【専門家回答】夫が嫌い…妻と価値観が合わない…夫婦仲のお悩みに答えます

夫婦間のお悩みに恋愛アドバイザーがお応えします!
  • 夫が嫌いになってしまった
  • 子供ができてから妻の態度が冷たい
  • 夫婦間で価値観の溝が深まってきている

こんな、夫婦間のすれ違いやお悩みを寄せていただき、夫婦円満コンサルタントの中村はるみさんにお答えいただきました。

中村はるみさんプロフィール

夫婦円満コンサルタントの中村はるみさん

クオリティ・オブ・ライフ研究所代表  女性は太陽の会主宰

男女性差×性格分析を基に、夫婦心理×届く伝え方×心理ワークで三千件以上の夫婦問題を解決に導く。来談者の50%が男性ゆえに男性心理に長け、論理的でわかりやすくすぐに実践できると好評を得る。雑誌/テレビなどメデイア掲載・公共団体講演多数

銀座オフィス・日暮里会議室・柏の葉キャンパス駅会議室・大阪・梅田会議室に研究所展開

HP:https://www.rikonstop.com/

メルマガ:読むだけであなたは愛され妻 http://goo.gl/0OlJRh

夫婦円満コンサルタントⓇ 中村はるみです。

夫婦恋愛を復活し、夫婦の人生を豊かにすることが私のお仕事です。

伴侶を「私と違うからダメ」と切り捨てるのは、もったいない!

「違うから面白い、価値がある」と他視点/多視点で質問にお答えしていきます。

Q:夫が嫌いになってしまい、一緒にいるのが苦痛

相談その1 夫が嫌いになってしまい一緒にいるのが苦痛

自分が夫のことを嫌になってしまい、本当は一緒に暮らすのも苦痛になっていることに悩んでいます。私が2人目を出産して以降、夫との関係はずっと悪いです。

こうなったのは私が妊娠8か月で切迫早産になり入院したことがきっかけです。夫は切迫早産になったのは私の普段の行いが悪かったのだと言っていたのですが、妊娠中に夫は私のことを手伝うことは一切ありませんでした。

買い物をして2階に荷物を運ぶのも、1人目の子どもが風邪をひいて医療機関にかかったのも、全て1人でしていました。

そして出産後も手伝うどころか逆に帰宅が遅くなるような状態です。

夫の方は現時点では私のことを嫌だということはなく話しかけてくることもあるのですが、私としては一緒にいたくないので、夫が休日の時はあえて買い物を理由にして出かけ、顔を合わせないようにしているくらいです。

そして最近は精神的に不安定になり、心療内科に通院して治療を受けています。この先夫と元通り仲良くなるまではいかなくても、苦痛を感じずに暮らすにはどうしたらいいのでしょうか。

(30代後半女性、結婚10年以上)

A:思い切って妻の役目を破棄

思い切って妻の役目を破棄

「子育ては妻の仕事、俺は稼いでいる」夫のこの態度に怒りを感じますよね。生活費を負担している夫でも、人生のパートナーとして妻への心遣いが必要です。

出産に関することは、特に傷つくかと思います。辛かった気持ちを1回だけ伝え、夫に向き合いましょう。夫に向き合う理由はお子さんのためです。

人生を創る3つの行動

1.夫の行動を主語に、辛い気持ちをその都度、その場で1度だけ伝える

「荷物を持ってくれないことが悲しい」と夫の行動を主語にすること。「あなたは冷たい、嫌いになった」と夫を主語にしない。夫の人格否定は厳禁です。

2.妻の役目を破棄する

夫を見張ること(とがめる、比較/判断)を放棄する⇒非難否定は消えます。

妻の役目を放棄し、自分のしたいことをしましょう。役目を放棄することで被害者意識は消えているはず。すると意外に夫に優しくなれます。

3.「男女は異なる生き物で、理想の夫像は的外れ」と考える

「夫はこうあるべき、妻はこうすべき」という考えかたは捨てましょう。男女の価値観や感じ方は違う前提で、あなたの意見を幼児でも分かるように具体的に伝えることが大切です。人生のハンドルを自分でしっかりと握りましょう。

Q:妻の束縛がきつすぎる

妻の束縛がきつすぎる

3歳年下の妻がいます。私は一般企業に勤めるサラリーマンで、妻は専業主婦です。

妻は私が会社の同僚の女性と話したり、飲みに行ったりすることが嫌なようで、会社の飲み会の予定を妻に伝えると必ず、誰と行くのか、女性がいるのか、など事細かく聞いてきます。

最初はちょっと束縛されるぐらいがよかったのですが、歓送別会や忘年会、懇親会などでも、参加者の中に女性がいると機嫌が悪くなってしまいます。

そうなると最初許していた束縛もだんだん煩わしくなり、誰と飲みに行くのか聞かれると、面倒臭くなって女性がいても男性の名前だけを言うようになりました。

ある日申告したメンバー以外に女性がいることがバレて大ゲンカ。束縛をやめてもらうにはどう伝えればよいのでしょうか。本当に困っています。

(30代前半男性、結婚2年目)

