信楽町で思い出作り!陶芸・自然・歴史を楽しむカップルデートスポットガイド
今回ご紹介するデートプランは、信楽町観光協会事務局の松田さんにお伺いした情報を元に作成した、信楽町の撮影スポットをめぐる、"映え"デートプランです。
滋賀県の南端に位置する甲賀市信楽町(こうかししがらきちょう)は、周囲を山で囲まれた自然豊かなまちです。鎌倉時代からやきもの「信楽焼」の産地として栄えてきました。信楽焼といえばたぬきの置物が有名ですが、日常生活で使用する器や花器から、大きいものでは建築資材など、さまざまな製品が作られています。
町なかを訪ね歩くと、陶器産業の産地ならではの"非日常でどこか懐かしい風景"を見ることができます。今回は、そんな信楽町を楽しむため、歩いて回る2つのルートと、車で回るルートの合計3つの"映え"スポットを楽しめるデートプランをご紹介します。
信楽町の自然と陶芸を楽しむ"陶芸の森コース"散策プラン
歩いて回るルートはローカル列車信楽高原鐵道の終点「信楽駅」からスタートです。まずは駅から徒歩3分ほどの「信楽伝統産業会館」へ向かいます。ここでは、信楽焼ミュージアムや企画展示を見ることができます。観光インフォメーションも併設しているので、旅の出発点としても最適なスポットです。
次のスポットは歩いて20分ほどの「滋賀県立陶芸の森」です。ここでは、「陶芸館」「信楽産業展示館」のほか、屋外展示や季節の花々をたのしみながら園内散策をすることができます。園内にはカフェレストラン「銀月舎」も併設されていますし、近くには陶器のお店や飲食店もあります。
地図上では道路に沿って北側から「玉桂寺」を目指していますが、航空写真モードで確認すると、「陶芸の森バス停」のから2ブロック下に歩いた向かって左手に、森の中に入って行く道を確認することができます。この森の中の道「勅旨(ちょくし)の散策路」を経由して「玉桂寺」を目指すのもおすすめです。
散策路を抜けると、「玉桂寺」や「保良の宮橋」に辿り着けるので、最後は「玉桂寺前駅」から信楽高原鐵道で帰路につく、自然も楽しめるコースです。
信楽焼の歴史と文化に触れる「信楽伝統産業会館」
▲観光案内所も併設されており、旅の始まりスポットに相応しい信楽伝統産業会館
信楽駅から徒歩3分ほどに位置する「信楽伝統産業会館」は、鎌倉時代からの信楽焼を展示しています。信楽焼の原料や起源、侘び茶により発展していった歴史など、信楽焼について深く知ることができます。
▲展示室では、信楽焼の歴史や文化を知ることができる
まずは信楽焼について知ることで、この後に巡るスポットについてもより楽しめますよ。
「信楽伝統産業会館」の基本情報(アクセス)
住所 |
〒529-1851 |
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電話番号 | 0748-82-2345 |
営業時間・休館日 | ・営業時間:9:00-17:00 ・休館日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)、年末年始 |
入館料 | 無料 |
アクセス | ・公共交通利用:信楽高原鐵道信楽線「信楽駅」下車、徒歩約3分 ・車:新名神高速道路「信楽インターチェンジ」下車後、国道307号で約10分 |
公式サイト | https://www.city.koka.lg.jp/shigarakiyaki/ |
おすすめ“映え"スポット1「滋賀県立陶芸の森」
▲滋賀県立陶芸の森の全景。建物の間には木々が立ち並ぶ、自然と一体化した施設
信楽焼についての知見を深めた後は、「滋賀県立陶芸の森」散策しましょう。滋賀県立陶芸の森は、地域産業や文化創造の場として平成2年6月にオープンしました。「陶芸館」「信楽産業展示館」「創作研修館」「広場」の4つのエリアで構成されており、園内のいたるところに陶芸家の作品が屋外展示されています。
▲屋外展示物の一つであるパンダも信楽焼からできている
▲迫力満点の巨大な像は"映え"写真スポットにぴったり
信楽焼だけでない世界の陶芸の展示を楽しめる「陶芸館」、各社の信楽焼製品を展示・販売する「信楽産業展示館」、世界中の陶芸家が滞在し製作を行っている「創作研修館」に、巨大な屋外展示作品群と標高300mからの絶景が楽しめる「広場」など、目的に合わせて丸っと楽しむことができるスポットです。
▲緑いっぱいで憩いの場にぴったりな太陽の広場では天気のいい時にはピクニックもおすすめ
「信楽産業展示館」に併設されたカフェ「山とおむすび 銀月舎」では、ランチに信楽焼の羽釜で炊いたおむすびと、さまざまなスープを味わうことができます。ほうじ茶を中心とした自家製のデザートやドリンクもあるので、歩き回って疲れたらここでほっと一息つくのもいいですね。
