岐阜県関市での移住はどう?暮らし・仕事・住居・支援内容を解説|縁結び大学

この記事では、地方への移住を検討している人に向けて、岐阜県関市(せきし)の特徴や生活情報をご紹介します。

関市は、南部の市街地と北部の自然が豊かな地区とでまったく違う暮らし方ができるエリアです。都会さながらの利便性の高い生活を送るか、それとも自然に囲まれたスローライフな生活を送るか、自分のビジョンに沿った暮らしを選択できます。

「住む人に合った生活ができるまち」ということで、移住先として高い人気があります。特に、子育て支援が充実していることと待機児童がゼロであることから、「小さな子どもと一緒に移住したい」と考えている人におすすめです。

そんな関市への移住に関する情報について、企画広報課の青木さんと青山さんに伺ったお話をもとにご紹介します。

関市のゆるきゃら「はみもん」

岐阜県関市の暮らし、3つの特徴

岐阜県関市の暮らしの特徴

関市には、名古屋を中心に全国からさまざまな世代が移住してきます。若年世代や子育て世帯、定年後のスローライフを求める世代など、関市への移住者は特定層に絞られません。

古くから受け継がれた伝統文化があり、豊かな自然に恵まれた地域であるだけでなく、子育て支援にも力を入れていることから、幅広い世代から愛されています。

ここでは、幅広い層の需要に応える関市の特徴・魅力についてご紹介します。

特徴1:古来からの伝統を守る、「いま」と歴史が交差するまち

古式日本刀鍛錬の様子
▲世界屈指の刃物産地である関市。鍛錬の実演見学は観光客に人気

岐阜県関市の魅力を語る上で欠かせないのが、古来から受け継がれる伝統の数々です。

中でも、ものづくり産業としての「刃物」は全国的に有名であり、日本一の刃物の町として知られています。国内だけでなく世界的にも知名度が高く、「世界三大刃物産地」のひとつと言われているほど。南エリアを中心に日本刀鍛錬の実演を見られるスポットも展開されており、国内からだけではなく外国人観光客も多く訪れる町です。

近年では、市内外の人々がものづくりの体験・交流・発信を楽しめる施設として「せきてらす」が新設されました。せきてらすには刃物の直売所があり、刃物を使ったクラフト体験などもできるので、誰でも気軽に刃物の文化に触れられる環境が整っています。

せきてらすの外観
▲ものづくり体験を楽しめる「せきてらす」。関市自慢の刃物の購入エリアも

関市内の刃物まつりの様子
▲毎年行われる「刃物まつり」では、刃物の販売や日本刀鍛錬イベント、食べ歩きなどさまざまなブースが賑わう

公式URL:せきてらす

また約1,300年前から行われている「小瀬鵜飼(おぜうがい)」も、関市の伝統のひとつです。小瀬鵜飼とは、小瀬の長良川で行われている鵜飼で、昔から変わらない伝統的な手法が特徴。鵜船と屋形船が並行して川を下り、乗船客は魚をくわえる鵜や鵜匠の見事な手縄さばきを目の当たりに見ることができます。

鵜匠が乗る船の側に乗船でき、実際の職人技を間近に体験できます。

夜に行われる小瀬鵜飼の様子
▲小瀬鵜飼も観光客に人気の伝統行事。鵜匠の手技を間近で感じられる

公式URL:小瀬鵜飼

特徴2:自然の中で都会的な暮らしができる!美しい水景は全国的な人気

川浦渓谷を上から見下ろした光景
▲見事な景観の川浦渓谷。関市北部には目を見張るような美しい自然があふれている

関市の魅力は伝統文化だけではありません。都会と田舎がちょうどよくミックスされた住みやすいエリアとしても人気が高まっています。

モネの池として名高い「名もなき池」
▲板取の根道神社参道脇にある貯水池は、有名画家の画風になぞらえ「モネの池」として親しまれる

特に関市の北部には豊かな自然が広がり、目を見張るような美しい山や川が広がります。特に川は、ボートを浮かべるとまるで宙に浮いているように見えるほど透明度が高く、鮎釣りを楽しむ人も多く訪れます。

