Omiaiで出会った女性とのデート体験談！メッセージとデートリアルレポ

普段出会いがろくにない僕が、理想の彼女を見つけるべくOmiaiを使い始めて、前回は複数の女性とマッチングに成功して、メッセージを送るところまで行きました！

前回の記事→【Omiai体験談】ついにデートに誘われた！！はずが？

そして今回は、ナ・ナ・ナント！

ショップ定員さんと面接（デート）してまいりました。

その様子をレポートしていきます。

Omiai開始から20日の成績。

Omiaiを使いはじめてから約20日経ちました。

ここまでの成績としては。

アプリ自体が初挑戦なので、この数値がいいのか悪いのかはよくわかりませんが。

僕的にはイマイチパッとしない成績。

何より、まだ出会えていないのが事実！！

30人近くとマッチング、メッセージしていてもいまだに一人の女性とも出会えていません！

メッセージを開始しても、フェードアウトしてしまう女性も多数でしたが、僕自身がここまで奥手だったことも事実。

そろそろ攻めの姿勢にならないと、有料会員登録して1ヶ月が経ってしまう！

今回Omiaiの有料会員は1ヶ月だけで3,980円も払っているのに、出会い0なんて、勿体なさすぎる！！

4,000円をドブに捨てるようなものだ！！(言い過ぎだ！)

>>Omiaiは高い？料金プランと値段を解説！

危機感をおぼえた僕は、ここまで一番メッセージの反応が良かったショップ店員さんに焦点を当てて、出会う事を目標にメッセージしてみました！

ショップ店員さんとのメッセージやりとり

前回は高収入看護師、アラサー保育士、ショートカット女子達との盛り上がっていたメッセージを紹介しましたが、そこでも書いた通りショップ店員さんとは期待度高めの内容になっています。

⇒その他の女性達とのやり取りはこちら

ショップ店員さんとのメッセージやり取りはこんな感じ

まさかのライブ行きたいです宣言！

社交辞令だとしても嬉しいものですね。

ここで気分が良くなった僕は、ショップ店員さんの住んでる場所を探るべく、まずは職場のエリアを聞いてみることに。

こんな感じで、趣味の話題で盛り上がって、住んでいるのが自分の職場の近くだという情報までゲット！

デートに誘う重要な情報を手に入れたものの、いっこうに「じゃあ仕事終わりに、渋谷で会おうよ！」なんて、気軽に切り出せない僕。

このままではらちが明かないと思い、アプリでCAの彼女をゲットした先輩に三度のアドバイスを求めて、泣きつくことに。

シュフ蔵が使ったデートの誘い方！

女性たちとのメッセージは、なんとなく続くもののなかなかデートに誘えないことを、アプリ上級者の先輩へ相談しました！

ショップ店員さんとのメッセージを見せたのですが、文字の多さに驚いていました。

「え、こんな長文のメッセージしてるの！？興味が湧かない相手だったらここまで文字打たないよなぁ～」

という感じに。

僕も関心が薄い相手にこんな長文を打つのは、億劫でやっていられない。

更に先輩から

「ここまでいい感じなら、もうお茶でも誘ってみたら？」

という言葉と、「こいつ、どこまで草食系男子なんだよ」と、憐れみを含めた視線を浴びせられる僕。

何年も女性とデートなんてしておらず、若干ビビっていた僕も、ここまで言われたら引き下がれないです！

先輩にアドバイスを受けつつ、会う約束を取りつけるメッセージにシフトしていくことに！

そもそもメッセージが続かないんだけど！という方はこのページでメッセージのコツを勉強しましょう！

参考

マッチングアプリ初回のメッセージ内容の例文！鉄板の話題・頻度・やりとりのコツ

参考

初めてのデートどうしたらいい？絶対失敗しない初デートのコツ！

会いたい雰囲気のメッセージを送ってみる

ファーストコンタクトで、いきなり飲みに誘うのも下心が見え見えになるそうなので、最初は1～2時間程度で済むお茶にするのが相手からのOKが出やすくてよいとの事。

お茶で済ますことによって、もし相手がプロフィール写真を盛りすぎていたとしても、速攻で切り上げるための予防線にもなると教わりました！（これ重要！）

Omiaiを始める前にネットで調べた時に、めちゃくちゃタイプの子とマッチングして会う事になったけど「実物は全くの別人だった」という、悪夢のようなリアル体験談を思い出しました。

