【鳥取県倉吉市に移住】住み心地はどう?暮らしの特徴・仕事・支援情報
本記事では、地方への移住を検討している方のために、鳥取県倉吉市(くらよしし)の魅力や、住まい・仕事などの役立つ情報を紹介します。
倉吉市は市街地から車で約20分の場所に、海・山・温泉がある自然豊かなまちです。自然がありながら各種施設が多く利便性が良いことから、住み心地の良さは全国上位を誇ります。子育て支援に注力しているため、20代・30代のファミリー世帯の移住も珍しくありません。
今回は、倉吉市役所しごと定住促進課の藤井さんに、倉吉市の魅力や住み心地の良さをお伺いしました。
倉吉市の3つの特徴
倉吉市は鳥取県の中央に位置する、約4.5万人が暮らすまちです。市内には「関金温泉」や「白壁土蔵群・赤瓦」をはじめとした観光名所があり、穏やかでありながらまち全体が活気に満ちています。そんな倉吉市への地方移住は、特に次のような方におすすめです。
- 大自然も魅力だけど利便性も重視したい
- 老後も住み続けられる穏やかな環境で暮らしたい
- 子育てサポートが充実している場所を選びたい
このような方におすすめしたい理由を、倉吉市の特徴に沿って解説します。
特徴1:「倉吉暮らし良し」。住み心地の良さはお墨付き
▲倉吉市の赤瓦・白壁土蔵群エリアの風景
倉吉市の魅力は何といっても住みやすさです。市名の由来は「暮らし良し」にあると言われるほど、自然と利便性のバランスが保たれています。
東洋経済新報社が発表した「住みよさランキング2023(※)」で全国8位、中国・四国地方では1位を獲得しました。高評価のポイントは、安心度(全国12位)と利便度(全国53位)です。
※参考:東洋経済オンライン|「住みよさランキング2023」中国・四国編トップ50
倉吉市は人口当たりの病院数・飲食店数をはじめ、商業施設や学校などの施設数にも不足を感じません。また、鳥取県の中央に位置しているため、県内どのエリアへ行くにもアクセスが良好です。
もちろん、自然風景も十分に堪能できます。関金地区は美しい星空が見える環境として、鳥取県の「星空保全地域」に指定されています。降り注ぐような満天の星々は圧巻です。
▲関金エリアで望める満天の星空。ネオンや建物など遮るものがなく星の光を存分に堪能できる
鳥取県内一の大きさの農業用ため池「大山池」も関金エリアを代表する観光名所です。夏はカヌーやキャンプを楽しむ人で賑わいます。
▲「大山池」(正式名称:狼谷溜池)。大山が逆さに映るため「大山池」という愛称がついた
昭和の終わりに廃線となった旧国鉄倉吉線は、SNSで話題となった人気スポットです。廃線と竹林が幻想的な雰囲気を醸し出しています。
▲「日本一美しい廃線跡」と呼ばれている「旧国鉄倉吉廃線跡(竹林)」
暮らしの安心度を補足すると、倉吉市ではひとり親家庭・18歳未満の子どもなどを対象とした「特別医療費助成」や、安心して子どもを産み育てるための「不妊・不育治療費助成」もあります。
特徴2:自然風景と城下町の趣が調和する
▲国の重要伝統的建造物保存地区指定の「白壁土蔵群」。白壁と赤い石州瓦の蔵が目を引く
倉吉市は自然と古き良き日本文化の趣が調和する町です。江戸時代に城下町として栄えた歴史があり、打吹玉川エリアを中心に、壁を白い漆喰で塗った「土蔵」が多く存在します。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された、通称「倉吉白壁土蔵群」は、タイムスリップしたかのようなレトロな景色が楽しめるとあり、観光客が後を絶ちません。海外からの観光客も多く、着物で打吹玉川エリアを散策できるサービスが好評です。
▲「白壁土蔵群」。タイムスリップしたかのようなレトロな趣の街並み