板取地域にはキャンプ場があり、さらに市内には5か所の温泉施設も備わっています。市外に出ずネイチャーアクティビティを満喫できるのも、関市の大きな魅力だといえます。

▼関市の自然

・長良川
・板取川
・武儀川
・津保川
・今川
・吉田川
・滝波山(1,412m)
・左門岳(1,224m)
・高賀山(1,224m)
・日永岳(1,216m)
・蕪山(1,069m)
温泉 ・武芸川温泉ゆとりの湯
・上之保温泉ほほえみの湯
・板取川温泉バーデェハウス
・倉知温泉マーゴの湯
・神明温泉

自然豊かな郊外への移住と聞くと、生活の不便さを不安に思う人も少なくないでしょう。しかし関市には、大型ショッピングセンター、コンビニや銀行、救急病院などの生活主要施設が揃っています。

また、東海北陸自動車道と東海環状自動車道の結節点でもあり、他地方からアクセスしやすいことも移住者から人気がある理由です。自然に囲まれながら不自由ない生活ができ、田舎と都会のいいとこ取りをした暮らしがかなえられるでしょう。

特徴3:待機児童ゼロ!支援が多く子育て世帯が移住しやすい

はみもんと遊ぶ子どもたち
▲関市のイメージキャラクター「関*はもみん」は子どもたちにも大人気

関市は子育てサポートに力を入れています。医療施設が市内各所にあり、病児病後児保育や学童、託児保育などの制度も整っており、子育て世帯が移住しやすい街だといえます。

待機児童ゼロを達成していることも、子育て世帯の安心感につながりますよね。児童手当や児童扶養手当、特別児童扶養手当、交通遺児手当、重度心身障害児手当などの公的な支援はもちろん、関市特有のサービスも展開されています。

以下に、関市ならではの代表的な育児支援情報をご紹介します。

幼児教育・保育の無償化 認可保育所に通う0~2歳クラスの市民税非課税世帯の子どもと、3~5歳クラスのすべての子どもの保育料が無料。
※一部無償化対象外の費用あり
HP
子育て世代包括支援センター「ひだまり」 妊娠中から子育ての不安や悩みを相談できる施設。保健師や助産師へ相談したり、最適な選択に向けたサポートを受けたりできる。 HP
プレママ広場・プレファミリー広場 妊娠・出産・育児について専門家にサポートしてもらえる相談サロン。 HP
せきっこすくすくなび 子どもの就園・就学・医療・サポートなどに関する市内最新情報を受け取れるWeb情報媒体。 HP

※条件や詳細は各リンクを参考にしてください。

上記以外にも児童発達支援や各種助成、交流サロンなど、さまざまな育児サポートが充実しています。詳しくは下記リンクを参考にしてください。

公式URL:関市の子育て

中でも関市オリジナルの子育てサービス「ベビチケ」は、市民個人を応援し、かつ地域のお店の活性化も支援する取り組みです。1回の出産で3万円相当のチケットを受け取れ、育児グッズやお出かけの際の飲食など幅広く利用できます。

せきチケとベビチケ
▲関市特有の応援券、せきチケ・ベビチケ。子育て世帯はもちろん地域のお店への支援にもなる

公式URL:子育て応援券(ベビチケ)

また、結婚や妊娠、米寿などのお祝いとして、市内720店舗以上で利用可能な関市地域経済応援券「せきチケ」を配布しています。

このように、あらゆる世帯・世代を包括的に支援する制度が取り入れられていることが関市の大きな魅力です。

公式URL:関市地域経済応援券(せきチケ)