カフェには大きな窓があるので、太陽の広場を眺めながらのんびりと食事やカフェタイムを楽しむことができますよ。
▲カフェ「銀月舎」の店内の様子。景色が綺麗な窓際がおすすめ
季節を通して様々な表情を見せる園内ですが、特に木々が紅葉する秋がおすすめの季節です。
園内の展示作品と一緒に"映え"写真を撮ろう
▲ペットと一緒に撮影を楽しめるほど、園内には撮影スポットがたくさん(引用:インスタグラム)
大きな作品から小さな作品まで、園内ではさまざまな作品を見ることができます。松田さんおすすめの秋に来て、紅葉の中で写真を撮るのもいいですね。
「滋賀県立陶芸の森」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7 |
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電話番号 | 0748-83-0909 |
営業時間・休館日 | ・営業時間:9:30-17:00(陶芸館、信楽産業展示館への最終入館は16:30) ・休館日:毎週月曜日(祝日の場合、翌平日)陶芸館のみ冬季休館あり |
入館料 | ・無料(ただし、陶芸館(美術館)のみ有料) |
アクセス | 【公共交通利用】 ・信楽高原鐵道「信楽駅」下車後、徒歩20分 【車】 ・新名神高速道路「信楽インターチェンジ」下車後、国道307号で約8分 |
公式サイト | https://www.sccp.jp/ |
おすすめ“映え"スポット2「勅旨の散策路」
Google マップには出てこない、ちょっと秘密の散策路が「勅旨の散策路」です。舗装された道ではないので、服装や靴は歩きやすいものを選ぶ必要がありますが、信楽を舞台にした朝ドラ「スカーレット」のロケ地として使われたスポットが点在している"映え"スポットです。
▲スポット逃さないように看板が立てられている
▲ドラマのシーンが再現できるようにカメラスタンドまで設置されている至れり尽くせりぶり
▲道は複雑に分岐しているわけではないが、迷わないように看板も設置されているので安心
現在も残されているロケセットやドラマのシーンを体感できるスポットで写真を撮りつつ、プチ山歩きを楽しみながら次の目的地を目指しましょう。
おすすめ“映え"スポット3「玉桂寺前駅周辺」
▲両脇に立てられた鮮やかなのぼりに導かれながら境内へ
▲色とりどりの前掛けを身に着けたお地蔵様たちもちょっとした"映え"スポット
▲隠れた信楽の見どころスポットである「保良の宮橋」
「玉桂寺」から「玉桂寺前駅」に向かう際に通ることになるのが、この「保良の宮橋」です。鉄道の撮影スポットとしても人気があり、真下を通る列車の様子を収めることができます。
▲風情溢れる雰囲気が漂う玉桂前駅はここ自体が"映え"スポット
▲列車は1両~2両のローカル線「信楽高原鐵道」
どこを撮っても"映え"るので、構図選びには事欠かない
▲ずらりと並んだお地蔵様や大きな大不動明王は迫力満点(引用:インスタグラム)
お寺やレトロなホーム、吊り橋にローカル線とレトロな写真がたくさん撮れますよ。
「玉桂寺」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨891 |
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電話番号 | 0748-83-0716 |
アクセス | 【公共交通利用】 ・信楽高原鐵道「玉桂寺前駅」下車、吊り橋を渡って徒歩約1分 【車】 ・新名神高速道路「信楽インターチェンジ」下車後、信楽市街地方面へ約3km。国道307号線沿いに案内看板有り |
公式サイト | https://gyokukeiji.org/index.html |
信楽焼の魅力を堪能する"窯元散策路コース"プラン
続いてご紹介する2つ目の歩いて回るルートの始まりも、同じく信楽高原鐵道の終点「信楽駅」です。ローカル列車の旅を楽しんでから下車後、まずは駅から徒歩3分ほどの「信楽伝統産業会館」へ向かいます。
信楽焼について学んだ後は窯元散策路を歩きましょう。まずは散策路の入り口にある「新宮神社」で参拝した後、「ろくろ坂」を上ります。坂の上には大きな登り窯や工場・窯元が点在し、朝ドラ「スカーレット」の撮影も行われていました。
陶器産業の町ならではの風景を楽しみながら、窯元「宗陶苑」を目指します。ここもスカーレットのロケ地の1つでもあり、今でも年に数回火が入れられる大きな登り窯があります。