その他、国指定重要文化財「長谷寺本堂内厨子」、国指定史跡「大御堂廃寺跡」など、文化財や史跡も数多く残ります。創業100年を超える老舗蔵元もあり、日本の風情を感じられるでしょう。
倉吉市の南部には、約1300年前に開かれた古湯として知られる「関金温泉」があります。「白金の湯」と呼ばれる無色透明の湯が特徴で、日本の名湯百選に選定されました。
加えて周囲には、湯梨浜町のはわい温泉・東郷温泉、三朝町の三朝温泉もあります。
▲蒜山三座の麓に位置する関金温泉「湯命館」。無色透明・無味無臭の湯が特徴
都会のような派手さはありませんが、全国的に見ても利便性や安心度が高く、住むには不便がないまちです。
特徴3:子育て支援・施設が充実。遊び場にも困らない
▲子育て総合支援センター「おひさま」。子育ての悩みを解消に導いてくれる心強い味方
倉吉市では20代・30代のファミリー世帯の移住も多く見受けられます。その理由の一つが、子育て世帯に嬉しい支援が充実しているためです。
▼倉吉市の子育て支援一例
出産手当 | 第3子以降を出産した方に2万円支給 |
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倉吉市子育て世帯買い物応援事業 | 協賛店で割引や特典が受けられるサービス ・対象:妊婦・小学校就学前の子どもがいる世帯 |
ブックスタート事業 | 絵本のプレゼントと読み聞かせを実施 ・時期:6カ月児健診、1歳6カ月児健診時 |
病児保育・病後児保育 | 子どもが病気や治りかけの時に家庭で看ることができない場合、病児保育室や病後児保育室の一時保育を利用できる ・対象:生後6ヶ月から小学3年生までの子ども |
乳児訪問 | 保健師などが訪問して育児相談を行う ・対象:生後1~2カ月の子どもがいる家庭 |
他にも、放課後児童クラブの設置や休日保育、平日夜間対応のトワイライトステイなど、共働き世帯に心強い制度もそろいます。
0歳~就学前の子どもがいる家庭では、子育て総合支援センター「おひさま」の利用が可能です。育児相談はもちろん、童謡を歌いながらベビーマッサージを行う『おひさまベビー』や、出張絵本の読み聞かせ『おはなしグループ「がらがらどん」のおはなし会』などを実施しています。
▲施設内には絵本やおもちゃがそろう。遊びを通して子どもや保護者が交流を図っている
また、レジャー施設や遊び場も豊富です。多彩なフィギュアを展示する「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」や、渓流釣りなどが楽しめる「清流遊YOU村」は、レジャースポットとして観光客も多く訪れます。
地域の子どもたちに大人気の遊び場と言えば、倉吉市内中心部約14haに渡る、総合アミューズメントパーク「倉吉パークスクエア」です。
▲ふれあい広場「倉吉パークスクエア」。子どもの好奇心をくすぐるユニークな遊具が盛りだくさん
館内には日本唯一である梨の博物館「鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館」をはじめ、レジャープールや図書館、カラフルで壮大な屋外遊具などがあり、時間を忘れて楽しめます。
倉吉市は遊び場も豊富です。「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」は、県内外から多くの観光客がいらっしゃいます。
倉吉市の暮らしに関する情報
▲歩行者・自転車専用道「花と緑のふれあいロード」は、旧JR倉吉線跡を利用
以下では、倉吉市の基本情報と仕事や住まいなど生活に関する情報を紹介します。
気候 | 8月平均気温:26.3℃ 1月平均気温:4.4℃ ※参考:気象庁 |
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人口 | 人口:44,518人 世帯:20,537世帯 (2023年6月30日時点) |