岐阜県関市の暮らしに関する情報

関市の市街地を上から見下ろした光景
▲関市の南部、市街地の様子。生活用品は市街地で問題なく揃えられる

ここでは、関市への移住を考えた場合に必要になる、生活に関する情報をご紹介します。まずは、関市の主な情報をまとめた表をご覧ください。

人口 人口:84,308人(令和6年4月1日時点)
世帯数 世帯:36,301世帯(令和6年4月1日時点)
気候 8月平均気温:26.9℃
1月平均気温:3.2℃
※関市内に観測地点が無いため、直近の美濃地点を参照
※参考:気象庁ホームページ
病院 ・保健センター:6か所
・病院:2院
・医院:40院
・専門医院:43院
学校 ・保育園、幼稚園
公立保育園:10園
私立保育園:9園
私立小規模保育所:1か所
私立幼稚園:7園

・小学校:17校
・中学校:9校
・高等学校:3校
・専門学校:1校
・大学:3校
交通 ・鉄道
長良川鉄道越美南線

・路線バス
岐阜バス

関市内巡回バス(関シティバス)

・高速道路
東海北陸自動車道(関IC~美濃関JCT)

・高規格幹線道路
東海環状自動車道(美濃関JCT~関広見IC)
近隣都市 ・岐阜市
・美濃市
・美濃加茂市
・各務原市
・下呂市
・郡上市
・山県市
・本巣市
・加茂郡(富加町、坂祝町、七宗町)
・福井県大野市
名産品 ・うなぎ
・関からあげ
・キウイフルーツ
・つるむらさきうどん
・椎茸スナック
・ゆず
・円空芋
・みのにしき
・鮎
大都市へのアクセス ・鉄道
長良川鉄道(美濃太田~関:20分)

・バス
岐阜バス岐阜関線(岐阜~関:50分)

・高速バス
高速名古屋線(名古屋~関:1時間20分)
高速新宿線(新宿~関:6時間15分)

・道路
国道156号(岐阜~関:30分)
国道22号
東海北陸自動車道(一宮木曽川IC~関IC:15分、一宮JCT~関IC:20分、関IC~関:10分、小矢部砺波JCT~美濃IC:130分)
名古屋高速道路
名神高速道路(小牧IC~一宮JCT:10分)
東海北陸自動車道
東名高速道路
伊勢湾岸自動車道(豊田JCT~豊田東JCT:5分)
東海環状自動車道(豊田東JCT~富加関IC:50分、土岐JCT~富加関IC:25分、富加関IC~関:10分)
中央自動車道

関市は岐阜県の中央部に位置するエリアで、名古屋市から約40kmの距離にあります。美濃市を挟むようなV字型の市域で、南部は都会的な暮らしができるエリア、北部は山や川などの豊かな自然の中で暮らせるエリアになっています。

市内には長良川鉄道が通っていますが、本数の観点から、岐阜市や名古屋まで出る際にはバスを利用している人が多い傾向です。

主な交通手段は車なので、自家用車があるとより便利に暮らせます。休日には車やバスを利用し、北部(市内の南端から北端までは車で約2時間)や各務原市、岐阜市、名古屋市などへ遊びに行く人も多いようです。

次に関市の名産品で特に注目したいのが、うなぎ料理です。市内にはうなぎの専門店が5店舗以上もあり、絶品のうなぎ料理を日常的に楽しめます。他には名物の柚子やキウイフルーツ、鮎など、グルメにも事欠きません。

V字の北西部は武儀川に沿うような形で住宅や飲食店が点在しており、一方北東部では、北上するにつれて暮らしに関わる施設が減少して豊かな自然が広がっていきます。住むエリアによって生活の仕方が大きく変わるので、「自然に囲まれて暮らしたい」「便利に暮らしたい」など、どんな暮らしがしたいか考えておくといいですよ。

仕事情報:ものづくり産業が盛ん。起業サポートも充実!

