや、何かと話題の医療ツーリズムなんかを手掛けておられる様子。現状、アプリ運営会社として取り立てて不安な要素はありません。

LunchMeets以外にも同名義で2アプリ(クレカ特典系/クーポン系)リリースしていますが、そちらはなぜか事業内容に含まれていないようです。

LunchMeetsを潜入レポート!結果は・・・

女性スタッフの協力を得てLunchMeetsにガチ潜入!女性側から使用感をチェックしてみました。

まずは「なるべく多くの男性をリストアップしたい」てなことで首都圏をエリア指定。東京都を中心にぐぐっと広げて・・・

LunchMeets(ランチミーツ)エリア指定イメージ

リストアップされた相手をダダダッとスワイプ開始!こちらが1人目の男性。「4.9km」は自分からの距離です。

LunchMeets(ランチミーツ)男性アカウントイメージ

あら?でも50~60人程度スワイプしたら誰もいなくなったでござる・・・(汗)

LunchMeets(ランチミーツ)マッチNGイメージ

最終的にマッチングできたのは3名だけ。

かなり範囲を広げてコレですし、やはり会員数は少ないですね。この後、レストランを選んでチャットに移行します。約束当日までそちらで連絡という流れに。

LunchMeets(ランチミーツ)マッチング&レストラン選択イメージ

女性側でさえこんな感じですから男性側だともっと少ないはず。今んとこ、男子の競争率は鬼のように高いと思われます。

タダで会えそうな雰囲気だけはあるので、会員数と利便性さえなんとかなれば・・・かなあ。

LunchMeets利用で注意すべきポイントは?

アプリが重くてフリーズしやすいのは再三お伝えした通り。他に気になったポイントは以下の2点です。

  • ダミーアカウントっぽい会員が2~3割
  • レストランを選ばないとメッセージできない

真偽は不明も、会員数が少なくてサクラアカウントを置きたくなる気持ちは分かります。が、似たようなプロフィールばかりで分かりやすすぎ!テレビでよくある粗いドッキリを仕掛けられている気分に。

レストラン選択の後しかメッセージできないのも不便。ランチが前提条件である点やアプリのスケジュール調整が入るとはいえ、マッチングアプリに慣れた人にはしっくり来ないかもしれません。

LunchMeetsの口コミ評判

数は多くありませんが、AppStoreにLunchMeetsの口コミ評判が投稿されています。潜入結果と他ユーザーの評価に相違はあるのか?ちょっと確認してみましょう。

ごはんつぶか
2019/05/22
落ちます(>_<;)
ランチフレンド選択した後、落ちちゃいます。。直してもらえると嬉しいです

うさぎコロン
2019/04/17
エラーで登録すらできない
アプリをダウンロードして開くと、すぐにプロフィールを登録する画面になり、登録しなければ次に進めない。

全ての項目を打って、写真も選択しているのに、「プロフィールを選択してください」と何度も表示がでてきて次に進めない。
写真や項目を何度変えても同じエラー。
使えないから評価すらできない。

yccmz
2019/03/28
エラーで進まない
マッチしてレストランを選ぶ画面に進むと、「ネットワークを確認してください」と出る。レストランのカードも表示されない。

出典:AppStore

5月末時点で評価数61件&評価平均は3.9点。

投稿されている口コミはすべて「何かしらのエラーで先に進めない」という内容。やはりサーバーの影響なのかな?長期間にわたって出ている現象のようで、未だ解決し切れていない様子。

やっかいなエラーが露見している割に、全体の評価点数が高いのは少し不思議。

みなさん「無料だから仕方ない」と割り切っているのでしょうか。だとすれば期待の裏返しでしょうし、ぜひ真摯に対応して欲しいものです。

LunchMeetsまとめ

ランチという名のタテマエから始まる素敵な出会い。思わぬ利用法でブレイクしそうなLunchMeetsをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。

事実上の無料デーティングアプリと化すのか?それとも運営さんの思惑通り「ビジネスの輪」や「ライトなメシ友」を探す優等生アプリに着地するのか?私も興味津々です。

何はさておき、抱える問題の解決が待たれるところ。また機会があれば、その後の状況をレポートしてみたいと思っております。

それではまた!

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この記事を書いた人

puro

元マッチングアプリ運営者。いわば出会いのプロ。その経験を生かした目線で様々な出会いを紹介します。