医療施設 | 84ヶ所 (2023年7月時点) |
学校 | 保育施設:19園 小学校:12校 中学校:5校 高校:5校(公立4、私立1) 大学:4校(大学1、短大1、専門2) |
観光・レジャー | ・白壁土蔵群 ・打吹公園 ・赤瓦一号館 ・桑田醤油醸造場 ・元帥酒造 ・白壁倶楽部 ・倉吉淀屋 ・豊田家住宅 ・関金温泉 ・旧国鉄倉吉線廃線跡 ・鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館 ・円形劇場くらよしフィギュアミュージアム |
工芸品 | ・倉吉絣 ・焼き物「上神焼」「倉吉焼」「玉伯焼」など ・はこた人形・竹藝工 |
特産品 | ・打吹公園だんご ・倉吉極実スイカ ・プリンスメロン ・鳥取二十世紀梨 ・日本酒「元帥」「八潮」「此君」など ・BREW LAB KURAYOSHI (倉吉ビール) |
交通 | 【空港】 ・鳥取空港 【鉄道】 ・JR山陰本線「倉吉駅」 ・智頭急行智頭線「倉吉駅」 【バス】 ・日ノ丸バス ・日本交通 【高速道路】 ・山陰自動車道 ※最寄のICは「倉吉IC」 |
近隣都市 | 北栄町、湯梨浜町、三朝町、琴浦町、江府町、岡山県真庭市 |
大都市からのアクセス | 【東京】 約2時間 鳥取空港より連絡バス「倉吉駅」行 【大阪】 約3時間 大阪駅よりJR「スーパーはくと」乗車「倉吉駅」行 【岡山】約2時間 岡山自動車道「米子自動車道湯原IC」下車、国道313号経由 |
倉吉市内は、スーパー、コンビニ、飲食チェーン店、ファッションショップなどの施設が豊富で、買い物や外食に困りません。ショッピングセンター「パープルタウン」内には、映画館やイベントブースなどのエンタメ施設が併設されていて、夏になるとビアガーデンも開催されます。
山間部は商業施設の件数が減るため、仕事帰りのついでに市街地で買い物をされる方が多いようです。休日には、山陰自動車道利用で約40分〜50分の鳥取市や米子市まで、ドライブやショッピングへ出かける方も少なくありません。
なお、倉吉市は盆地で1、2月は降雪があります。冬タイヤは必須ですが、ひざまで積もったり交通機関がマヒしたりするケースはほぼありません。出勤前に家の付近をスコップで除雪する程度で済みます。
市内には自治公民館があります。地域のコミュニティや特色が気になる方は、移住前にお問い合わせください。
【仕事】製造業・サービス業が盛ん。就農支援も充実
大手求人サイトで、倉吉市の正社員求人数を調べた結果は以下の通りです。
正社員求人数 | 約1,200件 求人一例 |
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※2023年7月時点
なお、通勤30分圏内の近郊地域を含めた正社員求人数は約2,000件です。「多くの選択肢から選びたい」という方は、近隣地域も視野に入れて探しましょう。(2023年7月時点)
とはいえ、倉吉市の求人だけでも、IT業界の専門職から介護・医療職、事務職まで選択肢が豊富です。特に製造業・サービス業・農業が高い割合を占めています。
製造業が多い理由は、倉吉市秋喜エリアに「西倉吉工業団地」があるためです。アニメキャラクターのフィギュア・玩具製作を手掛ける「グッドスマイルカンパニー」の製造工場があることで知られています。
倉吉市では、市内の事業所に正社員として就職した移住者に対して、以下のような支援が実施されています。
移住就職者奨学金返還支援 | ・市内の事業者への就職を機に、本市に転入した若者の奨学金返還を最大8年間支援 |