帰り道は商店街を散策しながら、食べ物のお店やおみやげ屋、信楽焼のお店やギャラリーに立ち寄りつつ信楽駅へ戻る、信楽焼を余すことなく楽しめるルートです。
信楽高原鐵道「信楽駅」からレンタサイクルを借りて回るのもおすすめですよ。
おすすめ“映え"スポット4「窯元散策路」
▲「窯元散策路」のどこか懐かしい雰囲気が漂う風景
信楽焼の産地らしい、登り窯の遺構や工場の風景、窯元などを見ることができるのが、この「窯元散策路」です。歩いているだけでも、どこか懐かしい景色を楽しめますが、記念撮影も忘れないようにして下さいね。
▲登り窯が立ち並ぶ風景は、窯元ならではの独特の風景
▲かつてはこの大きな窯でいくつもの陶器を一気に焼きあげていた
▲陶器産業の町ならではの煙突が立ち並ぶ風景
隣接する商店街には、カフェやパン屋、お惣菜屋などがあり、食べ歩きを楽しむこともできます。また、窯元散策路内や周辺には陶芸体験ができるお店がいくつかあるので、ぜひ実際に体験してみてくださいね。
▲陶芸体験で小さなサイズのたぬきの像を作ることもできる
▲ロクロを使った本格的な陶芸体験も人気が高い
春は新緑、秋は紅葉で信楽を囲む山々が美しく、窯元散策にもいい季節です。
陶芸の町ならではの窯や置き物を写真に収めよう
▲歩いているだけでも景色が楽しい(引用:インスタグラム)
そこかしこに見られるたぬきの置き物に、のぼり窯と古い町並みはどこを撮っても雰囲気のある写真を撮ることができます。
「窯元散策路」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野地区 |
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電話番号 | 0748-82-2345(信楽町観光協会) |
アクセス | 【公共交通利用】 ・信楽高原鐵道「信楽駅」下車後、徒歩約8分 【車】 ・新名神高速道路「信楽インターチェンジ」下車後、国道307号で約10分 |
公式サイト | https://shigaraki-wa.jp/ |
おすすめ“映え"スポット5「宗陶苑」
窯元散策路のすこし奥手にあるのが窯元「宗陶苑(そうとうえん)」です。現在も年に数回火が入れられる登り窯や、信楽焼たぬきがずらりと並ぶ景色を見ることができます。
▲ずらりと並んだたぬきの置き物は迫力満点で圧倒される
実際に陶芸体験をすることもできる
宗陶苑では実際に陶芸体験をすることもできます。せっかくなので、信楽の旅の記念に、世界に1つの二人の作品を制作するのはいかがでしょうか。オリジナルのたぬき像を作ることができる体験コースや、電動ロクロを使って本格的に器を作ることのできるコースがあります。
登り窯やたぬき像など、窯元らしい写真を撮ろう
▲器からたぬきまでさまざまな信楽焼が並ぶ(引用:インスタグラム)
陶芸体験をしながら写真を撮るのも良いですね。
「宗陶苑」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1423-13 |
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電話番号 | 0748-82-0316 |
アクセス | 【公共交通利用】 ・信楽高原鐵道「信楽駅」下車後、徒歩約17分 【車】 ・新名神高速道路「信楽インターチェンジ」下車後、国道307号で約17分 |
料金 | 陶芸体験をする場合は有料。1,800円~ |
公式サイト | https://www.shigarakiyaki.co.jp/ |
信楽町の魅力を網羅する"ドライブデートコース"プラン
最後にご紹介するのは、車を活用したドライブデートです。
まずは新名神高速道路「信楽IC」下車後、国道307号と県道16号・12号を経由して山の中に築かれた美しい建築の美術館「MIHO MUSEUM」へ向かいます。館内にはレストラン、カフェもあるので、ゆったりとした時を過ごしましょう。
美術館の後は県道12号を走り、信楽のまちなかへ。「信楽伝統産業会館」の横には無料の公共駐車場があるので、信楽伝統産業会館を見学したり、信楽焼のお店に立ち寄ります。
そこから少し足を延ばして、「朝宮茶」の産地へ行きます。国道307号沿いの茶畑を眺めながらドライブした後に、朝宮茶のスイーツを楽しんだりお土産を選んだりするのもおすすめです。最後は更に自然を感じるために「鶏鳴の滝」へ行きます。
車を活用したデートならではの、ぐるりと信楽町を楽しむことができるコースです。
おすすめ“映え"スポット6「MIHO MUSEUM」