A:夫婦になる工程と妻の魅力を引き出す面倒を楽しむ

夫婦になる工程と面倒を楽しむ

束縛が強すぎると逃げたくなりますよね。しかし、逃げると追いたくなるのが人の情です。

嘘をつくのは束縛を強めるだけです。

真実を伝えましょう。そして「二人が育った環境は異なる。男は束縛が嫌いだ」と男女の感覚の違いと、束縛がご主人の仕事関係に悪影響を及ぼすことを説明し、心地よい距離を掴むことが大切です。

何が原因で束縛するのか、妻の理由を最後まで聞いてあげてください。話を最後まで頷いて聞いてもらえると、女性は落ち着きます。

ご両親が過干渉だった、「私の思う通りに夫や子どもは動くべき」という自己中心的な考え、自分から離れてしまうのが不安、過去に浮気されたなど、理由が分かると対策することができます。

ご本人には束縛しているという自覚がないとお考え下さい。

自律力を育てる対策

1.「愛している・好き・大切」などの言葉とスキンシップで、まめに愛を伝える

2.妻を褒めて肯定し、認める発言で妻の自信を支える

3.妻が働く、又は子どもを作ることで夫に対する興味を分散できる

4.夫婦でも伴侶の問題に「自分は自分、相手は相手」と線引きをする

5.「毎日朝晩にメールをする」など安心させるルールの実行

1と2は簡単にできるかと思います。3も意外に効果があります。

基本対応を押さえ、面倒を楽しむと男女の仲はスムーズにいきます。今必要なことは、夫婦になる道のりを楽しむことではないでしょうか?

Q:妻の八つ当たりにどう対応すべきなのか…

どう対応すべきなのか…妻の八つ当たり

子どもが生まれてから妻に精神的余裕が無くなり、ストレスの矛先が自分に来ることが多々あります。

現在2人の子どもがいますが、まったく余裕がありません。自分は仕事から帰って、夕飯を作って子どもを風呂に入れて、洗濯等もしています。

なのに部屋の片づけをしないなど、しないところだけを指摘され、していることへの感謝はまったくありません。

自分だけ大変みたいな言い方をしますが、私は仕事に家事に育児に正直クタクタです。休みの日も家族と過ごし、飲みに行くのも月に1回あるかないかです。

そんなに不満を持たれるようなことはしていませんし、妻をサポートしているつもりです。

このままでは自分も壊れてしまいそうです。お互いに良好な関係を築くにはどうしたらよいでしょうか?

(20代後半男性、結婚3年目)

A:まずは自分自身のストレス発散を

まずは自分自身のストレス発散を

仕事、家事、育児を頑張っていると「ありがとう」の一言が欲しいですよね。妻がフルに働いていれば、精神的余裕が消えるのも無理はないと思います。

妻から「ありがとう」と労わりがあったり、非難否定がなくなると家事や子育てを分担できるのではないでしょうか?

夫婦が良好な関係になる5つの対処法

1.妻の不満を真剣に最後まで聞く⇒妻のストレス解放

「そうなんだ」と同意を示し真摯さをアピールし、ゆっくりと聞きましょう。否定・逆上・アドバイスは厳禁です。

2.愛していると言って抱きしめる、夜の営みは怠らない

男女の肌と肌の会話は、会話以上の効果があります。前戯・後戯を大切に!

3.妻を否定しない・場所と空気を換える・妻を子育てから1日解放する

沈黙や威嚇は厳禁です。妻を子ども2人から1日解放してあげましょう。お茶や散歩に誘い場所と空気を変えることも有効です。

4.妻が落ち着いているとき夫の意見を伝え、二人で解決策を探す

「二人で考えよう。僕はこう思うけど…」使う主語は二人・夫婦・僕たち/私たちにすることがポイントです。

5.一番大切なのは自分自身のストレス発散

イエスマンになると八つ当たりを受けやすくなってしまいます。気持ちは大きく冷静に、自信を持つことが基本姿勢です。

そのためにストレス発散をすることが大切です。例えば、八つ当たりの最中に1人で散歩してみたり、1日だけ家出をしてみる、匿名非公開悪口ブログを書くなど様々なストレス発散方法があるでしょう。

特に1日だけの家出は1~4の効果を倍増させます。あとは包容力のある男を演じましょう。

Q:不機嫌だんまりな夫の対応方法は?

不機嫌だんまりな夫 対処方法は?

普段は優しくて穏やかな夫なのですが、気に入らないことがあったり怒ったりすると黙り込んでしまい、ほとんど口をきいてくれなくなります。

原因がわかっていれば改善したり謝ったりできますが、元々あまり口数が多くない夫なのでいつから黙っていたのか気づけない時があります。

そんな時は一体何が原因で怒っているのかわからず本当に困ってしまいます。

何が気に入らないのか聞いてみても無視されるか「そんなこともわからないのか、自分で考えろ」と言われるだけなので、原因を聞き出すことすらできません。

 数日経てば徐々に元通りになるのですが、気まずいまま一緒に過ごす数日間が苦痛でたまらないし、怒っていた原因がわからなければ根本的な解決にならないと思うので言葉で不満を伝えてほしいのですが、どうすれば良いのかわかりません。