大手求人サイトで調べたところ、関市の求人数は約5,000件でした。検索範囲を市外10kmまで広げたところ、求人数は約10,000件でした。(参考:求人情報検索結果の一例

また関市内のハローワークでの求人数は、約1,200件という結果になりました。
※縁結び大学独自調べ(2022年月12月時点)

関市の平均年収は以下の通りです。このあたりの年収を参考に仕事を探してみてくださいね。

単身世帯 約310万円
世帯年収 約500万円

さらに関市では、移住者も利用できるさまざまな支援が行なわれています。以下に、代表的なサポート制度をご紹介します。詳しい条件や内容などの詳細は各リンクを参考にしてください。

関市みんなの就職サポートセンター 移住者やUターン者、子育て中の世帯などをつなぐ就職支援の相談窓口。各関係機関と連携して企業とつなげてくれる。 HP
ぎふ子育て応援団 育児をしながら働きたい人が、仕事と子育てが両立しやすい求人情報を提供してもらえる。 HP
内職相談会 毎週水曜日、市嘱託相談員に内職に関する斡旋の相談に乗ってもらえる。

HP
岐阜県就農就業ポータルサイト「ぎふっ晴れ」 岐阜県で農業を始める人が最新情報を提供してもらえるポータルサイト。研修やセミナーなどのイベント情報も多数。 HP

※条件や詳細は各リンクを参考にしてください。

また「ぎふジョブ」は、関市を含む岐阜県の就職情報がまとめられたポータルサイトです。求人サイトやハローワークと併せて、ぜひ活用していきましょう。

公式URL:ぎふジョブ

関市在住の方には、愛知県(名古屋など)に勤めている人も多い傾向にあります。希望する住居のエリアによっては他県での就労も視野にいれてみましょう。

起業に関するサポート

関市ビジネスサポートセンターSeki-Biz
▲関市ビジネスサポートセンターの様子。起業や中小企業の相談に乗ってもらえる

関市では起業に関するサポートとして「関市ビジネスサポートセンター」を展開しています。関市ビジネスサポートセンターは無料の経営相談所で、起業家の夢の実現や中小企業の売り上げアップを支援してもらえる場所です。

例えば、チラシの作り方やSNSの効果的な活用方法、企業のPR方法などが相談できます。さらに、移住相談に乗ってくれるケースもあるんだそう。「移住と同時にビジネス面でも新しいスタートを切りたい」と思っている人は、積極的に活用しましょう。

また、起業の際に空き家を活用する場合、「関市中心市街地活性化総合支援事業補助金」を助成してもらえる場合があります。詳しくは下記リンクを参考にしてくださいね。

公式URL:関市ビジネスサポートセンター
公式URL:関市中心市街地活性化総合支援事業補助金

住まい情報:土地が安く住みやすい!空き家バンクも活用しよう

関市は比較的土地が安く、全国相場よりもリーズナブルに住みやすいことが特徴です。参考までに、2022年の調査時点では岐阜県の坪単価は約9.9万円ですが、関市の坪単価は7万6千円と大幅に低いことがわかります。
※縁結び大学独自調べ(2022年月12月時点)

関市の賃貸情報を大手物件検索サイトで調べた結果、約510件見つかりました。(参考:物件情報の一例

エリアによって家賃相場が変わると予想されるため、希望エリアと照らし合わせながら検索していきましょう。

全国物件サイトで好みの物件を探すのが困難な場合は、岐阜県内や中部地方に特化したサイトで探すのもおすすめです。以下に地域専門性が高い不動産サイトを記載しますので、参考にしてくださいね。

公式URL:ニッショー.jp
公式URL:株式会社ホームワン

空き家バンク制度

関市は空き家バンク制度を導入しています。利用希望者は、関市空き家情報バンクに申し込みをすることで情報提供をしてもらえ、空き家所有者が不動産業者に媒介の依頼をすることで、利用者は見学会から契約までサポートしてもらえます。