▲美術館へ続くトンネルはまるで異次元に誘われるような不思議な雰囲気
おすすめのフォトスポットは、美術館へ続くトンネルです。トンネルを抜けた先に、吊り橋と美しい美術館の建物が見えてきます。トンネルの内壁は春は桜のピンク、新緑の緑、秋分の日の頃は黄金に輝くなど、季節ごとに様々な色に染まります。
▲トンネルの向こうに春には桜が、新緑の季節には緑が見える
例年4月中旬頃は、レセプション棟からトンネルへ続く枝垂れ桜の桜並木が咲き乱れるので、美術館観賞と併せて、お花見を楽しむこともできますよ。
季節に応じて色が変わる、幻想的なトンネルの写真が撮れるかも
▲トンネルはもちろんのこと、美術館内も美しい(引用:インスタグラム)
季節に応じて変わる色合いを楽しんで下さいね。
「MIHO MUSEUM」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 |
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電話番号 | 0748-82-3411 |
営業時間・休館日 | ・営業時間:10:00-17:00(最終入館16:00) ・春季・夏季・秋季、各開館期間中の月曜日(祝日の場合は各翌平日) ※展示替え等のため休館期間あり。WEBサイトのカレンダー参照 |
アクセス | 【公共交通機関】 ・バス:JR「石山駅」の3番のりばより 150系統「ミホミュージアム」行きに乗車 ・信楽高原鐵道「信楽駅」から「田代・畑・陶芸の森ルート」のバスに乗車。 【車】 ・新名神高速道路「信楽インターチェンジ」から約15分 |
料金 | ・大人:1,300円 ・高校・大学生:1,000円 ・小学・中学生:無料 |
公式サイト | https://www.miho.jp/ |
おすすめ“映え"スポット7「朝宮茶畑」
信楽は信楽焼の産地であるだけではなく、「朝宮茶(あさみやちゃ)」の産地でもあります。朝宮茶は、厳しい自然条件と清浄な水や大気に育まれて育つことから、香り高く、緑茶の最高峰とも言われています。この日本五大銘茶の一つである朝宮茶の茶畑を見ながらのドライブは、とっても気持ちがいいですよ。
▲緑が美しい朝宮の茶畑の様子
お茶としていただくのはもちろん、朝宮茶をつかったスイーツもおすすめです。
▲朝宮茶をつかったかき氷は夏の暑さに嬉しい一品
朝宮茶を使ったスイーツは緑が"映え"る
▲信楽には「朝宮茶」を活用したスイーツがたくさん(引用:インスタグラム)
茶畑の景色を楽しむと共に、美味しいスイーツにも舌つづみを打てそうです。
おすすめ“映え"スポット8「鶏鳴の滝」
「鶏鳴の滝(けいめいのたき)」は信楽町南部神山地区の山中にあります。滝の東方にそびえる信楽最高峰の山である笹ヶ岳の山頂に古い寺跡があり、元旦の朝になると、この寺跡の閼伽池(あかいけ)から黄金の鶏が現れ、新年の幸を告げるという伝説にちなんで名付けられています。
鶏鳴の滝以外にも大小さまざまな滝が全部で8つあり、総称して「鶏鳴八滝」とよばれています。大自然に囲まれた滝は季節ごとにさまざまな表情を見せてくれるので、撮影スポットとしても人気が高いです。
▲滝の周辺は真夏でも涼しく避暑地としても人気
▲清涼な水の流れは、見ているだけで心が穏やかになれそう
鶏鳴の滝と同じ地区にある「山田牧場」では牛乳やジェラート、チーズケーキなどのスイーツが人気です。牧場では牛やひつじなどの動物を間近に見ることもできるので、こちらにも立ち寄ってみて下さい。
滝の近くにはたぬきの置き物も。角度を変えて写真を撮ろう
▲滝の近くに置かれたたぬき像と一緒に写真を撮る人が多い(引用:インスタグラム)
信楽ならではともいえる「たぬきの置き物」には「鶏鳴の滝」の文字入り。滝をバックにたぬきと記念撮影をするのもおすすめです。
「鶏鳴の滝」の基本情報(アクセス)
住所 | 〒529-1812 滋賀県甲賀市信楽町神山 |
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アクセス |
【公共交通利用】 駐車場:5台分 |
備考 |
・鶏鳴の滝の駐車場までは、車のすれ違いができないほど、道幅の狭い場所があります。車の通行には気をつけてください。 ・駐車場から滝まで、舗装されていない遊歩道を5分ほど歩きます。滝の水しぶき等で大変滑りやすい箇所がありますので、気を付けください。 ・鶏鳴の滝一帯(駐車場・公園等)ではバーベキューやたき火、花火等、火の使用は禁止されています。 |
取材協力:信楽町観光協会(https://www.e-shigaraki.org/)