(20代後半女性結婚1年目)

A:放置プレイでモラハラ化をストップ

放置プレイでモラハラ化を防止

男性は気に入らないことがあると穴に閉じこもります。「察してくれと甘えるな!」と言いたいですよね。本当にムカつきます。

ですが、ダンマリで返すと長期化し、仮面夫婦の可能性が高まりますので厳禁です。そこで不機嫌なダンマリ夫を大人に育てる3つの方法をお伝えします。

1.放置プレイに徹する

夫の不機嫌とダンマリに、無頓着でいつも通り「おはよう」と挨拶し、夫のご機嫌伺いはしないで放置しましょう。ダンマリで妻を思い通りにできる経験をしてしまうと、支配欲がさらに高まりエスカレートします。それはモラハラ夫への道です。

放置することで夫の一人芝居となりますので、そのうち夫から寄ってきます。

2.時にはビシッと正論と静かな怒りを伝える

夫婦の感性は違うので黙っていてはわかりません。すべてを察することは無理でしょう。

1回のきつい言葉を魅力的にするためには、10回の癒しと労いが重要です。

3.あなたの知力をサプリメントとして与える

好物料理などで夫の機嫌を直したり、子どもと夫の親密な関係を作り、子どもとの会話で笑顔にする。スキンシップや褒めたり認め合うことが大切です。

バランスよく放置・正論・知力を使い、夫と共に育ちましょう。夫婦は凸凹コンビです。

Q:価値観の違いを埋めるためにはどうしたらよい?

価値観の違いを埋めるにはどうしたらよい?

子供を授かってから、教育方針などお互いに全く違う考えになりました。

言葉使いなども大変悪く、せめて子供の前ではきちんとした言葉を使って欲しいと思いましたが、何回言っても無理な様子でしたのでいまは諦めています。

習い事なども、子供がやりたいと思った事はやらせてあげたいというのが私の考えですが、主人は学校に行っていれば良いとのことでした。

育児にも協力してくれなかったので本当に子供のことを愛しているのか心配です。一人っ子のため、つい甘やかしてしまう私も悪いのですが、習い事などやりたいと思った事は習わせてあげたい気持ちでいっぱいです。皆さんはどうしているのかとても気になります。

(30代後半女性、結婚7年目)

A:対立する母性でなく、夫に恋する女性で子育てに巻き込むこと

夫に恋する女性で子育てに巻き込む

夫は自分のように育ってほしい。妻はより良い環境を与えたい。この考え方の違いが「子どもへの愛情は夫にない」と心配になってしまう原因です。ご主人は子どもを愛していますのでご安心を!

教育方針を否定されるとご自身を否定されたと感じますよね。また、広い視野で子どものことを考えたいですよね。

育歴や個性が異なる男女の4つの目で見ると視野は広くなります。すると思いのほか夫に変化があるのです。

夫婦の4つの目で我が子を育てる質問

  • ママが結婚したいと思うのはどんな人?
  • 習い事は誰が、習いたいと望みましたか?
  • パパはどんな大人に育ってもらいたいと望んでいますか?

少し広くなった視野でパパと話し合いましょう。

パパを子育てに巻き込む手順

1.子供に「ママよりパパが好き」と言わせる

ことあるごとにパパに子どもを託します。パパの悪口は厳禁です。ママがパパを褒め尊敬することは必須。

2.パパの父性愛を深める

幼稚園や保育園からのお知らせは、一番先にパパに見せるよう子どもに伝えます。パパがその内容をママに教えることで、ママよりパパが好きと信じてパパは子どもに寄り添います。ママは父性愛を感じ、パパに信頼を寄せましょう。

3.適切な教育方針を選ぶ“子育て経験”で、お互いに成長

子育てにパパを巻き込めば子どもの現状を知るはずです。パパを子育て現場に引き込むことを優先しましょう。

価値観・教育方針は経験と世の流れに沿って変化します。子育て現場を経験しながらの夫婦の4つの目は、パパの意見を取り入れた大きな視野でわが子に適切な教育を選ぶことができます。

パパを子育てに参加させれば力強い応援者になります。そのために対立する母性ではなく、頼り預ける女性力を活かすことが大切です。

まとめ

上手くいく秘訣はトライ&エラーを続けることです!

お悩みを伺うと、女性は昔の私と同じ悩み持っており、男性の悩みはおそらく夫と同じだと感じました。

当時正反対の夫に惹かれ結婚しましたが、男女性差が原因で家庭内別居を試みました。しかし、生きていくにはやはり愛する人が必要だと気がつき、夫に恋愛を仕掛けて成功。

その後、起業するも夫の猛反対に遭い、いかに夫のハートをつかみながら自由に生きるか、トライし続け今に至ります。

男女は異なるから面白い。価値観が違うからこそ人生が豊かになります。ですから明日のためにトライ&エラーを続けることが上手くいく秘訣です。

あなたの幸せを応援しております。  

あわせて読みたい関連記事

↓↓計42個使って評価!おすすめマッチングアプリランキングへ↓↓

計42個使って評価!おすすめマッチングアプリランキング