物件情報は随時更新されるため、最新情報のチェックをおすすめします。物件の閲覧のためには利用申し込みが必要なので、まずは関市の公式サイトを確認してみましょう。

また、実際に空き家に入居した際、リフォーム補助金を受け取れる制度もありますよ。

公式URL:関市空き家バンク
公式URL:空き家情報バンクリフォーム補助金

空き家情報バンク登録物件は、関市の移住定住ポータルサイトで公開されています。2022年12月時点では、売買居住用物件・賃貸物件が複数公開されていました。

▼空き家情報バンク登録物件例

タイプ 特徴 価格 面積
売買物件 住宅街の一角の静かな場所。十分な部屋数があり家族が多い人でも住みやすい。 880万円 528.92(敷地)
売買物件 物置付きの離れと畑あり。家庭菜園が楽しめる。 1,380万円 77.00㎡(建物)
賃貸物件 スーパーへのアクセスがよく、保育園や小中学校にも近い。 月9万円 135.49㎡(建物)

公式URL:空き家情報バンク登録物件情報

関市に移住した人の体験談や感想

岐阜県関市の移住者の声

ここでは、実際に関市に移住した人たちの声をご紹介します。関市への移住を検討している人は、先輩たちの声をぜひ参考にしてくださいね。

  • 自然が多く、子育てしやすい場所だと思います。
  • オープンな地域性が魅力的。穏やかな人が多いと思います。
  • 地域の人たちに温かく受け入れてもらえました。居心地の良さを感じています。
  • 市街地が近いわりに自然が残っているので、田舎と都会の暮らしをハイブリッドに楽しめます。
  • 家の近くにホタルがいるのには驚きました。自然が多く、どれも美しい。
  • 家庭事情に応じてきめ細かく対応してくれる保育園が多いと感じます。
  • 個人料理店が多いので、お気に入りのお店を見つける楽しみがあります。
  • 高賀渓谷の澄んだ空気は最高です!
  • 色々なお店が一つの場所にまとまっているので、移動も買い物もしやすいです。

移住者からは「関市のオープンな地域性が心地よい」という声が挙がりました。また自然が豊かであるにもかかわらず利便性が高く、郊外とは思えないほど暮らしやすい生活を評価する感想が多い傾向にあります。

移住者向けの支援制度

ここでは、関市の移住に役立つ制度やお問い合わせ先をご紹介します。

住まいる*せき応援券

関市で新築住宅や中古住宅を取得した際は、住まいる*せき応援券(補助金)を支給してもらえます(転入者でも関市在住でも申請可能)

以下に応援券の額をご紹介します。

  • 住宅を取得した場合:新築・中古問わず20万円(令和6年4月1日以降)
  • 18歳未満の子どもと同居する場合:子ども1人につき5万円加算
  • 申請者またはその配偶者が40歳未満の場合:20万円加算

住まいる*せき応援券の申請には、関市内に3年以上定住する意思があること等の条件を満たす必要があるので、詳細は下記リンクでご確認ください。

公式URL:住まいる*せき応援券

東京圏からの移住支援事業

東京23区に5年以上在住(もしくは通勤)していた人が関市に移住する場合、移住支援を受けられます。単身で申請の場合は60万円、世帯で申請の場合は100万円を申請できます。さらに18歳未満の子どもと移住する際は、子ども1人につき30万円を加算してもらえます。

東京23区在住者という条件つきですが、当てはまる人はぜひ利用しましょう。さらに詳しい条件や詳細は下記リンクを参考にしてください。

公式URL:東京圏からの移住支援事業

関市移住定住ポータルサイト

関市移住定住ポータルサイトは、移住に関する最新情報や便利な知識をまとめたサイトです。実際に移住した人へのインタビューや移住してみての感想も掲載されているため、参考にしながら移住後のイメージを固めていきましょう。

また、空き家バンクの情報や、ふるさとワーキングホリデーや工場見学、セミナーなどのイベント情報も随時更新されていますよ。

公式URL:関市移住定住ポータルサイト

関市への移住に関する問い合わせ

移住に関する質問や相談先は下記の通りです。些細なことでも、気になったらまずは相談してみましょう。

担当課 市長公室企画広報課
住所 〒501-3894
岐阜県関市若草通3丁目1番地
電話番号 0575-23-9290
FAX 0575-23-7744
開庁時間 午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)
公式サイト https://www.city.seki.lg.jp/