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移住就職者家賃支援 | ・市内の中小企業等への就職を機に、本市に転入した者の賃貸住宅の家賃の一部を企業を介して、最長1年間補助 |
公式:倉吉市「移住就職者奨学金返還支援」
公式:倉吉市「移住就職者家賃支援」
また、倉吉市南部では農業が盛んです。日本名峰の一つ「大山」の良質な黒ぼく土壌を利用して、スイカメロンなどの特産物や野菜の栽培が行われています。
以下の一例の通り新規就農に関するサポートが豊富です。
就農応援交付金 ※県事業 |
・認定新規就農者に対して、就農初期にかかる運転資金、基盤整備費などに活用できる交付金を支給 ・1年目10万円/月、2年目10万円、3年目10万円 ※下にある「経営開始資金」活用中の場合は対象外 |
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就農条件整備事業 ※県事業 |
・認定新規就農者が、就農時に必要な機械などを整備・導入する場合に助成 ・事業費の1/2を補助。事業費上限1,600万円(5年間) |
経営発展支援事業 ※国事業 |
・認定新規就農者が就農時に必要な機械などを整備、導入する場合に、事業費の3/4を助成 ・事業費上限500万円 ※経営を開始した年度のみ対象 |
経営開始資金 |
・「人・農地プラン」に、今後の中心となる経営体として位置づけられた新規就農者に資金を交付 ・就農時50歳未満 ・就農後最長3年間交付(年間最大150万円) |
その他、JA鳥取中央の「就農相談会」や農業大学校主催の「農業初心者向けの訓練プログラム」などがあります。地方移住を機に農業を始めたい方は、下記を参考に問い合わせてみてください。
公式:倉吉市「新規就農支援」
倉吉市は求人が豊富で、他の地域から働きに来る方も多いです。また、就農に興味を持つ若い方からの問い合わせも多く、20代関西在住の方などが体験・見学にいらっしゃいました。
【住まい】賃貸物件充実。住まい支援制度で購入・賃貸がお得
倉吉市は賃貸物件が充実しているため、移住後の住まい選択に困りません。
大手不動産サイトによる、倉吉市の賃貸物件数と相場は以下の通りです。
物件数 | 約120件 物件一例 |
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家賃相場 | 1K~1DK:5万円前後 1LDK・2K・2DK:5.8万円~6万円前後 3LDK・4K・4DK~:6.5万円~7万円前後 |
※縁結び大学調べ(2023年7月時点)
戸建てを検討している場合は、空き家バンクの利用がおすすめです。2023年7月時点で約30件の物件が公開されています。特に売買物件は市内全域に渡って空きがあるので、理想の住まいに出会えるかもしれません。
公式:倉吉市「空き家バンク」
最後に住まいに関する支援制度を紹介します。空き家バンクの助成や、住宅購入費用の補助制度を利用してお得に住みましょう。
空き家バンク賃貸物件 家賃等助成金事業 |
・転入者が「空き家バンク」の賃貸物件に入居した場合、礼金か申請時までに支払った家賃を補助。 ・最大5万円交付 |
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倉吉市住宅支援制度 | ・新築住宅:最大100万円 (建物価格の10/100) ・中古住宅購入:最大100万円 (建物価格の10/100) ・39歳以下の方が新築・中古住宅を購入された場合:一律20万円 |
各事業・制度の詳細やその他の住宅支援は、下記をご覧ください。
倉吉市へ移住した人の体験談や感想
ここでは、倉吉市に移住した方の声を紹介します。
- 利便性が良く田舎すぎない
- 市街地から温泉街まで20分で行ける。市民は入浴料が500円とリーズナブル!