ちなみにその体験談はこちらです↓

参考

【マッチングアプリトラブル事例】写真と別人の女性が現れた

考えただけでもぞっとしますよね。

まずはお茶に誘うために、カフェの話題を振って行くことにします。

キタコレ！と、喜ぶのはまだ早いですが、女性から「私も行ってみたい！」というワードが出てきたらかなり期待度高いです。そう先輩から聞きました。

脈ありな気配を感じて、更に攻めのメッセージを送る。

とうとう踏み出しました。若干間接的な感じもしますが、会いたいですというメッセージを送ってしまいました。

(ビビりすぎだろ。)

しばらく返信がありませんでした。

ショップ店員さんからの驚きの返信

ドキドキ、びくびくしながらショップ店員さんからの返信を待つこと数10分。

「あれ？これダメなやつ？ダメなやつなの？？TT」と半ば心が折れかけたところに、ショップ店員さんから返信が！

「いいに決まってるじゃないですか。」はい、確定しました。先輩ありがとう！

ここまで来たら、もう会えたも同然。ここからは日程を詰めに行きます。

デートの日程は直近にするべし！

これも先輩のアドバイスですが、メッセージで「会いましょう」となったら、日程を近々にしなくてはいけません。

その理由としては、相手に一度「会ってもいいかな」と思わせても、そこから実際に会うまでの期間を空けてしまうと相手の熱が下がってしまいます。

そうなると、女性側は段々と会うことが面倒になってしまい、最悪デートをドタキャン！なんてことも。

ということで、直近の休みを確認！

神は僕に味方しました。木曜日どんぴしゃで休みでした！

ここで、僕は秒で返信します。

数分後に返信が。

やったー！！ついに会う約束できたー！！

まだ会う約束をしただけで、ものすごい達成感のシュフ蔵。

詳しい時間と待ち合わせ場所を決めて本格的に会う約束を取りつけることに成功。

時間は2人とも休みだったので、午後3時に設定。

待ち合わせはベタですが、ハ○公前に決定。

LINEのIDを入手する簡単な手口！

ここでとある試みに挑戦することに。

LINEを聞き出します！

手口は単純。

「待ち合わせの時に連絡取るのが楽だからLINE教えてもらえますか？」

と尋ねるだけ。

なぜわざわざ人が多いところを待ち合わせ場所にした！？と突っ込まれそうですが、これが目的です。

これなら違和感なく連絡先聞き出せるんですよ！（僕もなかなかずる賢いでしょ？）

これで準備は整いました。

あとは当日を待つのみ！決戦の日までうきうきで過ごすシュフ蔵でした。

マッチングしてすぐにLINEを聞くのはNG！

マッチングしてから、2〜3通のメッセージでLINEを聞こうとする人もいるようですが、これやらないほうがいいですよ！

アプリ上で、そのままメッセージは出来るのに、なぜわざわざLINEに移動するのか？という疑問と警戒心を女性は持ってしまいます。

男性はメッセージを送るのに月額料金がかかりますが、女性は無料なのでLINEを教えるメリットがありません。（男性はお金がかかる事を知らない女性も意外といます）

好みの女性とマッチングしたけど「有料プランがもう切れてしまう」という人は、しっかりと理由を伝えてLINEを聞くようにするといいです。

どうしてもメッセージがしたい、ということを伝えれば逆に好印象を与えることもありますからね！

>>LINE・メールなど連絡先交換のベストなタイミング

ドキドキの待ち合わせ！

ついにショップ店員とのお茶当日！

ただでさえ、女性と二人で会うのなんて久々過ぎなので緊張するのに、アプリで知り合った初対面の女性と会うなんて、ガチガチになるに決まってますよ。

緊張の中、約束の10分前に待ち合わせ場所へ到着。少し経ってからショップ店員さんからLINEが入る。