- 海や山が近く、野菜や果物、魚などの食材がおいしい
- 水道水がそのまま飲めるから水を買う必要がない
- 困っている時に助けてくれるなど人の温かさを感じる
「利便性が良く住むに困らない」という感想を持つ方が多い印象です。市街地からは温泉街や海・山が近く、暮らしの中に自然が溶け込んでいます。とはいえ、病院や学校、商業施設などが充実している点に魅力を感じているようです。
その他、地域の温かさや水道水のおいしさを感じるなど、住んでみて気づく良さもあります。このような多分な魅力が、住み心地の良さトップクラスの理由と言えるでしょう。
移住者をサポートする先輩移住者グループがあるなど、地域の方々とふれあいやすい環境です。
倉吉市へ移住するための3ステップ
倉吉市に興味を持った方へ向けて、倉吉市へ移住するための3ステップを解説します。
倉吉市にはお試し住宅や移住ガイドツアーがあり、実際に暮らしを体験することが可能です。さらに、移住・定住支援制度も用意されているので、利用しない手はありません。
3つのステップを踏んで、準備不足や移住後のミスマッチを防ぎましょう。
ステップ1:オーダーメイドの「倉吉市移住ガイドツアー」に参加
移住の失敗を回避するには下見が重要です。「旅行がてら下見をしたい」「時間がないから要点を知りたい」という方は、ぜひ「倉吉市移住ガイドツアー」へ参加しましょう。
倉吉市では、参加者の知りたい情報や時間の都合に合わせてツアー内容を決定する、オーダーメイドツアーを実施しています。無料のガイド付きで、知りたい情報をピンポイントで知ることが可能です。
【ツアーの一例】
- 職場体験
- 自転車で市内を散策
- 先輩移住者を訪問
- 農作業体験
- 地域行事への参加
- ご当地グルメを堪能 など
まちの見学だけでなく、観光旅行ではできないさまざまな体験ができます。宿泊施設の提案や交通費の一部補助もあるので、ぜひ問い合わせの際に聞いてみましょう。
公式:倉吉市移住ガイドツアー
※予約は希望日の2週間前までに行う必要があります。
ステップ2:お試し住宅「ゲストハウス倉吉」
▲お試し住宅「ゲストハウス倉吉」。古民家を利用して地方移住者向けの体験住宅を提供
「倉吉市に移住したいけど、現実とのギャップがないか不安」と、倉吉市への移住を本格的に検討している方は、お試し住宅を利用しましょう。実際に暮らして理想のライフスタイルと合うか確認してみてください。
倉吉市には以下2つのお試し住宅があります。
古民家ゲストハウス「倉吉」 | ・宿泊料金: 素泊まり6,600円/人(1日3組限定) ・部屋数:3室(最大12名収容可能) ※詳細・問い合わせ先:古民家ゲストハウス「倉吉」 |
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関金温泉「湯楽里」 | ・宿泊料金:3,960円/人~ ・部屋数:5室 ※詳細・問い合わせ先:関金温泉 「湯楽里」 |
古民家ゲストハウス「倉吉」は、築105年の古民家をリノベーションしたゲストハウスです。倉吉市街地に徒歩約10分で行ける利便性に加え、バーベキューができる裏庭や収穫体験農園なども備わっています。
関金温泉 「湯楽里」は、人数にあわせて5つの部屋から選択可能です。連泊するほどリーズナブルに宿泊できます。日本有数のラジウム温泉を堪能しながら、ゆっくりと移住体験をしたい方におすすめです。
移住者向けの支援制度を確認する
倉吉市へ移住する前に、移住支援も確認しておきましょう。倉吉市では移住・定住促進として、県外からの転入者へ助成金を給付しています。
ふるさとでの新しいライフステージ支援補助金 |
転入時に、39歳以下で2人以上の世帯に奨励金(20万円)を交付 |
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移住予定の方は、積極的に活用したいサポートです。詳細は以下よりご確認ください。
公式:倉吉市「移住支援制度」
倉吉市への移住に関するお問い合わせ
担当課 | 倉吉市経済観光部 しごと定住促進課 |
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住所 | 〒682-8633 鳥取県倉吉市堺町2-253‐1 |
電話番号 | 0858-27-0501 |
対応時間 | 8:30~5:15 土・日曜、祝日、年末年始を除く |
公式サイト | https://www.city.kurayoshi.lg.jp/ |
「来て良し、暮らして良し!」倉吉市は、生活するにはバランスのとれたまちです。ぜひ倉吉市の魅力を五感で感じてください。