かなり無難な服装でいってしまったので少し不安でしたが、たまたま被っている服装の人がいなかったので助かりました。

初対面の女性を相手には無難な服装の方がいいかもしれませんが、こういう待ち合わせを考えるとなかなか難しいものですね。

さすがに見つけてもらいやすくするためとは言え、奇抜すぎるのもどうかと思いますが

しばらくすると、一人の女性が僕のもとへ駆け寄る。伺う表情で声をかけてくる。

　???「シュフ蔵さん？？」

間違いない、ショップ店員さんだ！

パッと見の印象、

「結構写真のまんまだ！！」

まずは写真と変わらなくて一安心の僕。

ガチガチながらも軽めの挨拶を交わして、さっそく場所を移動します。

目的のカフェへ入店！お茶スタート！

この当たりは男性側がスマートにエスコートしないと、いきなり相手からの印象悪くしてしまいそうなので、お店までの道のりはしっかり把握しておく方がよいですね。

事前準備のおかげで無事にお店へ到着。

待ち合わせた時間が丁度おやつ時だったので、2人で飲み物とデザート系を注文。

これくらいなら合計でも2,000円程なので、もし初回デート費用を「相手がすべて支払う」にしている相手でも問題ありません！（計算尽く！）

注文が完了して、会話スタート！

内容は仕事の話だったり、休みの日に何をしているかやメッセージで話していた趣味の話など、たぶんそんな感じの会話をしていました。

というか正直、緊張していたのであまり会話の内容は覚えていません。

途中から慣れてきてだんだんと敬語からため口混ざりになるようになっていき、だいぶ壁は崩れ行きました。

たまに会話が途切れることもありましたが、なんとか話題を振って話を続けていくことは出来ていたと思います。

あれ？異性のタイプが合わない？

しばらく話しているうちに、異性のタイプの話に。

あ。僕ネコ派なんですよね。あとあまり素直じゃない。

だめじゃね！？

この時点でミスマッチ感がプンプンにおいます。

結構ストレートに言ってくるなー！

若干気まずい空気になったので、別の話題に切り替えたものの、その後もとくに盛り上がる事もなくお会計へ。

男前会計なショップ店員さん

店を出る準備＆支払いのため財布を取りだして、伝票差しから伝票を取ろうとするも、そこに伝票がない。あれ？

目の前を見ると、すでに千円札1枚と伝票をセットで僕に差し出すショップ店員さんの姿が。

むしろ割り勘するには少し多いんだけどな。

「あ、でも。」となってしまった僕に「いいからいいから」といった感じで出した手をひっこめないショップ店員さん。

なんて男前なんだ。

内心ラッキー♪と思いつつも、申し訳なさそうに受け取る事に。

自分も千円を出して会計を済ませて、少しおつりが出たので渡そうとしましたが「いらないいらない」といった感じで受け取り拒否。

この人太っ腹なのかな。など思いながらしっかりおつりは受け取っておきました

店を出てお互い逆方向なので、この日はそこで別れることに。

デート後の感想：とりあえず保留かな

店前で別れて、電車に乗ってからお礼のラインを送る事に

話した感じではそんなに合わない感じがしなかったのですが、やはりお互いのタイプが合わない事が気になるところ。

お会計をした感じでは、お金を出すことに抵抗はなさそうだったので、主夫になるという点では良さそうです。

可もなく不可もなくということで、また会いましょうという社交辞令を含んだラインを送っておきました。

現段階ではこのショップ店員さん以外にも、会えそうな女性はいるので、保留という扱いになると思いますが。

ひとまず「Omiai」で出会えた女性1人という実績を作れたので、引き続きアプリでキャリア女性を探すことにしたシュフ蔵でした。